JP2013157268A - バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置 - Google Patents

バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置 Download PDF

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Abstract

【課題】導光板が変形した場合でも、損傷が光源に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード(光源)6と、発光ダイオード6からの光を入光する入光面8aを有し、発光ダイオード6からの光を所定の伝搬方向に導くとともに、液晶パネル(被照射物)2に当該光を出射する導光板8とを備えたバックライト装置3において、発光ダイオード6及び入光面8aと離間した状態で設けられるとともに、導光板8が変形した場合に、これらの発光ダイオード6と入光面8aとが接触するのを防止する接触防止部材10を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、バックライト装置、特に導光板を使用したバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置に関する。
近年、例えば家庭用のテレビ受信装置では、液晶表示装置に代表されるように、在来のブラウン管に比べ薄型、軽量等の多くの特長を有するフラットな表示部としての液晶パネルを備えた表示装置が主流になりつつある。このような液晶表示装置には、光を発光するバックライト装置(バックライト)と、バックライト装置に設けられた光源からの光に対してシャッターの役割を果たすことで、所望画像を表示する液晶パネルとが設けられている。そして、テレビ受信装置では、テレビ放送の映像信号に含まれた文字、画像等の情報を液晶パネルの表示面上に表示するようになっている。
また、上記バックライト装置では、光の被照射物としての液晶パネルに対する光源の配置の仕方により直下型とエッジライト型に大別されるが、液晶表示装置では、昨今、直下型に比べ薄型化を図り易いエッジライト型が一般的に使用されている。すなわち、エッジライト型のバックライト装置では、光源を液晶パネルの側方に配置することにて薄型化が図られており、液晶パネルの非表示面に対向配置される発光面を備えた導光板を用いて光源からの光を当該液晶パネルに与えるようになっている。
また、上記のようなバックライト装置では、温度や湿度などに起因して、導光板の(伸縮)変形し、その変形した導光板が光源に当たることにより、当該光源に損傷を生じるおそれがあった。特に、バックライト装置の高輝度化や大型化などに伴って、高出力の光源を用いたり、光源の設置数を多くしたりした場合に、光源からの熱によって導光板が変形し易くなり、当該光源に損傷が発生することが生じ易くなった。
そこで、従来のバックライト装置には、例えば下記特許文献1に記載されているように、光源としての発光ダイオードに対し、弾性及び耐熱性を有し、透明性に優れたフッ素樹脂などの素材からなる保護シートを覆うように設けることが提案されている。そして、この従来のバックライト装置では、導光板が変形した場合でも、保護シートにより、光源に損傷が生じるのを防ぐことができるとされていた。
特開2010−92624号公報
しかしながら、上記のような従来のバックライト装置では、当該バックライト装置の発光品位が低下したり、発光ダイオード(光源)に損傷が生じたりするのを防げないことがあった。
具体的にいえば、上記従来のバックライト装置では、発光ダイオードを覆うように保護シートを設置していたので、発光ダイオードからの光が保護シートによって吸収されて、当該光の導光板への入光効率の低下を発生した。特に、この従来のバックライト装置では、導光板が変形して保護シートに接した場合に、当該保護シートに弾性変形が生じることがあった。この結果、この従来のバックライト装置では、発光ダイオードからの光の導光板への入光効率が大きく低下したり、導光板の入光面に対して、均一に光が入光されずに、導光板の発光面に輝度ムラが生じたりして、バックライト装置の発光品位の低下を発生した。また、この従来のバックライト装置では、導光板の変形の大きさなどによっては、発光ダイオードが保護シートによって損傷を被るのを防げないことがあった。
上記の課題を鑑み、本発明は、導光板が変形した場合でも、損傷が光源に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明にかかるバックライト装置は、光源と、前記光源からの光を入光する入光面を有し、当該光源からの光を所定の伝搬方向に導くとともに、被照射物に当該光を出射する導光板とを備えたバックライト装置であって、
前記光源及び前記入光面と離間した状態で設けられるとともに、前記導光板が変形した場合に、これらの光源と入光面とが接触するのを防止する接触防止部材を設けたことを特徴とするものである。
上記のように構成されたバックライト装置では、導光板が変形した場合に、接触防止部材が光源と入光面とが接触するのを防止する。また、この接触防止部材は、光源及び入光面と離間した状態で設けられている。これにより、上記従来例と異なり、導光板が変形した場合でも、損傷が光源に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置を構成することができる。
また、上記バックライト装置において、前記接触防止部材には、前記光源よりも前記入光面側に設けられるとともに、前記導光板が変形した場合に、前記入光面と接触する接触面が設けられていることが好ましい。
この場合、導光板が変形した場合に、上記接触面が入光面と接触することにより、入光面が光源と接触するのを確実に防ぐことができ、導光板が変形した場合でも、損傷が光源に生じるのをより確実に防ぐことができる。
また、上記バックライト装置において、前記接触防止部材の前記接触面では、前記光源の設置位置に応じて、切欠部が設けられていることが好ましい。
この場合、光源からの光の入光面への入光効率の低下を容易に抑えることができ、高輝度なバックライト装置を容易に構成することができる。
また、上記バックライト装置において、前記光源からの熱を放熱する放熱部材を備えるとともに、
前記接触防止部材と前記放熱部材とを一体的に設けることが好ましい。
この場合、バックライト装置の部品点数を削減することができるとともに、バックライト装置の構造及び製造工程を簡略化することができる。
また、上記バックライト装置において、前記導光板を支持する支持部材を備えるとともに、
前記接触防止部材と前記支持部材とを一体的に設けることが好ましい。
この場合、バックライト装置の部品点数を削減することができるとともに、バックライト装置の構造及び製造工程を簡略化することができる。
