JP2013144737A - 粘着テープ付き部品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】粘着テープ付き部品を製造する際に、粘着テープの貼り合わせの作業を容易に行うことができる製造方法を提供する。
【解決手段】粘着テープ付きクリップ1の製造方法は、製品取り出し機23によって複数の成形部品2が一体化された一体成形品20を準備するステップと、粘着テープ供給機構32によって一方の面側にライナー8が配置された粘着テープ3を準備するステップと、貼り合わせローラ33によって粘着テープ3の他方の面を一体成形品20に貼り合わせるステップと、粘着テープ3が貼り合わされた一体成形品20の所定箇所を粘着テープ3も含めて切断刃35によって切断し、複数の粘着テープ付きクリップ1を取得するステップと、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、粘着テープ付き部品の製造方法に関する。特に成形部品に粘着テープが貼り合わされた部品の製造方法に関する。
ガラスやセラミックといった穴開けが困難な部材にクリップなどの成形部品を取り付けたい場合がある。この場合、成形部品に粘着テープを貼り合わせた部品を用意し、粘着テープによってガラス等の部材に成形部品を取り付けることが行われている。このような粘着テープ付き部品を製造するためには、各成形部品を個別に成形した後に、成形部品それぞれに粘着テープを貼り合わせるのが一般的である。但し、例外的な製造方法として、ちぎれやすい不織布に接着剤を含浸させたテープが貼り付けられた部品を用意するために、複数の部品の集合体に予め溝を設けておき、テープを貼り付けた後にその溝を起点として集合体から各部品をテープと共に分離する方法が例えば特許文献1に開示されている。
特開平09−254300号
しかしながら、上述した一般的な製造方法では、成形部品それぞれに粘着テープを貼り合わせるため、テープの貼り合わせに先立ってガイド部材等を用いて各成形部品を順に整列させる必要があり、ガイド部材などの構成が複雑になる場合があった。また、ガイド部材での整列を行う際に成形部品が上手に整列されずに、ガイド部材に挟まってしまい製造装置を停止させなければならない場合があった。
また、上述した例外的な製造方法は、ちぎれるような粘着テープを用いた部品にしか適用できず、しかも粘着テープをちぎる方法であるため、必ずしも望ましい位置で粘着テープがちぎれずに、粘着テープが手前で切れてしまい粘着領域が不十分であったり、逆に粘着テープが長めに切れてしまい粘着領域が必要以上の大きさになってしまい他の部材等にくっついてしまったりする場合があった。
本発明は、粘着テープ付き部品の製造方法に関するものであって、1つの態様において、複数の成形部品が一体化された一体成形品を準備するステップと、一方の面側にライナーが配置された粘着テープを準備するステップと、粘着テープの他方の面を一体成形品に貼り合わせるステップと、粘着テープが貼り合わされた一体成形品の所定箇所を粘着テープも含めて切断刃によって切断して、複数の粘着テープ付き部品を取得するステップと、を備えている。
上記製造方法では、複数の成形部品が一体化された一体成形品に粘着テープを貼り合わせた後に、この一体成形品の所定箇所を切断刃によって切断している。一体成形品の方が個別の成形部品よりも大きいため、ガイド部材に挟まることを避けることができ、テープの貼り合わせ作業を容易にすることができる。また、一体成形品のテープ接着面も同様に大きな面積となるため、テープの貼り合わせ作業を行い易くなる。さらに、テープを貼り合わせた後に所定箇所で切断しているため、粘着テープによる粘着領域を適正な範囲とすることができる。
上記製造方法において、切断刃が回転刃であってもよい。切断刃が回転刃であることにより、一体成形品の切断面にバリが出来にくくなり、粘着テープ付き部品の外観を綺麗に仕上げることができる。
上記製造方法において、一体成形品を切断するステップで、ライナーの端部が未切断状態のまま複数の成形部品を互いに分離させるように一体成形品を切断してもよい。この場合、一体成形品を構成する各成形部品は分離されているもののライナーによって互いに連なった状態であるため、粘着テープ付き部品のハンドリング性を向上させることができる。しかも、各成形部品や粘着テープの粘着層は切断されているため、各部品同士の接着は防止できる。
本発明によれば、粘着テープ付き部品を製造する際に、粘着テープの貼り合わせの作業を容易に行うことができる。
本実施形態に係る製造方法で製造される粘着テープ付きクリップを示す斜視図である。 図1に示すクリップに貼り合わされる粘着テープの一例を示す断面図である。 本実施形態に係る製造方法に用いられる製造装置を示す概略構成図である。 複数のクリップが一体化された一体成形品を示す斜視図である。 一体成形品を切断する際に粘着テープのライナーの一部を残した場合の例を示す斜視図である。 本実施形態に係る製造方法で製造される別の部品を示す斜視図である。
まず、本実施形態に係る製造方法によって製造される粘着テープ付きクリップの構成について、図1及び図2を参照して説明する。
