JP2012215597A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中間転写ベルト11から廃トナーを除去して回収するために、回収機構19が設けられている。回収機構19に回収された廃トナーは、搬送機構26により、回収機構19から廃トナー収容部25に搬送される。感光ドラム6は、本体ケーシング2に対して引出可能に設けられた第1ドロワフレーム31に保持されている。現像器9、廃トナー収容部25および搬送機構26は、本体ケーシング2に対して引出可能に設けられた第2ドロワフレーム71に保持されている。そして、廃トナー収容部25は、現像器9と一体化されている。
【選択図】図1
Description
1.カラープリンタの全体構成
図1,2,3,4,5に示される画像形成装置の一例としてのカラープリンタ1は、タンデム型のカラープリンタである。カラープリンタ1は、本体ケーシング2を備えている。本体ケーシング2内には、第1ドロワユニット3および第2ドロワユニット4が装着されている。また、本体ケーシング2の正面には、フロントカバー5が開閉可能に設けられている。
2.第1ドロワユニット
2−1.第1ドロワフレーム
第1ドロワユニット3は、図6に示されるように、第1保持部材の一例としての第1ドロワフレーム31を備えている。第1ドロワフレーム31は、上下に開放された四角枠状をなしている。具体的には、第1ドロワフレーム31は、左側板32および右側板33を備えている。左側板32および右側板33は、図7,8に示されるように、それぞれ上下方向に沿って前後方向に細長く延びる板状をなし、図6に示されるように、左右方向に間隔を空けて対向している。また、第1ドロワフレーム31は、図8に示されるように、左側板32および右側板33の各前端部間に架設された前板34と、左側板32および右側板33の各後端部間に架設された後板35とを備えている。
2−2.感光ドラム
感光ドラム6は、図6,8に示されるように、円筒状のドラム本体51を備えている。ドラム本体51の左端部には、図8に示されるように、モータ(図示せず)からの駆動力が入力されるドラムギヤ52が相対回転不能に取り付けられている。ドラム本体51の一部は、図7に示されるように、第1ドロワフレーム31から上方に突出している。
2−3.帯電器
左側板32および右側板33間には、図8に示されるように、感光ドラム6の後下方に、帯電器保持部54が架設されている。帯電器保持部54は、感光ドラム6の後下方において、感光ドラム6側に開放された断面略コ字状(角張った略C字状)をなしている。そして、帯電器7は、帯電器保持部54内で左右方向に延びる放電ワイヤ55と、感光ドラム6側と反対側に開放された断面略コ字状(角張った略C字状)をなし、帯電器保持部54の開放面を覆うように配置されるシールドケース56とを備えている。放電ワイヤ55に高電圧が印加されると、放電ワイヤ55からコロナ放電が生じる。そして、放電ワイヤ55から放電される電荷により、感光ドラム6の表面が帯電する。シールドケース56における感光ドラム6と対向する面には、感光ドラム6に到達する電荷量を制御するためのグリッド電極57が形成されている。
2−4.ドラムクリーナ
ドラムクリーナ8は、図8に示されるように、左右方向に延びる軸線を中心とする円柱状のローラ本体58と、ローラ本体58の左端部および右端部から左右方向に突出し、左側板32および右側板33に回転可能に支持されるローラ軸59とを有している。ローラ本体58は、感光ドラム6に接触している。
2−5.1次クリーニングローラ
第1ドロワフレーム31には、回収機構19の1次クリーニングローラ20が保持されている。1次クリーニングローラ20は、左右方向に延びる軸線を中心とする円柱状のローラ本体60と、ローラ本体60にその中心軸線に沿って挿通されるローラ軸61とを有している。1次クリーニングローラ20は、最前方の感光ドラム6(ブラックの感光ドラム6)の前方において、ローラ本体60の上端が感光ドラム6の上端と同じ高さに位置するように配置されて、ローラ軸61が左側板32および右側板33に回転可能に支持されることにより、ローラ軸61を中心に回転可能に設けられている。
3.第2ドロワユニット
3−1.第2ドロワフレーム
