JP2012155585A - ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法 - Google Patents

ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012155585A
JP2012155585A JP2011015079A JP2011015079A JP2012155585A JP 2012155585 A JP2012155585 A JP 2012155585A JP 2011015079 A JP2011015079 A JP 2011015079A JP 2011015079 A JP2011015079 A JP 2011015079A JP 2012155585 A JP2012155585 A JP 2012155585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main computer
file
point
copied
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011015079A
Other languages
English (en)
Inventor
Ching-Wei Cheng
鄭經▲イ▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Action Star Enterprise Co Ltd
Original Assignee
Action Star Enterprise Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Action Star Enterprise Co Ltd filed Critical Action Star Enterprise Co Ltd
Priority to JP2011015079A priority Critical patent/JP2012155585A/ja
Publication of JP2012155585A publication Critical patent/JP2012155585A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

【課題】ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法を提供する。
【解決手段】ファイル伝送装置は、一つの第一USB接続ユニット、第二USB接続ユニット、少なくとも一つのマイクロプロセッシングユニットとネットワーク伝送応用プログラムとを備える。第一USB接続ユニットは第一主コンピュータに接続され、第二USB接続ユニットは第二主コンピュータに接続され、ネットワーク伝送応用プログラムは第一主コンピュータと第二主コンピュータにそれぞれ導入される。ネットワーク伝送応用プログラムを介して、ファイル共有とデータ交換の伝送チャンネルを第一主コンピュータと第二主コンピュータとの間に構築され、ネットワーク伝送応用プログラムが実行されると、ネットワーク伝送チャンネルを介して、第一主コンピュータと第二主コンピュータとの間でファイル共有とデータ交換することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は一種のコンピュータ間のファイル伝送装置に関し、特に一種の複数のコンピュータ間にファイル共有とデータ交換のネットワーク伝送チャンネルを構築できるポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法に関する。
コンピュータ間のファイル共有とデータ交換の方法は多く存在しており、一台のAコンピュータと一台のBコンピュータが同じコンピュータグループに属され、たとえば、事務所のコンピュータグループまたは研究室のコンピュータグループなどのとき、イントラネットによって、AコンピュータとBコンピュータにネットワーク伝送チャンネルを構築すれば、このネットワーク伝送チャンネルを通じて、ファイル共有とデータ交換の目的を達成できる。
図1Aと1B、イントラネットによるファイル共有方法のフロー図を参照する。図1Aと図1Bに示すように、イントラネットでファイル共有は以下の設定ステップが必要である。
まず、ステップ(101)、マイネットワークを開いた後、ステップ(102)、Aコンピュータの検索を行い、ステップ(103)、Aコンピュータを検出されたか否かを判断し、見つかった場合は、ステップ(104)、Aコンピュータに接続する。Aコンピュータに接続するには、ユーザーアカウントとパスワードを入力する必要がある。ステップ(105)、ユーザー権限の確認を行い、(106)、ユーザーアカウントとパスワードが正しいか否かを判断し、正しいときは、ステップ(107)を実行し、Aコンピュータへのログインが成功する。ステップ(108)、Aコンピュータからファイル共有のフォルダを検出された後、続いてステップ(109)、ファイル共有とデータ交換を実行する。しかし、ステップ(106)、ユーザーアカウントとパスワードの入力に間違いがあれば、接続は失敗に終わり、ステップ(10A)が実行され、Aコンピュータにログインすることはできない。このほか、前述ステップ(103)、Aコンピュータを検出されたか否かの判断において、検出されなかったときは、Aコンピュータはネットワークのマイネットワークグループに含まれないことを意味し、ステップ(10A)が実行され、Aコンピュータに接続することはできない。
前記イントラネットによるファイル共有の手段は、コンピュータ名とIPアドレス検索することによりAコンピュータを検出することができる。このほか、ファイル共有のフォルダを設定するとき、ファイル共有のモードは読み書き可能に設定する必要がある。しかし、前述ステップとファイル共有の設定から明かのように、イントラネットによるファイル共有のステップは極めて複雑であり、一般のコンピュータユーザーは簡単にこの方法を利用しファイル共有とデータ交換することはできない。
これを鑑みて、もう一種のホストサーバーを利用したファイル共有とデータ交換の手段が提案されている。図2、ホストサーバー経由によるファイル共有の構造図を参照する。図2に示すとおり、Aコンピュータ1’はたとえば、ファイル転送プロトコル(File Transfer Protocol, FTP)またはE−MAILなど特定のネットワーク伝送手段により、ファイルデータをホストサーバー2’にアップロードすれば、Bコンピュータ3’よりネットワークを介してホストサーバー2’への接続およびファイルデータをダウンロードすることができる。ホストサーバーによるファイル共有は比較的簡単な方式であるが、最大の欠点はAコンピュータとBコンピュータを順番にホストサーバーにログインしなければ、それぞれファイルデータのアップロードとダウンロードを実行することはできない。
このほか、コンピュータのインスタントメッセージ(Instant Messaging, IM)ソフトウェアの高速発展により、ユーザーはこのインスタントメッセージソフトウェアによって構築されたネットワーク伝送チャンネルを介して、AコンピュータとBコンピュータの間でファイル共有とデータ交換することができる。しかし、インスタントメッセージソフトウェアを介して、ファイルデータの伝送には、AコンピュータとBコンピュータのインスタントメッセージソフトウェアに、それぞれアカウントを登録して置き、異なる2つのアカウントのインスタントメッセージを構築してから、ファイルデータを伝送することができる。
