JP2013134361A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】透光部を明るく照らすことができる電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、筐体と、ユーザの手を感知できるセンサ領域と、前記センサ領域の内側に設けられた透光部と、を有するとともに、前記筐体の内部に設けられた第1の基板と、前記透光部に向けて光を照射する光源が設けられるとともに、前記第1の基板から分離して設けられた第2の基板と、内側に前記光源と前記透光部とが配置された貫通孔部が設けられるとともに、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在された弾性体と、を備え、前記貫通孔部の周囲を規定した縁部は、前記透光部よりも外側で、前記センサ領域よりも内側に位置される。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、透光部に向けて光を照射する光源が設けられる電子機器に関する。
例えば、タッチセンサを備えた電子機器が存在している(特許文献1参照)。
特開2008−46252号公報
電子機器にタッチセンサを設けることは一般的であるが、このタッチセンサの部分はLED等の光源で照明されることが多い。このため、タッチセンサ部分は、比較的ユーザの目につきやすい部分といえる。そして、タッチセンサ部分の構造が装置全体の高級感を左右する場合があり、この部分の改良に関する技術的ニーズが存在していた。
実施形態の電子機器は、筐体と、ユーザの手を感知できるセンサ領域と、前記センサ領域の内側に設けられた透光部と、を有するとともに、前記筐体の内部に設けられた第1の基板と、前記透光部に向けて光を照射する光源が設けられるとともに、前記第1の基板から分離して設けられた第2の基板と、内側に前記光源と前記透光部とが配置された貫通孔部が設けられるとともに、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在された弾性体と、を備え、前記貫通孔部の周囲を規定した縁部は、前記透光部よりも外側で、前記センサ領域よりも内側に位置される。
第1の実施形態の電子機器の一例である光ディスクプレーヤを示した斜視図。 図1に示す光ディスクプレーヤの筐体の一部、第1の基板、第2の基板、および弾性体を分解して内側から示した分解斜視図。 図2に示す筐体の一部、第1の基板、第2の基板、および弾性体の水平方向に沿った断面図。 図2に示す第1の基板の停止ボタンに対応するセンサ領域および透光部、弾性体の貫通孔部および縁部を示した正面図。 第1の実施形態の光ディスクプレーヤの第1の変形例の第1の基板のセンサ領域および透光部、弾性体の貫通孔部および縁部を示した正面図。 第1の実施形態の光ディスクプレーヤの第2の変形例の第1の基板のセンサ領域および透光部、弾性体の貫通孔部および縁部を示した正面図。 図2に示す第1の基板の再生・一時停止ボタンに対応するセンサ領域および透光部、弾性体の貫通孔部および縁部を示した正面図。 第1の実施形態の光ディスクプレーヤの第3の変形例の第1の基板のセンサ領域および透光部、弾性体の貫通孔部および縁部を示した正面図。 第2の実施形態の電子機器の一例である光ディスクプレーヤの筐体の一部、第1の基板、第2の基板、および弾性体の水平方向に沿った断面図。 第3の実施形態の電子機器の一例である光ディスクプレーヤの筐体の一部、第1の基板、第2の基板、および弾性体の水平方向に沿った断面図。
以下、図1から図8を参照して、電子機器の一例である光ディスクプレーヤ(光ディスク再生装置)の第1の実施形態について説明する。光ディスクプレーヤは、テレビ等の表示装置に接続されて、光ディスク(CD、DVD、Blu−ray Disc等の記憶媒体)内に記憶された情報に基づいて映像や音楽等を表示装置に出力することができる。
図1、図2に示すように、光ディスクプレーヤ11は、例えば合成樹脂材料によって箱状に形成された筐体12と、筐体12の内部に収納されたタッチセンサである第1の基板13と、筐体12の内部に収納されるとともに光源が設けられた第2の基板14と、第1の基板13および第2の基板14の間に介在された弾性体15と、弾性体15を貫いて設けられる複数の貫通孔部16と、第1の基板13を位置決めするために筐体12に設けられた位置決め部17と、第1の基板13と第2の基板14とを接続するケーブル18(フレキシブルケーブル)と、を備えている。筐体12は、例えば、天板をなす第1のケース21(上ケース)、底壁および側壁を構成する第2のケース22(下ケース)、前壁を構成する第3のケース23(前ケース)等、複数の部品を組み合わせて箱状に形成される。筐体12の第3のケース23は、第1の基板13に対応した位置に、透明な窓部24(透明パネル)を有しており、窓部24を介して第1の基板13の発光状態を外部から確認することができる。
