JP2013063170A - 浴室用背もたれ - Google Patents

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Abstract

【課題】 破損しにくく、背もたれとしても手すりとしても快適に使用することができる背もたれを提供する。
【解決手段】 浴室の壁面に沿って設けられた横長の腰掛部材400の上方に設けて使用する横長の浴室用背もたれ600であって、もたれかかった人の背中を支える背当て面611と、背当て面611の上部に設けられ、背当て面611から壁面側に突き出るように形成されて手で掴むことが可能な握り部612と、を樹脂の中空成形部材として一体的に成形した横長の本体部610と、本体部610を壁面に取り付けるブラケット640と、を備え、本体部610は、握り部612にかかる荷重をブラケット640に逃がすために、本体部610に内蔵されてブラケット640に取付けられる金属製の補強フレーム620と、本体部610の左右両端を塞ぐ端部キャップ630と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、浴室で用いられる背もたれで、特にイスやベンチなど座る機能を有する浴室に好適な浴室用背もたれに関する発明である。
高齢者や足腰の不自由な人にとって、風呂椅子に座ったり、風呂椅子から立ち上がったりする動作は負担である。そのため、浴室壁面に寄りかかりつつゆったりとした姿勢をとれるベンチカウンターに着座した状態で楽に入浴することが望ましい。
ベンチカウンターに着座しながら壁面に寄りかかる際、壁の冷たさで不快感を感じることがあるので、浴室に背もたれを設けることがある。また、この背もたれを、ベンチカウンターに座る際の手摺りとして使うこともある。
例えば、特許文献1に示される従来の背もたれは、奥行き方向に平たい平板状の手すりを奥行き方向に湾曲させて、浴室の壁面に取付け、湾曲の凹部を背もたれとして利用するものであった。
特開2004−218357号公報
特許文献1に記載された背もたれは、バー材上部の握り部が平たく握りにくい。握りやすくするには、上部に握り部を設ければよいが、背もたれよりも握り部が幅広とならざるを得ない。その場合、握り部に荷重をかけた際に背もたれが破損する恐れがあった。
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、破損しにくく、背もたれとしても手すりとしても快適に使用することができる背もたれを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、浴室の壁面に沿って設けられた横長の腰掛部材の上方に設けて使用する横長の浴室用背もたれであって、もたれかかった人の背中を支える背当て面と、前記背当て面の上部に設けられ、前記背当て面から前記壁面側に突き出るように形成されて手で掴むことが可能な握り部と、を樹脂の中空成形部材として一体的に成形した横長の本体部と、前記本体部を前記壁面に取り付けるブラケットと、を備え、前記本体部は、前記握り部にかかる荷重を前記ブラケットに逃がすために、前記本体部に内蔵されて前記ブラケットに取付けられる金属製の補強フレームと、前記本体部の左右両端を塞ぐ端部キャップと、を備えたことを特徴とする。
これによれば、背もたれを、腰掛部に座った際の背当てとして、また、腰掛部上を移動する際の掴み部、あるいは、洗い場から立ち上がる際の掴み部として利用することが可能であり、背もたれとしても手摺りとしても快適に使用することができる。また、握り部にかかる荷重をブラケットに逃がすための補強フレームを内蔵しているので、背もたれが破損しにくく、安全性を向上させることができる。
請求項2の発明は、前記補強フレームは、前記本体部の中空部分の背面部から前記握り部にわたって前記本体部の内面に沿うような断面略L字形状に形成されたことを特徴とする。
これによれば、背もたれの後方に突き出る形状の握り部を強く握ったときに握り部にかかる力は、補強フレームを介してブラケットに直接伝わるので、背もたれの本体部を破損しにくくすることが可能である。
請求項3の発明は、前記握り部の内面の少なくとも上面、下面、壁面側側面に、長手方向に連続する複数のリブを形成し、前記複数のリブによって前記本体部の内部で前記補強フレームを位置決めしたことを特徴とする。
これによれば、握り部の変形を抑制し、破損を防止することができる。
請求項4の発明は、前記背当て面と前記補強フレームの間に隙間が形成され、当該隙間を前記背当て面の後方に設けられる断熱層としたことを特徴とする。
