JP2012155863A - 直流点灯照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
照明ランプと点灯回路との間の接続部位の接触抵抗によって異常温度上昇やアーク放電へ転移する不具合が発生するのを回避した直流点灯照明装置を提供する。
【解決手段】
直流点灯照明装置は、照明ランプLSと、照明ランプを接続する出力端TSを備えていて照明ランプを直流点灯する直流点灯回路DOCと、照明ランプと直流点灯回路の出力端との接続部位RCにおける接触抵抗Rcによって照明ランプの全光点灯中に発生する電力消費が8W以下に設定された所定値を超えないように直流点灯回路を制御する制御手段CCとを具備している。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、照明ランプを直流点灯する直流点灯照明装置に関する。
LEDからなる照明ランプは、直流により付勢して点灯する。また、白熱電球などは交流点灯だけでなく直流点灯することもできる。照明ランプの種類にかかわらずこれを直流点灯するためには、直流点灯回路を用いる。
一方、照明ランプと点灯回路との間の接続部位、例えば照明ランプの口金とソケットの接続が緩いと、その接続部位の接触抵抗が大きくなって照明ランプの点灯中に接続部位が異常温度上昇したり、接続が外れたりしやすくなる。接続部位が異常温度上昇すると、接続部位周辺のプラスチックス部材などが軟化ないし溶融して変形ないし機能が破壊される虞がある。
また、上記接続部位の接続が外れた際には、アーク放電が発生しやすくなる。直流点灯の場合、いったんアーク放電が発生すると、それが持続される。そして、アーク放電が発生した場合にも異常温度上昇が発生して接触抵抗による異常温度上昇と同様な不具合を起こす虞がある。
そこで、上記接続部位が異常温度上昇したり、アーク放電が発生したりした場合には、照明ランプを消灯ないし光出力を低減する安全手段を配設することができる。例えば、LEDからなる照明ランプを定電流制御の直流点灯回路に接続して点灯する場合において、負荷回路中の各接続部の着脱、接触不良、断線あるいはLEDのワイヤボンディングの開放といったオープンモード故障などに伴って回路中にアーク放電が生起した際に、直流点灯回路の出力電圧が上昇するので、これを検出することでアーク放電を検出したときに、直流出力電流を所定時間低減させる制御部を設けることができる。
また、電気接点対での解離時アーク特性において、銅電気接点対の場合、Holmによる最小アーク電圧Vm13V、最小アーク電流Im0.43Aに等しい結果が得られる。これらの条件を満足しないようにすれば、アーク放電の発生を抑制することができる。
特開2009−010100号公報
社団法人 電子情報通信学会発行、「信学技報」R 2000-36、EMD 2000-89(2001-2) 第7〜12頁
照明ランプと直流点灯回路との間の接続部位の接触抵抗が大きくなったとしても、それに伴う異常温度上昇やアーク放電へ発展しないように抑制できれば、上記接続部位周辺のプラスチックス部材などが軟化ないし溶融して変形ないし機能が破壊されるのを阻止することができる。しかしながら、従来これに応えることができなかった。
本発明者は、調査および研究の結果、照明ランプと直流点灯回路との間の接続部位の接触抵抗によって消費される電力を8W以下に制限すれば、上述の不具合を回避しやすくなることを見出した。
本発明は、上記知見に基づいてなされたものであり、照明ランプと点灯回路との間の接続部位の接触抵抗によって異常温度上昇やアーク放電へ発展して不具合が発生するのを回避する直流点灯照明装置を提供することを目的とする。
本発明の実施形態によれば、直流点灯照明装置は、照明ランプ、直流点灯回路および制御手段を具備している。照明ランプは直流点灯する。直流点灯回路は、出力端を備えていて照明ランプを直流で付勢して点灯する。制御手段は、照明ランプの全光点灯中に直流点灯回路の出力端と照明ランプとの接続部位における接触抵抗によって発生する電力消費が8W以下に設定された所定値を超えないように直流点灯回路を制御する。
