JP2012172460A - 組立建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 梁から屋根の桁を吊り下げた構造であって、梁と桁が平行な向きに連結する場合と、梁と桁が平面視して交差する向きに連結する場合を選択自在な組立建物を提供する。
【解決手段】 梁1と、柱2と、屋根3と、吊下部材4と、平行連結梁側固定具5と、交差連結梁側固定具6とを備え、梁1は、柱2に横架してあり、屋根3は、桁7を有しており、吊下部材4は、桁7を梁1に吊り下げるものであり、平行連結梁側固定具5及び交差連結梁側固定具6は、梁1と吊下部材4とを連結するものであり、平行連結梁側固定具5により梁1と桁7が平行な向きに連結する場合と、交差連結梁側固定具6により梁1と桁7が平面視して交差する向きに連結する場合を選択自在である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、柱と、柱に横架した梁と、桁を有する屋根とを備え、梁から桁を吊り下げた構造の組立建物に関する。
従来、カーポート、テラス、バルコニーなどの組立建物において、特許文献1に示すように、柱と、柱に横架した梁と、屋根とを備え、屋根は軒に桁を有していて、梁から桁を吊下部材により吊り下げた構造のものがある。その際、梁と桁とは平面視して交差している。
特開2002−256623号公報
ところで、組立建物のより多様な設置パターンを実現するために、梁に対して桁を平行にして屋根を取り付けたいというニーズがある。しかし、特許文献1の組立建物では、梁に対して桁を平行にして連結することはできない。また、そのために梁、桁や吊下部材の構造を変更することは製造コストの上昇につながるため、従来の梁、桁や吊下部材を用いて、梁に対して桁を平行にして連結できる組立建物が求められていた。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、梁から屋根の桁を吊り下げた構造であって、梁と桁が平行な向きに連結する場合と、梁と桁が平面視して交差する向きに連結する場合を選択自在な組立建物を提供することを目的とする。
本発明のうち請求項1の発明は、梁と、柱と、屋根と、吊下部材と、平行連結梁側固定具と、交差連結梁側固定具とを備え、梁は、柱に横架してあり、屋根は、桁を有しており、吊下部材は、桁を梁に吊り下げるものであり、平行連結梁側固定具及び交差連結梁側固定具は、梁と吊下部材とを連結するものであり、平行連結梁側固定具により梁と桁が平行な向きに連結する場合と、交差連結梁側固定具により梁と桁が平面視して交差する向きに連結する場合を選択自在であることを特徴とする。
本発明のうち請求項2の発明は、吊下部材は、垂直に設けた垂直アームと、桁の短手方向に傾斜させて設けた傾斜アームとを有し、平行連結梁側固定具は、垂直アームと傾斜アームのそれぞれの上端を、梁の短手方向に離隔した位置で把持するものであり、交差連結梁側固定具は、垂直アームと傾斜アームのそれぞれの上端を、梁の長手方向に離隔した位置で把持するものであることを特徴とする。
本発明のうち請求項1の発明によれば、平行連結梁側固定具と交差連結梁側固定具とを適宜選択して使用することにより、梁と桁が平行な向きと、梁と桁が平面視して交差する向きの何れの向きでも連結することができる。また、同じ梁に複数の屋根を異なる向きに取り付けることもできる。
本発明のうち請求項2の発明によれば、垂直アームと傾斜アームとを有する吊下部材を用いることで構造が強固になり、この吊下部材を、梁と桁が平行な向きと、梁と桁が平面視して交差する向きの何れの向きにおいても使用することができる。
