JP2013056711A5 - - Google Patents

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しかし、上記特許文献1に記載された被覆体は、切り込みを入れる等の加工が施してあり、機能的ではあるが、装着性や外観の向上には配慮されていない。また、特許文献2及び3に記載された複合容器は、内容物の絞り出しが困難であり、内容物が金属チューブ製容器内に残留しやすいという問題がある。また、ゼリー状やペースト状等の高粘度の液体を使用した場合、塗布量の調整が難しい。更に、構造が複雑で生産性に劣る等の問題もある。また、特許文献4に記載された複合容器は、金属チューブ製容器内の吐出口付近及び下部の内容物の絞り出しが困難であり、金属チューブ製容器内に内容物が残留しやすいという問題がある。
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、容器構造が簡単でありながら、外装容器に保持されるチューブ容器内における内容物の絞り残しの抑制に優れる外装容器及びチューブ容器用スタンドを提供することを目的とする。
本発明は、以下の通りである。
1.平面部と口部とが設けられたチューブ容器の内容物が収納されたチューブ容器本体の外側を囲むように配される外装容器であって、
本外装容器は、一対の半割体が組み合わされてなり、
前記各半割体は、開口部と、該開口部の下部に連結され、且つ、該開口部内に配設された、前記チューブ容器本体を押圧可能な舌片と、を備え、
前記舌片は、前記チューブ容器の前記平面部側を両側から挟むように固定する挟持部と、前記チューブ容器の前記平面部側から前記口部側に向かうにつれて広がるように対向して設けられている押圧板部と、を有することを特徴とする外装容器。
2.前記押圧板部が、前記挟持部から前記チューブ容器の前記口部側に向けて延設されている上記1.に記載の外装容器。
3.本外装容器が、前記チューブ容器の前記口部側を保持するリング状の保持部を有している上記1.又は上記2.に記載の外装容器。
4.本外装容器の底部に、凹状のくぼみによる指当て部が設けられている上記1.乃至上記3.のいずれかに記載の外装容器。
5.前記一対の半割体の一方には、凸状に形成された突起が設けられており、前記一対の半割体の他方には、前記突起と嵌合可能な凹状に形成された受け孔が設けられており、
前記一対の半割体は、前記突起と前記受け孔とを嵌合させることにより組み合わされており、
前記突起には、先割れ形状のスリットが形成されており、
前記受け孔内には、前記突起と前記受け孔とが嵌合したときに前記スリット内に進入する楔が設けられている上記1.乃至上記4.のいずれかに記載の外装容器。
6.本外装容器が、自立するように、底面を備える上記1.乃至上記.のいずれかに記載の外装容器。
7.前記内容物の形態が、液状、ペースト状又はゼリー状である上記1.乃至上記.のいずれかに記載の外装容器。
8.前記内容物が、接着剤である上記.に記載の外装容器。
9.上記.に記載の外装容器を用いることを特徴とするチューブ容器用スタンド。
本発明の外装容器によると、一対の半割体が組み合わされてなり、その半割体は、それぞれ、開口部と、開口部の下部に連結され、且つ、開口部内に配設された、チューブ容器本体を押圧可能な舌片と、を備え、この舌片は、チューブ容器の平面部側を両側から挟むように固定する挟持部と、チューブ容器の平面部側から口部側に向かうにつれて広がるように対向して設けられている押圧板部と、を有することから、外装容器の構造が簡単で生産性に優れ、且つ、保持されるチューブ容器の装着性に優れると共に、チューブ容器内における内容物の絞り残しの抑制に優れる外装容器とすることができる。また、外装容器内部に保持されるチューブ容器の外観が露出されず意匠性に優れる。
また、本外装容器における押圧板部が、挟持部からチューブ容器の口部側に向けて延設されている場合、内部のチューブ容器本体を効率的に押圧することができ、内容物の絞り残しの抑制により優れると共に、内容物の吐出量の調整にも優れる外装容器とすることができる。
また、本外装容器が、チューブ容器の口部側を保持するリング状の保持部を有している場合には、内部のチューブ容器が安定して保持されることから、操作性及びチューブ容器の装着性により優れる外装容器とすることができる。
更に、本外装容器の底部に、凹状のくぼみによる指当て部が設けられている場合には、内部のチューブ容器本体を下部方向から効率的に押圧することができ、内容物の絞り残しの抑制により優れる外装容器とすることができる。