また、上記バックライト装置において、外容器に含まれたフレームを備えるとともに、
前記接触防止部材と前記フレームとを一体的に設けることが好ましい。
この場合、バックライト装置の部品点数を削減することができるとともに、バックライト装置の構造及び製造工程を簡略化することができる。
また、上記バックライト装置において、前記光源が取り付けられた光源基板を備えるとともに、
前記光源基板は、前記接触防止部材に設けられた溝部に嵌合されて、当該接触防止部材に取り付けられていることが好ましい。
この場合、溝部によって光源基板が光源からの熱によって変形するのを防止しつつ、当該光源基板を接触防止部材に容易に、かつ、適切に取り付けることができる。
また、上記バックライト装置において、前記接触防止部材は、前記光源から前記入光面に入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、前記光源に対して、構成されていることが好ましい。
この場合、光源の光利用効率に優れた高輝度なバックライト装置を容易に構成することができる。
また、上記バックライト装置において、前記光源として、発光ダイオードが用いられていることが好ましい。
この場合、消費電力が少なく、優れた環境性を有するバックライト装置を容易に構成することができる。
また、本発明の表示装置は、上記いずれかのバックライト装置を用いたことを特徴とするものである。
上記のように構成された表示装置では、導光板が変形した場合でも、損傷が光源に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置が用いられているので、信頼性及び表示品位に優れた表示装置を容易に構成することができる。
また、上記表示装置において、複数の画素を有する表示部と、
前記複数の画素を駆動するドライバと、
前記ドライバが実装されたフレキシブル回路基板と、
前記フレキシブル回路基板に接続された回路基板を備え、
前記接触防止部材には、前記フレキシブル回路基板が配置される切欠部が設けられていることが好ましい。
この場合、フレキシブル回路基板が配置される切欠部が接触防止部材に設けられているので、コンパクトな表示装置を容易に構成することができる。
また、上記表示装置において、前記表示部には、液晶パネルが含まれていることが好ましい。
この場合、信頼性及び表示品位に優れた液晶表示装置を容易に構成することができる。
また、本発明のテレビ受信装置では、上記いずれかの表示装置を備えることを特徴とするものである。
上記のように構成されたテレビ受信装置では、信頼性及び表示品位に優れた表示装置が用いられているので、高い信頼性を有し、高性能な表示性能を有するテレビ受信装置を容易に構成することができる。
本発明によれば、導光板が変形した場合でも、損傷が光源に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置を提供することが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるテレビ受信装置及び液晶表示装置を説明する分解斜視図である。 図2は、上記液晶表示装置の要部構成を説明する図である。 図3は、図2に示した液晶パネルの構成を説明する図である。 図4は、上記液晶パネルに設けられたソースドライバ及びゲートドライバを説明する図である。 図5は、図2に示したフレームと、導光板と、発光ダイオードを説明する図である。 図6は、図2に示した接触防止部材を説明する図であり、図6(a)及び図6(b)は、それぞれ接触防止部材の平面図及び図6(a)のVIb−VIb線断面図である。 図7は、本発明の第2の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。 図8は、図7に示した接触防止部材を説明する図であり、図8(a)、図8(b)、及び図8(c)は、それぞれ接触防止部材の平面図、図8(a)のVIIIb−VIIIb線断面図、及び図8(a)のVIIIc−VIIIc線断面図である。 図9は、本発明の第3の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。 図10は、図9に示した接触防止部材を説明する図であり、図10(a)及び図10(b)は、それぞれ接触防止部材の平面図及び図10(a)のXb−Xb線断面図である。 図11は、本発明の第4の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。 図12は、図11に示したフレームと、導光板と、発光ダイオードを説明する図である。 図13Aは、図11に示した接触防止部材の平面図である。 図13Bは、図11に示した接触防止部材における、図13AのXIIIb−XIIIb線断面図である。 図13Cは、図11に示した接触防止部材における、図13AのXIIIc−XIIIc線断面図である。 図14は、本発明の第5の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。 図15は、図14に示した接触防止部材を説明する図であり、図15(a)及び図15(b)は、それぞれ接触防止部材の平面図及び図15(a)のXVb−XVb線断面図である。
以下、本発明のバックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、本発明を透過型の液晶表示装置に適用した場合を例示して説明する。また、各図中の構成部材の寸法は、実際の構成部材の寸法及び各構成部材の寸法比率等を忠実に表したものではない。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるテレビ受信装置及び液晶表示装置を説明する分解斜視図である。図において、本実施形態のテレビ受信装置Tvは、表示装置としての液晶表示装置1を備えており、アンテナやケーブル(図示せず)などによりテレビ放送を受信可能に構成されている。液晶表示装置1は、表キャビネットCa及び裏キャビネットCbに収納された状態で、スタンドDによって立設されるようになっている。また、テレビ受信装置Tvでは、液晶表示装置1の表示面1aが表キャビネットCaを介在させて視認可能に構成されている。この表示面1aは、スタンドDにより、重力の作用方向(鉛直方向)に平行となるように設置されている。
また、テレビ受信装置Tvでは、図示を省略したTVチューナー部で受信されたテレビ放送の映像信号に応じた画像が表示面1a上に表示されるとともに、表キャビネットCaに設けられたスピーカCa1から音声が再生出力される。なお、裏キャビネットCbには、多数の通気孔が形成されており、バックライト装置や電源等で発生した熱を適切に放熱できるようになっている。
続いて、図2を参照して、本実施形態の液晶表示装置1について具体的に説明する。
図2は、上記液晶表示装置の要部構成を説明する図である。
