JP2012245092A - 超音波診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一実施形態に係る超音波診断装置は、所定の送信方向及び所定の送信焦点に対応する送信ビームを前記超音波プローブから送信し、送信方向とは異なる少なくとも二つの受信方向に対応する、少なくとも二つの受信ビームを生成し、少なくとも二つの受信ビームを用いて、送信ビームが送信された被送信領域内に存在する所定の反射体の位置及び当該反射体からのエコー信号を計算し、計算された反射体の位置及びエコー信号を用いて、反射体が映像化された第1の超音波画像を生成し、第1の超音波画像を表示するものである。
【選択図】図1
Description
を具備することを特徴とするものである。
図1は、本実施形態に係る超音波診断装置1のブロック構成図を示している。同図に示すように、本超音波診断装置1は、装置本体11、超音波プローブ12、入力装置13、モニタ14を具備している。装置本体11には、超音波送信ユニット21、超音波受信ユニット22、Bモード処理ユニット23、ドプラ処理ユニット24、画像生成ユニット25、画像メモリ26、表示処理ユニット27、制御プロセッサ28、記憶ユニット29、インタフェースユニット30が設けられている。
Bモード処理ユニット23は、受信ユニット22からエコー信号を受け取り、対数増幅、包絡線検波処理などを施し、信号強度が輝度の明るさで表現される各走査線のデータを生成する。このデータは、画像生成ユニット25に送信され、反射波の強度を輝度にて表したBモード画像としてモニタ14に表示される。
記憶ユニット29は、後述する後述する穿刺針描出機能における穿刺針位置、当該穿刺針位置における信号値の推定演算、推定された穿刺針位置等を用いて生成される超音波画像の表示等を実現するための専用プログラム、送信遅延の複数の組み合わせパタン、受信遅延の複数の組み合わせパタン、等の各種計算処理を実行するための専用プログラム、所定のスキャンシーケンス、画像生成、表示処理を実行するための制御プログラムや、診断情報(患者ID、医師の所見等)、診断プロトコル、送受信条件、その他のデータ群が保管されている。また必要に応じて、画像メモリ26中の画像の保管などにも使用される。記憶ユニット29のデータは、インタフェースユニット30を経由して外部周辺装置へ転送することも可能となっている。
次に、本超音波診断装置が具備する穿刺針描出機能について説明する。本機能は、従来の診断法とは全く異なる方向で送受信を組み合わせることで、プローブから外れた方向へ反射した穿刺針の反射信号を検出し、穿刺針を適切に描出するものである。
次に、本超音波診断装置によって実現される穿刺針描出機能に従う処理(穿刺針描出処理)について説明する。
まず、入力装置13を介して患者情報の入力、送受信条件(被走査領域、焦点位置、送信電圧、送信方向と受信方向との位置関係等)、被検体の所定領域を超音波走査するための撮像モード、スキャンシーケンス等の入力・選択が実行される(ステップ1)。入力、選択された各種情報・条件等は、自動的に記憶ユニット31に記憶される。ここでは、撮像モードとして、穿刺針描出モードが選択される。
次に、制御プロセッサ28は、穿刺針描出用超音波走査が実行されるように、超音波送信ユニット21、超音波受信ユニット22を制御する(ステップS2)。すなわち、制御プロセッサ28は、例えば送信方向をT1とし、当該T1上の所定の位置を送信焦点とする超音波送信が実行される様に超音波送信ユニット21を制御し、受信方向をR1とする超音波受信が実行される様に超音波受信ユニット22を制御する。これにより、受信方向R1に沿った走査線に対応する受信データが取得される。同様に、制御プロセッサ28は、例えば送信方向をT1とする超音波送信が実行される様に超音波送信ユニット21を制御し、受信方向をR2とする超音波受信が実行される様に超音波受信ユニット22を制御する。これにより、受信方向R2に沿った走査線に対応する受信データが取得される。
画像生成ユニット25は、制御プロセッサ28の制御のもと、得られた受信信号に基づいて穿刺針位置、穿刺針において反射される超音波の信号値(穿刺針信号値)を計算する(ステップS3)。すなわち、画像生成ユニット25は、一つの送信方向と当該送信方向を基準として取得された少なくとも二つの受信方向との幾何学的関係(位置関係)、音速、当該各受信方向に沿った各走査線上での受信タイミングに基づいて、上述した式(1)〜(4)を用いた解析を実行し、穿刺針位置を計算する。また、画像生成ユニット25は、各受信方向に沿った各走査線上での受信信号を用いて、上述した式(5)〜(7)を用いた解析を実行し、穿刺針信号値を計算する。この穿刺針位置、穿刺針信号値を求める計算は、各穿刺針描出用超音波走査毎に実行される。
ステップS1〜S3における各処理は、フレーム毎に逐次繰り返して実行される。画像生成ユニット25は、ステップS3において計算した各穿刺針位置に、対応する穿刺針信号値をマッピングすることで、穿刺針の軌跡が明示されたフレーム毎の穿刺針描出画像を生成する。当該穿刺針描出画像は、フレーム毎にリアルタイムで生成される。各穿刺針描出画像は、表示処理ユニット27において所定の表示処理を受けた後、モニタ14において、例えば穿刺針描出画像と併せて随時取得されるBモード断層像と、重畳させて或いは並列的にリアルタイム表示される(ステップS4)。