(a)は梁と桁の平行連結部分の側面図であり、(b)はその分解図である。 平行連結部分の正面図である。 平行連結部分の平面図である。 梁と桁の交差連結部分の正面図である。 交差連結部分の平面図である。 組立建物の平面図である。 (a)は図6のA−A線断面図、(b)は図6のB−B線断面図である。 組立建物の正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本発明の組立建物は種々の用途に用いられるが、ここではカーポートの場合を示す。この組立建物は、図6〜図8に示すように、平行に配置した二本の梁1と、二枚の屋根3とを備えており、それぞれの梁1は両端に柱2を連結して門形に組んである。二枚の屋根3は同じものであって、両側の軒に桁7を有しており、一方の屋根3(平行連結屋根3a)は梁1と桁7が平行な向きに、他方の屋根3(交差連結屋根3b)は梁1と桁7が平面視して直交する向きにして、二枚の屋根3を略L字形に配置してあり、吊下部材4によって梁1から桁7を吊り下げて連結してある。以下、梁1と桁7の連結部分について詳述する。
まず、梁1と、平行連結屋根3aの桁7の連結部分について説明する。この場合、梁1と桁7とが平行になっており、吊下部材4を四箇所に設けてある(図6)。図1〜図3に示すように、桁7は吊下部材4により梁1から吊り下げてあり、吊下部材4と梁1とは平行連結梁側固定具5によって連結してあり、吊下部材4と桁7とは桁側固定具8によって連結してある。吊下部材4は、垂直アーム41と、傾斜アーム42からなる。垂直アーム41は、逆U字形で、梁1から桁7に向けて垂直に設けてあり、傾斜アーム42は、略台形で、梁1から桁7に向けて桁7の短手方向に傾斜させて設けてある。
平行連結梁側固定具5は、平板状の基部51と、把持部52とを有している。基部51は梁1の短手方向に分割されており、それぞれの基部51には、梁1の短手方向に延びるボルト挿通孔53を形成してある。把持部52は、分割されたそれぞれの基部51の、梁1の側面側端部に設けてあって、基部51の端部から略水平方向に突出する受部52aと、受部52aを側方から覆うカバー材52bからなる。さらに、基部51の端部からは上方に向けて垂直片54が延びている。一方、梁1の下面には、長手方向の全長にわたって溝状の取付部11を形成してある。この取付部11に略矩形の裏板55を係止させ、平行連結梁側固定具5の基部51を梁1の下面に当接させて、ボルトをボルト挿通孔53に挿入して裏板55と連結している。この際、垂直片54は梁1の側面に当接している。そして、受部52aに垂直アーム41及び傾斜アーム42の上端部分を引っ掛けて、側方からカバー材52bで覆い、カバー材52bを、垂直片54を貫通して梁1の側面にネジ止めしてある。このようにして、垂直アーム41と傾斜アーム42のそれぞれの上端が、梁1の短手方向に離隔した位置で把持される。なお、平行連結梁側固定具5は、梁1の長手方向の任意の位置に取り付けることができる。また、基部51が分割されており、かつ基部51のボルト挿通孔53が長孔になっているから、平行連結梁側固定具5は短手方向幅が異なる種々の梁1に取り付けることができる。
桁側固定具8は、三つ一組で、桁7の長手方向に並べて用いている。それぞれの桁側固定具8は、本体81に、桁7の長手方向に貫通する取付孔82を有しており、両側の桁側固定具8の取付孔82に垂直アーム41の下端部分を挿入してある。さらに、中央の桁側固定具8の上面に傾斜アーム42の下端部分が当接し、その上から被覆材83を取り付けて桁側固定具8と傾斜アーム42を連結している。桁側固定具8の下端には鉤状の係合部84を形成してあり、桁7の長手方向全長にわたって設けた被係合部71に係合する。さらに、桁側固定具8は裏板85を有し、また桁7の上面には長手方向の全長にわたって溝状の桁上面取付部72が形成してあり、裏板85が桁上面取付部72に係止されていて、本体81と裏板85とをボルト止めしてある。なお、桁側固定具8は、桁7の長手方向の任意の位置に取り付けることができる。
このように、平行連結梁側固定具5は、梁1の長手方向の任意の位置に取り付けることができ、また桁側固定具8は、桁7の長手方向の任意の位置に取り付けることができるので、平行連結屋根3aは、梁1の長手方向の任意の位置に取りつけることができる。
次に、梁1と、交差連結屋根3bの桁7の連結部分について説明する。この場合、梁1と桁7とが平面視して直交しており、吊下部材4を四箇所に設けてある(図6)。図4及び図5に示すように、桁7は吊下部材4により梁1から吊り下げてあり、吊下部材4と梁1とは交差連結梁側固定具6によって連結してあり、吊下部材4と桁7とは桁側固定具8によって連結してある。吊下部材4は、平行連結屋根3aに用いたものと同じものであり、垂直アーム41と傾斜アーム42からなる。また、桁側固定具8も、平行連結屋根3aに用いたものと同じである。
