JP2013169560A - ロングノズル予熱用吸引加熱装置およびそれを用いたロングノズルの予熱方法 - Google Patents

ロングノズル予熱用吸引加熱装置およびそれを用いたロングノズルの予熱方法 Download PDF

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徳芳 成瀬
Kunihiro Hirai
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Abstract

【課題】ロングノズルをムラなく予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナーの熱を効率的に利用して予熱することができるロングノズル予熱用吸引加熱装置およびそれを用いたロングノズルの予熱方法を提供する。
【解決手段】本発明のロングノズル予熱用吸引加熱装置1は、ロングノズル40の上端開口40bより予熱用バーナーからの炎または熱を吸引するための吸引口2と、吸引した炎または熱を排出するための排出口3と、吸引口2と排出口3とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部4と、流通部4に連通し吸引口2から炎または熱を吸引するための吸引手段10を装着するための装着部5とを有し、ロングノズル40の上端開口40b付近に吸引口2が配される本体部6を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、連続鋳造用ロングノズルの予熱に使用して好適なロングノズル予熱用吸引加熱装置およびそれを用いたロングノズルの予熱方法に関するものである。
従来より、連続鋳造用ロングノズルを使用するに際しては、ガスバーナー方式による予熱が一般的に行われている。
具体的には、図5に示すように、タンディッシュ予熱バーナー30によりタンディッシュ31を予熱する際に、タンディッシュ31内にロングノズル40を挿入して加熱している。
しかし、ロングノズル40を上部まで均一に予熱しようとしてタンディッシュ31内に深くロングノズル40を挿入すると、ロングノズル40を保持するマニプレーターアーム32に直接炎が当たりマニプレーターアーム32が変形してしまうことがあった。
他方、マニプレーターアーム32の変形を回避するために、図6に示すように、ロングノズル40の下部付近のみをタンディッシュ31内に挿入して予熱を行うと、ロングノズル40の下部付近のみ加熱され上部付近40aは温度が上がらず、この予熱ムラに起因して、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどが発生することがあった。
この問題を解決する方法として、例えば特開2006−218485号公報などには、タンディッシュ内に挿入したロングノズルの上端開口からバーナーで加熱してロングノズル全体を均一に加熱し予熱ムラを解消する方法などが提案されている。
しかし、この方法では、ロングノズルの下部を加熱するタンディッシュ予熱バーナーの他に、ロングノズルの上部を加熱するバーナーを要し、タンディッシュ予熱バーナーによる熱が効率的に利用されず、予熱コストも嵩むという問題があった。
特開2006−218485号公報
そこで、本発明の課題は、ロングノズルをムラなく均一に予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナーの熱を効率的に利用して予熱することができるロングノズル予熱用吸引加熱装置およびそれを用いたロングノズルの予熱方法を提供することにある。
上記課題を解決するものは、ロングノズルの上端開口より予熱用バーナーからの炎または熱を吸引するための吸引口と、吸引した炎または熱を排出するための排出口と、前記吸引口と前記排出口とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部と、該流通部に連通し前記吸引口から炎または熱を吸引するための吸引手段を装着するための装着部とを有し、前記ロングノズルの上端開口付近に前記吸引口が配される本体部を備えていることを特徴とするロングノズル予熱用吸引加熱装置である。
前記ロングノズル予熱用吸引加熱装置は、前記装着部に前記吸引手段が装着され、吸引手段を備えたものであってもよい。前記吸引手段は、前記本体部の前記流通部内にエアーを流入させると共に、前記吸引口側から前記排出口側に向かってエアーを流通させ、前記排出口よりエアーを排出させるエアー供給手段であることが好ましい。
