JP2013164479A - 手振れ補正機構 - Google Patents

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和典 嶋田
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Abstract

【課題】手振れ補正機構において、小型化を図りながら組立を容易にする。
【解決手段】撮像素子4またはレンズを搭載したステージ2と、そのステージ2の周囲に配置され、小型圧電アクチュエータ12・22の駆動により、X方向に移動するX方向可動部材23、及びY方向に移動するY方向可動部材13と、を備え、ステージ2とX方向可動部材23を、X方向の動きを伝達可能でY方向にはガタを設けて接続するとともに、ステージ2とY方向可動部材13を、Y方向の動きを伝達可能でX方向にはガタを設けて接続する。ガタは、X方向可動部材23及びY方向可動部材13にそれぞれ形成され、ステージ2側に備える接続軸14・24を挿通する長穴13b・23bにより発生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置の手振れ補正機構に関する。
コンパクトデジタルカメラの手振れ補正方式は、レンズシフト方式と撮像素子シフト方式に大別される。
撮像素子シフト方式は、レンズユニット内のレンズをスライディングさせることで、ユニット長を薄型化できるメリットがある。
撮像素子シフト方式として、鏡筒の回りの四隅に、ステッピングモータによるズームモータ、フォーカスモータ、二個の手振れ補正用モータを配置した構成のものがある。
また、撮像素子をX軸ステージに取り付け、そのX軸ステージをY軸ステージにガイド軸を介して取り付けて、そのY軸ステージをベースにガイド軸を介して取り付けた構成のものがある。
そして、撮像素子の移動を二個の圧電素子により行う構成のもの(例えば特許文献1参照)や、撮像素子の移動を二組のリニアモータにより行う構成のもの(例えば特許文献2参照)や、レンズの移動を二個のリニアモータにより行う構成のもの(例えば特許文献3参照)もある。
特開2003−110919号公報 特開2009−124604号公報 特開2011−27896号公報
しかし、鏡筒の回りの四隅にステッピングモータを配置すると、撮像素子を動かすためのステッピングモータが大きく出っ張るため、レンズ投影面積が大きくなる問題があった。
また、X軸ステージとY軸ステージの二枚のステージを配置すると、径方向または厚さ方向に大きくなる問題があった。
そして、圧電素子やリニアモータの場合は、高度の組立精度が要求される。
本発明の課題は、手振れ補正機構において、小型化を図りながら組立を容易にすることである。
以上の課題を解決するため、本発明は、
撮像素子またはレンズを搭載したステージと、
前記ステージの周囲に配置され、アクチュエータの駆動により、X方向に移動するX方向可動部材、及びY方向に移動するY方向可動部材と、を備え、
前記ステージと前記X方向可動部材を、X方向の動きを伝達可能でY方向にはガタを設けて接続するとともに、
前記ステージと前記Y方向可動部材を、Y方向の動きを伝達可能でX方向にはガタを設けて接続した手振れ補正機構を特徴とする。
本発明によれば、手振れ補正機構を小型化しつつ容易に組み立てることができる。
本発明を適用した手振れ補正機構の一実施形態の構成を示す平面図である。 図1の矢印A−A線に沿った断面図である。 図1の駆動部の分解斜視図である。 駆動部の変形例を示す分解斜視図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態)
図1及び図2は本発明を適用した手振れ補正機構の一実施形態の構成を示すもので、1はベース、2はステージ、3は基板、4は撮像素子、5は接着剤、6はベアリング、7は当て付け用バネ、8は位置検出用マグネット、11はY軸、12はY方向アクチュエータ、13はY方向可動部材、14は接続軸、21はX軸、22はX方向アクチュエータ、23はX方向可動部材、24は接続軸である。
図示のように、ベース1の上に配置される四方枠状のステージ2の内方に、基板3の上に実装した撮像素子4が周囲四箇所で接着剤5を介して取り付けられている。ステージ2は、周囲三箇所の突部2aの下でベアリング6を介してベース1の上に載せられており、突部2aに隣接する三箇所で当て付け用バネ7により浮き上がりを防止されている。なお、ステージ2の角部一箇所に位置検出用マグネット8が設けられている。
