JP2012200509A - カテーテルハブ及びカテーテル - Google Patents

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Abstract

【課題】カテーテルの細かな操作を可能にするカテーテルハブ、及びこのようなカテーテルハブを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルハブ15は、管形状を有するカテーテル本体11を挿入可能なハブ部13と、カテーテル本体が挿通し得る、ハブ部に同軸的に接続したストレインリリーフ12と、を有し、ハブ部は、カテーテル本体に対し、軸まわりに独立的に回動可能な状態でストレインリリーフを介して接続する。
【選択図】図2

Description

本発明は、カテーテルの細かな操作を可能にするカテーテルハブ、及びこのようなカテーテルハブを備えたカテーテルに関する。
カテーテルは、一般的に、管形状を有するカテーテル本体と、カテーテル本体の基端部に固定されたハブ部と、を有し、また、ハブ部近傍でのカテーテル本体の折れ曲がりを防止するため、ハブ部に同軸的に接続したストレインリリーフを備える(例えば特許文献1参照)。
術者は、血管及び胆管等の管腔、又は胸腔及び腹腔等の体腔内にカテーテル本体を挿入し、カテーテル本体の軸方向に力を加えることによってカテーテル本体を進める。また、術者は、ハブ部を把持しこれに軸まわりのトルクを加えることによってカテーテル本体の先端の向きを変える。このような操作によって、術者は、挿入経路を選択しつつ管腔又は体腔内の目的の部位までカテーテル本体を進めるとともに目的の部位で処置を行う。
米国特許出願公開第2001/0049519号明細書
しかしながら、従来のカテーテルでは、ハブ部がカテーテル本体に固定されており、ハブ部に加えられたトルクがカテーテル本体に伝わり易いため、術者がハブ部にトルクを加えると、カテーテル先端の向き又は位置等を僅かに変化させたい場合であってもそれらが意図したよりも大きく変化してしまうことがあり、よって、カテーテルの細かな操作が困難であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、カテーテルの細かな操作を可能にするカテーテルハブ、及びこのようなカテーテルハブを備えたカテーテルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のカテーテルハブは、管形状を有するカテーテル本体を挿入可能なハブ部と、前記カテーテル本体が挿通し得る、前記ハブ部に同軸的に接続したストレインリリーフと、を有し、前記ハブ部は、前記カテーテル本体に対し、軸まわりに独立的に回動可能な状態で前記ストレインリリーフを介して接続する。
また、上記目的を達成するための本発明のカテーテルは、管形状を有するカテーテル本体と、前記カテーテル本体が挿入されたハブ部と、前記カテーテル本体が挿通するとともに前記ハブ部と同軸的に接続したストレインリリーフと、を有し、前記ハブ部は、前記カテーテル本体に対し、軸まわりに独立的に回動可能な状態で前記ストレインリリーフを介して接続している。
上記のように構成した本発明のカテーテルハブによれば、トルクがハブ部からカテーテル本体に直接加わり難く、その結果、カテーテル本体の動きが小さく抑えられるため、カテーテルの細かな操作が可能である。
また、前記ストレインリリーフは、当該ストレインリリーフの一部が前記カテーテル本体に対し軸まわりに独立的に回動可能な状態で、前記カテーテル本体に固定されるようにすれば、ストレインリリーフからのトルク伝達が抑制され、その結果、カテーテル本体の動きがより小さく抑えられるため、カテーテルのより細かな操作が可能である。
また、前記ハブ部を前記カテーテル本体に固定するための固定部を有するようにすれば、ハブ部をカテーテル本体に固定することによってトルクがハブ部からカテーテル本体に直接加わるため、必要に応じカテーテルを大きく動作させることができる。
また、上記のように構成した本発明のカテーテルによれば、トルクがハブ部からカテーテル本体に直接加わり難く、その結果、カテーテル本体の動きが小さく抑えられるため、カテーテルの細かな操作が可能である。
また、前記ストレインリリーフは、当該ストレインリリーフの一部が前記カテーテル本体に対し軸まわりに独立的に回動可能な状態で、前記カテーテル本体に固定されているようにすれば、ストレインリリーフからのトルク伝達が抑制され、その結果、カテーテル本体の動きがより小さく抑えられるため、カテーテルのより細かな操作が可能である。
また、前記ハブ部を前記カテーテル本体に固定するための固定部を有するようにすれば、ハブ部をカテーテル本体に固定することによってトルクがハブ部からカテーテル本体に直接加わるため、必要に応じカテーテルを大きく動作させることができる。
実施形態のカテーテルの概要図である。 実施形態のカテーテルの軸方向に沿う断面図である。 実施形態のカテーテルの基端部近傍を拡大して示す断面図である。 図3の4方向矢視図である。 図3の5−5線に沿う断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上、誇張されて実際の比率とは異なる場合がある。
図1及び図2において概説すると、本実施形態のガイディングカテーテル10(カテーテル)は、管形状を有するカテーテル本体11と、カテーテル本体11の基端部に配置されたカテーテルハブ15と、を有する。
ガイディングカテーテル10は、管腔又は体腔に挿入されて用いられ、例えば心筋梗塞よる冠動脈の閉塞又は狭心症による冠動脈の狭窄を治療するために、バルーンカテーテル等の医療器具を目的の部位へ案内する。
カテーテル本体11は、可撓性を有し、例えば、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、またはこれら二種以上の混合物など)、ポリオレフィンエラストマー、ポリオレフィンの架橋体、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリウレタン、ポリウレタンエラストマー、フッ素樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリアセタール、ポリイミド、ポリエーテルイミド等の高分子材料又はこれらの混合物等の材料によって形成される。
カテーテルハブ15は、カテーテル本体11の基端部が挿入されたハブ部13と、カテーテル本体11が挿通するとともにハブ部13と同軸的に接続したストレインリリーフ12と、ハブ部13をカテーテル本体11に固定するための固定部14と、を有する。
ハブ部13は、カテーテル本体11が挿入される筒体130と、筒体130の外周に突設された翼部131と、を有する。筒体130及び翼部131は一体的に形成される。筒体130及び翼部131を形成する材料としては、特に限定されないが、硬質樹脂のような硬質材料が好適である。硬質樹脂の具体例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリスチレン等が挙げられる。