上記説明では、受信方向R1に沿った走査線上の受信信号と、送信方向T1を基準として受信方向R1と反対側にある受信方向R2に沿った走査線上の受信信号とを用いて、穿刺針の位置及び信号値を計算する例を示した。しかしながら、本穿刺針描出機能は、当該例に拘泥されず、受信方向R1に沿った走査線上の受信信号と、送信方向T1を基準として受信方向R1と同じ側にあり受信方向R2とは異なる受信方向R3に沿った走査線上の受信信号とを用いて、同様の解析により穿刺針の位置及び信号値を計算するようにしても良い。すなわち、本穿刺針描出機能によれば、一つの送信方向と当該送信方向を基準として取得された少なくとも二つの受信方向に対応する受信信号とこれらの幾何学的関係を用いることで、穿刺針の正確な位置及び当該位置における信号値を計算することができる。
上記実施形態においては、例えば式(1)〜(4)に従う解析的手法によって穿刺針の位置を求め、式(5)〜(7)に従う解析的手法によって穿刺針信号値を求める例を示した。これに対し、例えば図5に示したパタン51、パタン52を用いた所定の特徴量抽出を行うことで、穿刺針の位置等を求めるようにしてもよい。画像中から直線などの特徴を抽出する方法は、画像処理分野で古くから多数報告されている。本穿刺針描出機能においても、例えばハフ変換(Hough transform)等の代表的な特徴量抽出アルゴリズムを利用することができる。係る場合には、当該アルゴリズムを実行する専用プログラムを記憶ユニット29に格納しており、例えばステップS3において、当該専用プログラムを用いて特徴量抽出が実行され、その結果として抽出された線状のパタンとして各穿刺針信号値が適切な位置にマッピングされた穿刺針描出画像を生成することができる。
以上述べた本超音波診断装置においては、送信超音波にて形成されるメインビームTの幅から実質的に外れた位置に受信方向を複数設定し、当該各受信方向に対応して取得された複数の受信ビームを用いて、超音波走査された領域内に存在する所定の反射体(穿刺針)の位置及び当該反射体の各位置に対応する信号値を、幾何学的解析或いは特徴量抽出によって計算する。そして、計算された反射体の位置に対応する信号値をマッピングすることで穿刺針描出画像を生成し、通常のBモード断層画層と共にリアルタイム表示する。従って、術者は、穿刺針が正確に描出された穿刺針描出画像及びBモード画像を同時にリアルタイムで観察することができ、被検体内における穿刺針を正確かつ迅速に視認することができる。その結果、超音波診断装置を用いたモニタリングを行う穿刺術等における質の向上に寄与することができる。
第2の実施形態に係る穿刺針描出機能について説明する。本実施形態に係る穿刺針描出機能は、並列同時受信によって複数の受信方向に対応する受信信号を取得し、これに基づいて穿刺針位置及び穿刺針信号値を計算するものである。
Claims (6)
- それぞれが供給される駆動信号に応答して超音波を発生し且つ受信した超音波に応答してエコー信号を発生する複数の超音波振動子を有する超音波プローブと、
異なる送信遅延が与えられた前記駆動信号を前記各超音波振動子に供給し前記各超音波振動子から前記超音波を所定のタイミングで発生させることで、所定の送信方向に対応する送信ビームを前記超音波プローブから送信させる送信手段と、
前記各超音波振動子が発生する各エコー信号に前記超音波振動子毎に異なる受信遅延を与えると共に、当該受信遅延が与えられた前記各エコー信号を加算することで、前記送信方向とは異なる少なくとも二つの受信方向に対応する、少なくとも二つの受信ビームを生成する受信手段と、
前記少なくとも二つの受信ビームを用いて、前記送信ビームが送信された被送信領域内に存在する所定の反射体の位置及び当該反射体からのエコー信号を計算する計算手段と、
前記計算された反射体の位置及びエコー信号を用いて、前記反射体が映像化された第1の超音波画像を生成する画像生成手段と、
前記第1の超音波画像を表示する表示手段と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記受信手段は、前記送信方向とは異なる第1の受信方向に対応する第1の受信ビームと、前記第1の受信方向と前記送信方向を基準として反対側に位置する第2の方向に生成する受信ビームと、を少なくとも生成することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記受信手段は、前記送信方向とは異なる第1の受信方向に対応する第1の受信ビームと、前記第1の受信方向と前記送信方向を基準として同じ側に位置し前記第1の受信方向と異なる第3の方向に生成する受信ビームと、を少なくとも生成することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記計算手段は、前記送信方向と前記少なくとも二つの受信方向との幾何学的関係を用いて所定の反射体の位置及び当該反射体からのエコー信号を計算することを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の超音波診断装置。
- 前記計算手段は、前記少なくとも二つの受信方向を用いた特徴量抽出処理によって所定の反射体の位置及び当該反射体からのエコー信号を計算することを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の超音波診断装置。
- 前記表示手段は、前記第1の超音波画像と前記被送信領域内の構造物が映像化されたBモード画像とを、重畳して又は並列的に表示することを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の超音波診断装置。
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