JP2013056096A - ファイバスコープ付きカテーテル - Google Patents

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直久 矢作
Toshio Uraoka
俊夫 浦岡
Shigeto Sawanobori
成人 沢登
Hideaki Takaku
英明 高久
Naoe Sumida
尚江 住田
Tomoyuki Ogura
朋之 小倉
Makoto Miki
誠 三木
Osamu Deguchi
治 出口
Kohei Goto
公平 後藤
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Abstract

【課題】喀痰吸引処理等を容易に行うことができると共に、製造が容易で生産性の高いファイバスコープ付きカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバスコープ付きカテーテル1は、先方部分が患者の体内に挿入されるカテーテル本体10と、その先端部に設けられた先端チップ(先端保持部)20と、カテーテル本体10及び先端チップ20内に装着されたファイバスコープ30と、カテーテル本体10の基端部のコネクタ40とを備える。ファイバスコープ30の先端部には対物レンズ31が装着されている。カテーテル本体10の第2通路12は大径で、小径のファイバスコープ30が間隔を存して挿通されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、口鼻腔、気管又は食道等の体腔内に挿入可能なカテーテルであって、ファイバスコープを装着したカテーテルに関する。
医療現場において、自分で痰を喀出できない患者の場合、定期的に気道に吸引カテーテルを挿入し、痰を吸引する処置が必要となる。特に、気道が痰で塞がるおそれのある患者に対しては迅速な処置が求められ、おおむね15秒以内に吸引処置を行うことが必要とされている。
このような痰の吸引処置は、吸引カテーテルを口から挿入して気道に導くことにより行われるが、患者の口からでは気道内の喀痰の位置が特定できないため、処置の確実性に問題がある。
また、処置には緊急性が求められるが、急いで処置を行うとカテーテル先端部により気管の粘膜を傷つける恐れがあるので慎重に処置を行わなければならず、習熟した処置者でなければ迅速な処置を行うことができないという問題があった。
また、近年では、医療従事者のみならず、広く介護等の現場においてもこのような喀痰吸引処理が必要とされている。このように介護等の現場で喀痰吸引処理を行う場合、習熟者がいないことも多く、習熟を必要としない処置が強く求められている。
特開昭59−155231号公報
上記課題を解決するために、例えば、カテーテルにファイバスコープを一体に組み付けて、カテーテルを体腔内に挿入する際に当該ファイバスコープにより得られる映像を確認しながら処置を行うことが考えられる。
このようなファイバスコープを装着したカテーテルとして、上記特許文献1に記載のものが挙げられる。当該文献に記載のカテーテルは、血管内に挿入してカテーテルの先端部から生理食塩水等のフラッシュ液を射出し、血管内の画像が得られるようにしているものであるが、このフラッシュ液を射出する通路を喀痰の吸引に利用することも考えられる。
しかしながら、当該文献に記載のカテーテルは、細いカテーテルの通路内に複数のファイバスコープを挿通したものとなっており、カテーテルの細い通路内に複数のファイバスコープを挿通させることは非常に困難であり、生産性が低く、歩留まりも悪いという不都合がある。
従って、上記特許文献1のように細いカテーテルにファイバスコープを挿通させて用いるという思想は存在するものの、現時点で市場にそのような製品は存在していない。
本発明は、喀痰吸引処理等を容易に行うことができると共に、製造が容易で生産性の高いファイバスコープ付きカテーテルを提供することを目的とする。
本発明のファイバスコープ付きカテーテルは、先方部分が体内に挿入され、後方部分が体外に配置され、先方部分から後方部分までを連通する通路が設けられた可撓性を有するカテーテル本体と、先端部に対物レンズが装着され、前記通路と並行して前記カテーテル本体に装着されるファイバスコープとを備え、前記カテーテル本体の先端部に、前記ファイバスコープの対物レンズを保持する先端保持部が設けられ、前記ファイバスコープは、その外周面が前記カテーテル本体に対して間隔を存して装着されていることを特徴とする。
