JP2013176892A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクジェット記録装置の小型化を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】インクジェット記録装置は、インクを吐出する記録ヘッドを備えるとともに、所定の移動方向に移動可能なヘッドユニットと、前記記録ヘッドにより記録が行われた被記録媒体が排出される領域を含む排出口と、前記ヘッドユニットに接続され、インクが収容されたインク収容部から送られるインクを前記記録ヘッドへと導く、可撓性を備えたインクチューブと、を備え、前記排出口が設けられた面を装置の前面としたとき、前記インクチューブが、装置の前面から装置外部に出ていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファクシミリやプリンターに代表されるインクジェット記録装置に関し、特に記録ヘッドを備えるとともに所定の移動方向に移動可能なヘッドユニットと、当該ヘッドユニットから独立したインク収容部と、ヘッドユニットとインク収容部との間のインク流路を形成するインクチューブと、を備えたインクジェット記録装置に関する。
ファクシミリやプリンターに代表される記録装置、その中でも特にインクジェット記録装置には、インクを吐出する記録ヘッドを備えるとともに所定の移動方向に移動可能なヘッドユニット(キャリッジと呼ばれる場合もある)を備えた、所謂シリアル式のインクジェット記録装置がある。
ここで、ヘッドユニットには、インクを収容するインク収容部(以下では適宜「インクカートリッジ」と言う)を搭載するものと、インクカートリッジを搭載しないものとがある。
ヘッドユニットにインクカートリッジを搭載するものは、ヘッドユニットはインクカートリッジを搭載した状態で所定方向に往復動し、ヘッドユニット内部で、インクカートリッジから記録ヘッドへとインクが供給される。インクカートリッジを搭載しないものは、インクカートリッジがヘッドユニットから独立して設けられ、インクカートリッジとヘッドユニット(記録ヘッド)とは、インク供給用のインクチューブによって連通される(例えば、特許文献1)。
特開2010−131893号公報
このインクジェット記録装置において、インクチューブの一端側はヘッドユニットに接続され、他端側はインク収容部に接続されている。このインクチューブは、ヘッドユニットから延出し、ヘッドユニットの移動方向すなわち主走査方向に沿って引き回され、そしてインク収容部へ延びている。
ここで、装置のレイアウト上、インクチューブの少なくとも一部を装置の外側に出さなければならない場合もある。このとき、装置の外側に出ているインクチューブが、装置周囲に置かれている物などによって押し潰されると、インク流路が遮断され、その結果記録が実行できなくなる。
本発明は、このような状況に鑑み成されたものであり、その課題は、装置の外側に出たインクチューブが適切な状態に置かれることを目的とする。
上記課題を達成するため、本発明の第1の態様のインクジェット記録装置は、インクを吐出する記録ヘッドを備えるとともに、所定の移動方向に移動可能なヘッドユニットと、前記記録ヘッドにより記録が行われた被記録媒体が排出される被記録媒体排出領域を含む排出口と、前記ヘッドユニットに接続され、インクが収容されたインク収容部から送られるインクを前記記録ヘッドへと導く、可撓性を備えたインクチューブと、を備え、前記排出口が設けられた面を装置の前面としたとき、前記インクチューブが、装置の前面から装置外部に出ていることを特徴とする。
本態様によれば、インク収容部から記録ヘッドへとインクを導くインクチューブが、装置の前面側から装置外部に出ているので、装置の外側に出ているインクチューブが、ユーザーによって容易に視認される。従って装置の周囲に置かれている物などによってインクチューブが押し潰される危険性を低くすることができ、インクチューブを適切な状態に維持することができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記排出口は前記被記録媒体排出領域と、当該被記録媒体排出領域外の空間とを備えて構成されていることを特徴とする。
本発明の第3の態様は、第2の態様において、前記インクチューブが、前記排出口における、前記被記録媒体排出領域外の空間を経由して装置外部に出ていることを特徴とする。
本発明の第4の態様は、第2の態様において、前記インクチューブが、前記被記録媒体排出領域から装置外部に出ていることを特徴とする。
本発明の第5の態様は、第3の態様において、前記被記録媒体排出領域と前記被記録媒体排出領域外の空間とが、仕切部材によって仕切られており、前記インクチューブは、前記仕切部材に沿って配置されていることを特徴とする
本発明の第6の態様は、第5の態様において、前記仕切部材は、前記被記録媒体排出領域において載置面から所定の隙間を持たせた水平面に沿った面を成す板状の部材であり、前記仕切部材により、前記被記録媒体排出領域外の空間が形成されていることを特徴とする。
