JP2013171195A - 表示装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のウィンドウの中で、外部映像入力に関連付けられたウィンドウをリモコン等により制御可能にする。
【解決手段】外部映像を入力するネットワークインタフェース204や外部映像入力インタフェース205等の外部映像入力手段を備え、外部映像入力手段ごとに入力した外部映像を表示する外部映像ウィンドウ301、302と、アプリケーションを表示するアプリケーションウィンドウ303とを同時に表示することができる。リモコン等により外部入力切替命令が入力されると、指定された外部映像入力手段で入力した外部映像の有無を判別し、外部映像があると判別した場合、当該指定された外部映像入力手段に対応する外部映像ウィンドウをアクティブなウィンドウとして切り替える。
【選択図】図3

Description

本発明は、外部映像ウィンドウを表示する表示装置、その制御方法及びプログラムに関する。
近年、プロジェクタにマイクロソフト社のOSであるWindows(登録商標)を搭載した製品が発売されている。Windows OSでは、複数のタスクに固有の領域を割当てて画面出力を多重化する仕組みであるウィンドウシステムを使用している。
このようにウィンドウシステムを使用しているプロジェクタでは、複数のアプリケーションをウィンドウで表示することが可能になる。更に、外部映像入力からの映像信号をウィンドウ内で表示することも可能となる。その際、ウィンドウに表示された外部映像入力からの映像信号を選択したい場合には、マウス等の入力デバイスにより各ウィンドウを操作することが考えられる。しかしながら、マウスでは机等の平面を必要とするため簡単に使えない状況が考えられる。そのため、従来のようにリモコンで「入力切替えボタン」を押下して切り替えるように、リモコンを操作して外部映像入力を切り替えることが必要となる。
例えば特許文献1では、複数のリモコン装置がある場合に、各々に対応するウィンドウを生成して所定のウィンドウ内に表示される映像を制御し、生成されたウィンドウ内に制御された映像をマッピングする多画面表示装置が開示されている。
特開2000−270238号公報
しかしながら、上述した特許文献の技術では、複数のリモコン装置を用いて、各々に対応するウィンドウを容易に区別して操作することができるが、1つのリモコン装置で、外部映像入力に関連付けられたウィンドウを複数同時に制御することはできない。また、複数のウィンドウの中で、外部映像入力に関連付けられたウィンドウか、或いはアプリケーションを表示するウィンドウであるかの区別も行っていないため、外部映像入力に関連付けられたウィンドウだけを制御することはできなかった。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、複数のウィンドウの中で、外部映像入力に関連付けられたウィンドウをリモコン等により制御可能にすることを目的とする。
本発明の表示装置は、外部映像の入力を受け付ける複数の外部映像入力手段と、前記外部映像入力手段ごとに入力した外部映像を表示する外部映像ウィンドウと、外部映像を表示しない他のウィンドウとを一画面中に表示する表示制御手段と、前記表示制御手段により表示されたウィンドウのいずれをアクティブにするかを切り替える指示を受け付ける第1の指示入力手段と、前記第1の指示入力手段とは別に、外部映像入力手段の切替命令を入力する第2の指示入力手段とを備え、前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されると、前記表示制御手段は、前記外部映像ウィンドウをアクティブなウィンドウとすることを特徴とする。
本発明によれば、外部映像ウィンドウをリモコン等により切り替えることができ、従来の映像入力切替と同様のユーザインタフェースを提供することができる。
実施形態に係る画像表示システムの構成を示す図である。 実施形態に係るプロジェクタの概略構成を示す図である。 実施形態に係るプロジェクタの投影画面の一例を示す図である。 外部映像ウィンドウを切り替える際のプロジェクタの処理を示すフローチャートである。 表示しているウィンドウを削除する際のプロジェクタの処理を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像表示システムの構成を示す図である。本実施形態に係る画像表示システム10は、パーソナルコンピュータ(以下、PCと記す。)100と、PC110と、表示装置であるプロジェクタ200とを備える。PC100、PC110とプロジェクタ200とは、アナログRGBコンポーネント映像信号や、HDMI、DVI等の映像信号を受信するためのインタフェースにより接続されている。また、PC100、PC110とプロジェクタ200とをEthernet(登録商標)等のインタフェースで接続して、映像データを受信して表示することも可能である。
