JP2012220991A - 意思確認システムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザの確認を得るべき文書を格納する格納部と、前記文書を表示する表示部と、表示された文書に対するユーザの操作を検出する入力部と、検出された操作により前記文書の確認が得られたか否かを判断する意思確認処理部とを備え、前記入力部は、表示された前記文書に触れられたことおよび触れられた位置を検出し、前記意思確認処理部は、前記格納部に格納された文書を前記表示部に表示させ、かつ、その文書に触れられた位置の変化に基づき前記文書の全体または所定の部分がなぞられたと判断したときに前記文書の確認が得られたものとすることを特徴とする意思確認システム。
【選択図】図1
Description
前記特許文献1および2では、確認事項ごとにチェックボックスを設けて、チェック漏れがないことを確認した後に、次のステップに進むものが記載されている(特許文献1の図13、特許文献2の図5参照)。
この発明は、以上のような事情を考慮してなされたものであって、電子商取引に係る規約や約款について購入者あるいは利用者の同意が得られたこととより確実に判断することによって、当事者間のトラブルを予防する意思確認システムおよび方法を提供するものである。
即ち、この発明は、ユーザの確認を得るべき文書を格納する格納部と、前記文書を表示する表示部と、表示された文書に対するユーザの操作を検出する入力部と、検出された操作により前記文書の確認が得られたか否かを判断する意思確認処理部とを備え、前記入力部は、表示された前記文書に触れられたことおよび触れられた位置を検出し、前記意思確認処理部は、前記格納部に格納された文書を前記表示部に表示させ、かつ、その文書に触れられた位置の変化に基づき前記文書の全体または所定の部分がなぞられたと判断したときに前記文書の確認が得られたものとすることを特徴とする意思確認システムを提供する。
この発明の意思確認システムにおいて、表示部および入力部は、ユーザが操作する端末に配置される。それら以外の格納部、意思確認処理部は、その端末内に存在する必要はなく、通信を介してデータをやりとりするウェブサーバ等の装置内に配置されてもよい。
後述する実施形態において、入力部と表示部は端末に配置されており、格納部と意思確認処理部はウェブサーバに配置されている。ウェブサーバは端末と通信し、端末の表示部に表示するウェブページの内容を提供する。
前記格納部は、前記文書および確認を得るべき箇所がその文書の全体かあるいは一部のどの箇所かを示す確認箇所を予め格納し、前記意思確認処理部は、前記確認箇所がなぞられたと判断したときに、前記文書の確認が得られたものとしてもよい。
このようにすれば、文書と確認箇所とを対応付けて格納部に確認しておくことができる。後述する実施形態における重要事項データは、この発明の確認箇所に該当する。
このようにすれば、確認箇所の先頭部のみがまず表示されるので、ユーザはどの箇所からなぞり始めるべきかを容易に認識することができる。さらに、非表示の部分をなぞっていくことで、確認箇所をもれなくなぞることができる。さらに、確認箇所のうちなぞられた箇所と未だなぞられていない箇所とが表示と非表示で明確に区別されるので、ユーザはどの箇所をなぞっていくべきかを容易に認識することができる。
このようにすれば、ユーザは文書のうちどの箇所をなぞるべきかを容易に認識することができる。
あるいは、前記文書がなぞられ始めてからなぞられ終えるまでの操作がこれまでになされたときその操作に要した時間を履歴として格納する第1履歴格納部をさらに備え、前記第1基準時間は、前記第1履歴格納部に格納された履歴に基づいて決定されてもよい。
あるいは、前記文書がなぞり終えられてから前記表示要素が操作されるまでの操作がこれまでになされたときその操作に要した時間を履歴として格納する第2履歴格納部をさらに備え、前記第2基準時間は、前記第2履歴格納部に格納された履歴に基づいて決定されてもよい。このようにすれば、過去の操作に基づいた基準に照らして操作に要した時間が妥当か否かを判断することができる。なお、前記第2履歴格納部は、同じ端末における操作の履歴のみを格納してもよいが、他の端末における操作を格納することが好ましい。
この発明の好ましい態様は、ここで示した複数の態様のうち何れかを組み合わせたものも含む。
≪事象の説明≫
1.第1の実施形態
まず、事象面から第1の実施形態を説明する。第1の実施形態は、重要事項を予め表示し、そこをなぞらせるというものである。