本発明の実施形態によれば、直流点灯回路の出力端と照明ランプとの接続部位における接触抵抗が大きいときであっても、上記接触部位に発生する電力消費が少ないので、接続部位が異常温度上昇して接続部位周辺のプラスチックス部材などが軟化ないし溶融して変形したりすることがない。したがって、本発明の実施形態においては、上記接続部位の接触抵抗に対する安全性が向上した直流点灯照明装置を提供することができる。
本発明の直流点灯照明装置における第1の実施形態を示す回路ブロック図である。 同じく接続部位の等価回路を説明する回路図である。 本発明の直流電源装置における第2の実施形態を示す回路図である。 同じく点灯時の接続部位における電圧と電力の関係を説明するグラフである。 本発明の直流電源装置における第3の実施形態の要部を示す回路図である。
本発明の第1の実施形態において、直流点灯照明装置は、図1に示すように照明ランプLS、直流点灯回路DOCおよび制御手段CCを具備している。
照明ランプについて説明する。照明ランプLSは、直流で点灯し得るランプであれば、その余の構成は特段限定されない。例えば、LED、有機EL、蛍光ランプおよび白熱電球などの既知の各種ランプであることを許容する。LEDの場合、所要の光量を得るために、複数のLEDを備えている。この場合、複数のLEDは、直列接続回路または直並列回路を形成していることができる。しかし、単一のLEDからなる照明ランプLSであってもよい。
また、照明ランプLSは、後述する直流点灯回路DOCの出力端TSに接続するために、受電端TBを備えていることが許容される。この受電端TBは、口金の態様をなしていることが好ましいが、これに限定されない。なお、口金は、既知の各種構成を適宜採用することができる。要するに、上記出力端TSに接続するための手段であれば、その余の構成は特段限定されない。例えば、照明ランプLSの本体から導電線を経由して導出されたコネクタなどの態様をなしていてもよい。また、受電端TBが接続導体自体であってもよい。
さらに、照明ランプLSは、その形態が多様であることを許容する。例えば、両端に口金を備えた直管状や一端にねじ口金を備えた片口金の白熱電球のような形状をなしているなどの形態とすることができる。
さらにまた、照明ランプLSは、後述する直流点灯回路DOCに対してその所望の数を直列および/または並列接続することができる。なお、並列接続する際には、並列回路のそれぞれに流れる負荷電流が均等化するように定電流回路を介在させるのが好ましい。
直流点灯回路について説明する。直流点灯回路DOCは、その入力端が交流電源ACに接続するとともに、照明ランプLSを接続する出力端TSを備えていて、その出力端TSを経由して照明ランプLSに直流電力を供給してこれを点灯する手段である。出力端TSは、照明ランプLSの受電端TBに適合するように構成されていればよく、その余の構成については特段限定されない。例えば、ソケットの態様をなしているのが好ましいが、照明ランプLSの受電端TBがコネクタの態様をなしている場合には、コネクタ受けの態様をなしていることが許容される。また、受電端TBが接続導体の態様をなしている場合には、接続導体を受容する端子台などの態様をなしていてもよい。
また、直流点灯回路DOCは、DC−DCコンバータなどの既知の電圧変換の回路構成を採用することができる。DC−DCコンバータとしては例えば各種チョッパが、変換効率が高く、しかも制御が容易であるので、好適である。DC−DCコンバータは、直流入力電源および直流電圧変換部を備え、入力直流電圧を一般的には異なる電圧の直流に変換する。そして、直流電圧変換部の出力電圧が照明ランプLSに印加される。そして、直流電圧変換部を制御することにより、照明ランプLSを所望のレベルに調光点灯させることもできる。
