JP2012520806A - 変形可能注ぎ口付き注入デバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】変形可能注ぎ口付き注入デバイスを提供する。
【解決手段】本注入デバイス(100)は容器(102)と、互いに隔たった終端(112、114)をそれぞれ有する第1及び第2補強部(111、113)を備える補強部材(106)とを備える。該容器の変形可能領域(109)が該第1及び第2補強部の該終端間に配置された状態で、該第1及び第2補強部が該容器に結合される。該変形可能領域は該補強部材より弾力性があり、該変形可能領域の両側に向って該容器に力を加えた時、少なくとも部分的に該変形可能領域から注ぎ口が形成される。
【選択図】図13

Description

本発明は、保持し注ぐための器具、特に液体等の内容物を受容し保持し注ぐよう構成された容器に関する。
液体を1つの容器から別の容器へ移したり、容器から液体を配ることは多くの用途にとって重要である。
例えば、調理用途において、食品、飲料レシピ等のレシピは、様々な分量の幾つかの材料を要求する。これらの分量を伝達するために、レシピは通常、計量標準を記述する。最も一般的なものの1つが単位カップ又はその分数である。しばしば、レシピは液状及び固形材料の必要な又は推奨された量をそれら材料のカップ数(又は分数)に基づいて記述している。材料を保持し注ぐために通常使用される容器は、従来の概ね円筒形の硬い材質でできた計量カップを含む。従って、スペースを取り、こぼし易く、材料の無駄及び好ましい分量からの変動を生じる。また、従来の計量カップは、製造の容易さのために単一の材料体から通常できている。
研究室用途では、ガラス又は硬いプラスチックで通常できたビーカーを使用するので、上述した計量カップと同じ欠点を有している。このような用途におけるこぼれは、研究室実験が正確な量の化学物質を通常必要とするので、特に好ましくないし、幾つかの化学物質はユーザの皮膚又は環境に接触した時、有害である可能性がある。
変形可能注ぎ口付き注入デバイスを提供する。
1つの実施形態によれば、注入デバイスは、曲げ易い口部を有する容器と、互いに隔たった終端をそれぞれ有する第1及び第2補強部を備える補強部材であって、該容器の該曲げ易い口部が該終端間に配置された状態で該第1及び第2補強部が該容器に結合される補強部材とを備える。この注入デバイスは該補強部材の該第1及び第2補強部に内向きの力を加えた時、該曲げ易い口部から形成されるよう構成された注ぎ口を有するよう更に構成されている。
1つの態様によれば、該注入デバイスは前記容器に結合されユーザの握りに合致するよう構成されたハンドルを更に備える。前記ハンドルは前記補強部材と共に単一の材料体でできていてよい。
1つの態様によれば、該注入デバイスは、前記第1及び第2補強部上に配置され、力を加えると前記注ぎ口が形成される少なくとも2つのはさむ箇所標識を更に備える。
別の実施形態によれば、注入デバイスは、ベースと、該ベースに結合され内部空間を形成し、曲げ易い材料でできた壁とを有する容器を備える。この注入デバイスは細長い柄部材と、該細長い柄部材から延びる一対の向い合うかぎ爪部材とを有するハンドルを更に備える。該かぎ爪部材は該壁に結合されている。該壁の無補強の部分は該一対のかぎ爪部材の一対の終端の間に配置され、該壁の該無補強の部分は第1の形状を有し、該かぎ爪部材に内向きの力を加えることは、該壁の該無補強の部分を該第1の形状から変形させて注ぎ口が形成される。
1つの態様によれば、前記かぎ爪部材は前記壁より硬い。
1つの態様によれば、該注入デバイスは、前記かぎ爪部材上に位置し、前記力を加えると変形軸に関してほぼ対称に前記壁の無補強の部分が変形するのを容易にするはさむ箇所を備える。
以下、図面を参照しながら、本発明について、詳しく説明する。
図1は1つの実施形態に係り容器102と、1つの態様ではハンドル104とを備える注入デバイス100を例示する。容器102は液状又は固形内容物を受容し注ぐよう構成され内部空間105を形成するベース101と容器壁103とを備える。実施形態に関して下記により詳細に説明するように、本発明に係る注入デバイスは、内容物を全くこぼすことなく、また追加の部品及び材料を必要とせず内容物を注ぐことに対する選択的制御を提供する。容器102は、幾つかの実施形態に関して下記に更に説明するように内容物を保持し注ぐよう構成されたカップ、ボウル、ビーカー、タンブラー、又は他の製品又は容器でありうる。
