JP2012188060A - 車両用シートのスライド装置 - Google Patents

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Daisuke Kube
大介 久部
Yuichi Matsui
雄一 松井
Yukinori Sugiura
由希規 杉浦
Masaru Wakayama
勝 若山
Masahiro Fujieda
正博 藤枝
Genzo Nakamura
元三 中村
Yoshiro Hara
嘉朗 原
Masateru Saito
政輝 斉藤
Yasuhiro Ashiya
恭博 芦谷
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Abstract

【課題】スライド装置のスライドを円滑にする鋼球の径を大きくして圧痕が付きにくくなるようにしても、アッパレールの支持位置が高くならないようにする。
【解決手段】車両用シートのスライド装置10であって、フロア上に固定されるロアレール11と、ロアレール11にスライド動作可能に組み付けられたアッパレール12と、両レール12,11間に高さ方向に挟まれて配置され、転動によりアッパレール12のスライド動作を円滑にする鋼球13と、を有する。鋼球13は、スライド装置10の横幅方向の中央部に配設されて、ロアレール11の底面部11Aに形成されたレール長方向に延びる溝部11B内に一部が入り込んだ状態で溝部11B内を転動する構成となっている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用シートのスライド装置に関する。
従来、車両用シートのスライド装置として下記特許文献1に開示されたものが知られている。このスライド装置は、車両用シートとフロアとの間に左右一対で設けられており、フロア上に固定されるロアレールと、ロアレールにスライド動作可能に組み付けられて車両用シートに固定されるアッパレールと、を有する。これらロアレールとアッパレールとの間には、アッパレールのスライド動作を円滑にするための鋼球が複数介在して設けられている。
特開2010−195269号公報
しかし、上記特許文献1に記載の従来技術では、車両用シートの使用荷重により、上述したアッパレールやロアレールの各鋼球が配設された箇所に圧痕がつきやすく、圧痕により摺動性が悪化しやすくなる問題がある。この圧痕は、鋼球の径を大きくすることで付きにくくなるが、単純に鋼球の径を大きくすると、アッパレールのロアレールにより支えられる支持位置が高くなってしまい問題である。本発明は、上記問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、スライド装置のスライドを円滑にする鋼球の径を大きくして圧痕が付きにくくなるようにしても、アッパレールの支持位置が高くならないようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートのスライド装置は次の手段をとる。
第1の発明は、車両用シートのスライド装置であって、フロア上に固定されるロアレールと、ロアレールにスライド動作可能に組み付けられて車両用シートに固定されるアッパレールと、アッパレールとロアレールとの間に高さ方向に挟まれて配置されて、転動によりアッパレールのスライド動作を円滑にする鋼球と、を有する。アッパレールとロアレールには、それらの横幅方向の両サイド部に、互いに高さ方向に掛かり合って互いの高さ方向の剥離を防止する係合構造が設けられている。鋼球は、アッパレールとロアレールとが組み付けられたレール構造の横幅方向の中央部に配設されて、ロアレールの底面部に形成されたレール長方向に延びる溝部内に一部が入り込んだ状態として溝部内を転動する構成となっている。
この第1の発明によれば、転動体として機能する鋼球が、レール構造の横幅方向の中央部に配設されることにより、鋼球の径が大きくされても、両レールの両サイド部に設けられる係合構造の形成スペースが阻害されにくくなる。また、鋼球がロアレールの底面部に形成された溝部内に一部が入り込んだ状態として溝部内を転動するように設けられることにより、鋼球の径が大きくされることによってアッパレールの支持位置が高くなることを抑制することができる。したがって、アッパレールの支持位置が高くならないように鋼球の径を大きくして、スライド装置に圧痕が付きにくくなるようにすることができる。
第2の発明は、上述した第1の発明において、アッパレールの鋼球との接触面が、鋼球に対して斜めの角度から左右対称に当接する傾斜面として形成されている。
