JP2012207569A - 排水ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる排水ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる排水ポンプ1は、モータ10と、前記モータ10により回転する回転軸24と、前記回転軸24に接続された複数の羽根車61,62と、前記複数の羽根車61,62を収納するケーシング40と、を備え、前記複数の羽根車61,62は、それぞれ少なくとも一枚の羽根73を有し、前記回転方向における前記羽根73の位置をずらして配置される。
【選択図】図2

Description

本発明は、汚水等の送水に用いる排水ポンプに関する。
住宅、学校、病院、工場などでは、汚物槽を設置して汚物や汚水を溜めておき、汚物槽内に配置された排水ポンプにより、溜まった汚物・汚水を他の設備へ中継させることが行われている。汚水等の送水に用いる排水ポンプは、渦巻形のケーシング内に羽根車が収容された渦巻ポンプが用いられる。排水ポンプは、ケーシングの下方側に吸込口、ケーシングの側方に吐出口が設けられ、羽根車が回転することで、吸込口から吸い込まれた汚水を、吐出口から吐出させる構成である。
このような排水ポンプにおいて、高揚程や大容量の送水に対応するために、回転軸の軸方向に沿って羽根車を複数設けた多段式の構成とすることが行われている(例えば、特許文献1参照)。この排水ポンプでは、複数枚の羽根車は同形状に構成され、回転方向において同じ方向に取り付けられている。
特開2001−207514号公報
上述した技術では以下のような問題がある。ポンプ装置において羽根車を回転させるとラジアル方向の軸推力が発生する。特に多段式の構成とした場合には複数の羽根車によってラジアル方向の軸推力の影響が大きくなり、振動の原因となる。
そこで本発明は、羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる排水ポンプを提供することを目的とする。
本発明の一形態にかかる排水ポンプは、モータと、前記モータにより回転する回転軸と、前記回転軸に接続された複数の羽根車と、前記複数の羽根車を収納するケーシングと、を備え、前記複数の羽根車は、それぞれ少なくとも一枚の羽根を有し、前記回転方向における前記羽根の位置をずらして配置されたことを特徴とする。
本発明によれば、羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる。
本発明の一実施形態に係る排水ポンプの構成を断面で示す説明図。 同排水ポンプの複数の羽根車における羽根の位置を示す説明図。 本発明の他の実施形態に係る排水ポンプの複数の羽根車における羽根の位置を示す説明図。
以下、本発明の一実施の形態に係る排水ポンプ1を、図1及び図2を用いて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る排水ポンプ1の構成を断面で示す説明図である。図2は羽根車の構成を示す説明図である。なお、説明のため、各図において適宜構成を省略して示している。また、図中矢印X,Y,Zは互いに直交する3方向を示している。図1中、Bはボルトを、Fは水の流れを、Kは電源ケーブル、Lはライナリングをそれぞれ示す。
図1に示すように、排水ポンプ1は、モータ10と、軸封装置11と、ポンプ部12と、を備えている。このような排水ポンプ1は、汚水槽及び下水道等に設置され、異物(汚物等)を含む汚水を移送する所謂水中汚水ポンプと呼ばれるものである。
モータ10は、モータケーシング21と、固定子22と、回転子23と、回転軸24と、を備えている。またモータ10は、外部電源等に接続される電源ケーブルKを有している。モータケーシング21は、両端が閉塞する円筒形状に形成され、一方の端面が軸封装置11にボルトB等により固定される。
固定子22は、モータケーシング21の内面に固定されている。また固定子22は、電源ケーブルKを介して供給された電力により、回転子23を回転可能に形成されている。回転子23は、その回転に追従して回転軸24を回転可能に、回転軸24と固定されている。
回転軸24は、モータケーシング21の一端側から突出し、且つ、モータケーシング21にベアリング等の軸受25を介して回転自在に軸支されている。回転軸24は外周面の一部が径方向外側に突出しており、キー24aを形成している。このキー24aが後述する羽根車61,62のキー溝76aと係合することで、羽根車61,62の回転方向の位置決めがなされる。なお、回転軸24は、モータケーシング21に、重力方向に延設され、図中Z方向に沿う軸心Cを中心として回転する。