容器102の少なくとも一部は弾力性又は柔軟性のある材料でできている。1つの実施形態では、注入デバイス100は容器102の開口端又は口の近くで容器102に結合された補強部材106を備える。図2の実施形態に示すように、補強部材106は、ハンドル104に結合された又はこれから延びる第1及び第2補強部、例えば第1及び第2かぎ爪部材又は腕111、113を備える。容器102の変形可能な領域109は、該第1及び第2かぎ爪部材111、113のそれぞれの終端又は自由端112、114間に位置してもよい。従って、注入デバイス100の縁115(図3)は該第1及び第2かぎ爪部材111、113の少なくとも一部と変形可能領域109とから形成されうる。
補強部材106は容器102より弾力性が少ないか又はより硬い、又は少なくとも変形可能領域109より硬い材料でできていてよい。1つの実施形態では、補強部材106はプラスチック、例えば硬質プラスチックでできており、容器壁104はシリコーンでできている。
変形可能領域109の両側に力を加えると、この領域は変形し注ぎ口を形成し、内部空間105から内容物をこぼす事なく容易に注ぐのを可能にする。注ぎ口の一例は図12と図13を比べることで分かる。力を加えるのを止めると変形可能領域109は元の形状に戻る。図3と図4に例示したように、注入デバイス100は、力が加えられた時に注ぎ口の正確な形成を容易にする位置を示すためのはさむ箇所標識118を備えてよい。例えば、はさむ箇所標識118を、該第1及び第2かぎ爪部材111、113にそれぞれ位置する2つのはさむ箇所標識118のように補強部材106上に配置してもよい。はさむ箇所標識118はユーザの指先に合致し、2本の指を使って容易に力を加えられるよう成形されてよい。例えば、図2に示すようにへこみ115であってもよい。
図2の実施形態に示したように、変形可能領域109は凹部又は窪み120を備えてもよい。これは注ぎ口の形成を助け形状を改善し、注ぎ口が形成された時、相対的に狭い注入流として内容物を導くのをより容易にする。例えば、補強部材106にはさむ箇所標識118において力を加えた時、終端112、114は互いに向って付勢され、変形可能領域109は少なくとも部分的に締まるか、畳まるか、又は変形し注ぎ口を形成する。はさむ箇所標識118は、はさむ箇所標識118への力の印加が注ぎ口及び/又は該窪みを変形軸119(図1)の周りにほぼ対称に変形させるよう配置されてもよい。
従って、本発明に係る注入デバイスのユーザは、製造と使用が容易なこのデバイスだけで片手の2本の指だけを使用して材料又は内容物を容易に計量し及び/又は効率的に注ぐことが出来る。
1つの実施形態では、図1と図3に例示したように、容器壁103は、容器の大きさに依り1つ以上の稜線又はひだ線122を備える。これらは容器壁102を例えばベース101に向って折り畳むのを容易にする。本実施形態では、使用前後において注入デバイス100は収納及び/又は運ぶのが容易なように占めるスペースをかなり小さくできる。
1つの実施形態では、図5に例示したように、注入セット124は複数の注入デバイス100を含む。各デバイスは、例えば単位カップか又は他の計量標準の頻繁に使用するか標準の分数又は倍数に対応する異なる容積又は容量を有してよい。
図2に例示したように、注入デバイス100は容積に対応するしるし126を備える。
図1に例示したように、1つの実施形態では、ハンドル104は、容器壁103より弾力性が少ない材料、例えばプラスチックでできている細長い部材128を含んでもよい。ハンドル104と補強部材106は単一の材料体でできていてもよい。ハンドル104は他の容器のハンドルと接続するか又は注入デバイス100を吊るすのを可能にする開口130を備えてもよい。また、図1と図6の実施形態に示したように、ハンドル104は、例えばその上面に沿って窪み132を有し、例えばユーザの親指に合致することでユーザが握るのを容易にしてもよい。
図7〜図9は別の実施形態に係る注入デバイス200を例示する。注入デバイス200はカップ、ビーカー、又は他の適切な容器等の容器202を備える。容器202は弾力性又は柔軟性のある材料でできていてよい。1つの実施形態では、図7に例示したように、注入デバイス200は、容器202に結合され容器202の外面の少なくとも一部の周りに延在するカバー又はシェル部材206を備える。