筒体130は、カテーテル本体11の外径より大きな内径を有し、カテーテル本体11と筒体130との間に隙間133が形成される。翼部131は、筒体130の径方向に突出しており、また、軸方向に沿って延びている。術者がハブ部13を把持すると翼部131が指に引っ掛かるため、術者はハブ部13にトルクを加え易い。
ストレインリリーフ12は、ハブ部13から軸方向先端側に延び、また、軸方向先端側に向かって縮径した形状を有する。ストレインリリーフ12は、ガイディングカテーテル10においてハブ部13よりも先に伸びる部分とハブ部13が配置されている部分との間の剛性変化を緩和することによって、カテーテル本体11の折れ曲がりを防止する。ストレインリリーフ12は、ハブ部13と一体的に形成され、また、ハブ部13と同様の材料によって形成される。
ストレインリリーフ12は、ハブ部13に接続する接続部121(ストレインリリーフの一部)と、接続部121から先端方向に伸びる先端部120と、を有する。接続部121は、カテーテル本体11の外径より大きい内径を備えた環形状を有し、ハブ部13とともにカテーテル本体11に対し軸まわりに独立的に回動可能なように構成されている。先端部120は、接続部121と一体的に形成され、また、例えば接着剤によって、カテーテル本体11に固定されている。接続部121はその内表面がカテーテル本体11の外表面との間に隙間を有してもよいし、その内表面がカテーテル本体11の外表面とほぼ接するが(内表面とカテーテル本体11の外表面との間に隙間を形成しないが)、回動可能であるように構成されてもよい。このように構成されることによって、ハブ部13から伝達されるトルクのエネルギーを接続部121でより蓄え易くなるため接続部121での破断を避けることができ、また先端部120へのトルクも伝達し易くなる。
図3〜図5に示すように、固定部14は、隙間133に挿入可能な円筒部140と、円筒部140の一端が固定された基部141と、を有する。円筒部140は、カテーテル本体11の円周(外周)に沿うように配置される。
円筒部140及び基部141は一体的に成形されてもよいし、別々に成形されたものを接着や融着してもよい。円筒部140及び基部141を形成する材料としては、特に限定されないが、硬質樹脂のような硬質材料が好適である。硬質樹脂の具体例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリスチレン等が挙げられる。
基部141は、板状の部材(フランジ状部材)であり、厚み方向に貫通した開口部143を有する。開口部143とカテーテル本体11の内腔(ルーメン)とは同軸的に並ぶ。ガイドワイヤ又はバルーンカテーテル等の医療器具は、開口部143からカテーテル本体11の内腔に挿入される。
円筒部140は、基部141に固定された円柱状の付け根142を有する。付け根142の径は、付け根142より先端側の部分の円筒部140の厚みより大きい。筒体130の内面には基端側の端から軸方向に延びる溝132が形成されており、また、カテーテル本体11の外面には基端側の端から軸方向に延びる溝110が形成されている。円筒部140の付け根142は、対向する溝110及び溝132に収まる。
円筒部140の付け根142が、対向する溝110及び溝132に挿入されている場合、ハブ部13は、円筒部140の付け根142によって係止されるため、カテーテル本体11の軸まわりに回動できない。すなわち、ハブ部13はカテーテル本体11に固定される。固定部14の円筒部140及び付け根142が対向する溝110及び溝132に完全に挿入されると、基部141の先端側の表面はハブ部13の基端面と接する。このとき、円筒部140の先端はハブ部13とカテーテル本体11との間の隙間に配置され、ストレインリリーフ12には達していない。
一方、円筒部140の付け根142が、対向する溝110及び溝132から引き出されている場合、ハブ部13は、円筒部140の付け根142によって係止されず、よって、カテーテル本体11の軸まわりに独立的に回動可能となる。円筒部140の付け根142が対向する溝110及び132から完全に引き出される位置において、円筒部140の先端の周方向外側に存在する凸状部(小突起、図示せず)がハブ130の内表面の対向する位置にある凹状部(小窪み、図示せず)に嵌る。これらの凸状部と凹状部は嵌合することによってストッパの役割を有する。そして、固定部140は必要以上に基端側へ引き出されずに、ハブ部13の基端部から外れたりすることを防止できる。ハブ部13がカテーテル本体11の軸まわりに回動できる範囲は、最大で例えば180°程度である。
本実施形態の作用効果を述べる。
術者が、ハブ部13とカテーテル本体11との固定を解除しハブ部13を軸まわりに回転させてトルクを加えると、ハブ部13及び接続部121が、カテーテル本体11に対して独立的に回動しつつストレインリリーフ12の先端部120に力をかける。そして、先端部120からカテーテル本体11へとトルクが徐々に加わる。このときハブ部13から接続部121に伝達されたトルクは接続部121において樹脂の弾性によってひずみエネルギーとして貯留され、エネルギーが放出されるに伴い、徐々に先端部120にトルクが伝達されていく。このように、カテーテルハブ15によれば、トルクがハブ部13からカテーテル本体11に直接加わらず、その結果、カテーテル本体11に加わるトルク、ひいてはカテーテル本体11の動きが小さく抑えられるため、ガイディングカテーテル10の細かな操作が可能である。
また、ストレインリリーフ12は、接続部121がカテーテル本体11に対して独立的に回動可能な状態で、先端部120でカテーテル本体11に固定されているため、先端部120及び接続部121の両者でカテーテル本体11に固定される場合に比べ、ストレインリリーフ12からカテーテル本体11へ加わるトルクが抑制される。その結果、カテーテル本体11の動きがより小さく抑えられるため、ガイディングカテーテル10のより細かな操作が可能である。
また、術者が、固定部14を押し込み、ハブ部13をカテーテル本体11に固定することによってトルクがハブ部13からカテーテル本体11に直接伝わるため、必要に応じガイディングカテーテル10を大きく動作させることもできる。例えば、術者が管腔内部でガイディングカテーテル10を進める場合、比較的緩やかに管腔が曲がっている間は、術者は、ハブ部13をカテーテル本体11に固定しておいて、ガイディングカテーテル10を大きく動作させる。そして、管腔の分岐部にガイディングカテーテル10が達したところで、術者は固定部14を引いてハブ部13とカテーテル本体11との固定を解除し、カテーテル本体11の先端を細かく操作して目的の分岐先へカテーテル本体11を挿入する。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変できる。
例えば、本発明のカテーテルハブは、ガイディングカテーテルに適用されるものに限定されず、例えば、バルーンカテーテル、マイクロカテーテル、造影カテーテル、血栓吸引カテーテル等の他のカテーテルに適用されるものであってもよい。また、本発明のカテーテルも、ガイディングカテーテルに限定されず、前述のような他のカテーテルであってもよい。
10 ガイディングカテーテル(カテーテル)、
11 カテーテル本体、
12 ストレインリリーフ、
120 接続部(ストレインリリーフの一部)、
121 先端部、
13 ハブ部、
14 固定部、
15 カテーテルハブ。