PC100、PC110は、ディスプレイに表示されている映像信号をインタフェースを介してプロジェクタ200に送信する。なお、100a、110bはマウスである。プロジェクタ200は、PC100、PC110から送られた映像信号を受信して、出力できる形への変換を行い、表示するよう表示制御を行う。映像を表示する際には、ウィンドウシステムによって実現されるGUI(Graphical User Interface)により、複数のタスクに固有の領域を割当てて画面出力を多重化することが可能になる。そして、ウィンドウシステムにより、プロジェクタ200は、PC100の映像を投影面300の中のウィンドウ301に表示し、PC110の映像をウィンドウ302に表示することができる。
図2に、本実施形態に係るプロジェクタ200の概略構成を示す。プロジェクタ200は、CPU201と、CPU201の処理手順を記述した制御プログラムを記憶するためのROM202と、ワークメモリとして一時的に制御プログラムやデータを格納するRAM203とを備える。
また、PC100との接続用インタフェースであるネットワークインタフェース204と、PC110の外部映像を受信する外部映像入力インタフェース205とを備える。
また、各種の操作ボタンや操作リモコン等からのユーザ入力を処理するユーザインタフェース206を備える。
また、画像を出力するための投射画像制御部207と、画像を投射する液晶パネル及びその駆動ドライバ、レンズ及びその駆動系及び光源で構成される投影部208とを備える。
また、USB(Universal Serial Bus)や、ハードディスク、フラッシュカード等の記録デバイスと接続するための記録制御部210を備える。記録制御部210を介して、記録デバイスの静止画、動画等のコンテンツをRAM203に一時的に格納し、再生することが可能である。その際の静止画、動画のデコード処理はCPU201によるソフトウェアデコードでもよく、不図示のハードウェアデコーダを用いたデコード処理を行っても良い。
プロジェクタ200の各構成要素は内部バス209により接続する。
図2では、説明上、PC100をネットワークインタフェース204に、PC110を外部映像入力インタフェース205に接続しているように説明したが、それに限られるものではない。例えばPC100、PC110以外の複数のPCがネットワークインタフェース204、外部映像入力インタフェース205に接続しても良い。プロジェクタ200では、複数のPCからの映像信号をウィンドウに割当てて表示することが可能である。また、同様に記録制御部210を介して記録デバイスから読み込んだ静止画、動画等のコンテンツを表示するためにウィンドウに割当てて表示することも可能である。
ROM202には、ウィンドウを管理するために、ウィンドウのサイズ、座標、レイヤ、関連するアプリケーション、ウィンドウ枠等の情報を管理するウィンドウ管理プログラム211が格納されている。また、ウィンドウ管理プログラム211で管理するためのウィンドウの生成と削除、サイズ、座標、レイヤ、関連するアプリケーション、ウィンドウ枠の制御を行うためのウィンドウ制御プログラム212が格納されている。さらに、ウィンドウに表示される画像を複数のグラフィックレイヤに分けて重畳して表示するための画面出力プログラム213が格納されている。CPU201は、これらのプログラムを読み出して実行することにより、図1に示すように複数ソースからの映像をウィンドウを用いて管理することが可能となる。
ユーザはユーザインタフェース206の一例であるプロジェクタ200の操作ボタンやリモコン等を用いて、外部入力の切り替えのための操作を行うことができる。外部入力の切り替えのための操作が行われると、図3(c)に示すような外部入力切替メニューが表示される。これは映像に重畳して表示するのが一般的である。ユーザは、この外部入力切替メニューに一覧表示された外部入力から任意の外部入力を選択することにより、表示する外部入力を切り替えを指示することが可能となる。この指示を受け付ける処理は、第2の指示入力手段による処理の一例である。
また、ユーザインタフェース206はマウス等のポインティングデバイス等を含んでもよい。プロジェクタ200はポインティングデバイスからの入力を受け付け、ウィンドウのレイヤ切り替え、サイズ変更、移動等の指示を行うことが可能である。この指示を受け付ける処理は、第1の指示入力手段による処理の一例である。ポインティングデバイスを用いて図1に示すようなウィンドウシステムの操作を可能とすることで、一般的なPCと同様の操作感を実現することができる。
図3(a)、(b)を用いてプロジェクタの投影画面の一例を示す。
図3(a)には、複数のウィンドウを表示する際の投影画面の一例を示す。
投影画面300には、外部入力1の映像を表示するための外部映像ウィンドウ301、外部入力2の映像を表示するための外部映像ウィンドウ302、表計算アプリケーションを表示するためのアプリケーションウィンドウ303が一画面中に同時に表示されている。