シェル部材206は容器202の材料より硬い材料でできていてもよい。図9の展開図に例示したように、シェル部材206は、その長さに沿って少なくとも部分的に開いた概ね円筒形状を有し2つの自由端212、214を形成する。ユーザはシェル206に力を加えて自由端212、214を互いに向って付勢してよい。
1つの実施形態では、シェル部材206はプラスチック、例えば硬質プラスチック又はナイロン等の熱可塑性材料でできていてもよく、容器202はゴム、シリコーン、軟質プラスチック、又は他の適切な柔軟な材料でできていてもよい。
シェル部材206は容器202に恒久的又は取り外し可能に結合され、結合された時、容器202の変形可能領域209は自由端212、214の間に位置しうる。従って、シェル部材206を強く握るか自由端212、214を別の方法で互いに向って動かすと、変形可能領域209は変形して注ぎ口を形成し、容器202から内容物をこぼす事なく容易に注ぐのを可能にする。力を加えるのを止めると変形可能領域209は元の形状に戻る。
図8の実施形態に示したように、変形可能領域209は凹部又は窪み220を備えてもよい。これは注ぎ口の形成を助けその形状を改善し、注ぎ口が形成された時、正確な注入流として内容物を導くのをより容易にする。
また、図7に例示したように、容器202はしるし226、例えば液体又は他の内容物の様々な容積に対応する線及び/又は数字を含む計量しるし又は他の適切なしるしを備えてもよい。
容器202がビーカーである実施形態では、注入デバイス200を、研究室実験又は他の手順を迅速にするこのデバイスだけで片手の2本の指だけを使用して液体又は内容物を計量し移すために使用できる。
図10〜図13は更に別の実施形態に係る注入デバイス300を例示する。注入デバイス300はボウル、深皿、又は他の容器等の容器302を備える。容器302は弾力性又は柔軟性のある材料でできていてよい。1つの実施形態では、図11に例示したように、注入デバイス300は、容器302に結合されたカバー又はシェル部材306を備える。容器302の外面はシェル部材306の内面上に重ねられる。
シェル部材306は容器302の材料より硬い材料でできていてよい。図10の展開図に例示したように、シェル部材306は、その長さに沿って少なくとも部分的に開いた形状を有するか又は中に空洞を有し、2つの自由端312、314を形成する。
1つの実施形態では、シェル部材306はプラスチック、例えば硬質プラスチック又はポリプロピレン材料でできていてもよく、容器302はゴム、シリコーン、軟質プラスチック、又は他の適切な柔軟な材料、例えば熱可塑性エラストマーでできていてもよい。
図11に示した態様では、容器302の変形可能領域309は自由端312、314の間に位置しうる。従って、力F(図13)をシェル部材306に加えて自由端312、314を互いに向って動かすと、変形可能領域309は変形して注ぎ口を形成し、容器302から内容物をこぼす事なく容易に注ぐのを可能にする。力を加えるのを止めると変形可能領域309は元の形状に戻る。
図12の実施形態に示したように、変形可能領域309は凹部又は窪み320を備えてもよい。これは注ぎ口の形成を助けその形状を改善し、注ぎ口が形成された時、正確な注入流として内容物を導くのをより容易にする。
また、容器302はしるし326、例えば液体又は他の内容物の様々な容積に対応する線及び/又は数字を含む計量しるしを備えてもよい。
従って、容器302がボウル又は深皿である実施形態では、注入デバイス300を、製造と使用が容易なこのデバイスだけで片手の2本の指だけを使用して液体又は内容物を計量し移すために使用できる。これは大きな円形の縁を有するボウルから注ぐのに通常伴う内容物のこぼれを軽減する。
上記の様々な実施形態を組み合わせて追加の実施形態を提供することができる。本明細書で参照した及び/又は出願データシートに記載した米国特許、米国特許出願公開、米国特許出願、外国特許、外国特許出願、及び非特許文献の全てを本明細書に援用する。これらの実施形態の態様は、必要であれば、上記の様々な特許、出願、及び文献の着想を使用するよう変更することができ、更に追加の実施形態を提供する。
上記詳細な説明を考慮すると、これら及び他の変更を実施形態に行うことができる。一般に、添付の請求項において使用される用語は、請求項を本明細書及び請求項に開示した特定の実施形態に限定すると解釈されるべきでなく、全ての可能な実施形態と請求項の全ての等価物を含むと解釈されるべきである。従って、請求項は本開示によって限定されない。
