JP2012209683A - 通信装置および操作制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】通話中において、ユーザによる操作を可能にする。
【解決手段】スピーカ108およびマイク110を含んだ通話部による通話中に、裏面タッチパネル102に対してユーザによる操作がなされると、操作情報解析部104は、その操作を解析し、制御部105は、操作情報解析部104により解析された操作に応じた処理を実行することができる。通常、携帯電話などの通信装置による通話を行う際には、ユーザは、ユーザ自身の耳に装置本体を直接当てることにより、スピーカから音声を聞くことができるが、何らかの操作をする場合には、操作しやすいように耳から装置本体を離す必要がある。通話中に耳から装置本体を離すことなく、簡単な操作で、予め定められた処理を実行することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、タッチパネルを背面に備えた通信装置およびその操作制御方法に関する。
近年、スマートフォンを中心に大画面のタッチパネルを備えている端末が増えている。また、例えば、特開2009−223426号公報(以下、特許文献1)に記載されているように、端末の表面、およびその背面にそれぞれタッチパネルを備えることも考えられている。
特開2009−223426号公報
近年のスマートフォンは、タッチパネル側に通話のためのスピーカおよびマイクを配置しているため、通話しながらの操作は大変困難であった。すなわち、操作する際は、一旦、耳から装置を離す必要があった。一方で、その表示面の背面にタッチパネルを備えることは上述特許文献1に記載されているように、知られたものとなっているが、やはり通話中における操作性を向上させることはできない。すなわち、上述の通り、通話中に何らかの操作をしたい場合には、やはり耳から装置を離す必要があり、その操作性は、よいものとはいえない。
そこで、本発明においては、通話中において、ユーザによる操作を可能にする通信装置および操作制御方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の通信装置は、通話のためのマイクおよびスピーカからなる通話手段と、前記通話手段のスピーカの配置面に対して背面側に配置されるタッチパネルと、前記通話手段における通話中に、前記タッチパネルに対してユーザによる操作がなされると当該操作に応じた処理を実行する制御手段とを備えている。
また、本発明の操作制御方法は、通話のためのマイクおよびスピーカからなる通話手段と、前記通話手段のスピーカの配置面に対して背面側に配置されるタッチパネルと、を備える通信装置の操作制御方法において、前記通話手段における通話を行う通話ステップと、前記通話ステップにおける通話中に、前記タッチパネルに対してユーザによる操作がなされると当該操作に応じた処理を実行する制御ステップと、を備えている。
この発明によれば、通話手段による通話中に、タッチパネルに対してユーザによる操作がなされると当該操作に応じた処理を実行することができる。通常、携帯電話などの通信装置による通話を行う際には、ユーザは、ユーザ自身の耳に装置本体を直接当てることにより、スピーカから音声を聞くことができるが、何らかの操作をする場合には、操作しやすいように耳から装置本体を離す必要がある。本発明においては、通話中に耳から装置本体を離すことなく、簡単な操作で、予め定められた処理を実行することができる。
また、本発明の通信装置は、タッチパネルにおいて検出されたタッチ操作に対して、文字または数字を認識する認識手段をさらに備え、前記制御手段は、前記認識手段により認識された文字または数字に応じた処理を実行することが好ましい。
この発明によれば、タッチパネルのタッチ操作において認識された文字または数字に応じた処理を行うことができ、予め定めた細かな機能や、制御を実行することができる。
また、本発明の通信装置において、前記制御手段は、前記認識手段により認識された文字または数字に応じたDTMF信号を生成して、送信することが好ましい。
この発明によれば、認識された文字または数字に応じたDTMF信号を生成して、送信することで、装置本体を耳から離すことなく、DTMF信号を生成して送信することができる。電話を利用した音声案内サービスなどに特に有効である。
また、本発明の通信装置において、前記制御手段は、前記認識手段により認識された文字または数字に応じて、前記スピーカからの音量を調整することが好ましい。
この発明によれば、認識された文字または数字に応じてスピーカからの音量を調整することで、音量調整時に、装置本体を耳から離すことなく、使いやすい装置を実現することができる。
また、本発明の通信装置において、タッチパネルにおいて検出されたタッチ操作に対して、スライド幅を認識する認識手段をさらに備え、前記制御手段は、スライド幅に応じた処理を実行することが好ましい。
この発明によればスライド幅に応じて、予め定めた細かな機能や、制御を実行することができる。特に、タッチ操作をスライド操作とすることで、簡単な操作で所望の機能を実行することができる。
また、本発明の通信装置において、前記制御手段は、前記認識手段により認識されたスライド幅に応じて、前記スピーカからの音量を調整することが好ましい。