本発明のファイバスコープ付きカテーテルは、ファイバスコープの外周面がカテーテル本体に対して間隔を存して装着されている構成であるため、従来のファイバスコープ付きカテーテルと異なり、カテーテル本体にファイバスコープを挿通することが容易となる。従って、ファイバスコープ付きカテーテルの製造時に、ファイバスコープの損傷が防止されるので、製造が容易であり、歩留まりが良いファイバスコープ付きカテーテルを提供することができる。
また、本発明のファイバスコープ付きカテーテルは、前記先端保持部により前記ファイバスコープの対物レンズを保持するものであるため、対物レンズによる撮像方向が常にカテーテルの軸方向に固定される。
また、本発明のファイバスコープ付きカテーテルにおいては、前記カテーテル本体に前記通路と並行してファイバスコープ用通路が設けられ、前記ファイバスコープ用通路の内径は、前記ファイバスコープの外径よりも大径であることが好ましい。前記ファイバスコープは、前記通路内に挿通することもできるが、前記通路と別個にファイバスコープ用通路を形成することが前記通路の吸引能力を確保するために好ましい。
また、本発明のファイバスコープ付きカテーテルにおいては、前記先端保持部は、先端側が半球状に形成され、前記対物レンズは、先端面及び後端面が平面状に形成されると共に、該先端面が前記先端保持部の先端部から基端側にずらして配置されていることが好ましい。前記対物レンズの先端面及び後端面を平面状にすることにより、当該対物レンズの加工及びファイバスコープへの取り付けが容易となる。また、前記対物レンズの先端面が平面状であっても、前記先端保持部の先端部から基端側にずらして配置することにより、前記対物レンズの先端面の体腔表面への接触を低減させることができる。
本発明の実施形態の一例を示す説明図。 (a)は図1のIIa−IIa線端面図、(b)は図1のIIb−IIb線断面図。 先端チップ(先端保持部)を示す説明図。 コネクタの内部を示す説明図。
次に、本発明の実施形態であるファイバスコープ付きカテーテルについて、図1乃至図4を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態のファイバスコープ付きカテーテル1(以下単に「カテーテル1」とする。)は、先方部分が患者の体内に挿入されるカテーテル本体10と、カテーテル本体10の先端部に設けられた先端チップ(先端保持部)20と、カテーテル本体10及び先端チップ20内に装着されたファイバスコープ30と、カテーテル本体10の基端部に取り付けられているコネクタ40とを備えている。
ファイバスコープ30の先端部には対物レンズ31が装着されており、先端チップ20の先端部から外部に露出している。また、図1においてコネクタ40の下方に向けてファイバスコープ30を内蔵するチューブ41が延設され、このチューブ41がファイバスコープ30によって画像を撮影する撮像装置50に接続されている。
この撮像装置50によって得られた画像は、無線によってタブレット端末51に送られ、このタブレット端末51によって当該画像を見ることができるようになっている。また、コネクタ40の後端(図1において左端)には、公知の吸引装置(図示省略。以下同様。)が接続される。
図2(a)に示すように、カテーテル本体10は、吸引装置に接続される第1通路11と、ファイバスコープ30が挿通されている第2通路12とを有している。第1通路11は、吸引される痰等が迅速に吸引されるように、図2(a)に示す面積のうち多くの面積を占めるよう構成されている。
第2通路12は、ファイバスコープ30を第2通路12に挿通する際に挿通しやすく、且つ、カテーテル本体10が使用時に曲げられた際にカテーテル1の内面との間で生じる摩擦が少ないように、図2(a)に示す断面形状でファイバスコープ30の外径よりも大きく形成されている。
本実施形態においては、このカテーテル本体10の外径を、4.0mm〜5.5mmの範囲の太さとなるようにしている。これは、現在流通している通常の吸引カテーテルに比べて太めの設定となっている。
カテーテル本体10の径は、太い方が迅速に喀痰の吸引等を行うことができるが、従来の吸引カテーテルでは、気管の内部を見ながらカテーテルを体腔内に挿入することができないため、気管等の損傷のリスクを低減するためにその外径が細く設定されている。これに対し、本実施形態のカテーテル1では、気管の内部を見ながらカテーテルを体腔内に挿入することができるため、多少径が太くなっていても気管等の損傷を防ぐことができる。
カテーテル本体10は、PVC等の可撓性を有する合成樹脂により形成されている。その硬さは、ある程度コシのある硬さに設定されており、処置者がカテーテル1を患者の気管内に挿通しやすいようになっている。また、当該硬度に設定することにより、本実施形態のカテーテル1の製造時においても、カテーテル本体10にファイバスコープ30を挿通する際の作業が容易となる。
