JP2012241958A - 空気調和機 - Google Patents

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英司 滝
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Abstract

【課題】圧縮機の内部機構の円滑な動作を妨げることなく、効率的な冷凍サイクル運転が行えるように、油戻し配管の流量制御弁を適正に制御する。
【解決手段】圧縮機10の冷媒吐出側配管10aと冷媒吸入側配管10bとの間に、油分離器12と流量制御弁13とを直列に接続してなる油戻し配管11が接続されている空気調和機において、暖房運転開始当初から流量制御弁13を開とし、油戻し配管11における流量制御弁13の下流側の配管温度T1と冷媒吸入側配管10bの配管温度T2の温度差(T1−T2)が所定の基準値に達した時点で流量制御弁13を閉じる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に関し、さらに詳しく言えば、圧縮機の冷媒吐出側配管と冷媒吸入側配管との間に油分離器(オイルセパレータ)と流量制御弁とを直列に接続してなる油戻し配管がバイパス的に接続されている空気調和機における流量制御弁の制御技術に関するものである。
ヒートポンプによる空気調和機は、基本的な構成として、圧縮機,四方弁,室外熱交換器,膨張弁および室内熱交換器を冷媒配管を介して接続してなる冷凍サイクル(冷媒循環回路)を備え、四方弁の切り替えにより、暖房サイクルもしくは冷房サイクルのいずれかが選択される。
暖房運転の場合、圧縮機から吐出された冷媒が室内熱交換器で凝縮され、室外熱交換器で蒸発し、アキュムレータを介して圧縮機に吸入される。冷房運転の場合には、四方弁により冷媒の流れが切り替えられ、圧縮機から吐出された冷媒が室外熱交換器で凝縮され、室内熱交換器で蒸発し、アキュムレータを介して圧縮機に吸入される。
圧縮機には、通常、ロータリー式もしくはスクロール式の圧縮機が用いられるが、いずれにしても圧縮機の内部には、軸受け部や摺動部等の内部機構を潤滑するための冷凍機油が貯留されている。また、内部高圧型,内部低圧型のいずれにしても、圧縮機内には冷媒が循環する。
このように圧縮機内には、冷凍機油と冷媒とが混在しており、圧力と温度とにより冷凍機油に溶け込む冷媒量が変化する。特に低外気温下で圧縮機が停止している場合には、より多くの冷媒が冷凍機油内に溶け込み、冷凍機油の濃度が低くなり、また、見かけ上冷凍機油の量も増える。
したがって、特に低外気温下での暖房運転開始直後において、上記したように冷凍機油は濃度が低く、また、量が増えた状態でかき回されることになるため、安定時(室温がリモコン等による設定温度近辺で推移する低負荷運転時)よりも、圧縮機から冷媒とともに吐出される冷凍機油も多くなる。
この冷媒とともに吐出される冷凍機油を圧縮機に戻すため、圧縮機の冷媒吐出側配管と冷媒吸入側配管との間に、油分離器と流量制御弁とを直列に接続してなる油戻し配管がバイパス的に接続されている。
しかしながら、流量制御弁を常時開けていると、油戻し配管に流れる冷媒量が多くなることから、相対的にメインの冷凍サイクルに流れる冷媒量が少なくなり、冷凍サイクルの運転効率が低下する。
一方、冷凍サイクルの効率化を優先して、流量制御弁を早期に閉じると、圧縮機に戻される冷凍機油が少なくなり、圧縮機の内部機構の円滑な動作に支障をきたすことになる。
そこで、特許文献1に記載された空気調和機では、圧縮機の回転数が温度負荷に応じて低下した安定運転時に油戻し配管の流量制御弁を閉じるようにしている。
特開2010−175189号公報
しかしながら、上記特許文献1による従来技術では、油戻し配管の流量制御弁が閉じられるまでの時間が長くなることから、冷凍サイクルの効率的な運転に移行するまでの時間が長くなる、という問題がある。
したがって、本発明の課題は、圧縮機の内部機構の円滑な動作を妨げることなく、効率的な冷凍サイクル運転への移行が早期に行えるように、油戻し配管の流量制御弁を適正に制御することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、圧縮機,四方弁,室外熱交換器,膨張弁および室内熱交換器を冷媒配管を介して接続してなる冷凍サイクルを備え、上記圧縮機の冷媒吐出側配管と冷媒吸入側配管との間に、油分離器と流量制御弁とを直列に接続してなる油戻し配管が接続されている空気調和機において、上記油戻し配管における上記流量調整弁の下流側の配管温度T1を検出する第1温度センサと、上記冷媒吸入側配管の配管温度T2を検出する第2温度センサと、上記第1温度センサにより検出された配管温度T1および上記第2温度センサにより検出された配管温度T2を監視して上記流量制御弁を制御する制御部とを備え、上記制御部は、当該空気調和機の運転開始当初から上記流量制御弁を開にした状態で、上記各配管温度T1,T2を監視し、その温度差である(T1−T2)が所定の基準値に達した時点で、上記流量制御弁を閉じることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によると、上記制御部は、上記温度差(T1−T2)が所定の基準値以上で、かつ、上記配管温度T1が所定温度以上であるときに上記流量制御弁を閉じる。
