JP2012209111A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract


【課題】
車両用灯具の光源が車両光軸に対して傾斜させて設置する場合においても、光源の光軸と灯具の光軸を一致させ、所定の配光パターンが得られる車両用灯具を提供する。
【解決手段】
車両の前方あるいは後方に沿って、光源7が設置された回路基板6、光源7を被って配置される偏光レンズ20、プリズム部40を備えるプリズムレンズ4がブラケット5に一体的に組み付けられ、アウターレンズ8とハウジング3からなる灯室内に内蔵されて構成される車両用灯具1であって、車幅方向に傾斜して設置される光源7からの光を、プリズムレンズ4の照射目標範囲に照射させるように連続した自由曲面を有する偏光レンズ20と、プリズムレンズ4に設けられたプリズム部40により車両前方あるいは後方に指向させるように構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は車両用灯具に係り、特に、発光ダイオード等の発光素子を光源とする車両用灯具に関する。
近年、車両用灯具の光源として、発光ダイオード等の発光素子が採用されるようになってきている。
この場合、発光ダイオードからの光をたとえばスクリーンに照射させた場合の照射領域が上下幅の狭い横長形状となるようにできることが要望される場合がある。
このため、たとえば下記特許文献1に開示されているように、該発光ダイオードの光照射方向における前方にいわゆる偏光レンズを配置させたものが知られている。この偏光レンズは、横長の形状をなし、その横方向にほぼ同型の二つの凸レンズを互いに重ね合わせ部をもつようにして並設させた形状からなる非球面レンズとなっている。発光ダイオードは、該偏光レンズの前記重ね合わせ部に対向するようにして配置されるようになっている。これにより、発光ダイオードからの光は前記二つの凸レンズによって横方向に偏光されて照射されるとともに、この光の輝度は、各凸レンズの前記重ね合わせ部を通した発光ダイオードからの光の輝度とほぼ等しくなり、たとえばスクリーンに照射させた場合の照射領域の全体がほぼ均一な明るさで光って見えるようになっている。
特開2007-48470号公報
しかし、上述した偏光レンズは、その中心軸を発光素子の光出射面に垂直な軸に一致づけて配置させ、該偏光レンズからの光は、前記軸を中心として放射状に出射させるように構成されたものとなっている。
このため、発光素子を搭載する基板、該発光素子を被って配置させる偏光レンズを、車両用灯具のアウターレンズとほぼ平行に、しかも発光素子をアウターレンズのほぼ中央に対向させて配置させなければならず、該発光素子および偏光レンズの配置に制限が付されることになる。
したがって、車両用灯具の室内が狭いスペースになりつつある近年において、発光素子および偏光レンズの配置に自由度をもたせることが要望される。また、スラント化し、車両光軸と光源光軸が相違した灯具においても、車両用灯具の室内から出射される光を均一に光らせることが必要となる。
本発明の目的は、発光素子および偏光レンズの配置に自由度をもたせ、スラント化し、車両光軸と光源光軸が相違した灯具においても、灯室から出射される光を最適な配光パターンとして均一に照射可能とする車両用灯具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用灯具は、光源、偏光レンズを車両の前方向あるいは後方向に対して傾斜させて配置させ、偏光レンズからの光をプリズムレンズによって車両の前方向あるいは後方向に指向させるように構成したものである。
上記課題を解決するために、本発明に関わる車両用灯具は、車両前後方向に傾斜するように設けられた板状のプリズムレンズと、半導体発光素子からなる光源からの光を偏向制御して前記プリズムレンズに入射させる偏光レンズとを有する車両用灯具であって、前記光源は車両光軸に対して車両外側に傾斜して配置されており、前記偏光レンズは前記光源からの光のうち高輝度の光を車両光軸と略一致する方向に偏向制御するように構成されており、前記プリズムレンズには前記偏光レンズからの入射光を車両前方に出射するプリズム部が形成されていること、を特徴とする。
この構成によれば、光源の光軸が車両光軸と一致しない向きに設置された半導体発光素子を光源とする車両用灯具においても、偏光レンズで光源の光軸を車両光軸と略一致させて照射させることができ、さらにプリズムレンズのプリズム部によって偏光レンズからの照射光を拡散させて車両前方に照射させることにより、均一な見映えで、車両前方に最適な配光を照射することが出来る。