これによれば、断熱層によって金属製の補強フレームの温度が背当て面に伝わりにくくなるので、背当て面に背中を当てても補強フレームの冷たさを感じにくくすることが可能である。
請求項5の発明は、前記背当て面の背面から前記補強フレームに向けて長手方向に連続する複数のリブを形成したことを特徴とする。
これによれば、リブによって背当て面の撓み変形が抑制されるので、背当て面に体重をかけても補強フレームの冷たさを感じにくくなる。
請求項6の発明は、前記背当て面は、前記握り部にかけて、連続して壁面側に後退するように構成された曲面を形成したことを特徴とする。
これによれば、長時間背当て面に背中を当てても痛く感じないので、長時間快適に背もたれを使って入浴することが可能となる。
本発明は、破損しにくく、背もたれとしても手すりとしても快適に使用することができる背もたれを提供する。
本発明にかかる浴室用背もたれを取り付けた浴室ユニットを示す模式図である。 本発明にかかる浴室用背もたれの縦断面図である。 本発明にかかる浴室用背もたれの上面図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の浴室用背もたれを取り付けた浴室ユニットを示す図、図2は浴室用背もたれの縦断面図、図3は浴室用背もたれの上面図である。
図1に示す浴室ユニットAは、洗い場100と、浴槽200と、鋼板製の壁パネルからなる壁面300a,300bと、天井(図示せず)と、出入口(図示せず)と、を備えている。
洗い場100の一側面部には、ベンチカウンター(腰掛部)400が設置されている。このベンチカウンター400は、任意の壁面に図示せぬ支持材によって取り付けられている。また、ベンチカウンター400は、座った状態で横に移動できるよう、横長形状になっている。この際、ベンチカウンター400は、その端部が浴槽200の側面に近づけて設置されているので、ベンチカウンター400から浴槽200に移乗入浴することが可能である。
このベンチカウンター400の側方の壁面300aに、水栓装置500、シャワー装置510、鏡520、棚530が設置されている。これにより、ベンチカウンター400に座った状態で無理な姿勢をとることなく身体を洗ったり洗髪したりすることができる。
なお、図1においては、ベンチカウンター400は、浴槽200と、浴槽200と相対する壁面300aとに亘って設けられているが、浴槽200と相対する壁面300aに沿うようにしてベンチカウンター400を取り付けてもよい。
このベンチカウンター400の後方の壁面300bに、ベンチカウンター400より上方位置に背もたれ600が設置されている。背もたれ600は、ベンチカウンター400の上方から浴槽200の上方に亘る範囲に設置されている。この背もたれ600は、ベンチカウンター400に座った人の背当てとして、また、手摺として使うことが可能である。
図2に基づいて背もたれ600について説明する。
背もたれ600は、中空状の本体部610と、本体部610の中空部分に内蔵される補強フレーム620と、本体部610の中空部分の左右端部を封止する端部キャップ630と、本体部610を壁面300bに取り付けるブラケット640と、で構成されている。
本体部610は、オレフィン系あるいは塩ビ系の熱伝導率の低い樹脂を押出し成形によって得ることができる長尺部材である。この本体部610は、背もたれ600が取り付けられる壁面300bとは反対側の面(前面)を前方側に緩やかに膨らませた曲面状の背当て面611としている。また、本体部610の背面の上端部を、壁面300b側(後方側)に約40mm程度突き出るように膨らませて、手で握ることができる握り部612としている。また、本体部610の中空状の内面のうち背当て面611および握り部612に該当する部位に、それぞれ長手方向(本実施形態では水平方向)に走る複数の第一リブ613、第二リブ614を形成している。
背当て面611は、人の背中を広い面で安定的に支えることができるように、120mm〜200mm程度の高さを有している。なお、本体部610の背当て面611部分の前後方向の厚みは約20mmであり、本体部610は薄型形状である。
なお、前方側に緩やかに膨らませた曲面状の背当て面611は、握り部612にかけて連続して壁面側に徐々に後退するように曲面状に構成された形状である。