図2(b)及び図3に示すように、先端チップ20には、カテーテル本体10の第1通路11と連通する第1通路21と、カテーテル本体10の第2通路12と連通する第2通路22が形成されている。この先端チップ20では、ファイバスコープ30の先端部及び対物レンズ31を第2通路22で保持してその位置を固定している。
先端チップ20は、図1及び図3に示すように、先端部が半球状に形成され、患者の気管内に挿通された際に、気管の粘膜を傷つけないように構成されている。また、本実施形態では、第2通路22の先端部が開口しており、この開口部分からファイバスコープ30の対物レンズ31が外部に露出するように構成されている。
また、ファイバスコープ30の対物レンズ31の先端面は、先端チップ20の先端部から基端側にずらして固定されている。当該構成とすることにより、先端チップ20を体腔内に挿通したときに、対物レンズ31の先端面が体腔表面に当接しにくくなるため、視野を確保しやすく、さらに体腔表面への負担が軽減される。
また、先端チップ20の先端部には略三日月状に開口する先端開口部23が形成されており、側面には表裏を貫通する長円状の吸引孔24が形成されている。本実施形態のカテーテル1では、この先端開口部23及び吸引孔24によって喀痰を吸引することができるようになっている。
図1乃至図3に示すように、ファイバスコープ30は、撮像装置50からカテーテル本体10を介して先端チップ20の先端部まで装着されている。また、その先端部には先端面及び後端面が平面状に形成された屈折率分布型の対物レンズ31が装着されている。
このファイバスコープ30は、図2(a)及び(b)に示すように、外周が円形状の1本の線状に形成されているが、内部は複数のファイバが束となって形成されるものとなっている。
当該ファイバスコープ30としては、例えば本願の出願人である株式会社住田光学ガラス製の「HD ImageGuide」を用いることが好ましく、対物レンズ31も同社製の屈折率分布型ロッドレンズである「FocusRod(登録商標)」を用いることが好ましい。
図1及び図4に示すように、コネクタ40は、カテーテル本体10に接続される第1接続部42と、吸引装置が接続される第2接続部43と、ファイバスコープ30の出口となる第3接続部44と、吸引力を手元で調節可能な調節用開口45とを備えている。この調節用開口45は、キャップ46によって開閉自在となっている。
また、コネクタ40の内部には、図4に示すように、第1接続部42と第3接続部44とをL字状に連結し、カテーテル本体10の第2通路12に連通するファイバスコープ用通路47が形成されている。このファイバスコープ用通路47は、角部が円弧状に形成されており、内部にファイバスコープ30を挿通する際にファイバスコープ30が挿通しやすい形状となっている。
上記構成のカテーテル1は、カテーテル本体10の第2通路12の内径が、ファイバスコープ30の外径よりも大径であり、製造時にファイバスコープ30をカテーテル本体10内に容易に挿通することができるため、生産効率が向上する。また、コネクタ40のファイバスコープ用通路47の内径もファイバスコープ30よりも大径に形成されているため、コネクタ40にファイバスコープ30を挿通する作業が容易となる。
次に、本実施形態のカテーテル1の使用状態について説明する。本実施形態のカテーテル1は、医療施設又は介護の現場にディスポーザブルタイプの製品として供給される。具体的には、図1における撮像装置50及びタブレット端末51を除く構成が個別包装されて各使用者のもとに届けられる。
撮像装置50は、ファイバスコープ30によってカテーテル1の前方の映像を撮影する装置である。この撮像装置50は、本実施形態におけるファイバスコープ30によって高解像度の画像を得ることができるように形成されており、得られた画像を無線でタブレット端末51に送信できるものとなっている。
一方で、タブレット端末51については、現在市場で流通しているものを使用することができる。タブレット端末とは、一般に板状の端末で画面表示や外部との通信が可能な端末のことで、タブレットPCとも呼ばれている。また、吸引装置についても、現在市場で流通している電動式の吸引ポンプや、手動式の吸引ポンプ等を使用することができる。
このように、本実施形態のカテーテル1、撮像装置50、吸引装置及びタブレット端末51等の画像を表示させる装置があれば、内視鏡等の高度な設備を要することなく、喀痰等の吸引処置が可能となる。