重要事項の部分がすべてなぞられたら、端末11は、前記メッセージに代えて「確認ボタンを押すとお客様が重要事項を確認され同意されたものとみなします。」のメッセージを表示する。また、端末11は、確認ボタンの表示色を灰色から例えば緑色に変える。緑色に表示されたボタンは、ボタンの部分に触れられたら端末11が表示部15の表示内容を次のものに更新する状態(有効な状態)であることを示す。
さらに、この段階で、端末11が音声読み上げのアプリケーションを起動し、重要事項に関連づけられた音声データを読み上げるようにしてもよい。変形例として、重要事項の部分がなぞり終えられてからではなく、なぞられている間に音声データを読み上げるようにしてもよい。
続いて、事象面から第2の実施形態を説明する。第2の実施形態は、重要事項の先頭部だけを最初に表示し、指でなぞられた部分を順次表示していくというものである。
重要事項の部分がすべてなぞられたら、端末11は、前記メッセージに代えて「確認ボタンを押すとお客様が重要事項を確認され同意されたものとみなします。」のメッセージを表示する。また、端末11は、確認ボタンの表示色を灰色から例えば緑色に変えて、確認ボタンが有効な状態であることを示す。
なお、ユーザが重要部分確認したことをより適切に認識するため、端末11は、重要事項がユーザの指によってタッチされ始めたときから重要事項がなぞり終えられたときまでの期間(T1)を記憶する。さらに、ユーザの指で重要事項がなぞり終えられたときから確認ボタンが押されたときまでの期間(T2)を記憶する。そして、期間T1およびT2がそれぞれ所定の範囲にない場合、確認をやりなおすようにユーザを促すメッセージを表示部15に表示した後、図2(a)の画面に戻り、再度確認を受付ける。
次に、この発明の意思確認システムの構成について説明する。
図3は、この発明の意思確認システムの構成を示すブロック図である。図3に示すように、前記システムは、端末11およびウェブサーバ31を備えてなる。さらに、確認強度判定サーバ51を備えていてもよい。
ウェブページ処理部33は、端末11にウェブページの内容を提供する機能を提供する。その機能(タスク)は、ウェブサーバ31のCPUが格納部39に格納された(図示せず)処理プログラムを実行することによって実現される。さらに、ウェブページ処理部33は、端末11と通信する機能を提供する。その機能(タスク)は、ネットワーク通信部19に対応する通信インターフェイスで実現される。
サーバ通信部53は、ウェブサーバ31のサーバ通信部41に対応する通信インターフェイスである。
格納部57は、デフォルト判定条件59および確認入力時間履歴61を少なくとも格納する不揮発性メモリである。また、確認強度判定サーバ51の図示しないCPUが実行する処理プログラムを格納する。その処理プログラムは、前記CPUに確認強度判定部55としてのタスク処理を実行させるプログラムを含む。
ウェブサーバ31のCPUが実行する処理のうち、意思確認処理部35としてのタスク処理を説明する。まず、前述の第1の実施形態に係る処理を説明する。即ち、図1のように、重要事項を予め表示し、そこをなぞらせる態様についてである。
図4〜図6は、この発明に係るウェブサーバ31のCPUが実行する意思確認処理部35としてのタスクを示すフローチャートである。図4〜図6に沿って説明をする。
ここで、前記CPUは、重要事項データ39Cを参照し、前述の説明文のテキストのうちで重要事項の位置を取得し、重要事項をアンダーライン表示するように属性を加えたうえで端末11に説明文のテキストを送る(ステップS15)。
Pos[n][X1]:n文字目の左端x座標
Pos[n][Y1]:n文字目の上端y座標
Pos[n][X2]:n文字目の右端x座標
Pos[n][Y2]:n文字目の下端y座標
第1次元は、何文字目かを示す引数、第2次元は矩形用域の上下左右いずれの座標値かを示す引数である。x座標は表示部15の左右方向の座標、y座標は上下方向の座標である。
確認ボタンが押された旨の通知がユーザ入力取得部からあったら、意思確認処理部としての前記CPUは、現在の時刻を変数t3に記憶する(ステップS49)。変数t3は、格納部39に記憶領域が設けられた変数である。このように、ステップS47およびS49では、確認ボタンが押されたかどうかを確認し、重要事項をなぞり終えてからボタンが押されるまでの時間を取得する。
第1は、重要事項がなぞられるのに要した時間T1である。T1は、次のように算出される。
T1=t2−t1