補強フレーム620は、ステンレス等の金属製の長尺部材である。この補強フレーム620は、平面部621と、平面部621の上端から本体部600の握り部612に沿うように後方側に向けて曲げ形成された鉤部622と、を有した断面が柄杓状をした略L字形状である。補強フレーム620は、本体部610の中空部分に、本体部610の側方から差し込まれ、本体部610と一体化される。本体部610と一体化された状態では、平面部621の背面は本体部610の中空部分の後方面に当接する。そして、鉤部622の周囲は前述した第二リブ614の複数本に当接することによって、本体部610内で補強フレーム620が位置決めされる。なお、補強フレーム620は、本体部610の背当て面611には接触していない。
本体部610に補強フレーム620を差し込んだ状態で、本体部610の左右端部は内部が解放されている。この解放部を塞ぐために、端部キャップ630を装着して本体部610の左右端部を封止する。
ブラケット640は、本体部610を所定の距離ごとに壁面300bに取り付けるために複数個設けられる。ブラケット640は、壁面300bに取り付けられる断面コ字状の第一部材641と、本体部610の背面に取り付けられる断面コ字状の第二部材642と、第一部材641と第二部材642とを合わせた状態で両者を締結する締結部材643と、第一部材641、第二部材642、締結部材643を覆い隠すカバー部材644と、で構成されている。ここで、第二部材642は、本体部610の背面に形成した貫通孔を貫通して、補強フレーム620に形成した雌ネジ孔にネジ645で止められている。補強フレーム620は、その上部が第二リブ614によって位置決めされているので、本体部610の背面からネジで留められても本体部610の背面から補強フレーム620が浮きにくくなっている。
なお、第一部材641と第二部材642は、好ましくはステンレス製である。
この背もたれ600は、オレフィン系あるいは塩ビ系の熱伝導率の低い樹脂が表面に露出しているので、皮膚が触れた際に感じる冷たさは低減されている。また、本体部610に内蔵された金属製の補強フレーム620は、本体部610の中空部分の後方面に当接するが、背当て面611には接触しない。これにより、補強フレーム620の冷感は背当て面611に直接伝わることがない。また、本体部610の中空部分が背当て面611と補強フレーム620との間に形成される隙間となって空気層Sとなるので、断熱効果を発揮する。いわば、空気層Sが背当て面611の後方に設けられる断熱層となるため、より一層、補強フレーム620の冷感は背当て面611に伝わりにくくなる。さらに、本体部610の内面に設けた第一リブ613が背当て面611の撓み変形を抑制するので、背当て面611に荷重がかかっても背当て面611は変形しにくく、本体部610の中空部分が潰れることはない。よって、ベンチカウンター400に座った人の背中を背当て面611にもたれさせても、冷たさを感じることはなく、背もたれとして快適に使用することができる。
なお、背中を背当て面にもたれさせた際に、背当て面611を少し撓ませるようにすれば、背当て面611にクッション性が付与されるので、背もたれとしてより快適に使うことが可能となる。
また、背当て面611は、緩やかに膨らむ曲面形状としているので、長い時間背中をもたれさせても苦痛を感じにくい。
さらに、背もたれ600は、中空状の本体部610の左右端部を端部キャップ630で封止している。このため、シャワーの水や、背もたれ600を水洗いした際の水が、本体部610の内部に浸入するのを防止することができる。
さらに、また、握り部612は、薄型形状の本体部610の上端部に設けられているので、握り部612に荷重がかかると本体部610が変形する恐れがある。しかし、本実施形態では、ブラケット640に締結されるとともに握り部612に一端が内蔵される補強フレーム620を備えている。そのため、握り部611にかかる荷重を直接ブラケット640に伝えて、ブラケット640で本体部610を支えることが可能である。よって、握り部611に荷重がかかっても本体部610は変形しにくく、本体部610の破損を防止することができる。
しかも、補強フレーム620は、本体部610の中空部分の背面部から握り部612にわたって本体部610の内面に沿うような断面略L字形状に形成されているので、背もたれ600の後方に突き出る形状の握り部612を強く握ったとしても、握り部612にかかる力は、補強フレーム620を介してブラケット640に直接伝わるので、本体部610は破損されにくい。
また、握り部612の内部に設けた複数の第二リブ614の先端を補強フレーム620に当接させているので、握り部612を強く握っても変形しにくい。これにより、握り部612の破損を防止することができる。
次に背もたれ600の使い方を説明する。
ベンチカウンター400に座る際、背側にもたれる場合がある。その際、背もたれ600の背当て面611にもたれかかることができる。