粘着テープ付きクリップ1は、成形部品2及び粘着テープ3から構成される。成形部品2は、後述するように、射出成形によって形成された一体成形品20を各部品に分割したものの一つであり、クリップ部4及びベース部5を含んでいる。クリップ部4は、ベース部5側に引っかけ用の凹み部6を有しており、この凹み部6に他の部材(不図示)を引っかけることにより、クリップとして機能するように構成されている。
粘着テープ3は、図1及び図2の(a)に示されるように、粘着層7及びライナー8を含んでいる。粘着テープ3の粘着層7が成形部品2の下面に貼り合わされる。粘着層7は、例えばアクリル系粘着剤をライナー8に積層することによって形成される。このとき粘着層7は片面または両面に粘着性を有し、粘着層7が粘着性のない表面を有する場合は当該表面にさらに粘着剤を塗布することができる。粘着層7は、アクリル系の粘着剤以外に、合成ゴム系の粘着剤、天然ゴム系の粘着剤、又は、シリコーン系の粘着剤等を用いて形成してもよい。
このような粘着剤から構成される粘着テープ3は手でちぎる(切断する)のが難しいが、本発明の方法により、このような粘着テープ付き部品も容易にかつきれいに切断することができる。ライナー8は、例えば紙、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、または酢酸セルロース等のプラスチック材料、あるいはこのようなプラスチック材料で被覆又はそれを積層された紙やその他の材料などを挙げることができる。これらのライナーは、そのまま使用してもよいが、シリコーン処理あるいはその他の方法で処理して剥離特性を向上させた後に使用することができる。
粘着テープは、図2の(b)に示されるように、二層となる粘着層14,17の間に発泡樹脂・フィルム、または不織布15が配置されるように積層され、粘着層17の一方の面(図示下面)にライナー18が貼り付けられた構成のテープ13でもよい。この場合、粘着層14の一方の面14a(図示上面)に成形部品2が貼り合わされる。このような粘着テープ付きクリップ1は、例えば、ガラスやセラミックといった穴開けが困難な部材にクリップを取り付ける必要がある場合などに使用されるが、用途はこれらに限定される訳ではなく、種々の用途に用いることができる。
続いて、上述した構成を備える粘着テープ付きクリップ1を製造する製造装置及び製造方法について、図3及び図4を参照しながら説明する。
製造装置21は、射出成形機22、製品取り出し機23、ガイド24、ベルトコンベア25、洗浄液タンク26、洗浄液塗布部27、ドライヤー28、プライマータンク29、プライマー塗布部30、ドライヤー31、粘着テープ供給機構32、貼り合わせローラ33、送りアーム34、及び、切断刃35を含んで構成される。
射出成形機22は、例えば樹脂を射出成形する射出成形機である。射出成形に用いられる樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリブチレンテレフタレート、ナイロン、ABS、またはポリアセタールを例示することができる。射出成形機22は、図4に示されるように、成形部品2が6個連結されて一体となった一体成形品20を射出成形によって形成する。なお、他の成形方法によって一体成形品20を形成してもよい。
射出成形機22で形成された一体成形品20は、製品取り出し機23によって射出成形機22からガイド24上に載置される。これにより、一体成形品20が準備される。ガイド24は、ベルトコンベア25によって図示矢印Aの方向に進むように構成される。成形部品2の連結個数は、6個に限定される訳ではなく、2個、4個、8個、16個、32個等を適宜選択することができる。
ガイド24上に載置された一体成形品20は、図示矢印A方向に進み、洗浄液塗布部27の上方に移動する。洗浄液塗布部27は、洗浄液タンク26と連結されており、洗浄液タンク26内に収容された脱脂用の洗浄液を用いて、一体成形品20の裏面を洗浄する。一体成形品20の裏面は、粘着テープ3の貼り付け面になる。洗浄液塗布部27によって裏面が洗浄された一体成形品20は、その下流に配置されたドライヤー28によって乾燥させられる。
ドライヤー28によって乾燥した一体成形品20は、図示矢印A方向に更に進み、プライマー塗布部30の上方に移動する。プライマー塗布部30は、プライマータンク29と連結されており、プライマータンク29内に収容されたプライマーを用いて、一体成形品20の裏面に所定の処理を施し、粘着テープ3と一体成形品20の裏面との接着強度を向上させる。プライマー塗布部30によって裏面にプライマーが塗布された一体成形品20は、その下流に配置されたドライヤー31によって乾燥させられる。接着性を向上させる方法として、一体成形品20の裏面に対してコロナ処理やプラズマ処理を行ってもよい。
洗浄及びプライマー塗布が行われると、一体成形品20は、その先端が貼り合わせローラ33付近に位置するように移動する。粘着テープ供給機構32は、ガイド24と一体成形品20の裏面との間にガイド24と平行になるように長尺状の粘着テープ3を供給する装置である。粘着テープ供給機構32は、ロール状に巻かれた粘着テープ3をガイド24に移動方向に対して斜めになるように送り出す。粘着テープ供給機構32は、粘着テープ3を送り出す際に粘着層7の粘着面が露出した側(ライナー8の貼り合わせ面と逆の面)が一体成形品20の裏面側に対向するように、粘着テープ3をロール状に巻いている。
