JP2013128275A - デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法およびシステム - Google Patents

デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法およびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法およびシステムを提供する。
【解決手段】デュアルモード通信端末の第1のモードおよび第2のモードは、マスタ-スレーブユニバーサルシリアルバスUSBドライバ構造を採用する。この方法は以下を含む。ホストは、デュアルモード通信端末による第2のネットワークへのネットワークアクセスの開始をトリガする。ホストは、デュアルモード通信端末による第1のネットワーク内にあるIPアドレスの占有を維持し、デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるインターネットプロトコルIPアドレスを取得する。第2のネットワーク内のIPアドレスが、デュアルモード通信端末の、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスと同じである場合、ホストは、第2のネットワーク内で、このIPアドレスを使用する。
【選択図】図1

Description

本発明は通信技術の分野に関し、特に、デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法およびシステムに関する。
様々なワイヤレス技術が徐々に成熟し、商用化するのに伴い、高帯域幅のワイヤレス技術によってもたらされる高速度は、ますます多くのオペレータによって支持されている。当初から単一のワイヤレスネットワーキングを有する多くのオペレータは、マルチモードネットワークが共存するシナリオを同期的に展開しようとしている。WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access、マイクロ波アクセスの国際的な相互運用性)ネットワークと3Gネットワークとの間の共存、LTE(Long Term Evolution、ロングタームエボリューション)ネットワークと3G(第3世代)ネットワークとの間の共存、および様々な規格を有する3Gネットワークなどのマルチモード共存が傾向になっている。この背景において、時代の要求とともに、デュアルモード通信端末が出現している。
既存のデュアルモードハンドオーバ技術では、ハンドオーバの間、IP(Internet Protocol、インターネットプロトコル)アドレスを変更するために、最初に第1のモードにおけるデュアルモード通信端末のネットワーク接続が切断され、次いで、第2のモードにおけるネットワーク接続が確立される。しかし、このプロセスでは、ユーザ体験が影響を受ける。
本発明の実施形態は、デュアルモード端末が異なるモードのネットワーク間でハンドオーバされたときに、IPが変更されず、セッション(Session)が継続することを実施するために、デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法およびシステムを開示する。
本発明の一実施形態は、デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法を開示し、デュアルモード通信端末の第1のモードおよび第2のモードは、マスタ-スレーブユニバーサルシリアルバス(USB)ドライバ構造を採用し、この方法は、
ホストによって、デュアルモード通信端末による第2のネットワークへのネットワークアクセスの開始をトリガするステップと、
ホストによって、デュアルモード通信端末による第1のネットワーク内にあるIPアドレスの占有を維持し、デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるインターネットプロトコルIPアドレスを取得するステップと、
第2のネットワーク内のIPアドレスが、デュアルモード通信端末の、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスと同じである場合、デュアルモード通信端末が、第2のネットワーク内で、セッションを実行するためにそのIPアドレスを使用し続けるように、ホストによって第2のネットワーク内で、そのIPアドレスを使用するステップとを含む。
本発明の一実施形態は、デュアルモード通信端末のハンドオーバシステムをさらに開示し、このシステムは、ホストで動作するソフトウェアモジュールと、デュアルモード通信端末で動作するソフトウェアモジュールとを含み、デュアルモード通信端末で動作するソフトウェアモジュールは、デュアルモード通信端末の第1のモードおよび第2のモードのユニバーサルシリアルバスUSBドライバであり、USBドライバの構造は、マスタ-スレーブ構造を採用し、ホストで動作するソフトウェアモジュールは、デュアルモード通信端末上で事前記憶され、デュアルモード通信端末がホストに接続された後、ソフトウェアモジュールは、ホストにインストールされ、動作する。ホストで動作するソフトウェアモジュールは、デュアルモード通信端末のUSBドライバに対応するUSBインタフェース機能モジュールを含み、以下の機能、すなわち、
デュアルモード通信端末による第2のネットワークへのネットワークアクセスの開始をトリガするステップと、
デュアルモード通信端末による第1のネットワーク内にあるIPアドレスの占有を維持し、デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるインターネットプロトコルIPアドレスを取得するステップと、
第2のネットワーク内のIPアドレスが、デュアルモード通信端末の、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスと同じである場合、デュアルモード通信端末が、第2のネットワーク内で、セッションを実行するためにそのIPアドレスを使用し続けるように、第2のネットワーク内で、そのIPアドレスを使用するステップとを実施するように構成されたモジュールをさらに含む。
本発明の実施形態で開示されるデュアルモード通信端末のハンドオーバ方法およびシステムを適用することによって、デュアルモード通信端末が2つのモードの間でハンドオーバされたとき、IPアドレスが解放されず、IPが再取得された後、新しいIPが古いIPと一致しているかどうかを比較し、新しいIPが古いIPと一致している場合、既存のIPアドレスを使用し続ける。したがって、デュアルモードハンドオーバシナリオでは、ハンドオーバの間、IPが解放されず、セッション(Session)が継続し、ユーザが気付いていないハンドオーバが達成され、ユーザ体験が大幅に改善される。
