JP2012201402A - 容器と合成樹脂製蓋との組み合わせ - Google Patents

容器と合成樹脂製蓋との組み合わせ Download PDF

Info

Publication number
JP2012201402A
JP2012201402A JP2011069178A JP2011069178A JP2012201402A JP 2012201402 A JP2012201402 A JP 2012201402A JP 2011069178 A JP2011069178 A JP 2011069178A JP 2011069178 A JP2011069178 A JP 2011069178A JP 2012201402 A JP2012201402 A JP 2012201402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
container
peripheral surface
combination
mouth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011069178A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012201402A5 (ja
Inventor
Mitsuo Kumada
光雄 熊田
Hitoomi Matsutani
仁臣 松谷
Yuji Tomitaka
祐司 冨高
Manabu Aihara
学 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Japan Crown Cork Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Crown Cork Co Ltd filed Critical Japan Crown Cork Co Ltd
Priority to JP2011069178A priority Critical patent/JP2012201402A/ja
Publication of JP2012201402A publication Critical patent/JP2012201402A/ja
Publication of JP2012201402A5 publication Critical patent/JP2012201402A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】容器の口頸部に蓋を装着する際に周方向破断ラインにおける橋絡部の破断が可及的に防止される、新規且つ改良された容器と合成樹脂製蓋との組み合わせを提供する。
【解決手段】口頸部の外周面に形成されている雄螺条6と蓋のスカート壁20の主部34の内周面に形成されている雌螺条46との軸線方向クリアランスCを、口頸部の外周面に形成されている係止あご部8の軸線方向有効幅W以上に設定する。
【選択図】図4