上記構成において、プリズム部は、偏光レンズにより偏光制御された光のうち高輝度の光を左右に拡散させて前方に照射する低プリズム部と、低プリズム部の左右に形成される高プリズムとから形成されている、構成を採用することができる。
この構成によれば、プリズムレンズの低プリズム部に入射する輝度の高い光は、低プリズム部により前方に拡散されて出射され、低プリズム部の左右に形成される高プリズム部に入射する光は、高プリズム部により前方に大きく拡散されて配光パターンを形成することにより、車両用灯具を均一に光らせることによる見映えの向上と、最適な配光パターンを形成させることが出来る。
上記構成において、光源は車両前後方向に複数設けられており、プリズムレンズには低プリズム部と高プリズム部がそれぞれ交互に形成されている、構成を採用することができる。
この構成によれば、複数の光源を有する車両用灯具においても、車両用灯具を均一に光らせることによる見映えの向上と、最適な配光パターンを形成させることが出来る。
本発明の車両用灯具によれば、車両前後方向に傾斜するように設けられた車両用灯具においても、偏光レンズによって光源の光軸を車両光軸方向と略一致させることで、高光度の光を車両光軸と一致する前方に照射させることができ、その他の光を左右方向に拡散させ、プリズムレンズによって左右方向に拡散配光することにより、車両前方に最適な配光パターンを照射することができ、車両用灯具を均一に光らせることができる。
車両用灯具の前方側斜視図である。 車両用灯具のアウターレンズ等を外した状態の前方側斜視図である。 車両用灯具の光路を示す図である。 プリズムレンズの高プリズム部と低プリズム部を表す図である。 偏光レンズの構成を示した図である。 前記偏光レンズを基台と一体化して構成した偏光レンズ体の構成を示す図である。 車両用灯具の配光パターンを表す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
図1乃至図7において、車両用灯具1は、車両前方方向より見て車両の前部左右両側に設けられる灯具であり、同図では前方視右側の灯具を代表して示している。したがって、車両用灯具1は、車両前方方向より車両を見た場合に、車両の前部左右両側に各々配設された状態で見える。
車両用灯具1は、自動車の前部に配置された車両用前照灯(図示しない)の一部の機能を有する灯具であって、走行用ランプ及びすれ違い用ランプとともに車両用灯具1の内部に配置されており、信号灯、すなわちクリアランスランプやデイタイムランニングランプの機能を有するものである。本発明の車両用灯具1は、単体で車体のバンパーなどに取付けられる構造としても良い。
図1および図2において、車両用灯具1は、アウターレンズ8とハウジング3により形成された灯室内に、車両前後方向に傾斜するように設けられた板状のプリズムレンズ4と、半導体発光素子からなる光源7からの光を偏向制御して前記プリズムレンズ4に入射させる偏光レンズ20とが、ブラケット5を介して一体に固定されており、ハウジング3には表面に光源7を保持する回路基板6が取付けられている。
アウターレンズ8は、光透過性の材質、例えば、ポリカーボネイトなどの透明な合成樹脂材で形成されており、全周縁に設けられたシール部(図示しない)を介してハウジング3の前面側に、ハウジング3の開口を覆うようにして組み付けられる略凹形状をなし、アウターレンズ8とハウジング3とによりプリズムレンズ4とブラケット5、光源7、偏光レンズ20を内包する灯室を形成している。アウターレンズ8の車両前方側の表面はプリズムレンズ4と略平行に傾斜している。
ハウジング3は、光不透過性の材質、例えば、ポリカーボネイトなどの不透明な合成樹脂材で形成されており、全周縁に設けられたシール部(図示しない)を介して前面側にアウターレンズ8が組み付けられている。
また、ハウジング3には、プリズムレンズ4と、偏光レンズ20と光源7を保持する回路基板6がブラケット5に一体的に固定されており、ブラケット5を固定する固定面は車両外側に向かうにつれて後方へ傾斜している。ハウジング3の固定面の傾斜は、プリズムレンズ4の傾斜よりもゆるやかに形成されている。
図3および図4に示すように、プリズムレンズ4は、平板状の光透過性の合成樹脂材からなり、車両内側から車両外側に向かうにつれて後方へ傾斜しており、左右両端部には取付部が設けられておりプリズムレンズ4と光源7との距離が次第に狭まるように形成されている。
