JP2013013175A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の回転電機1では、ロータ分割部33において軸方向に分割すると共に、回転方向に角度をずらして配置した一対のロータブロック34A,34Bを有するロータ32と、ロータ32を収容するケース10と、ロータシャフト31の一方の端部を回転可能に支持すると共に、ケース10を外部部品に取り付けるケース取付面12と、ロータシャフト31の他方の端部を回転可能に支持するシャフト支持面13と、を備えている。そして、前記ロータ分割部33は、ケース取付面12側のロータ端面34Aaからロータ分割部33までのロータ軸寸法Ls1が、シャフト支持面13側のロータ端面34Baからロータ分割部33までのロータ軸寸法Ls2よりも大きくなる位置に設けた。
【選択図】図1
Description
この回転電機では、各ロータブロックの軸長を異ならせることで、ロータ回転時の各ロータブロックから発生する電磁加振力成分の波高値を均一化し、電気加振力を効果的にキャンセルして回転電機の振動を低減する。
すなわち、実際に回転電機を使用するためには、ロータやステータをケース(ハウジング)に収容すると共に、ケースに設けた固定構造部を介して、このケースを外部部品に固定する必要がある。そのため、回転電機を実際に使用する場合では、ケースや固定構造部による振動伝達特性を加味する必要がある。
これに対し、ロータ単体の振動特性しか考慮していない従来の回転電機では、ケースや固定構造部による振動伝達特性の影響で、ロータ回転方向に発生する電磁加振力であるトルクリプル振動を十分に打ち消すことができない。そのため、固定構造部やロータシャフトから外部部品に振動が伝播し、ケースの振動と共に外部部品の振動をも誘発することが考えられる。さらに、これらの振動に起因する放射騒音を抑制することができず、音振特性が悪化するという問題も生じてしまう。
前記ロータは、ロータシャフトに固定されて、このロータシャフトと一体的に回転すると共に、ロータ分割部により軸方向に分割し、且つ、回転方向に角度をずらして配置した一対のロータブロックを有する。
前記ケースは、前記ロータを収容する。
前記ケース取付面は、前記ケースの軸方向端部に設けられて、前記ロータシャフトの一方の端部を回転可能に支持すると共に、前記ケースを外部部品に取り付ける。
前記シャフト支持面は、前記ケースの軸方向端部に設けられて、前記ロータシャフトの他方の端部を回転可能に支持する。
そして、前記ロータ分割部は、前記ケース取付面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法が、前記シャフト支持面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法よりも大きくなる位置に設けられる。
ここで、回転方向に作用する荷重に対するケースの剛性は、外部部品に取り付けるケース取付面からシャフト支持面に向かうほど低下する。このため、ケース取付面からシャフト支持面に向かうほど、同一の加振力に対するケース振動レベルは高くなる。一方、ロータブロックから発生する電磁加振力成分の波高値は、ロータブロックの軸長に比例して増加する。
そのため、ケース取付面側のロータ端面からロータ分割部までのロータ軸寸法を、シャフト支持面側のロータ端面からロータ分割部までのロータ軸寸法よりも大きくすることで、ケースの剛性が比較的高い位置にあるロータブロックの電磁加振力の波高値が、ケース剛性が比較的低い位置にあるロータブロックの電磁加振力の波高値よりも大きくなる。これにより、ケース取付面における各ロータブロックからの電磁加振力の波高値を均一レベルに近づけて、双方の電磁加振力の波高値を相殺し、合成振動レベルを低減することができる。この結果、ロータを収容したケースを外部部品に取り付けた際の音振特性の悪化を防止することができる。
図1は、実施例1の回転電機を示す概略断面斜視図である。図2は、実施例1のモータケースを示す斜視図であり、(a)はケース取付面側を示し、(b)はシャフト支持面側を示す。
図3は、実施例1のロータの構成を示し、(a)は斜視図であり、(b)は図3(a)における矢印A方向からの平面図である。
すなわち、図3(b)に示すように、第1ロータブロック34Aの永久磁石32bと、第2ロータブロック34Bの永久磁石32bは、スキュー角度θだけ、回転方向に相対的にずれている。なお、このスキュー角度θは、第1,第2ロータブロック34A,34Bのそれぞれから発生する電磁加振力を打ち消す、つまり各ロータブロック34A,34Bの所定次数の電磁加振力成分の位相差が電気的に対向する角度とする。
前記ロータ分割部33は、回転子コア32を、第1ロータブロック34Aと第2ロータブロック34Bとに区画する区画位置である。そして、このロータ分割部33は、ケース取付面プレート12側のロータ端面34Aaからロータ分割部33までのロータ軸寸法Ls1が、シャフト支持面プレート13側のロータ端面34Baからロータ分割部33までのロータ軸寸法Ls2よりも大きくなる位置に設けられている。