図2、図3に示すように、第1の基板13は、筐体12の第3のケース23の窓部24に密着するように設けられている。第1の基板13は、静電容量型のセンサ基板であり、例えば、第1の基板13の付近にある筐体12にユーザの手(手の平、指等)が接触したり、或いは第1の基板13の近くにユーザの手(手の平、指等)が位置したりしたときに、これを感知することができる。第1の基板13は、長方形の板状をなしている不透光性の第1の基板本体25と、第1の基板本体25に例えばそれぞれ円形に設けられた不透光性の複数のセンサ領域26(静電容量スイッチ)と、センサ領域26の内側に設けられ所定の形状をなしている透光性のある複数の透光部27と、を有している。第1の基板本体25は、その内側に位置決め部17が通される溝部28が例えば一対に設けられており、位置決め部17によって筐体12(第3のケース23)に対して位置決めされる。透光部27同士は、互いの大きさが異なっている(図2、図4、図7参照)。これに対応して、貫通孔部16同士も互いに大きさが異なっている。
第2の基板14は、例えば、ねじ等の固定手段によって第3のケース23の内側に嵌り込むように固定される。第2の基板14は、第2の基板本体31と、第2の基板本体31上に実装された光源である複数のLED32と、を有している。LED32のそれぞれは、第2の基板14のなしている面に対して交差(直交)する方向に光を照射できるいわゆる直上発光タイプ(砲弾型)のもので構成され、透光部27に向けて光を照射することができる。
図2に示すように、位置決め部17は、筐体12の内部に向けて突出したリブ状に設けられており、溝部28に対応して例えば一対に設けられている。図1に示すように、光ディスクプレーヤ11は、さらに、光ディスクの読み出し部33および光ディスクが搭載されるトレイ34、CPU等の回路部品が実装された制御基板などを有している。
図2に示すように、本実施形態において、弾性体15は、2個で構成されている。弾性体15は、ゴム又は合成樹脂材料によってスポンジ状に形成されている。本実施形態では、弾性体15は第2の基板14に接着されているが、これ限定されるものではなく、弾性体15は第1の基板13に接着されていてもよい。図3に示すように、弾性体15は、2つの貫通孔部16と、貫通孔部16の周囲をそれぞれ規定する2個の縁部16Aと、を有している。この貫通孔部16の内側に、光源であるLED32と、透光部27とがそれぞれ配置されている。弾性体15の2つの貫通孔部16は、例えば所定の形状のポンチ等で打ち抜いて形成される。なお、弾性体15は、4個の貫通孔部16が並んで設けられた1個の長方形のブロック状に構成されてもよい。
続いて、図3、図4を参照して、再生を停止するための停止ボタン35を例に、第1の基板13の透光部27、センサ領域26、および弾性体15の貫通孔部16の縁部16Aの位置関係について説明する。停止ボタン35の場合、透光部27は四角形をなしている。センサ領域26は、円形である。そして、本実施形態では、貫通孔部16の縁部16Aは、円形をなしており、透光部27の四角形の角部の位置を通る円形である。このため、縁部16A(縁部16Aの第1の基板13と接触している部分)は、第1の基板13と平行な面内において、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されている。これによって、LED32からの光が透光部27に集中して照射される。
この貫通孔部16の縁部16Aの形状は、図4に示されるものには限定されない。例えば、図5に示す第1の変形例のように、センサ領域26の内側ぎりぎりの位置、つまりセンサ領域26の円形よりも若干小さい径の円形で、センサ領域26に沿うように縁部16Aを配置してもよい。これによっても、LED32からの光が透光部27に集中して照射される。
縁部16Aの形状は、さらに、図6に示す第2の変形例のように、透光部27の外側のぎりぎりの位置、つまり透光部27の四角形よりも若干辺の長さが長い四角形で、透光部27に沿うように縁部16Aを配置してもよい。これによって、LED32からの光が透光部27に集中して照射される。以上の図4〜図6から明らかなように、縁部16Aは、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されていれば、どのような形状でも透光部27を明るく照らすことができる。