本発明によれば、油戻し配管における流量調整弁の下流側に設けられている第1温度センサにより検出される配管温度T1と、冷媒吸入側配管に設けられている第2温度センサにより検出される配管温度T2との温度差(T1−T2)が所定の基準値に達した時点で油戻し配管の流量制御弁を閉じるようにしたことにより、効率的な冷凍サイクル運転への移行を早期に行うことができる。
また、流量制御弁を閉じる条件として、さらに上記配管温度T1が所定温度以上という条件を加えることにより、冷媒の冷凍機油への溶け込み量が少なくり、また、吐出される冷凍機油も少なくなった最適な状態で、効率的な冷凍サイクル運転への移行を早期に行うことができる。
本発明の実施形態に係る空気調和機を示す冷媒回路図。 実測データによる油戻し配管の配管温度,冷媒吸入側配管の配管温度および吐出冷媒温度の推移を示すグラフ。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1を参照して、この実施形態に係る空気調和機は、基本的な構成として、圧縮機10,四方弁20,室外熱交換器30,膨張弁40,室内熱交換器50およびアキュムレータ60を冷媒配管を介して接続してなる冷凍サイクルと、当該空気調和機の動作等を制御する制御部70とを備えている。
圧縮機10は、ロータリー式もしくはスクロール式の圧縮機でよく、圧縮機10には、圧縮機温度センサ101が設けられている。圧縮機10の冷媒吐出側配管10aには、吐出冷媒の温度センサ102と高圧センサ104とが設けられ、圧縮機10の冷媒吸入側配管10bには、吸入冷媒の温度センサ103が設けられている。また、アキュムレータ60の冷媒入口側には低圧センサ105が設けられている。
四方弁20は、冷房時は実線の経路に、暖房時は破線の経路にそれぞれ切り替えられ、圧縮機10から吐出される冷媒を、冷房運転時には室外熱交換器30側に流し、暖房運転時には室内熱交換器50側に流す。
室外熱交換器30には、室外ファン31と、外気温度センサ32と、室外熱交換器の配管温度センサ33とが付設されている。膨張弁40には、電子膨張弁が用いられてよい。
また、室内熱交換器50には、室内ファン51と、室温センサ52と、室内熱交換器の配管温度センサ53とが付設されている。
圧縮機10の吐出側配管10aと吸入側配管10bとの間には、従来と同様に、油分離器(オイルセパレータ)12および流量制御弁13を直列に接続してなる油戻し配管11が接続されるが、本発明では、油戻し配管11のうちの流量制御弁13の下流側、すなわち、流量制御弁13から吸入側配管10bに至るまでの間の配管部分に、その配管温度を検出する配管温度センサ111を備える。
この実施形態において、流量制御弁13には電磁弁が用いられている。以下、流量制御弁を電磁弁13と読み替える。なお、油分離器12は、逆止弁14を介して四方弁20の入口側ポートに接続される。
この油戻し配管11の配管温度センサ111の検出温度信号および上記他の温度センサの検出温度信号は制御部70に入力され、制御部70は、これらの検出温度信号と圧力センサ104,105からの圧力検出信号に基づいて、所定の制御を実行する。各温度センサには、サーミスタが用いられてよい。
暖房運転時、圧縮機10から吐出された冷媒は、油分離器12→四方弁20→室内熱交換器50→膨張弁40→室外熱交換器30→四方弁20→アキュムレータ60→圧縮機10の吸入側へと流れ、室内熱交換器50が凝縮器、室外熱交換器30が蒸発器として作用する。冷房運転時には、逆サイクルとなり、室外熱交換器30が凝縮器、室内熱交換器50が蒸発器として作用する。
圧縮機10内には、その内部機構を潤滑する冷凍機油が所定量貯留されており、先にも説明したように、圧力と温度とにより冷凍機油に溶け込む冷媒量が変化する。特に低外気温下で圧縮機が停止している場合には、より多くの冷媒が冷凍機油内に溶け込み、冷凍機油の濃度が低くなり、また、見かけ上冷凍機油の量も増える。
したがって、特に低外気温下での暖房運転開始直後においては、より多くの冷媒が冷凍機油内に溶け込み冷凍機油の濃度が低くなっており、また、冷凍機油の量も増えており、この状態で冷凍機油がかき回されることから、圧縮機10から吐出される冷凍機油も多くなり、油分離器12で冷媒が分離された冷凍機油を油戻し配管11で圧縮機10に戻す必要がある。