公知技術におけるネットワーク伝送チャンネルによるファイル共有とデータ交換の方法はなお多くの欠点と不足に鑑みて、発明者は鋭意に研究創作し本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法を発明しました。
本発明の第一目的は、一種のポイントツーポイントファイル伝送装置を提供し、ユーザーは複雑な設定プロセスを必要なく、一つのネットワーク伝送応用プログラムにより、第一主コンピュータと第二主コンピュータの間でネットワーク伝送チャンネルを構築した後、このネットワーク伝送チャンネルにより、第一主コンピュータと第二主コンピュータの間でファイル共有とデータ交換することができる。
本発明の第二目的は、一種のポイントツーポイントファイル伝送装置を提供し、ユーザーは複雑な設定プロセスを必要なく、一つのネットワーク伝送応用プログラムにより、第一主コンピュータと第二主コンピュータの間でネットワーク伝送チャンネルを構築した後、ユーザーはこのネットワーク伝送チャンネルから無線伝送方式により、第一主コンピュータと第二主コンピュータの間でファイル共有とデータ交換することができる。
本発明の第三目的は、一種のファイルの伝送方法を提供し、ポイントツーポイントファイル伝送装置に接続された第一主コンピュータと第二主コンピュータとの間にファイル共有とデータ交換のネットワーク伝送チャンネルを構築することにより、第一主コンピュータのファイルはこのネットワーク伝送チャンネルから第二主コンピュータに移動またはコピーあるいはネットワーク伝送チャンネルにより、第一主コンピュータに移動またはコピーすることができる。
本発明の第一目的を達成するため、発明者は第一主コンピュータと第二主コンピュータを含む複数の主コンピュータに接続することができる一種のポイントツーポイントファイル伝送装置を提供する。主に、少なくとも一つの第一USB接続ユニット、少なくとも一つの第二USB接続ユニット、少なくとも一つのマイクロプロセッシングユニットとネットワーク伝送応用プログラムとを備える。
第一USB接続ユニットを第一表示装置と第一操作装置を備える第一主コンピュータに電気的に接続し、第二USB接続ユニットは第二表示装置と第二操作装置を備える第二主コンピュータに電気的に接続する。マイクロプロセッシングユニットを第一USB接続ユニットと第二USB接続ユニットに連結する。ネットワーク伝送応用プログラムはそれぞれ第一主コンピュータと第二主コンピュータに導入して置く。これにより、ネットワーク伝送応用プログラムにより、ファイル共有とデータ交換のネットワーク伝送チャンネルを第一主コンピュータと第二主コンピュータの間に構築される。引き続き、ユーザーは第一主コンピュータに格納されたファイルとデータを第二主コンピュータに移動またはコピーすることができるほか、第二主コンピュータに格納されたファイルとデータを第一主コンピュータに移動またはコピーすることができる。このほか、ネットワーク伝送応用プログラムに設定されたネットワーク伝送チャンネルは特定なネットワーク通信ポートを有し、ネットワーク通信ポートに特定なコードを有する。これにより、ネットワーク伝送応用プログラムを導入された第一主コンピュータと第二主コンピュータ以外の外部主コンピュータは、このネットワーク通信ポートより第一主コンピュータまたは第二主コンピュータにファイルの移動またはコピーすることはできない。
本発明の第二目的を達成するため、発明者は第一主コンピュータと第二主コンピュータを含める複数の主コンピュータに接続することができるポイントツーポイントファイル伝送装置をさらに提供する。ポイントツーポイントファイル伝送装置は主にネットワーク伝送応用プログラム、少なくとも一つの第一接続モジュールと少なくとも一つの第二接続モジュールとを備える。そのうち、ネットワーク伝送応用プログラムはそれぞれ第一主コンピュータと第二主コンピュータに導入して置く。このネットワーク伝送応用プログラムにより、ファイル共有とデータ交換のネットワーク伝送チャンネルは第一主コンピュータと第二主コンピュータとの間に構築される。
第一接続モジュールは第一表示装置と第一操作装置を備えた第一主コンピュータに電気的に接続でき、かつ、第一接続モジュールは第一主コンピュータに格納されたファイルをネットワーク伝送チャンネル経由し無線伝送方式により伝送することができる。第一接続モジュールは第一主コンピュータに電気的接続され、第一主コンピュータが伝送されるファイルを受信する第一USB接続ユニット、第一USB接続ユニットに連結された第一マイクロプロセッシングユニットと第一マイクロプロセッシングユニットに連結された第一無線伝送ユニットとを備える。そのうち、第一主コンピュータが伝送するファイルは第一マイクロプロセッシングユニットより第一無線伝送ユニットに伝送した上、第一無線伝送ユニットは無線通信方式によりファイルを伝送する。
第二接続モジュールは第二主コンピュータに電気的に接続され、無線通信方式により、第一接続モジュールから伝送されたファイルを受信できる。第二接続モジュールは主に第二主コンピュータに電気的接続された第二USB接続ユニット、第二USB接続ユニットに連結された第二マイクロプロセッシングユニットと第二マイクロプロセッシングユニットに連結された第二無線伝送ユニットとを備える。そのうち、第二無線伝送ユニットは無線通信方式により、第一接続モジュールが伝送されるファイルを受信し、ファイルを第二マイクロプロセッシングユニットに伝送する。第二マイクロプロセッシングユニットは第二USB接続ユニットからファイルを第二主コンピュータに伝送される。
本発明のネットワーク伝送チャンネルは、特定なネットワーク通信ポ―トをさらに有し、ネットワーク通信ポートは特定なコードを有する。第一主コンピュータと第二主コンピュータを起動されると、ネットワーク伝送応用プログラムは第一主コンピュータと第二主コンピュータのネットワークアドレスとネットワーク通信ポートのコードを自動にアクセスすることにより、ネットワーク伝送チャンネルは第一主コンピュータと第二主コンピュータとの間に構築される。