また、一対の半割体の一方には、凸状に形成された突起が設けられており、一対の半割体の他方には、突起と嵌合可能な凹状に形成された受け孔が設けられており、一対の半割体は、突起と受け孔とを嵌合させることにより組み合わされており、突起には、先割れ形状のスリットが形成されており、受け孔内には、突起と受け孔とが嵌合したときにスリット内に進入する楔が設けられている場合は、突起と受け孔とが嵌合することにより、半割体同士を確実に組み合わせることができる。また、スリットと楔により、突起と受け孔との嵌合をより確実なものとすることができる。
更に、本外装容器が、自立するように、平面状に形成された底面(底部の底端面)を備える場合には、内容物を収納したチューブ容器を自立した状態で保管することが可能であり、チューブ容器内の内容物の目的物以外への付着が抑制され、作業性及び保管性に優れる外装容器とすることができる。
また、内容物の形態が、液状、ペースト状又はゼリー状である場合、チューブ容器本体を押圧可能な舌片の簡便な操作性により、内容物の吐出量の調整を容易に行うことができる。
更に、内容物が、接着剤である場合、被接着体への塗布量の調整を容易に行うことができ、作業性に優れる。
また、本発明のチューブ容器用スタンドは、平面状に形成された底面を備える外装容器であることから、自立してチューブ容器を保管することができ、且つ意匠性に優れ、作業性及び保管性に優れるチューブ容器用スタンドとすることができる。
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
ノズル及びキャップを備えるチューブ容器を保持した実施例に係る外装容器の正面図である。 ノズル及びキャップを備えるチューブ容器を保持した実施例に係る外装容器の斜視図である。 ノズル及びキャップを備えるチューブ容器を保持した実施例に係る外装容器の分解斜視図である。 図1における、ノズル及びキャップを備えるチューブ容器を保持した実施例に係る外装容器のA−A線部分断面である。 図4におけるB部分の拡大図である。 実施例に係る外装容器の正面図である。 実施例に係る外装容器の側面図である。 実施例に係る外装容器の平面図である。 実施例に係る外装容器の底面図である。 実施例に係る外装容器の斜視図である。 実施例における一方の半割体の側面図である。 実施例に係る外装容器の内壁面を表す一方の半割体の背面図である。 実施例における一方の半割体の平面図である。 実施例における一方の半割体の底面図である。 実施例における一方の半割体の斜視図である。 ノズル及びキャップを備えるチューブ容器を保持した実施例に係る外装容器の側面図である。 他の実施例における一方の半割体の内壁面が表される斜視図である。 図17におけるC部分の拡大図である。 図17におけるD部分の拡大図である。 他の実施例に係る外装容器の底部の拡大斜視図である。 他の実施例に係る一方の半割体の部分拡大斜視図である。 他の実施例に係る一方の半割体の部分拡大斜視図である。 他の実施例に係る外装容器の作用を説明するための説明図である。 他の実施例に係る外装容器の作用を説明するための説明図である。 参考例に係る外装容器の部分拡大斜視図である。 参考例に係る、ノズル及びキャップを備えるチューブ容器、並びにそのチューブ容器を保持した状態の外装容器であって、チューブ容器にノズルを取着する前の状態を示す部分拡大片側縦断面図である。 参考例に係る、ノズル及びキャップを備えるチューブ容器、並びにそのチューブ容器を保持した状態の外装容器であって、チューブ容器にノズルを取着する前の状態を示す部分拡大一部縦断面図である。 参考例に係る、ノズル及びキャップを備えるチューブ容器、並びにそのチューブ容器を保持した状態の外装容器であって、チューブ容器にノズルを取着した状態を示す部分拡大片側縦断面図である。 図28における部分の拡大図である。 図28における線部分断面である。
また、舌片に形成される押圧板部としては、挟持部からチューブ容器の他端側である口部側に向けて延設され、挟持部を支点に片持ち状に設けることができる。そして、押圧板部は、もう一方の半割体が備える押圧板部とにより、V字状に形成され、それぞれの押圧板部は、チューブ容器の平面部側から口部側に向かうにつれて広がるように設けることができる(例えば、図4、図7等参照)。そして、外装容器が備える2枚の押圧板部は、押圧により撓曲可能に形成されおり、2枚の押圧板部を押圧することで、チューブ容器本体の一面側及び他面側が、2枚の押圧板部により挟まれることにより圧力を受けて、チューブ容器の内容物が吐出される。この場合、チューブ容器の平面部側の下部接触して固定している挟持部が、押圧板部の支点となって、チューブ容器本体を押圧するため、チューブ容器内の内容物を効率よく吐出させることができる。