ここで、t1およびt2は、前述のごとく、ステップS33およびS39の処理がそれぞれ行われた時刻を格納する変数である。
T2(=t3−t2)
ここで、t2およびt3は、前述のごとく、ステップS39およびS49の処理がそれぞれ行われた時刻を格納する変数である。
確認強度判定サーバ51は、受領したデータT1およびT2を基準の値と比較してユーザがしっかりと確認を行ったか否かを示す確認強度をウェブサーバ31に返す。前記基準は、例えば、過去の別のユーザについてT1、T2に相当する時間を統計的に処理したものである。確認強度判定サーバ51の処理については後述する。
受領した確認強度が閾値以上であれば、前記CPUは、意思確認がしっかり行われたと判断して(ステップS63のYes)、ウェブページの次の表示内容へ進むようにウェブページ処理部33としてのタスクに通知し(ステップS65)、意思確認処理部35としてのタスクを終了する。
その後、ルーチンはステップS11へ戻り、意思確認の処理を繰り返す。
次に、意思確認処理部35の第2の実施形態に係る処理を説明する。即ち、図2のように、重要事項の先頭部だけを最初に表示し、指でなぞられた部分を順次表示していく態様についてである。
図9〜図11は、この発明に係るウェブサーバ31のCPUが実行する意思確認処理部35としてのタスクの第2実施形態に係るフローチャートである。図9〜図11は、図4〜図6にそれぞれ対応する部分が多いため、以下では差異点に絞って説明をする。
続くステップS115で、前記CPUは、重要事項データ39Cを参照し、前述の説明文のテキストのうちで重要事項の位置を取得し、重要事項をアンダーライン表示するように属性を加える。さらに、重要事項の先頭部分のみを表示し、それ以降の部分の重要事項は非表示にするように属性を加えたうえで端末11に説明文のテキストを送る(ステップS115)。
続くステップS119〜S123は、図4のステップS19〜S23と同様である。
以降のステップS131〜S167の処理は、図5および6のステップS31〜S67と同様である。
以上が第2の実施形態に係る処理の説明である。
次に、確認強度を算出する処理を説明する。確認強度は、ユーザが意思確認の表示をきっちりと読んで確認したかどうか、その確からしさの指標である。
この実施態様では、確認強度の算出は、ウェブサーバ31と別の確認強度判定サーバ51が行う。変形例として、ウェブサーバ31内で確認強度を算出する態様も考えられる。
前記CPUは、ウェブサーバ31から確認強度の問合せを受けるのを待つ(ステップS201)。この問合せは、図5のステップS51および図10のステップS151でウェブサーバから期間データT1およびT2並びに説明文IDが付加されて送信される。T1は、重要事項がなぞり始められてからなぞり終えられるまでの期間であり、T2は、重要事項がなぞり終えられてから確認ボタンが押されるまでの期間である。
一方、前記ステップS209の判定で、T2の値が最大確認時間以下の場合、前記CPUは、変数Kへの加算を何も行わず、ルーチンは次のステップS213に進む。
図13は、この発明に係るデフォルト判定条件59の具体的な内容を示す説明図である。図13に示すように、デフォルト判定条件59は、説明文IDと、最低確認時間および最大確認時間が対応付けられたデータである。
説明文IDは、確認の対象とされた説明文を識別する識別子である。説明文データ39Bおよび重要事項データ39Cの説明文IDに対応するデータである。
K=K+50×(履歴データの数+2−T1の履歴データの中の順位)÷(履歴データの数+1)
そして、ルーチンはステップS219へ進む。
この計算により、T1の履歴データ中の順位に応じて確認強度Kに最大50%が加算される。
まず、T1の順位が1位の場合、上記計算は、
K=K+50×(9+2−1)/(9+1)=K+50×10/10=K+50
となり、Kに50%が加算される。
次に、T1の順位が6位の場合、上記計算は、
K=K+50×(9+2−6)/(9+1)=K+50×5/10=K+25
となり、Kに加算される値は25%に留まる。
さらに、T1の順位が最下位の場合、上記計算は、
K=K+50×(9+2−10)/(9+1)=K+50×1/10=K+5
となり、Kに加算される値は5%に留まる。
さらに、T1の履歴データ中の順位に応じて最大50%が加算されるので、それらをあわせて確認強度Kは最大で100%の値をとる。
K=K×2
そして、ルーチンはステップS219へ進む。
