JP2013144518A - 燃料タンク - Google Patents

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佑二 武居
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Abstract

【課題】簡単な構造によって傾斜に対する性能を向上するとともに、給油口キャップの開閉操作性に優れた燃料タンクを提供する。
【解決手段】内部に燃料が貯留される容器状に形成された本体部と、本体部の上面部160に設けられた給油口170と、給油口に着脱可能に取り付けられた給油口キャップCとを備える燃料タンク100を、本体部の上面部における給油口の周囲を含む領域と、他の領域との間に、上面部を下方に凹ませた溝部180を形成した構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、汎用エンジンに取り付けられる燃料タンクに関し、特には傾斜時に給油口に燃料が到達することを防止するとともに、給油口キャップの操作性を向上したものに関する。
産業用の汎用エンジンにおいては、燃料タンクはエンジン本体に直接又は間接的に取り付けられており、エンジンの運搬時や設置時等に、本来の使用姿勢に対して傾斜した状態とされる場合がある。
汎用エンジンの燃料タンクは、このような場合であっても、タンク上面に設けられる給油口から燃料が漏れないようにすることが要求される。
従来、傾斜時に燃料が給油口に到達することを防ぐ技術として、燃料タンク内の給油口周辺に、迷路状構造を設けるとともに、油面上昇時に通路を閉塞する弁体を設けることや、給油口から下方へ突き出した筒状部材を設けることなどが提案されている。
また、特許文献1には、キャニスタへの配管が接続される給油口キャップに、油面上昇に応じて閉塞されるバルブを設けることが記載されている。
特開2007−255386号公報
しかし、上述した従来技術においては、燃料タンクや給油口キャップに他部品を付加することが必要であり、部品点数の増加や製造工程の煩雑化が問題となる。
また、このような汎用エンジンの給油口キャップは、作業者が手指で把持して回転させることによって開閉するため、給油口キャップの周囲に手指の動きを妨げない空間部を形成して、例えば作業者が手袋を着用している場合などであっても、良好な操作性を得られることが要求されている。
上述した問題に鑑み、本発明の課題は、簡単な構造によって傾斜に対する性能を向上するとともに、給油口キャップの開閉操作性に優れた燃料タンクを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、上述した課題を解決する。
請求項1に係る発明は、内部に燃料が貯留される容器状に形成された本体部と、前記本体部の上面部に設けられた給油口と、前記給油口に着脱可能に取り付けられた給油口キャップとを備える燃料タンクであって、前記本体部の前記上面部における前記給油口の周囲を含む領域と、他の領域との間に、前記上面部を下方に凹ませた溝部を形成したことを特徴とする燃料タンクである。
これによれば、燃料タンクが傾斜した場合であっても、溝部の底面部が油面を規制することによって、溝部よりも給油口側の油面を他の領域の油面に対して低くすることができ、燃料漏れを防止することができる。
また、作業者が給油口キャップを開閉する際に、手指の一部を溝部に入れてキャップを回転させることが可能となり、作業性が向上する。
また、このような溝部は、上面部を形成する際に同時に形成することが可能であるから、部品点数が増加したり、製造工数が増加することもない。
請求項2に係る発明は、前記給油口は前記燃料タンクの前記上面部における端部近傍に設けられ、前記溝部は前記上面部における前記給油口及び該給油口に隣接する端部を含む領域と、他の領域との間に形成されることを特徴とする請求項1に記載の燃料タンクである。
このように燃料タンクの上面部における端部近傍に給油口を設けた場合には、特に給油口のある側が下がる方向の傾斜に対する性能が問題となるが、本発明によれば、このような傾斜による燃料漏れを効果的に防止することができる。