本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法の図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法の信号相互作用の概略図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末の別のハンドオーバ方法の信号相互作用の概略図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末の別のハンドオーバ方法の信号相互作用の概略図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末のハンドオーバシステムのソフトウェアモジュール分布の概略図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末の別のハンドオーバシステムのソフトウェアモジュール分布の概略図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末の別のハンドオーバシステムのソフトウェアモジュール分布の概略図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末の別のハンドオーバシステムのソフトウェアモジュール分布の概略図である。 本発明の一実施形態による、デュアルモード通信端末の別のハンドオーバシステムのソフトウェアモジュール分布の概略図である。
本発明の目的、技術的な解決策、および利点をより明確にするため、さらに以下で、添付の図面を参照しながら、本発明の具体的な実施形態について詳細に説明する。
USB(Universal Serial BUS、ユニバーサルシリアルバス)インタフェースを有する既存のデュアルモード通信端末では、一般に、2つのモードを有するドライバはホスト側に別々にインストールされ、2つのUSBドライバを統合USBインタフェースに関連付けるために、USB HUB(ハブ)ドライバが採用される。本発明の実施形態では、マスタ-スレーブUSBドライバ構造が採用されることが好ましい。例示の便宜上、デュアルモードは、ここでは、第1のモードおよび第2のモードと呼ばれる。このアーキテクチャの実施方法では、デュアルモード通信端末で、第1のモードのUSBドライバが第2のモードのプラットフォームにインストールされ、ホスト側ドライバについては、第2のモードの仮想NDIS(Network Driver Interface Specification、ネットワークドライバインタフェース仕様)カードのみをインストールする必要がある。第1のモードの制御コマンドは第2のモードのコマンドの形式にカプセル化され、対応する処理のために第1のモードのチップに送られる。この実施方法では、従来のマルチモードUSBの互換性の問題が解決され、製品の互換性のリスクが大幅に低減され、それと同時に、USB HUBの電力消費の問題を解決するために、USB HUBが除去される。
図1に示すように、本発明の一実施形態によって提供されるデュアルモード通信端末のハンドオーバ方法は、以下を含む。
ステップ101:ホストは、デュアルモード通信端末による第2のネットワークへのネットワークアクセスの開始をトリガする。本発明の実施形態では、デュアルモード通信端末は、デュアルモードをサポートし、第1のネットワークに接続され、正常にインターネットにアクセスすることができる。デュアルモード通信端末が、第1のネットワークから第2のネットワークへのハンドオーバの条件を満たすとき、ホストは、デュアルモード通信端末による第2のネットワークへのネットワークアクセスの開始をトリガする。
ステップ102:ホストは、デュアルモード通信端末による第1のネットワーク内にあるIPアドレスの占有を維持し、デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを取得する。
ステップ103:ホストは、第2のネットワーク内のIPアドレスが、デュアルモード通信端末の、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスと同じかどうかを比較する。2つのIPアドレスが同じである場合、そのIPアドレスが第2のネットワーク内で使用される。
本発明の実施形態で開示されるデュアルモード通信端末のハンドオーバ方法を適用することによって、デュアルモード通信端末が第2のネットワークへのネットワークアクセスを開始したとき、ホストは第1のネットワーク内にあるIPアドレスを解放せず、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを取得した後、ホストは、取得したIPアドレスと、使用中の、第1のネットワーク内にあるIPアドレスを比較する。2つのIPアドレスが同じである場合、第2のネットワーク内で、そのIPアドレスを使用し続ける。このようにして、ハンドオーバの前と後で、IPアドレスが変更されず、ネットワーク切断も必要としないように、モバイル端末が、第1のネットワークおよび第2のネットワークにおいて、同じIPアドレスを使用できるようにすることができる。
前述の実施形態では、第1のネットワークおよび第2のネットワークにおける第1および第2は単に区別するためのものにすぎず、前述のデュアルモード通信端末のUSBドライバ構造の第1のモードおよび第2のモードにおける第1および第2とは何の対応関係もないことに留意されたい。ここでは、第1のネットワークは第1のモードによってサポートされるネットワークであってもよく、また、第2のモードによってサポートされるネットワークであってもよい。
以下の異なる具体的な例によって、本発明の実施形態をさらに紹介する。