つまり、ケース取付面プレート12側に位置する第1ロータブロック34Aのロータ軸寸法Ls1は、第2ロータブロック34Bのロータ軸寸法Ls2よりも長くなっている。
これにより、第1ロータブロック34Aのロータ軸寸法Ls1と、第2ロータブロック34Bのロータ軸寸法Ls2は、以下の式(1)を満足する長さ関係となっている。
1.1<Ls1/Ls2<1.5 ・・・(1)
これにより、第1間隙K1の軸方向寸法と第1ロータブロック34Aのロータ軸寸法Ls1の和となるシャフト軸寸法Lz1と、第1間隙K1の軸方向寸法と第1,第2ロータブロック34A,34Bのそれぞれのロータ軸寸法Ls1,Ls2の和となるシャフト軸寸法Lz2は、以下の式(2)を満足する長さ関係となっている。
0.6<Lz1/Lz2<0.7 ・・・(2)
1.1<Fs1/Fs2<1.5 ・・・(3)
このため、実施例1のロータ分割部33は、上述の式(3)を満足する位置に設けられることとなる。
図4は、スキュー構造を有する一般的な回転電機を示す縦断面図である。
図5は、ケース振動の評価試験を行った際のケースモデルのレイアウトを示す説明図であり、(a)は第1レイアウトを示し、(b)は第2レイアウトを示し、(c)は第3レイアウトを示す。
以下、実施例1の回転電機1の効果を確認するための振動評価試験用の回転電機について説明する。
ここで、各ボス部12bは、トルクリプル振動の反力を受ける部位となる。また、「トルクリプル振動」とは、回転電機1の駆動時に、この回転電機1から発生する回転方向に生じる電磁加振力成分の波高値である。
図6は、比較例の回転電機におけるトルクリプル振動と、実施例1の回転電機におけるトルクリプル振動を示すグラフである。
一方、上述の各レイアウトのケースモデルに、ケース取付面プレート12側に位置する第1ロータブロック34Aのロータ軸寸法Ls1よりも、シャフト支持面プレート13側に位置する第2ロータブロック34Bのロータ軸寸法Ls2が小さくなる位置にロータ分割部33を設定した回転子コア32を適用したものを実施例1の回転電機1とする。
また、実施例1の回転電機1では、ケース取付面プレート12のシャフト開口14から突出したロータシャフト31の先端31aが出力軸となっている。これにより、モータケース10の出力軸側が外部部品(図示せず)に固定されることになり、振動抑制効果を高めることができる。
図7は、実施例1の回転電機におけるロータブロック軸長比に対するトルクリプル振動を示すグラフである。
なお、ロータブロック34A,34Bの軸長比(Ls1/Ls2)に基づいて、ロータ分割部33の位置を規定することで、モータケース10や固定子20、回転子30等の軸長に影響されることなく、最適な位置にロータ分割部33を設けることができる。
すなわち、各ロータブロック34A,34Bから発生する電磁加振力Fs1,Fs2の大きさは、各ロータブロック34A,34Bの軸長Ls1,Ls2を調整するだけでなく、各ロータブロック34A,34Bにおける磁気設計を調整することでも、変更できる。
つまり、モータレイアウトや軸長比(Ls1/Ls2)に制約されることなく、回転子コア32の設計や磁石量等を調整する磁気設計によって、所定のモータ駆動状態における各ロータブロック34A,34Bからの電磁加振力成分を効果的にキャンセルして、トルクリプル振動の低減を実現できる。
図8は、実施例1の回転電機におけるスキュー分割位置比に対するケーストルクリプル振動を示すグラフである。
実施例1の回転電機にあっては、下記に挙げる効果を得ることができる。
前記ロータ32を収容するケース(モータケース)10と、
前記ケース10の軸方向端部に設けられて、前記ロータシャフト31の一方の端部を回転可能に支持すると共に、前記ケース10を外部部品に取り付けるケース取付面(ケース取付面プレート)12と、
前記ケース10の軸方向端部に設けられて、前記ロータシャフト31の他方の端部を回転可能に支持するシャフト支持面(シャフト支持面プレート)13と、
を備え、
前記ロータ分割部33は、前記ケース取付面12側のロータ端面34Aaから前記ロータ分割部33までのロータ軸寸法Ls1が、前記シャフト支持面13側のロータ端面34Baから前記ロータ分割部33までのロータ軸寸法Ls2よりも大きくなる位置に設けた構成とした。
このため、ロータ32を収容したケース10を外部部品に取り付けた際の音振特性の悪化を防止することができる。
このため、ケース10の出力軸側が外部部品に固定されることになり、振動抑制効果を高めることができる。
このため、ロータ32を収容したケース10を外部部品に取り付けた際のトルクリプル振動を低減することができる。
このため、ロータ32を収容したケース10を外部部品に取り付けた際のトルクリプル振動が最も低くなるロータブロック軸長比率の範囲を規定することができる。
このため、モータレイアウトに拘わらずロータ分割位置を必要な範囲に設定し、ロータ32を収容したケース10を外部部品に取り付けた際のトルクリプル振動の低減を図ることができる。
