JP2013086571A - 車体後部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バックガラス10の側部10Sに隣接する車体側面に、車両前方側Frからの走行風を受ける複数の突出部21が設けられ、突出部21は、バックガラス10の側部10Sの側縁10S1と交差する方向に細長く形成され、複数の突出部21は車両前後方向に複数列設けられ、隣り合う列の突出部21が千鳥状に配置されている。
【選択図】図1
Description
これを防ぐ手段として、例えば特許文献1や特許文献2に開示されているように、車体の屋根の後端部に複数の突出部を設け、走行風の流れを分散させて後面への巻き込み低減させる手段があった。
車両後部を四角く尖らせると車体側面から車体後面への走行風の巻き込みを少なくすることができるが、この構造はデザイン的な制約が多く、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインには適していない。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラスへの汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供する点にある。
バックガラスの側部に隣接する車体側面に、車両前方側からの走行風を受ける複数の突出部が設けられ、
前記突出部は、前記バックガラスの側部の側縁と交差する方向に細長く形成されている点にある。(請求項1)
そして、前記突出部は、前記バックガラスの側部の側縁と交差する方向に細長く形成されているから、走行風の大きな流れを複数の突出部でバックガラスの側部の側縁に沿う方向に複数に分散しやすくなり、走行風を車体側面からより剥離しやすくすることができる。
これにより、車両後部を四角く尖らせる必要がなくなってデザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも本発明の上記構成を適用することができる。(請求項1)
前記複数の突出部は車両前後方向に複数列設けられ、
隣り合う列の突出部が千鳥状に配置されていると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記隣り合う列のうち車両前方側の列の突出部が車両後方側の列の突出部よりも小さく設定されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
前記複数の突出部は前記車体側面に取り付けられたガーニッシュの表面に設けられていると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
前記バックガラスの上方のルーフの後端部に車両後方側に突出するリヤスポイラーが取り付けられ、
前記ガーニッシュの上端縁は、前記リヤスポイラーの後端縁に連続して前記後端縁の延長線上に配置されていると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
前記ガーニッシュの下端縁は前記バックガラスの下端縁に連続して前記下端縁の延長線上に配置されていると、次の作用を奏することができる。(請求項6)
前記複数の突出部が設けられている車体側面部分は、車両後方側ほど上下幅が狭くなるサイドガラスの後端部に隣接していると、次の作用を奏することができる。(請求項7)
本発明の上記の構成によれば、前記複数の突出部が設けられている車体側面部分は、車両後方側ほど上下幅が狭くなるサイドガラスの後端部に隣接しているから、前記強い流れを効率的に突出部で分散させて弱めることができ、より一層バックガラスへの走行風の巻き込みを防ぐことができる。
図4は上記構成の場合の実際の流れを可視化して示したものである。この図4により、サイドガラス41の上端縁41Jに沿って流れてきた大きな走行風F1とサイドガラス41の下端縁41Kに沿って流れてきた大きな走行風F2とが突出部21(図2,図3参照)により分散されて小さな流れF3に変わっている様子を確認することができる。(請求項7)
走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラスへの汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供することができた。
本発明の車体後部構造は左右対称であり、本実施形態及び別実施形態では、左側の車体後部構造を例に挙げて説明し、右側の車体後部構造については説明を省略する。