以下の実施形態では、ホストは、オペレーティングシステム、DMCM(Double Modes Control Model、デュアルモード制御モジュール)およびUSBドライバを含むパーソナルコンピュータであってもよい。オペレーティングシステムは、ネットワーク接続を維持するために使用され、Windows(登録商標)シリーズのオペレーティングシステム、またはMACオペレーティングシステム、または他のオペレーティングシステムであってもよい。デュアルモード通信端末がネットワーク接続を維持するために特定のバックグラウンドプログラムを必要とする場合、バックグラウンドプログラムをオペレーティングシステムにインストールすべきであることは明らかである。DMCMモジュールは、ソフトウェア機能モジュールであり、バックグラウンドプログラムの一部であってもよく、また、別個のアプリケーションであってもよい。USBドライバは、前述の第2のモードのUSBドライバであり、ドライバは、USBインタフェースを介してデュアルモード通信端末とのデータおよびコマンド伝送を実行するために、ホストによって使用される。デュアルモード通信端末における第1のモードと第2のモードの両方の制御コマンドは、USBドライバのUSBインタフェースを使用することによって伝送される。デュアルモード通信端末は、携帯電話またはデュアルモードデータサービスをサポートするデータカードなどであってもよい。例示の便宜上、以下の説明では、デュアルモード通信端末は、第1のモデム(modem)および第2のモデムを含み、第1のモデムおよび第2のモデムはそれぞれ、第1のネットワークにおけるネットワークアクセス機能および第2のネットワークにおけるネットワークアクセス機能に対応する。デュアルモード通信端末のドライバは、前述のマスタ-スレーブ構造を採用するが、第1のモデムと第1のモードとの間、または第2のモデムと第2のモードとの間には何の対応関係もない。
図2は、本発明の一実施形態の別の例を示す。図2に示す例では、デュアルモード通信端末が接続される第1のネットワークは、3Gネットワークであってもよく、また、4Gネットワークであってもよい。デュアルモード通信端末がハンドオーバを介してアクセスする第2のネットワークは、3Gネットワークである。3Gの規格は限定されない。4Gネットワークは、例えば、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access、マイクロ波アクセスの国際的な相互運用性)ネットワークまたはLTE(Long Term Evolution、ロングタームエボリューション)ネットワークであってもよい。本実施形態では、WiMAXネットワークを例にとる。第2のモデムは、内蔵DHCPS(Dynamic Host Configuration Protocol Server、動的ホスト構成プロトコルサーバ)プロトコルスタックを有する。本実施形態では、デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法は、以下の通りである。
ステップ201:DMCMモジュールは、デュアルモード通信端末が第1のネットワークから第2のネットワークへハンドオーバされる条件が満たされることを監視し、ハンドオーバがトリガされると、DMCMモジュールは、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスの占有を維持するようオペレーティングシステムに命令する。
ハンドオーバの条件および条件が満たされたことを判断する方法は、それぞれのネットワークのプロトコルによって指定される。本実施形態では、修正される代わりに、関連するプロトコルのみが適用される。関連するプロトコルが本発明の適用後に変更される場合、変更された関連するプロトコルが本発明の実施形態によって開示される技術的な解決策を拒絶せず、それによって、実施の失敗をもたらす限り、変更された関連するプロトコルを本発明の実施形態に適用することができる。
第1のネットワーク内の現在のIPアドレスは、第1のネットワーク内の、デュアルモード通信端末によって使用中のIPアドレスである。第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスの占有を維持することは、IPアドレスを開放することではない。
ステップ202:DMCMモジュールは、接続要求(Connect Request)メッセージを、デュアルモード通信端末内にある第2のモデムにUSBドライバを介して送信する。第2のモデムは、接続要求メッセージを第2のネットワークに転送する。メッセージの形式および内容は、既存の通信プロトコルで定義された形式を採用する。同様に、将来、プロトコルが修正される場合、修正されたプロトコルが本発明の実施形態の実施を妨げない限り、修正された形式を使用してもよい。
ステップ203:第2のネットワークは、Acc Requestメッセージをデュアルモード通信端末のホームエージェント(HA、Home Agent)に送信して、PPPセッションを開始する。3Gネットワークでは、PPPセッションは、端末の成熟したネットワークアクセスステップである。その具体的な方法については、ここでは詳細に説明しない。
ステップ204:PPPセッションが成功すると、HAはAcc Acceptメッセージを第2のネットワークに送信する。
ステップ205:第2のネットワークはConnect OKメッセージを第2のモデムに送信し、第2のモデムはConnect OKメッセージをDMCMモジュールに送信する。
ステップ206:DMCMモジュールは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを第2のモデムから取得する。
ステップ207:第2のモデムは、従来技術に従って、第2のネットワーク内にある、PPPセッションで取得されたIPアドレスをDMCMモジュールに送信する。
ステップ208:DMCMモジュールは、第2のネットワーク内のIPアドレスと第1のネットワーク内の現在のIPアドレスを比較し、2つのIPアドレスが同じである場合、そのIPアドレスを使用して、ネットワークにアクセスする。オペレーティングシステムは第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスを前もって解放しないので、実際にはこの場合、追加の操作を実行する必要がなく、元のIPアドレスが使用され続ける。
前述の実施形態を使用することによって、デュアルモード通信端末がハンドオーバされて、3Gまたは4Gネットワークから別の3Gネットワークにアクセスするとき、DMCMモジュールは、第2のネットワーク内のIPアドレスが取得された後に、2つのIPアドレスが比較される間、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスを解放しないようオペレーティングシステムに命令することができる。2つのIPアドレスが同じである場合、そのIPアドレスが第2のネットワーク内で使用される。
2つのIPアドレスが異なる場合、本実施形態は以下をさらに含むことができる。
ステップ209〜210:DMCMモジュールは、USBドライバによってネットワーク切断情報の表示をトリガして、オペレーティングシステムにネットワーク切断を通知する。