本発明の第7の態様は、第5の態様において、前記仕切部材は、前記被記録媒体排出領域の外側を形成する板状の部材であり、前記仕切部材により、前記被記録媒体排出領域の左側又は右側に、前記被記録媒体排出領域外の空間が形成されていることを特徴とする。
本発明の第8の態様は、第1の態様において、前記インクチューブは、前記排出口を構成する側壁に沿って配置されていることを特徴とする。
本発明の第9の態様は、第1の態様において、装置の前面に、装置の操作部を構成するパネルユニットが設けられ、前記排出口の上縁が、前記パネルユニットの下端で構成されていることを特徴とする。
本発明の第10の態様は、第9の態様において、当該インクジェット記録装置を構成する装置本体の上部に回動可能に取り付けられたスキャナーユニットを備え、前記パネルユニットが、前記スキャナーユニットに設けられていることを特徴とする。
本発明の第11の態様は、第9の態様において、前記インクチューブが、前記パネルユニットの下端に取り付けられていることを特徴とする。
本発明の第12の態様は、第1の態様において、前記排出口の内側に、記録が行われた被記録媒体を排出する排出手段を備え、前記排出手段が、駆動ローラーと、当該駆動ローラーの上から接する従動ローラーと、を備えて構成され、前記インクチューブが、前記従動ローラーを支持する支持部材の上を通って装置外部に出ていることを特徴とする。
本発明の第13の態様は、第12の態様において、前記支持部材に、前記インクチューブの位置を規制する規制部材が設けられていることを特徴とする。
本発明の第14の態様は、第1の態様において、前記インクチューブは前記排出口を構成する側壁に支持されていることを特徴とする。
本発明の第15の態様は、第1から第14のいずれか一の態様において、前記インクチューブを複数本備えるとともに、当該複数本のインクチューブが結束手段によって結束されていることを特徴とする。
本発明の第16の態様は、第1から第15のいずれか一の態様において、装置の外観を構成するハウジングの外側に前記インク収容部を備えている、
ことを特徴とする。
本発明に係るインクジェットプリンターの斜視図。 本発明に係るインクジェットプリンター内部の概略を示す側断面図。 ハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第1の実施例を示す斜視図。 ハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第2の実施例を示す斜視図。 ハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第3の実施例を示す斜視図。 ハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第4の実施例を示す斜視図。 ハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第5の実施例を示す斜視図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、各実施例において同一の構成については、同一の符号を付し、最初の実施例においてのみ説明し、以後の実施例においてはその構成の説明を省略する。
図1は本発明に係るインクジェット記録装置としてのインクジェットプリンターの外観を示す斜視図であり、図2は本発明に係るインクジェットプリンター内部の概略を示す側断面図であり、図3はハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第1の実施例を示す斜視図である。
図4はハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第2の実施例を示す斜視図であり、図5はハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第3の実施例を示す側面図であり、図6はハウジングから延出するインクチューブの延出形態の本発明に係る第4の実施例を示す斜視図であり、図7はハウジングから延出するインクチューブの延出形態の第5の実施例を示す斜視図である。
■■■第1の実施例■■■■■
図1を参照するに、本発明に係るインクジェットプリンター10(以下、プリンター10という。)の外観が示されている。プリンター10は、プリンター装置本体12と該プリンター装置本体の上部に回動可能に取り付けられたスキャナーユニット14とを備えている。プリンター装置本体12は、その前面16に被記録媒体を排出する排出口18を備えている。排出口18は、被記録媒体としての用紙を排出する用紙排出領域と当該用紙排出領域以外の空間とを備えて構成されている。尚、用紙排出領域とは用紙が排出される際に当該用紙が通過する領域であり、用紙排出領域外の空間とは、用紙サイズに拘わらず、用紙が排出される際に当該用紙が通過しない領域である。通常、用紙排出口は用紙サイズよりも大きめに形成されているので、用紙排出口は、実際に用紙が通過する用紙排出領域とそれ以外の空間とで構成される。