さらに、図7を参照して、再生および一時停止をするための再生・一時停止ボタン36を例に、第1の基板13の透光部27、センサ領域26、および弾性体15の貫通孔部16の縁部16Aの位置関係について説明する。再生・一時停止ボタン36の場合、透光部27は、三角形と2個の長方形とを組み合わせた形状(幾何形状)をなしており、停止ボタン35の透光部27よりも大きくなっている。センサ領域26は、円形である。そして、本実施形態では、貫通孔部16の縁部16Aは、円形をなしており、透光部27の幾何形状の角部の位置を通る円形である。なお、再生・一時停止ボタン36に対応する縁部16Aの円形は、例えば、センサ領域26(透光部27)の中心からずれて(偏心して)位置されるとともに、停止ボタン35に対応する貫通孔部16の縁部16Aよりも大きく形成される。縁部16A(縁部16Aの第1の基板13と接触している部分)は、第1の基板13と平行な面内において、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されている。これによって、LED32からの光が透光部27に集中して照射される。
この貫通孔部16の縁部16Aの形状は、図7に示されるものには限定されない。例えば、図8に示す第3の変形例のように、センサ領域26の内側ぎりぎりの位置、つまりセンサ領域26の円形よりも若干径の小さい円形で、センサ領域26に沿うように縁部16Aを配置してもよい。これによっても、LED32からの光が透光部27に集中して照射される。
図7、図8から明らかなように、縁部16Aは、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されていれば、どのような形状(丸、四角、透光部の幾何形状に沿った形状)でも透光部27を明るく照らすことができる。
第1の実施形態によれば、光ディスクプレーヤ11は、筐体12と、ユーザの手を感知できるセンサ領域26と、センサ領域26の内側に設けられた透光部27と、を有するとともに、筐体12の内部に設けられた第1の基板13と、透光部27に向けて光を照射する光源が設けられるとともに、第1の基板13から分離して設けられた第2の基板14と、内側に光源と透光部27とが配置された貫通孔部16が設けられるとともに、第1の基板13と第2の基板14との間に介在された弾性体15と、を備え、貫通孔部16の周囲を規定した縁部16Aは、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置される。
この構成によれば、貫通孔部16の内側に光源および透光部27が位置されるため、光源の光によって透光部27を明るく照らすことができる。これによって、電子機器の外観を良好にして、電子機器に高級感を持たせることができる。またこの構成によれば、光源からの光を不必要に広範囲に拡散することなく、透光部27に光を集中させることができる。特に、透光部27に光を照射する構造となっているため、センサ領域26全体を照らすことで、センサ領域26全体の明るさが低下してしまうことを防止できる。なお、このようにセンサ領域26全体を照明しない構造としても、ユーザは透光部27付近に触れることが通常と考えられるために、ボタンに触れても作動しないなどの不具合を生じることはない。
筐体12は、第1の基板13を位置決めするための位置決め部17を有する。この構成によれば、位置決め部17によって第1の基板13の位置を決定できるとともに、弾性体15の反発力によって第1の基板13を第2の基板14からある一定の距離離して配置することができ、第1の基板13を固定するためのねじ等の固定手段や、両面テープ等の接着手段を不要にすることができる。これによって、組み立て時の作業性を向上できるとともに、修理等のメンテナンスをする際に第1の基板13の取り外しを容易にすることができる。
弾性体15は、スポンジ状をなしている。この構成によれば、弾性体15を軽量にすることができ、電子機器全体としても軽量化を図ることができる。また、反射板等を不要にすることができ、製造コストを低減することができる。
複数の透光部27は、互いの大きさが異なるとともに、複数の貫通孔部16は、互いの大きさが異なる。この構成によれば、透光部27の大きさに応じて、透光部27に向けて適切に光を照射することができる。これによって、不必要に光が周囲に拡散してしまうことを防止して、透光部27に光を集中させることができる。
続いて図9、図10を参照して、電子機器の第2の実施形態および第3の実施形態について説明する。第2の実施形態および第3の実施形態の電子機器の一例である光ディスクプレーヤ11は、弾性体15の貫通孔部16および縁部16Aの形状が点で第1の実施形態のものと異なっているが、他の部分は第1の実施形態と共通している。このため、主として異なる部分について説明し、共通する部分については説明或いは図示を省略する。
