JP2012503334A - 照明モジュール用の光ディスク - Google Patents

照明モジュール用の光ディスク Download PDF

Info

Publication number
JP2012503334A
JP2012503334A JP2011527862A JP2011527862A JP2012503334A JP 2012503334 A JP2012503334 A JP 2012503334A JP 2011527862 A JP2011527862 A JP 2011527862A JP 2011527862 A JP2011527862 A JP 2011527862A JP 2012503334 A JP2012503334 A JP 2012503334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led chip
optical disc
light
led
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011527862A
Other languages
English (en)
Inventor
デビッド・ハンビー
アダム・エム・スコッチ
ジョン・セルヴェリアン
ウォルター・ピー・ラパトビッチ
Original Assignee
オスラム・シルバニア・インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オスラム・シルバニア・インコーポレイテッド filed Critical オスラム・シルバニア・インコーポレイテッド
Publication of JP2012503334A publication Critical patent/JP2012503334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K11/00Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
    • C09K11/02Use of particular materials as binders, particle coatings or suspension media therefor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K11/00Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
    • C09K11/08Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/50Wavelength conversion elements
    • H01L33/505Wavelength conversion elements characterised by the shape, e.g. plate or foil
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/50Wavelength conversion elements
    • H01L33/501Wavelength conversion elements characterised by the materials, e.g. binder
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/50Wavelength conversion elements
    • H01L33/507Wavelength conversion elements the elements being in intimate contact with parts other than the semiconductor body or integrated with parts other than the semiconductor body
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

発光ダイオードチップからの放射光を白色光に変換するための光ディスクが提供される。光ディスクは、該光ディスクの中央部分が同外側部分よりも幅広になるように傾斜した表面を含む。光ディスクは、蛍光体を少なくとも1重量パーセント混合したシリコーンから形成される。一般に説明される当該光ディスクの種々の実施例も提供される。

