JP2013143887A - 非接触送電装置及び非接触電力伝送システム - Google Patents

非接触送電装置及び非接触電力伝送システム Download PDF

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康治 高瀬
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Abstract

【課題】 通信回路にかかる過電圧を低減し、通信回路の素子を保護する非接触送電装置及び非接触電力伝送システムを提供すること。
【解決手段】 外部装置と非接触によって電力伝送および通信を行う非接触送電装置であって、外部装置に電力伝送を行う電力伝送部1と、そのアンテナの電力伝送コイル2と、外部装置と通信を行う通信処理部3と、そのアンテナの通信コイル4と、電力伝送部1および通信処理部3を制御する制御部5と、電源6とを有している。通信処理部3は通信回路部7と、過電圧保護部8と、通信共振部9を有している。制御部5は通信回路部7を介して過電圧保護部8に接続し、過電圧保護部8は通信共振部9を介して通信コイル4に接続している。電力伝送時に通信処理部にかかる電圧を、過電圧保護部8で低減させることで、通信回路部7を過電圧から保護する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯端末などの携帯電子機器への電力伝送とデータ通信を行う、非接触電力伝送システムに関する。
近年、電子部品の小型化に伴い、携帯電話や携帯型音楽プレーヤ等に代表される携帯電子機器は、小型化や軽量化が図られ、広く普及している。更に近年、携帯電子機器は多機能化および高速処理化が図られ、それに伴い携帯電子機器が必要とする電力量が増加傾向にある。一般的な携帯電子機器は内蔵した二次電池に充電した電力により駆動しており、二次電池の電力が不足する度に二次電池を充電する構成のものが多い。
最近では、電磁誘導や磁気共鳴の原理を利用し、金属接点がなくても電力電送を可能にする非接触電力伝送技術を用いた非接触電力伝送装置の需要が高まっている。非接触電力伝送技術は、電気的接点を必要としないため、感電や短絡の危険性がないことに加えて、接点不良がないことや耐久性に優れるといった特徴を有している。
非接触電力伝送装置は誤動作等の防止や優れた電力伝送効率を得るために、受電装置の認証情報や充電容量などの制御情報を送電装置側と受電装置側で通信する必要がある。そのため、一般的には、送電装置と受電装置間で認証情報や制御情報等の情報通信を行い、送電装置側で受電装置が適合機器であるか、受電装置が動作可能な状態にあるか等の確認を行った後に、電力伝送を行っている。
このような処理を行う従来の構成としては、例えば特許文献1に開示されている。
特開2011−182012号公報
しかしながら、従来の構成の場合、電力伝送時に送電コイルに大きな磁界が発生し、通信コイルの両端に電磁誘導による誘起電圧が生じる。この誘起電圧が通信回路の定格電圧値より大きい場合は、通信回路の半導体に過電圧が加わる可能性があるという課題があった。
そこで、本発明は通信回路にかかる過電圧を低減し、通信回路の素子を保護する非接触送電装置及び非接触電力伝送システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明による非接触送電装置は、外部装置と非接触による電力伝送および通信を行う非接触送電装置であって、前記非接触送電装置は前記外部装置と前記通信を行う通信処理部と、前記外部装置と前記電力伝送を行う電力伝送部と、前記通信処理部および前記電力伝送部を制御する制御部とを少なくとも有し、前記通信処理部はさらに通信共振部と、過電圧保護部と、通信回路部とを備え、前記制御部は前記電力伝送部および前記通信回路部に接続し、前記通信回路部は前記過電圧保護部を介して前記通信共振部に接続しており、前記電力伝送時にかかる電圧を前記過電圧保護部で低減させることを特徴とする。
また、本発明による非接触送電装置は、前記過電圧保護部は導電接続することによって電圧を低減させることを特徴とする。
また、本発明による非接触送電装置は、前記通信共振部はさらに送信端子とGND端子と半導体スイッチを少なくとも有し、前記過電圧保護部は前記通信共振部の前記送信端子と前記GND端子を前記半導体スイッチにより導電接続することで、前記通信回路の素子にかかる電圧を低減させることを特徴とする。