また、押圧板部を含む舌片の形状としては、開口部の下部に連結され、開口部の形状に沿った形状とすることができるが、チューブ容器本体全体を押圧可能となる大きさ及び形状とすることが好ましい(例えば、図3等参照)。
また、外装容器の参考例として、例えば、上記半割体が、上記チューブ容器の口部に対応する側の端部に、口部の延びる方向に沿って立ち上がるように形成された周壁部を備える形態であることができる(例えば、図25〜図27等参照)。上記周壁部の構成等は特に問わない。周壁部は、例えば、その外周面に、周方向に沿って形成された溝部が設けられている形態であることができる。また、この場合、溝部を幅方向に架け渡すように形成されたリブが設けられていることができる。
上記溝部の断面形状、大きさ、個数等は特に問わない。また、上記リブの形状、大きさ、個数等は特に問わない。
ここで、参考例に係る外装容器は、例えば、チューブ容器の口部の外周面にはネジが形成されているとともに、チューブ容器には口部に螺結される蓋部材が備えられており、半割体の口部に対応する側の端部には、上記周壁部が設けられており、周壁部は、蓋部材が口部に螺結されたときには、蓋部材に外周側から覆われる形態で、蓋部材と嵌合する形態であることができる(例えば、図28、図29等参照)。
また、参考例に係る外装容器は、例えば、上記蓋部材の内周面に上記蓋側突起が設けられており、蓋側突起は内周面の周方向に沿って複数配設されており、上記周壁部の外周面には、上記溝部と、上記リブと、が設けられており、溝部は、蓋部材が口部に螺結されたときには、複数の蓋側突起がそれぞれ嵌るように設けられており、リブは、蓋部材が口部に螺結されたときには、複数の蓋側突起の間に位置するように設けられている形態であることができる(例えば、図28〜図30等参照)。
実施例2
本実施例2に係る外装容器1は、図17〜19に示されるように、実施例1における外装容器1の形状に加えて、更に、拘止部32及び33、並びに、補助挟持部63を備える。拘止部32及び33は、保持部11におけるチューブ容器2と接触する部分に形成されている。拘止部32としては、三角錐状のリブが形成されている。また、拘止部33としては、保持部11のリング形状に沿って、湾曲した角棒状のリブが形成されている。拘止部32及び33により、チューブ容器2の肩に食い込むように、チューブ容器2を押さえて固定し、チューブ容器2の外装容器1からの脱落を防止している。
また、補助挟持部63は、挟持部6におけるチューブ容器2と接触する部分に形成されている。補助挟持部63としては、挟持部6に形成されている4つの固定部61のうち、中心部の2つの固定部61を繋ぐように、棒状のリブが形成され、チューブ容器2の平面部22側周辺の挟持を補助している。
参考
参考に係る外装容器1は、実施例1の外装容器1と略同様の構成であることに加えて、図25〜図26に示すように、半割体3a及び3bには、周壁部35が設けられている。周壁部35は、チューブ容器2の口部23に対応する側の端部に設けられており、口部23の延びる方向に沿って立ち上がるように形成されている。そして、周壁部35は、ノズル8が口部23に螺結されたときには、図28及び図29に示すように、ノズル8に外周側から覆われる形態でノズル8と嵌合するようになっており、半割体3a及び半割体3bが組み合わされた状態を保持することができるようになっている。また、この周壁部35は、図26に示すように、チューブ容器2の肩部24を上方から抑えるように設けられており、チューブ容器2が外装容器1から抜けることを防止できるようになっている。
また、周壁部35の外周面には、周方向に沿って形成された溝部36と、溝部36を幅方向に架け渡すように形成されたリブ37と、が設けられている。また、本参考に係るノズル8の内周面には、内側方向に突出するように形成された蓋側突起81が設けられている。蓋側突起81は、図24及び図25に示すように、内周面の周方向に沿って、全周に渡って等間隔に、複数配設されている。そして、ノズル8が口部23に螺結されたときには、図26及び図27に示すように、溝部36は、蓋側突起81のそれぞれが嵌るように設けられており、リブ37は、図26及び図28に示すように、蓋側突起81の間に位置するように設けられている。
なお、図26〜図28に示すように、本参考例において、チューブ容器2の口部23には、ノズル8が螺合される前の状態では、チューブ容器2の内容物を封止するための封止膜231が設けられており、これによりチューブ容器2は密封状態とされている。そして、ノズル8を口部23に螺合させることによって、ノズル8の接続部82により封止膜231が破られ、チューブ容器2が開封される。従って、使用者がノズル8を口部23に螺結すると、螺合に伴って蓋側突起81がリブ37を乗り越える感覚が感知されるとともに、蓋側突起81が溝部36に嵌る感覚が感知されることによって、チューブ容器2が開封され、使用可能な状態となったことを認識することができるようになっている。