スキャナーユニット14は、その前面20にパネルユニット22を備えている。パネルユニット22には、ユーザーがプリンター10の操作に使用する複数の入力手段24が設けられ、装置の操作部26を構成している。また、パネルユニット22の下端は、スキャナーユニット14がプリンター装置本体12に対して閉じられているとき、排出口18の上縁28を構成している。
排出口18には、水平面に沿った方向すなわちプリンター10の幅方向(図1x軸方向)に延びる板状の仕切部材30が設けられている。仕切部材30は、排出口18をプリンター10の上下方向(図1z軸方向)に仕切り、排出口18に隣接するチューブ配置領域32を形成している。尚、仕切部材30が設けられていない場合には、チューブ配置領域32は用紙排出領域外の空間となる。即ち排出口18に仕切部材30が設けられることで、排出口18は上下に用紙排出領域と当該用紙排出領域外の空間とに画設された状態となり、チューブ配置領域32は用紙排出領域外の空間を構成する。
プリンター装置本体12の内部には、後述するが所定の移動方向である主走査方向(図1x軸方向)に移動可能なヘッドユニット34が配置されている。ヘッドユニット34には、可撓性を備える複数のインクチューブ36の一端側が接続されている。ヘッドユニット34から延びるインクチューブ36は、チューブ配置領域32を通った後、プリンター装置本体12の前面16側からプリンター10の外側に延びている。
プリンター10の外側に延びるインクチューブ36は、左方向に向きを変えられて、プリンター装置本体12の前面16に沿った後、プリンター10の左側方へと延びている。
また、プリンター10の左側方すなわちプリンター10の外観をなすハウジング38の外側の左側方の離れた位置には、複数の外部インク収容部40a,40b,40c,40dが設けられている。プリンター10の左側方へと延びるインクチューブ36は、その他端側が外部インク収容部40にそれぞれ接続されている。
図2を参照するに、プリンター10の背面側には、被記録媒体が積層されるホッパー42が、該ホッパーの上方を支点に揺動可能に設けられている。ホッパー42の最上位に積層された被記録媒体は、給送部44によって、搬送方向下流側の記録部46へ給送される。
具体的には、ホッパー42に積層された被記録媒体は、給送用モーター(図示せず)によって駆動する給送ローラー48によりピックアップされて、搬送方向の下流側の一対の搬送ローラー50へと給送される。搬送ローラー50まで給送された被記録媒体は、搬送用モーター(図示せず)によって駆動される主搬送ローラー50aと主搬送ローラー50aの動きに従動する従動搬送ローラー50bとに挟持されて、さらに搬送方向の下流側の記録部46へと搬送される。
記録部46は、被記録媒体を下方から支持する媒体支持部材52と、該媒体支持部材52の上方側に対向するように設けられた後述する記録ヘッド54とによって構成される。ヘッドユニット34は、所定の移動方向である主走査方向(図2の例では、紙面に垂直なx軸方向)にヘッドユニットモーター(図示せず)によって駆動させられる。さらに、ヘッドユニット34の底面部には、被記録媒体へ向かってインクを吐出する記録ヘッド54が設けられている。
また、ヘッドユニット34は着脱可能な複数の中継アダプター56(図3参照)を備えている。中継アダプター56は、ヘッドユニット34から突出する延出部58を備えている。延出部58には、インクチューブ36の一端側がそれぞれ接続されている。これにより、インクは、外部インク収容部40から延出部58及び中継アダプター56を介してヘッドユニット34の記録ヘッド54に供給される。前記インクは、記録ヘッド54の吐出ノズル(図示せず)から記録ヘッド54と媒体支持部材52との間に位置する被記録媒体に向けて吐出される。
記録部46の下流側には、一対の排出ローラー60が設けられている。排出ローラー60は、排出用モーター(図示せず)によって駆動される駆動ローラー60aと、前記幅方向に延びる支持部材62に支持され、駆動ローラー60aの動きに従動する従動ローラー60bとから構成されている。
さらに支持部材62の前方側には、仕切部材30が設けられ、仕切部材30の上方にはチューブ配置領域32が形成されている。仕切部材30の後端64の下側の角部は、被記録媒体が仕切部材30に引っ掛かってジャムとならない様に面取りされており、即ち案内形状が設けられている。尚この案内形状に代えて、後端64への用紙の引っ掛かりを防止する手段を別途設けても良い。
また、ヘッドユニット34の延出部58に接続されたインクチューブ36は、ヘッドユニット34に設けられた案内部66に案内されて支持部材62の上方を通った後、仕切部材30の上面68に載置され、該上面に沿ってチューブ配置領域32をプリンター10の前面16側へと延びている。