最後に発明者は本発明の第三目的を達成するため、一種のポイントツーポイントファイル伝送装置によるファイルの伝送方法を提供する。主にステップ(1)、第一表示装置と第一操作装置を備える第一主コンピュータをポイントツーポイントファイル伝送装置に連結し、第二表示装置と第二操作装置を備える第二主コンピュータをポイントツーポイントファイル伝送装置に連結する。ステップ(2)、マイクロプロセッシングユニットよりすべての主コンピュータともネットワーク伝送応用プログラムを導入されているかをチェックし、導入されているとき、ステップ(4)は実行される。導入されていないときは、ステップ(3)が実行される。ステップ(3)、ネットワーク伝送応用プログラムを導入されていない主コンピュータに導入させ、ステップ(2)の実行を繰り返す。ステップ(4)、第一主コンピュータと第二主コンピュータに導入されたネットワーク伝送応用プログラムを実行し、ステップ(5)、第一主コンピュータと第二主コンピュータの間に特定なネットワーク通信ポートを備えるネットワーク伝送チャンネルを構築する。ステップ(6)、ネットワーク伝送応用プログラムより第一主コンピュータと第二主コンピュータのネットワークアドレスとネットワーク通信ポートのコードを自動的にアクセスし、ステップ(7)、第一主コンピュータに格納されたファイルを第二主コンピュータへ自動にコピーされているかの判断を行い、コピーされていたときは、ステップ(8)を実行し、コピーされていないとき、ステップ(9)を実行する。ステップ(8)ネットワーク通信チャンネルより自動に、第一主コンピュータのファイルを第二主コンピュータに移動またはコピーする。ステップ(9)、第二主コンピュータに格納されたファイルを第二主コンピュータにコピーされているかをチェックし、コピーされていれば、ステップ(10)を実行し、コピーされていないときは、ステップ(11)が実行される。ステップ(10)、ネットワーク伝送チャンネルから第二主コンピュータのファイルを第一主コンピュータにコピーした上、ステップ(11)、すべてのファイルの移動とコピーを完了したかを判断し、コピー完了であれば、ステップ(7)が実行される。
本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置の実施例および本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置によるファイルの伝送方法は以下のとおりすべて開示されており、以下の説明から本発明は以下の長所を有することが分かる。
イ、 ポイントツーポイントファイル伝送装置は選択により、ファイル伝送装置またはKVM装置として扱うことができる。
ロ、 使用者は本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置を適用すれば、複雑な設定プロセスを要せず、一つのネットワーク伝送応用プログラムのみで、複数の主コンピュータの間にネットワーク伝送チャンネルを構築でき、このネットワーク伝送チャンネルにより複数の主コンピュータでファイル共有とデータ交換することができる。
ハ、 本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置は無線方式により、ネットワーク伝送チャンネルを介して、複数の主コンピュータの間にファイル共有とデータ交換を実現できる。これにより、主コンピュータとポイントツーポイントファイル伝送装置に接続するケーブルを長く引かれてケーブルの反りを防止できる。
前記した詳細説明は、本発明の好ましい実施例について説明するものである。ただし、該実施例は本発明になんらの制限を加わるものではない。本発明の技術精神に基づく等効果の応用又は変更は、すべて本発明の特許請求範疇に含まれる。
イントラネットを使用したファイルを共有する方法のフロー図である。 イントラネットを使用したファイルを共有する方法のフロー図である。 ホストサーバーを使用したファイルを共有する構造図である。 本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例1の構造図である。 ポイントツーポイントファイル伝送装置実施例1の構造図である。 本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例2の構造図である。 本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例3の構造図である。 本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例4の構造図である。 本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例5の構造図である。 ポイントツーポイントファイル伝送装置実施例5の構造図である。 本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例6の構造図である。 本発明一つのファイルの伝送方法のフロー図である。 本発明一つのファイルの伝送方法のフロー図である。 本発明一つのファイルの伝送方法のフロー図である。 ステップ(808)の詳細ステップフロー図(その1)である。 ステップ(808)の詳細ステップフロー図(その2)である。 ステップ(808)の詳細ステップフロー図(その3)である。
本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法にさらなるの理解を図るため、以下に図面と合わせて本発明の好ましい実施例を詳細する。
図3と4、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例1の構造図を参照する。図3に示すように、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置1は第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3に接続することができ、主に第一USB接続ユニット11、第二USB接続ユニット12、マイクロプロセッシングユニット13とネットワーク伝送応用プログラムAPとを備える。
ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例1において、第一USB接続ユニット11は第一表示装置21と第一操作装置22を備える第一主コンピュータ2に電気的に接続されており、第二USB接続ユニット12は第二表示装置31と第二操作装置32を備える第二主コンピュータ3に電気的に接続されている。そのうち、第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3はたとえば、デスクトップ主コンピュータ、ノートブックコンピュータまたはサブノードブックコンピュータであり、第一操作装置22と第二操作装置32はキーボードとマウスセットである。
マイクロプロセッシングユニット13は第一USB接続ユニット11と第二USB接続ユニット12に連結されている。ネットワーク伝送応用プログラムAPはそれぞれ第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3に導入されており、ネットワーク伝送応用プログラムAPにより、ファイル共有とデータ交換のネットワーク通信チャンネルを第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間に構築することができる。ネットワーク伝送応用プログラムAPとネットワーク通信チャンネルにより、使用者は第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを第二主コンピュータ3に移動またはコピーすることができるほか、第二主コンピュータ3に格納されたファイルとデータを第一主コンピュータ2に移動またはコピーすることができる。このほか、ネットワーク通信チャンネルは特定なネットワーク通信ポートを有し、この特定なネットワーク通信ポートに特定なコードを有する。そのうち、ネットワーク通信制御プロトコル(Transmission Control Protocol, TCP)の数に同数であり、ネットワーク通信ポートのコードは1から65535の間である。