Description

本発明は照明モジュール用の光ディスクを指向し、詳しくは、発光ダイオードチップからの照射光に影響を与えるための光ディスクを指向する。
発光ダイオード(LED)は電気エネルギーにより励起及び発光する半導体デバイスである。LEDは一般に、パッケージ内に配置したLEDチップを含む。LEDチップはp−n接合を形成する不純物を含浸またはドープ処理した半導体材料(または組み合わせ材料)である。LEDチップに順バイアス電流を通すと電子がp−n接合部を横断して“飛び越え”且つ発光する。LEDパッケージは通常プラスチックまたはセラミック材料製で、LEDチップを電源に連結する電気的接続部を有する。LEDパッケージの最大の欠点は、熱抵抗が非常に大きく(即ち、100℃/W以上)なるためにLEDチップの寿命や性能が低下することである。“発光ダイオードチップ”、“LEDチップ”または“LEDダイ”とは、半導体P−n接合に対して参照され、一般にチップ及びそのパッケージングを共に含む用語“LED”とは区別される。
LEDは白熱光源よりも効率の良い光源である。しかしながら、LEDを一般照明用途の光源として使用する場合、各LEDチップを十分に発光させる点が問題となる。つまり、個々のLEDチップからの光量はその他光源、たとえば、タングステンフィラメント等のそれと比較して十分ではない。しかし、幾つかのLEDを纏めて1つのLED配列体とすれば、配列体内の全LEDチップの組合わせ及び累積効果により十分な光量が得られる。
照明用途でのLED使用は増えつつある。当初、照明機材のLEDは、高出力型(代表的には1ワットチップ)LEDを一般に照明モジュールと称する形態に纏めた形で使用される傾向があった。1つ以上の照明モジュールが1つの照明機材で使用され得る。光源一様化のため、各LEDをディフューザー通過光が“混合”するに十分接近配置する必要がある。更に、照明機材厚の最小化に対する要望が多く、それには各LEDを相互に一層接近させて配置する必要がある。各LEDが相互接近するに従い、新たな熱管理対策(たとえば、ファン、冷却フィン、ヒートパイプ等)の必要性が高くなる。
LED使用型の照明モジュールはその設計上、熱的問題に加え、色ムラやビニング等の光学的問題に対処すべきである。例えば、使用する半導体材料により、LEDチップからの発光色は異なり得る。白色光を得るには一般に2つの技法を用いる。その第1技法では3個のLEDチップ(赤、青、緑各1個)を、その累積的出力が白色光源となるように纏められる。第2技法では蛍光体をコーティングまたはパッケージしたUV/青色LEDチップを使用する。LEDチップからは特定波長(UVまたは青色帯域での)光が放射される。当該放射光が蛍光体を励起させ、かくして白色光が放射される。しかしながらその製造時において、一つの半導体ウェハーから製造される各LEDチップの波長は多様化され得る。LED照明モジュールの一様性を保証するためには、製造業者はビンの狭い範囲からLEDチップを製造する必要がある。
従って、LED製造業者は費用を要するビニングを経てLEDチップの波長を整理(またはビン)する必要がある。
米国特許第7,224,000号明細書 米国特許第7,176,502号明細書
発光ダイオードからの照射光を白色光に変換するために使用する光ディスクが提供される。一般に、光ディスクは、その中心領域部分の幅がその外側領域部分の幅よりも大きくなるような傾斜表面を含む。光ディスクは全体に、蛍光体の少なくとも1重量パーセント混合物を有するシリコーンから形成される。一般に説明されるこれら光ディスクの種々の実施例も提供される。
発光ダイオードからの照射光を白色光に変換するために使用する光ディスクが提供される。
本発明の1実施例に従う照明モジュールの略図である。 本発明の1実施例に従う照明モジュール200の例示図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 図5の照明モジュールの部分平面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 別態様の照明モジュールの部分側面図である。 図8の光ディスクの側面図である。 光コップの斜視図である。 別態様の光コップの上方からの斜視図である。 図11Aの光コップの底面側からの斜視図である。 本発明に従う照明モジュール製造法を表すフローチャートである。 照明モジュールの調製法の例示図である。 ここで説明する任意の照明モジュールを用いたクライアントサービス法の例示図である。 本発明の他の実施例の例示図である。 本発明の他の実施例の例示図である。 本発明の他の実施例の例示図である。
本発明の照明モジュールは一般に、ベースパネルと、このベースパネルに実装した複数の発光ダイオード(LED)チップとを含む。当該一般概念の種々の実施例が提示される。更には、照明モジュール及びこの照明モジュールのシステム構成部品の調製法が提示される。各実施例は、同じ参照番号が同じまたは機能的に類似の各要素を一般に表す図面を参照して説明される。各参照番号の最初の数字は当該数字を最初に使用した図面に一般に相当する。議論される特定構造及び構成は例示目的のみのためのものであり、当業者には本発明の精神及び範囲を逸脱することなくその他構造及び構成を使用し得ることを理解されよう。
図1には本発明の1実施例に従う照明モジュール100の概略図が示される。照明モジュール100は、基材またはベースパネル111上に配列したLEDチップ110を含む。各LEDチップ110はベースパネル111上に実装される。ここで、“実装”または“直付け装着”とは、広い意味で、LEDチップを下側パッケージ無しで基材に接着またはそうでなければ取り付けることを言うものとする。1実施例ではLEDチップ110は、銀入り接着剤を用いてベースパネル111に接着される。その他技法を用いてベースパネル111にLEDチップを直付け装着できる。例えば、LEDチップを共晶ハンダを使用してベースパネル111に実装し得る。
図示実施例ではLEDチップ110は平行回路において第1導電線112及び第2導電線114に電気的に連結される。LEDチップ110は平行回路で示されるが、当業者には同等の直列回路へのLEDチップ110配列を理解されよう。図1に示すようにLEDチップ110は第1導電線112に接触する状態下にベースパネル111に実装され、ワイヤボンド120により第2導電線114に電気的に連結される。次いで第1及び第2の各導電線112、114が、電源140から電力を受ける電流調整器130に連結される。電源140は代表的にはAC電源である。電源140からのAC電力は電流調整器130でDC電流に変換される。ここで、“電源”とは、広い意味で、必要電流または電圧をLEDチップに送る任意手段に対して参照されるものとする。従って、適宜の電源とは、単独のDC電源、またはAC/DCコンバータ及びまたは電流調整器と組み合わせたAC電源であり得る。
電流調整器130、電源140、導電線112、114及び同等構造は、照明モジュール100への送達電流をキャッピングしてLEDチップ110への送達電流を軽減し、信頼性を有する低ノイズ電流を提供する手段として作用する。例えば、1実施例では電流調整器130は、ノイズ変動量が約0.010アンペアに過ぎない状態下での0.050アンペアもの低い電流を提供する設計とされる。最終的に、複数のLEDチップ110を電源の陰陽の各極端子に電気的に連結した回路となる同等の代替構造を使用できる。
LEDチップ110は一般に小型で低出力のLEDチップである。例えば、LEDチップ110は幅約260μm、長さ約450μmもの小ささであり、定格電流約20mA、順電圧は約3.2Vであり得る。他の実施例ではLEDチップ110は幅約500μm、長さ約500μmもの大きさであり、定格電流約88mA、順電圧は約3.2Vであり得る。