プリズムレンズ4の光源側の面は平面からなる入射面が形成され、反対側の面には少なくとも大、小からなるプリズム部40が出射面として形成されている。また、プリズムレンズ4は光の入射面と出射面はほぼ平行に形成されており、一部湾曲されていても良い。
プリズム部40は、プリズムの高さが高い高プリズム部40Bと、プリズムの高さが低い低プリズム部40Aとが交互に形成されており、高プリズム部40Bから低プリズム部40Aの間はプリズムの高さが徐変するように形成されている。また、プリズムは縦かまぼこ状のシリンドリカル形状で設けられている。
高プリズム部40Bは、プリズム部40の車両内側端部および車両外側端部に形成されている高さ0.5mmのプリズムであって、低プリズム部40Aに向かうにつれて高さが徐変的に低くなるように形成されている。
低プリズム部40Aは、プリズム部40のうち正面視で光源7の直線状に位置する高光度の光が入射する部分に形成されている高さ0.3mmのプリズムであって、高プリズム部40Bに向かうにつれて高さが徐変的に高くなるように形成されている。
プリズム部40に形成されるプリズムは、正面視で縦かまぼこ状の魚眼レンズからなり、一定間隔で形成されている。
プリズムレンズ4は、偏光レンズ20からの光を車両前方の光軸Lに向けて拡散照射されるように構成されている。図3において、プリズムレンズ4のたとえば光源7と反対側の面には、プリズム部40が形成され、これらのプリズム部40は、プリズムレンズ4の上下方向に延在し断面が複数の直線を組み合わせた曲線をなし、車幅方向に複数並設されて設けられている。
プリズムレンズ4のプリズム部40において、偏光レンズ20によって偏光された光源7の光軸L2を中心とし左右12°の範囲には低プリズム部40Aが設けられており、光軸L2から左右に離れるにつれて徐変的にプリズムの高さが高くなり、高プリズム部40Bが形成される。
図4に示すように、高プリズム部40Bには光源7からの出射光が偏光レンズ20により偏光されて入射し、左右に拡散され(高プリズム部40Bの一つのプリズムの両端からの出射光が交わる角度をθ1と示す)、車両前方に出射される。
低プリズム部40Aには光源7からの出射光で偏光レンズ20に偏光された照度の高い光が入射し、左右に拡散され(高プリズム部40Bの一つのプリズムの両端からの出射光が交わる角度をθ2と示す)、車両前方に出射される。このとき、プリズムの高さが高プリズム部40Bの方が低プリズム部40Aよりも高いことから、車両前方への拡散角はθ1>θ2となる。低プリズム部40Aと高プリズム部40Bの合成された配光により、図7に示される、任意の配光規格を満たしつつ、左右に拡散された配光パターン9を形成することができる。
光源7は、たとえば、LEDなどの半導体発光素子をからなり、回路基板6に直接、はんだなどにより取り付けられる表面実装型の半導体発光素子である。
さらに、光源7は半導体発光素子に限定されるものではなく、高輝度LED、有機EL(エレクトロルミネッセンス)などの有機半導体を利用した半導体型光源7、半導体レーザ(LD)、白熱電球などが光源7であっても良い。
回路基板6は、薄板形状からなり、表面には等間隔で光源7が取り付けられており、背面側からブラケット5に固定される。
[偏光レンズ]
偏光レンズ20はシリンドリカルを基本とする連続した自由曲面からなる出射面を有し、たとえば前記回路基板6に固定されるようにして配置されている。この偏光レンズ20の構成については後に詳述するが、概略、図中x方向の幅が図中y方向(紙面に垂直方向)の幅よりも大きく形成され、図中y方向に沿った断面は中心において最も高い凸状をなし、この凸状の高さは、図中x方向に沿った一辺側(図中左側辺)から他辺(図中右側辺)にかけて大きくなった後に徐々に小さくなるように構成されている。
図5は、偏光レンズ20の構成を示した図で、(a)は平面図、(b)は底面図、(c)は(a)のc−c線における断面図、(d)は図(a)のd−d線における断面図である。
まず、偏光レンズ20は、図5(a)に示すように、平面的に観た場合、図中x方向(第1方向と称する場合がある)の幅が図中y方向(第2方向と称する場合がある)の幅よりも大きく形成されている。そして、図中x方向における各辺(y方向辺)が、それぞれ、外側に凸となる第1弧状辺20Aおよび第2弧状辺20Bをなしている。この場合、たとえば、第1弧状辺20Aは第2弧状辺20Bよりも径が大きく形成されている。そして、図中y方向における各辺(x方向辺)は、それぞれ、前記第1弧状辺20Aおよび第2弧状辺20Bを連結させた滑らかな曲線20Cをなしている。