ステップ211〜212:オペレーティングシステムは、DHCP手順を開始し、第2のモデムの内蔵DHCPSプロトコルスタックへのDHCP Requestを開始し、第2のモデムは、第2のネットワーク内にある、PPPダイヤリングによって取得されたIPアドレスを、オペレーティングシステムにDHCP Ackメッセージを介して送信し、オペレーティングシステムは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを使用して、ネットワークにアクセスする。DHCPプロセス自体は、既存の通信プロトコルの適用であり、これについては、ここでは詳細に説明しない。
従来技術では、デュアルモード通信端末を第1のネットワークから第2のネットワークへハンドオーバする必要があるとき、最初に第1のネットワーク内のIPアドレスが解放され、次いで、第2のネットワーク内のIPアドレスが取得されることが理解され得る。ハンドオーバプロセスでは、ネットワーク切断およびネットワーク再接続のプロセスがあるはずである。本発明の実施形態では、ハンドオーバが開始されるとき、第1のネットワーク内の現在のIPアドレスは解放されない。第2のネットワーク内のIPアドレスが第1のネットワーク内の現在のIPアドレスと同じであるとき、ネットワーク切断およびネットワーク再接続は必要とされず、その結果、ユーザ体験が効果的に改善される。ハンドオーバの前と後のIPアドレスが異なる場合、最初にネットワークを切断し、次いで、ネットワーク接続のために新しいIPアドレスを使用する方法を依然として採用して、ハンドオーバの完了を継続することができることは明らかである。
以下で、他のシナリオにおける本発明の実施形態の具体的な適用例の詳細な紹介を継続する。
図3を参照すると、図3は、別のシナリオにおける本発明の一実施形態の適用例を示す。本実施形態では、デュアルモード通信端末は第1のネットワークにアクセスしており、ハンドオーバを介して第2のネットワークにアクセスする必要がある。図3に示す対象は、第1のモデムが内蔵DHCPC(DHCP Client、DHCPクライアント)プロトコルスタックを有することを除き、基本的に図2に示す対象と一致している。本実施形態では、デュアルモード通信端末が接続される第1のネットワークは3Gネットワークであってもよく、デュアルモード通信端末がハンドオーバを介してアクセスする第2のネットワークは4Gネットワークであることに留意されたい。3Gの規格は限定されない。4Gネットワークは、例えば、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access、マイクロ波アクセスの国際的な相互運用性)ネットワークまたはLTE(Long Term Evolution、ロングタームエボリューション)ネットワークであってもよい。本実施形態では、WiMAXネットワークを例にとる。また、本実施形態に記載されるステップの一部は、図2のステップに類似している。これらのステップについては、本実施形態では簡単な説明のみを行い、詳細については、図2に示す実施形態の関連する部分を参照することができる。
ステップ301:ステップ201と同様に、DMCMモジュールは、デュアルモード通信端末が第1のネットワークから第2のネットワークへハンドオーバされる条件が満たされることを監視し、ハンドオーバがトリガされると、DMCMモジュールは、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスの占有を維持するようオペレーティングシステムに命令する。
ステップ302:DMCMモジュールは、接続要求(Connect Request)メッセージを、デュアルモード通信端末内にある第2のモデムにUSBドライバを介して送信する。第2のモデムは、接続要求メッセージを第2のネットワークに転送する。
ステップ303:第2のネットワークは、Acc Requestメッセージをデュアルモード通信端末のホームエージェント(HA、Home Agent)に送信して、EAPセッションを開始する。WiMAXネットワークでは、EAPセッションは、端末の成熟したネットワークアクセスステップである。その具体的な方法については、ここでは詳細に説明しない。
ステップ304:EAPセッションが成功すると、HAはAcc Acceptメッセージを第2のネットワークに送信する。
ステップ305:第2のネットワークはConnect OKメッセージを第2のモデムに送信し、第2のモデムはConnect OKメッセージをDMCMモジュールに送信する。
ステップ306:DMCMモジュールは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを取得するよう第1のモデムに命令する。
ステップ307:第1のモデム内の内蔵DHCPCプロトコルスタックは、従来技術に従って、DHCPプロセスを開始し、DHCP Requestメッセージをデュアルモード通信端末のHAに送信する。
ステップ308:HAは、DHCP Ackメッセージを第1のモデムのDHCPCプロトコルスタックに返し、DHCPプロセスを完了する。
ステップ309:第1のモデムは、DHCPプロセスで取得されたIPアドレスをDMCMモジュールに送信する。
ステップ310:DMCMモジュールは、第2のネットワーク内のIPアドレスと第1のネットワーク内の現在のIPアドレスを比較する。2つのIPアドレスが同じである場合、そのIPアドレスを使用して、ネットワークにアクセスする。オペレーティングシステムは第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスを前もって解放しないので、実際にはこの場合、追加の操作を実行する必要がなく、元のIPアドレスが使用され続ける。
前述の実施形態を使用することによって、デュアルモード通信端末がハンドオーバされて、3GネットワークからWiMAXネットワークにアクセスするとき、DMCMモジュールは、WiMAXネットワークのIPアドレスが取得された後に、2つのIPアドレスが比較される間、3Gネットワークの現在のIPアドレスを解放しないようオペレーティングシステムに命令することができる。2つのIPアドレスが同じである場合、そのIPアドレスがWiMAXネットワーク内で使用される。
2つのIPアドレスが異なる場合、本実施形態は以下をさらに含むことができる。
ステップ311〜312:DMCMモジュールは、USBドライバによってネットワーク切断情報の表示をトリガして、オペレーティングシステムにネットワーク切断を通知する。
ステップ313〜314:オペレーティングシステムは、DHCP手順を開始し、HAへのDHCP Requestを開始し、HAは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを、オペレーティングシステムにDHCP Ackメッセージを介して送信し、オペレーティングシステムは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを使用して、ネットワークにアクセスする。DHCPプロセス自体は、既存の通信プロトコルの適用であり、これについては、ここでは詳細に説明しない。
