JP2013163579A - 物品管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】管理物品に貼付される管理タグが無くても、容易に故障診断を行うことができる物品管理システムを提供する。
【解決手段】管理物品4それぞれに貼付される管理タグ5により管理物品4を管理する物品管理システムにおいて、管理タグ5を読み取るために配置されるアンテナ2、アンテナ2付近に貼付される診断タグ3及びアンテナ2を順次切り替えながら、管理タグ5及び診断タグ3を読み取るタグリーダ1を具備する。またタグリーダ1は、アンテナ2を介して診断タグ3の識別情報を読み取るための送信信号を生成する送信信号生成部11、診断タグ3とアンテナ2を対応付ける診断タグ情報を予め登録する診断タグ登録部13及びアンテナ2を介して送信信号に対する診断タグ3からの応答信号を受信し、受信された応答信号と診断タグ登録部13に登録された診断タグ情報とを比較することにより、システムの故障を判定する受信信号判定部12を有する。
【選択図】図2
【解決手段】管理物品4それぞれに貼付される管理タグ5により管理物品4を管理する物品管理システムにおいて、管理タグ5を読み取るために配置されるアンテナ2、アンテナ2付近に貼付される診断タグ3及びアンテナ2を順次切り替えながら、管理タグ5及び診断タグ3を読み取るタグリーダ1を具備する。またタグリーダ1は、アンテナ2を介して診断タグ3の識別情報を読み取るための送信信号を生成する送信信号生成部11、診断タグ3とアンテナ2を対応付ける診断タグ情報を予め登録する診断タグ登録部13及びアンテナ2を介して送信信号に対する診断タグ3からの応答信号を受信し、受信された応答信号と診断タグ登録部13に登録された診断タグ情報とを比較することにより、システムの故障を判定する受信信号判定部12を有する。
【選択図】図2
Description
この発明は、RFIDタグを利用して物品を管理する物品管理システムに関する。
ICカードやICタグを用いた非接触型リーダライタシステムは、一般にRFID(Radio Frequency IDentification)システムと呼ばれており、交通カードシステム、物品管理システム等に実用化されている。
一般的な物品管理システムでは、管理物品に管理用のRFIDタグ(以下、管理タグと称する。)を貼り付けておき、アンテナから読み取り電波を放射し、アンテナで受信した管理タグからの応答波を判別することにより、管理物品の有無を確認している(特許文献1参照)。また、従来の物品管理システムにおいては、管理タグからの応答波によって、管理物品の有無を確認すると共に、アンテナやケーブル等の故障診断を行っていた。
一般的な物品管理システムでは、管理物品に管理用のRFIDタグ(以下、管理タグと称する。)を貼り付けておき、アンテナから読み取り電波を放射し、アンテナで受信した管理タグからの応答波を判別することにより、管理物品の有無を確認している(特許文献1参照)。また、従来の物品管理システムにおいては、管理タグからの応答波によって、管理物品の有無を確認すると共に、アンテナやケーブル等の故障診断を行っていた。
しかしながら、上記従来の物品管理システムにおいて、管理物品が無い状態では、管理タグからの応答波が受信できないため、システム単体では故障診断ができないという問題がある。また、アンテナからの応答波の有無だけでは、単に管理タグが貼付される管理物品が無いため応答が無いのか、或いはアンテナの故障またはアンテナに接続されたケーブルの不良や劣化等により応答波が受信できないのかを判別することができない。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたもので、管理物品が無くてもシステム単体で容易に故障診断を行うことができる物品管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る物品管理システムでは、物品それぞれに貼付される管理RFID(Radio Frequency IDentification)タグにより前記物品を管理するシステムにおいて、前記管理RFIDタグを読み取るために配置される少なくとも1つのアンテナと、前記アンテナ付近にそれぞれ貼付される診断RFIDタグと、前記アンテナを順次切り替えながら、前記管理RFIDタグ及び前記診断RFIDタグを読み取るタグリーダとを具備する。また前記タグリーダは、前記アンテナを介して前記診断RFIDタグの識別情報を読み取るための送信信号を生成する送信信号生成手段と、前記診断RFIDタグと前記アンテナとを対応付ける診断タグ情報を予め登録する登録手段と、前記アンテナを介して前記送信信号に対する前記診断RFIDタグからの応答信号を受信し、受信された応答信号と前記登録手段に登録された診断タグ情報とを比較することにより、前記システムの故障を判定する受信信号判定手段とを有する。