また、記録部46で記録された被記録媒体は、記録部46から下流側に搬送され、一対の排出ローラー60へと搬送される。排出ローラー60まで搬送された被記録媒体は、駆動ローラー60aと従動ローラー60bとに挟持されて、排出ローラー60より搬送方向下流側に排出され、仕切部材30の下方を通って排出口18からハウジング38の前方に排出される
図3は、プリンター10においてスキャナーユニット14が開いた状態を示している。ハウジング38は、開口部72を有し、この開口部72によってヘッドユニット34の往復動領域の一部が露呈する様になっている。ハウジング38は、開口部72の両側にカバー部70を有しており、ヘッドユニット34が往復動領域の両端部に位置するときに、カバー部70によってヘッドユニット34の一部又は全部が覆われる様になっている。尚、開口部72は、ハウジング38の内部空間に外部からのアクセスを可能とする。
また、ヘッドユニット34が前記主走査方向に往復動するとき、インクチューブ36は、仕切部材30の上面68に載置されていることから、ヘッドユニット34の動きに追随して上面68の上を動くことができる。さらに、インクチューブ36は仕切部材30の上方を通ることから排出ローラー60から排出口18へ向けて排出される被記録媒体の排出の障害となる虞は少ない。
以上説明した様に、本発明によれば、インク収容部40から記録ヘッド54へとインクを導くインクチューブ36が、装置の前面側から装置外部に出ているので、装置の外側に出ているインクチューブ36が、ユーザーによって容易に視認される。より具体的には、例えばインクチューブ36が装置後方で装置外側に出ている場合には、装置の周囲に置かれている物などによってインクチューブ36が押し潰される危険性が高くなる。しかしながら上述の通り、インクチューブ36は装置の前面側から装置外部に出ているので、上記の様にインクチューブ36が押し潰される危険性を低くすることができ、インクチューブ36を適切な状態に維持することができる。これは、以降説明する他の実施例でも同様である。
尚、本実施例の変形例として、インクチューブ36は、仕切部材30の上面68に接着剤で接着する構成としてもよく、粘着テープ等の粘着部材で固定する構成としてもよく、フック等の保持部材で保持する構成としてもよい。
■■■第2の実施例■■■■■
図4を参照するに、第2の実施例に係るプリンター74が示されている。第1の実施例とは、仕切部材30を使用せずにインクチューブ36が排出口18を構成する左側の側壁76に沿って固定されている点で相違する。
ヘッドユニット34の延出部58から延びるインクチューブ36は、案内部66に案内されて前記主走査方向に沿って延びた後、プリンター10の前面16側に向きを変え、左側の側壁76に接着剤で接着され、該左側の側壁76に沿って配置されている。さらに、インクチューブ36は、左側の側壁76に沿って排出口18から前方に延びた後、湾曲して左方向に向きを変えて、ハウジング38の前面16に延び、該前面に接着剤で接着されている。そして、インクチューブ36は、ハウジング38の左側方へ延びて、その他端側が外部インク収容部40a,40b,40c,40dにそれぞれ接続されている。
また、他の実施例としてインクチューブ36は、排出口18を構成する左側の側壁76に粘着テープ等の粘着部材で固定する構成としてもよく、フック等の支持部材で支持する構成としてもよく、左側の側壁76に板状部材を設け、該板状部材にインクチューブ36を固定する構成としてもよい。さらに、他の実施例として、案内部66を使用せずにインクチューブ36を延出部58から延出させて左側の側壁76に沿うように左側の側壁76に固定する構成としてもよい。
■■■第3の実施例■■■■■
図5を参照するに、第3の実施例に係るプリンター80が示されている。第1の実施例とは、前記上下方向に延びる仕切部材82と排出口18を構成する左側の側壁84との間にチューブ配置領域86が形成されている点で相違する。
排出口18の内側には、垂直面に沿った方向すなわち前記上下方向に延びる板状の仕切部材82が設けられている。仕切部材82は、排出口18を構成する左側の側壁84と対向し、仕切部材82と左側の側壁84との間には、チューブ配置領域86が形成されている。
さらに、仕切部材82と該仕切部材82に対向する右側の側壁88との間隔は、被記録媒体の幅よりも大きく設定されている。また、仕切部材82の後端90の排紙口側の角部は、図示は省略するが被記録媒体が仕切部材82に引っ掛かってジャムとならない様に面取りされており、即ち案内形状が設けられている。尚この案内形状に代えて、後端90への用紙の引っ掛かりを防止する手段を別途設けても良い。
ヘッドユニット34の延出部58から延びるインクチューブ36は、案内部66に案内されて前記主走査方向に沿って延びた後、ハウジング38の前方に向きを変え、仕切部材82と左側の側壁84との間のチューブ配置領域86に通されている。さらに、インクチューブ36は、チューブ配置領域86を通って排出口18の前方に延びた後、湾曲して左方向に向きを変えて、ハウジング38の前面16に延び、該前面に接着剤で接着されている。さらに、インクチューブ36は、ハウジング38の左側方へ延びて、その他端側が外部インク収容部40a,40b,40c,40dにそれぞれ接続されている。