図3に示す実施方法の任意選択の代替方法は図4に示す通りであり、具体的には以下の通りである。ステップ306からステップ309をステップ307aおよびステップ308aと置き換えることができる。すなわち、DHCPCプロトコルスタックはデュアルモード通信端末のバックグラウンドで構成される。ステップ305の後、バックグラウンドにおけるDHCPCプロトコルスタックは、第2のネットワークにDHCP Requestメッセージを送信し、DHCP Requestメッセージは、第2のネットワークによってHAに転送され、HAは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを、バックグラウンド内にあるDHCPCプロトコルスタックにDHCP Ackメッセージを介して送信する。
従来技術では、デュアルモード通信端末を第1のネットワークから第2のネットワークへハンドオーバする必要があるとき、最初に第1のネットワーク内のIPアドレスが解放され、次いで、第2のネットワーク内のIPアドレスが取得されることが理解され得る。ハンドオーバプロセスでは、ネットワーク切断およびネットワーク再接続のプロセスがあるはずである。本発明の実施形態では、ハンドオーバが開始されるとき、第1のネットワーク内の現在のIPアドレスは解放されない。第2のネットワーク内のIPアドレスが第1のネットワーク内の現在のIPアドレスと同じであるとき、ネットワーク切断およびネットワーク再接続は必要とされず、その結果、ユーザ体験が効果的に改善される。ハンドオーバの前と後のIPアドレスが異なる場合、最初にネットワークを切断し、次いで、ネットワーク接続のために新しいIPアドレスを使用する方法を依然として採用して、ハンドオーバの完了を継続することができることは明らかである。
図2に示す前述の実施形態は、ハンドオーバを介して3Gまたは4Gネットワークから3Gネットワークにアクセスする一実施形態であるが、図3および図4に示す実施形態は、ハンドオーバを介して3Gネットワークから4Gネットワークにアクセスする実施形態である。図2に示す実施形態と図3または図4に示す実施形態を組み合わせる方法を採用することによって、3Gネットワークと4Gネットワークとの間の自由なハンドオーバの一実施形態を取得することができることが理解され得る。本発明の実施形態では、マスタ-スレーブ構造ドライバを有するデュアルモード通信端末を採用する必要があるが、第1のモードと第2のモードとの間、および第1のネットワークと第2のネットワークとの間の対応関係は限定されないということを再び述べる必要がある。
前述の実施方法に関する説明を通じて、当業者は、必要な一般的なハードウェアプラットフォームを組み合わせることによって、本発明をソフトウェアによって実施することができ、また、ハードウェアによって実施できることが明らかであることを明確に理解することができる。ただし、ほとんどの場合、前者が好ましい実施方法である。そのような理解に基づいて、本発明の技術的な解決策または従来技術に貢献する部分を、ソフトウェア製品の形で実質的に具体化することができる。コンピュータソフトウェア製品は、可読記憶媒体、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、またはコンピュータの光ディスクに記憶され、コンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバ、またはネットワークデバイスなどであってもよい)が本発明の実施形態に記載される方法を実行することを可能にするために使用されるいくつかの命令を含む。
以下の実施形態は、デュアルモード通信端末のハンドオーバシステムを開示し、このシステムは、ホストで動作するソフトウェアモジュールと、デュアルモード通信端末で動作するソフトウェアモジュールとを含む。デュアルモード通信端末で動作するソフトウェアモジュールは、デュアルモード通信端末の第1のモードおよび第2のモードのユニバーサルシリアルバスUSBドライバであり、USBドライバの構造は、マスタ-スレーブ構造を採用する。ホストで動作するソフトウェアモジュールは、デュアルモード通信端末上で事前記憶される。デュアルモード通信端末がホストに接続されたとき、ソフトウェアモジュールは、ホストにインストールされ、動作し、デュアルモード通信端末のUSBドライバに対応するインタフェース機能モジュールを含み、以下の機能、すなわち、デュアルモード通信端末による第2のネットワークへのネットワークアクセスの開始をトリガするステップと、デュアルモード通信端末による第1のネットワーク内にあるIPアドレスの占有を維持し、デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるインターネットプロトコルIPアドレスを取得するステップと、第2のネットワーク内のIPアドレスが、デュアルモード通信端末の、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスと同じである場合、第2のネットワーク内で、そのIPアドレスを使用するステップとを実施するように構成されたモジュールをさらに含む。
具体的には、ホストで動作するソフトウェアモジュールは、具体的には、デュアルモード制御モジュールDMCMを含む。デュアルモード通信端末による第2のネットワークへのネットワークアクセスの開始をトリガすることは、具体的には、デュアルモード制御モジュールが、デュアルモード通信端末が第1のネットワークから第2のネットワークへハンドオーバされる条件が満たされることを監視し、ハンドオーバがトリガされるということである。デュアルモード通信端末による第1のネットワーク内にあるIPアドレスの占有を維持することは、具体的には、DMCMモジュールが、第1のネットワーク内にある現在のIPアドレスの占有を維持するようホストのオペレーティングシステムに命令するということである。
図5に示すように、第2のネットワークが3Gネットワークであり、第1のネットワークが3GまたはWiMAXネットワークである場合、デュアルモード通信端末で動作するソフトウェアモジュールは、第2のネットワークに対応し、デュアルモード通信端末内にあるモデムモジュールをさらに含み、このモデムモジュールは、内蔵動的ホスト構成プロトコルDHCPサーバプロトコルスタックを有する。デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを取得することは、具体的には、以下の通りである。