上記課題を解決するものは、ロングノズルの上端開口より予熱用バーナーからの炎または熱を吸引するための吸引口と、吸引した炎または熱を排出するための排出口と、前記吸引口と前記排出口とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部と、該流通部に連通し前記吸引口から炎または熱を吸引するための吸引手段を装着するための装着部とを有した本体部と、前記装着部に装着された前記吸引手段とを備えたロングノズル予熱用吸引加熱装置を前記ロングノズルの上端開口付近に配し、前記吸引手段により予熱用バーナーからの炎または熱を前記吸引口から吸引して引き上げ前記ロングノズルを予熱することを特徴とするロングノズルの予熱方法である。
請求項1または2に記載したロングノズル予熱用吸引加熱装置によれば、ロングノズルを均一にムラなく予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナーの熱を効率的に利用して予熱することができる。
請求項3に記載したロングノズル予熱用吸引加熱装置によれば、より簡素な構造で効果的に予熱用バーナーからの炎または熱を吸引可能なロングノズル予熱用吸引加熱装置を構成できる。
請求項4に記載したロングノズルの予熱方法によれば、ロングノズルを均一にムラなく予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナーの熱を効率的に利用して予熱することができる。
本発明のロングノズル予熱用吸引加熱装置の一実施例の正面概略図である。 本発明のロングノズルの予熱方法を説明するための正面概略図である。 本発明のロングノズル予熱用吸引加熱装置の他の実施例の斜視概略図である。 図3に示したロングノズル予熱用吸引加熱装置を用いたロングノズルの予熱方法を説明するための正面概略図である。 従来のロングノズルの予熱方法を説明するための説明図である。 従来のロングノズルの予熱方法を説明するための説明図である。
本発明では、ロングノズル予熱用吸引加熱装置1が、ロングノズル40の上端開口40bより予熱用バーナーからの炎または熱を吸引するための吸引口2と、吸引した炎または熱を排出するための排出口3と、吸引口2と排出口3とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部4と、流通部4に連通し吸引口2から炎または熱を吸引するための吸引手段10を装着するための装着部5とを有し、ロングノズル40の上端開口40b付近に吸引口2が配される本体部6を備えることで、ロングノズル40を均一にムラなく予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナーの熱を効率的に利用して予熱することができるロングノズルの予熱方法を実現した。
本発明のロングノズル予熱用吸引加熱装置を図1または図2に示した一実施例を用いて説明する。
この実施例のロングノズル予熱用吸引加熱装置1は、ロングノズル40の上端開口40bより予熱用バーナーからの炎または熱を吸引するための吸引口2と、吸引した炎または熱を排出するための排出口3と、吸引口2と排出口3とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部4と、流通部4に連通し吸引口2から炎または熱を吸引するための吸引手段10を装着するための装着部5とを有し、ロングノズル40の上端開口40b付近に吸引口2が配される本体部6を備えている。以下、各構成について詳述する。
ロングノズル予熱用吸引加熱装置1は、図4および図5に示すように、タンディッシュ31内にロングノズル40を挿入し予熱バーナー30により予熱する際に、図2に示すように、ロングノズル40の上端開口40b付近に本体部6の吸引口2を配し、吸引手段10により予熱バーナー30からの炎または熱をロングノズル40の下端開口および内孔を介して上方まで引き上げるために使用するものである。
吸引口2は、ロングノズル40の上端開口40bより予熱用バーナー30からの炎または熱を吸引するための部位であり、上下端がそれぞれ開口した筒状の本体部6の下端に形成されている。なお、この実施例の吸引口2は、ロングノズル40の内孔径と略同一の内径を有するように形成されている。
排出口3は、吸引した炎または熱を排出するための部位であり、上下端がそれぞれ開口した筒状の本体部6の上端に形成されている。
流通部4は、吸引口2と排出口3とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための部位であり、筒状の本体部6内における吸引口2と排出口3間の空間全域にて形成されている。