ポイントツーポイントファイル伝送装置1実施例1の構造は以上説明のとおりであるが、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置1の主な特徴と機能を説明する。図3に示すポイントツーポイントファイル伝送装置1実施例1において、ネットワーク伝送応用プログラムAPを導入された第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3を起動されると、ネットワーク伝送応用プログラムAPより第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3のネットワークアドレス(IP)とネットワーク通信ポートのコードは自動的にアクセスされ、密閉形のネットワーク伝送チャンネルは第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間に構築される。このほか、ネットワーク通信ポートのコードを編集することにより、外部ほかの主コンピュータがこのネットワーク伝送チャンネルより第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3にファイルの移動またはコピーを防止することができる。
使用者は第一主コンピュータ2を利用するとき、以下に示す三つのファイル伝送方式のいずれかにより、第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを第二主コンピュータ3に移動またはコピーすることができる。
イ、 ファイルドラグ方式、使用者は第一操作装置22を利用しドラグ方式により、第一表示装置21から、移動またはコピーされるファイルを第一表示装置21画面の域外にドラグすることにより、ファイルを第二主コンピュータ3に移動またはコピーすることができる。
ロ、 既定のデスクトップウインドウを開く。使用者はネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、第一表示装置21の画面より第二主コンピュータ3に備える既定のデスクトップウインドウを開き、第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルを第二主コンピュータ3に移動またはコピーすることができる。
ハ、 既定のデスクトップウインドウを開く。使用者はネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、第一表示装置21の画面より第二主コンピュータ3に備えるファイルマネージャウインドウを開き、第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータをファイルマネージャウインドウに移動またはコピーすることにより、ファイルは第二主コンピュータ3に移動またはコピーされる。
当然ながら、使用者が第二主コンピュータ3を使用しているときも前述三つの方式を利用し、第二主コンピュータ3に格納されたファイルを第一主コンピュータ2に移動またはコピーすることができる。
引き続き図5、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例2の構造図を参照する。図示のように、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例1に第三USB接続ユニット14を追加することにより、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例2の構造が構築される。そのうち、第三USB接続ユニット14はマイクロプロセッシングユニット13に連結され、第三表示装置41と第三操作装置42を備える第三主コンピュータ4を第三USB接続ユニット14に電気的接続されている。これにより、第一主コンピュータ2、第二主コンピュータ3と第三主コンピュータ4を起動されると、ネットワーク伝送応用プログラムAPは自動的に第一主コンピュータ2、第二主コンピュータ3と第三主コンピュータ4のネットワークアドレス(IP)およびネットワーク通信ポートのコードをアクセスされる。このように、ネットワーク伝送通信チャンネルはそれぞれ第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間、第一主コンピュータ2と第三主コンピュータ4との間、および第二主コンピュータ3と第三主コンピュータ4との間に構築される。このとき、前述三つのファイル伝送またはコピー方式により、使用者は第一主コンピュータ2または第二主コンピュータ3に格納されたファイルを第三主コンピュータ4に移動又はコピーすることができる。同じく、第三主コンピュータ4に格納されたファイルを第一主コンピュータ2または第二主コンピュータ3に移動又はコピーすることができる。
前述ポイントツーポイントファイル伝送装置1実施例1と実施例2の構造開示により、USB接続ユニットを拡張する方法を利用し、ポイントツーポイントファイル伝送装置1を複数の主コンピュータにおいて、複数の主コンピュータに相互接続する複数のネットワーク伝送チャンネルを構築でき、複数の主コンピュータはこのネットワーク伝送チャンネル経由して、ファイルとデータを相互に伝送することができる。しかし、ポイントツーポイントファイル伝送装置1が同時に複数の主コンピュータに接続するとき、ファイルとデータ伝送効率への影響を避けるため、マイクロプロセッシングユニット13の数の増加を考慮しなければならない。引き続き図6、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例3の構造図を参照する。図示のように、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例1に第二マイクロプロセッシングユニット13Bを追加することにより、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例3の構造が構築される。
図6、ポイントツーポイントファイル伝送装置1実施例3を参照する。使用者は第一主コンピュータ2に格納されたファイルを第二主コンピュータ3に移動するとき、ファイルをまずマイクロプロセッシングユニット13に伝送され、第二マイクロプロセッシングユニット13Bより第二主コンピュータ3に伝送される。このようなやり方は一つのマイクロプロセッシングユニットが同時に2つの主コンピュータと通信することにより、マイクロプロセッシングユニットの処理を軽減する。