DMCMモジュールは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを、第2のネットワークに対応し、デュアルモード通信端末内にあるモデムモジュールから取得する。第2のネットワークに対応するモデムモジュールは、第2のネットワーク内にある、PPPセッションで取得されたIPアドレスをDMCMモジュールに送信する。
図6に示すように、第2のネットワークがWiMAXネットワークであり、第1のネットワークが3Gネットワークである場合、デュアルモード通信端末で動作するソフトウェアモジュールは、第1のネットワークに対応し、デュアルモード通信端末内にあるモデムモジュールをさらに含み、第1のネットワークに対応し、デュアルモード通信端末内にあるモデムモジュールは、内蔵動的ホスト構成プロトコルDHCPクライアントプロトコルスタックを有する。デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを取得することは、具体的には、以下の通りである。
DMCMモジュールは、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを取得するよう、第1のネットワークに対応するモデムモジュールに命令する。第1のネットワークに対応するモデムモジュール内の内蔵DHCPクライアントプロトコルスタックは、IPアドレスを、デュアルモード通信端末のホームエージェントからDHCPプロセスを介して取得する。第1のネットワークに対応するモデムモジュールは、IPアドレスをDMCMモジュールに送信する。
または、図7に示すように、第2のネットワークがWiMAXネットワークであり、第1のネットワークが3Gネットワークである場合、ホストで動作するソフトウェアモジュールは、デュアルモード通信端末のバックグラウンド管理モジュールをさらに含み、デュアルモード通信端末のバックグラウンド管理モジュールは、動的ホスト構成プロトコルDHCPクライアントプロトコルスタックによって構成される。デュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるIPアドレスを取得することは、具体的には、以下の通りである。
バックグラウンド管理モジュールで構成されたDHCPクライアントプロトコルスタックは、第2のネットワークおよびデュアルモード通信端末の、第2のネットワーク内にあるホームエージェントを介してDHCPプロセスを実行する。バックグラウンド管理モジュールで構成されたDHCPクライアントプロトコルスタックは、ホームエージェントからのDHCP Ackメッセージを介してIPアドレスを取得する。
任意選択で、マスタ-スレーブUSBドライバ構造は、具体的には、デュアルモード通信端末上の第1のモードのUSBドライバが第2のモードのプラットフォームにインストールされ、ホストにインストールされたUSBインタフェース機能モジュールが第2のモードの仮想ネットワークカードであり、第1のモードの制御コマンドが第2のモードのコマンドの形式にカプセル化され、対応する処理のために第1のモードのチップに送られるということである。
任意選択で、図8または図9に示すように、前述の図5を図6または図7と別々に組み合わせてもよい。
本発明の実施形態で開示されるデュアルモード通信端末のハンドオーバ方法およびシステムを適用することによって、デュアルモード通信端末が2つのモードの間でハンドオーバされたとき、IPアドレスが解放されず、IPが再取得された後、新しいIPが古いIPと一致しているかどうかを比較し、新しいIPが古いIPと一致している場合、既存のIPアドレスを使用し続ける。したがって、デュアルモードハンドオーバシナリオでは、ハンドオーバの間、IPが解放されず、セッション(Session)が継続し、ユーザが気付いていないハンドオーバが達成され、ユーザ体験が大幅に改善される。
前述の実施形態は、本発明を限定するのではなく、本発明の技術的な解決策を説明することのみを意図している。前述の実施形態を参照して本発明が詳細に説明されているが、当業者は、当業者が依然として、前述の実施形態に記録された技術的な解決策に変更を加えることができる、または技術的な特徴の一部に対して同等の置換を行うことができるが、これらの修正または置換は、対応する技術的な解決策の本質を本発明の実施形態における技術的な解決策の趣旨および範囲から逸脱させるものではないことを理解するはずである。
101〜103 ステップ
201〜212 ステップ
301〜314 ステップ

Claims (17)

  1. デュアルモード通信端末のハンドオーバ方法であって、前記デュアルモード通信端末の第1のモードおよび第2のモードが、マスタ-スレーブユニバーサルシリアルバス(USB)ドライバ構造を採用する方法において、
    ホストによって、前記デュアルモード通信端末をトリガして、第2のネットワークへのアクセスを開始するステップと、
    前記ホストによって、前記デュアルモード通信端末による第1のインターネットプロトコル(IP)アドレスの占有を維持し、第2のIPアドレスを取得するステップであって、前記第1のIPアドレスが前記デュアルモード通信端末の第1のネットワーク内のIPアドレスであり、前記第2のIPアドレスが前記デュアルモード通信端末の前記第2のネットワーク内のIPアドレスである、ステップと、
    前記第2のIPアドレスが前記第1のIPアドレスと同じである場合、前記デュアルモード通信端末が、前記第2のネットワーク内で、セッションを実行するために前記第1のIPアドレスを使用し続けるように、前記ホストによって、前記第2のネットワーク内で前記第1のIPアドレスを使用するステップとを含む方法。
  2. 前記ホストが、オペレーティングシステムと、デュアルモード制御モジュール(DMCM)とを備え、
    前記ホストによって、前記デュアルモード通信端末をトリガして、第2のネットワークへのアクセスを開始する前記ステップが、前記デュアルモード制御モジュールによって、前記デュアルモード通信端末が前記第1のネットワークから前記第2のネットワークへハンドオーバするための条件が満たされることを監視し、前記第1のネットワークから前記第2のネットワークへの前記デュアルモード通信端末のハンドオーバをトリガするステップであり、