ここで、喀痰を吸引しなければならない患者がいる場合、処置者は本実施形態のカテーテル1、撮像装置50、タブレット端末51及び吸引装置の準備を行って、ファイバスコープ30の対物レンズ31によって画像を取得できる状態にする。
そして、カテーテル1の先端部を患者の口から患者の体腔内に挿通する。このとき、カテーテル1の前方の映像が撮像装置50を介してタブレット端末51に表示される。処置者は、このタブレット端末51に表示される画像を確認しながら処置を行うことができるので、患者の気管の粘膜等を傷つけることなく、カテーテル1の先端部を喀痰に接近させることができ、喀痰吸引の処置を確実に行うことができる。
このように、本実施形態のカテーテル1を用いれば、簡易な設備で従来困難であった喀痰吸引処置等を容易に行うことができる。このため、設備の整った医療施設のみならず、介護の現場等で広く当該処置を行うことが可能となる。
また、本実施形態のカテーテル1は、吸引カテーテル1にファイバスコープ30を設けた簡易な構成となっており、製造も容易であり、製造コストを低く抑えることができるため、ディスポーザブルタイプの医療器具とすることができる。
これにより、従来の内視鏡装置を用いた場合に比べて処置のサイクルを早くすることができると共に、使用者への経済的な負担を大幅に軽減させることができる。
なお、上記実施形態では、カテーテル1を喀痰の吸引処置に用いる例について説明したが、カテーテル1の用途はこれに限らず、人体にチューブを盲目的に挿入するさまざまな手技に応用することができ、粘膜の損傷などの偶発症の危険性を軽減することが可能である。具体的には、内視鏡下手術における体液排出用に内視鏡とは別に補助的に用いてもよく、ドレナージや導尿等、PEG交換など手技に幅広く用いることができる。
また、上記実施形態においては、先端チップ20の第2通路22の先端部を開口させているが、これに限らず、先端チップ20を透明度の高い素材で形成し、ファイバスコープ30の対物レンズ31の表面を覆うようにしてもよい。
また、ファイバスコープ30は、カテーテル本体10の第2通路12及び先端チップ20の第2通路22内に挿通されるようになっているが、これに限らず、第2通路12及び22を、カテーテル本体10及び先端チップ20の外周面に開口する溝として形成し(図示省略)、この溝にファイバスコープ30を装着するようにしてもよい。この場合、さらにコネクタ40のファイバスコープ用通路47も、コネクタ40の表面に設けられた溝(図示省略)とすることにより、カテーテル1へのファイバスコープ30の装着が容易となる。
また、上記実施形態では、ファイバスコープ30で得られた画像を表示させる手段としてタブレット端末51を用いているが、これに限らず、パーソナルコンピュータに画像を表示させてもよく、単なるディスプレイ装置に画像を表示させてもよい。また、撮像装置と画像表示装置との通信手段は、上記実施形態のような無線を使う場合のほか、USBケーブルやLANケーブル等の有線で行ってもよい。
1…ファイバスコープ付きカテーテル、10…カテーテル本体、11…第1通路、12…第2通路、20…先端チップ(先端保持部)、21…第1通路、22…第2通路、30…ファイバスコープ、31…対物レンズ、40…コネクタ、50…撮像装置、51…タブレット端末。

Claims (3)

  1. 先方部分が体内に挿入され、後方部分が体外に配置され、先方部分から後方部分までを連通する通路が設けられた可撓性を有するカテーテル本体と、
    先端部に対物レンズが装着され、前記通路と並行して前記カテーテル本体に装着されるファイバスコープとを備え、
    前記カテーテル本体の先端部に、前記ファイバスコープの対物レンズを保持する先端保持部が設けられ、
    前記ファイバスコープは、その外周面が前記カテーテル本体に対して間隔を存して装着されていることを特徴とするファイバスコープ付きカテーテル。
  2. 請求項1に記載のファイバスコープ付きカテーテルであって、
    前記カテーテル本体に前記通路と並行してファイバスコープ用通路が設けられ、
    前記ファイバスコープ用通路の内径は、前記ファイバスコープの外径よりも大径であることを特徴とするファイバスコープ付きカテーテル。
  3. 請求項1又は2に記載のファイバスコープ付きカテーテルであって、
    前記先端保持部は、先端側が半球状に形成され、
    前記対物レンズは、先端面及び後端面が平面状に形成されると共に、該先端面が前記先端保持部の先端部から基端側にずらして配置されていることを特徴とするファイバスコープ付きカテーテル。
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