Description

本発明は、飲料等のための容器と合成樹脂製蓋との組み合わせに関する。
飲料のための容器と蓋との組み合わせとして、下記特許文献1及び2に開示されている如く、円筒形状口頸部外周面には雄螺条及びこの雄螺条の下方に位置する係止あご部が配設されている容器と、円形状天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下する円筒形状スカート壁を有し、スカート壁には周方向に間隔をおいて周方向に延びるスリット及び該スリット間に存在する橋絡部から構成された周方向破断ラインが形成されており、スカート壁は周方向破断ラインよりも上方の主部と該破断ラインよりも下方にタンパーエビデント裾部とに区画されており、主部の内周面には雌螺条が形成されており、タンパーエビデント裾部の内周面には半径方向内方に膨出した係止突条が形成されている合成樹脂製蓋との組み合わせが提案され実用に供されている。
上記のとおりの組み合わせにおいては、容器内に例えば清涼飲料である内容物を充填した後に容器の口頸部に蓋を装着して口頸部を密封する。容器の口頸部に蓋を装着する際には、容器の口頸部に蓋を被嵌して蓋を閉方向に回転せしめ、蓋の雌螺条を容器の雄螺条に螺合せしめる。かくすると、雌螺条と雄螺条との螺合に応じて容器の口頸部に対して蓋が漸次下降せしめられ、タンパーエビデント裾部の弾性変形に起因して蓋の係止突条が容器の口頸部における係止あご部を乗り越える。容器の口頸部を開封する際には、蓋を開方向に回転せしめて、蓋の雌螺条と容器の雄螺条との螺合を漸次解除する。雌螺条と雄螺条との解除に応じて蓋の天面壁及びスカ−ト壁の主部は容器の口頸部に対して上昇せしめられるが、タンパーエビデント裾部は係止突条が係止あご部に係止せしめられている故に上昇が阻止され、これによって周方向破断ラインの橋絡部に応力が生成されて橋絡部が破断され、タンパーエビデント裾部がスカート壁の主部から分離される。そして、タンパーエビデント裾部を口頸部に残留せしめて蓋の天面壁及びスカート壁の主部が口頸部から離脱されて口頸部が開封される。タンパーエビデント裾部に軸線方向破断ラインが形成されており、周方向破断ラインにおける橋絡部の1個乃至数個が非破断橋絡部である場合には、軸線方向破断ラインが破断されることによってタンパーエビデント裾部が無端環状から有端帯状に展開されて係止あご部に対する係止突状の係止が解除され、非破断橋絡部によってスカート壁に接続され続けるタンパーエビデント裾部も口頸部から離脱される。
実公平5−13735号公報 特開昭59‐209545号公報
本発明者等の経験によれば、上述した形態の従来の組み合わせにおいては、容器の口頸部に蓋を装着して口頸部を密封する際に、周方向破断ラインにおける橋絡部が破断されてしまう傾向があることが判明している。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、本発明の主たる技術的課題は、容器の口頸部に蓋を装着する際に周方向破断ラインにおける橋絡部の破断が可及的に防止される、新規且つ改良された容器と合成樹脂製蓋との組み合わせを提供することである。
本発明者等は、鋭意検討の結果、従来の組み合わせにおける上記のとおりの問題、即ち容器の口頸部に蓋を装着して口頸部を密封する際に周方向破断ラインにおける橋絡部が破断される問題の主たる原因は、蓋のタンパーエビデント裾部の内周面に形成されている係止突条が容器の口頸部の外周面に形成されている係止あご部を乗り越える時に、係止あご部と係止突条との協働によって周方向破断ラインに下向きの力が加えられると共にスカート壁の主部の内周面に形成されている雌螺条と容器の口頸部の外周面に形成されている雄螺条との協働によって周方向破断ラインに上向きの力が加えられ、これに起因して破断ラインにおける橋絡部が破断されてしまうことを知見した。そして、かかる知見に基づき、従来の組み合わせにおいては係止あご部の軸線方向有効幅Wよりも小さく設定されていた雄螺条と雌螺条との軸線方向クリアランスCを、係止あご部の軸線方向有効幅W以上に設定することによって上記主たる技術的課題を解決することができることを見い出した。
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成することができる容器と合成樹脂製蓋との組み合わせとして、容器と合成樹脂製蓋との組み合わせであって、該容器の円筒形状口頸部外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が配設されており、該蓋は円形状天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する円筒形状スカート壁を有し、該天面壁には周方向に間隔をおいて周方向に延びるスリット及び該スリット間に存在する橋絡部から構成された周方向破断ラインが形成されており、該スカート壁は該周方向破断ラインよりも上方の主部と該破断ラインよりも下方にタンパーエビデント裾部とに区画されており、該主部の内周面には雌螺条が形成されており、該タンパーエビデント裾部の内周面には半径方向内方に膨出した係止突条が形成されている組み合わせにおいて、