このため、モータレイアウトに拘わらずロータ分割位置を最適化して、ロータ32を収容したケース10を外部部品に取り付けた際の効果的なトルクリプル振動の低減を図ることができる。
このため、モータレイアウトに制約されることなく、各ロータブロック34A,34Bからの電磁加振力を効果的にキャンセルし、トルクリプル振動の低減を図ることができる。
このため、モータレイアウトに制約されることなく、各ロータブロック34A,34Bからの電磁加振力を効果的にキャンセルし、トルクリプル振動の低減を図ることができる。
このとき、第1ロータブロック34A内の分割数と、第2ロータブロック34B内の分割数を同数とする。つまり、第1ロータブロック34A内を第1ブロック40aと第2ブロック40bに分割し、この第1,第2ブロック40a,40bを回転方向に角度をずらす。また、第2ロータブロック34B内を第1ブロック41aと第2ブロック41bに分割し、この第1,第2ブロック41a,41bを回転方向に角度をずらす。
さらに、各ロータブロック34A,34B内での分割軸長は等配とする。つまり、第1ロータブロック34A内の第1ブロック40aと第2ブロック40bの軸長を等しくする。また、第2ロータブロック34B内の第1ブロック41aと第2ブロック41bの軸長を等しくする。
10 モータケース(ケース)
11 ハウジング部
12 ケース取付面プレート(ケース取付面)
12b ボス部
13 シャフト支持面プレート(シャフト支持面)
14 シャフト開口
20 固定子
30 回転子
31 ロータシャフト
32 回転子コア(ロータ)
33 ロータ分割部
34A 第1ロータブロック
34Aa ロータ端面
34B 第2ロータブロック
34Ba ロータ端面
Claims (8)
- ロータシャフトに固定されて、このロータシャフトと一体的に回転すると共に、ロータ分割部により軸方向に分割し、且つ、回転方向に角度をずらして配置した一対のロータブロックを有するロータと、
前記ロータを収容するケースと、
前記ケースの軸方向端部に設けられて、前記ロータシャフトの一方の端部を回転可能に支持すると共に、前記ケースを外部部品に取り付けるケース取付面と、
前記ケースの軸方向端部に設けられて、前記ロータシャフトの他方の端部を回転可能に支持するシャフト支持面と、
を備え、
前記ロータ分割部は、前記ケース取付面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法が、前記シャフト支持面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法よりも大きくなる位置に設けたことを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載された回転電機において、
前記ロータシャフトは、前記ケース取付面から突出する出力軸を有することを特徴とする回転電機。 - 請求項1又は請求項2に記載された回転電機において、
前記ロータ分割部は、前記シャフト支持面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法に対する、前記ケース取付面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法の比が、1.1よりも大きくなる位置に設けたことを特徴とする回転電機。 - 請求項3に記載された回転電機において、
前記ロータ分割部は、前記シャフト支持面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法に対する、前記ケース取付面側のロータ端面から前記ロータ分割部までのロータ軸寸法の比が、1.1よりも大きく且つ1.5未満となる位置に設けたことを特徴とする回転電機。 - 請求項1又は請求項2に記載された回転電機において、
前記ロータ分割部は、前記ケース取付面から前記シャフト支持面側のロータ端面までのシャフト軸寸法に対する、前記ケース取付面から前記ロータ分割部までのシャフト軸寸法の比が、0.6よりも大きくなる位置に設けたことを特徴とする回転電機。 - 請求項5に記載された回転電機において、
前記ロータ分割部は、前記ケース取付面から前記シャフト支持面側のロータ端面までのシャフト軸寸法に対する、前記ケース取付面から前記ロータ分割部までのシャフト軸寸法の比が、0.6よりも大きく且つ0.7未満となる位置に設けたことを特徴とする回転電機。 - 請求項1又は請求項2に記載された回転電機において、
前記ロータ分割部は、前記シャフト支持面側のロータブロックから発生する電磁加振力に対する、前記ケース取付面側のロータブロックから発生する電磁加振力の比が、1.1よりも大きくなる位置に設けたことを特徴とする回転電機。 - 請求項7に記載された回転電機において、
前記ロータ分割部は、前記シャフト支持面側のロータブロックから発生する電磁加振力に対する、前記ケース取付面側のロータブロックから発生する電磁加振力の比が、1.1よりも大きく且つ1.5未満となる位置に設けたことを特徴とする回転電機。
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