この発明によれば、スライド幅に応じて、スピーカからの音量を調整することで、音量調整時に、装置本体を耳から離すことなく、使いやすい装置を実現することができる。
本発明によれば、通話中に耳から装置本体を離すことなく、簡単な操作で、予め定められた処理を実行することができる。
本実施形態の通信装置100の外観図である。 通信装置100の機能を示すブロック図である。 通信装置100のハードウェア構成図である。 通信装置100の処理を示すフローチャートである。 変形例を示す通信装置100の概略図である。
添付図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態の通信装置100の外観図である。図1(a)は、大型の表面タッチパネル101を備える通信装置100の表面側の外観図であり、図1(b)は、小型の裏面タッチパネル102を備える通信装置100の裏面側の外観図である。図1に示されるとおり、一方の面(すなわち表面)には、表面タッチパネル101が配置され、表面タッチパネル101の上下に、スピーカ108およびマイク110が備えられている。一方、その背面には、裏面タッチパネル102が配置されており、表面においてスピーカ108が備えられている部分に対応した背面の位置に配置されている。なお、本実施形態においては、裏面タッチパネル102は、装置の背面における半分程度の大きさで形成されているが、これに限るものではなく、表面タッチパネル101と同程度の大きさでもよい。
図2は、この通信装置100の機能を示すブロック図である。図2に示されるとおり、通信装置100は、表面タッチパネル101、裏面タッチパネル102、総括制御部103、スピーカ108(通話手段),通信部109(通話手段)、およびマイク110(通話手段)を含んで構成されている。さらに、総括制御部103は、操作情報解析部104(認識手段)、制御部105、スピーカ制御部106(制御手段)、およびDTMF(Dial-Tone Multi-Frequency)制御部107(制御手段)を含んで構成されている。
この通信装置100は、図3に示されるハードウェア構成により実現される。図3は、通信装置100のハードウェア構成図である。図1に示される通信装置100は、物理的には、図3に示すように、CPU11、主記憶装置であるRAM12及びROM13、ネットワークカード等のデータ送受信デバイスである通信モジュール16、半導体メモリ等の補助記憶装置17、表面タッチパネル101、裏面タッチパネル102などを含むコンピュータシステムとして構成されている。図2において説明した各機能は、図3に示すCPU11、RAM12等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU11の制御のもとで表面タッチパネル101、裏面タッチパネル102、通信モジュール16を動作させるとともに、RAM12や補助記憶装置17におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。以下、図2に示す機能ブロックに基づいて、各機能ブロックを説明する。
表面タッチパネル101は、操作者の操作(タッチ状況)を検出して、その操作をパネル上で受け付け、また受け付け可能な状態で各種情報を表示する部分である。
裏面タッチパネル102は、表面タッチパネル101の背面に配置されるタッチパネルである。その配置位置は、おおむね、スピーカ108の配置面に対して裏側が好ましく、さらに、スピーカ108の配置位置の真裏若しくはその近傍が好ましい。この裏面タッチパネル102は、少なくとも、ユーザにタッチ操作により入力された文字や数字の軌跡に基づいて、その操作情報を検出することができる。
操作情報解析部104は、表面タッチパネル101および裏面タッチパネル102に操作された操作情報を解析する部分である。例えば、表面タッチパネル101において、アイコンが表示されている位置にユーザがタッチすると、その位置およびアイコンに基づいて所定の動作、例えばアイコンに示されるアプリケーションが起動する操作がなされたと解析する。また、裏面タッチパネル102において数字が入力されたと解析されると、その数字に応じて音量調整のための処理またはDTMF信号の生成のための処理を実行する。また、裏面タッチパネル102において、スライド操作がされたと認識した場合には、そのスライド操作に応じた機能、例えば音量調整を実行する。
さらに、操作情報解析部104は、通話部を用いた通話中において、裏面タッチパネル102に対して所定のタッチ操作が行われたことを認識すると、音量調整モードか、DTMF生成モードのいずれかのモードに移行して、それぞれのモードにおける認識処理および認識に応じた機能処理を実行する。例えば、円を2周描くようなタッチ操作が行われたことを認識し、その操作が行われた場合には、DTMF生成モードとして、その後に受け付けられるタッチ操作に応じた処理を行う。
制御部105は、操作情報解析部104における解析結果に基づいた制御を行う部分であり、本実施形態においては、解析結果に基づいて、スピーカ制御部106およびDTMF制御部107に対する制御を行う部分である。