    前記ホストによって、前記デュアルモード通信端末による前記第1のIPアドレスの前記占有を維持する前記ステップが、前記DMCMモジュールによって、前記第1のIPアドレスの前記占有を維持するよう前記オペレーティングシステムに命令するステップである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第2のネットワークが3Gネットワークであり、前記第1のネットワークが3GまたはWiMAXネットワークであり、前記第2のネットワークに対応するモデムモジュールが前記デュアルモード通信端末内にあり、前記第2のIPアドレスを取得する前記ステップが、
    前記DMCMモジュールによって、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを、前記第2のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュールから要求するステップ、および
    前記DMCMモジュールによって、前記第2のネットワークに対応する前記モデムモジュールによって取得された、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを受信するステップである、請求項2に記載の方法。
  4. 前記デュアルモード通信端末内の前記第2のネットワークに対応する前記モデムモジュールが、内蔵動的ホスト構成プロトコル(DHCP)サーバプロトコルスタックを有し、前記方法が、
    前記第2のIPアドレスが前記第1のIPアドレスと異なる場合、前記ホストによって、ネットワーク切断をトリガし、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを取得するために、前記第2のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュール内にある内蔵動的ホスト構成プロトコルDHCPサーバプロトコルスタックに対してDHCPプロセスを開始するステップをさらに含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記第2のネットワークがWiMAXネットワークであり、前記第1のネットワークが3Gネットワークであり、前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内のモデムモジュールが、内蔵動的ホスト構成プロトコルDHCPクライアントプロトコルスタックを有し、前記第2のIPアドレスを取得する前記ステップが、
    前記DMCMモジュールによって、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを取得するよう、前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュールに命令するステップ、
    前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュール内の前記内蔵DHCPクライアントプロトコルスタックによって、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを、前記デュアルモード通信端末のホームエージェントからDHCPプロセスを介して取得するステップ、および
    前記DMCMモジュールによって、前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュールによって取得された、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを受信するステップである、請求項2に記載の方法。
  6. 前記第2のネットワークがWiMAXネットワークであり、前記第1のネットワークが3Gネットワークであり、前記ホストが前記デュアルモード通信端末のバックグラウンド管理モジュールを備え、前記デュアルモード通信端末の前記バックグラウンド管理モジュールが動的ホスト構成プロトコルDHCPクライアントプロトコルスタックによって構成され、前記第2のIPアドレスを取得する前記ステップが、
    前記バックグラウンド管理モジュールで構成された前記DHCPクライアントプロトコルスタックによって、前記デュアルモード通信端末の、前記第2のネットワーク内にあるホームエージェントを有する前記第2のネットワークを介してDHCPプロセスを実行するステップ、および
    前記バックグラウンド管理モジュールで構成された前記DHCPクライアントプロトコルスタックによって、前記ホームエージェントからのDHCP Ackメッセージを介して前記第2のIPアドレスを取得するステップである、請求項2に記載の方法。
  7. 前記第2のIPアドレスが前記第1のIPアドレスと異なる場合、前記ホストによって、ネットワーク切断をトリガし、前記デュアルモード通信端末に対応し、前記第2のネットワーク内にある前記ホームエージェントから前記第2のIPアドレスを要求するステップをさらに含む、請求項5または6に記載の方法。
  8. 前記マスタ-スレーブUSBドライバ構造を採用する前記ステップが、具体的には、前記第2のモードのプラットフォームに前記デュアルモード通信端末内の前記第1のモードのUSBドライバをインストールし、前記ホストに前記第2のモードの仮想ネットワークカードをインストールするステップ、および前記第1のモードの制御コマンドを前記第2のモードのコマンドの形式にカプセル化し、前記カプセル化された制御コマンドを対応する処理のために前記第1のモードのチップに送るステップである、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
  9. ホストで動作するソフトウェアモジュールと、デュアルモード通信端末で動作するソフトウェアモジュールとを備える、前記デュアルモード通信端末のハンドオーバシステムであって、前記デュアルモード通信端末で動作する前記ソフトウェアモジュールが、前記デュアルモード通信端末の第1のモードおよび第2のモードのユニバーサルシリアルバス(USB)ドライバであり、前記USBドライバの構造が、マスタ-スレーブ構造を採用し、前記ホストで動作する前記ソフトウェアモジュールが、前記デュアルモード通信端末上で事前記憶され、前記デュアルモード通信端末が前記ホストに接続された後、前記ソフトウェアモジュールが前記ホストにインストールされ、動作し、前記ホストで動作する前記ソフトウェアモジュールが、前記デュアルモード通信端末の前記USBドライバに対応するUSBインタフェース機能モジュールを備え、以下の機能、すなわち、
    前記デュアルモード通信端末をトリガして、第2のネットワークへのアクセスを開始するステップと、
    前記デュアルモード通信端末による第1のインターネットプロトコル(IP)アドレスの占有を維持し、第2のIPアドレスを取得するステップであって、前記第1のIPアドレスが前記デュアルモード通信端末の第1のネットワーク内のIPアドレスであり、前記第2のIPアドレスが前記デュアルモード通信端末の前記第2のネットワーク内のIPアドレスである、ステップと、