該雄螺条と該雌螺条との軸線方向クリアランスCは該係止あご部の軸線方向有効幅W以上(C≧W)である、ことを特徴とする組み合わせが提供される。
該軸線方向クリアランスCは該軸線方向有効幅Wよりも0.0乃至0.7mm大きい(C−W=0.0乃至0.7mm)のが好適である。
本発明の組み合わせにおいては、雄螺条と雌螺条との軸線方向クリアランスCが、係止あご部の軸線方向有効幅W以上に設定されているので、蓋のタンパーエビデント裾部の内周面に形成されている係止突条が容器の口頸部の外周面に形成されている係止あご部を乗り越える時には雄螺条の下側に係合していた雌螺条がそれよりも下方に位置する雄螺条の上側に向けて変位し、かくしてスカート壁の周方向破断ラインに力が加えられることが回避され、周方向破断ラインにおける橋絡部が破断されてしまうことが可及的に防止される。
本発明に従って構成された組み合わせの好適実施形態を、一部を断面で示す正面図。 図1に示す組み合わせにおける蓋を、一部を断面で示す正面図。 図1に示す組み合わせにおける蓋の底面図。 図1に示す組み合わせにおいて容器の口頸部に蓋を装着する際の挙動を説明するための部分断面図。 従来の組み合わせにおいて容器の口頸部に蓋を装着する際の挙動を説明するための部分断面図。
以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された組み合わせの好適実施形態について更に詳細に説明する。
図1乃至図3を参照して説明すると、本発明に従って構成させた組み合わせは、図1にその口頸部2のみを図示している容器と全体を番号4で示す蓋とから構成されている。ポリエチレンテレフタレートの如き適宜の合成樹脂或いはガラスから形成することができる容器は円筒形状の口頸部2を具備しており、この口頸部2の外周面には3条の雄螺条6、かかる雄螺条6よりも下方に位置する係止あご部8及び係止あご部8よりも更に下方に位置するサポートリング10が配設されている。係止あご部8は下方に向かって半径方向外方に傾斜して延びる上面12、実質上鉛直に延びる外周面14及び実質上水平に延びる下面16を有する。かような口頸部2を具備する容器自体は周知の形態であるので、その詳細な説明は本明細書においては省略する。
ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形又は圧縮成形することができる容器蓋4は、円形状の天面壁18とこの天面壁18の周縁から垂下する円筒形状のスカート壁20とを具備する。天面壁18の内面外周縁部には、下方に垂下する円筒形状の内側シール片22及び同様に下方に垂下する円筒形状の外側シール片24が形成されている。更に、内側シール片22と外側シール片24との間には比較的小さい環状突条26が形成されている。
スカート壁20は比較的肉厚の厚肉上部28と比較的肉薄の薄肉下部30を有する。薄肉下部30の上端部には周方向に延びる破断ライン32が形成されており、スカート壁20は破断ライン32よりも上方の主部34と破断ライン32よりも下方のタンパーエビデント裾部36とに区画されている。図示の実施形態においては、破断ライン32は周方向に間隔をおいて周方向に延びる複数個のスリット(切り溝)38とスリット38間に残留せしめられている複数個の橋絡部40とから構成されており、タンパーエビデント裾部36は複数個の橋絡部40を介して主部34に接続されている。スリット38は射出乃至圧縮成形工程の後に、適宜の切断刃によってスカート壁20の所要部位を切断することによって形成することができる。所望ならば、射出乃至圧縮成形工程においてスリット38及び橋絡部40を形成することもできる。
スカート壁20の主部34における厚肉上部28の下端部外周面には、半径方向外方に張り出した環状張出42が形成されている。スカート壁20の主部34における環状張出42よりも上方の部分の外周面には、周方向に見て交互に存在する凹凸形状から構成された滑り止めローレット44が形成されている。スカート壁20の主部34の内周面には3条の雌螺条46が形成されている(図2には2条の雌螺条のみが図示されている)。タンパーエビデント裾部36の内周面には、半径方向に膨出せしめられた係止突条48が周方向に若干の間隔をおいて複数個、図示の場合は5個、形成されている。周方向に間隔をおいて複数個の係止突条48を形成することに代えて、周方向に連続して延在する環状係止突条を形成することもできる。係止突条48の各々の主部(両端部を除く部分)の縦断面形状は略直角三角形状であり、略水平に半径方向内方に或いは半径方向内方に向かって幾分下方に傾斜して延出する上面を有する。
タンパーエビデント裾部36の内周面には、上記係止突条48よりも上方において、大径上部50と嵌合下部52とが配設されている。大径上部50は内径d1を有し、嵌合下部52は内径d2を有し、内径d2は内径d1よりも小さく設定されている。図示の実施形態においては、大径上部50と嵌合下部52との間には下方に向かって内径が漸次減少する逆円錐台形状である境界部54が存在する。大径上部50及び嵌合下部52の構成及び作用効果の詳細については、本出願人の出願にかかる特願2011−003327号の明細書及び図面を参照されたい。