Claims (6)

  1. 管形状を有するカテーテル本体を挿入可能なハブ部と、
    前記カテーテル本体が挿通し得る、前記ハブ部に同軸的に接続したストレインリリーフと、を有し、
    前記ハブ部は、前記カテーテル本体に対し、軸まわりに独立的に回動可能な状態で前記ストレインリリーフを介して接続する、カテーテルハブ。
  2. 前記ストレインリリーフは、当該ストレインリリーフの一部が前記カテーテル本体に対して軸まわりに独立的に回動可能な状態で、前記カテーテル本体に固定される、請求項1に記載のカテーテルハブ。
  3. 前記ハブ部を前記カテーテル本体に固定するための固定部を有する、請求項1又は請求項2に記載のカテーテルハブ。
  4. 管形状を有するカテーテル本体と、
    前記カテーテル本体が挿入されたハブ部と、
    前記カテーテル本体が挿通するとともに前記ハブ部と同軸的に接続したストレインリリーフと、を有し、
    前記ハブ部は、前記カテーテル本体に対し、軸まわりに独立的に回動可能な状態で前記ストレインリリーフを介して接続している、カテーテル。
  5. 前記ストレインリリーフは、当該ストレインリリーフの一部が前記カテーテル本体に対して軸まわりに独立的に回動可能な状態で、前記カテーテル本体に固定されている、請求項4に記載のカテーテル
  6. 前記ハブ部を前記カテーテル本体に固定するための固定部を有する、請求項4又は請求項5に記載のカテーテルハブ。
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