直流点灯回路DOCをDC−DCコンバータを主体として構成する場合、直流入力電源および直流電圧変換部を1対1の関係にして配設することができる。また、直流入力電源を共通にして直流電圧変換部を1対複数の関係になるよう複数配設して、直流入力を複数の直流電圧変換部に並列的に供給してもよい。なお、後者の場合、所望により各直流電圧変換部を照明ランプLSに隣接する位置に配設し、共通の直流入力電源を照明ランプLSから離間した位置に配設することができる。
さらに、直流点灯回路DOCは、前記接続部位RCに発生する電力消費が所定値を超えないように後述する制御手段CCによる制御を容易にするためには、その出力特性が好ましくは定電流特性または定電力特性であるが、これに限定されない。また、照明ランプLSの点灯電力が低電力の領域、換言すれば深調光領域では定電圧制御を行い、その他の領域では定電流制御を行うように複合特性が付与されていることを許容する。
さらにまた、直流点灯回路DOCは、照明ランプLSの動作状態を変化させるために、照明ランプLSに供給する直流電力を制御信号に応じて変化させるように直流点灯回路DOCの出力を可変に構成することができる。すなわち、調光信号に応じて照明ランプLSを調光点灯させることができる。
接続部位について説明する。接続部位RCは、図1に示すように直流点灯回路DOCの出力端TSとこれに接続する照明ランプLSの受電端TBとで構成されている。そして、上記出力端と照明ランプLSの受電端TBとの間の接続部位RCには、図2の等価回路に示すように可変な接触抵抗Rcが形成される。この意味において、接続部位RCは、直接的には接続状態の受電端TBおよび出力端TSそのものを意味するが、本実施形態においては接触抵抗Rcに伴う不具合発生を回避するという趣旨から、これらの部材に対して入力側および出力側に接続する各導体の接続部すなわち導体接続部をも含む概念である。
制御手段について説明する。制御手段CCは、照明ランプLSの受電端TBと直流点灯回路DOCの出力端TSとの接続部位RCにおける接触抵抗によって照明ランプLSの全光点灯中に発生する電力消費が所定値を超えないように直流点灯回路DOCを制御する手段である。上記所定値は、一般的には8W以下に設定されているものとする。しかし、不具合発生のリスクをより一層小さくするためには、所定値が7W以下に設定されているのが好ましい。なお、下限値は、安全動作の確実性を確保するためには、 W程度に設定するのが好ましい。
本実施形態においては、接続部位RCの接触抵抗によって照明ランプLSの全光点灯中に発生する電力消費が上記所定値を超えないように直流点灯回路DOCを制御することにより、たとえ接続部位RCの接触抵抗が大きくても前述のような不具合に発展するのを効果的に抑制ないし回避することができる。なお、接続部位RCの接触抵抗は、接続部位RCの導電的な接続の良否に直接的な影響を受ける。すなわち、接触抵抗が大きいときには、導電的な接続が不十分、例えば接続が緩い。本実施形態によらない場合、上記のような状態下では、照明ランプLSの点灯中に外部からの振動や衝撃を受けることによって、接続部位RCに接続外れが生じてアーク放電が発生しやすくなるというリスクがある。また、接続部位RCに接続外れが生じない場合であっても負荷電流が流れることによって接触抵抗に電力消費が発生する。その結果、接続部位RCが異常発熱して発煙、発火や周辺のプラスチックス部材の変形などの不具合が発生しやすくなる。
上記接触抵抗による電力消費が大きくなって上記所定値を超えると、アーク放電が発生しやすくなるとともに、照明ランプLSの点灯中に接続部位の発熱量が大きくなって異常温度上昇しやすくなるので、不可である。
本実施形態においては、上記所定値を超えないように直流点灯回路DOCを制御するが、その制御の態様は、多様であることを許容する。例えば、接続部位RCの接触抵抗によって照明ランプLSの全光点灯中に発生する電力消費が上記所定値を超えようとするときに、直流点灯回路DOCの出力を低減したり、停止したりするように制御する。また、照明ランプLSの点灯中、上記所定値を超えないように直流点灯回路DOCの出力を常時帰還制御することもできる。後者の態様の制御の場合、接続部位RCの電力消費が常に所定値内に収まるので、上記電力消費の変動に応じて光出力が多少変動するとしても照明ランプLSを連続して点灯させることができる。