1実施例において、ベースパネル111は導電線112及び114を備えた印刷回路基板(PCB)である。複数のLEDチップを保持するための手段としての種々基材が使用され得る。それら基材は部分的には、照明モジュールの要求特性、詳しくは、照明用途及びまたは照明モジュールを格納する照明器具の構造条件に基づき選択される。例えば、ある照明用途では電気絶縁性のセラミック基材が要求され得、他の照明用途では伝熱性の金属またはセラミック基材が要求され得る。また、基材厚は特定用途向けに調整され得る。基材例には、アルミニュー箔、陽極処理アルミニューム、金属クラッド印刷回路基板、窒化アルミニューム、及びその他種々の金属またはセラミック基材が含まれ得る。他の実施例では基盤をコーティングする。例えば、1実施例では基材は上面に誘電体層を被覆した陽極処理アルミニュームから形成され得る。誘電体層はAl23からなる陽極処理層であり得る。他の実施例では基材はポリマー誘電体でコーティングされ得る。ポリマー誘電体は、Al23、SIO2またはTi2等のセラミック粒子を充填したシリコーンであり得る。他の実施例では基材はTi2埋め込み型シリコーンでコーティングされ得る。
1実施例ではベースパネル111に所定の充填密度に従いLEDチップ110を密集させる。本明細書において開示する照明モジュールは、高出力パッケージLEDを小数使用する傾向のある、一般に使用されるLED照明モジュールとは対照的に、低出力LEDチップを比較的多く用いることで熱及び光学的問題に対処するものである。LEDチップはベースパネルに直付け装着され、各LEDチップを駆動させる“軽減された”電流がこれらLEDチップに送達される。かくして、各LEDチップの定格が軽減されることで運転温度全体が全体に低く維持されると共に、各LEDチップの出力効率が増大される。
熱が対流及び放射によってのみ損失すると考えられる場合、照明モジュール100のパッケージ密度は、所定面積(及び温度上昇)に関する熱入力に限度が有ることを考慮する。つまり、ベースパネル111に、最大熱流速、または単位面積当たりの熱入力の関数としてLEDチップを充填し得る。例えば、ある実施例ではパック密度は以下の数学式に従う。
(Q/A)MAX=σε(Tb 4−TO 4)+h空気(Tb−TO
前記式によれば、最大基盤温度(Tb)が例えば60℃、一定周囲温度(TO)が例えば20℃である場合の、左側の単位面積(Q/A)当たりの熱入力と、右側の放射及び対流とが平衡化される。式の放射部分の各記号はσ(Stefan−Boltzman定数)とε(放射率:一定且つ任意仮定値として0.5または、黒体に関し1に設定)とである。式の対流部分では記号h空気が対流係数であり、当該係数は一定であると仮定され且つ任意選択値として15W/m2K(しかし10−100W/m2Kで変化し得る)である。
以上の分析は、過度に簡略化され且つ放射率及び対流係数に関して任意値に依拠して例示されたに過ぎない。しかしながら、当該分析によれば、設計指針としての単位面積当たりの最大熱入力値を推定可能となる。例えば、単位面積当たりの熱入力(Q/A)は約0.5W/6.45cm2(in2)となる。他の実施例では単位面積当たりの熱入力(Q/A)は約0.1〜約0.7W/6.45cm2(in2)の範囲であり得る。この推定値により、定格電流で駆動されるものとしての、単位面積当たりの最大LEDチップ数が“固定”される。使用LEDチップ数を減らし、各LEDチップの駆動電流を低減させれば、基盤温度上昇を伴わずに所定面積当たりのLED配置数を増やせる。例えば、代表的な1mmの“高出力型”LEDチップは、定格順電流350mA、順電圧(Vf)約3.2V、従って入力電力1.12Wで動作する。代表的に、当該順電流での1mm型LEDチップの効率は約20%であり、約0.9W分が熱として消散される。上記分析によれば、当該LEDチップの、対流及び放射による熱消散及びそれによる基盤温度を約60℃に制限するための必要面積は約11.6cm2(約1.8in2)である。(余談になるが、基盤からLEDチップへの熱による約10〜20℃の追加的温度上昇が存在するため、LEDチップ温度は実際は約70〜80℃(以下、接合部温度(Tj))に上昇する)。そのため、1mm型LEDチップの充填密度は約11.6cm2(約1.8in2)当たり1個となる。0.5mmの“低出力”型LEDチップを使用し、順電流を約45mAに低減させると、LEDチップ当たりの熱入力は約0.14Wとなる。低出力型のLEDチップを使用すると低出力型LEDチップを使用すれば6.45cm2(in2)当たりの許容充填密度は約4個となる。1つの照明モジュールにより多くの(2カ所の約6.45cm2(in2)の面積部分につきLEDチップ1個に対し同8個)個別光源が装備される効果がある。しかも、当該照明モジュールでは補助的な放熱技術を必要としない。
前記分析は、例えば、図13に示す方法で用い得る。図13にはベースパネルと複数のLEDチップとを有し、その運転温度が60℃以下である照明モジュールの調製方法1300が例示される。当該調製方法1300はその開始ステップ1301において単位面積当たりの熱入力を放射及び対流の関数として算出する。ステップ1303で、LEDチップへの熱入力をLEDチップの定格順電流に基づき算出する。ステップ1305で、LEDチップをベースパネルに直付け装着する。ステップ1307で軽減した定格電流を複数のLEDチップに送達する。
他の実施例では、特定のルーメン−密度メトリックに従いベースパネル111にLEDチップ110を充填する。ここで、“ルーメン−密度”は“LD”として参照され、以下のごとく定義する。
LD=(Ab/Ah)(Ab/Aem)(L/Aem)(LPW)
ここで、Abはベースパネルの面積、Ahは全対流面積、Aemは照射面積(即ち、LEDチップ数倍したLEDチップ寸法)、Lはルーメン、LPWはワット当たりのルーメン値である。1実施例では、約10cm×約10cm(約4インチ×約4インチ)のベースパネルに25個のLEDチップを実装した照明モジュールが提供される。各LEDチップは約500μm×500μmの大きさを有し、順電圧は約3.2±0.3ボルト、定格電流約0.008±0.010アンペアである。この照明モジュールのLD評価値は約2.9×106lm2/mm2Wであった。対照的に、本件発明者による従来型照明モジュールのLD評価値は約1.0×106lm2/mm2Wであった。例えば、LCDバックライトモジュールのLD評価値は約7.0×105−8.1×105lm2/mm2Wである。OSRAM社のOpto Semiconductors GmbHの販売するOSTAR(商標名)LE W E3B型照明モジュールのLD評価値は約1500lm2/mm2Wである。比較目的上、以下の表で先の各実施例のLD評価値と、いろいろの従来型照明モジュールのそれとを比較する。
Figure 2012503334
図2には1実施例に従う照明モジュール200の側面図が示される。図2に示すように、複数のLEDチップ110が標準LEDパッケージングを使用せずにベースパネル111に実装されている。各LEDチップ110はワイヤボンド120を介して導電線(図示せず)と電気的に連通される。ワイヤボンド法を示したが、その他手段を使用してLEDチップ110を陽極/陰極の各接点に電気的に接続することが可能である。例えば、他の実施例では“フリップチップ”法を使用してLEDチップに送電させ得る。
照明モジュール200は、ベースプレート111を拡散パネル240から離間させるセパレータユニット230を含み得る。拡散パネル240は複数のLEDチップ110からの放射光を拡散させる手段として作用する。かくして、照明モジュール200を見ても風変わりなLEDチップ配列は見えずに一様な光源が見える。拡散パネル240は、青色/UV LEDチップ使用時に青色/UV光を白色光に変換する埋め込み型蛍光体も有する。1実施例では拡散パネル240は蛍光体または蛍光体混合物でコーティングされ得る。あるいは拡散パネル240には、蛍光体または蛍光体混合物を添加(ドープ)し得る。
図3には別態様構成の照明モジュール300の部分側面図が示される。図3に示すように、LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。LEDチップ110は青色/UV LEDチップであり得る。LEDチップ110を、蛍光体ドープ処理したコーティング/材料301で被覆することで、LEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。図示実施例ではコーティング301はLEDチップ110を被覆する“気泡”の携帯を取っている。他の実施例ではコーティング301はLEDチップ110の表面または一部のみを被覆し得る。