外部映像ウィンドウ301は、PC100から入力された映像信号に割り当てられたウィンドウであり、矩形のウィンドウで構成されている。外部映像ウィンドウ301には、解像度を示す表示がされ、ツールバーが下側に表示されている。外部映像ウィンドウ301は、アスペクト比4:3で表示されている。
外部映像ウィンドウ302は、PC110から入力された映像信号に割り当てられたウィンドウであり、外部映像ウィンドウ301と同様に、矩形のウィンドウで構成されている。また、外部映像ウィンドウ302には、解像度を示す表示がされ、ツールバーが下側に表示されている。外部映像ウィンドウ302は、アスペクト比16:9で表示されている。
アプリケーションウィンドウ303は、外部入力の映像信号に割り当てられたウィンドウではなく、プロジェクタ200に内蔵された表計算アプリケーションに割り当てられたウィンドウである。アプリケーションウィンドウ303は、外部映像ウィンドウ301、302と異なるウィンドウ形状、ウィンドウ枠で構成され、タイトルバーにアプリケーション名が表示され、ツールバーが上側に表示されている。
これら3つのウィンドウ301〜303は、すべてウィンドウシステム上のウィンドウとして取り扱うことができる。したがって、プロジェクタ200に接続されたマウス等を用いることにより、任意のウィンドウをアクティブにしたり、最大・最小化したり、順次アクティブ状態を切り替えたりすることができる。
ここで、プロジェクタ200のリモコン等により外部入力切替命令が入力されると、図3(a)に示すように、外部入力切替メニュー304が表示される。そして、外部入力切替メニュー304の中で選択枠305により選択された外部入力に切り替わる。ここで、外部入力切替メニュー304により切り替え可能なウィンドウは、外部入力の映像信号に割り当てられた外部映像ウィンドウ301、302である。つまり、外部入力切替メニュー304を用いてアプリケーションウィンドウ303に切り替えることはできない。また、ウィンドウとして生成されていないものの、選択された外部入力に対応する映像がある場合には、新規にウィンドウが生成される。
図3(b)には、指定された外部映像ウィンドウを最大表示する際の一例を示す。
投影画面300には、外部入力3に対応する外部映像ウィンドウ306が画面いっぱいに表示されている。外部映像ウィンドウ306には、外部映像の解像度307が表示される。この外部映像の解像度は投影画面300の解像度よりも大きいので、画面の移動用の横枠(スライドバー)308、縦枠(スライドバー)309を表示する。なお、入力映像の解像度が投影面の解像度よりも大きい場合は縮小し、小さい場合は拡大してもよいものとする。
以下、図4A、図4Bを参照して、本実施形態に係る画像表示システムの処理の流れについて説明する。
図4Aは、外部映像ウィンドウを切り替える際のプロジェクタ200の処理を示すフローチャートである。
ステップS101で、ユーザインタフェース206を介して、プロジェクタ200のリモコン等により外部入力切替命令を受信したか否かを判別する。外部入力切替命令とは、ネットワークインタフェース204、外部映像入力インタフェース205、記録制御部210のいずれかより入力した映像信号を切り替える命令であるものとする。外部入力切替命令の受信がなければ待ち続けてステップS101にとどまり、受信した場合には次のステップS102の処理に移る。
ステップS102で、外部入力切替命令により指定された外部入力に映像信号があるか否かを判別する。映像信号の有無は、ネットワークインタフェース204、外部映像入力インタフェース205、記録制御部210を介してCPU201により判別される。映像信号がある場合にはステップS103の処理に移り、そうでなければステップS107の処理に移り、指定された外部入力では映像が出力されていないことを報知するためのメッセージを表示する。なお、ステップS107に移らず、映像信号がある外部入力までスキップしてステップS103の処理を行っても良い。
ステップS103で、外部入力切替命令により指定された外部入力に対応する外部映像ウィンドウが既に存在するか否かを判別する。外部映像ウィンドウの存在の有無は、ウィンドウ管理プログラム211により管理されている情報に基づいてCPU201により判別される。外部映像ウィンドウが既にあればステップS105の処理に移り、そうでなければステップS104の処理に進む。
ステップS104で、外部入力切替命令により指定された外部入力に対応する外部映像ウィンドウをウィンドウ制御プログラム212により生成、起動する。外部映像ウィンドウを生成、起動する際には、外部映像のアスペクト比、解像度情報を取得し、外部映像のアスペクト比と同一のアスペクト比、及び外部映像の解像度と同一の解像度でウィンドウを生成する。なお、外部映像の解像度が投影面の解像度よりも大きい場合、ウィンドウを縮小しても良い。外部映像ウィンドウを生成したら、ウィンドウ管理プログラム211により生成したウィンドウ情報を保持する。また、生成したウィンドウが外部映像を表示するウィンドウである情報を保持し、アプリケーションウィンドウとの区別が可能にしておく。ウィンドウ情報を保持した後は、ステップS105の処理に進む。