また、上記接触抵抗による電力消費が所定値を超えない制御を容易にするために、接続部位接触RCの接触抵抗における電力消費検出手段LDを配設することができる。電力消費検出手段LDは、接続部位RCの電圧降下または電力消費を直接的に検出してもよいし、これに代えて直流点灯回路DOCの出力電圧または出力電力あるいは出力電圧または出力電力に対応する電気的量を検出する間接的な検出手段であってもよい。要するに、直流点灯回路DOCの制御特性に応じて効果的な電気的量を検出することができる。
例えば、直流点灯回路DOCが定電流制御特性を有する場合には、全光点灯時の負荷電流が既知であるとともに、負荷電流が一定に制御されるから、直流点灯回路DOCの出力電圧は、主として負荷電圧と接続部位RCの接触抵抗に生じる電圧降下との和であり、負荷電圧は既知であるから、出力電圧を検出すれば、接続部位RCの電力消費を間接的に演算によって求めることができる。なお、出力電圧に代えて出力電力を検出してもよい。
定電流制御の直流点灯回路DOCが用いられていて、かつ上述のように接続部位RCの電力消費を間接的に検出する場合、照明ランプLS内においてオープンモード故障が発生したときにも直流点灯回路DOCの出力電圧が上昇するので、電力消費検出手段LDでこれを検出することができる。そして、制御手段CCにより直流点灯回路DOCの出力を低減したり、停止したりして安全動作を行うように制御することができる。したがって、接続部位RCの接触抵抗に消費される電力を所定値を超えないように制御する手段にオープンモード故障発生時の安全回路手段を兼ねさせることができる。
また、制御手段CCは、図1に示すように主としてデジタルデバイス、例えばマイコンを用いて構成するのが好ましいが、所望によりアナログ回路手段を用いてもよい。なお、図中の符号STは、演算式またはデータテーブルであり、調光信号レベルに応じた直流点灯回路DOCの出力電圧の最大値データを出力して制御するように構成されている。要するに、本形態においては、制御手段CCの主要部がデジタルデバイスにより構成されていて、CPUおよびメモリを含み、ソフト的な構成によって照明ランプLSを可変制御すなわち調光可能に構成している。
次に、照明ランプLSを調光するなど可変制御する場合の態様について説明する。すなわち、直流点灯回路DOCは、外部からの制御信号、例えば調光信号発生回路DMから発生する調光信号に応じて負荷の大きさを変化させる。この場合、上記制御信号を制御手段CCに入力して演算式またはデータテーブルSTを用いて演算して制御量を決定し、直流点灯回路DOCを制御することにより、調光を行う。
なお、本形態の直流点灯照明装置は、以上説明した照明ランプLS、直流点灯回路DOCおよび制御手段CCを備えていればその余の構成は自由であり、またその用途は照明目的が一般的であるが、これに限定されない。また、直流点灯照明装置は、照明ランプLS、直流点灯回路DOCおよび制御手段CC以外にこれらの部材を支持するなどの目的のために直流点灯照明装置本体を包含する。
次に、図3ないし図5を参照して、本発明のその他の実施形態について説明する。なお、図1と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
第2の実施形態を、図3を参照しながら説明する。
照明ランプLSは、直管状をなしていて、図示を省略している直管状の外管内に直列接続された複数のLEDが分散配置され、両端に形成された受電端TBがピン形口金を構成している。
直流点灯回路DOCは、入力端t1、t2、出力端TS、TS、ノイズフィルタ回路NF、直流入力電源路DC、DC−DCコンバータCONVおよび電力消費検出手段LDを具備している。
入力端t1、t2には交流電源ACを接続する。