図4には別態様構成の照明モジュール400の部分側面図が示される。図4に示すように、LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。LEDチップ110は青色/UV LEDチップであり得る。蛍光体ドープ処理したドーム401を、LEDチップ110を直接覆う状態でベースパネル111に装着することで、LEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。
図5には別態様構成の照明モジュール500の部分側面図が示される。図6には照明モジュール500の平面図が示される。LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着され、各LEDチップがワイヤボンド120を介して第1及び第2の導電線112、114と電気的に連結される。次いで、ベースパネル111に、LEDチップ110を取り巻く光コップ501を装着する。光コップ501は上方に伸びる周囲壁504と、傾斜内側表面505とから構成される。1実施例では光コップ501の傾斜内側表面505は反射性コーティングでコーティングされる。別態様では光コップ501は、反射性コーティングの必要性を回避するべく、それ自体を反射性材料から形成し得る。光コップ501はリップ領域530をも含む。光コップ501及びその同等構造はLEDチップ110からの放射光の再配向手段として作用する。以下に議論する如く、図10、11A及び図11Bには光コップ501及び1101の種々の別態様が示される。
図7には別態様構成の照明モジュール700が示される。LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。光コップ501はLEDチップ110を取り巻くようにベースパネル111に取り付けられる。図7に示す実施例では少なくとも1つの透明材料層が光コップ501の内部に配置される。例えば、第1シリコーン層702をLEDチップ110を覆って配置する。次いで、図示の如く第2シリコーン層704を第1シリコーン層702を覆って被着する。青色/UV LEDを使用する場合、蛍光体を用いるそれら各層を使用してLEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。
図8には別態様構成の照明モジュール800が示される。図8に示す如く、LEDチップ110はベースパネル111に直付け装着される。光コップ501がLEDチップ110を包囲する。光ディスク801が光コップ501内に配置される。光ディスク801はLEDチップ110からの放射光を白色光に変換するために使用され得る。例えば、光ディスク801に蛍光体を添加し、青色/UV LEDチップ110からの放射光を白色光に変換させ得る。かくして、光ディスク801及び同等構造は、LEDチップからの放射光の遠隔蛍光体変換手段として作用する。随意的にはシリコーンまたは接着剤が、光ディスク801とLEDチップ110との間の領域802内に配置される。
図9には光コップ501内に配置した光ディスク801の側面図が示される。光ディスク801は下方表面904と上方表面905とから成る。下方表面904及びまたは上方表面905は、光ディスク801の中心部の幅が光ディスク801の周囲表面909の幅、即ち端部厚910よりも大きくなるよう傾斜される。各表面904、905は、凸状、平凸状、またはメニスカス状となるように改変し得る。光ディスク801に蛍光体を添加し、LEDチップからの放射光の沿革蛍光体変換手段としても作用させ得る。動作上、LEDチップ110からの光線は、光ディスク801を貫く実施的に類似する通路長を有するよう光ディスク801を通して送られ、各通路長の相違は1%以上相違しないことが好ましい。
光ディスク801は、当該光ディスクの表面領域に渡り青色/UV LED光を一様に変換するべく設計される。青色/UV LED光を、一般に蛍光体を使用して白色光に変換する。変換プロセス、特には青色/UV LED光が相互作用するところの蛍光体量が光の抽出効率を決定する。蛍光体使用量が過小であると生成光束量は低下し、未変換の有意量の青色/UV LED光が変換プロセスの全体効率を低下させる。蛍光体使用量が過大であると変換校が過度に黄色くなる。また、標準的な表面放射型青色/UV LEDチップからの放射光は全方向において同じではない。例えば、照度は前方向においてピーク値となる。LEDチップを一様厚の蛍光体で包囲すると、生成光は一様な白色ではなくなる。この結果は市販入手可能なパッケージLEDに於て一般に見られるものである。この問題は光ディスク801の形状により対処する。
例えば、光ディスク801の形状を青色/UV LED光の吸収通路長が全方向においてほぼ同じになるよう構成し得る。光ディスク801の厚さが非一様であることにより、白色光が比較的一様に配分され、色制御が良好化され、及びまたはLEDチップ110の全体効率が高くなる。図9を参照するに、考慮対象となる寸法構成は、光ディスク801の端部厚910、光コップ501の内側高さ920、光ディスク801の直径930、光コップ501の中央開口径940、LEDチップ高さ(数値表示無し)、LEDチップ幅(数値表示無し)及びまたは光ディスク801の曲率半径(数値表示無し)、である。光ディスク801の蛍光体は、0.5〜10重量パーセントの間で負荷され得る。1実施例では光ディスク801の内側表面は例えば、LSR−70等の、ドープ処理した液体シリコーンラバーである。
図10には光コップ501の斜視図が示される。図10に示す如く、光コップ501は中央開口1007を有する。光コップ501をベースパネル111に接着すると光コップ501の底面1011に気泡が形成され得る。図11Aには別態様の光コップ1101の上方からの斜視図が示される。図11Bには光コップ1101の底面からの斜視図が示される。光コップ1101の周囲壁1104に沿って少なくとも一カ所の切り欠き1112が形成され、当該切り欠きが脚部1103を形成する。切り欠き1112は光コップ1101への空気流れ及び換気を生じさせる。かくして、気泡は光コップ1101の下方に補足されることがない。光コップ1101はその構造上、光コップの底面側での気泡形成を最小化する手段として作用する。
蛍光体:
上述した如く、一般的な照明用途において要求される如く白色光を生成させる上で青色/UV LEDチップを、LEDチップの光路に配置した蛍光体と組み合わせて使用し得る。LEDチップからの青色/UV光が蛍光体を励起させ、放射光と蛍光体励起との相乗効果により白色光が生成される。幾つかの青色/UV LEDチップ及び蛍光体組み合わせを使用できる。以下に、ここで提供される任意の実施例で使用し得るLEDチップ/蛍光体組み合わせを示す。各組み合わせは例示的なものであって網羅的なものではない。その他組み合わせは当業者の知る範囲内のものである。例えば、ここに参照することにより本明細書の一部とする米国特許番号第7,224,000号及び同第7,176,502号にはその他のLEDチップ及び蛍光体組み合わせが開示される。
1実施例では例えば、青色LEDと、黄色のYAG:Ce発光蛍光体とを使用できる。他の実施例では以下の組み合わせ、即ち、LEDチップとTAG:Ce蛍光体、深UV発光LEDチップ(約230−270nmの発光)とY23:Eu蛍光体、深UV発光LEDチップと緑色発光La(PO4):Ceまたは(Ce,Tb)MgAlxy:Ce、TbまたはZnSi4:Mn蛍光体、深UV発光LEDチップと青色発光BaMgxAly2:EuまたはSr(Cl)(PO43:Eu蛍光体蛍光体、を用い得る。他の実施例では青色LEDチップからの青色光を緑、黄色及び赤の蛍光体発光と混合して白色光を生じさせる。所望の色温度の白色光を生じさせる発光スペクトルが、蛍光体層の黄色及び赤の各成分により完成される。