ステップS105で、外部入力切替命令により指定された外部入力のウィンドウをウィンドウ制御プログラム212によりアクティブなウィンドウとして設定した後、ステップS106の処理に進む。
ステップS106で、ステップS107においてアクティブになったウィンドウをウィンドウ制御プログラム212により最大化し、画面出力プログラム213により最前面に表示して処理を終える。
なお、上述したように、プロジェクタ200内部のアプリケーション等に割り当てられたウィンドウ(図3の例ではアプリケーションウィンドウ303)は、ステップS101における外部入力切替の対象にならない。すなわち、本処理でアクティブなウィンドウに変更されることはない。
図4Bは、表示しているウィンドウを削除する際のプロジェクタ200の処理を示すフローチャートである。
ステップS111で、ユーザインタフェース206を介して、プロジェクタ200のリモコン等からウィンドウ終了命令を受信したか否かを判別する。例えば、アクティブなウィンドウに対してリモコンで削除ボタンを押してウィンドウを削除することが考えられる。受信がなければ待ち続けてステップS111にとどまり、受信した場合には次のステップS112の処理に移る。
ステップS112で、映像出力先(PC100、101等)に対して映像出力の停止を通知することが可能か否かを判別する。通知が可能であればステップS113の処理に進み映像の停止を通知し、そうでなければステップS114の処理に進む。
ステップS114で、ウィンドウ制御プログラム212により該当するウィンドウの表示を停止して、画面出力プログラム213により削除したウィンドウの下位のレイヤのウィンドウを表示する。更に、ウィンドウ管理プログラム211から該当するウィンドウの情報の削除を終える。
以上述べたように、プロジェクタ200のリモコン等により外部入力の切り替えを指示した場合、ウィンドウシステム内のウィンドウに割り当てられた内容を考慮してウィンドウ構成を変更することとした。これにより、ウィンドウシステムにおいて外部入力からの映像信号を表示している場合であっても、外部入力の切り替えを従来のプロジェクタに近い操作感で実現することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100、110:パーソナルコンピュータ、200:プロジェクタ、201:CPU、202:ROM、203:RAM203、204:ネットワークインタフェース、205:外部映像入力インタフェース、206:ユーザインタフェース、207:投射画像制御部、208:投影部、209:内部バス、210:記録制御部、211:ウィンドウ管理プログラム、212:ウィンドウ制御プログラム、213:画面出力プログラム

Claims (16)

  1. 外部映像の入力を受け付ける複数の外部映像入力手段と、
    前記外部映像入力手段ごとに入力した外部映像を表示する外部映像ウィンドウと、外部映像を表示しない他のウィンドウとを一画面中に表示する表示制御手段と、
    前記表示制御手段により表示されたウィンドウのいずれをアクティブにするかを切り替える指示を受け付ける第1の指示入力手段と、
    前記第1の指示入力手段とは別に、外部映像入力手段の切替命令を入力する第2の指示入力手段とを備え、
    前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されると、前記表示制御手段は、前記外部映像ウィンドウをアクティブなウィンドウとすることを特徴とする表示装置。
  2. 複数の前記外部映像ウィンドウが表示されている場合、前記表示制御手段は前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されるたびに、表示されたウィンドウのうち、前記複数の外部映像ウィンドウを順次アクティブに切り替えることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 複数の前記外部映像ウィンドウとともに前記他のウィンドウが表示されている場合、前記表示制御手段は前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されても前記他のウィンドウをアクティブにしないことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 複数の前記外部映像ウィンドウとともに前記他のウィンドウが表示されている場合、前記第1の指示入力手段は、前記複数の外部映像ウィンドウをアクティブにする指示と前記他のウィンドウをアクティブにする指示のいずれも受け付けられることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 