出力端TS、TSは、それぞれソケットを構成していて、そこに照明ランプLSの両端のピン形口金を構成する受電端TB、TBが接続する。
ノイズフィルタ回路NFは、電源ラインから侵入するノイズによる誤動作事故を防止するとともに、直流点灯回路DOC内で発生するノイズが電源ラインへ漏洩することを防止する。そして、一端が入力端t1、t2に接続するとともに、他端が後述する直流入力電源DCの入力端に接続する。
また、ノイズフィルタ回路NFは、その具体的な回路構成について特段限定されないが、既知の各種ノイズフィルタ回路を適宜選択して用いることができる。図示の実施形態においては、コンデンサC1およびコモンモードチョークコイルCMCを備えている。そして、コンデンサC1は、入力端子t1、t2間に接続している。コモンモードチョークコイルCMCは、コンデンサC1および後述する直流電源回路DCの間において一対の線路にそれぞれ直列に挿入されている。
直流入力電源DCは、交流電源ACからの交流を直流に変換して後段の機能回路要素であるDC−DCコンバータCONVにその入力として直流電力を供給する回路機能を有していればその余の構成が特段限定されない。そして、入力端がノイズフィルタ回路NFの出力端に接続する。図示の実施形態において、直流入力電源DCは、整流機能、力率改善機能および平滑化機能を備えている。整流機能としてはブリッジ形全波整流回路DBを用いている。また、力率改善機能および平滑化機能としては昇圧チョッパ回路BUCを備えている。なお、以上の構成において、ブリッジ形全波整流回路DBの交流入力端が直流入力電源DCの入力端となる。
昇圧チョッパ回路BUCは、インダクタL1およびスイッチング素子Q1の直列回路がブリッジ形全波整流回路DBの直流出力端間に接続するとともに、ダイオードD1および平滑コンデンサC2の直列回路がスイッチング素子Q1に並列接続している。そして、平滑コンデンサC2の両端間が直流電源回路DCの出力端となる。
また、平滑コンデンサC2と並列に抵抗器R1およびR2の直列回路からなる分圧回路VDが並列接続していて、直流電源回路DCの出力電圧が分圧されて制御手段CC1に帰還入力するように構成されている。制御手段CC1は、スイッチング素子Q1の制御端子に駆動信号を供給してそのスイッチングを制御して、電源装置の交流電源ACに対する力率を改善するようにスイッチング素子Q1を制御する。なお、スイッチング素子Q1には例えばMOSFETが用いられていて、そのゲート端子には制御手段CC1からゲート駆動信号電圧が印加される。
次に、直流電源回路DCにおける回路動作を簡単に説明する。スイッチング素子Q1がオンすると、直流電源回路DCからインダクタL1に直線的に増加する増加電流が流れてインダクタL1に電磁エネルギーが蓄積される。また、平滑コンデンサC2の端子電圧が所定値に達すると、制御手段CC1がスイッチング素子Q1をオフさせる。これにより、インダクタL1に蓄積された電磁エネルギーが放出されてインダクタL1、ダイオードD1、平滑回路C2およびブリッジ形全波整流回路DBの回路内を直線的に減少する減少電流が流れる。以上の回路動作を繰り返すことにより、平滑コンデンサC2の両端すなわち直流電源回路DCの出力端間に平滑化され、かつ昇圧されて交流電圧より高くなるとともに、定電圧制御された直流電圧が現れて直流電源回路DCから出力される。
DC−DCコンバータ回路CONVは、直流入力電源DCから供給される直流入力を変換して所望の電圧を出力し、照明ランプLSを付勢して点灯させるが、その余の構成については特段限定されない。なお、DC-DCコンバータは、直流電力を異なる直流電力に変換する装置であって、順変換装置とも称される変換装置であり、各種チョッパの他にフライバックコンバータ、フォワードコンバータおよびスイッチングレギュレータなどが含まれる。
図示の実施形態において、DC−DCコンバータCONVは、降圧チョッパによって構成されている。スイッチング素子Q2、インダクタL2および出力コンデンサC3の直列回路が直流電源回路DCの出力端すなわち本実施形態においては昇圧チョッパの出力端に接続している。