他の実施例として、インクチューブ36は、左側の側壁84又は仕切部材82の左側の側壁84と対向する面92に接着材で接着する構成としてもよく、粘着テープ等の粘着部材で固定する構成としてもよく、フック等の保持部材で保持する構成としてもよく、左側の側壁84又は対向面92に板状部材を設け、該板状部材にインクチューブ36を固定する構成としてもよい。
また、他の実施例として、案内部66を使用せずにインクチューブ36を延出部58から延出させて仕切部材82と左側の側壁84との間のチューブ配置領域86を通るように構成してもよい。
■■■第4の実施例■■■■■
図6を参照するに、第4の実施例に係るプリンター94が示されている。第1の実施例とは、仕切部材30を使用せず、インクチューブ36の位置をヘッドユニット34の下部前方に位置し、従動ローラー60bを支持する支持部材62に取り付けられた規制部材98で規制している点で相違する。
排出口18の内側において、ヘッドユニット96の前方には、従動ローラー60bを支持する支持部材62が前記主走査方向に沿って延びている。支持部材62の前面には、ヘッドユニット34の延出部58から延出するインクチューブ36の位置を規制する規制部材98が設けられている。
規制部材98は、延出部58からヘッドユニット96の前方に延びた後に該ヘッドユニットの前方に垂れ下がって延びるインクチューブ36を排出口18の左側の側壁100に向けて案内している。また、規制部材98は、インクチューブ36が規制部材98より下方に垂れ下がって、排出ローラー60から排出口18へ向けて排出される被記録媒体の排出経路を妨げることを防ぐためにインクチューブ36を支持している。
規制部材98から延びるインクチューブ36は、左側の側壁100に沿って延び、該左側の側壁に接着剤で接着されている。さらに、インクチューブ36は、左側の側壁100に沿って排出口18の前方に延びた後、湾曲して左方向に向きを変えて、ハウジング38の前面16に延び、該前面に接着剤で接着されている。さらに、インクチューブ36は、ハウジング38の左側方へ延びて、その他端側が外部インク収容部40a,40b,40c,40dにそれぞれ接続されている。
また、他の実施例としてインクチューブ36は、排出口18の左側の側壁100に粘着テープ等の粘着部材で固定する構成としてもよく、フック等の保持部材で保持する構成としてもよく、左側の側壁100に板状部材を設け、該板状部材にインクチューブ36を固定する構成としてもよい。
第1の実施例ないし第4の実施例において、ハウジング38の前面16にインクチューブ36を接着する構成としたが、他の実施例として、ハウジング38の前面16に粘着テープ等の粘着部材でインクチューブ36を固定する構成としてもよく、フック等の保持部材でインクチューブ36を前面16に保持する構成としてもよく、板状部材を前面16に設け、該板状部材にインクチューブ36を固定する構成としてもよい。
■■■第5の実施例■■■■■
図7を参照するに、第5の実施例に係るプリンター102が示されている。本実施例の特徴は、既に説明した各実施形態とは異なり、パネルユニットがスキャナーユニットではなく装置本体側に設けられている点である。より詳しくは、プリンター102は、プリンター装置本体104と該プリンターユニットの上部に回動可能に取り付けられたスキャナーユニット106とを備えている。プリンター装置本体104は、その外観を構成するハウジング108を備えている。
ハウジング108は、プリンター102の前後方向における前方側すなわちハウジング108の前面110に被記録媒体を排出する排出口112とパネルユニット114とを備えている。パネルユニット114は、その下端が排出口112の上縁116を構成している。パネルユニット114には、ユーザーがプリンター102の操作に使用する複数の入力手段118が設けられ、プリンター102の操作部120を構成している。
ハウジング108は、開口部124を有し、この開口部124によってヘッドユニット126の往復動領域の一部が露呈する様になっている。ハウジング108は、開口部124の両側にカバー部122を有しており、ヘッドユニット126が往復動領域の両端部に位置するときに、カバー部122によってヘッドユニット126の一部又は全部が覆われる様になっている。尚、開口部124は、ハウジング108の内部空間に外部からのアクセスを可能とする。
ハウジング108の内部に設けられ、前記主走査方向に往復動可能なヘッドユニット126に一端側が接続された複数の可撓性のインクチューブ128は、案内部130により案内され、排出口112の上縁116すなわちパネルユニット114の下端に接着剤で接着されて取り付けられている。インクチューブ128は、排出口112の上縁116からハウジング108の前方に延びた後、湾曲して左方向に向きを変えて、ハウジング108の前面110に延び、該前面に接着剤で接着されている。