複数の前記外部映像ウィンドウとともに前記他のウィンドウが表示されている場合、前記表示制御手段は前記第1の指示入力手段によりウィンドウの切替が指示されるたびに、表示されたウィンドウを順次アクティブに切り替えることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されると、切り替え先の外部映像入力手段からの外部映像の有無を判別し、外部映像があると判別した場合、当該切り替え先の外部映像入力手段に対応する外部映像ウィンドウをアクティブなウィンドウとして切り替えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記アクティブなウィンドウとして切り替えられた外部映像ウィンドウを最前面に表示することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示装置。
  8. 前記表示制御手段は、前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されると、切り替え先の外部映像入力手段に対応する外部映像ウィンドウが生成されているか否かを判別し、生成されていないと判別した場合、当該切り替え先のされた外部映像入力手段に対応する外部映像ウィンドウを生成することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の表示装置。
  9. 前記制御手段は、前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されると、切り替え先の外部映像入力手段に対応する外部映像ウィンドウを最大表示することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示装置。
  10. 前記表示制御手段は、外部映像ウィンドウを閉じる指示が受け付けられた場合、前記外部映像ウィンドウを閉じ、その映像出力先に対して映像出力の停止を通知することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の表示装置。
  11. 前記表示制御手段は、前記外部映像入力手段で入力した映像のアスペクト比と同一のアスペクト比で外部映像ウィンドウを表示することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の表示装置。
  12. 前記表示制御手段は、前記外部映像入力手段で入力した映像の解像度と同一の解像度で外部映像ウィンドウを表示することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の表示装置。
  13. 前記表示制御手段は、前記外部映像入力手段で入力した映像の解像度が、該表示装置の解像度よりも大きい場合、外部映像ウィンドウにスライドバーを表示することを特徴とする請求項12に記載の表示装置。
  14. 前記表示制御手段は、前記外部映像ウィンドウと前記他のウィンドウとで、ウィンドウ形状、ウィンドウ枠、タイトルバー及びツールバーのうち少なくともいずれかを異ならせることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の表示装置。
  15. 外部映像の入力を受け付ける複数の外部映像入力手段を備え、
    前記外部映像入力手段ごとに入力した外部映像を表示する外部映像ウィンドウと、外部映像を表示しない他のウィンドウとを一画面中に表示することが可能な表示装置の制御方法であって、
    前記表示装置は、前記一画面中に表示されたウィンドウのいずれをアクティブにするかを切り替える指示を受け付ける第1の指示入力手段と、前記第1の指示入力手段とは別に、外部映像入力手段の切替命令を入力する第2の指示入力手段とを備え、
    前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されると、前記外部映像ウィンドウをアクティブなウィンドウとするステップを有することを特徴とする表示装置の制御方法。
  16. 外部映像の入力を受け付ける複数の外部映像入力手段を備え、
    前記外部映像入力手段ごとに入力した外部映像を表示する外部映像ウィンドウと、外部映像を表示しない他のウィンドウとを一画面中に表示することが可能な表示装置を制御するためのプログラムであって、
    前記表示装置は、前記一画面中に表示されたウィンドウのいずれをアクティブにするかを切り替える指示を受け付ける第1の指示入力手段と、前記第1の指示入力手段とは別に、外部映像入力手段の切替命令を入力する第2の指示入力手段とを備え、
    前記第2の指示入力手段により外部映像入力手段の切替命令が入力されると、前記外部映像ウィンドウをアクティブなウィンドウとする処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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