圧縮機10の運転に伴って、冷凍機油の温度が次第に高くなると、冷媒の冷凍機油への溶け込み量が次第に少なくなり、また、吐出される冷凍機油も少なくなることから、電磁弁13を閉じて冷凍サイクル運転の効率を上げることが好ましい。
そのため、本発明において、制御部70は、油戻し配管11の配管温度センサ111により検出される油戻し配管温度T1と、吸入側配管10bに設けられている吸入冷媒の温度センサ103により検出される吸入配管温度T2とに基づいて電磁弁13を制御する。
まず、暖房運転の開始当初、制御部70は電磁弁13を開とする。図2のグラフに示すように、暖房運転の開始から所定時間までは(図2の例では約20分間)、油戻し配管温度T1は低く、吸入配管温度T2とほぼ同じ温度で推移するが、暖房運転時間の経過に伴って、圧縮機10の吐出側温度が上昇し、これに対して吸入冷媒は、冷凍サイクルを循環し蒸発器としての室外熱交換器30側から戻されることから、次第に油戻し配管温度T1が吸入配管温度T2よりも高くなる。
図2のグラフにおいて、油戻し配管温度T1は、暖房運転の開始から約20分経過するまでは約−20℃であるが、その後、徐々に上昇し、30分を超えた時点ではほぼ0℃に達する。これに対して、吸入配管温度T2は、暖房運転が継続的に行われてもほぼ一定の値(例えば−20℃〜−25℃)で推移する。
そこで、制御部70は、油戻し配管温度T1と吸入配管温度T2の温度差(T1−T2)を監視し、油戻し配管温度T1が吸入配管温度T2よりもあらかじめ設定されている所定の基準値以上に高くなると、電磁弁13を閉じる。
基準値は、冷媒に対する冷凍機油の溶け込み量が少なくなる温度により決められ、この実施形態では20℃としている。これにより、制御部70は、T1−T2≧20℃になると、電磁弁13を閉じて、効率的な冷凍サイクルの運転に移行する。図2のグラフによると、暖房運転の開始から約30分経過後に、T1−T2≧20℃となっている。
ところで、油戻し配管温度T1と吸入配管温度T2の温度差(T1−T2)が、この例のように、20℃以上である場合には、冷凍機油に対する冷媒の溶け込み量も少なくなり、圧縮機10からの吐油量も減っていると推測されるが、外気温がより低いときには、上記温度差(T1−T2)が基準値の例えば20℃に達したとしても、油戻し配管温度T1が低く、冷媒の冷凍機油への溶け込み量が多く、また、吐出される冷凍機油も多いことがあり得る。
そこで、本発明のより好ましい態様として、制御部70は、流量制御弁13を閉じる条件として、さらに油戻し配管温度T1が所定温度(この例では0℃)以上という条件を加える。
すなわち、制御部70は、上記温度差(T1−T2)が例えば20℃以上で、かつ、油戻し配管温度T1が例えば0℃以上であるときに、流量制御弁13を閉じる。これにより、冷媒の冷凍機油への溶け込み量が少なくなり、また、吐出される冷凍機油も少なくなった最適な状態で、効率的な冷凍サイクル運転への移行を早期に行うことができる。
なお、上記温度差(T1−T2)の基準値は、用いられる冷媒や冷凍機油の組成,性状等によって任意に設定されてよい。また、上記した電磁弁13の制御は、冷房運転時にも適用されてよい。制御部70には、例えばマイクロコンピュータが好ましく用いられ、この場合、各センサからの検出信号はA/D変換器を介して制御部70に入力される。
10 圧縮機
10a 冷媒吐出側配管
10b 冷媒吸入側配管
103 吸入冷媒の温度センサ
11 油戻し配管
12 油分離器
13 流量制御弁
111 油戻し配管の配管温度センサ
20 四方弁
30 室外熱交換器
40 膨張弁
50 室内熱交換器
60 アキュムレータ
70 制御部

Claims (2)

  1. 圧縮機,四方弁,室外熱交換器,膨張弁および室内熱交換器を冷媒配管を介して接続してなる冷凍サイクルを備え、上記圧縮機の冷媒吐出側配管と冷媒吸入側配管との間に、油分離器と流量制御弁とを直列に接続してなる油戻し配管が接続されている空気調和機において、
    上記油戻し配管における上記流量調整弁の下流側の配管温度T1を検出する第1温度センサと、上記冷媒吸入側配管の配管温度T2を検出する第2温度センサと、上記第1温度センサにより検出された配管温度T1および上記第2温度センサにより検出された配管温度T2を監視して上記流量制御弁を制御する制御部とを備え、
    上記制御部は、当該空気調和機の運転開始当初から上記流量制御弁を開にした状態で、上記各配管温度T1,T2を監視し、その温度差である(T1−T2)が所定の基準値に達した時点で、上記流量制御弁を閉じることを特徴とする空気調和機。
  2. 上記制御部は、上記温度差(T1−T2)が所定の基準値以上で、かつ、上記配管温度T1が所定温度以上であるときに上記流量制御弁を閉じることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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