装着部5は、流通部4に連通し吸引口2から炎または熱を吸引するための吸引手段10を装着するための部位であり、この実施例では、筒状の本体部6の軸方向に対して直交する方向に延在するように取り付けられた管状体から構成されている。
装着部5を構成する管状体の一端側(図2中左端側)は、本体部6の側壁を貫通して流通部4と連通し、さらに、上方の排出口3に向かって屈曲し開口している。他方、装着部5を構成する管状体の他端(図2中右端側)は、吸引手段10に装着するために開口している。また、他端側にはバルブ7が設けられおり、管状体内を開閉して吸引手段10からのエアーの流入または流入停止が操作可能に構成されている。
この実施例において、装着部5に装着される吸引手段10は、本体部6の流通部4内にエアーを流入させると共に、吸引口2側から排出口3側に向かってエアーを流通させ、排出口3よりエアーを排出させるエアー供給手段10にて構成されている。
具体的には、エアー供給手段10はエアーコンプレッサーにて構成されており、図2に示すように、エアー供給手段10からのエアーを装着部5を介して図2中矢印のように流通部4内に流入させる。そして、このエアーの流れに伴ない、ロングノズル40の下端開口から内孔内に予熱バーナー30からの炎または熱が引き上げられ、さらに、ロングノズル40の上端開口40bから、ロングノズル予熱用吸引加熱装置1の吸引口2、流通部4および排出口3を介して外方に排出されるように作用する。この作用により、ロングノズル40を均一にムラなく予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナー30の熱を効率的に利用して予熱することができるよう構成されている。
なお、ロングノズル予熱用吸引加熱装置1の装着部5に装着される吸引手段としては、エアー供給手段に限定されるものではなく、例えば排出口付近に設けられたエアー吸引手段であってもよい。また、この実施例のロングノズル予熱用吸引加熱装置1は、図1に示すように、吸引手段を有さないものであるが、図2に示すように装着部5に吸引手段10が装着されたもの(ロングノズル予熱用吸引加熱装置20)も本発明の範疇に包含される。
つぎに、図2に示したロングノズル予熱用吸引加熱装置20を用いた本発明のロングノズルの予熱方法について説明する。
この実施例のロングノズル40の予熱方法は、ロングノズル40の上端開口40bより予熱用バーナー30からの炎または熱を吸引するための吸引口2と、吸引した炎または熱を排出するための排出口3と、吸引口2と排出口3とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部4と、流通部4に連通し吸引口2から炎または熱を吸引するための吸引手段10を装着するための装着部5とを有した本体部6と、装着部5に装着された吸引手段10とを備えたロングノズル予熱用吸引加熱装置20をロングノズル40の上端開口40b付近に配し、吸引手段10により予熱用バーナー30からの炎または熱を吸引口2から吸引して引き上げロングノズル40を予熱することを特徴とするロングノズルの予熱方法である。以下、ロングノズル40の予熱方法を詳述するが、ロングノズル予熱用吸引加熱装置20の構成については前述した通りであり説明を省略する。
この実施例のロングノズル40の予熱方法では、図2に示すように、ロングノズル予熱用吸引加熱装置20をロングノズル40の上端開口40bの上方に配置する。具体的には、ロングノズル40の上端開口40bと吸引口2とが連通するようにしてロングノズル予熱用吸引加熱装置20をロングノズル40の上端開口40bの上部に載置する。
そして、バルブ7を開いた状態で、吸引手段(エアー供給手段)10からのエアーを装着部5を介して図2中矢印のように流通部4内に流入させる。このエアーの流入に伴って、ロングノズル40の下端開口から内孔内に予熱バーナー30からの炎または熱がロングノズル40内に流入し引き上げられて、さらに、上端開口40bから、ロングノズル予熱用吸引加熱装置1の吸引口2、流通部4および排出口3を介して外方に排出される。この作用により、ロングノズル40を均一にムラなく予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナー30の熱を効率的に利用して予熱することができるよう構成されている。
さらに、図3または図4に示した本発明のロングノズル予熱用吸引加熱装置の他の実施例について説明する。