1つの実施形態に係る注入デバイスの斜視図である。 1つの実施形態に係る注入デバイスの上面図である。 1つの実施形態に係る注入デバイスの側面図である。 1つの実施形態に係る注入デバイスの側面図である。 1つの実施形態に係る計量注入セットの斜視図である。 1つの実施形態に係る注入デバイスの背面図である。 別の実施形態に係る注入デバイスの側面図である。 1つの態様に係る図7の注入デバイスの上面図である。 1つの態様に係る図7の注入デバイスの展開斜視図である。 更に別の実施形態に係る注入デバイスの展開斜視図である。 1つの態様に係る図10の注入デバイスの斜視図である。 1つの態様に係る図10の注入デバイスの非圧縮状態での上面図である。 図10の注入デバイスの圧縮状態での上面図である。
100、200、300 注入デバイス
102、202、302 容器
104 ハンドル
106 補強部材
206、306 シェル部材

Claims (16)

  1. 曲げ易い口部を有する容器と、
    互いに隔たった終端をそれぞれ有する第1及び第2補強部を備える補強部材であって、該容器の該曲げ易い口部が該終端間に配置された状態で該第1及び第2補強部が該容器に結合される補強部材と、
    該補強部材の該第1及び第2補強部に内向きの力を加えた時、該曲げ易い口部から形成されるよう構成された注ぎ口と
    を備える注入デバイス。
  2. 前記容器に結合されユーザの握りに合致するよう構成されたハンドルを更に備える請求項1に記載の注入デバイス。
  3. 前記ハンドルは前記補強部材と共に単一の材料体でできている請求項2に記載の注入デバイス。
  4. 前記容器はシリコーンを含む材料でできており、前記第1及び第2補強部はプラスチックを含む材料でできている請求項1に記載の注入デバイス。
  5. 前記容器は、収納又は運ぶために該容器を折り畳むのを容易にする複数の稜線を備える請求項1に記載の注入デバイス。
  6. 前記第1及び第2補強部上に配置され、力を加えると前記注ぎ口が形成される少なくとも2つのはさむ箇所標識を更に備える請求項1に記載の注入デバイス。
  7. 前記はさむ箇所標識はユーザの指先に合致するよう構成されたへこみからなる請求項6に記載の注入デバイス。
  8. 前記口部の曲げ易い部分は、前記注ぎ口の形成を容易にするよう構成された窪みを有する請求項1に記載の注入デバイス。
  9. 前記容器はその容量に対応するしるしを備える請求項1に記載の注入デバイス。
  10. ベースと、該ベースに結合され内部空間を形成し、曲げ易い材料でできた壁とを有する容器と、
    細長い柄部材と、該細長い柄部材から延びる一対の向い合うかぎ爪部材とを有するハンドルと
    を備え、
    該かぎ爪部材は該壁に結合され、該壁の無補強の部分は該一対のかぎ爪部材の一対の終端の間に配置され、該壁の該無補強の部分は第1の形状を有し、該一対のかぎ爪部材に内向きの力を加えることは、該壁の該無補強の部分を該第1の形状から変形させて注ぎ口が形成される、注入デバイス。
  11. 前記力を加えるのを止めると、前記壁の無補強の部分は前記第1の形状に戻る請求項10に記載の注入デバイス。
  12. 前記かぎ爪部材は前記壁より硬い請求項10に記載の注入デバイス。
  13. 前記かぎ爪部材上に位置し、前記力を加えると変形軸に関してほぼ対称に前記壁の無補強の部分が変形するのを容易にするはさむ箇所を更に備える請求項10に記載の注入デバイス。
  14. 前記壁の無補強の部分に形成され、前記力を加えると前記変形軸に関してほぼ対称に変形するよう配置された窪みを更に備える請求項13に記載の注入デバイス。
  15. 前記壁は、該壁を前記ベースの方へ折り畳むのを容易にする複数の稜線を備える請求項11に記載の注入デバイス。
  16. ベースと、該ベースから口部を含むほぼ円形の縁まで上方へ突出した壁とを有する自由に変形可能な本体と、
    該壁の一部の周りに延在し該壁に固定されたほぼ剛性で、しかし弾性的に変形可能なカバーと
    を備え、
    該カバーは該壁の該口部を横切っておらず、該カバーを変形させた時、該壁の該口部は変形して注ぎ口を形成する、容器。
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