第2ドロワユニット4は、図1,6に示されるように、第2保持部材の一例としての第2ドロワフレーム71を備えている。第2ドロワフレーム71は、上方が開放された四角箱状に形成されている。具体的には、第2ドロワフレーム71は、図6に示されるように、左側板72および右側板73を備えている。左側板72および右側板73は、図9,10に示されるように、それぞれ上下方向に沿って前後方向に長く延びる板状をなし、図6に示されるように、左右方向に間隔を空けて対向している。また、第2ドロワフレーム71は、図1に示されるように、左側板72および右側板73の各前端部間に架設された前板74と、左側板72および右側板73の各後端部間に架設された後板75と、左側板72、右側板73、前板74および後板75によって囲まれる空間を下方から塞ぐように設けられた底板76とを備えている。
3−2.現像器
図1に示されるように、ブラックの現像器9とイエロー、マゼンタおよびシアンの現像器9とは、その構成が一部で共通し、一部で異なる。
3−3.揺動保持部材
第2ドロワユニット4には、図1,6に示されるように、各現像器9を揺動可能に保持する4つの揺動保持部材141が備えられている。
3−4.ドロワ直動部材
第2ドロワユニット4には、図6に示されるように、1対のドロワ直動部材151が備えられている。ドロワ直動部材151は、第2ドロワフレーム71の左側板72および右側板73の外側で前後方向に直線移動可能に設けられている。
4.本体直動部材
本体ケーシング2内には、図14,15に示されるように、1対の本体直動部材171が設けられている。本体直動部材171は、前後方向に長く延びる棒状をなし、第2ドロワフレーム71の左側板72および右側板73に形成された各挿通孔147から突出する***作ボス146の上方に配置されている。各本体直動部材171は、本体ケーシング2内のホルダ(図示せず)により、前後方向に移動可能に保持されている。
5.現像器の移動
フロントカバー5が閉じられた状態では、図14,15に示されるように、連動ギヤ161の前端部がギヤ160と噛合している。また、ギヤ160は、ラックギヤ159の後端部と噛合している。そして、各カム部153の上面155が***作ボス146に下方から対向し、各***作ボス146が板ばね157によって上方に付勢されている。
6.トナーの供給
現像器9が近接位置に位置する状態で、現像器9から感光ドラム6にトナーを供給することができる。
7.廃トナーの回収
感光ドラム7の表面には、トナーが用紙に転写されずに残ることがある。
8.作用効果
8−1.作用効果1
以上のように、現像器9には、トナーを収容するためのトナー収容室93が形成されている。また、現像器9には、現像ローラ95が回転可能に保持されている。感光ドラム6には、現像ローラ95からトナーが供給される。感光ドラム6の上方には、無端状の中間転写ベルト11が感光ドラム6と対向して配置されている。そのため、中間転写ベルト11には、感光ドラム6からトナーが転移して付着する。画像形成の目的以外で中間転写ベルト11に付着したトナーは、廃棄されるべき廃トナーである。
8−2.作用効果2
回収機構19には、1次クリーニングローラ20が含まれる。1次クリーニングローラ20は、中間転写ベルト11に接触して、中間転写ベルト11上から廃トナーを除去する。
8−3.作用効果3
1次クリーニングローラ20は、第1ドロワフレーム31に保持されている。感光ドラム6は、現像器9よりも交換頻度が低い。1次クリーニングローラ20は、廃トナー収容部25よりも交換頻度が低い。第1ドロワフレーム31を本体ケーシングから引き出して、交換頻度の比較的低い1次クリーニングローラ20を交換頻度の比較的低い感光ドラム6とともに交換することができる。
8−4.作用効果4
回収機構19には、第2ドロワフレーム71に保持された2次クリーニングローラ21が含まれる。2次クリーニングローラ21により、中間転写ベルト11に付着している廃トナーを1次クリーニングローラ20を介して回収することができる。
8−5.作用効果5
廃トナー収容部25は、搬送機構26に対して相対移動可能に設けられている。これにより、廃トナー収容部25が現像器9と一体化された構成において、廃トナー収容部25と搬送機構26との接続に阻害されることなく、その一体化された現像器9および廃トナー収容部25を一体的に移動させることができる。
8−6.作用効果6
廃トナー収容部25には、筒状の接続部112が形成されている。搬送機構26には、筒状の被接続部132が含まれる。被接続部132は、接続部112に挿通されて、接続部112と相対移動可能に接続されている。そのため、廃トナー収容部25が搬送機構26に対して相対的に移動されたときに、接続部112と被接続部132との重なり部分で接続を確保することができる。
8−7.作用効果7
搬送機構26には、オーガ131が含まれる。オーガ131は、回収機構19に回収された廃トナーを現像ローラ95の回転軸線が延びる軸線方向の中央部に向けて軸線方向に搬送する。こうすることにより、接続部112を設けることで、廃トナー収容部25が搬送機構26に対して相対移動する際に、左右のバランスが崩れることがない。