その際、ベンチカウンター400の背側には鋼板製壁パネルからなる壁面300bがあるので、壁面に背中が触れると冷たさを感じるが、本実施形態の背もたれ600においては、表面が熱伝導率の低い樹脂製なので、冷たさは軽減されている。
また、ベンチカウンター400から浴槽200に移乗入浴する際、ベンチカウンター400に座りながら浴槽200へ移動し入浴する。この際、ベンチカウンター400の上面から浴槽側に身体を移動させる際の負担を少なくするために、ベンチカウンター側から浴槽側に動線をつなぎ、背もたれ600を利用して身体を引き寄せるのが有効である。
また、ベンチカウンター400に座りながら浴槽200を跨ぐ際には身体が不安定になりがちである。高齢者は、座りながら足を上げるには、身体を傾けながらでないと上げられない。そのため、掴むものが近くにあった方が安定して移乗ができる。本実施形態の背もたれ600は、ベンチカウンター400の上方数十cmの位置に設置されているので、握り部612を掴んで身体を支え、安心且つ安全に移動することが可能である。
さらに、ベンチカウンター400は、カウンターとして使用することもできる。ベンチカウンター400をカウンター使用する場合、洗い場100から立ち上がる際に、正面の背もたれ600の握り部612を掴むことで、身体を支えて楽に立ち上がることが可能となる。
さらに、また、浴槽200を立って跨ぐ際に背もたれ600を利用することができる。
本実施形態の背もたれ600によれば、背もたれ600が横長になっているので、握り部612を両手で掴むことができ、両手と足との三点で身体を支えることができ、より安全に浴槽200を跨ぐことが可能となる。
高齢者は足を上げる際、身体を前に倒さないと上げられない。身体が悪い場合には重心を低くするので、背もたれ600の設置位置くらいの高さが掴み部として丁度良い高さである。その際、本実施形態の背もたれ600によれば、握り部612の上面が平らであるので、身体を支える時に極めて有効である。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。例えば、補強フレームは、柄杓状の略L字状の断面としたが、断面P字状とすることも可能である。また、背もたれの本体部は、内部に中空部が形成されれば、押出し成形以外の製法で製造されたものももちろん本発明に含まれるものである。さらに、背もたれの本体部の下部に水抜き穴を設けて、内部結露水を排出可能とすることもできる。
400:腰掛部材(ベンチカウンター)
600:背もたれ
610:本体部
611:背当て面
612:握り部
613:第一リブ
614:第二リブ
620:補強フレーム
630:端部キャップ
640:ブラケット
A:浴室ユニット
S:空気層

Claims (6)

  1. 浴室の壁面に沿って設けられた横長の腰掛部材の上方に設けて使用する横長の浴室用背もたれであって、
    もたれかかった人の背中を支える背当て面と、前記背当て面の上部に設けられ、前記背当て面から前記壁面側に突き出るように形成されて手で掴むことが可能な握り部と、を樹脂の中空成形部材として一体的に成形した横長の本体部と、
    前記本体部を前記壁面に取り付けるブラケットと、
    を備え、
    前記本体部は、前記握り部にかかる荷重を前記ブラケットに逃がすために、前記本体部に内蔵されて前記ブラケットに取付けられる金属製の補強フレームと、前記本体部の左右両端を塞ぐ端部キャップと、を備えたことを特徴とする浴室用背もたれ。
  2. 前記補強フレームは、前記本体部の中空部分の背面部から前記握り部にわたって前記本体部の内面に沿うような断面略L字形状に形成されたことを特徴とする請求項1の浴室用背もたれ。
  3. 前記握り部の内面の少なくとも上面、下面、壁面側側面に、長手方向に連続する複数のリブを形成し、
    前記複数のリブによって前記本体部の内部で前記補強フレームを位置決めしたことを特徴とする請求項2の浴室用背もたれ。
  4. 前記背当て面と前記補強フレームの間に隙間が形成され、当該隙間を前記背当て面の後方に設けられる断熱層としたことを特徴とする請求項1の浴室用背もたれ。
  5. 前記背当て面の背面から前記補強フレームに向けて長手方向に連続する複数のリブを形成したことを特徴とする請求項4の浴室用背もたれ。
  6. 前記背当て面は、前記握り部にかけて、連続して壁面側に後退するように構成された曲面を形成したことを特徴とする請求項1の浴室用背もたれ。
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