参考に係る外装容器1は、半割体3a及び3bのチューブ容器2の口部23に対応する側の端部に、口部23の延びる方向に沿って立ち上がるように形成された周壁部35が設けられており、周壁部35は、ノズル8が口部23に螺結されたときには、ノズル8に外周側から覆われる形態で、ノズル8と嵌合するようになっている。これにより、半割体3a及び3b同士の結合を高めることができる。
また、参考では、ノズル8の内周面に、ノズル8の内側方向に突出するように形成された蓋側突起81が設けられており、蓋側突起81は、内周面の周方向に沿って複数配設されている。また、周壁部35の外周面には、周方向に沿って形成された溝部36と、溝部36を幅方向に架け渡すように形成されたリブ37と、が設けられている。そして、溝部36は、ノズル8が口部23に螺結されたときには、蓋側突起81が嵌るように設けられている。また、リブ37は、ノズル8が口部23に螺結されたときには、蓋側突起81の間に位置するように設けられている。このように、蓋側突起81が溝部36に嵌ることで、ノズル8と周壁部35との結合をより確実なものとすることができる。また、蓋側突起81とリブ37が設けられていることにより、ノズル8を螺結させてゆく際に、蓋側突起81がリブ37と干渉しつつ回転する感覚を得ることができる。これにより、ノズル8を確実に螺結させたことを認識することができる。更に、螺結完了時には、蓋側突起81の間にリブ37が位置することにより、ノズル8の緩みを防止することができる。
前述の例は単に説明を目的とするものでしかなく、本発明を限定するものと解釈されるものではない。本発明を典型的な実施形態の例を挙げて説明したが、本発明の記述および図示において使用された文言は、限定的な文言ではなく説明的および例示的なものであると理解される。ここで詳述したように、その形態において本発明の範囲または精神から逸脱することなく、添付の特許請求の範囲内で変更が可能である。ここでは、本発明の詳述に特定の構造、材料および実施例を参照したが、本発明をここにける開示事項に限定することを意図するものではなく、むしろ、本発明は添付の特許請求の範囲内における、機能的に同等の構造、方法、使用の全てに及ぶものとする。

Claims (9)

  1. 平面部と口部とが設けられたチューブ容器の内容物が収納されたチューブ容器本体の外側を囲むように配される外装容器であって、
    本外装容器は、一対の半割体が組み合わされてなり、
    前記各半割体は、開口部と、該開口部の下部に連結され、且つ、該開口部内に配設された、前記チューブ容器本体を押圧可能な舌片と、を備え、
    前記舌片は、前記チューブ容器の前記平面部側を両側から挟むように固定する挟持部と、前記チューブ容器の前記平面部側から前記口部側に向かうにつれて広がるように対向して設けられている押圧板部と、を有することを特徴とする外装容器。
  2. 前記押圧板部が、前記挟持部から前記チューブ容器の前記口部側に向けて延設されている請求項1に記載の外装容器。
  3. 本外装容器が、前記チューブ容器の前記口部側を保持するリング状の保持部を有している請求項1又は2に記載の外装容器。
  4. 本外装容器の底部に、凹状のくぼみによる指当て部が設けられている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の外装容器。
  5. 前記一対の半割体の一方には、凸状に形成された突起が設けられており、前記一対の半割体の他方には、前記突起と嵌合可能な凹状に形成された受け孔が設けられており、
    前記一対の半割体は、前記突起と前記受け孔とを嵌合させることにより組み合わされており、
    前記突起には、先割れ形状のスリットが形成されており、
    前記受け孔内には、前記突起と前記受け孔とが嵌合したときに前記スリット内に進入する楔が設けられている請求項1乃至4のいずれか1項に記載の外装容器。
  6. 本外装容器が、自立するように、底面を備える請求項1乃至のいずれか1項に記載の外装容器。
  7. 前記内容物の形態が、液状、ペースト状又はゼリー状である請求項1乃至のいずれか1項に記載の外装容器。
  8. 前記内容物が、接着剤である請求項に記載の外装容器。
  9. 請求項に記載の外装容器を用いることを特徴とするチューブ容器用スタンド。
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