請求項3に係る発明は、前記給油口は前記燃料タンクの前記上面部における中央部に設けられ、前記溝部は前記上面部における前記給油口の周囲を取り囲んで環状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の燃料タンクである。
これによれば、傾斜の方向に関わらず、上述した効果を良好に得ることができる。
請求項4に係る発明は、前記溝部は、燃料タンクのエンジンへの搭載時に外部に露出する箇所に配置されることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の燃料タンクである。
これによれば、給油口キャップを開閉する際の作業性を確実に改善することができる。
以上のように、本発明によれば、簡単な構造によって傾斜に対する性能を向上するとともに、給油口キャップの開閉操作性に優れた燃料タンクを提供することができる。
本発明を適用した燃料タンクの実施例1を備えた汎用エンジンの外観斜視図である。 実施例1の燃料タンクの外観斜視図である。 実施例1の燃料タンクの側面視図である。 実施例1の燃料タンクの部分断面斜視図である。 本発明の比較例の燃料タンクの外観斜視図である。 比較例の燃料タンクの側面視図である。 比較例の燃料タンクの部分断面斜視図である。 比較例の燃料タンクを傾斜させた際の油面変化の一例を示す図である。 実施例1の燃料タンクを傾斜させた際の油面変化の一例を示す図である。 本発明を適用した燃料タンクの実施例2を上方から見た平面図である。 本発明を適用した燃料タンクの実施例3を上方から見た平面図である。
本発明は、簡単な構造によって傾斜に対する性能を向上するとともに、給油口キャップの開閉操作性に優れた燃料タンクを提供する課題を、燃料タンク上面における給油口周辺の領域を、他の部分から区画する溝部を形成し、給油口側が下がる方向に傾斜した場合であっても、給油口周辺の油面高さを溝部の反対側の油面高さに対して低くすることによって解決した。
以下、本発明を適用した燃料タンクの実施例1について説明する。
実施例1の燃料タンクは、例えば、産業用の汎用エンジンに搭載されるものである。
図1は、実施例1の燃料タンクを備えた汎用エンジンの外観斜視図である。
エンジン1は、主機10、エアクリーナ20、マフラ30、リコイルスタータ40、カバー50、燃料タンク100等を備えて構成されている。
主機10は、例えば、クランクシャフトの軸心が鉛直方向に沿って配置されたV軸型の4ストローク単気筒OHCガソリンエンジンである。
主機10は、クランクケース、シリンダ、シリンダヘッド等を有して構成されている。
エアクリーナ20は、外気を濾過して導入し、図示しないキャブレタを介して主機10の吸気ポートに供給するものである。
マフラ30は、主機10の排気ポートから出た排気ガスの音響エネルギを低減し、排気ガスを外部へ放出するものである。
リコイルスタータ40は、主機10の上部に設けられ、操作者の引っ張り動作によってエンジンの始動を行うものであって、操作部はエアクリーナ20に隣接して設けられている。
カバー50は、主機10の上部を覆って設けられ、図示しないブロワファンが生成する冷却風を案内するシュラウドとしても機能する。
燃料タンク100は、エンジン1の燃料となるガソリンを貯留する容器である。
燃料タンク100は、前面部110、背面部120、左側面部130、右側面部140、底面部150、上面部160、給油口170を、樹脂材料によって一体に形成したものである。
図2は、燃料タンク100の外観斜視図であって、背面部120側の斜め上方側から見た図である。
図3は、燃料タンク100の側面視図であって、前面部110を正面から見た図である。
図4は、燃料タンク100の部分断面斜視図である。
前面部110は、エンジン1を、燃料タンク100が設けられる側から見たときに、正面に露出する面部である。
前面部110は、実質的に平板状に形成されるとともに、鉛直方向にほぼ沿って延びている。
背面部120は、前面部110の反対側に設けられた面部であって、主機10のクランクケース部の曲面にあわせた凹曲面状に形成されている。
背面部120の上部には、主機10への固定に用いられるブラケット121,122が、水平方向に離間して配置されている。
左側面部130、右側面部140は、燃料タンク100を前面部110側から見たときに左側、右側となる側端部にそれぞれ設けられ、前面部110と背面部120の側端部間にわたして設けられている。