軸封装置11は、シールケーシング30と、メカニカルシール31と、を備えている。軸封装置11は、モータ10、ポンプ部12及び回転軸24間を液密に仕切る。
シールケーシング30は、内部にメカニカルシール31を収納可能に形成されている。このようなシールケーシング30は、両端が閉塞する円筒状に形成され、その両端面に回転軸24を挿通する挿通孔33を備えている。また、シールケーシング30は、その内部に、メカニカルシール31の潤滑油を充満可能な油室34を形成する。
メカニカルシール31は、シールケーシング30と回転軸24との間を密閉することで、ポンプ部12からの汚水の浸入及びモータ10への潤滑油の浸入を防止可能に形成されている。このように、軸封装置11は、潤滑油により充満したシールケーシング30内にメカニカルシール31を設けることで、モータ10への異物混入を防止する所謂二段構造が用いられる。
ポンプ部12は、渦巻型のケーシング40を備えている。ケーシング40は、上部材41,中間部材42および下部材43、を組み立てて構成されている。さらにケーシング40は、内部空間を仕切るとともに流路を形成する仕切板44,45が設けられている。ケーシング40の内側は、互いに連通するとともに軸方向に仕切られた上部ポンプ室46、および下部ポンプ室48を形成するとともに、これら上部ポンプ室46と下部ポンプ室48との間に中間室47を形成している。
上部ポンプ室46の内部には羽根車61が収納され、下部ポンプ室48の内部に羽根車62が収納される。中間室47は汚物が通過しやすいように一定の高さを有するとともに内側に凹凸のない構成になっている。
上部材41はシールケーシング30の一部に一体に形成されている。上部材41は円形状に構成され、中心部に開口41aを有している。この開口41aには回転軸24及び羽根車61と摺動可能なライナリングLが設けられ、羽根車61を回動可能に支持する支持部を形成している。
中間部材42は、円形状の底部42aと円筒状の側部42bを有して構成され、ボルトによって上部材41に取り付けられている。底部42aには吸込開口52が設けられ、側部42bの一部には吐出開口53が形成されている。吐出開口53には、外部へと連通する吐出配管が接続される。
これら上部材41と中間部材42とによって、第1の羽根車61を収容する円筒状の上部ポンプ室46が形成される。
下部材43は、底部43aと側部43bとを有して構成され、中間部材42の下方に配置されている。底部43aには、排水ポンプ1を据付面に据付ける複数の脚部54が設けられている。さらに底部43aには複数の脚部54間に吸込開口55が設けられている。吸込開口55には羽根車62と摺動可能なライナリングLが設けられ、羽根車62を回動可能に支持する支持部を形成している。
下部材43に囲まれる空間には仕切り板44,45が設けられている。仕切り板44,45によって内部空間を区画するとともに流路を形成している。下方の仕切り板44の中心部には開口44aが形成されている。この開口44aには羽根車61及び回転軸24と摺動可能なライナリングLが設けられ、羽根車61及び回転軸24を回動可能に支持する支持部を形成している。また仕切り板44の図中左側に吐出開口44bが形成されておりこの吐出開口44bを通って第2の羽根車62の図中左側の吐出口75から吐出された流体が中間室47側に向かって流れるようになっている。
羽根車61,62は、例えばノンクロッグのクローズド羽根車であって、所定の粒径の異物を通過可能の形成されている。このような羽根車61,62は、例えば、上下一対のシュラウド71,72と、これらシュラウド71,72間に一体に設けられた羽根73と、を備えている。羽根車61,62は、流体を吸込む吸込口74と、吸込んだ流体を吐出する吐出口75をそれぞれ有している。
第1の羽根車61の吐出口75と、第2の羽根車62の吐出口75は、互いに180度ずらした位置に配置されている。ここでは、第1の羽根車61の吐出口75はX方向一方側、第2の羽根車62の吐出口75はX方向他方側に配置されている。
上側のシュラウド71は、円板状に形成されている。シュラウド71は、その中央側に、回転軸24が挿通可能であってキー溝76aが形成された挿通孔76が形成されている。キー溝76aは、回転軸24に形成されたキー24aと係合する。