この第2の発明によれば、鋼球がアッパレールに対して横幅方向に位置ずれしないように保持されると共に、アッパレールの鋼球に対する当たりの荷重が水平方向に分散されるようになる。したがって、鋼球によりアッパレールを円滑にスライドさせる機能を安定して発揮させられると共に、鋼球の圧痕がよりアッパレールに付きにくくなるようにすることができる。
第3の発明は、上述した第1又は第2の発明において、ロアレールの底面部に形成された溝部の断面形状が、鋼球の球面の形に沿った湾曲形状とされているものである。
この第3の発明によれば、鋼球がロアレールに対して横幅方向に位置ずれしないように保持されると共に、鋼球のロアレールに対する当たりの面が水平方向に広く分散されるようになる。したがって、鋼球によりアッパレールを円滑にスライドさせる機能を安定して発揮させられると共に、鋼球の圧痕がよりロアレールに付きにくくなるようにすることができる。
実施例1の車両用シートのスライド装置の概略構成を示した斜視図である。 スライド装置の一部分解斜視図である。 図1のIII−III線断面図である。 スライド装置の側面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シートのスライド装置(スライド装置10)の構成について、図1〜図4を用いて説明する。本実施例のスライド装置10は、図1に示すように、フロアF上に左右一対で設けられており、車両用シート1をフロアFに対して前後スライド可能に支持する構成となっている。ここで、車両用シート1は、着座乗員の背凭れとなるシートバック2と、着座部となるシートクッション3と、を備えて構成されている。シートバック2は、その左右両サイドの下端部が、シートクッション3の左右両サイドの後端部に連結されて支持されている。シートクッション3は、その底部とフロアFとの間に上述したスライド装置10が左右一対で設けられており、これらスライド装置10を介してフロアF上に前後スライド可能に支持されて設けられている。
上記各スライド装置10は、それぞれ、フロアF上に一体的に固定されたロアレール11と、ロアレール11に対して前後スライド可能に組み付けられて、その上部にシートクッション3が一体的に固定されたアッパレール12と、アッパレール12とロアレール11との間に挟まれて配置された複数の鋼球13と、複数の樹脂製のシュー14と、各アッパレール12の各ロアレール11に対するスライド動作を爪の係脱構造によりロックしたり解除したりする図示しないロック機構と、を有する。各ロアレール11は、図2に示すように、一枚の長尺状の鋼板を短手方向に所々に折り曲げて形成したものであり、シート上方側に面を向けた底面部11Aと、底面部11Aの左右両側(横幅方向の両外側)の縁部から、それぞれシート上方側に向かって逆U字状に内方側に曲げ返された両曲返し面部11Cと、を有する断面形状に形成されている。上記底面部11Aの横幅方向の中央部には、後述する2個の鋼球13をその内部で転動させることのできるU字状に凹んだ溝部11Bが形成されている。この溝部11Bは、底面部11Aの横幅方向の中央部において、レール長方向の全域に亘って真っ直ぐ延びて形成されており、その断面形状は、各鋼球13の球面の形に沿った湾曲形状に凹んだ形に形成されている。
各アッパレール12は、二枚の長尺状の鋼板を互いに左右対称の形となるように短手方向に所々に折り曲げて形成し、これらを一体に結合して構成したものである。具体的には、各アッパレール12は、上記二枚の鋼板が板合わせされて成るシート高さ方向に真っ直ぐに延びる縦面部12Aと、各縦面部12Aの下縁部から両外側に向かって斜め下方側に傾斜して延びる傾斜面部12Bと、両傾斜面部12Bの両外側(横幅方向の両外側)の縁部からそれぞれ上方側に向かって曲げ返されて延びる両曲返し面部12Cと、を有する断面形状に形成されている。
上記各アッパレール12は、それぞれ、各ロアレール11の前後どちらか一方の開口した端部側から、それらの両曲返し面部12Cを各ロアレール11の両曲返し面部11C内にそれぞれ収めるように長手方向に差し込むことにより、各ロアレール11に対して長手方向にスライド動作可能な状態となって組み付けられる。これにより、図3に示すように、各アッパレール12は、それらの両曲返し面部12Cが、各ロアレール11の両曲返し面部11Cに対して鉤同士が掛かり合うように掛け合わされた状態となって、各ロアレール11に対して上方側に抜け外れないように剥離防止された状態となって組み付けられる。上記各アッパレール12の縦面部12Aには、シートクッション3の底部の骨格を成すロアフレーム3Aが、ボルト締結により一体に固定されている。