ハウジング108の外側の離れた位置に外部インク収容部132a,132b,132c,132dが配置されている。インクチューブ128は、ハウジング108の前面110に沿って左側方に延びた後、その他端側が外部インク収容部132a,132b,132c,132dにそれぞれ接続されている。
他の実施例として、インクチューブ128をパネルユニット114の下端に粘着テープ等の粘着部材で固定する構成としてもよく、フック等の保持部材で保持する構成としてもよく、上縁116に板状部材を設け、該板状部材にインクチューブ128を固定する構成としてもよい。
■■■各実施例のその他のバリエーション■■■■■
(1)また、第1の実施例ないし第5の実施例のプリンター10,74,80,94,102において、インクチューブ36,128は、複数のインクチューブ36,128をまとめるためにヘッドユニット34,126と外部インク収容部40,132との間で結束手段134により結束されている。結束手段134は、プラスチック等で形成された結束バンドや、ゴム状部材などである。結束手段134は、図示した位置に限られず他の位置に設けることができ、またその設置数も、図示した数に限られず適宜増減することができる。
(2)また、第2の実施例ないし第4の実施例のプリンター74,80,94において、排出口18を構成する左側の側壁76,84,100に沿ってインクチューブ36を配置する構成に代えて、排出口18を構成する右側の側壁に沿ってインクチューブ36を配置する構成としてもよい。
(3)また、第1の実施例ないし第5の実施例のプリンター10,74,80,94,102において、インクチューブ36,128をハウジング38,108から該ハウジングの左側方に延出させる構成としたが、ハウジング38,108の右側方に延出させる構成としてもよい。
(4)また、他の実施例として、プリンター10,74,80,94,102において、外部インク収容部40,132をハウジング38,108の右側方の離れた位置に配置する構成としてもよく、外部インク収容部40a,40b,132a,132bをハウジング38,108の右側方に、外部インク収容部40c,40d,132c,132dをハウジング38,108の左側方に配置する構成としてもよく、外部インク収容部40,132をハウジング38,108の側面に一体に設ける構成としてもよい。
尚、本発明は上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で、種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであることは言うまでもない。
10,74,80,94,102 プリンター、12,104 プリンター装置本体、14,106 スキャナーユニット、16,110 プリンター装置本体の前面、18,112 排出口、20 スキャナーユニットの前面、22,114 パネルユニット、24 入力手段、118 入力手段、26,120 操作部、28,116 排出口の上縁、30,82 仕切部材、32,86 チューブ配置領域、34,96,126 ヘッドユニット、36,128 インクチューブ、38,108 ハウジング、40,40a,40b,40c,40d,132a,132b,132c,132d 外部インク収容部、
42 ホッパー、44 給送部、46 記録部、48 給送ローラー、50 搬送ローラー、50a 主搬送ローラー、50b 従動搬送ローラー、52 媒体支持部材、54 記録ヘッド、56 中継アダプター、58 延出部、60 排出ローラー、60a 駆動ローラー、60b 従動ローラー、62 支持部材、64,90 仕切部材の後端、66,130 ヘッドユニットの案内部、68 仕切部材の上面、70,122 カバー部、72,124 開口部、76,84,100 左側の側壁、88 右側の側壁、92 対向面、98 規制部材、134 結束手段

Claims (16)

  1. インクを吐出する記録ヘッドを備えるとともに、所定の移動方向に移動可能なヘッドユニットと、
    前記記録ヘッドにより記録が行われた被記録媒体が排出される被記録媒体排出領域を含む排出口と、
    前記ヘッドユニットに接続され、インクが収容されたインク収容部から送られるインクを前記記録ヘッドへと導く、可撓性を備えたインクチューブと、を備え、
    前記排出口が設けられた面を装置の前面としたとき、前記インクチューブが、装置の前面から装置外部に出ている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、前記排出口は前記被記録媒体排出領域と、当該被記録媒体排出領域外の空間とを備えて構成されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 請求項2に記載のインクジェット記録装置において、前記インクチューブが、前記排出口における、前記被記録媒体排出領域外の空間を経由して装置外部に出ている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  4. 請求項2に記載のインクジェット記録装置において、前記インクチューブが、前記被記録媒体排出領域から装置外部に出ている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  5. 請求項3に記載のインクジェット記録装置において、前記被記録媒体排出領域と前記被記録媒体排出領域外の空間とが、仕切部材によって仕切られており、