このほか、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置はKVMとして使用することができる。引き続き図7、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例4の構造図を参照する。図示のように、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例1にビデオ接続ユニット15、マウス接続ユニット16およびキーボード接続ユニット17を追加することにより、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例4の構造が構築される。実施例4によるポイントツーポイントファイル伝送装置1の構造において、マウス接続ユニット16およびキーボード接続ユニット17をすべてマイクロプロセッシングユニット13に連結され、共用の表示装置151をビデオ接続ユニット15に電気的に接続され、共用のマウス装置161をマウス接続ユニット16に電気的に接続され、共用のキーボード装置171はキーボード接続ユニット17に電気的に接続されている。これにより、使用者は共用のマウス装置161および共用のキーボード装置171を使用している間は、同時に第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3を制御できるほか、ネットワーク伝送チャンネルから、それぞれ第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3にファイルまたはデータを移動することができる。
さらに、第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間に一定の距離を有するとき、第一主コンピュータ2、第二主コンピュータ3とポイントツーポイントファイル伝送装置1のケーブルを長く引かれて反りの発生を防止するため、本発明はポイントツーポイントファイル伝送装置実施例5をさらに提供する。図8と9、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例5の構造図を参照する。図8に示すように、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置1実施例5は主にネットワーク伝送応用プログラムAP、第一接続モジュール10と第二接続モジュール20とを備える。そのうち、実施例1と同様に、ポイントツーポイントファイル伝送装置1実施例5において、ネットワーク伝送応用プログラムAPはそれぞれ第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3に導入され、ネットワーク伝送応用プログラムAPにより、ファイル共有とデータ交換おネットワーク伝送チャンネルを第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間に構築される。
第一接続モジュール10は第一表示装置21と第一操作装置22を備えた第一主コンピュータ2に電気的に接続でき、かつ、第一接続モジュールは10第一主コンピュータ2に格納されたファイルをネットワーク伝送チャンネル経由し無線伝送方式により伝送することができる。第一接続モジュール10は主に第一主コンピュータ2に電気的接続され、第一主コンピュータ2が伝送されるファイルを受信する。第一USB接続ユニット101に連結される第一マイクロプロセッシングユニット102と第一マイクロプロセッシングユニット102に連結された第一無線伝送ユニット103、とを備える。そのうち、第一主コンピュータ2が伝送するファイルは第一マイクロプロセッシングユニット102より第一無線伝送ユニット103に伝送した上、第一無線伝送ユニット103は無線通信方式によりファイルを伝送する。
第二接続モジュール20は第二主コンピュータ3に電気的に接続され、無線通信方式により、第一接続モジュール10より伝送されたファイルを受信できる。第二接続モジュール20は主に第二主コンピュータ3に電気的接続された第二USB接続ユニット203、第二USB接続ユニット203に連結された第二マイクロプロセッシングユニット202と第二マイクロプロセッシングユニット202に連結された第二無線伝送ユニット201とを備える。そのうち、第二無線伝送ユニット201は無線通信方式により、第一無線伝送ユニット103が伝送されるファイルを受信し、ファイルを第二マイクロプロセッシングユニット202に伝送した上、第二マイクロプロセッシングユニット202は第二USB接続ユニット203よりファイルを第二主コンピュータ3に伝送される。
実施例1に比べ、ポイントツーポイントファイル伝送装置1実施例5において、ネットワーク伝送チャンネルは同じく特定なネットワーク通信ポートを備え、ネットワーク通信ポートに特定のコードを有し、コードは1から65535の間である。さらに、第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3を起動されると、ネットワーク伝送応用プログラムAPが自動に第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3のネットワークアドレス(IP)とネットワーク通信ポートのコードのアクセスすることにより、ネットワーク伝送チャンネルは第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間に構築される。このほか、使用者は同じく前述三つのファイル移動またはコピー方式により、第一主コンピュータ2に格納されたファイルを第二主コンピュータ3に移動またはコピーし、第二主コンピュータ3に格納されたファイルを第一主コンピュータ2に移動またはコピーすることができる。
引き続き図10、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置実施例6の構造図を参照する。図示のように、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例5に第二接続モジュール20を追加することにより、ポイントツーポイントファイル伝送装置1の実施例6の構造を構築される。そのうち、増設される第二接続モジュール20は第三表示装置41と第三操作装置42を備える第三主コンピュータ4に接続されている。これにより、第一主コンピュータ2、第二主コンピュータ3と第三主コンピュータ4を起動されると、ネットワーク伝送応用プログラムAPは自動的に第一主コンピュータ2、第二主コンピュータ3と第三主コンピュータ4のネットワークアドレス(IP)およびネットワーク通信ポートのコードをアクセスされる。このように、ネットワーク伝送通信チャンネルはそれぞれ第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間、第一主コンピュータ2と第三主コンピュータ4との間、および第二主コンピュータ3と第三主コンピュータ4との間に構築される。このとき、前述三つのファイル伝送またはコピー方式により、使用者は第一主コンピュータ2または第二主コンピュータ3に格納されたファイルを第三主コンピュータ4に移動又はコピーすることができる。同じく、第三主コンピュータ4に格納されたファイルを無線方式により、第一主コンピュータ2または第二主コンピュータ3に移動またはコピーすることができる。
このほか、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置1に適用するポイントツーポイントファイル伝送装置のファイル実行方法について、以下のとおり詳細説明する。図11A、11B、11C、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置のファイル実行方法のフロー図を参照する。図11A、11B、11Cに示すように、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置のファイル実行方法は、主に以下のステップを含む。