また、本発明による非接触電力伝送システムは、上記の非接触送電装置と、前記非接触送電装置からの電力の受電および通信が可能な前記外部装置と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成により、本発明は通信回路にかかる過電圧を低減し、通信回路の素子を保護する非接触送電装置及び非接触電力伝送システムが得られる。
本発明の第1の実施の形態による非接触送電装置の構成を示すブロック図である。 本発明の過電圧保護部の第1の例を示すブロック図である。 本発明の過電圧保護部の第2の例を示すブロック図である。 本発明の第3の実施の形態による非接触送電装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第4の実施の形態による非接触送電装置の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態による非接触送電装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本発明の非接触送電装置は、外部装置である非接触受電装置に電力伝送を行う電力伝送部1と、電力伝送部1に接続された電力伝送コイル2と、非接触受電装置と通信を行う通信処理部3と、通信処理部3に接続された通信コイル4と、電力伝送部1および通信処理部3を制御する制御部5と、制御部5に接続された電源6とを有している。
通信処理部3はさらに、通信回路部7と、電力伝送時にかかる電圧を低減させて通信回路部7を過電圧から保護する過電圧保護部8と、通信共振部9を有している。制御部5は通信回路部7を介して過電圧保護部8に接続し、過電圧保護部8は通信共振部9を介して通信コイル4に接続している。
また、電力伝送部1は、一例として発振部10と、増幅部11と、電力伝送共振部12とを有している。制御部5は発振部10および増幅部11に接続し、発振部10は増幅部11を介して電力伝送共振部に接続し、電力伝送共振部12は電力伝送コイル2に接続している。
本実施の形態のように、電力伝送コイルと通信コイルを併設している場合、電力伝送コイルと通信コイルの間は電磁的に結合しやすく、電力伝送と通信の周波数が近ければ近いほど相互的な干渉を受けやすくなる。
そのため、電力伝送時、電力伝送コイルには大きな磁界が発生し、通信コイルの両端に電磁誘導による誘起電圧が生じる。この誘起電圧が大きい場合、通信回路の素子に過電圧がかかる可能性がある。
しかし、本発明では通信共振部9と通信回路部7との間に、電圧を低減させる過電圧保護部8を介在させることによって、電力伝送時に大きな誘起電圧が生じた場合にも、過電圧保護部8によって電圧を低減させ、通信回路部7の素子に過電圧がかかることを抑制できる。
また、図2は本発明の過電圧保護部の第1の例を示すブロック図である。図2では、通信共振部21は、送信用のTx1端子23およびTx2端子25と、受信用のRx端子26と、GND端子24を備えている。さらに、過電圧保護部22として、Tx1端子23にリレー27を、Tx2端子25にリレー28を有している。
通信時にはリレー27、28を導通して非接触受電装置との通信を行い、非接触受電装置との電力伝送時には、リレー27、28を切断する。Tx1端子23およびTx2端子25がリレー27、28によって切断されることで、電磁誘導によって発生した過電圧が通信回路部にかかることを抑制できる。
図1及び図2を用いて、電力伝送および通信時の動作の一例を説明する。通信時は、電源6から受信した電圧を制御部5にて変圧し、通信回路部7にて励振する。励振した交流電力である通信信号は過電圧保護部8および通信共振部9を通り、通信コイル4から受電装置に送信される。この時、過電圧保護部8のリレー27、28は導通状態である。
電力伝送時は、電源6から受信した電圧を制御部5にて変圧する。その後、発振部10で励振した交流電力を増幅部11によって電力の増幅を行い、電力伝送共振部12を通り、電力伝送コイル2から受電装置に送電される。この時、過電圧保護部8のリレー27、28は切断状態である。
このように、通信時にリレー27、28は導通状態であり、電力伝送時には電磁誘導によって発生した過電圧が通信回路部7にかかることを抑制するため、リレー27、28が切られて切断状態になる。
本実施の形態においては、電力伝送を行う場合、リレー27、28を切断し、過電圧保護部の機能を働かせた後、電力伝送を行う事が望ましい。また、電力伝送を終了する場合は、電力伝送が終了した後に、リレー27、28を導通させ、過電圧保護部の機能を終了させることが望ましい。このようにすることによって、電力伝送が行われている間は、過電圧保護部の機能により、電磁誘導によって発生した過電圧が通信回路部にかかることを防止できる。