また、図中y方向に沿った断面である図5(d)に示すように、中心において最も高い凸状をなし、この凸状の高さは、図中x方向に沿った断面である図5(c)に示すように、第1弧状辺20A側から前記第2弧状辺20B側にかけて大きくなった後に徐々に小さくなるように構成されている。
さらに、偏光レンズ20は、その底面である図5(b)に示すように、発光素子14と対向する面に凹面20Dが形成され、この凹面20Dは図中y方向に延在する仮想の軸Qを中心とする円弧面(円柱面)で構成されている。なお、図5(a)、(b)には、偏光レンズ20の他に光源7をも併せ描画しており、光源7は、偏光レンズ20の凹面20Dの図中x方向における中心に位置づけられるにようになっている。偏光レンズ20の凹面20Dは、この凹面20Dを通して光源7からの光をほとんど反射させることなく効率的に偏光レンズ20内に入射できる効果を奏するようになっている。
図6は、前記偏光レンズ20を具備した偏光レンズ体25を示した図である。図6(a)は斜視図、図6(b)は平面図、図6(c)は図6(b)のc−c線における断面図、図6(d)は正面図、および図6(e)は側面ある。図6において、偏光レンズ体25は、偏光レンズ20を比較的小さく形成する場合もあることに鑑み、基台27とともに一体化して構成し、取り扱いが容易になる構成となっている。また、これにより、偏光レンズ20は、基台27によってたとえば回路基板6に取り付け易い構成となっている。
そして、このように偏光レンズ20と基台27を具備する偏光レンズ体25はたとえば樹脂材の一体成形によって形成されるようになっている。図6(a)、(b)において、基台27において偏光レンズ20の両脇に一対の孔27Aが形成されており、これら孔27Aは樹脂材の成形を行い易くするための孔となっている。
このように構成した本発明の車両用灯具1によれば、車両前後方向に傾斜するように設けられた車両用灯具1においても、偏光レンズ20によって光源7の光軸を車両光軸方向と略一致させることで、高光度の光を車両光軸と一致する前方に照射させることができ、さらに、その他の光を左右方向に拡散させ、プリズムレンズ4によって左右方向に拡散配光することにより、車両光軸L2に灯具光軸を一致させることができ、車両用灯具1を均一に光らせることができるため、最適な配光パターンを形成することが出来る。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 車両用灯具
20…偏光レンズ、20A…第1弧状辺、20B…第2弧状辺、20C…滑らかな曲線、20D…凹面、25…偏光レンズ体、27…基台、27A…孔、
3 ハウジング
4…プリズムレンズ、40…プリズム部、40A…低プリズム部、40B…高プリズム部
5 ブラケット
6 回路基板
7 光源
8 アウターレンズ
L1 光源光軸
L2 灯具光軸(偏光後の光軸)
L3〜L4 光線
HP 照射パターン

Claims (3)

  1. 車両前後方向に傾斜するように設けられた板状のプリズムレンズと、半導体発光素子からなる光源からの光を偏向制御して前記プリズムレンズに入射させる偏光レンズとを有する車両用灯具であって、前記光源は車両光軸に対して車両外側に傾斜して配置されており、前記偏光レンズは前記光源からの光のうち高輝度の光を車両光軸と略一致する方向に偏向制御するように構成されており、前記プリズムレンズには前記偏光レンズからの入射光を車両前方に拡散させて出射するプリズム部が形成されていること、を特徴とする車両用灯具。
  2. 前記プリズム部は、前記偏光レンズにより偏光制御された光のうち高輝度の光を左右に拡散させて前方に照射する低プリズム部と、前記低プリズム部の左右に形成される高プリズム部とから形成されていること、を特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記光源は車両前後方向に複数設けられており、前記プリズムレンズには前記低プリズム部と高プリズム部のそれぞれが交互に形成されていること、を特徴とする請求項1および2に記載の車両用灯具。
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