JP2013011501A - ガスセンサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有底筒状に形成されたイオン伝導性の固体電解質体からなるセンサ素子2と、センサ素子2の内側に挿入配置された棒状のヒータ3と、ヒータ3の基端部における互いに反対側の面に設けられた一対のヒータ電極31に接触する一対のヒータバネ端子4と、ヒータバネ端子4を保持する端子保持部51を備えた絶縁保持部材5とを有するガスセンサ1。一対のヒータバネ端子4は、ガスセンサ1の軸方向Zに直交する断面の形状において互いの対向面420のなす角度が変化するように弾性変形できるよう構成されている。
【選択図】図1
Description
上記特許文献1に記載のガスセンサにおいては、一対のヒータバネ端子は、上記ガスセンサの軸方向に平行な断面の形状において互いの対向面のなす角度が変化するように弾性変形できるよう構成されている。つまり、ヒータバネ端子の屈曲部がガスセンサの軸方向を向いている(特許文献1の図1(b)、図7(d)、(e)、(f)参照)。
該センサ素子の内側に挿入配置された棒状のヒータと、
該ヒータの基端部における互いに反対側の面に設けられた一対のヒータ電極に接触する一対のヒータバネ端子と、
該ヒータバネ端子を保持する端子保持部を備えた絶縁保持部材とを有するガスセンサであって、
上記一対のヒータバネ端子は、上記ガスセンサの軸方向に直交する断面の形状において互いの対向面のなす角度が変化するように弾性変形できるよう構成されていることを特徴とするガスセンサにある(請求項1)。
その結果、ガスセンサの軸方向の小型化を容易にすることができる。
また、上記の「互いの対向面のなす角度が変化するように弾性変形できるよう構成」とは、例えば、上記一対のヒータバネ端子の間に上記ヒータを配設する前と配設した後とにおいて、上記一対のヒータバネ端子における対向面のなす角度が変化することにより、上記ヒータへの押圧力が付与されるよう構成されていることを意味する。
本明細書においては、上記ガスセンサについて、被測定ガスに晒される軸方向端部側を先端側、その反対側を基端側として説明する。
実施例にかかるガスセンサにつき、図1〜図9を用いて説明する。
本例のガスセンサ1は、図1、図2に示すごとく、有底筒状に形成されたイオン伝導性の固体電解質体からなるセンサ素子2を有する。そして、ガスセンサ1は、センサ素子2の内側に挿入配置された棒状のヒータ3と、ヒータ3の基端部における互いに反対側の面に設けられた一対のヒータ電極31に接触する一対のヒータバネ端子4と、ヒータバネ端子4を保持する端子保持部51を備えた絶縁保持部材5とを有する。
ヒータバネ端子4は、図3、図4に示すごとく、屈曲した板バネ部材からなり、ヒータ電極31と反対側から絶縁保持部材5に支承される基板部41と、対向面420を構成する対向部42と、基板部41と対向部42とを連結する屈曲部43とを有する。一対のヒータバネ端子4は、ガスセンサ1の軸方向Zに直交する方向であって互いに同一の方向に屈曲部43を向けて配置してある。ここで、一対のヒータバネ端子4における屈曲部43が向く方向を、適宜「前方」といい、これと反対方向を適宜「後方」といい、これら前方及び後方に沿った方向を、適宜「前後方向X」という
ヒータバネ端子4における基板部41は、側方壁部522によって支承されており、基板部41の後端部411は、後方壁部521に当接している。つまり、後端部411は、後方壁部521と側方壁部522との間の角部に当接している。
また、センサ素子2は、主としてジルコニアからなり、図1、図2に示すごとく、有底円筒状のいわゆるコップ型の形状を有する。そして、有底円筒形状における閉塞された端部側を先端側に向けて配置してある。
一方、ハウジング11の基端側には、絶縁保持部材5を内側に収容する基端側カバー13が固定されている。
ハウジング11、先端側カバー12、基端側カバー13は、いずれも、ステンレス鋼等の金属からなる。
なお、ヒータバネ端子4は、端子リード部45を除いた部分の寸法として、軸方向Zの寸法よりも、前後方向Xの寸法の方が大きい。
天井部56は、ヒータ3の基端部を配置する天井凹部561を有する。また、天井凹部561は、その輪郭部において、先端側へ向かって拡開するテーパ部を備えている。
ガスセンサ1は、基端側カバー13の基端部にゴムブッシュ16を配設してなる。そして、4本の外部リード17は、ゴムブッシュ16を軸方向Zに貫通して外部へ延びている。
ガスセンサ1において、一対のヒータバネ端子4は、軸方向Zに直交する断面の形状において互いの対向面420のなす角度が変化するように弾性変形できるよう構成されている。このようなヒータバネ端子4の配置を採用すれば、軸方向Zにおけるヒータバネ端子4の寸法を小さくしても、ヒータバネ端子4の弾性変形量を充分に確保することができる。つまり、ヒータバネ端子4の機能を確保しつつ、軸方向Zにおけるヒータバネ端子4の寸法を小さくすることができる。
その結果、ガスセンサ1の軸方向の小型化を容易にすることができる。
本例は、図10に示すごとく、ヒータバネ端子4の形状を変更した例である。
本例においては、ヒータバネ端子4が、実施例1において示したヒータバネ端子4(図3)における折返し部44を有しない。つまり、本例においては、ヒータバネ端子4は、基板部41と、基板部41の前端において屈曲部43を介して略U字状に折り返されて対向部42とからなる。そして、対向部42における後端(屈曲部43と反対側の端部)は、基板部41側に屈曲している。
その他は、実施例1と同様の構成を有し、同様の作用効果を得ることができる。
本例は、図11に示すごとく、ヒータバネ端子4の形状を大幅に変更した例である。
ただし、軸方向Zに直交する断面の形状において互いの対向面420のなす角度が変化するように弾性変形できるよう構成されている点については、実施例1、2と同様である。