図2において、本実施形態の液晶表示装置1は、図2の上側が視認側(表示面側)として設置される表示部としての液晶パネル2と、液晶パネル2の非表示面側(図2の下側)に配置されて、当該液晶パネル2に対して、照明光を照射するバックライト部としてのバックライト装置3とが設けられている。また、液晶表示装置1では、断面L字状のフレーム4と略平板状の背面シャーシ5とによって構成される外容器の内部で、液晶パネル2とバックライト装置3とが互いに組み付けられており、当該バックライト装置3からの照明光が液晶パネル2に入射される透過型の液晶表示装置1として一体化されている。
また、液晶表示装置1では、フレーム4に設けられた矩形状の開口部4aによって上記表示面1aが規定されている。すなわち、液晶表示装置1では、開口部4aを通して視認される、液晶パネル2の表示面が表示面1aを構成している。
また、フレーム4及び背面シャーシ5には、例えば亜鉛メッキ鋼板やアルミニウムなどの金属材料が用いられており、これらのフレーム4及び背面シャーシ5は、筐体状に組み付けられて、液晶表示装置1の外容器を構成している。また、この外容器は、液晶パネル2の外容器とバックライト装置3の外容器を兼用したものであり、上述したように、液晶パネル2及びバックライト装置3を含む液晶表示装置1の要部を収容するようになっている。
具体的にいえば、フレーム4には、上記開口部4aを囲むように設けられた枠体4bと、枠体4bの四辺にそれぞれ立設された側面部4cが設けられている。また、フレーム4では、側面部4cが背面シャーシ5上に取り付けられている。また、フレーム4では、その枠体4bと液晶パネル2との間に、例えばゴムなどの合成樹脂によって構成された緩衝材Tが設けられており、フレーム4は、緩衝材Tを介して液晶パネル2を支持するようになっている。一方、背面シャーシ5上には、バックライト装置3及び液晶パネル2が順次載置されるようになっており、フレーム4及び背面シャーシ5は、液晶パネル2及びバックライト装置3を収容するように構成されている。
さらに、フレーム4及び背面シャーシ5には、後に詳述するように、放熱部材(接触防止部材)が接続されており、これらのフレーム4及び背面シャーシ5は、後述の発光ダイオード(光源)からの熱を外部に放熱する放熱部としても機能するようになっている。
また、液晶パネル2には、液晶層と、この液晶層を狭持する一対の基板としてのカラーフィルタ基板2a及びアクティブマトリクス基板2bと、これらカラーフィルタ基板2a及びアクティブマトリクス基板2bの各外側表面にそれぞれ設置された偏光板(図示せず)とが設けられている。そして、液晶パネル2では、液晶層によってバックライト装置3側の偏光板を介して入射された上記照明光の偏光状態が変調され、かつ、開口部4a側(表示面1a側)の偏光板を通過する光量が制御されることにより、所望画像が表示される。
次に、図3も参照して、本実施形態の液晶パネル2について具体的に説明する。
図3は、図2に示した液晶パネルの構成を説明する図である。
図3において、液晶表示装置1(図2)には、文字や画像等の情報を表示する上記表示部としての液晶パネル2(図2)の駆動制御を行うパネル制御部12と、このパネル制御部12からの指示信号を基に動作するソースドライバ15と第1及び第2のゲートドライバ16a、16bとが設けられている。これら第1及び第2のゲートドライバ16a、16bは、液晶パネル2の左端部側及び右端部側にそれぞれ設けられたものであり、後述のゲート配線の左端部及び右端部にそれぞれ接続されている。
パネル制御部12は、液晶表示装置1に設けられた制御装置(図示せず)内に設けられたものであり、液晶表示装置1の外部からの映像信号が入力されるようになっている。また、パネル制御部12は、入力された映像信号に対して所定の画像処理を行ってソースドライバ15及び第1及び2のゲートドライバ16a、16bへの各指示信号を生成する画像処理部13と、入力された映像信号に含まれた1フレーム分の表示データを記憶可能なフレームバッファ14とを備えている。そして、パネル制御部12が、入力された映像信号に応じて、ソースドライバ15と第1及び第2のゲートドライバ16a、16bの駆動制御を行うことにより、その映像信号に応じた情報が液晶パネル2に表示される。
ソースドライバ15と第1及び第2のゲートドライバ16a、16bは、液晶パネル2に設けられた複数の画素Pを画素単位に駆動する駆動回路であり、ソースドライバ15と第1及び第2のゲートドライバ16a、16bには、複数のソース配線S1〜SM(Mは、2以上の整数、以下、“S”にて総称する。)及び複数のゲート配線G1〜GN(Nは、2以上の整数、以下、“G”にて総称する。)がそれぞれ接続されている。これらのソース配線S及びゲート配線Gは、それぞれデータ配線及び走査配線を構成しており、アクティブマトリクス基板2b(図2)に含まれた透明なガラス材または透明な合成樹脂製の基材(図示せず)上で互いに交差するように、マトリクス状に配列されている。すなわち、ソース配線Sは、マトリクス状の列方向(液晶パネル2の縦方向)に平行となるように上記基材上に設けられ、ゲート配線Gは、マトリクス状の行方向(液晶パネル2の横方向)に平行となるように上記基材上に設けられている。
また、ソースドライバ15と第1及び第2のゲートドライバ16a、16bは、各々複数設けられており、液晶パネル2の横方向及び縦方向に沿って順次配列されている。
ここで、図4を参照して、本実施形態の液晶パネル2での複数のソースドライバ15、及び複数の第1及び第2のゲートドライバ16a、16bについて具体的に説明する。
図4は、上記液晶パネルに設けられたソースドライバ及びゲートドライバを説明する図である。
また、図4に示すように、複数、例えば8つのソースドライバ15−1〜15−8(以下、“15”にて総称する。)が、8つのフレキシブル回路基板(SOF)20にそれぞれ実装されている。各フレキシブル回路基板20の一端部側は、有効表示領域Aの外側で、アクティブマトリクス基板2b上のソース配線Sに接続されている。また、各ソースドライバ15−1〜15−8には、同じ数のソース配線S、すなわち(M/8)本のソース配線Sが接続されている。
また、各フレキシブル回路基板20の他端部側は、2つのプリント回路基板21のいずれか一方のプリント回路基板21に接続されている。そして、液晶パネル2では、各ソースドライバ15−1〜15−8に対して、液晶パネル2の表示部に表示される情報に応じた指示信号がパネル制御部12から入力されるようになっている。その後、各ソースドライバ15−1〜15−8は、対応するソース配線Sに対し、後述のデータ信号を出力する。尚、ソースドライバ15及びプリント回路基板21が、それぞれドライバ及び回路基板を構成している。