LED光で励起させる蛍光体の粒径範囲は代表的には約1〜10ミクロンである。粒径10ミクロン以上でも使用可能である。粒径が小さくなる程散乱度が強くなるので反射してLEDチップに戻る青色光線量が増え、小サイズ(例えばナノでの)蛍光体における量子効率低減化が一層複雑化する。蛍光体のコーティング厚範囲は代表的には5〜100ミクロン、好ましくは10〜30ミクロンである。当該範囲は、粒径と、使用する各成分の添加物質濃度のみならず、青色光の非吸収量により直接影響されるところのCCT及びCRIに関する所望の結果とに依存する。
方法:
図12には本発明の実施例に従う照明モジュールの製造方法1200のフローチャートが例示される。当該方法1200はその開始ステップ1201においてLEDチップを、導電線と電気的に連結する状態でベースパネルに実装する。ステップ1203で、光コップを欠くLEDチップの周囲で基盤に装着する。ステップ1205で、光コップにクリアシリコーンまたはシリコーン蛍光体混合物を充填する。他の実施例では光コップへのクリアシリコーン混合物充填に代えてまたは加えて、図8及び図9に示す如き光ディスクを光コップ内に配置し得る。
図14には、ここで説明する任意の照明モジュールを使用するクライアント用のサービス方法1400のフローチャートが例示される。ステップ1401で上述した構造実施例の1つに従う照明モジュールが製造される。照明モジュールは第1及び第2の各LEDチップセットが装填されている。ステップ1403で、第1組のLEDチップを動作させる。第2LEDチップセットは当該第2LEDチップセットが第1LEDチップセットと共に起動されないように設定される。第2LEDチップセットは第1LEDチップの構成が故障または溶断した場合にのみ起動される。ステップ1405で、サービサーが第1LEDチップセットを停止させ、第2LEDチップセットを動作させる。これにより、当該システムを販売する製造業者は、第1LEDチップセットが故障した場合にサービサーがシステム全体を交換することなく第2LEDチップセットを動作させ得ることから、“2倍の寿命”を有効利に提供する1つのシステムの供給が可能となる。第2LEDチップセットは第1LEDチップセットが予期せず故障した場合の緊急照明システムとしても作用し得る。
工業適用性:
業務上、本件出願において開示する各照明モジュールは一般の照明用途用のLEDランプとして流通及び販売され得る。ボルト、ねじ、クランプ、接着剤、リベット及びその他装着手段を使用して照明モジュールを所定の照明用途用の任意の所定の照明器具に取付け得る。
例:
以下に、上述した各システムの例を説明する。各例は特に断りのない限り理論実施例である。
例1:
1例では、ベースパネルに装着した複数の矩形(260μm×450μm)LEDチップを有する照明モジュールが提供される。各LEDチップは一般に定格電流が約20mA、順電圧が約3.2Vである。動作時は14mAの順電力(軽減された電流)がLEDチップに送られる。従って、LEDチップ当たりの入力電力は約0.064Wとなる。本例の設計パック密度は約4個/6.45cm2(in2)である。本例における基盤温度は約56℃である。本例では電流軽減に伴いLEDチップ効率が増大するため、低い電流でLEDチップが動作する点に関わるLEDチップ効率増大の利益がある。例えば、14mAの軽減電流下に動作する260μm×450μmサイズのLEDチップの効率は約30%(即ち、入力電力の30%が光に変換され、残余の70%が熱になる)であるが、同じLEDチップを20mAの定格電流で動作させた場合は前記効率は約27%である。かくして、LEDチップを軽減電流下に動作させることで、入力電力低減により発熱量が減少し、効率は高くなる。
例2:
別の例では、ベースパネルに取り付けた複数の正方型LEDチップ(500μm×500μm)を有する照明モジュールが提供される。LEDチップは定格電流約150mA、順電圧約3.2Vである。各LEDチップは約45mAの軽減電流下に動作される。当該照明モジュールの設計パック密度は6.45cm2(in2)当たり約1個である。
例3:
他の例では、印刷回路基板に63個のLEDチップをダイボンド付け(等間隔で、即ち、7個のLEDチップを9列に)した照明モジュールが提供される。次いで、各LEDチップの周囲に反射性の光コップを配置し、各光コップにシリコーン(即ち、1−2重量パーセント蛍光体)をドープ処理したドープ処理した蛍光体を充填した。次いで、賦形した光ディスクを光コップの頂部上に配置した。光ディスクは光コップ内部に貫入するがしかしワイヤボンドまたはLEDチップとは接触しない設計構成のものである。他の実施例では2つ以上のLEDチップが各光コップ内に配置される。
この照明モジュールは、チップオンボード(COB)LED構造上の熱的利益と、2DLED配列の照明モジュールを形成する個別LEDパッケージ構造上の高い光取り出し効率とを併せ持つ。この光モジュールは、光コップ、シリコーン、蛍光体変換層、各LEDチップの周囲に取り付けたオプティクス、を印刷回路基板にダイボンド付けしてなるLEDチップの2D配列をその構成上有する。
例4:
以下の表には、光ディスク801及び光コップ501のサンプル寸法及び仕様が示される。
Figure 2012503334
例5:
図15A〜図15Cには本件出願において開示する他の実施例が例示される。詳しくは、図15A〜図15Cには照明モジュール1500の調製時の相互作用的ステップが例示される。まずベースパネル1511が提供される。ベースパネル1511は、一方の面に絶縁層を配置したアルミニューム基盤等の印刷回路基板で良い。前記絶縁層上に導電線1512が被着される。図15Aに示す導電線1512は、LEDチップ送電用の直列回路である点で、図1の導電線112、114とは異なる。導電線1512を表面実装端子(図示せず)に電気的に接続する導線1530が設けられる。次いで、表面実装端子を電源に接続して電流を導電線1512に送達する。電源は、AC/DCコンバータ及びまたは電流調整器と組み合わせたDC電源またはAC電源であり得る。
図15Bに示すように、ベースパネル1511はマスク1540(即ち、ハンダマスク)で覆われる。マスク1540は、導電線1512の必要部分を露出させる複数の開口1542を含む。言い換えると、マスク1540は導電線1512の露出不要部分を覆う。次いで、図15Cに示す如くLEDチップ110が導電線1512のダイボンド領域1550に固定される。次いで、各LEDチップ110と導電線1512の近位側との間部分をワイヤボンド1560処理して回路が閉鎖される。上述した光コップ501、1101及びまたは光学ディスク801を照明モジュール1500に付設し得る。
上記例では照明モジュール1500は、約500μm×500μmの寸法の25個のLEDチップを含む。約50mAの電流を約80±7.5Vの電圧下に照明モジュール1500に送達する。従って、各LEDチップは約50mAの順電流及び約3.2±0.3Vの順電圧を受ける。照明モジュール1500を並列構成とすると、25個のLEDチップの各々に約3.2Vの電圧及び約1.25Aの順電流を配分する必要が生じ得る。各LEDチップは一般に直近のLEDチップから約18mm離間される。
以上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をなし得ることを理解されたい。
50 光コップ
100 照明モジュール
110 LEDチップ
111 ベースパネル
112 第1導電線
114 第2導電線
120 ワイヤボンド
130 電流調整器
140 電源
200 照明モジュール
230 セパレータユニット
240 拡散パネル
300 照明モジュール
301 コーティング
400 照明モジュール
401 ドーム
500 照明モジュール
501 光コップ
504 周囲壁
505 傾斜内側表面
530 リップ領域
700 照明モジュール
702 第1シリコーン層
704 第2シリコーン層
800 照明モジュール
801 光ディスク
904 下方表面
905 上方表面
909 周囲表面
910 端部厚
930 直径
940 中央開口径