また、インダクタL2に対してダイオードD2および出力コンデンサC3の直列回路が並列接続してそれらによる閉回路を形成している。そして、出力コンデンサC3の両端に電流検出用の抵抗器R3を経由して出力端TS、TSが接続することによって降圧チョッパが構成されている。スイッチング素子Q2は、制御手段CC2によってオン、オフが制御される。電流検出用の抵抗器R3の電圧は、制御手段CC2に制御入力してスイッチング素子Q2のオフを制御する。これにより、DC−DCコンバータCONVは、照明ランプLSを定電流制御する。
電力消費検出手段LDは、抵抗器R4、R5からなる電圧分割回路を備えていて、DC−DCコンバータCONVの一対の出力端TS、TS間に接続して直流点灯回路DOCの出力電圧を検知する。
次に、降圧チョッパからなるDC−DCコンバータCONVの回路動作について簡単に説明する。スイッチング素子Q2がオンすると、直線的な増加電流が直流電源回路DCの出力端からスイッチング素子Q2を経由してインダクタL2に流入し、インダクタL2に電磁エネルギーが蓄積される。そして、抵抗器R3の電圧により検出される増加電流が所定値に達したときに、制御手段CC2は、スイッチング素子Q2をオフさせる。スイッチング素子Q2がオフすると、インダクタL2に蓄積されていた電磁エネルギーが放出されて直線的な減少電流が流れる。減少電流が0になると、制御手段CC2が再びスイッチング素子Q2をオンさせる。以後、上述の動作を繰り返す。
本形態において、電力消費検出手段LDは、直流点灯回路DCの出力電圧の増加を監視することにより、前記接続部位RCの接触抵抗Rcによる電力消費ΔWを監視する。そして、電力消費検出手段LDで検知した増加出力電圧ΔVが制御手段CC2に制御入力する。制御手段CC2は、検知した増加出力電圧ΔVが所定値、例えば20Vを超えることがないように、DC−DCコンバータCONVを制御して直流点灯回路DOCに安全動作を行わせる。
次に、図4を参照して照明ランプLSの点灯状態に応じて変化する上記ΔVと接触抵抗Rcによる電力消費ΔWとの関係を説明する。図4において、横軸はΔV、縦軸はΔWをそれぞれ示し、グラフ「全光」は照明ランプLSの全光点灯、グラフ「調光上限側」が照明ランプLSの上限側の調光点灯、グラフ「調光下限側」が照明ランプLSの下限側の調光点灯の場合の関係を示している。なお、全光点灯時の負荷電流は、0.35Aである。
図4から理解できるように、照明ランプLSが全光点灯の場合、ΔVが20Vのとき、接続部位RCの接触抵抗Rcによる電力消費ΔWが7Wになる。したがって、所定値を7Wとした場合、ΔVが20Vに到達したときに制御手段CC2を制御して直流点灯回路DOCに安全動作をさせれば、接続部位RCの接触抵抗Rcによる電力消費ΔWが7Wを超えることがなくなるので、前述の不具合発生を回避することができる。なお、調光点灯の場合、上限側および下限側を含む全調光領域においてもΔVが20Vに到達したときに安全動作をさせることができる。このように全光点灯時におけるΔWの閾値として設定したΔVの値を調光の全範囲で閾値として用いることにより、全ての点灯領域において接続部位RCにおける不具合発生を防止することができる。
図5を参照して、本発明の第3の実施形態を説明する。本実施形態は、2灯の照明ランプLS1、LS2が直流点灯回路DOCの出力端TSに直列接続している。これらの照明ランプLS1、LS2は、いずれも同一構造をなしていて、管状の外管の内部に直列接続した複数のLEDledを収納しており、両端に受電端である一対の口金TB1、TB2を備えている。また、口金TB1、TB2は、それぞれ接続ピンPを有している。