また、液晶パネル2では、当該液晶パネル2の左端部側及び右端部側において、複数、例えば4つのゲートドライバ16a−1〜16a−4(以下、“16a”にて総称する。)及び4つのゲートドライバ16b−1〜16b−4(以下、“16b”にて総称する。)が、それぞれ設けられている。これらのゲートドライバ16a−1〜16a−4及びゲートドライバ16b−1〜16b−4は、各々フレキシブル回路基板(SOF)22にそれぞれ実装されている。各フレキシブル回路基板22の一端部側は、有効表示領域Aの外側で、アクティブマトリクス基板2b上のゲート配線Gに接続されている。また、各ゲート配線Gの左端部及び右端部がそれぞれ左端部側及び右端部側のゲートドライバ16a及び16bに接続されており、各ゲートドライバ16a−1〜16a−4と各ゲートドライバ16b−1〜16b−4には、同じ数のゲート配線G、つまり(N/4)本のゲート配線Gが接続されている。
さらに、各ゲートドライバ16a−1〜16a−4と各ゲートドライバ16b−1〜16b−4は、対応するフレキシブル回路基板22とアクティブマトリクス基板2b上に設けられた配線(図示せず)を介して、パネル制御部12に接続されている。そして、各ゲートドライバ16a−1〜16a−4と各ゲートドライバ16b−1〜16b−4は、パネル制御部12からの指示信号を入力して、対応するゲート配線Gに対し、後述の走査信号を出力する。
図3に戻って、上記ソース配線Sと、ゲート配線Gとの交差部の近傍には、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ17と、薄膜トランジスタ17に接続された画素電極18を有する上記画素Pが設けられている。また、各画素Pでは、共通電極19が液晶パネル2に設けられた上記液晶層を間に挟んだ状態で画素電極18に対向するよう構成されている。つまり、アクティブマトリクス基板2bでは、薄膜トランジスタ17、画素電極18、及び共通電極19が画素単位に設けられている。
また、アクティブマトリクス基板2bでは、ソース配線Sと、ゲート配線Gとによってマトリクス状に区画された各領域に、複数の各画素Pの領域が形成されている。これら複数の画素Pには、赤色(R)、緑色(G)、及び青色(B)の画素が含まれている。また、これらのRGBの画素は、例えばこの順番で、各ゲート配線G1〜GNに平行に順次配設されている。さらに、これらのRGBの画素は、上記カラーフィルタ基板2a側に設けられたカラーフィルタ層(図示せず)により、対応する色の表示を行えるようになっている。
また、上記アクティブマトリクス基板2bでは、第1及び第2のゲートドライバ16a、16bは、画像処理部13からの指示信号に基づいて、ゲート配線G1〜GNに対して、対応する薄膜トランジスタ17のゲート電極をオン状態にする走査信号(ゲート信号)を順次出力する。また、ソースドライバ15は、画像処理部13からの指示信号に基づいて、表示画像の輝度(階調)に応じたデータ信号(電圧信号(階調電圧))を対応するソース配線S1〜SMに出力する。
続いて、図2、図5、及び図6を用いて、本実施形態のバックライト装置3について具体的に説明する。
図5は、図2に示したフレームと、導光板と、発光ダイオードを説明する図である。図6は、図2に示した接触防止部材を説明する図であり、図6(a)及び図6(b)は、それぞれ接触防止部材の平面図及び図6(a)のVIb−VIb線断面図である。
図2及び図5に示すように、本実施形態のバックライト装置3には、光源としての発光ダイオード6と、発光ダイオード6が実装された光源基板としてのLED基板7と、発光ダイオード6からの光が入光される導光板8とが設けられている。発光ダイオード6には、例えば白色光を発光する白色(W)の発光ダイオードが用いられている。また、本実施形態のバックライト装置3では、図5に例示するように、2つのLED基板7が用いられており、各LED基板7には、直線状に配列された複数、例えば6個の発光ダイオード6が互いに所定の間隔をおいて実装されている。さらに、これらの各LED基板7は、後に詳述するように、放熱部材を兼用した接触防止部材に取り付けられて、上記外容器内に配置されている。
導光板8には、例えば厚さ1.5mm〜4.0mm程度で、透明なアクリル樹脂などの合成樹脂または透明なガラス材が用いられており、発光ダイオード(光源)6からの光が入光される。つまり、導光板8では、互いに対向する2つの側面が各々発光ダイオード6からの光を入光する入光面8aとして機能するようになっている。また、導光板8では、液晶パネル2に対向する発光面8bと、この発光面8bに対向する対向面8cが設けられている。また、導光板8の液晶パネル2と反対側(対向面8c側)には、例えば反射シート8が設置されている。そして、この導光板8は、発光ダイオード6からの光を所定の伝搬方向(図2の左右方向)に導きつつ、発光面8bから、被照射物としての液晶パネル(被照射物)2に光を出射するようになっている。
また、導光板8は、図5に示すように、フレーム4に設けられた位置決め部材4dによって位置決めされた状態で、上記外容器の内部に配置されている。すなわち、導光板8には、入光面8aとは異なる2つの側面の中央部に、四角形状に切り欠かれた係合部8dが形成されており、四角柱状に構成された上記位置決め部材4dと係合することにより、導光板8は、上記外容器の内部で、所定の位置に設置されるようになっている。また、導光板8が、この所定の位置に設置されたとき、LED基板7に実装された複数の各発光ダイオード6が入光面8aに適切に対向して、各発光ダイオード6からの光が効率よく入光面8aに入光できるようになっている。
さらに、導光板8の液晶パネル2側(発光面8b側)には、レンズシートや拡散シートなどの光学シート11が設けられており、導光板8の内部を上記伝搬方向に導かれた発光ダイオード6からの光が均一な輝度をもつ平面状の上記照明光に変えられて液晶パネル2に与えられる。
次に、図2及び図6を用いて、本実施形態のバックライト装置3の要部構成について具体的に説明する。
図2に示すように、各LED基板7は、発光ダイオード6と入光面8aとが互いに対向するように、接触防止部材10に取り付けられている。この接触防止部材10には、図6も参照して、LED基板7が取り付けられる取付面10aと、フレーム4及び背面シャーシ5によって構成された上記外容器に固定される固定部10bと、導光板8の入光面8aと接触可能に構成された接触面10cと、LED基板7の端部が嵌合される溝部10dとが設けられている。また、この接触防止部材10は、発光ダイオード6及び入光面8aと離間した状態で設けられている。
具体的にいえば、接触防止部材10では、LED基板7は、その端部が溝部10dに嵌合された状態で、かつ、発光ダイオード6が実装された実装面に対向する対向面が取付面10aに密接された状態で、接触防止部材10に固定されている。また、接触防止部材10では、固定部10bがフレーム4の側面部4cと背面シャーシ5の表面とに挟まれた状態で、上述の外容器に固定されている。尚、接触防止部材10(つまり、LED基板7)が設けられていない側面では、フレーム4の側面部4cと背面シャーシ5の表面とが互いに直接的に接触した状態で、これらフレーム4及び背面シャーシ5は一体的に組み付けられている(後掲の第1〜第4の各実施形態においても同様。)。