本発明の物品管理システムによれば、管理物品が無くてもシステム単体で容易に故障診断を行うことができる物品管理システムを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る物品管理システムの構成例を示す図である。図1において、物品管理ボックス7の前面扉には、ICカードリーダ10が配置されている。ユーザが個人用のICカード(図示せず)を扉にかざすと、ICカードリーダ10は、ICカードに埋め込まれた個人認証IDを読み取り、ケーブル60を介してホストコンピュータ8に送信する。ホストコンピュータ8は、ICカードリーダ10から送信される個人認証IDにより、電子ロック9の開錠/施錠を認証する。
図1は、本発明の一実施形態に係る物品管理システムの構成例を示す図である。図1において、物品管理ボックス7の前面扉には、ICカードリーダ10が配置されている。ユーザが個人用のICカード(図示せず)を扉にかざすと、ICカードリーダ10は、ICカードに埋め込まれた個人認証IDを読み取り、ケーブル60を介してホストコンピュータ8に送信する。ホストコンピュータ8は、ICカードリーダ10から送信される個人認証IDにより、電子ロック9の開錠/施錠を認証する。
物品管理ボックス7には、管理タグ5がそれぞれ貼付された管理物品4が収納される。物品管理ボックス7の背面には、管理物品4に貼付される管理タグ5を読み取り可能なアンテナ2が配置される。ホストコンピュータ8は、アンテナ2により読み取られた管理タグ5のIDをもとに管理物品4の貸出/返却状態とその時刻を管理する。
図2は、図1に示す物品管理システムの機能構成を示すブロック図である。物品管理システムは、RFIDリーダ1、複数のアンテナ21〜2n、診断RFIDタグ31〜3n、ケーブル61〜6n及びホストコンピュータ8を備える。以降、複数のアンテナ21〜2n、診断RFIDタグ31〜3n及びケーブル61〜6nについて、特に区別しない場合、アンテナ2、診断タグ3及びケーブル6と表記する。また、管理RFIDタグ5も、単に管理タグ5と表記する。
RFIDリーダ1は、ホストコンピュータ8の指示により、診断タグ3の登録及びシステムの故障診断を行う。RFIDリーダ1は、送信信号生成部11、受信信号判定部12及び診断タグ登録部13を備える。
送信信号生成部11は、管理タグ5及び診断タグ3を読み取るための送信信号を生成する。送信信号生成部11により生成された送信信号は、アンテナ2から出力される。
送信信号生成部11は、管理タグ5及び診断タグ3を読み取るための送信信号を生成する。送信信号生成部11により生成された送信信号は、アンテナ2から出力される。
受信信号判定部12は、上記送信信号に対する管理タグ5及び診断タグ3からの応答信号を受信する。受信信号判定部12は、アンテナ2付近に貼付されている診断タグ3のうちのいずれの診断タグ3から応答があったかを判定し、応答信号に基づいてアンテナ2及びケーブル6の故障を判定する。また、受信信号判定部12は、物品管理システムの初期導入時に、診断タグ3の応答信号がどのアンテナ2及びケーブル6を介して受信されたかを特定し、診断タグ3とアンテナ2及びケーブル6を対応付ける診断タグ情報を診断タグ登録部13へ送信する。
診断タグ登録部13は、受信信号判定部12から送信される診断タグ情報を図示しないメモリに登録する。診断タグ情報を登録することにより、受信信号判定部12が、診断タグ3からの応答信号を受信するとき、どのアンテナ2及びケーブル6を介して診断タグ3の応答信号が送信されたか把握することができる。
アンテナ2は、物品管理システムに少なくとも1つ配置される。アンテナ2は、RFIDリーダ1の送信信号生成部11により生成された送信信号を送信波として放射する。また、アンテナ2に到来した管理タグ5及び診断タグ3からの応答波(電磁界)は、受信信号としてRFIDリーダ1の受信信号判定部12に送られる。なお、アンテナ2として、ループアンテナ等を用いる。