ここで、図2〜図4に示すように、上記各アッパレール12と各ロアレール11との間には、各アッパレール12の各ロアレール11に対するスライド動作を円滑にすることのできる鋼球13が、それぞれ各スライド装置10の前後2箇所の位置に配設されている。また、上記各アッパレール12には、その両曲返し面部12Cの先端部に、各アッパレール12の組み付けのガタをなくすための樹脂製のシュー14が、同じく前後2箇所の位置にそれぞれ左右1個ずつ、計4個取り付けられて設けられている。これら樹脂製のシュー14は、ポリプロピレン樹脂により形成されている。
上記各鋼球13は、各アッパレール12が各ロアレール11内に組み付けられる際に、これらの間に入り込むように一緒に組み付けられてセットされている。具体的には、図3に示すように、各鋼球13は、各ロアレール11の底面部11Aに形成された溝部11B内に一部が入り込んだ状態として、それらの上部に各アッパレール12の左右両側の傾斜面部12Bが、それぞれ斜め上方側の角度から横幅方向に挟み込むように押し当てられた状態として、各スライド装置10の横幅方向の中央部において、両レール11,12の間に高さ方向に挟まれた状態となってセットされる。これにより、各鋼球13は、各アッパレール12に対してそれぞれ両傾斜面部12Bに2点で当接すると共に、各ロアレール11に対して底面部11Aに形成された溝部11Bの内面に広く面当接した状態として、両レール11,12に対して横幅方向に位置ずれしないように保持されるようになっている。
上記当接により、各アッパレール12の各鋼球13に対する当たりの荷重が各傾斜面部12Bによって水平方向に分散されて受け止められると共に、各ロアレール11の各鋼球13に対する当たりの荷重も各溝部11Bにおいて水平方向に広く分散されて受け止められるようになる。したがって、各鋼球13により、各アッパレール12の摺動摩擦を低減させてスライド動作を円滑にする機能を安定して発揮させられると共に、各鋼球13の圧痕が各アッパレール12や各ロアレール11に付きにくくなるようにすることができる。上記各鋼球13は、各ロアレール11に形成された図示しないストッパにより、その転動できる移動範囲が規制されており、転動動作の繰り返しによる位置変動によって各アッパレール12と各ロアレール11との間から抜け落ちないように保持されている。
また、各樹脂製のシュー14は、各アッパレール12が各ロアレール11に組み付けられる前に各アッパレール12の両曲返し面部12Cに上方側から組み付けられてセットされている。これら樹脂製のシュー14は、各アッパレール12が各ロアレール11内に組み付けられることにより、各ロアレール11の両曲返し面部11Cの内周面に密着した状態となって組み付けられる。これにより、各アッパレール12の両曲返し面部12Cと、これら両曲返し面部12Cに外周側から面が当てがえられる各ロアレール11の両曲返し面部11Cと、の間の高さ方向及び幅方向の各隙間が、各樹脂製のシュー14により埋められて、各アッパレール12が各ロアレール11に対して、それぞれ、前後方向の2箇所の位置で、高さ方向の双方向と幅方向の双方向とにそれぞれガタ詰めされた状態となって組み付けられる。
詳しくは、上記各樹脂製のシュー14は、各アッパレール12の各曲返し面部12Cの先端部をそれぞれ左右両面側と上面側とから覆う各ロアレール11の両曲返し面部11Cの内周各面に当接し、各アッパレール12が各ロアレール11に対して幅方向の両側と高さ方向の上側とにガタ移動する動きを規制する。なお、各アッパレール12の各ロアレール11に対する重力方向への移動は、上述した各鋼球13を介して各アッパレール12が各ロアレール11に対して下方側から支持されていることにより規制されている。したがって、上記各アッパレール12が、各ロアレール11に対して、それぞれ前後方向の2箇所の位置において、各樹脂製のシュー14によりガタ詰めされていることにより、各アッパレール12が各ロアレール11に対して前後方向に傾動するような負荷を受けても、各アッパレール12はそのような方向に傾動しないように支持されることとなる。