また、接触防止部材10では、接触面10cは発光ダイオード(光源)6よりも入光面8a側に設けられるとともに、図2に点線にて示すように、導光板8が変形した場合に、入光面8aと接触するようになっている。これにより、接触防止部材10は、導光板8が変形した場合でも、発光ダイオード6と入光面8aとが接触するのを防止できるようになっている。
また、接触防止部材10には、例えば亜鉛メッキ鋼板やアルミニウムなどの金属材料が用いられており、この接触防止部材10は、発光ダイオード(光源)6からの熱を放熱する放熱部材と一体的に構成されている。すなわち、接触防止部材10は、発光ダイオード6で生じた熱がLED基板7を介して伝えられると、放熱部としてのフレーム4及び背面シャーシ5に伝達して、外部に放熱するようになっている。
また、接触防止部材10は、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、発光ダイオード6に対して、構成されている。具体的には、接触防止部材10は、当該接触防止部材10が設けられていない場合に、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光の光束を100%としたときに、所定の光束、例えば10%以上の光束が遮光されないように、接触面10c及び溝部10dの各大きさや発光ダイオード6からの接触面10cの設置位置などが定められて、接触防止部材10は、構成されている。
以上のように構成された本実施形態のバックライト装置3では、導光板8が変形した場合に、接触防止部材10が発光ダイオード(光源)と入光面8aとが接触するのを防止する。また、この接触防止部材10は、発光ダイオード6及び入光面8aと離間した状態で設けられている。これにより、本実施形態では、上記従来例と異なり、導光板8が変形した場合でも、損傷が発光ダイオード6に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置3を構成することができる。
また、本実施形態では、接触防止部材10には、発光ダイオード6よりも入光面8a側に設けられるとともに、導光板8が変形した場合に、入光面8aと接触する接触面10cが設けられている。これにより、本実施形態では、導光板8が変形した場合に、上記接触面10cが入光面8aと接触することにより、入光面8aが発光ダイオード6と接触するのを確実に防ぐことができ、導光板8が変形した場合でも、損傷が発光ダイオード6に生じるのをより確実に防ぐことができる。
また、本実施形態では、接触防止部材10と上記放熱部材とを一体的に設けている。これにより、本実施形態では、バックライト装置3の部品点数を削減することができるとともに、バックライト装置3の構造及び製造工程を簡略化することができる。
また、本実施形態では、LED基板(光源基板)7は、接触防止部材10に設けられた溝部10dに嵌合されて、当該接触防止部材10に取り付けられている。これにより、本実施形態では、溝部10dによってLED基板7が発光ダイオード6からの熱によって変形するのを防止しつつ、当該LED基板7を接触防止部材10に容易に、かつ、適切に取り付けることができる。この結果、両面テープなどの固定部材を用いることなく、LED基板7を接触防止部材10に取り付けることができる。
また、本実施形態では、接触防止部材10は、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、発光ダイオード6に対して、構成されている。これにより、本実施形態では、発光ダイオード6の光利用効率に優れた高輝度なバックライト装置3を容易に構成することができる。
また、本実施形態では、導光板8が変形した場合でも、損傷が発光ダイオード6に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置3が用いられているので、信頼性及び表示品位に優れた液晶表示装置1を容易に構成することができる。
また、本実施形態では、信頼性及び表示品位に優れた液晶表示装置1が用いられているので、高い信頼性を有し、高性能な表示性能を有するテレビ受信装置Tvを容易に構成することができる。
[第2の実施形態]
図7は、本発明の第2の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。図8は、図7に示した接触防止部材を説明する図であり、図8(a)、図8(b)、及び図8(c)は、それぞれ接触防止部材の平面図、図8(a)のVIIIb−VIIIb線断面図、及び図8(a)のVIIIc−VIIIc線断面図である。
図において、本実施形態と上記第1の実施形態との主な相違点は、接触防止部材の接触面において、発光ダイオードの設置位置に応じて、切欠部を設けた点である。なお、上記第1の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
つまり、図7に例示するように、本実施形態では、各LED基板7は、発光ダイオード6と入光面8aとが互いに対向するように、接触防止部材23に取り付けられている。この接触防止部材23には、図8も参照して、LED基板7が取り付けられる取付面23aと、フレーム4及び背面シャーシ5によって構成された上記外容器に固定される固定部23bと、導光板8の入光面8aと接触可能に構成された接触面23cと、LED基板7の端部が嵌合される溝部23dとが設けられている。また、この接触防止部材23は、発光ダイオード6及び入光面8aと離間した状態で設けられている。
具体的にいえば、接触防止部材23では、LED基板7は、その端部が溝部23dに嵌合された状態で、かつ、発光ダイオード6が実装された実装面に対向する対向面が取付面23aに密接された状態で、接触防止部材23に固定されている。また、接触防止部材23では、固定部23bがフレーム4の側面部4cと背面シャーシ5の表面とに挟まれた状態で、上述の外容器に固定されている。
また、接触防止部材23では、接触面23cは発光ダイオード(光源)6よりも入光面8a側に設けられるとともに、図7に点線にて示すように、導光板8が変形した場合に、入光面8aと接触するようになっている。これにより、接触防止部材23は、導光板8が変形した場合でも、発光ダイオード6と入光面8aとが接触するのを防止できるようになっている。
また、この接触防止部材23の接触面23cでは、発光ダイオード6の設置位置に応じて、切欠部23eが設けられている。具体的には、図8(a)に示すように、7つの切欠部23eが、接触面23cと垂直な方向で、発光ダイオード6が設けられていない箇所に、形成されている。