交差連結梁側固定具6は、二つ一組のもので、略矩形の裏板61と、略半円形状の保持部材62と、円形の受材63からなり、裏板61と受材63で垂直アーム41と傾斜アーム42それぞれの上端部分を上下から挟み、さらに二つの保持部材62でそれぞれの上端部分を水平方向から挟んで、裏板61、保持部材62及び受材63を貫通してボルト止めしてある。そして、裏板61が取付部11に係止されている。このようにして、垂直アーム41と傾斜アーム42のそれぞれの上端が、梁1の長手方向に離隔した位置で把持される。なお、交差連結梁側固定具6は、梁1の長手方向の任意の位置に取り付けることができる。また、図5に示すように、保持部材62には円弧状のボルト挿通孔64を形成してあり、このボルト挿通孔64の範囲で桁7に対して梁1を傾斜させて連結できる。
このように、交差連結梁側固定具6は、梁1の長手方向の任意の位置に取り付けることができ、また桁側固定具8は、桁7の長手方向の任意の位置に取り付けることができるので、交差連結屋根3bは、水平方向の任意の位置に取り付けることができる。さらに、交差連結屋根3bは梁1に対して平面視して傾斜させて取り付けることもできる。
以上のように、平行連結屋根と交差連結屋根のそれぞれの連結部分において、異なる部材は平行連結梁側固定具と交差連結梁側固定具のみであり、それ以外はすべて共通の部材が用いられている。よって、平行連結梁側固定具と交差連結梁側固定具とを適宜選択して使用することにより、梁と桁が平行な向きと、梁と桁が平面視して交差する向きの何れの向きでも連結することができる。また、本実施形態のように、同じ梁に複数の屋根を異なる向きに取り付けることもできる。そして、垂直アームと傾斜アームとを有する吊下部材を用いることで構造が特に強固になっており、上述の平行連結梁側固定具及び交差連結梁側固定具を用いることで、この吊下部材を、梁と桁が平行な向きと、梁と桁が平面視して交差する向きの何れの向きにおいても使用することができる。
本発明は、上記の実施形態に限定されない。吊下部材、平行連結梁側固定具、交差連結梁側固定具及び桁側固定具の構造は、梁と桁が平行な向きと、梁と桁が平面視して交差する向きの何れの向きでも連結することができるものであれば、どのようなものであってもよい。また、屋根の配置パターンも自在であり、二枚の屋根をL字形に配置する以外に、たとえばT字形に配置したり、交差連結屋根を梁に対して傾斜させたりしてもよいし、同じ梁に三枚以上の屋根を取り付けてもよい。さらに、屋根は平面視して矩形のものに限られず、台形や平行四辺形などであってもよい。また、この組立建物は、カーポート以外に、テラスやバルコニーなどとして使用するものであってもよい。
1 梁
2 柱
3 屋根
4 吊下部材
5 平行連結梁側固定具
6 交差連結梁側固定具
7 桁
41 垂直アーム
42 傾斜アーム

Claims (2)

  1. 梁と、柱と、屋根と、吊下部材と、平行連結梁側固定具と、交差連結梁側固定具とを備え、梁は、柱に横架してあり、屋根は、桁を有しており、吊下部材は、桁を梁に吊り下げるものであり、平行連結梁側固定具及び交差連結梁側固定具は、梁と吊下部材とを連結するものであり、平行連結梁側固定具により梁と桁が平行な向きに連結する場合と、交差連結梁側固定具により梁と桁が平面視して交差する向きに連結する場合を選択自在であることを特徴とする組立建物。
  2. 吊下部材は、垂直に設けた垂直アームと、桁の短手方向に傾斜させて設けた傾斜アームとを有し、平行連結梁側固定具は、垂直アームと傾斜アームのそれぞれの上端を、梁の短手方向に離隔した位置で把持するものであり、交差連結梁側固定具は、垂直アームと傾斜アームのそれぞれの上端を、梁の長手方向に離隔した位置で把持するものであることを特徴とする請求項1記載の組立建物。
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