まず、ステップ(801)、第一表示装置21と第一操作装置22を備える第一主コンピュータ2をポイントツーポイントファイル伝送装置1に電気的に接続させ、第二表示装置31と第二操作装置32を備える第二主コンピュータ3をポイントツーポイントファイル伝送装置1に電気的接続させる。ポイントツーポイントファイル伝送装置1を介してファイルの伝送とデータ共有されるすべての主コンピュータをポイントツーポイントファイル伝送装置1に接続された後、ステップ(802)、マイクロプロセッシングユニット13よりすべての主コンピュータにネットワーク伝送応用プログラムAPが導入されているか否かをチェックし、導入されているとき、ステップ(804)、第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3に導入されたネットワーク伝送応用プログラムAPを実行する。
第一主コンピュータ2と第二主機3に導入されたネットワーク伝送応用プログラムAPを実行された後、ステップ(805)は自動に実行され、特定なネットワーク通信ポートを備えるネットワーク伝送チャンネルを第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間に構築される。引き続き、ステップ(806)、ネットワーク伝送応用プログラムAPより自動に第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3のネットワークアドレスとネットワーク通信ポートのコードをアクセスされる。その後ステップ(807)、第一主コンピュータ2に格納されたファイルを第二主コンピュータ3に移動またはコピーするか否かを判断し、ファイルの移動またはコピーするときは、ステップ(808)、ネットワーク伝送チャンネルより第一主コンピュータ2に格納されたファイルを第二主コンピュータ3に移動またはコピーさせる。ファイルの移動またはコピーしないときは、直接にステップ(809)へ進む。
ステップ(808)の実行を完了した後、ステップ(809)に進み、第二主コンピュータ3に格納されたファイルを第一主コンピュータ2に移動またはコピーするか否かを判断し、ファイルの移動またはコピーするときは、ステップ(810)、ネットワーク伝送チャンネルより第二主コンピュータ3に格納されたファイルを第一主コンピュータ2に移動またはコピーさせる。ファイルの移動またはコピーしないときは、直接にステップ(811)へ進み、すべてのファイルの移動またはコピーを完了したか否かを判断し、完了したときは、このステップを終了する。
前述ステップ(802)において、マイクロプロセッシングユニット13よりすべての主コンピュータにネットワーク伝送応用プログラムAPを導入されていないときは、ステップ(803)に進み、ネットワーク伝送応用プログラムAPを導入されていない主コンピュータに導入し、ステップ(802)を繰り返して実行される。さらに、ステップ(811)、すべてのファイルの移動またはコピーを完了していないときは、ステップ(807)より第一主コンピュータ2に格納されたファイルを第二主コンピュータ3に移動またはコピーさせる。もしくは第二主コンピュータ3に格納されたファイルを第一主コンピュータ2に移動またはコピーさせる。
特に説明することは、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法は、図12、ステップ(808)の詳細ステップフロー図(その1)を参照する。ステップ(808)はさらに以下の詳細ステップを含まれている。ステップ(8081)、第1操作装置22により、第1表示装置21において、所定のファイルをドラグまたは移動させる。ステップ(8082)、移動またはコピーしたいファイルをさらに第1表示装置21画面の域外にドラグする。ステップ(8083)、ファイルを第2主コンピュータ3に移動またはコピーさせる。
本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法において、ステップ(808)は第2の詳細ステップをさらに備える。ステップ(8081a)、ネットワーク伝送応用プログラムAPにより、第1表示装置21の画面より、第2主コンピュータ3の既設のデスクトップウインドウを開き、ステップ(8082a)、第1主コンピュータ2に格納されたファイルを既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーする。最後に、ステップ(8083a)、ファイルは第2主コンピュータ3に移動またはコピーされる。
引き続き、さらに、図13、ステップ(808)の詳細ステップフロー図(その2)を参照する。本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法において、ステップ(808)は第2の詳細ステップをさらに備える。ステップ(8081a)、ネットワーク伝送応用プログラムAPにより、第1表示装置21の画面より、第2主コンピュータ3の既設のデスクトップウインドウを開き、ステップ(8082a)、第1主コンピュータ2に格納されたファイルを既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーする。最後に、ステップ(8083a)、ファイルは第2主コンピュータ3に移動またはコピーされる。
本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置の主な実施例および、本発明の本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置によるファイル伝送の実行方法を詳細にわたり開示しており、前記説明より、本発明は以下の長所があることが分かる。
本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置は選択により、ファイル伝送装置またはKVM装置として使用することができる。
特に説明することは、本発明のポイントツーポイントファイル伝送装置のファイル伝送実行方法は、ステップ(808)において、以下の三つの方式のいずれかを選択できる。
イ、 第一操作装置22よりドラグ方式を使用し、第一表示装置21において、第一主コンピュータ3より移動またはコピーされるファイルを第一表示装置21画面の域外にドラグすることにより、ファイルを第二主コンピュータ3移動またはコピーさせる。
ロ、 ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、第一表示装置21の画面より第二主コンピュータ3に備える既定のデスクトップウインドウを開き、第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを既定のデスクトップウインドウに移動またはコピーすることにより、ファイルは第二主コンピュータ3に移動またはコピーされる。
ハ、 ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、第一表示装置21の画面より第二主コンピュータ3に備えるファイルマネージャのウインドウを開き、第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータをファイルマネージャのウインドウに移動またはコピーすることにより、ファイルは第二主コンピュータ3に移動またはコピーされる。