また、接触防止部材23には、第1の実施形態のものと同様に、例えば亜鉛メッキ鋼板やアルミニウムなどの金属材料が用いられており、この接触防止部材23は、発光ダイオード(光源)6からの熱を放熱する放熱部材と一体的に構成されている。すなわち、接触防止部材23は、発光ダイオード6で生じた熱がLED基板7を介して伝えられると、放熱部としてのフレーム4及び背面シャーシ5に伝達して、外部に放熱するようになっている。
また、接触防止部材23は、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、発光ダイオード6に対して、構成されている。具体的には、接触防止部材23は、当該接触防止部材23が設けられていない場合に、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光の光束を100%としたときに、所定の光束、例えば10%以上の光束が遮光されないように、接触面23c及び溝部23dの各大きさや発光ダイオード6からの接触面23cの設置位置などが定められて、接触防止部材23は、構成されている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第1の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、接触防止部材23の接触面23cにおいて、発光ダイオード(光源)6の設置位置に応じて、切欠部23eが設けられている。これにより、本実施形態では、発光ダイオード6からの光の入光面8aへの入光効率の低下を容易に抑えることができ、高輝度なバックライト装置3を容易に構成することができる。
尚、上記の説明では、接触面23cと垂直な方向で、発光ダイオード6が設けられていない箇所に、切欠部23eを設けた構成について説明したが、本実施形態はこれに限定されるものではなく、上記垂直な方向で、発光ダイオード6が設けられている箇所に切欠部を形成してもよい。
[第3の実施形態]
図9は、本発明の第3の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。図10は、図9に示した接触防止部材を説明する図であり、図10(a)及び図10(b)は、それぞれ接触防止部材の平面図及び図10(a)のXb−Xb線断面図である。
図において、本実施形態と上記第1の実施形態との主な相違点は、接触防止部材と、導光板を支持する支持部材とを一体的に設けた点である。なお、上記第1の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
すなわち、図9に示すように、本実施形態では、各LED基板7は、発光ダイオード6と入光面8aとが互いに対向するように、接触防止部材24に取り付けられている。この接触防止部材24には、図10も参照して、LED基板7が取り付けられる取付面24aと、フレーム4及び背面シャーシ5によって構成された上記外容器に固定される固定部24bと、導光板8の入光面8aと接触可能に構成された接触面24cと、LED基板7の端部が嵌合される溝部24dとが設けられている。また、この接触防止部材24は、発光ダイオード6及び入光面8aと離間した状態で設けられている。
具体的にいえば、接触防止部材24では、LED基板7は、その端部が溝部24dに嵌合された状態で、かつ、発光ダイオード6が実装された実装面に対向する対向面が取付面24aに密接された状態で、接触防止部材24に固定されている。また、接触防止部材24では、固定部24bがフレーム4の側面部4cと背面シャーシ5の表面とに挟まれた状態で、上述の外容器に固定されている。
また、接触防止部材24では、接触面24cは発光ダイオード(光源)6よりも入光面8a側に設けられるとともに、図9に点線にて示すように、導光板8が変形した場合に、入光面8aと接触するようになっている。これにより、接触防止部材24は、導光板8が変形した場合でも、発光ダイオード6と入光面8aとが接触するのを防止できるようになっている。
また、この接触防止部材24は、導光板8を支持する支持部材と一体的に構成されている。すなわち、接触防止部材24には、導光板8の発光面8bに当接して、当該導光板8を支持する支持面24eが設けられている。
また、接触防止部材24には、第1の実施形態のものと同様に、例えば亜鉛メッキ鋼板やアルミニウムなどの金属材料が用いられており、この接触防止部材24は、発光ダイオード(光源)6からの熱を放熱する放熱部材と一体的に構成されている。すなわち、接触防止部材24は、発光ダイオード6で生じた熱がLED基板7を介して伝えられると、放熱部としてのフレーム4及び背面シャーシ5に伝達して、外部に放熱するようになっている。
また、接触防止部材24は、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、発光ダイオード6に対して、構成されている。具体的には、接触防止部材24は、当該接触防止部材24が設けられていない場合に、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光の光束を100%としたときに、所定の光束、例えば10%以上の光束が遮光されないように、接触面24c及び溝部24dの各大きさや発光ダイオード6からの接触面24cの設置位置などが定められて、接触防止部材24は、構成されている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第1の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、接触防止部材24が上記支持部材と一体的に設けられているので、バックライト装置3の部品点数を削減することができるとともに、バックライト装置3の構造及び製造工程を簡略化することができる。
[第4の実施形態]
図11は、本発明の第4の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。図12は、図11に示したフレームと、導光板と、発光ダイオードを説明する図である。図13Aは、図11に示した接触防止部材の平面図である。図13Bは、図11に示した接触防止部材における、図13AのXIIIb−XIIIb線断面図である。図13Cは、図11に示した接触防止部材における、図13AのXIIIc−XIIIc線断面図である。
図において、本実施形態と上記第1の実施形態との主な相違点は、フレキシブル回路基板が配置される切欠部を接触防止部材に設けた点である。なお、上記第1の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
すなわち、図11に示すように、本実施形態では、同図右側に設けられたLED基板7は、発光ダイオード6と入光面8aとが互いに対向するように、接触防止部材25に取り付けられている。一方、同図左側に設けられたLED基板7は、第1の実施形態のものと同様に、発光ダイオード6と入光面8aとが互いに対向するように、接触防止部材10に取り付けられている。