図9に示すように、第2の実施形態の光ディスクプレーヤ11では、弾性体15は、2個で構成されている(図9では、1個のみ示す)。弾性体15は、ゴム又は合成樹脂材料によってスポンジ状に形成されている。弾性体15は第2の基板14に接着されているが、これ限定されるものではなく、弾性体15は第1の基板13に接着されていてもよい。弾性体15は、2つの貫通孔部16と、貫通孔部16の周囲をそれぞれ規定する2個の縁部16Aと、を有している。各貫通孔部16および各縁部16Aは、段部41を有しており、段付き孔状をなしている。
続いて、図9を参照して、停止ボタン35および再生・一時停止ボタン36を例に、第1の基板13の透光部27、センサ領域26、および弾性体15の貫通孔部16の縁部16Aの位置関係について説明する(なお、第2、第3の実施形態では、第1の実施形態とは異なり、前方から見て、左側から再生・一時停止ボタン36、停止ボタン35、トレイ引出しボタン、電源ボタンの順にボタンが配置されている)。停止ボタン35の場合、透光部27は四角形をなしている(図4参照)。センサ領域26は、円形である。本実施形態では、貫通孔部16の縁部16Aは、例えば段付きの円筒形をなしており、透光部27の四角形の角部の位置を通っている(図4参照)。このため、縁部16A(縁部16Aの第1の基板13と接触している部分)は、第1の基板13と平行な面内において、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されている。
再生・一時停止ボタン36の場合、透光部27は、三角形と2個の長方形とを組み合わせた形状(幾何形状)をなしている(図7参照)。センサ領域26は、円形である。また、貫通孔部16の縁部16Aは、例えば段付きの円筒形をなしており、透光部27の幾何形状の角部の位置を通っている(図7参照)。なお、再生・一時停止ボタン36に対応する縁部16Aの円筒形は、センサ領域26(透光部27)の中心からずれて(偏心して)位置されるとともに、停止ボタン35に対応する貫通孔部16の縁部16Aよりも大きく形成される。縁部16A(縁部16Aの第1の基板13と接触している部分)は、第1の基板13と平行な面内において、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されている。
第2の実施形態のような貫通孔部16および縁部16Aの形状でも、透光部27を明るく照らして、電子機器の外観を良好にできる。
図10に示すように、第3の実施形態の光ディスクプレーヤ11では、弾性体15は、2個で構成されている(図10では、1個のみ示す)。弾性体15は、2つの貫通孔部16と、貫通孔部16の周囲をそれぞれ規定する2個の縁部16Aと、を有している。各貫通孔部16は、第1の基板13に近づくにつれて径が大きくなる形状をなしている。
図10を参照して、停止ボタン35および再生・一時停止ボタン36を例に、第1の基板13の透光部27、センサ領域26、および弾性体15の貫通孔部16の縁部16Aの位置関係について説明する。停止ボタン35の場合、透光部27は四角形をなしている(図4参照)。センサ領域26は、円形である。本実施形態では、貫通孔部16の縁部16Aは、例えば第1の基板13に近づくにつれて径が大きくなる円筒形をなしており、透光部27の四角形の角部の位置を通っている(図4参照)。縁部16A(縁部16Aの第1の基板13と接触している部分)は、第1の基板13と平行な面内において、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されている。
再生・一時停止ボタン36の場合、透光部27は、三角形と2個の長方形とを組み合わせた形状(幾何形状)をなしている(図7参照)。センサ領域26は、円形である。また、貫通孔部16の縁部16Aは、例えば第1の基板13に近づくにつれて径が大きくなる円筒形をなしており、透光部27の幾何形状の角部の位置を通っている(図7参照)。なお、再生・一時停止ボタン36に対応する縁部16Aの円筒形は、センサ領域26(透光部27)の中心からずれて(偏心して)位置されており、停止ボタン35に対応する貫通孔部16の縁部16Aよりも大きく形成される。縁部16A(縁部16Aの第1の基板13と接触している部分)は、第1の基板13と平行な面内において、透光部27よりも外側で、センサ領域26よりも内側に位置されている。
第3の実施形態のような貫通孔部16および縁部16Aの形状でも、透光部27を明るく照らして、電子機器の外観を良好にできる。