(1) 車両前方側Frから車体側面に沿って流れてくる走行風を前記複数の突出部21で受けることで、走行風の大きな流れが複数の突出部21で複数の細かい流れに分散されて弱められる。これにより、走行風が車体側面から剥離しやすくなり、バックガラス10への走行風の巻き込みを防止することができる。その結果、走行風が車体後面に回り込むことを防止することができ(図3参照、Fは突出部21での走行風の方向を示し、多数のfはその他の走行風である)、走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラス10への汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる。
そして、前記突出部21は、前記バックガラス10の側部10Sの側縁10S1と略直交する方向に細長く形成されているから、走行風の大きな流れを複数の突出部21でバックガラス10の側部10Sの側縁10S1に沿う方向に複数に分散しやすくなり、走行風を車体側面からより剥離しやすくすることができる。
これにより、車両後部を四角く尖らせる必要がなくなってデザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも本発明の上記構成を適用することができる。
また、第2ガーニッシュ20は車両前方側Frに向かって上下の幅が狭くなっているが、隣り合う列の突出部21は千鳥状に配置されているから、第2ガーニッシュ20が、車両前方側Frに向かって上下の幅が狭くなるデザインであっても、より多くの突出部21を設けることができる。
しかし、本発明の上記構成によれば、前記第2ガーニッシュ20に前記複数の突出部21が設けられているから、前記強い流れを複数の突出部21で効率的に分散させて弱めることができ、より一層バックガラス10への走行風の巻き込みを防ぐことができる。
図4は上記構成の場合の実際の流れを可視化して示したものである。この図4により、サイドガラス41の上端縁41Jに沿って流れてきた大きな走行風F1とサイドガラスの下端縁に沿って流れてきた大きな走行風F2とが突出部21(図2,図3参照)により分散されて小さな流れF3に変わっている様子を確認することができる。
(1) 前記第2ガーニッシュ20の材質は特に限定されず、例えば、ゴム製、ガラス製であってもよい。
(2) 前記第2ガーニッシュ20を設けることなく、前記突出部21を前記車体側面に直接設けてあってもよい。
(3) 図5(a),図5(b)に示すように、前記突出部21を前記第2ガーニッシュ20に設けることなく、前記第2ガーニッシュ20を次のように構成してもよい。すなわち、前記第2ガーニッシュ20の後端部に、前記後端部の後端縁20Uに沿う断面三角形状の凸部30を前記後端部の上下方向の略全長にわたって設ける。
この場合はサイドガラス4の後端部に集まって強くなった流れを前記凸部30で分散させて弱めるのではなく、前記凸部30により車体側面から剥離させてバックガラス10側に巻き込むのを防いでいる。
10K バックガラスの下端縁
10S バックガラスの側部
10S1 バックガラスの側部の側縁
11 リヤスポイラー
11U リヤスポイラーの後端縁
15 ルーフ
20 ガーニッシュ(第2ガーニッシュ)
20J ガーニッシュの上端縁
20K ガーニッシュの下端縁
21 突出部
41 サイドガラス
41U サイドガラスの後端縁
Fr 車両前方側
Rr 車両後方側
Claims (7)
- バックガラスの側部に隣接する車体側面に、車両前方側からの走行風を受ける複数の突出部が設けられ、
前記突出部は、前記バックガラスの側部の側縁と交差する方向に細長く形成されている車体後部構造。 - 前記複数の突出部は車両前後方向に複数列設けられ、
隣り合う列の突出部が千鳥状に配置されている請求項1記載の車体後部構造。 - 前記隣り合う列のうち車両前方側の列の突出部が車両後方側の列の突出部よりも小さく設定されている請求項2記載の車体後部構造。
- 前記複数の突出部は前記車体側面に取り付けられたガーニッシュの表面に設けられている請求項1〜3のいずれか一つに記載の車体後部構造。
- 前記バックガラスの上方のルーフの後端部に車両後方側に突出するリヤスポイラーが取り付けられ、
前記ガーニッシュの上端縁は、前記リヤスポイラーの後端縁に連続して前記後端縁の延長線上に配置されている請求項4記載の車体後部構造。 - 前記ガーニッシュの下端縁は前記バックガラスの下端縁に連続して前記下端縁の延長線上に配置されている請求項4又は5記載の車体後部構造。
- 前記複数の突出部が設けられている車体側面部分は、車両後方側ほど上下幅が狭くなるサイドガラスの後端部に隣接している請求項1〜6のいずれか一つに記載の車体後部構造。
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- 2011-10-14 JP JP2011226558A patent/JP2013086571A/ja active Pending
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