8−8.作用効果8
現像器9は、現像ローラ95の回転軸線と平行な回動軸を中心に、現像ローラ95が感光ドラム6に相対的に近接する近接位置と現像ローラ95が感光ドラム6から相対的に離間する離間位置とに回動可能に設けられている。
8−9.作用効果9
そして、現像器9の回動軸は、現像器9に対して回収機構19と反対側に配置されている。これにより、現像器9の回動に伴って、回収機構19を現像器9よりも大きく回動させることができる。その結果、回収機構19を中間転写ベルト11から大きく離間させることができる。
9.変形例
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
6 感光ドラム
9 現像器
11 中間転写ベルト
19 回収機構
20 1次クリーニングローラ
21 2次クリーニングローラ
25 廃トナー収容部
26 搬送機構
31 第1ドロワフレーム
71 第2ドロワフレーム
93 トナー収容室
95 現像ローラ
112 接続部
131 オーガ
132 被接続部
Claims (10)
- 本体ケーシングと、
前記本体ケーシング内に配置された無端状のベルトと、
前記ベルトに対してその下方から対向して配置される感光ドラムと、
現像剤を収容するための現像剤収容部を有し、前記感光ドラムに現像剤を供給する現像ローラを回転可能に保持する現像器と、
前記現像器と一体的に設けられ、廃棄されるべき廃現像剤を収容するための廃現像剤収容部と、
前記ベルト上から廃現像剤を除去して回収する回収機構と、
前記廃現像剤収容部および前記回収機構に接続され、前記回収機構から前記廃現像剤収容部に廃現像剤を搬送する搬送機構と、
前記本体ケーシング内に対して引出可能に設けられ、前記感光ドラムを保持する第1保持部材と、
前記本体ケーシング内に対して引出可能に設けられ、前記現像器、前記廃現像剤収容部および前記搬送機構を保持する第2保持部材とを備える、画像形成装置。 - 前記回収機構は、前記ベルトに接触して、前記ベルト上から廃現像剤を除去する除去部材を含む、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記除去部材は、前記第1保持部材に保持されている、請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記回収機構は、前記除去部材から廃現像剤を回収する回収部材を含み、
前記回収部材は、前記第2保持部材に保持されている、請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記除去部材は、前記第2保持部材に保持されている、請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記廃現像剤収容部は、前記搬送機構に対して相対移動可能に設けられている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記廃現像剤収容部には、筒状の接続部が形成されており、
前記搬送機構は、筒状をなし、前記接続部に挿通されて、前記接続部と相対移動可能に接続される被接続部を含む、請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記現像器は、前記ベルトの下方に配置されており、
前記搬送機構は、前記回収機構に回収された廃現像剤を前記現像ローラの回転軸線が延びる軸線方向の中央部に向けて前記軸線方向に搬送する搬送部材を含む、請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記現像器は、前記現像ローラの回転軸線と平行な回動軸を中心に、前記現像ローラが前記感光ドラムに相対的に近接する近接位置と前記現像ローラが前記感光ドラムから相対的に離間する離間位置とに回動可能に設けられている、請求項6〜8のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記回動軸は、前記現像器に対して前記回収機構と反対側に配置されている、請求項9に記載の画像形成装置。
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- 2011-03-31 JP JP2011078855A patent/JP5732975B2/ja active Active
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