ここで、リレー27、28はメカニカルリレーや半導体スイッチを用いることができる。また、半導体スイッチはメカニカルリレーに比べて、接点磨耗がないため寿命は長く、無接点のためにスイッチの入り切り時のノイズが抑制できる。また、スイッチング速度が高速であり、小型および軽量で実装製に優れるため、メカニカルリレーよりも使用が望まれる。
しかし、高周波で電力伝送および通信を行う非接触受電装置の場合に半導体スイッチを用いると、電力伝送時に半導体スイッチによって接続を切断しても、寄生容量の影響によって、通信回路部に過電圧がかかってしまう可能性がある。
(第2の実施の形態)
そこで、図1の構成を用いた第2の実施の形態について説明する。
図3は本発明の過電圧保護部の第2の例を示すブロック図である。図3では、通信共振部31は、送信用のTx1端子33およびTx2端子35と、受信用のRx端子36と、GND端子34を備えている。さらに、過電圧保護部32として、Tx1端子33とGND端子34の間に半導体スイッチ37を、GND端子34とTx2端子35の間に半導体スイッチ38を有している。
通信時には半導体スイッチ37、38を切断して非接触受電装置との通信を行い、非接触受電装置との電力伝送時には、半導体スイッチ37、38を導通させる。Tx1端子33とGND端子34を半導体スイッチ37によって導通接続し、Tx2端子35とGND端子34を半導体スイッチ38によって導通接続することで、電磁誘導によって発生した過電圧が通信回路部にかかることを抑制できる。
図1及び図3を用いて、電力伝送および通信時の動作の一例を説明する。通信時は、電源6から受信した電圧を制御部5にて変圧し、通信回路部7にて励振する。励振した交流電力である通信信号は過電圧保護部8および通信共振部9を通り、通信コイル4から受電装置に送信される。この時、過電圧保護部8の半導体スイッチ37、38は切断状態である。
電力伝送時は、電源6から受信した電圧を制御部5にて変圧する。その後、発振部10で励振した交流電力を増幅部11によって電力の増幅を行い、電力伝送共振部12を通り、電力伝送コイル2から受電装置に送電される。この時、過電圧保護部8の半導体スイッチ37、38は導通状態である。
このように、通信時に半導体スイッチ37、38は切断状態であり、電力伝送時には電磁誘導によって発生した過電圧が通信回路部7にかかることを抑制するため、半導体スイッチ37、38は導通状態となる。
本実施の形態においては、電力伝送を行う場合、半導体スイッチ37、38を導通させ、過電圧保護部の機能を働かせた後、電力伝送を行う事が望ましい。また、電力伝送を終了する場合は、電力伝送が終了した後に、半導体スイッチ37、38を切断し、過電圧保護部の機能を終了させることが望ましい。このようにすることによって、電力伝送が行われている間は、過電圧保護部の機能により、電磁誘導によって発生した過電圧が通信回路にかかることを防止できる。
また、通信処理を行う場合は、過電流が流れるのを防止するため、半導体スイッチ37、38を切断し、過電圧保護部の機能を終了させることが望ましい。
(第3の実施の形態)
図4は本発明の第3の実施の形態による非接触送電装置の構成を示すブロック図である。図4に示すように、本発明の非接触送電装置は、外部装置に電力伝送を行う電力伝送部41と、外部装置と通信を行う通信処理部42と、電力伝送部41および通信処理部42に接続され電力伝送および通信を行う共通コイル43と、電力伝送部41および通信処理部42を制御する制御部44と、制御部44に接続された電源45とを有している。
通信処理部42はさらに、通信回路部46と、電力伝送時にかかる電圧を低減させて通信回路部46を過電圧から保護する過電圧保護部47と、通信共振部48を有している。制御部44は通信回路部46を介して過電圧保護部47に接続し、過電圧保護部47は通信共振部48を介して共通コイル43に接続している。
本実施の形態のように、電力伝送と通信とを1つのコイルで行う場合、電力伝送時に電力伝送の電力によって通信回路の素子に過電圧がかかる可能性がある。そのため、本発明では通信共振部48と通信回路部46との間に、電圧を低減させる過電圧保護部47を介在させることによって、電力伝送時の大電力を過電圧保護部47によって低減させ、通信回路部46の素子に過電圧がかかることを抑制できる。
(第4の実施の形態)
図5は本発明の第4の実施の形態による非接触送電装置の構成を示すブロック図である。図5に示すように、本発明の非接触送電装置は、外部装置に電力伝送を行う電力伝送部61と、外部装置と通信を行う通信処理部62と、電力伝送部61および通信処理部62に接続された切替部63と、電力伝送および通信を行う共通コイル64と、電力伝送部61および通信処理部62を制御する制御部65と、制御部65に接続された電源66とを有している。