これに対して、単一の直流点灯回路DOCには、上記2灯の照明ランプLS1、LS2に対応して2組の第1および第2のソケットTS11、TS12および第1および第2のTS21、TS22が配設されている。そして、一方の組の第1のソケットTS11は、図において直流点灯回路DOCの上側の出力線l1に端子台TBR1を経由して接続する。また、他方の組の第2のソケットTS22は、図において直流点灯回路DOCの下側の出力線l2に端子台TBR2を経由して接続する。一方の組の第2のソケットTS12は、端子台TBR1を経由して連絡線lBの一端に接続する。他方の組の第1のソケットTS21は、端子台TBR2を経由して連絡線lBの他端に接続する。
以上の構成により、直流点灯回路DOCの図において上側の出力線l1は、一方の端子台TBR1、一方の組の第1のソケットTS1、一方のLED照明ランプLS1、一方の組の第2のソケットTS12、一方の端子台TBR1、連絡線BW、他方の端子台TBR2、他方の組の第1のソケットTS21、他方のLED照明ランプLS、他方の組の第2のソケットTS22および他方の端子台TBR2を直列に経由して直流点灯回路DOCの図において下側の出力線l2に接続して、一対のLED照明ランプLS1およびLS2の直列点灯回路を形成している。
以上の接続の態様において、一方の組の第1のソケットTS11および一方のLED照明ランプLS1の一方の口金TB1は第1の接続部位RC1を、一方の組の第2のソケットTS12および一方のLED照明ランプLS1の他方の口金TB2は第2の接続部位RC2を、他方の組の第1のソケットTS21および他方のLED照明ランプLS2の一方の口金TB1は第3の接続部位RC3を、他方の組の第2のソケットTS22および他方のLED照明ランプLS2の他方の口金TB2は第4の接続部位RC4を、それぞれ形成するとともに、各接続部位RC1〜RC4は、互いに直列接続する。
したがって、直流点灯回路DOCは、その一対の出力線l1、l2間に接続する一対のLED照明ランプLS1、LS2がどのような直列数および内部構成であるか否かにかかわらず、それらにより形成される各接続部位RC1〜RC4全体としての接触抵抗Rcによって生じる電力消費ΔWが所定値を超えないように制御するので、2灯直列の場合には、単一の照明ランプLS当たりでは所定値の1/2が制御の閾値となる。このため、本実施形態においては、1灯当たりの接触抵抗による電力消費が1/2になるように制御されることになり、直流点灯照明装置の回路効率が高くなる。また、複数のLED照明ランプが直列接続する場合には、1灯当たりの接触抵抗による電力消費が1/(灯数)になることは容易に理解できるであろう。
AC…交流電源、CC…制御手段、DM…調光信号発生回路、DOC…直流点灯回路、LD…電力消費検出手段、LS…照明ランプ、RC…接続部位、ST…演算式またはデータテーブル、TB…受電端、TS…出力端

Claims (3)

  1. 照明ランプと;
    照明ランプを接続する出力端を備えていて照明ランプを直流点灯する直流点灯回路と;
    照明ランプと直流点灯回路の出力端との接続部位における接触抵抗によって照明ランプの全光点灯中に発生する電力消費が8W以下に設定された所定値を超えないように直流点灯回路を制御する制御手段と;
    を具備していることを特徴とする直流点灯照明装置。
  2. 照明ランプは、口金を備えており;
    直流点灯回路は、その出力端に照明ランプの口金を接続するソケットを備えており;
    接続部位が口金およびソケットにより構成されている;
    ことを特徴とする請求項1記載の直流点灯照明装置。
  3. 直流点灯回路は、定電流制御特性を有し;
    制御手段は、直流点灯回路を制御して照明ランプを調光する調光機能を有し、調光制御中における直流点灯回路の出力端とLED照明ランプとの接続部位における接触抵抗の所定値を、全光点灯中において設定した所定値におけるΔVを基準として設定し、このΔVを超えないように直流点灯回路を制御する;
    ことを特徴とする請求項1または2記載の直流点灯照明装置。
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