スピーカ制御部106は、スピーカ108に対する制御を行う部分であり、音量の調整を行う部分である。例えば、操作情報解析部104において、音量調整モードで、音量調整のための数字若しくはそれに準じた操作がなされたとの解析結果が得られると、制御部105からの指示により、スピーカ108に対する音量を大きくする若しくは小さくする制御を行う。例えば、裏面タッチパネル102において、“9”という数字が入力された場合、音量が“9”に相当する大きさに調整される。
DTMF制御部107は、DTMF生成モードおいて、操作情報解析部104において解析された文字若しくは数字に対応したプッシュ音(またはトーン音)を生成する部分である。生成されたプッシュ音は、通信部109により、通話先に送信される。
スピーカ108は、通話相手と通話するために用いられる部分であり、通話者の音を出力する部分である。スピーカ制御部106によりその音量が調整される。
通信部109は、通信相手と通信する部分であり、本実施形態では、主に通話するための通信回線を接続する部分である。
マイク110は、通話相手と通話するために用いられる部分であり、操作者の声を入力して、通信部109を介して伝達する部分である。このマイク110とスピーカ108とにより通話部が構成される。
このように裏面タッチパネル102における操作に対して、操作情報解析部104は解析処理を行い、その解析結果に応じた処理を制御部105は行うことができる。
つぎに、本実施形態の通信装置100の処理について説明する。図4は、本実施形態の通信装置100の操作制御方法の処理を示すフローチャートである。図4に示されているとおり、表面タッチパネルがユーザにより操作されることにより、発信または着信の処理が実行され(S101)、通話部(マイク110およびスピーカ108)および通信部109を用いた通話が行われる(S102:通話ステップ)。その後、裏面タッチパネル102が活性化され、ユーザ操作が受け付け可能となる(S103)。
通話中、ユーザ操作により、裏面タッチパネル102の受付モードが、DTMF生成モード、または音量調整モードのいずれとするか、切り替えるために、所定のユーザ操作(タッチ操作)が行われたか否かが判断される(S104)。本実施形態では、2周、円を描くようなタッチ操作があったか否かを判断することで、受付モードの切り替えを判断する。なお、1周である場合には、“0”との区別が困難であるため、2周、円を描くようなタッチ操作を認識するようにしているが、これに限るものではなく、3周でもよいし、また、そのほか特定の図形や、文字などを入力するようにしてもよい。
そして、所定のタッチ操作である、2周、円を描くようなタッチ操作があった場合には、DTMFモードであると認識し、受付モードがDTMFモードに移行する(S105)。そして、ユーザにより数字の手書き入力がなされるか、若しくは複数回のタッチ操作がなされたかを判断すると(S106)、その受け付け状態が認識される。すなわち、手書きの数字が入力されたのであれば、その数字の文字認識が行われ、タッチ操作であれば、そのタッチ回数の認識が行われる(S107)。
そして、DTMF制御部107により、認識された数字、若しくはタッチ回数に基づいた数字を示したダイヤルトーンが生成され、DTMF送信が、通信部109により行われる(S108:制御ステップ)。その後、再度、所定のユーザ操作、例えば、2周、円を描くようなタッチ操作の操作がなされると(S109)、再度音量調整モードに移行する(S110)。また、所定のユーザ操作がない場合には、DTMFモードのままとなる(S111)。
S104に戻り、所定のユーザ操作が行われた場合、音量調整モードに移行する(S112)。そして、裏面タッチパネル102において、数字の手書き入力がなされるか、複数回のタッチ操作がなされるか、若しくは、所定幅のスライド操作がなされた場合には(S113)、数字の認識、タッチ回数の認識、若しくはスライド幅の認識による数値認識が、操作情報解析部104において行われる(S114)。操作情報解析部104において認識された数値に基づいて、スピーカ制御部106により、音量設定が行われる(S115:制御ステップ)。
このようにして、通話しながら、裏面タッチパネル102を操作することにより、音量調整や、DTMF信号の操作などを行うことができる。
つぎに変形例について説明する。上述の通信装置100は、主に、表面に表面タッチパネル101を配置したものであって、所謂スマートフォンとよばれる形態をとるものである。しかしながら、このように表面に表面タッチパネル101を必ずしも配置する必要はなく、従来からの携帯電話と同じ形状をとるものであっても、通話状態であるときに、操作しやすいように、その持ち手となる筐体部分の背面側上部に裏面タッチパネル102を配置するようにしてもよい。
図5は、その変形例を示す通信装置100の概略図である。図5(a)が、折りたたみ式の携帯電話を通信装置100とした場合の概略構成図であり、図5(b)が、スライド式の携帯電話を通信装置100とした場合の概略構成図である。
図5(a)に示される概略構成図においては、操作部101bを表面とした場合、その背面に裏面タッチパネル102が配置されている。通常、図5(a)に示される折りたたみ式形状とよばれている形態においては、マイク110を備える筐体部分を通話時における持ち手とする場合が多いと思われるため、その背面側の上部に裏面タッチパネル102を設置すると、操作性を向上させることができる。