また、ステージ2の周囲には、一側部に沿ってY軸11が配置されている。このY軸11は、図3に示すように、ベース1の上に設けた一対のブラケット1bに支持されて、その一端部にY方向アクチュエータ12が備えられている。このY方向アクチュエータ12は小型圧電アクチュエータ(SIDM)で、微振動を行って、一体のY軸11をブラケット1bに対しスライドさせる。
そして、Y軸11とステージ2の一側部とを接続するY方向可動部材13が設けられている。このY方向可動部材13は、丸穴13aと長穴13bを平行して備え、丸穴13aにY軸11が挿通されている。
さらに、ステージ2の一側部に設けた一対の突出片2yの間に接続軸14が備えられている。この接続軸14は、Y方向可動部材13の長穴13bに挿通されている。
また、ステージ2の周囲には、Y軸11と直交する他側部に沿ってX軸21が配置されている。このX軸21は、図3に示すように、ベース1の上に設けた一対のブラケット1bに支持されて、その一端部にX方向アクチュエータ22が備えられている。このX方向アクチュエータ22も小型圧電アクチュエータ(SIDM)で、微振動を行って、一体のX軸21をブラケット1bに対しスライドさせる。
そして、Y軸11とステージ2の一側部とを接続するX方向可動部材23が設けられている。このX方向可動部材23は、Y方向可動部材13と同様、丸穴23aと長穴23bを平行して備え、丸穴23aにX軸21が挿通されている。
さらに、ステージ2の他側部に設けた一対の突出片2xの間に接続軸24が備えられている。この接続軸24は、X方向可動部材23の長穴23bに挿通されている。
以上において、Y方向アクチュエータ12は小型圧電アクチュエータ(SIDM)で、微振動を行い、Y軸11上に丸穴13aで装着したY方向可動部材13をY軸11と一体に揺動させて移動する。そのY方向可動部材13の移動は、一対の突出片2yのいずれか一方を介してステージ2に伝達される。
同様に、X方向アクチュエータ22も小型圧電アクチュエータ(SIDM)で、微振動を行い、X軸21上に丸穴23aで装着したX方向可動部材23をX軸21と一体に揺動させて移動する。そのX方向可動部材23の移動は、一対の突出片2xのいずれか一方を介してステージ2に伝達される。
このとき、ステージ2側の接続軸14がY方向可動部材13の長穴13bに挿通されて、その接続軸14と長穴13bの関係により、Y軸11と直交するX方向のガタ(空洞による遊び)による接続軸14の可動域があるため、X方向アクチュエータ22の駆動によるX軸21に沿ったX方向可動部材23の移動が可能となる。
同様に、ステージ2側の接続軸24がX方向可動部材23の長穴23bに挿通されて、その接続軸24と長穴23bの関係により、X軸21と直交するY方向のガタによる接続軸24の可動域があるため、Y方向アクチュエータ12の駆動によるY軸11に沿ったY方向可動部材13の移動が可能となる。
以上の通り、実施形態の手振れ補正機構によれば、撮像素子4を搭載しX方向及びY方向に移動するステージ2が、ベアリング6を介してベース1の同一平面上に配置されて、当て付け用バネ7により浮き上がりを防止されており、小型圧電アクチュエータ(SIDM)によりX方向及びY方向に駆動される。
このとき、X方向及びY方向と各々直交する方向には、ステージ2側の接続軸14・21の各々が、Y方向可動部材13の長穴13bまたはX方向可動部材23の長穴23b内をそれぞれ空走することにより、ステージ2は滑らかにX方向及びY方向にそれぞれ移動することができる。
従って、一枚のステージ2とそのXY方向駆動機構を備えるだけの構成で足り、手振れ補正機構を小型化しつつ容易に組み立てることができる。
(変形例)
図4は駆動部の変形例を示すもので、図示のように、Y方向可動部材13に丸穴13aと平行して接続軸14が備えられ、この接続軸14は、ステージ2の一側部に設けた一対の突出片2yに形成した長穴15に挿通される。
同様に、X方向可動部材23に丸穴23aと平行して接続軸24が備えられ、この接続軸24は、ステージ2の他側部に設けた一対の突出片2xに形成した長穴25に挿通される。
このように、Y方向可動部材13の接続軸14がステージ2側の長穴15に挿通されて、その接続軸14と長穴15の関係により、Y軸11と直交するX方向のガタ(空洞による遊び)による接続軸14の可動域があるため、X方向アクチュエータ22の駆動によるX軸21に沿ったX方向可動部材23の移動が可能となる。
同様に、X方向可動部材23の接続軸24がステージ2側の長穴25に挿通されて、その接続軸24と長穴25の関係により、X軸21と直交するY方向のガタによる接続軸24の可動域があるため、Y方向アクチュエータ12の駆動によるY軸11に沿ったY方向可動部材13の移動が可能となる。
(他の変形例)