底面部150は、燃料タンク100の底面を構成する部分である。
底面部150は、その外周縁部が前面部110、背面部120、左側面部130、右側面部140の下端部にそれぞれ接続されている。
底面部150は、主要部分が実質的に水平に配置されるとともに、左側面部130側の部分は、左側面部130側が高くなるように傾斜して形成されている。
底面部150には、燃料出口管151、ブラケット152がそれぞれ下方に突き出して設けられている。
燃料出口管151は、ガソリンを図示しないキャブレタ等の燃料供給装置に供給する部分である。
ブラケット152は、主機10への固定に用いられるものである。
上面部160は、燃料タンク100の上面を構成する部分である。
上面部160は、その外周縁部が、前面部110、背面部120、左側面部130、右側面部140の上端部にそれぞれ接続されている。
上面部160は、実質的に平板状に形成されるとともに、主要部分が実質的に水平に配置されている。
給油口170は、燃料タンク100にガソリンを補給する部分であって、上面部160における左側面部130側の端部近傍に設けられている。
給油口170は、上面部160から上方へ突き出した筒状部の外周面に、給油口キャップC(図1参照)が締結されるネジ部を形成して構成されている。
実施例1においては、上面部160の給油口170と隣接する領域に、溝部180が形成されている。
溝部180は、上面部160を上方から見たときに、上面部160の中央部を含む主要部分と、給油口170が形成された領域とを区画するように、前面部110側から背面部120側にかけて直線状に、上面部160を下方に凹ませて形成されている。
図3等に示すように、溝部180は、作業者の手指が入ることを考慮して設定された溝幅を有し、溝底面が湾曲した凹曲面として形成されたU字状の溝である。
溝部180の両端部においては、前面部110及び背面部120の上端部も、溝部180の溝底部の形状にあわせて、下方へ凹ませて形成されている。
なお、このような溝部180は、図1に示すように、燃料タンク100をエンジン1に搭載した際に、少なくとも給油時に作業者が目視できかつ給油口キャップCの開閉時に手指を入れられるよう、製品の外部に露出した箇所に配置されている。
また、溝部180の溝底部(燃料タンク100の使用時における下端部)は、燃料タンク100が傾斜していない際に、燃料タンク100に所定の最大貯留量まで燃料を入れたときの油面よりも高い位置とすることによって、このような溝部180を設けない場合に対して、実用上同等の容量を確保することができる。
以下、上述した実施例1の効果を、以下説明する本発明の比較例と対比して説明する。
なお、比較例及び後述する実施例2、実施例3については、上述した実施例1と実質的に同様の箇所については同じ符号を付して説明を省略し、主に相違点について説明する。
図5は、比較例の燃料タンクの外観斜視図である。
図6は、比較例の燃料タンクの側面視図である。
図7は、比較例の燃料タンクの部分断面斜視図である。
図5、図6、図7は、それぞれ実施例1における図2、図3、図4に相当するものである。
比較例の燃料タンク100Cは、実施例1の燃料タンク100における溝部180を形成していないものである。
比較例においては、上面部160は、中央部から給油口170周辺の領域にかけて、実質的に平坦に形成されている。
図8は、比較例の燃料タンクを傾斜させた際の油面変化の一例を示す図である。
図8(a)、図8(b)、図8(c)は、燃料タンクを給油口側が下がる方向に傾斜させた後の、油面の時系列変化を模式的に示したものである。(後述する図9においても同様)
図8に示すように、比較例においては、傾斜後の燃料タンク100C内において、給油口170側から、右側面部140側へ、空気が気泡として流れるとともに、右側面部140側の油面は下がり、給油口170側の油面は上がるよう燃料が移動する。
これによって給油口170から燃料が溢れることが懸念される。
図9は、実施例1の燃料タンクを傾斜させた際の油面変化の一例を示す図である。
図9に示すように、実施例1においては、溝部180を設けたことによって、給油口170側から右側面部140側への空気の移動が少なくなり、右側面部140側の油面低下及び給油口170側の油面上昇も抑制されて、給油口170から燃料が溢れることを防止できる。