診断タグ3及び管理タグ5は、図示しないIC(集積回路)及びアンテナを備え、RFIDリーダ1からの電磁波により誘導起電力を得て、自身のID番号等を含む応答波をアンテナ2及びケーブル6を介して、RFIDリーダ1へ送信する。診断タグ3は複数のアンテナ21〜2n付近にそれぞれ貼付され、管理タグ5は管理物品4に貼付される。
特に診断タグ3は、図3及び図4に示すような位置に貼付する。図3に示すように診断タグ3は、アンテナ2から診断タグ3のアンテナまでX方向に5〜10mmの位置、且つY方向はアンテナのセンターに貼付する。また、図4に示すようにアンテナ2に対して垂直方向に診断タグ3を貼付しないようにする。これにより、診断タグ3が管理タグ5の壁となり、管理タグ5が読み取れなくなることを防ぐ。ただし、本実施形態で示す診断タグ3の取り付け位置は、一例として示したものである。
また、診断タグ3と管理タグ5とを区別するため、物品管理システムの初期導入時にRFIDリーダ1で診断タグ3を読み取り、読み取った情報を診断タグ情報として診断タグ登録部13に登録する。診断タグ3を診断タグ登録部13に登録することにより、どのアンテナ2付近に貼付される診断タグ3であるかを特定することができる。
ケーブル6は、RFIDリーダ1とアンテナ2の間で信号のやり取りを行う。なお、ケーブル6として、LANケーブル等を用いる。
ホストコンピュータ8は、診断タグ3を登録するためのプログラム及びシステムの故障診断を行うためのプログラムを起動し、RFIDリーダ1へ指示を出す。
ホストコンピュータ8は、診断タグ3を登録するためのプログラム及びシステムの故障診断を行うためのプログラムを起動し、RFIDリーダ1へ指示を出す。
次に、上記構成の物品管理システムの動作について説明する。
(診断タグ登録処理)
まず、システム運用前に、アンテナ2付近に貼付される診断タグ3をRFIDリーダ1の診断タグ登録部13に登録する処理について説明する。図5は、システム運用前に診断タグ3を登録する流れを示すフローチャートである。例として、図2に示す診断タグ31を診断タグ登録部13に登録する場合について説明する。
(診断タグ登録処理)
まず、システム運用前に、アンテナ2付近に貼付される診断タグ3をRFIDリーダ1の診断タグ登録部13に登録する処理について説明する。図5は、システム運用前に診断タグ3を登録する流れを示すフローチャートである。例として、図2に示す診断タグ31を診断タグ登録部13に登録する場合について説明する。
図5において、ホストコンピュータ8は、システム運用前に、診断タグの登録プログラムを起動し、RFIDリーダ1へ診断タグ読み取りの指示を出す(ステップS11)。RFIDリーダ1は、ホストコンピュータ8からの指示により、送信信号生成部11で送信信号を生成し、生成した送信信号をアンテナ21へ出力する(ステップS12)。アンテナ21は、送信信号生成部11から取得した送信信号を診断タグ31へ放射する(ステップS13)。
アンテナ21は、上記送信信号に対する診断タグ31からの応答信号を受信し、応答信号を受信信号判定部12へ送信する(ステップS14)。受信信号判定部12は、アンテナ21が受信した診断タグ31の応答信号から得られる情報を診断タグ情報として診断タグ登録部13に登録する(ステップS15)。診断タグ情報には、診断タグ31のID番号情報、診断タグ31の応答信号を送信するときに使用するアンテナ21及びケーブル61の情報等を含む。診断タグ情報により、診断タグ31がアンテナ21付近に貼付され、診断タグ31の応答信号がアンテナ21及びケーブル61を介してRFIDリーダ1へ送信されることがわかる。同様に、他の診断タグ32〜3nも順番に登録を行う。
(故障診断処理)
次に、物品管理システムの故障診断処理について説明する。図6は、物品管理システムの故障診断の流れを示すフローチャートである。例として、図2に示すアンテナ21またはケーブル61が故障している場合について記載する。
まず、ホストコンピュータ8は、物品管理システムの故障診断プログラムを起動し、RFIDリーダ1へ指示を出す(ステップS21)。RFIDリーダ1は、ホストコンピュータ8からの指示により、送信信号生成部11で送信信号を生成し、生成した送信信号をアンテナ21へ出力する(ステップS22)。アンテナ21は、送信信号生成部11から取得した送信信号を診断タグ31へ放射する(ステップS23)。