以上の実施形態においては、カメラとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、カメラを備える携帯電話など他の電子機器であってもよい。
また、実施形態では、撮像素子シフト方式としたが、レンズシフト方式にも適用可能である。
さらに、ステージや可動部材の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。
付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
撮像素子またはレンズを搭載したステージと、
前記ステージの周囲に配置され、アクチュエータの駆動により、X方向に移動するX方向可動部材、及びY方向に移動するY方向可動部材と、を備え、
前記ステージと前記X方向可動部材を、X方向の動きを伝達可能でY方向にはガタを設けて接続するとともに、
前記ステージと前記Y方向可動部材を、Y方向の動きを伝達可能でX方向にはガタを設けて接続したことを特徴とする手振れ補正機構。
<請求項2>
前記X方向可動部材が移動可能に組み付けられるX軸と、
前記Y方向可動部材が移動可能に組み付けられるY軸と、
前記X軸及びY軸にそれぞれ設けられる小型圧電アクチュエータと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の手振れ補正機構。
<請求項3>
前記X方向可動部材及びY方向可動部材には、前記ステージ側に備える接続軸を挿通する長穴がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の手振れ補正機構。
<請求項4>
前記ステージ側には、前記X方向可動部材及びY方向可動部材に各々備える接続軸をそれぞれ挿通する長穴が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の手振れ補正機構。
<請求項5>
前記ステージとベースとの間にベアリングが介装されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の手振れ補正機構。
<請求項6>
前記ステージをベース方向に付勢するバネを備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の手振れ補正機構。
1 ベース
1b ブラケット
2 ステージ
2a 突部
2x 突出片
2y 突出片
3 基板
4 撮像素子
5 接着剤
6 ベアリング
7 バネ
8 位置検出用マグネット
11 Y軸
12 Y方向アクチュエータ
13 Y方向可動部材
13a 丸穴
13b 長穴
14 接続軸
15 長穴
21 X軸
22 X方向アクチュエータ
23 X方向可動部材
23a 丸穴
23b 長穴
24 接続軸
25 長穴

Claims (6)

  1. 撮像素子またはレンズを搭載したステージと、
    前記ステージの周囲に配置され、アクチュエータの駆動により、X方向に移動するX方向可動部材、及びY方向に移動するY方向可動部材と、を備え、
    前記ステージと前記X方向可動部材を、X方向の動きを伝達可能でY方向にはガタを設けて接続するとともに、
    前記ステージと前記Y方向可動部材を、Y方向の動きを伝達可能でX方向にはガタを設けて接続したことを特徴とする手振れ補正機構。
  2. 前記X方向可動部材が移動可能に組み付けられるX軸と、
    前記Y方向可動部材が移動可能に組み付けられるY軸と、
    前記X軸及びY軸にそれぞれ設けられる小型圧電アクチュエータと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の手振れ補正機構。
  3. 前記X方向可動部材及びY方向可動部材には、前記ステージ側に備える接続軸を挿通する長穴がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の手振れ補正機構。
  4. 前記ステージ側には、前記X方向可動部材及びY方向可動部材に各々備える接続軸をそれぞれ挿通する長穴が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の手振れ補正機構。
  5. 前記ステージとベースとの間にベアリングが介装されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の手振れ補正機構。
  6. 前記ステージをベース方向に付勢するバネを備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の手振れ補正機構。
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