このように、本実施例の車両用シートのスライド装置(スライド装置10)によれば、転動体として機能する各鋼球13が、各スライド装置10の横幅方向の中央部に配設されることにより、各鋼球13の径が大きくされても、両レール11,12の両サイド部に設けられる係合構造(曲返し面部11C,12C同士の係合構造)の形成スペースが阻害されにくくなる。また、各鋼球13が各ロアレール11の底面部11Aに形成された溝部11B内に一部が入り込んだ状態として溝部11B内を転動するように設けられることにより、各鋼球13の径が大きくされることによって各アッパレール12の支持位置が高くなることを抑制することができる。したがって、各アッパレール12の支持位置が高くならないように各鋼球13の径を大きくして、各スライド装置10に圧痕が付きにくくなるようにすることができる。また、車両用シート1に着座乗員の背凭れ荷重がかけられるなど、アッパレール12がロアレール11に対して斜めに剥離するような移動荷重がかけられても、この荷重が樹脂製のシュー14によって受け止められて傾動が抑止されるようになる。したがって、アッパレール12が傾くことによって起こる各鋼球13への集中的な圧縮荷重の発生が防がれるため、鋼球13による圧痕の発生をより好適に防ぐことができる。
以上、本発明の実施形態を一つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。例えば、鋼球の配設される個数は、少なくとも1つあれば構わないが、好ましくは、上記実施例で示したように、アッパレールの支持バランスを良好に保てるように、スライド装置の前後数箇所の位置と幅方向の対称位置とにそれぞれ設けると良い。また、樹脂製のシューは、ロアレールに取り付けられて設けられるものであってもよく、その配設される場合の個数は、上記鋼球と同様、少なくとも1つあれば構わないが、好ましくは、上記実施例で示したように、アッパレールの支持バランスを良好に保てるように、スライド装置の前後数箇所の位置と幅方向の対称位置とにそれぞれ設けると良い。また、ロアレールに形成する溝部の形状は、アッパレールのように傾斜面が付き合わされた形のV字状に凹んだ形となっているものであってもよく、寸胴の形に凹んだ形となっているものであってもよい。但し、溝部の形状は、上記実施例で示した球状に湾曲して凹んだものや上記V字状に凹んだものなど、鋼球を斜めの面で受けて荷重を水平方向に分散させて受ける構成となっていることにより、鋼球による圧痕の発生を防止することができ、好ましい。
1 車両用シート
2 シートバック
3 シートクッション
3A ロアフレーム
10 スライド装置
11 ロアレール
11A 底面部
11B 溝部
11C 曲返し面部
12 アッパレール
12A 縦面部
12B 傾斜面部
12C 曲返し面部
13 鋼球
14 樹脂製のシュー
F フロア

Claims (3)

  1. 車両用シートのスライド装置であって、
    フロア上に固定されるロアレールと、
    該ロアレールにスライド動作可能に組み付けられて車両用シートに固定されるアッパレールと、
    該アッパレールと前記ロアレールとの間に高さ方向に挟まれて配置され、転動により前記アッパレールのスライド動作を円滑にする鋼球と、を有し、
    前記アッパレールと前記ロアレールには、それらの横幅方向の両サイド部に、互いに高さ方向に掛かり合って互いの高さ方向の剥離を防止する係合構造が設けられ、
    前記鋼球は、前記アッパレールと前記ロアレールとが組み付けられたレール構造の横幅方向の中央部に配設されて、前記ロアレールの底面部に形成されたレール長方向に延びる溝部内に一部が入り込んだ状態として該溝部内を転動する構成となっていることを特徴とする車両用シートのスライド装置。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのスライド装置であって、
    前記アッパレールの前記鋼球との接触面が、前記鋼球に対して斜めの角度から左右対称に当接する傾斜面として形成されていることを特徴とする車両用シートのスライド装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用シートのスライド装置であって、
    前記ロアレールの前記底面部に形成された前記溝部の断面形状が前記鋼球の球面の形に沿った湾曲形状とされていることを特徴とする車両用シートのスライド装置。
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CN114194079A (zh) * 2020-09-02 2022-03-18 现代坦迪斯株式会社 用于车辆的座椅滑动装置
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