    前記第2のIPアドレスが前記第1のIPアドレスと同じである場合、前記デュアルモード通信端末が、前記第2のネットワーク内で、セッションを実行するために前記第1のIPアドレスを使用し続けるように、前記第2のネットワーク内で前記第1のIPアドレスを使用するステップとを実施するように構成されたモジュールをさらに備える、システム。
  10. 前記ホストで動作する前記ソフトウェアモジュールが、具体的には、デュアルモード制御モジュール(DMCM)を備え、
    前記ホストによって、前記デュアルモード通信端末をトリガして、第2のネットワークへのアクセスを開始する前記ステップが、前記デュアルモード制御モジュールによって、前記デュアルモード通信端末が前記第1のネットワークから前記第2のネットワークへハンドオーバするための条件が満たされることを監視し、前記第1のネットワークから前記第2のネットワークへの前記デュアルモード通信端末のハンドオーバをトリガするステップであり、
    前記ホストによって、前記デュアルモード通信端末による前記第1のIPアドレスの前記占有を維持する前記ステップが、前記DMCMモジュールによって、前記第1のIPアドレスの前記占有を維持するよう前記オペレーティングシステムに命令するステップである、請求項9に記載のシステム。
  11. 前記第2のネットワークが3Gネットワークであり、前記第1のネットワークが3GまたはWiMAXネットワークであり、前記デュアルモード通信端末で動作する前記ソフトウェアモジュールが、前記第2のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内のモデムモジュールをさらに備え、前記第2のIPアドレスを取得する前記ステップが、
    前記DMCMモジュールによって、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを、前記第2のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュールから要求するステップ、および
    前記DMCMモジュールによって、前記第2のネットワークに対応する前記モデムモジュールによって取得された、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを受信するステップである、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記第2のネットワークがWiMAXネットワークであり、前記第1のネットワークが3Gネットワークであり、前記デュアルモード通信端末で動作する前記ソフトウェアモジュールが、前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内のモデムモジュールをさらに備え、前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュールが、内蔵動的ホスト構成プロトコル(DHCP)クライアントプロトコルスタックを有し、前記第2のIPアドレスを取得する前記ステップが、
    前記DMCMモジュールによって、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを取得するよう、前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュールに命令するステップ、
    前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュール内の前記内蔵DHCPクライアントプロトコルスタックによって、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを、前記デュアルモード通信端末のホームエージェントからDHCPプロセスを介して取得するステップ、および
    前記DMCMモジュールによって、前記第1のネットワークに対応する、前記デュアルモード通信端末内の前記モデムモジュールによって取得された、前記第2のネットワーク内の前記IPアドレスを受信するステップである、請求項10に記載のシステム。
  13. 前記第2のネットワークがWiMAXネットワークであり、前記第1のネットワークが3Gネットワークであり、前記ホストで動作する前記ソフトウェアモジュールが、前記デュアルモード通信端末のバックグラウンド管理モジュールをさらに備え、前記デュアルモード通信端末の前記バックグラウンド管理モジュールが、動的ホスト構成プロトコルDHCPクライアントプロトコルスタックで構成され、前記第2のIPアドレスを取得する前記ステップが、
    前記バックグラウンド管理モジュールで構成された前記DHCPクライアントプロトコルスタックによって、前記第2のネットワークおよび前記デュアルモード通信端末の、前記第2のネットワーク内のホームエージェントを介してDHCPプロセスを実行するステップ、および
    前記バックグラウンド管理モジュールで構成された前記DHCPクライアントプロトコルスタックによって、前記ホームエージェントからのDHCP Ackメッセージを介して前記第2のIPアドレスを取得するステップである、請求項10に記載のシステム。
  14. 前記マスタ-スレーブUSBドライバの前記構造が、具体的には、前記デュアルモード通信端末内の前記第1のモードのUSBドライバを前記第2のモードのプラットフォームにインストールするステップであって、前記ホストにインストールされた前記USBインタフェース機能モジュールが、前記第2のモードの仮想ネットワークカードである、ステップ、および前記第1のモードの制御コマンドを前記第2のモードのコマンドの形式にカプセル化し、前記カプセル化された制御コマンドを対応する処理のために前記第1のモードのチップに送るステップである、請求項9から13のいずれか一項に記載のシステム。
  15. コンピュータに請求項1から8のいずれかに記載の方法を実行させるプログラム。
  16. デュアルモード通信端末であって、前記デュアルモード通信端末がコンピュータと接続されるときに前記コンピュータにインストールされ、前記コンピュータに請求項1から8のいずれかに記載の方法を実行させるプログラムを備えるデュアルモード通信端末。
  17. コンピュータであって、前記コンピュータに請求項1から8のいずれかに記載の方法を実行させるプログラムを備えるコンピュータ。
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