この実施例のロングノズル予熱用吸引加熱装置50と、前述したロングノズル予熱用吸引加熱装置1との基本的な相違は、本体部の形態の相違とそれに伴う予熱バーナーからの炎と熱を排出する方向の相違である。ロングノズル予熱用吸引加熱装置1と同一機能を有する構成要素については同一符号を付し説明を省略する。
具体的には、この実施例の本体部6は、上端面が閉塞し下端面が開口して吸引口2を構成した筒状体51と、筒状体51と連通すると共に側方に向かって延出し他端側に排出口3を備えた管状体52とから構成されている。
また、筒状体51には、筒状体51の上方に架橋された把持部53が設けられており、ロングノズル予熱用吸引加熱装置50をロングノズルの上方に配する場合等には、この把持部を把持してロングノズル予熱用吸引加熱装置50を移動可能に構成されている。
さらに、バルブ7を備えた装着部5は、一端が管状体52に取り付けられて流通部4に連通するよう構成されており、他端開口に吸引手段を装着可能に構成されている。
このように、本発明のロングノズル予熱用吸引加熱装置の本体部の形態は、ロングノズル予熱用吸引加熱装置1のように、上下端が開口した筒状部の形態に限定されるものではなく、吸引口2から炎または熱を吸引可能な構造を広く包含するものである。
そして、ロングノズル予熱用吸引加熱装置50を使用してロングノズルを予熱する場合は、まず、把持部53を把持してロングノズル予熱用吸引加熱装置50を持ち上げ、ロングノズル40の上端開口40bと吸引口2とが連通するようにしてロングノズル予熱用吸引加熱装置20をロングノズル40の上端開口40bの上部に載置する。
その後、バルブ7を開いた状態で、吸引手段(エアー供給手段)10からのエアーを装着部5を介して矢印のように管状体52の流通部4内に流入させる。このエアーの流入に伴って、ロングノズル40の下端開口から内孔内に予熱バーナー30からの炎または熱がロングノズル40内に流入し引き上げられ、さらに、上端開口40bから、ロングノズル予熱用吸引加熱装置1の吸引口2、流通部4および排出口3を介して外方に排出される。この作用により、ロングノズル40を均一にムラなく予熱することができ、スポーリング、首部の折損またはソケット部の割れなどを抑制できると共に、予熱用バーナー30の熱を効率的に利用して予熱することができるように構成されている。
このように、本発明のロングノズル予熱用吸引加熱装置において、予熱バーナーからの炎と熱を排出する方向は、ロングノズル予熱用吸引加熱装置1のように、上端に向かって開口した排出口から上方に向かって排出されるものに限定されず、例えばロングノズル予熱用吸引加熱装置50のように、水平方向に向かって開口した排出口から水平方向に向かって排出されものなど、上方以外の他の方向に排出されるものを広く包含するものである。
1 ロングノズル予熱用吸引加熱装置
2 吸引口
3 排出口
4 流通部
5 装着部
6 本体部
7 バルブ
10 吸引手段

Claims (4)

  1. ロングノズルの上端開口より予熱用バーナーからの炎または熱を吸引するための吸引口と、吸引した炎または熱を排出するための排出口と、前記吸引口と前記排出口とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部と、該流通部に連通し前記吸引口から炎または熱を吸引するための吸引手段を装着するための装着部とを有し、前記ロングノズルの上端開口付近に前記吸引口が配される本体部を備えていることを特徴とするロングノズル予熱用吸引加熱装置。
  2. 前記装着部に前記吸引手段が装着されている請求項1に記載のロングノズル予熱用吸引加熱装置。
  3. 前記吸引手段は、前記本体部の前記流通部内にエアーを流入させると共に、前記吸引口側から前記排出口側に向かってエアーを流通させ、前記排出口よりエアーを排出させるエアー供給手段である請求項2に記載のロングノズル予熱用吸引加熱装置。
  4. ロングノズルの上端開口より予熱用バーナーからの炎または熱を吸引するための吸引口と、吸引した炎または熱を排出するための排出口と、前記吸引口と前記排出口とを連通させ吸引した炎または熱を流通させるための流通部と、該流通部に連通し前記吸引口から炎または熱を吸引するための吸引手段を装着するための装着部とを有した本体部と、前記装着部に装着された前記吸引手段とを備えたロングノズル予熱用吸引加熱装置を前記ロングノズルの上端開口付近に配し、前記吸引手段により予熱用バーナーからの炎または熱を前記吸引口から吸引して引き上げ前記ロングノズルを予熱することを特徴とするロングノズルの予熱方法。
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