絶縁保持部材5に装着された一対のヒータバネ端子4の間にヒータ3を嵌入させる際には、ヒータ3を前方から押し込む。すると、ヒータ3が一対のヒータバネ端子4の前方傾斜部423に当接した後、一対のヒータバネ端子4が、両者の湾曲部433の間の間隔が広がるようにそれぞれ弾性変形する。このとき、ヒータバネ端子4の前端部421は前方へ向かって側方壁部522の内表面を摺動する。そして、ヒータ3の後端面32が後方壁部521に当接するまでヒータ3を押し込むことにより、一対のヒータ電極31が一対のヒータバネ端子4の湾曲部433に接触した状態で、ヒータ3が絶縁保持部材5に装着される。
その他は、実施例1と同様である。
その結果、ガスセンサ1の軸方向Zの小型化を容易にすることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
2 センサ素子
3 ヒータ
31 ヒータ電極
4 ヒータバネ端子
420 対向面
5 絶縁保持部材
51 端子保持部
Claims (12)
- 有底筒状に形成されたイオン伝導性の固体電解質体からなるセンサ素子と、
該センサ素子の内側に挿入配置された棒状のヒータと、
該ヒータの基端部における互いに反対側の面に設けられた一対のヒータ電極に接触する一対のヒータバネ端子と、
該ヒータバネ端子を保持する端子保持部を備えた絶縁保持部材とを有するガスセンサであって、
上記一対のヒータバネ端子は、上記ガスセンサの軸方向に直交する断面の形状において互いの対向面のなす角度が変化するように弾性変形できるよう構成されていることを特徴とするガスセンサ。 - 請求項1に記載のガスセンサにおいて、上記ヒータバネ端子は、屈曲した板バネ部材からなり、上記ヒータ電極と反対側から上記絶縁保持部材に支承される基板部と、上記対向面を構成する対向部と、上記基板部と上記対向部とを連結する屈曲部とを有し、上記一対のヒータバネ端子は、上記ガスセンサの軸方向に直交する方向であって互いに同一の方向に上記屈曲部を向けて配置してあることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項2に記載のガスセンサにおいて、上記ヒータバネ端子は、上記基板部における上記屈曲部と反対側の後端部を、上記絶縁保持部材における上記端子保持部の内壁に当接させていることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項2又は3に記載のガスセンサにおいて、上記絶縁保持部材は、上記端子保持部の先端側に、上記ヒータを挿通するヒータ挿通溝を備え、上記端子保持部及び上記ヒータ挿通溝は、上記一対のヒータバネ端子における上記屈曲部が向く方向に開口していることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項4に記載のガスセンサにおいて、上記センサ素子と上記ヒータとの間には、上記ヒータを保持すると共に上記センサ素子の内側面に接触するヒータ保持部材が配設されており、該ヒータ保持部材は、上記絶縁保持部材の先端面に当接しており、上記ヒータ挿通溝の幅方向における上記ヒータ保持部材の幅は、上記絶縁保持部材との当接端において、上記ヒータ挿通溝の幅よりも大きいことを特徴とするガスセンサ。
- 請求項5に記載のガスセンサにおいて、上記ヒータ保持部材は、上記一対のヒータバネ端子の並び方向と同じ方向から上記ヒータを挟持しており、該ヒータ保持部材は、上記一対のヒータバネ端子における上記屈曲部が向く方向に開放端を備えていることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項2〜6のいずれか一項に記載のガスセンサにおいて、上記ヒータバネ端子は、上記基板部から上記ガスセンサの軸方向の基端側へ向かって延びる端子リード部を備え、上記絶縁保持部材は、上記端子リード部を挿通するリード挿通溝を備え、該リード挿通溝は、上記一対のヒータバネ端子における上記屈曲部が向く方向に開口しており、上記リード挿通溝の幅方向における上記ヒータバネ端子の幅は上記リード挿通溝の幅よりも大きいことを特徴とするガスセンサ。
- 請求項2〜7のいずれか一項に記載のガスセンサにおいて、上記ヒータは、上記一対のヒータバネ端子の上記屈曲部側と反対側の後端面を、上記絶縁保持部材における上記端子保持部の内壁に当接させており、上記ヒータバネ端子は、上記基板部における上記屈曲部と反対側の後端部を上記端子保持部の内壁に当接させていることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項2〜8のいずれか一項に記載のガスセンサにおいて、上記絶縁保持部材は、上記ヒータの基端部を当接させる天井部を有することを特徴とするガスセンサ。
- 請求項9に記載のガスセンサにおいて、上記天井部は、上記ヒータの基端部を配置する天井凹部を有することを特徴とするガスセンサ。
- 請求項1〜10のいずれか一項に記載のガスセンサにおいて、該ガスセンサは、上記センサ素子を保持すると共に該センサ素子における測定電極に電気的に接続された金属製のハウジングと、該ハウジングの基端側に固定されると共に電気的に導通しかつ上記絶縁保持部材を内側に収容する金属製の基端側カバーと、該基端側カバーと上記絶縁保持部材との間に介在するグランド電極部材とを有し、該グランド電極部材は、上記絶縁保持部材の外周に配置されるリング部と、該リング部から外側に向かって形成された複数の外側バネ部と、上記リング部から基端側へ延びるグランドリード部とを有し、該グランドリード部は、上記ガスセンサの外において接地される接地外部リードに電気的に接続されていることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項11に記載のガスセンサにおいて、上記グランド電極部材における上記外側バネ部の付勢方向は、上記ヒータバネ端子の付勢方向とずれていることを特徴とするガスセンサ。
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