貼り合わせローラ33は、粘着テープ供給機構32から供給された粘着テープ3を一体成形品20の裏面に貼り合わせるためのローラである。貼り合わせローラ33により、粘着テープ3が一体成形品20の裏面の略前面を覆うように貼り合わされる。なお、粘着テープ3が一体成形品20の裏面の一部を覆うように貼り合わせてもよい。
送りアーム34は、粘着テープ3が貼り合わされた一体成形品20を所定の切断箇所に移動させるための移動装置である。粘着テープ3が貼り合わされた一体成形品20が送りアーム34の位置まで移動してきて一体成形品20の先端が切断刃35の真下まで来ると、送りアーム34は、粘着テープ3が貼り合わされた一体成形品20を、ベース部5の横幅方向に相当する切断距離の分、移動させる。なお、切断刃35は、略矩形状の薄板から構成されており、先端(図示下方)に向かうにつれて鋭利となるように形成されている。
続いて、一体成形品20が切断距離の分、移動させられると、切断刃35を図示矢印B方向に所定速度で移動させることにより、一体成形品20における最初の2つのクリップ部4の間の所定箇所を縦幅方向の全長にわたり粘着テープ3も含めて切断する。切断刃35によって一体成形品20における所定箇所を1つ切断すると、送りアーム34で再び一体成形品をベース部5の幅方向に相当する切断距離の分、移動させ、再び切断刃35による切断を行う。この移動及び切断を繰り返すことにより、複数の粘着テープ付きクリップ1を取得することができる。
以上のように、本実施形態に係る製造方法によれば、複数の成形部品2が一体化された一体成形品20に粘着テープ3を貼り合わせた後に、この一体成形品20の所定箇所を切断刃35によって切断している。一体成形品20の方が個別の成形部品2よりも大きいため、製品取り出し機23のように一体成形品20をそのままハンドリングできる機構を用いることができ、テープ3の貼り合わせ作業を容易なものにすることができる。また、一体成形品20のテープ3の接着面も同様に大きな面積となるため、テープ3の貼り合わせ作業を行い易くなる。さらに、テープ3を貼り合わせた後に所定箇所で切断しているため、粘着テープ3による粘着領域を適正な範囲とすることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、製造装置21の切断刃35として一般的な矩形状の切断刃を用いたが、一体成形品20を粘着テープ3と共に切断する切断刃として、回転刃を用いるようにしてもよい。回転刃は、外周に切断用の刃が形成された円板状の薄丸刃から構成されており、それを回転させることで、粘着テープ3が貼り合わされた一体成形品20を切断して粘着テープ付きクリップ1を取得することができる。このような回転刃を用いた場合、その切断面にバリがほとんど形成されないので、粘着テープ付き部品の外観をより綺麗にすることができる。
また、上述した実施形態では、切断刃35によって一体成形品20を切断する際に、粘着テープ3を完全に切断するようにしていたが、図5の(a)及び(b)に示されるように、粘着テープ3に貼り付けられたライナー8の端部8aが未切断状態のまま複数の成形部品2を互いに分離させるように一体成形品20を切断するようにしてもよい。このように切断することにより、一体成形品20を構成する各成形部品2は分離されているもののライナー8によって互いに連なった状態であるため、粘着テープ付きクリップ1のハンドリング性を向上させることができる。しかも、各成形部品2や粘着テープ3の粘着層7は切断されているため、各部品同士の接着は防止できる。
また、上述した実施形態では、クリップ機能を備えた粘着テープ付きクリップを例として説明したが、上述した製造方法を用いて、図6の(a)及び(b)に示されるように、ファスナー部44及びベース部45を有する面ファスナー42に粘着テープ3を設けた粘着テープ付き面ファスナー41を製造するようにしてもよい。この場合、図6の(c)に示される一体成形品46に対して粘着テープ3を貼り合わせ、その後、一体成形品46を所定の箇所で粘着テープ3を含んで切断することで、粘着テープ付き面ファスナー41を取得することができる。
1…粘着テープ付きクリップ、2…成形部品、3…粘着テープ、8…ライナー、8a…端部、20,46…一体成形品、35…切断刃、41…粘着テープ付き面ファスナー。

Claims (3)

  1. 粘着テープ付き部品の製造方法であって、
    複数の成形部品が一体化された一体成形品を準備するステップと、
    一方の面側にライナーが配置された粘着テープを準備するステップと、
    前記粘着テープの他方の面を前記一体成形品に貼り合わせるステップと、
    前記粘着テープが貼り合わされた前記一体成形品の所定箇所を前記粘着テープも含めて切断刃によって切断し、複数の粘着テープ付き部品を取得するステップと、
    を備える粘着テープ付き部品の製造方法。
  2. 前記切断刃が回転刃である請求項1に記載の粘着テープ付き部品の製造方法。
  3. 前記一体成形品を切断するステップにおいて、前記ライナーの端部が未切断状態のまま前記複数の成形部品を互いに分離させるように前記一体成形品を切断する請求項1または2に記載の粘着テープ付き部品の製造方法。
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