また、図5(b)示される概略構成図においても、同様に、操作部101bを表面とした場合、その背面に裏面タッチパネル102が配置されている。通常、図5(a)に示されるスライド式形状とよばれている形態においては、ディスプレイ101a(タッチパネル式ではなくてもよい)は、表示面を上とした場合に、その下層側に操作部101bは配置される。その場合も、通話時におけるもち手となる部分は、マイク110を備える下層側の筐体部分であることが多いと思われるため、下層側の筐体の背面側の上部に裏面タッチパネル102を設置すると、操作性を向上させることができる。また、スライド式形状の場合には、操作部101bを閉じた場合でも、裏面タッチパネル102は装置の背面に露出しているため、操作可能にすることができる。
つぎに、本実施形態および変形例における通信装置100の作用効果について説明する。
本実施形態の通信装置100によれば、スピーカ108およびマイク110を含んだ通話部による通話中に、裏面タッチパネル102に対してユーザによる操作がなされると、操作情報解析部104は、その操作を解析し、制御部105は、操作情報解析部104により解析された操作に応じた処理を実行することができる。通常、携帯電話などの通信装置による通話を行う際には、ユーザは、ユーザ自身の耳に装置本体を直接当てることにより、スピーカから音声を聞くことができるが、何らかの操作をする場合には、操作しやすいように耳から装置本体を離す必要がある。本発明においては、通話中に耳から装置本体を離すことなく、簡単な操作で、予め定められた処理を実行することができる。
また、この通信装置100によれば、裏面タッチパネル102のタッチ操作において、操作情報解析部104により認識された文字または数字に応じた処理を制御部105は行うことができ、予め定めた細かな機能や、制御を実行することができる。
例えば、操作情報解析部104により認識された文字または数字に応じたDTMF信号をDTMF制御部107は生成して、送信することで、装置本体を耳から離すことなく、DTMF信号を生成して送信することができる。この機能は、電話を利用した音声案内サービスなどに特に有効である。
また、操作情報解析部104により認識された文字または数字に応じてスピーカ108からの音量を調整することで、音量調整(音量を大きくする、または小さくする)時に、装置本体を耳から離すことなく、使いやすい装置を実現することができる。
また、裏面タッチパネル102においてタッチ操作されたスライド幅に応じて、制御部105は、予め定めた細かな機能や、制御を実行することができる。特に、タッチ操作をスライド操作とするといった簡単な操作で、簡単に所望の機能を実行することができる。例えば、スライド操作などで音量の拡大若しくは縮小を行うことができる。
100…通信装置、101…表面タッチパネル、101a…ディスプレイ、101b…操作部、102…裏面タッチパネル、103…総括制御部、104…操作情報解析部、105…制御部、107…制御部、108…スピーカ、109…通信部、110…マイク。

Claims (7)

  1. 通話のためのマイクおよびスピーカからなる通話手段と、
    前記通話手段のスピーカの配置面に対して背面側に配置されるタッチパネルと、
    前記通話手段における通話中に、前記タッチパネルに対してユーザによる操作がなされると当該操作に応じた処理を実行する制御手段と
    を備える通信装置。
  2. タッチパネルにおいて検出されたタッチ操作に対して、文字または数字を認識する認識手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記認識手段により認識された文字または数字に応じた処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記制御手段は、前記認識手段により認識された文字または数字に応じたDTMF信号を生成して、送信することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  4. 前記制御手段は、前記認識手段により認識された文字または数字に応じて、前記スピーカからの音量を調整することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  5. タッチパネルにおいて検出されたタッチ操作に対して、スライド幅を認識する認識手段をさらに備え、
    前記制御手段は、スライド幅に応じた処理を実行することを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
  6. 前記制御手段は、前記認識手段により認識されたスライド幅に応じて、前記スピーカからの音量を調整することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  7. 通話のためのマイクおよびスピーカからなる通話手段と、
    前記通話手段のスピーカの配置面に対して背面側に配置されるタッチパネルと、を備える通信装置の操作制御方法において、
    前記通話手段における通話を行う通話ステップと、
    前記通話ステップにおける通話中に、前記タッチパネルに対してユーザによる操作がなされると当該操作に応じた処理を実行する制御ステップと、
    を備える操作制御方法。
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