また、本実施形態では、図12に示すように、第1の実施形態のものと異なり、液晶パネル2の長辺側の側面側に、複数、例えば8個の発光ダイオード6を実装したLED基板7が配置されている。また、導光板8では、図12に示すように、四角形状に切り欠かれた係合部8dが液晶パネル2の短辺側の側面側に形成されており、導光板8は、フレーム4に設けられた位置決め部材4dと係合することにより、上記外容器の内部で、所定の位置に設置されるようになっている。
また、接触防止部材25には、図13A〜図13Cも参照して、LED基板7が取り付けられる取付面25aと、フレーム4及び背面シャーシ5によって構成された上記外容器に固定される固定部25bと、導光板8の入光面8aと接触可能に構成された接触面25cと、LED基板7の端部が嵌合される溝部25dとが設けられている。また、この接触防止部材25は、発光ダイオード6及び入光面8aと離間した状態で設けられている。
具体的にいえば、接触防止部材25では、LED基板7は、その端部が溝部25dに嵌合された状態で、かつ、発光ダイオード6が実装された実装面に対向する対向面が取付面25aに密接された状態で、接触防止部材25に固定されている。また、接触防止部材25では、固定部25bがフレーム4の側面部4cと背面シャーシ5の表面とに挟まれた状態で、上述の外容器に固定されている。
また、接触防止部材25では、接触面25cは発光ダイオード(光源)6よりも入光面8a側に設けられるとともに、図11に点線にて示すように、導光板8が変形した場合に、入光面8aと接触するようになっている。これにより、接触防止部材25は、導光板8が変形した場合でも、発光ダイオード6と入光面8aとが接触するのを防止できるようになっている。
また、接触防止部材25には、第1の実施形態のものと同様に、例えば亜鉛メッキ鋼板やアルミニウムなどの金属材料が用いられており、この接触防止部材25は、発光ダイオード(光源)6からの熱を放熱する放熱部材と一体的に構成されている。すなわち、接触防止部材25は、発光ダイオード6で生じた熱がLED基板7を介して伝えられると、放熱部としてのフレーム4及び背面シャーシ5に伝達して、外部に放熱するようになっている。
また、接触防止部材25は、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、発光ダイオード6に対して、構成されている。具体的には、接触防止部材25は、当該接触防止部材25が設けられていない場合に、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光の光束を100%としたときに、所定の光束、例えば10%以上の光束が遮光されないように、接触面25c及び溝部25dの各大きさや発光ダイオード6からの接触面25cの設置位置などが定められて、接触防止部材25は、構成されている。
また、接触防止部材25には、ドライバとしてのソースドライバ15を実装したフレキシブル回路基板20が配置される切欠部25eが形成されている。そして、図12に示すように、本実施形態では、回路基板としてのプリント回路基板21が接触防止部材25とフレーム4の側面部4cとの間に配置されている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第1の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、接触防止部材25には、フレキシブル回路基板20が配置される切欠部25eが設けられているので、コンパクトな液晶表示装置1を容易に構成することができる。
[第5の実施形態]
図14は、本発明の第5の実施形態にかかる液晶表示装置の要部構成を示す拡大図である。図15は、図14に示した接触防止部材を説明する図であり、図15(a)及び図15(b)は、それぞれ接触防止部材の平面図及び図15(a)のXVb−XVb線断面図である。
図において、本実施形態と上記第1の実施形態との主な相違点は、接触防止部材とフレームとを一体的に設けた点である。なお、上記第1の実施形態と共通する要素については、同じ符号を付して、その重複した説明を省略する。
すなわち、図14に示すように、本実施形態では、各LED基板7は、発光ダイオード6と入光面8aとが互いに対向するように、フレーム4に取り付けられている。このフレーム4は、接触防止部材と一体的に設けられたものであり、このフレーム4には、図15も参照して、LED基板7が取り付けられる取付面4eと、導光板8の入光面8aと接触可能に構成された接触面4fと、LED基板7の端部が嵌合される溝部4gとが設けられている。また、このフレーム4は、発光ダイオード6及び入光面8aと離間した状態で設けられている。
具体的にいえば、フレーム4では、LED基板7は、その端部が溝部4gに嵌合された状態で、かつ、発光ダイオード6が実装された実装面に対向する対向面が取付面4eに密接された状態で、フレーム4に固定されている。
また、フレーム4では、接触面4fは発光ダイオード(光源)6よりも入光面8a側に設けられるとともに、図14に点線にて示すように、導光板8が変形した場合に、入光面8aと接触するようになっている。これにより、フレーム4は、導光板8が変形した場合でも、発光ダイオード6と入光面8aとが接触するのを防止できるようになっている。
また、フレーム4には、第1の実施形態のものと同様に、例えば亜鉛メッキ鋼板やアルミニウムなどの金属材料が用いられており、このフレーム4は、発光ダイオード(光源)6からの熱を放熱する放熱部材と一体的に構成されている。すなわち、フレーム4は、発光ダイオード6で生じた熱がLED基板7を介して伝えられると、背面シャーシ5に伝達しつつ、当該背面シャーシ5とともに、外部に放熱するようになっている。
また、フレーム4は、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、発光ダイオード6に対して、構成されている。具体的には、フレーム4は、当該フレーム4が設けられていない場合に、発光ダイオード6から入光面8aに入光される光の光束を100%としたときに、所定の光束、例えば10%以上の光束が遮光されないように、接触面4f及び溝部4gの各大きさや発光ダイオード6からの接触面4fの設置位置などが定められて、フレーム4は、構成されている。
以上の構成により、本実施形態では、上記第1の実施形態と同様な作用・効果を奏することができる。また、本実施形態では、フレーム4が接触防止部材と一体的に設けられているので、バックライト装置3の部品点数を削減することができるとともに、バックライト装置3の構造及び製造工程を簡略化することができる。