電子機器の一例である光ディスクプレーヤ11は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。すなわち、上記の光ディスクプレーヤ11には、上記光ディスクに加えて、内蔵する記憶装置やその他の記憶装置から情報を読み出して映像や音楽等を表示装置に出力できるものも含まれる。また、上記実施形態およびその変形例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態および変形例に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11…光ディスクプレーヤ、12…筐体、13…第1の基板、14…第2の基板、15…弾性体、16…貫通孔部、16A…縁部、17…位置決め部、26…センサ領域、27…透光部、32…LED
電子機器の一例である光ディスクプレーヤ11は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。すなわち、上記の光ディスクプレーヤ11には、上記光ディスクに加えて、内蔵する記憶装置やその他の記憶装置から情報を読み出して映像や音楽等を表示装置に出力できるものも含まれる。また、上記実施形態およびその変形例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態および変形例に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[6]
筐体と、
ユーザの手を感知できるセンサ領域と、前記センサ領域の内側に設けられた透光部と、を有するとともに、前記筐体の内部に設けられた第1の基板と、
前記透光部に向けて光を照射する光源が設けられるとともに、前記第1の基板から分離して設けられた第2の基板と、
内側に前記光源と前記透光部とが配置された貫通孔部が設けられるとともに、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在された弾性体と、
を備える電子機器。

Claims (6)

  1. 筐体と、
    ユーザの手を感知できるセンサ領域と、前記センサ領域の内側に設けられた透光部と、を有するとともに、前記筐体の内部に設けられた第1の基板と、
    前記透光部に向けて光を照射する光源が設けられるとともに、前記第1の基板から分離して設けられた第2の基板と、
    内側に前記光源と前記透光部とが配置された貫通孔部が設けられるとともに、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在された弾性体と、
    を備え、
    前記貫通孔部の周囲を規定した縁部は、前記透光部よりも外側で、前記センサ領域よりも内側に位置される電子機器。
  2. 前記筐体は、前記第1の基板を位置決めするための位置決め部を有する請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記弾性体は、スポンジ状をなしている請求項2に記載の電子機器。
  4. 筐体と、
    ユーザの手を感知できる複数のセンサ領域と、前記複数のセンサ領域の内側にそれぞれ設けられた複数の透光部と、を有するとともに、前記筐体の内部に設けられた第1の基板と、
    前記複数の透光部に向けてそれぞれ光を照射する複数の光源が設けられるとともに、前記第1の基板から分離して設けられた第2の基板と、
    内側に前記光源と前記透光部とがそれぞれ配置された複数の貫通孔部が設けられるとともに、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在された弾性体と、
    を備え、
    前記複数の貫通孔部の周囲を規定した複数の縁部は、前記複数の透光部よりも外側で、前記複数のセンサ領域よりも内側にそれぞれ位置される電子機器。
  5. 前記複数の透光部は、互いの大きさが異なるとともに、
    前記複数の貫通孔部は、互いの大きさが異なる請求項4に記載の電子機器。
  6. 筐体と、
    ユーザの手を感知できるセンサ領域と、前記センサ領域の内側に設けられた透光部と、を有するとともに、前記筐体の内部に設けられた第1の基板と、
    前記透光部に向けて光を照射する光源が設けられるとともに、前記第1の基板から分離して設けられた第2の基板と、
    内側に前記光源と前記透光部とが配置された貫通孔部が設けられるとともに、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在された弾性体と、
    を備える電子機器。
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