Claims (12)

  1. 発光ダイオードチップからの放射光を白色光に変換するために使用する光ディスクであって、
    該光ディスクの中央領域部分の幅が光ディスクの外側領域部分の幅よりも大きくなるような傾斜表面、
    を含み、
    蛍光体の少なくとも1重量パーセント混合物を有するシリコーンから形成される光ディスク。
  2. 前記シリコーンがLSR−70である請求項1の光ディスク。
  3. 約1〜10重量パーセントの蛍光体混合物を有する請求項1の光ディスク。
  4. 発光ダイオードチップからの放射光を白色光に変換するために使用する光ディスクであって、
    上面、下面、周囲表面、
    を含み、
    前記周囲表面が、光ディスクの直径及び端部厚さを画定し、
    前記端部厚さが約1.0mmであり、
    前記光ディスクの直径が約3.0mmであり、
    前記上面の曲率半径が約9.0mmである光ディスク。
  5. 前記シリコーンがLSR−70である請求項4の光ディスク。
  6. 約1〜10重量パーセントの蛍光体混合物を有する請求項4の光ディスク。
  7. 発光ダイオードチップからの放射光を白色光に変換するために使用する光ディスクであって、
    上面、下面、周囲表面、
    を含み、
    前記周囲表面が、光ディスクの直径及び端部厚さを画定し、
    前記端部厚さが約0.5mmであり、
    前記光ディスクの直径が約3.0mmであり、
    前記上面の曲率半径が約13.0mmである光ディスク。
  8. 前記シリコーンがLSR−70である請求項7の光ディスク。
  9. 約1〜10重量パーセントの蛍光体混合物を有する請求項7の光ディスク。
  10. 発光ダイオードチップからの放射光を白色光に変換するための光ディスクであって、
    上面、下面、周囲表面、
    を含み、
    前記周囲表面が、光ディスクの直径及び端部厚さを画定し、
    前記端部厚さが約2.0mmであり、
    前記光ディスクの直径が約3.0mmであり、
    前記上面の曲率半径が約8.5mmである光ディスク。
  11. 前記シリコーンがLSR−70である請求項10の光ディスク。
  12. 約1〜10重量パーセントの蛍光体混合物を有する請求項10の光ディスク。
JP2011527862A 2008-09-16 2009-08-21 照明モジュール用の光ディスク Pending JP2012503334A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12/211,325 US8188486B2 (en) 2008-09-16 2008-09-16 Optical disk for lighting module
US12/211,325 2008-09-16
PCT/US2009/054633 WO2010033341A2 (en) 2008-09-16 2009-08-21 Optical disk for lighting module