本発明に従って構成された組み合わせにおいては、蓋4のスカート壁20における主部34の内周面に形成されている雌螺条46の幅が比較的小さく設定されており、口頸部2の外周面に形成されている雄螺条6と蓋4のスカート壁20の主部34の内周面に形成されている雌螺条46との間の軸線方向クリアランスC(図4−Cを参照されたい)が、係止あご部8の軸線方向有効幅(即ち外周面14の軸線方向寸法)W以上に設定されていることが重要である。軸線方向クリアランスCと軸線方向有効幅Wとの差は0.0乃至0.7mm程度(C−W=0.0乃至0.7mm)であるのが好適である。雌螺条46の幅Hは、成形性(螺条だれの回避等)及び組み合わせの耐落下衝撃性との見地から、1.0乃至1.6mm程度であるのが好都合である。また、雌螺条46の谷内径Dc1と雄螺条6の山外径Dc2との差Dc1−Dc2は0.1乃至0.7mm程度であるのが好都合である。
容器内に内容物を充填した後に口頸部2に蓋4を装着して口頸部2を密封する際には、口頸部2に蓋4を被嵌して蓋4を閉回転方向、図1において上方から見て時計方向、に回転せしめ、蓋4の雌螺条46を口頸部2の雄螺条6に螺合せしめる。雌螺条46と雄螺条6との螺合の進行に応じて蓋4は漸次下降せしめられる。図4Aに図示する位置まで蓋4が下降せしめられると、内側シール片22が口頸部2内に進入して口頸部2の内周面に密接せしめられることによって蓋4の下降に対する抵抗が生成され、図4Aに二点鎖線で示す状態、即ち雌螺条46が雄螺条6の上側に係合する状態、から図4Aに実線で示す状態、即ち雌螺条46が雄螺条6の下側に係合する状態、になる。蓋4が図4Bに示す位置まで下降せしめられると、主としてタンパーエビデント裾部36の弾性変形によって蓋4の係止突条48が口頸部2の係止あご部8の外周面14に乗り上がる。そして、蓋4が更に下降せしめられると、図4Cに図示する如く、係止突条48が係止あご部8を乗り越え、この瞬間に係止あご部8とこれを乗り越えた係止突条48との協働によって、スカート壁20には下向きの力が生成され、そしてこの下向きの力に起因して雌螺条46は図4Cに二点鎖線で示す状態、即ち雄螺条6の下側に係合する状態、から図4Cに実線で示す状態に変位せしめられる。本発明に従って構成された組み合わせにおいては、上述したとおり雄螺条6と雌螺条46との間の軸線方向クリアランスCが係止あご部8の軸線方向有効幅W以上に設定されている故に、雌螺条46が雄螺条6の上側に密接せしめられることはなく、従って周方向破断ライン32、特にその橋絡部40に過剰な応力が生成されることはなく、橋絡部40が破断されてしまうことが可及的に防止される。蓋4が図4Dに示す位置まで下降されて口頸部2に所要とおりに装着された状態においては、雌螺条46は再び雄螺条6の下側に係合する状態になる。
図5に図示する如く、従来の組み合わせにおいては、雄螺条106と雌螺条146との間の軸線方向クリアランスCは係止あご部108の軸線方向有効幅Wよりも小さい故に、係止突条148が係止あご部108を乗り越えた瞬間にスカート壁120に下向きの力が生成されて雌螺条146が下方に変位せしめられると、図5Bに実線で示す如く雌螺条146が雄螺条106の上側に密接せしめられる。従って、係止あご部108とこれを乗り越えた係止突条148との協働によってスカート壁120に下向きの力が生成されると共に、雄螺条106とその上側に密接せしめられた雌螺条146との協働によってスカート壁120に上向きの力が加えられ、かくして周方向破断ラインにおける橋絡部に過剰な応力が生成されて橋絡部が破断されてしまう傾向がある。
内容物を消費するために口頸部2を開封する際には、蓋4を開方向、即ち図1において上方から見て反時計方向、に回転せしめる。蓋4の係止突条48が口頸部2の係止あご部8に係止せしめられる故に、タンパーエビデント裾部36の上昇が阻止され、破断ライン32、更に詳しくはその橋絡部40に応力が生成され、破断ライン32が破断されてタンパーエビデント裾部36がスカート壁20の主部34から分離される。しかる後においては、蓋4の開方向への回転に応じて蓋4のタンパーエビデント裾部36を除く部分が上昇せしめられ、タンパーエビデント裾部36を口頸部2に残留せしめて蓋4が口頸部2から離脱され、かくして口頸部2が開封される。
図示の実施形態においては、口頸部2の開封の際には破断ライン32が周方向全体に渡って破断され、タンパーエビデント裾部36がスカート壁20の主部34から完全に分離されるが、所望ならばタンパーエビデント裾部36に軸線方向に延びる付加破断ラインを形成し、口頸部2を開封する際には破断ライン32における橋絡部が局部的に破断されることなく残留せしめられてタンパーエビデント裾部36はスカ−ト壁20の主部34に接続され続け、タンパーエビデント裾部36の付加破断ラインが破断されてタンパーエビデント裾部36が無端環状から有端帯状に展開されて係止あご部8に対する係止突条48の係止が解除され、タンパーエビデント裾部36を含む蓋4の全体が口頸部2から離脱されるようになすこともできる。
2:容器の口頸部
4:蓋
6:雄螺条
8:係止あご部
18:天面壁
20:スカート壁
32:破断ライン
34:スカート壁主部
36:タンパーエビデント裾部
38:スリット
40:橋絡部
46:雌螺条
48:係止突条
C:軸線方向クリアランス
W:軸線方向有効幅