Claims (25)

  1. 第一表示装置21と第一操作装置22を備える前記第一主コンピュータ2に電気的に接続される少なくとも一つの第一USB接続ユニット11と、
    第二表示装置31と第二操作装置32を備える前記第二主コンピュータ3に電気的に接続される少なくとも一つの第二USB接続ユニット12と、
    前記第一USB接続ユニット11と前記第二USB接続ユニット12に連結される少なくとも一つのマイクロプロセッシングユニット13と、
    それぞれ前記第一主コンピュータと前記第二主コンピュータに導入されるネットワーク伝送応用プログラムAPとを備え、前記ネットワーク伝送応用プログラムにより、ファイル共有とデータ交換のネットワーク伝送チャンネルが前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3との間に構築され、使用者は前記ネットワーク伝送チャンネルにより、前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーすることができるほか、前記第二主コンピュータ3に格納されたファイルとデータを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーすることができ、
    前記ネットワーク伝送応用プログラムより設定された前記ネットワーク伝送チャンネルに特定なネットワーク通信ポートを有し、前記特定なネットワーク通信ポートに特定なコードを有し、よって、前記ネットワーク伝送応用プログラムを導入された前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3以外、外部の主コンピュータは前記ネットワーク通信ポートよりファイルを前記第一主コンピュータ2または前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーすることはできないことを特徴とする第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3に接続可能な特徴を有する、ポイントツーポイントファイル伝送装置。
  2. 前記ネットワーク通信ポートのコードは1から65535の間であることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  3. 前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを導入された前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3を起動されると、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPは自動に前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3のネットワークアドレス(IP)とネットワーク通信ポートのコードをアクセスされることを特徴とする請求項2記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  4. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記第一操作装置22を利用しドラグ方式により、前記第一表示装置21から移動またはコピーされるファイルを前記第一表示装置21画面の域外にドラグすることにより、ファイルを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーできることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  5. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第一表示装置21の画面より前記第二主コンピュータ3既設のデスクトップウインドウを開き、前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを前記既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルは前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーできることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  6. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第一表示装置21の画面より前記第二主コンピュータ3のファイルマネージャウインドウを開き、前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータをファイルマネージャウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーできることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  7. 使用者は前記第二主コンピュータ3を使用するときは、前記第二操作装置32を利用し前記第二表示装置31からドラグ方式により、移動またはコピーされるファイルを前記第二表示装置31画面の域外にドラグすることにより、係るファイルを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーできることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  8. 使用者は前記第二主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第二表示装置31の画面より前記第一主コンピュータ2既設のデスクトップウインドウを開き、前記第二主コンピュータ3に格納されたファイルとデータを既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーできることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  9. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第二表示装置31の画面より前記第一主コンピュータ2のファイルマネージャウインドウを開き、前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータをファイルマネージャウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーすることができることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  10. 前記第一主コンピュータはデスクトップ主コンピュータ、ノートブックコンピュータまたはサブノードブックコンピュータであることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  11. 前記第二主コンピュータはデスクトップ主コンピュータ、ノートブックコンピュータまたはサブノードブックコンピュータであることを特徴とする請求項1記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  12. それぞれ前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3に導入されるネットワーク伝送応用プログラムAPを備え、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPにより、ファイル共有とデータ交換のネットワーク通信チャンネルを前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3との間に構築することができ、