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012503334A true JP2012503334A (ja) 2012-02-02

Family

ID=42007066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011527862A Pending JP2012503334A (ja) 2008-09-16 2009-08-21 照明モジュール用の光ディスク

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8188486B2 (ja)
EP (1) EP2327112B1 (ja)
JP (1) JP2012503334A (ja)
CN (1) CN102160202A (ja)
CA (1) CA2741752A1 (ja)
WO (1) WO2010033341A2 (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4569683B2 (ja) 2007-10-16 2010-10-27 東芝ライテック株式会社 発光素子ランプ及び照明器具
US9425172B2 (en) * 2008-10-24 2016-08-23 Cree, Inc. Light emitter array
JP5333758B2 (ja) 2009-02-27 2013-11-06 東芝ライテック株式会社 照明装置および照明器具
US8247886B1 (en) 2009-03-09 2012-08-21 Soraa, Inc. Polarization direction of optical devices using selected spatial configurations
JP5354191B2 (ja) * 2009-06-30 2013-11-27 東芝ライテック株式会社 電球形ランプおよび照明器具
JP5348410B2 (ja) * 2009-06-30 2013-11-20 東芝ライテック株式会社 口金付ランプおよび照明器具
JP2011049527A (ja) * 2009-07-29 2011-03-10 Toshiba Lighting & Technology Corp Led照明装置
US9583678B2 (en) 2009-09-18 2017-02-28 Soraa, Inc. High-performance LED fabrication
JP2011071242A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光装置及び照明装置
CN102032481B (zh) * 2009-09-25 2014-01-08 东芝照明技术株式会社 附带灯口的照明灯及照明器具
CN102032479B (zh) * 2009-09-25 2014-05-07 东芝照明技术株式会社 灯泡型灯以及照明器具
JP2011091033A (ja) * 2009-09-25 2011-05-06 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光モジュール、電球形ランプおよび照明器具
US8678618B2 (en) * 2009-09-25 2014-03-25 Toshiba Lighting & Technology Corporation Self-ballasted lamp having a light-transmissive member in contact with light emitting elements and lighting equipment incorporating the same
US8511851B2 (en) * 2009-12-21 2013-08-20 Cree, Inc. High CRI adjustable color temperature lighting devices
US10147850B1 (en) 2010-02-03 2018-12-04 Soraa, Inc. System and method for providing color light sources in proximity to predetermined wavelength conversion structures
US20110186874A1 (en) * 2010-02-03 2011-08-04 Soraa, Inc. White Light Apparatus and Method
JP5257622B2 (ja) * 2010-02-26 2013-08-07 東芝ライテック株式会社 電球形ランプおよび照明器具
JP2012033853A (ja) * 2010-04-28 2012-02-16 Fujifilm Corp 絶縁性光反射基板
US9450143B2 (en) 2010-06-18 2016-09-20 Soraa, Inc. Gallium and nitrogen containing triangular or diamond-shaped configuration for optical devices
JP2012136749A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Fujifilm Corp 光反射基板
US9316368B2 (en) * 2011-04-18 2016-04-19 Cree, Inc. LED luminaire including a thin phosphor layer applied to a remote reflector
US8604684B2 (en) * 2011-05-16 2013-12-10 Cree, Inc. UV stable optical element and LED lamp using same
US9653643B2 (en) * 2012-04-09 2017-05-16 Cree, Inc. Wafer level packaging of light emitting diodes (LEDs)
US9666764B2 (en) 2012-04-09 2017-05-30 Cree, Inc. Wafer level packaging of multiple light emitting diodes (LEDs) on a single carrier die
US8952395B2 (en) 2011-07-26 2015-02-10 Micron Technology, Inc. Wafer-level solid state transducer packaging transducers including separators and associated systems and methods
US8686431B2 (en) 2011-08-22 2014-04-01 Soraa, Inc. Gallium and nitrogen containing trilateral configuration for optical devices
US8591076B2 (en) 2012-03-02 2013-11-26 Osram Sylvania Inc. Phosphor sheet having tunable color temperature
US9388959B2 (en) * 2012-03-02 2016-07-12 Osram Sylvania Inc. White-light emitter having a molded phosphor sheet and method of making same
CN102649375B (zh) * 2012-04-24 2015-06-10 中山大学 一种荧光粉涂覆方法
WO2014026486A1 (zh) * 2012-08-17 2014-02-20 Qian Zhiqiang 白光led发光装置
US10544999B2 (en) * 2012-10-16 2020-01-28 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Thermal extraction using radiation
US9978904B2 (en) 2012-10-16 2018-05-22 Soraa, Inc. Indium gallium nitride light emitting devices
US20160260880A1 (en) * 2012-11-27 2016-09-08 Citizen Electronics Co., Ltd. Light-emitting device using mounting substrate
JPWO2014083714A1 (ja) * 2012-11-27 2017-01-05 シチズン電子株式会社 実装基板及びこの実装基板を用いた発光装置
US9761763B2 (en) 2012-12-21 2017-09-12 Soraa, Inc. Dense-luminescent-materials-coated violet LEDs
US9419189B1 (en) 2013-11-04 2016-08-16 Soraa, Inc. Small LED source with high brightness and high efficiency

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003046133A (ja) * 2001-07-26 2003-02-14 Matsushita Electric Works Ltd 発光装置およびその製造方法
JP2005166733A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Matsushita Electric Works Ltd 発光装置
JP2005294484A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Stanley Electric Co Ltd 半導体発光装置及び製造方法
JP2007088060A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光装置
JP2008518461A (ja) * 2004-10-25 2008-05-29 クリー インコーポレイテッド 固体金属ブロック半導体発光デバイス実装基板ならびにキャビティおよびヒートシンクを含むパッケージ、ならびにそれらをパッケージングする方法