図2に示すように、二つの羽根車61,62にそれぞれ設けられたキー溝76aの位置は、回転方向において互いに異なる位置にずらして配置される。なお、図2においては一方のシュラウド72を省略して平面視方向を示している。ここでは、羽根73に対するキー溝76aの位置が180度異なるように配置されている。
図1に示す下側のシュラウド72は、円環状に形成されている。シュラウド72は、その中央側に、吸込口74が形成されている。
羽根73は、シュラウド71,72間に1枚設けられている。羽根73は、その一方の端部が、シュラウド71,72の中心側に、その他方の端部がシュラウド71,72の外周縁に配置される。羽根73は、シュラウド71,72の中心(羽根車61,62の回転中心)からの径が各位置で異なる形状、例えば渦巻形状やインボリュート形状に形成されている。なお、その詳細な形状は、羽根車61,62が、汚水を所定のポンプ効率で圧送(移送)可能な形状であれば、適宜設定可能である。
羽根73は、シュラウド71.72間であって、そのシュラウド71.72の外周側に位置する端部と中途部との間に、シュラウド72の吸込口74から吸い込まれた汚水をポンプ室へ移動させる開口を形成する。この羽根73によって吸込口74から吸込んだ汚水を吐出口75へ吐出する。吐出口75は、所定の粒径、即ち、羽根車62内を通過可能な異物の最大粒径の異物が吐出可能に形成されている。
図2に示すように、2つの羽根車61と羽根車62とは、回転方向における羽根73の配置が互いに異なり、羽根車の回転によって発生する軸推力が互いに打ち消しあう角度にずらして配置される。具体的には羽根車の数に位相差を乗じた値が360度となるように設置される。
上下の羽根車61,62は、図2に示すように羽根73に対するキー溝76aの位置が180度ずれているため、回転軸24に取り付けられた場合に二枚の羽根車61,62のその羽根73の位置が実質的に同位相差で180度ずらして取り付けられることとなる。さらに上述したように、2つの羽根車61、62の吐出口75は吐出口方向が180度ずらして配置されている。このため、2つの羽根車61、62が回転軸24の回転によって同時に回転すると、それぞれの羽根車61,62によって発生する軸推力S1、S2の方向は180度ずれた方向となり、互いに打ち消しあう。
このように構成された排水ポンプ1は、電源ケーブルKを介して電力が供給されることで、モータ10が駆動される。モータ10は、固定子22により、回転子23に固定された回転軸24を回転させる。回転子23の回転により、ポンプ部12の羽根車61,62が回転する。この回転により、ポンプ部12では図中Z方向に沿う軸心Cを中心として羽根車61,62が回転する。そしてケーシング40及び羽根車61,62により汚水を圧送し、排水ポンプ1の二次側へ移送することが可能となる。
図1の水の流れに示すように、羽根車62の回転により、F1に示すように吸込口55から吸い込まれた汚水が、F2に示すように羽根車61のX方向一方側の吐出口75から吐出され、仕切り板44の吐出開口44bを通って上方の中間室47へ送られる。さらに羽根車61の回転によりF3に示すように吸込口52から吸い込まれた汚水がX方向他方側の吐出口75からF4に示すように吐出される。
本実施形態の排水ポンプ1では、上述したように複数の羽根車61、62は互いに180度ずれた位相で配置される。このため、それぞれの羽根車61,62で発生するラジアル方向の軸推力S1,S2が互いに打ち消しあい、トータルでゼロになるように配置されている。したがって、軸推力による影響を低減して流体的なバランスが保たれる。このため軸推力による振動等の不都合が解消されるとともにポンプの長寿命化が図れる。
また、排水ポンプ1では2つの羽根車61、62の吐出口75も羽根73の位置と同様に互いに180度ずれた位相で配置され、それぞれの羽根車61、62からの流体の吐出方向F2,F4も反対方向であり、さらに軸推力の影響を低減する効果が高まる。
上記実施形態に係る排水ポンプ1では、回転軸24のキー24aに係合する羽根車61,62のキー溝76aの位置をずらして設定するだけの簡単な構成で羽根車61,62の回転方向の位置決めが可能となる。したがって、羽根車やケーシングの位置関係を考慮するだけで、構成を複雑化することなく簡単に軸推力による影響を低減することが可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