尚、上記の実施形態はすべて例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって規定され、そこに記載された構成と均等の範囲内のすべての変更も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、上記の説明では、本発明を透過型の液晶表示装置に適用した場合について説明したが、本発明のバックライト装置はこれに限定されるものではなく、半透過型の液晶表示装置、あるいは液晶パネルをライトバルブに用いた投写型表示装置などの各種表示装置に適用することができる。
また、上記の説明以外に、本発明は、レントゲン写真に光を照射するシャウカステンあるいは写真ネガ等に光を照射して視認をし易くするためのライトボックスや、看板や駅構内の壁面などに設置される広告等をライトアップする発光装置のバックライト装置として好適に用いることができる。
また、上記の説明では、導光板の互いに対向する2つの側面に対して、各々直線状に配列された複数の発光ダイオード(光源)を対向して配置した場合について説明したが、本発明のバックライト装置は、光源及び導光板の入光面と離間した状態で設けられるとともに、導光板が変形した場合に、これらの光源と入光面とが接触するのを防止する接触防止部材を設けたものであればよく、例えば導光板の1つの側面に光源を対向配置したものでもよい。また、導光板の1つの側面に対して、複数列の光源を対向配置したものでもよい。
また、上記の説明では、接触防止部材と光源からの熱を放熱する放熱部材とを一体的に設けた構成について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、接触防止部材と放熱部材を別個に設ける構成でもよい。
但し、上記の各実施形態のように、接触防止部材と放熱部材とを一体的に設ける場合の方が、バックライト装置の部品点数を削減することができるとともに、バックライト装置の構造及び製造工程を簡略化することができる点でも好ましい。
また、上記の説明では、光源として白色の発光ダイオードを用いた場合について説明したが、本発明の光源はこれに限定されるものではなく、例えば冷陰極蛍光管や熱陰極蛍光管等の放電管、電球などのランプ、あるいは有機EL(Electronic Luminescence)や無機EL素子等の発光素子を光源に使用することもできる。
但し、上記の各実施形態のように、光源に発光ダイオードを使用する場合の方が、消費電力が少なく、優れた環境性をもつバックライト装置を容易に構成することができる点で好ましい。
また、本発明の発光ダイオードは上記白色の発光ダイオードに限定されるものではなく、例えばRGBの発光ダイオードを一体化した、いわゆる3in1タイプの発光ダイオードや、RGBWや、GRGBなど4つの発光ダイオードを一体化した、いわゆるフォーインワン(4in1)タイプの発光ダイオードや、R、G、Bそれぞれ単色個別の発光ダイオードを用いることもできる。
また、上記の説明以外に、上記第1〜第5の各実施形態を適宜組み合わせたものでよい。
本発明は、導光板が変形した場合でも、損傷が光源に生じるのを確実に防ぐことができる発光品位に優れたバックライト装置、及びこれを用いた表示装置、並びにテレビ受信装置に対して有用である。
1 液晶表示装置(表示装置)
2 液晶パネル(表示部)
3 バックライト装置
4 フレーム(接触防止部材、放熱部材、外容器)
4f 接触面
4g 溝部
5 背面シャーシ(外容器)
6 発光ダイオード(光源)
7 LED基板(光源基板)
8 導光板
8a 入光面
10、23 接触防止部材(放熱部材)
10c、23c 接触面
10d、23d 溝部
23e 切欠部
15、15−1〜15−8 ソースドライバ(ドライバ)
20 フレキシブル回路基板
21 プリント回路基板(回路基板)
24 接触防止部材(放熱部材、支持部材)
24c 接触面
24d 溝部
24e 支持面
25 接触防止部材(放熱部材)
25c 接触面
25d 溝部
25e 切欠部
Tv テレビ受信装置
P 画素

Claims (13)

  1. 光源と、前記光源からの光を入光する入光面を有し、当該光源からの光を所定の伝搬方向に導くとともに、被照射物に当該光を出射する導光板とを備えたバックライト装置であって、
    前記光源及び前記入光面と離間した状態で設けられるとともに、前記導光板が変形した場合に、これらの光源と入光面とが接触するのを防止する接触防止部材を設けた、
    ことを特徴とするバックライト装置。
  2. 前記接触防止部材には、前記光源よりも前記入光面側に設けられるとともに、前記導光板が変形した場合に、前記入光面と接触する接触面が設けられている請求項1に記載のバックライト装置。
  3. 前記接触防止部材の前記接触面では、前記光源の設置位置に応じて、切欠部が設けられている請求項2に記載のバックライト装置。
  4. 前記光源からの熱を放熱する放熱部材を備えるとともに、
    前記接触防止部材と前記放熱部材とを一体的に設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  5. 前記導光板を支持する支持部材を備えるとともに、
    前記接触防止部材と前記支持部材とを一体的に設けた請求項1〜4のいずれかに記載のバックライト装置。
  6. 外容器に含まれたフレームを備えるとともに、
    前記接触防止部材と前記フレームとを一体的に設けた請求項1〜5のいずれかに記載のバックライト装置。
  7. 前記光源が取り付けられた光源基板を備えるとともに、
    前記光源基板は、前記接触防止部材に設けられた溝部に嵌合されて、当該接触防止部材に取り付けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  8. 前記接触防止部材は、前記光源から前記入光面に入光される光に関して、所定の光束以上の光が遮光されないように、前記光源に対して、構成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  9. 前記光源として、発光ダイオードが用いられている請求項1〜8のいずれか1項に記載のバックライト装置。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のバックライト装置を用いたことを特徴とする表示装置。
  11. 複数の画素を有する表示部と、
    前記複数の画素を駆動するドライバと、
    前記ドライバが実装されたフレキシブル回路基板と、
    前記フレキシブル回路基板に接続された回路基板を備え、
    前記接触防止部材には、前記フレキシブル回路基板が配置される切欠部が設けられている請求項10に記載の表示装置。
  12. 前記表示部には、液晶パネルが含まれている請求項11に記載の表示装置。
  13. 請求項10〜12のいずれか1項に記載の表示装置を備えることを特徴とするテレビ受信装置。
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