Family Cites Families (50)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5803579A (en) * 1996-06-13 1998-09-08 Gentex Corporation Illuminator assembly incorporating light emitting diodes
US7014316B2 (en) * 2000-02-10 2006-03-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical lens with marking and manufacturing method thereof
DE10020465A1 (de) * 2000-04-26 2001-11-08 Osram Opto Semiconductors Gmbh Strahlungsemittierendes Halbleiterbauelement mit Lumineszenzkonversionselement
US20020063520A1 (en) * 2000-11-29 2002-05-30 Huei-Che Yu Pre-formed fluorescent plate - LED device
EP1363810B1 (en) * 2001-01-23 2007-05-30 Donnelly Corporation Improved vehicular lighting system
EP1387412B1 (en) * 2001-04-12 2009-03-11 Matsushita Electric Works, Ltd. Light source device using led, and method of producing same
CN1464953A (zh) * 2001-08-09 2003-12-31 松下电器产业株式会社 Led照明装置和卡型led照明光源
US6851831B2 (en) * 2002-04-16 2005-02-08 Gelcore Llc Close packing LED assembly with versatile interconnect architecture
KR100459782B1 (ko) 2002-07-26 2004-12-03 주식회사 이츠웰 발광 다이오드를 포함하는 마이크로 칩 어레이 및 이를 포함하는 풀 칼라 표시 모듈
US7224000B2 (en) * 2002-08-30 2007-05-29 Lumination, Llc Light emitting diode component
US7490957B2 (en) * 2002-11-19 2009-02-17 Denovo Lighting, L.L.C. Power controls with photosensor for tube mounted LEDs with ballast
US6917057B2 (en) * 2002-12-31 2005-07-12 Gelcore Llc Layered phosphor coatings for LED devices
US6903380B2 (en) * 2003-04-11 2005-06-07 Weldon Technologies, Inc. High power light emitting diode
US7095053B2 (en) * 2003-05-05 2006-08-22 Lamina Ceramics, Inc. Light emitting diodes packaged for high temperature operation
US6974229B2 (en) * 2003-05-21 2005-12-13 Lumileds Lighting U.S., Llc Devices for creating brightness profiles
JP3977774B2 (ja) * 2003-06-03 2007-09-19 ローム株式会社 光半導体装置
JP2005039194A (ja) 2003-06-26 2005-02-10 Kyocera Corp 発光素子収納用パッケージおよび発光装置ならびに照明装置
KR100995640B1 (ko) * 2003-07-07 2010-11-19 엘지디스플레이 주식회사 액정표시모듈
JP4360858B2 (ja) * 2003-07-29 2009-11-11 シチズン電子株式会社 表面実装型led及びそれを用いた発光装置
EP1658642B1 (en) 2003-08-28 2014-02-26 Panasonic Corporation Semiconductor light emitting device, light emitting module, lighting apparatus, display element and manufacturing method of semiconductor light emitting device
JP4385741B2 (ja) * 2003-11-25 2009-12-16 パナソニック電工株式会社 発光装置
EP1691425B1 (en) 2003-11-25 2010-08-11 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Light emitting device using light emitting diode chip
JP2005223112A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Citizen Electronics Co Ltd 表面実装型発光ダイオード
US7517728B2 (en) * 2004-03-31 2009-04-14 Cree, Inc. Semiconductor light emitting devices including a luminescent conversion element
US20060044806A1 (en) * 2004-08-25 2006-03-02 Abramov Vladimir S Light emitting diode system packages
US7745832B2 (en) * 2004-09-24 2010-06-29 Epistar Corporation Semiconductor light-emitting element assembly with a composite substrate
US7858408B2 (en) * 2004-11-15 2010-12-28 Koninklijke Philips Electronics N.V. LED with phosphor tile and overmolded phosphor in lens
KR100716989B1 (ko) 2004-12-23 2007-05-10 삼성전자주식회사 백라이트 시스템 및 이를 채용한 액정표시장치
US7649310B2 (en) * 2004-12-24 2010-01-19 Kabushiki Kaisha Toshiba White LED, backlight using same and liquid crystal display
US7170100B2 (en) * 2005-01-21 2007-01-30 Luminus Devices, Inc. Packaging designs for LEDs
US7284882B2 (en) * 2005-02-17 2007-10-23 Federal-Mogul World Wide, Inc. LED light module assembly
US7309151B2 (en) * 2005-04-11 2007-12-18 Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. Light emitting panel
JP4582786B2 (ja) 2005-06-16 2010-11-17 ニチコン株式会社 光源装置
US7646035B2 (en) * 2006-05-31 2010-01-12 Cree, Inc. Packaged light emitting devices including multiple index lenses and multiple index lenses for packaged light emitting devices
JP2007080666A (ja) 2005-09-14 2007-03-29 Toshiba Lighting & Technology Corp 壁面照明装置
US20070075306A1 (en) * 2005-09-22 2007-04-05 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light emitting device
US20080099777A1 (en) * 2005-10-19 2008-05-01 Luminus Devices, Inc. Light-emitting devices and related systems
WO2007075143A1 (en) 2005-12-29 2007-07-05 Lam Chiang Lim High power led housing removably fixed to a heat sink
JP5205724B2 (ja) * 2006-08-04 2013-06-05 日亜化学工業株式会社 発光装置
JP5052069B2 (ja) * 2006-08-22 2012-10-17 日本電産サンキョー株式会社 モータアクチュエータ
DE102006043402B4 (de) * 2006-09-15 2019-05-09 Osram Gmbh Beleuchtungseinheit mit einem optischen Element
US7796870B2 (en) * 2007-01-16 2010-09-14 Capso Vision, Inc. Lighting control for in vivo capsule camera
KR100755612B1 (ko) * 2006-09-21 2007-09-06 삼성전기주식회사 Led 패키지 제조방법 및 백색 광원 모듈 제조방법
US9564070B2 (en) * 2006-10-05 2017-02-07 GE Lighting Solutions, LLC LED backlighting system for cabinet sign
US8106414B2 (en) * 2006-11-21 2012-01-31 Nichia Corporation Semiconductor light emitting device
US8704254B2 (en) * 2006-12-22 2014-04-22 Philips Lumileds Lighting Company, Llc Light emitting device including a filter
WO2008096545A1 (ja) * 2007-02-09 2008-08-14 Kabushiki Kaisha Toshiba 白色発光ランプとそれを用いた照明装置
EP1959505B1 (en) * 2007-02-14 2015-09-09 Tridonic Jennersdorf GmbH LED module with lens and its manufacturing
WO2009059097A1 (en) * 2007-11-02 2009-05-07 B/E Aerospace, Inc. Flush mount reading light
KR101142580B1 (ko) * 2007-12-07 2012-05-08 오스람 아게 히트싱크와 히트싱크를 포함하는 조명장치

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003046133A (ja) * 2001-07-26 2003-02-14 Matsushita Electric Works Ltd 発光装置およびその製造方法
JP2005166733A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Matsushita Electric Works Ltd 発光装置
JP2005294484A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Stanley Electric Co Ltd 半導体発光装置及び製造方法
JP2008518461A (ja) * 2004-10-25 2008-05-29 クリー インコーポレイテッド 固体金属ブロック半導体発光デバイス実装基板ならびにキャビティおよびヒートシンクを含むパッケージ、ならびにそれらをパッケージングする方法
JP2007088060A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20100067241A1 (en) 2010-03-18
WO2010033341A3 (en) 2010-05-14
CA2741752A1 (en) 2010-03-25
CN102160202A (zh) 2011-08-17
EP2327112B1 (en) 2016-03-16
WO2010033341A2 (en) 2010-03-25
EP2327112A2 (en) 2011-06-01
US8188486B2 (en) 2012-05-29
EP2327112A4 (en) 2014-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8188486B2 (en) Optical disk for lighting module
US8022626B2 (en) Lighting module
US8183585B2 (en) Lighting module
US20100067240A1 (en) Optical Cup For Lighting Module
US9217544B2 (en) LED based pedestal-type lighting structure
US8466611B2 (en) Lighting device with shaped remote phosphor
US9416924B2 (en) Light emission module
JP2014082481A (ja) 発光装置
US20180063931A1 (en) Light-emitting device and illuminating apparatus
TWI564854B (zh) 關於發光二極體的發光裝置與驅動方法
JP2015095571A (ja) 発光装置、発光モジュール、照明器具及びランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131029

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140812