    前記インクチューブは、前記仕切部材に沿って配置されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  6. 請求項5に記載のインクジェット記録装置において、前記仕切部材は、前記被記録媒体排出領域において被記録媒体が載置される載置面から所定の隙間を持たせた水平面に沿った面を成す板状の部材であり、
    前記仕切部材により、前記被記録媒体排出領域外の空間が形成されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  7. 請求項5に記載のインクジェット記録装置において、前記仕切部材は、前記被記録媒体排出領域の外側を形成する板状の部材であり、
    前記仕切部材により、前記被記録媒体排出領域の左側又は右側に、前記被記録媒体排出領域外の空間が形成されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  8. 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、前記インクチューブは、前記排出口を構成する側壁に沿って配置されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  9. 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、装置の前面に、装置の操作部を構成するパネルユニットが設けられ、
    前記排出口の上縁が、前記パネルユニットの下端で構成されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  10. 請求項9に記載のインクジェット記録装置において、当該インクジェット記録装置を構成する装置本体の上部に回動可能に取り付けられたスキャナーユニットを備え、
    前記パネルユニットが、前記スキャナーユニットに設けられている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  11. 請求項9に記載のインクジェット記録装置において、前記インクチューブが、前記パネルユニットの下端に取り付けられている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  12. 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、前記排出口の内側に、記録が行われた被記録媒体を排出する排出手段を備え、
    前記排出手段が、駆動ローラーと、当該駆動ローラーと接する従動ローラーと、を備えて構成され、
    前記インクチューブが、前記従動ローラーを支持する支持部材の上を通って装置外部に出ている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  13. 請求項12に記載のインクジェット記録装置において、前記支持部材に、前記インクチューブの位置を規制する規制部材が設けられている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  14. 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、前記インクチューブは前記排出口を構成する側壁に支持されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  15. 請求項1から14のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置において、前記インクチューブを複数本備えるとともに、当該複数本のインクチューブが結束手段によって結束されている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  16. 請求項1から15のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置において、装置の外観を構成するハウジングの外側に前記インク収容部を備えている、
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
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