その後、ルーチンはステップS201へ戻り、ウェブサーバ31からの新たな問合せを待つ。
13:入力部
15:表示部
17:端末CPU
19:ネットワーク通信部
21:音声再生部
31:ウェブサーバ
33:ウェブページ処理部
35:意思確認処理部
37:ユーザ入力取得部
39:格納部
39A:ウェブページデータ
39B:説明文データ
39C:重要事項データ
41:サーバ通信部
51:確認強度判定サーバ
53:サーバ通信部
55:確認強度判定部
57:格納部
59:デフォルト判定条件
61:確認入力時間履歴
Claims (12)
- ユーザの確認を得るべき文書を格納する格納部と、
前記文書を表示する表示部と、
表示された文書に対するユーザの操作を検出する入力部と、
検出された操作により前記文書の確認が得られたか否かを判断する意思確認処理部とを備え、
前記入力部は、表示された前記文書に触れられたことおよび触れられた位置を検出し、
前記意思確認処理部は、前記格納部に格納された文書を前記表示部に表示させ、かつ、その文書に触れられた位置の変化に基づき前記文書の全体または所定の部分がなぞられたと判断したときに前記文書の確認が得られたものとすることを特徴とする意思確認システム。 - 前記格納部は、前記文書および確認を得るべき箇所がその文書の全体かあるいは一部のどの箇所かを示す確認箇所を予め格納し、
前記意思確認処理部は、前記確認箇所がなぞられたと判断したときに、前記文書の確認が得られたものとする請求項1に記載のシステム。 - 前記意思確認処理部は、前記確認箇所のうち、先頭部のみが表示され後続部分が表示されないように前記文書を前記表示部に表示させた後、表示されていない部分がなぞられたときなぞられた部分の文書を前記表示部に表示させる請求項2に記載のシステム。
- 前記意思確認処理部は、前記確認箇所が前記文書の一部であるとき、その確認箇所と確認箇所以外の部分との前記文書の表示態様を異ならせる請求項2または3に記載のシステム。
- 前記意思確認処理部は、前記文書がなぞられ始めてからなぞられ終えるまでの時間が第1基準時間以上のときに前記文書の確認が得られたものとし、第1基準時間に満たないときは確認のやり直しを促す表示を表示部に表示させる請求項1〜4の何れか一つに記載のシステム。
- 前記第1基準時間は、予め定められた値を有する請求項5に記載のシステム。
- 前記文書がなぞられ始めてからなぞられ終えるまでの操作がこれまでになされたときその操作に要した時間を履歴として格納する第1履歴格納部をさらに備え、
前記第1基準時間は、前記第1履歴格納部に格納された履歴に基づいて決定される請求項5に記載のシステム。 - 前記意思確認処理部は、確認完了の操作を受付けるための表示要素を前記表示部に表示させ、前記文書がなぞり終えられてから前記表示要素が操作されるまでの時間を計測し、その時間が第2基準時間より短いときに前記文書の確認が得られたものとし、第2基準時間以上のときは確認のやり直しを促す表示を前記表示部に表示させる請求項1〜7の何れか一つに記載のシステム。
- 前記第2基準時間は、予め定められた値を有する請求項8に記載のシステム。
- 前記文書がなぞり終えられてから前記表示要素が操作されるまでの操作がこれまでになされたときその操作に要した時間を履歴として格納する第2履歴格納部をさらに備え、
前記第2基準時間は、前記第2履歴格納部に格納された履歴に基づいて決定される請求項8に記載のシステム。 - 音声データを再生する音声再生部をさらに備え、
前記格納部は、前記文書に対応する音声データを予め格納し、
前記意思確認処理部は、前記文書がなぞられたときに、前記格納部に格納された音声データを前記音声再生部に再生させる請求項1〜10の何れか一つに記載のシステム。 - コンピュータが、
表示部を用いて、ユーザの確認を得るべき文書を表示部に表示させるステップと、
入力部を用いて、表示された文書に対するユーザの操作を検出する操作検出ステップと、
検出された操作により前記文書の確認が得られたか否かを判断する意思確認ステップとを備え、
前記操作検出ステップは、表示された前記文書に触れられたことおよび触れられた位置を検出し、
前記意思確認ステップは、格納部に予め格納された文書のデータを前記表示部に表示させ、かつ、その文書に触れられた位置の変化に基づき前記文書の全体または所定の部分がなぞられたと判断したときに前記文書の確認が得られたものとすることを特徴とする意思確認方法。
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