次に、物品管理システムの故障診断処理について説明する。図6は、物品管理システムの故障診断の流れを示すフローチャートである。例として、図2に示すアンテナ21またはケーブル61が故障している場合について記載する。
まず、ホストコンピュータ8は、物品管理システムの故障診断プログラムを起動し、RFIDリーダ1へ指示を出す(ステップS21)。RFIDリーダ1は、ホストコンピュータ8からの指示により、送信信号生成部11で送信信号を生成し、生成した送信信号をアンテナ21へ出力する(ステップS22)。アンテナ21は、送信信号生成部11から取得した送信信号を診断タグ31へ放射する(ステップS23)。
受信信号判定部12は、アンテナ21及びケーブル61を介して受信された診断タグ31からの応答信号の有無を判定する(ステップS24)。診断タグ31から応答信号がある場合、故障箇所なしと判定する(ステップS25a)。診断タグ31から応答信号が無い場合、故障箇所ありと判定し、故障箇所を特定する(ステップS25b,ステップS26)。故障箇所の特定は、受信信号判定部12で受信される診断タグ31からの応答信号と、診断タグ登録部13に予め登録される診断タグ情報とを比較することにより行う。この例の場合、診断タグ31からの応答信号が無いため、故障箇所はアンテナ21またはケーブル61のいずれかであると特定することができる。同様に、他の診断タグ32〜3nも順番に故障診断を行う。
ステップS25bにおいて、故障箇所ありと判定される、つまり、システムの故障診断により物品管理システムが正常起動していないと判定される場合、システム運用へ移行しない。なお、システムの故障診断は、システム起動時、システムの定期点検時及びシステムの異常動作時に行う。
以上述べたように、上記実施形態によれば、アンテナ2付近に必ず診断タグ3が貼付されるため、管理タグ4が貼付された管理物品5が無くても、システム単体で故障診断を行うことができる。
また、診断タグ情報を診断タグ登録部13で登録しているため、どのアンテナ2またはケーブル6が故障しているか故障箇所を特定し、故障要因の切り分けをすることができる。
また、診断タグ情報を診断タグ登録部13で登録しているため、どのアンテナ2またはケーブル6が故障しているか故障箇所を特定し、故障要因の切り分けをすることができる。
したがって、管理物品に貼付される管理タグが無くても、容易に故障診断を行うことができる物品管理システムを提供することができる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…RFIDリーダ、21〜2n…アンテナ、31〜3n…診断RFIDタグ、4…管理物品、5…管理RFIDタグ、60,61〜6n…ケーブル、7…物品管理ボックス、8…ホストコンピュータ、9…電子ロック、10…ICカードリーダ。
Claims (1)
- 物品それぞれに貼付される管理RFID(Radio Frequency IDentification)タグにより前記物品を管理する物品管理システムにおいて、
前記管理RFIDタグを読み取るために配置される少なくとも1つのアンテナと、
前記アンテナ付近にそれぞれ貼付される診断RFIDタグと、
前記アンテナを順次切り替えながら、前記管理RFID及び前記診断RFIDタグを読み取るタグリーダとを具備し、
前記タグリーダは、
前記アンテナを介して前記診断RFIDタグの識別情報を読み取るための送信信号を生成する送信信号生成手段と、
前記診断RFIDタグと前記アンテナとを対応付ける診断タグ情報を予め登録する登録手段と、
前記アンテナを介して前記送信信号に対する前記診断RFIDタグからの応答信号を受信し、受信された応答信号と前記登録手段に登録された診断タグ情報とを比較することにより、前記システムの故障を判定する受信信号判定手段と
を有することを特徴とする物品管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012028285A JP2013163579A (ja) | 2012-02-13 | 2012-02-13 | 物品管理システム |
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- 2012-02-13 JP JP2012028285A patent/JP2013163579A/ja active Pending
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