通信処理部62はさらに、通信回路部67と、電力伝送時にかかる電圧を低減させて通信回路部67を過電圧から保護する過電圧保護部68と、通信共振部69を有している。制御部65は通信回路部67を介して過電圧保護部68に接続し、過電圧保護部68は通信共振部69を介して切替部63に接続している。
本実施の形態では、電力伝送と通信とを1つのコイルで行い、電力伝送を行う際には、切替部63によって通信処理部62と共通コイル64を切り離して、電力伝送部61と共通コイル64とを接続した後、電力伝送処理を行う。また、通信を行う際には、電力伝送部61と共通コイル64とを切り離して、通信処理部62と共通コイル64とを接続した後、通信処理を行う。
切替部63によって、電力伝送時に電力伝送部61から通信処理部62を回路的に切り離しても、共通コイル64には大きな磁界が発生するため、通信処理部62に誘起電圧が生じて、通信回路部67の素子に過電圧がかかる可能性がある。そのため本発明では、通信共振部69と通信回路部67との間に、電圧を低減させる過電圧保護部68を介在させることによって、電力伝送による大電力を低減させ、通信回路部67の素子に過電圧がかかることを抑制できる。
また、通信の周波数は共通コイルと通信処理部とで形成し、電力伝送の周波数は共通コイルと電力伝送部とで形成している。そのため、電力伝送時に切替部によって、通信処理部と共通コイルとが切断されて、通信処理部の周波数が変わる。周波数が変わることによって、電力伝送部と通信処理部との相互的な干渉が小さくなり、電力の伝送効率が上がる。
通信時も同様に、切替部によって電力伝送部と共通コイルとが切断されるために、電力伝送部の周波数が変わり、電力伝送部と通信処理部との相互的な干渉が小さくなることによって、通信の伝送効率が上がる。
以上より、過電圧保護部を通信回路部と通信共振部の間に介在させることによって、電力伝送時に通信回路にかかる過電圧を低減させることが可能となり、通信回路部の素子を保護する非接触送電装置及び非接触電力伝送システムが得られる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は、上記に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の変更や修正が可能である。すなわち、当業者であれば成し得るであろう各種変形、修正もまた本発明に含まれることは勿論である。
1、41、61 電力伝送部
2 電力伝送コイル
3、42、62 通信処理部
4 通信コイル
5、44、65 制御部
6、45、66 電源
7、46、67 通信回路部
8、22、32、47、68 過電圧保護部
9、21、31、48、69 通信共振部
10 発振部
11 増幅部
12 電力伝送共振部
23、33 Tx1端子
24、34 GND端子
25、35 Tx2端子
26、36 Rx端子
27、28 リレー
37、38 半導体スイッチ
43、64 共通コイル
63 切替部

Claims (4)

  1. 外部装置と非接触による電力伝送および通信を行う非接触送電装置であって、
    前記非接触送電装置は前記外部装置と前記通信を行う通信処理部と、
    前記外部装置と前記電力伝送を行う電力伝送部と、
    前記通信処理部および前記電力伝送部を制御する制御部とを少なくとも有し、
    前記通信処理部はさらに通信共振部と、過電圧保護部と、通信回路部とを備え、
    前記制御部は前記電力伝送部および前記通信回路部に接続し、
    前記通信回路部は前記過電圧保護部を介して前記通信共振部に接続しており、
    前記電力伝送時にかかる電圧を前記過電圧保護部で低減させることを特徴とする非接触送電装置。
  2. 前記過電圧保護部は導電接続することによって電圧を低減させることを特徴とする請求項1に記載の非接触送電装置。
  3. 前記通信共振部はさらに送信端子とGND端子と半導体スイッチを少なくとも有し、前記過電圧保護部は前記通信共振部の前記送信端子と前記GND端子を前記半導体スイッチにより導電接続することで、前記通信回路の素子にかかる電圧を低減させることを特徴とする請求項1または2に記載の非接触送電装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の非接触送電装置と、前記非接触送電装置からの電力の受電および通信が可能な前記外部装置と、を備えたことを特徴とする非接触電力伝送システム。
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