実施例1においては、溝部180の溝底部がこのようにして油面を規制するため、タンク内の燃料が同量かつ傾斜角度が同等であっても、給油口170の油面上昇を抑制することができる。
また、溝部180は、ユーザが給油時に給油口キャップCを開閉する際、ユーザが手指を入れて回転させることができるため、開閉操作性を向上することができ、例えば手袋などをした状態であっても容易に開閉作業を行なうことができる。
さらに、このような溝部180は、燃料タンク100の成型時に燃料タンク100の他部と一体に形成することが可能であり、燃料タンクの製造コストが増加したり、製造工程が煩雑化することがない。
次に、本発明を適用した燃料タンクの実施例2について説明する。
図10は、実施例2の燃料タンク100Aを上方から見た平面図である。
実施例2の燃料タンク100Aは、給油口170を矩形の上面部160の中央部に配置するとともに、給油口170の周囲に、給油口170を取り囲んで形成された円環状の溝部180Aを形成したものである。
以上説明した実施例2においては、あらゆる方向の傾斜に対して、上述した実施例1の効果と実質的に同様の効果を得ることができる。
次に、本発明を適用した燃料タンクの実施例3について説明する。
図11は、実施例3の燃料タンク100Bを上方から見た平面図である。
実施例3の燃料タンク100Bは、給油口170を矩形の上面部160のコーナ部に寄せて配置するとともに、上面部160における給油口170周辺の領域と、他の領域とを、上面部160の長手方向に対して斜めに延在する溝部180Bによって区画したものである。溝部180Bは、給油口170の外周縁部の接線方向にほぼ沿って、燃料タンク100Bの前面部側から一方の側面部側にかけて直線状に延在している。
以上説明した実施例3においても、上述した実施例1の効果と実質的に同様の効果を得ることができる。
(変形例)
本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
燃料タンクを構成する各部の形状、構造、材質、製法等は、上述した各実施例に限定されず、適宜変更することができる。
例えば、タンク上面における給油口の配置や、溝部の形状、本数、寸法などを適宜変更することができる。
また、燃料タンクの用途も汎用エンジン用に限らず、他の用途の燃料タンクにも用いることができる。
1 エンジン 10 主機
20 エアクリーナ 30 マフラ
40 リコイルスタータ 50 カバー
100,100A,100B,100C 燃料タンク
110 前面部 120 背面部
121,122 ブラケット 130 左側面部
140 右側面部 150 底面部
151 燃料出口管 152 ブラケット
160 上面部 170 給油口
180,180A,180B 溝部 C 給油口キャップ

Claims (4)

  1. 内部に燃料が貯留される容器状に形成された本体部と、
    前記本体部の上面部に設けられた給油口と、
    前記給油口に着脱可能に取り付けられた給油口キャップと
    を備える燃料タンクであって、
    前記本体部の前記上面部における前記給油口の周囲を含む領域と、他の領域との間に、前記上面部を下方に凹ませた溝部を形成したこと
    を特徴とする燃料タンク。
  2. 前記給油口は前記燃料タンクの前記上面部における端部近傍に設けられ、
    前記溝部は前記上面部における前記給油口及び該給油口に隣接する端部を含む領域と、他の領域との間に形成されること
    を特徴とする請求項1に記載の燃料タンク。
  3. 前記給油口は前記燃料タンクの前記上面部における中央部に設けられ、
    前記溝部は前記上面部における前記給油口の周囲を取り囲んで環状に形成されること
    を特徴とする請求項1に記載の燃料タンク。
  4. 前記溝部は、燃料タンクのエンジンへの搭載時に外部に露出する箇所に配置されること
    を特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の燃料タンク。
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