Claims (2)

  1. 容器と合成樹脂製蓋との組み合わせであって、該容器の円筒形状口頸部外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が配設されており、該蓋は円形状天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する円筒形状スカート壁を有し、該天面壁には周方向に間隔をおいて周方向に延びるスリット及び該スリット間に存在する橋絡部から構成された周方向破断ラインが形成されており、該スカート壁は該周方向破断ラインよりも上方の主部と該破断ラインよりも下方にタンパーエビデント裾部とに区画されており、該主部の内周面には雌螺条が形成されており、該タンパーエビデント裾部の内周面には半径方向内方に膨出した係止突条が形成されている組み合わせにおいて、
    該雄螺条と該雌螺条との軸線方向クリアランスCは該係止あご部の軸線方向有効幅W以上(C≧W)である、ことを特徴とする組み合わせ。
  2. 該軸線方向クリアランスCは該軸線方向有効幅Wよりも0.0乃至0.7mm大きい(C−W=0.0乃至0.7mm)、請求項1記載の組み合わせ。
JP2011069178A 2011-03-28 2011-03-28 容器と合成樹脂製蓋との組み合わせ Pending JP2012201402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011069178A JP2012201402A (ja) 2011-03-28 2011-03-28 容器と合成樹脂製蓋との組み合わせ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011069178A JP2012201402A (ja) 2011-03-28 2011-03-28 容器と合成樹脂製蓋との組み合わせ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012201402A true JP2012201402A (ja) 2012-10-22
JP2012201402A5 JP2012201402A5 (ja) 2013-03-14

Family

ID=47182791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011069178A Pending JP2012201402A (ja) 2011-03-28 2011-03-28 容器と合成樹脂製蓋との組み合わせ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012201402A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093704A (ja) * 2013-11-12 2015-05-18 日本クロージャー株式会社 合成樹脂製容器蓋
JP2020083387A (ja) * 2018-11-27 2020-06-04 日本山村硝子株式会社 合成樹脂製キャップ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62538U (ja) * 1985-06-18 1987-01-06
JPH0319876U (ja) * 1984-07-06 1991-02-27

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0319876U (ja) * 1984-07-06 1991-02-27
JPS62538U (ja) * 1985-06-18 1987-01-06

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093704A (ja) * 2013-11-12 2015-05-18 日本クロージャー株式会社 合成樹脂製容器蓋
JP2020083387A (ja) * 2018-11-27 2020-06-04 日本山村硝子株式会社 合成樹脂製キャップ
JP7117981B2 (ja) 2018-11-27 2022-08-15 日本山村硝子株式会社 合成樹脂製キャップ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101629124B1 (ko) 합성 수지제 용기 덮개 및 이것과 용기의 조합
JP6207394B2 (ja) 改良された不正開封防止クロージャーおよび包装物
JP5574582B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP2010083488A (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP2011111193A (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP5554574B2 (ja) 容器と合成樹脂製容器蓋との組み合わせ
JP6534501B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP6518456B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋及びこれと容器との組み合わせ
JP2005320055A (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP6393497B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP2012201402A (ja) 容器と合成樹脂製蓋との組み合わせ
JP6017112B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋と容器との組み合わせ
JP5298350B2 (ja) 合成樹脂製蓋と容器本体とから構成された容器
JP6775996B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP5973764B2 (ja) 容器蓋
JP6310743B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP2010076797A (ja) 飲料容器用プラスチックキャップ
JP5912260B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP6254427B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP5352899B2 (ja) 合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体とから構成された容器
JP5912247B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP6189726B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JPWO2018025593A1 (ja) 合成樹脂製キャップ
JP6128831B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP5298351B2 (ja) 合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体とから構成された容器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130130

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140408