例えば、上記実施形態では2段式の排水ポンプ1を例示し、2つの羽根車61,62の位相をずらす場合を例示したが、これに限られるものではなく、3つ以上の羽根車を有する場合にも同様に本発明を適用可能である。この場合にも上記と同様に位相をずらして設置することで軸推力の影響を低減することが可能となる。
他の実施形態として、例えば3段式の排水ポンプにおいて羽根車の数に位相差を乗じた値が360度となるように設置される。すなわち図3に示すように3つの羽根車81,82,83は、その羽根73の位置が互いに120度ずつずらして配置される。この場合にもキー溝76aの位置を120度ずつずらすことにより容易に角度設定が可能である。このように構成された排水ポンプであっても、上記実施形態にかかる排水ポンプ1と同様に、3つの羽根車81,82,83によって発生する軸推力S3,S4,S5が互いに打ち消しあい、トータルでゼロになる。さらに、3つの羽根車をそれぞれ収容する3つのポンプ室における吐出口の位置も同様に120度ずつずらすことでラジアル方向の軸推力の影響を低減する効果が高まる。また4段式の場合にはぞれぞれの羽根車における羽根の位置及び吐出口を90度ずつずらすことで同様の効果を得ることができる。
なお、上記実施形態においては特に軸推力の影響が大きい例として1つの羽根車に形成される羽根の数が一枚の場合を例示したが、これに限られるものではなく、複数枚の羽根を有する場合にも本発明を適用可能である。
さらに、上記実施形態の構成要件のうち一部を省略しても本発明を実現可能である。
S1.S2…軸推力、1…排水ポンプ、10…モータ、11…軸封装置、12…ポンプ、21…モータケーシング、22…固定子、23…回転子、24…回転軸、24a…キー、25…軸受、30…シールケーシング、31…メカニカルシール、40…外部ケーシング、41…上部材、41a…開口、42…中間部材、43…下部材、44.45…仕切り板、61.62…羽根車、71.72…シュラウド、73…羽根、76…挿通孔、76a…キー溝、74…吸込口、75…吐出口、81.82、83…羽根車。

Claims (6)

  1. モータと、
    前記モータにより回転する回転軸と、
    前記回転軸に接続された複数の羽根車と、
    前記複数の羽根車を収納するケーシングと、
    を備え、
    前記複数の羽根車は、それぞれ少なくとも一枚の羽根を有し、前記回転方向における前記羽根の位置をずらして配置されたことを特徴とする排水ポンプ。
  2. 前記複数の羽根車は、前記羽根車の回転によって発生する軸推力が互いに打ち消しあうように前記回転方向における前記羽根の位置をずらして配置されることを特徴とする請求項1記載の排水ポンプ。
  3. 前記複数の羽根車は、前記回転方向における前記羽根の配置が互いに異なる位置に実質的に同位相差でずらして配置され、前記羽根車の数に前記位相差を乗じた値が360度となるように配置されることを特徴とする請求項1または2記載の排水ポンプ。
  4. 前記ケーシングにおいて、複数の羽根車の周りに、それぞれ吐出口が設けられ、前記回転方向における前記複数の吐出口の位置が互いに異なるようにずらして配置されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の排水ポンプ。
  5. 前記回転軸には径方向に突出するキーが形成され、
    複数の前記羽根車は少なくとも一枚のシュラウドと少なくとも一枚の羽根を有し、前記シュラウドには前記回転軸を挿通するとともに前記回転軸に形成されたキーと係合するキー溝を有する挿通孔が形成され、
    前記複数の羽根車に設けられた前記羽根に対する前記キー溝の位置が、前記回転方向において互いに異なる位置にずらして配置され、前記複数の羽根車の羽根の位置が前記回転方向においてずらされて位置決めされることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の排水ポンプ。
  6. 前記ケーシング内に、前記回転軸の軸方向に沿って前記複数の羽根車をそれぞれ収納する複数のポンプ室が配置され、前記回転軸の軸方向における前記複数のポンプ室の間に、中間室が形成されたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の排水ポンプ。
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