    第一表示装置21と第一操作装置22を備える第一主コンピュータ2に電気的に接続される少なくとも一つの第一接続モジュール10を備え、前記第一接続モジュール10は前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータはネットワーク伝送チャンネルを介して、無線通信方式により伝送され、前記第一接続モジュール10は、
    前記第一主コンピュータ2に電気的に接続され、前記第一主コンピュータ2が伝送されるファイルを受信する第一USB接続ユニット101と、
    前記第一USB接続ユニット101に連結される第一マイクロプロセッシングユニット102と、
    前記第一マイクロプロセッシングユニット102に連結される第一無線伝送ユニット103と、前記第一マイクロプロセッシングユニット102より前記第一主コンピュータ2が伝送されるファイルを前記第一無線伝送ユニット103に転送され、前記第一無線伝送ユニット103を利用し無線通信方式により、係るファイルを伝送し、
    第二表示装置31と第二操作装置32を備える前記第二主コンピュータ3に電気的に接続され、無線伝送方式により前記第一接続モジュール10から伝送されるファイルを受信する少なくとも一つの第二接続モジュール20は、
    前記第二主コンピュータ3に電気的に接続される第二USB接続ユニット203と、
    前記第二USB接続ユニット202に連結される第二マイクロプロセッシングユニット203と、
    前記第二マイクロプロセッシングユニット202に連結される第二無線伝送ユニット201と、を備え、
    前記第二無線伝送ユニット201は無線伝送方式により前記第一無線伝送ユニット103より伝送されるファイルを受信し、係るファイルを前記第二マイクロプロセッシングユニット202に転送し、前記第二マイクロプロセッシングユニット202は前記第二USB接続ユニット203を介して、係るファイルを前記第二主コンピュータ3に伝送させ、
    前記ネットワーク伝送チャンネルはさらに、特定なネットワーク通信ポ―トを有し、前記ネットワーク通信ポートに特定なコードを備え、前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3を起動されると、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPは第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3のネットワークアドレスとネットワーク通信ポートのコードを自動にアクセスすることにより、前記ネットワーク伝送チャンネルは第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3との間に構築され、第一主コンピュータ2と第二主コンピュータ3に接続可能な特徴を有するポイントツーポイントファイル伝送装置。
  13. 前記ネットワーク通信ポートのコードは1から65535の間であることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  14. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記第一操作装置22を利用しドラグ方式により、前記第一表示装置21から移動またはコピーされるファイルを前記第一表示装置21画面の域外にドラグすることにより、ファイルを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーできることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  15. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第一表示装置21の画面より前記第二主コンピュータ3既設のデスクトップウインドウを開き、前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーすることにより、前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーできることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  16. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第一表示装置21の画面より前記第二主コンピュータ3のファイルマネージャウインドウを開き、前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータをファイルマネージャウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーできることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  17. 使用者は前記第二主コンピュータ3を使用するときは、前記第二操作装置32を利用し前記第二表示装置31からドラグ方式により、移動またはコピーされるファイルを前記第二表示装置31画面の域外にドラグすることにより、係るファイルを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーできることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  18. 使用者は前記第二主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第二表示装置31の画面より前記第一主コンピュータ2既設のデスクトップウインドウを開き、前記第二主コンピュータ3に格納されたファイルとデータを既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルは前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーできることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  19. 使用者は前記第一主コンピュータ2を使用するときは、前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを利用し、前記第二表示装置31の画面より前記第一主コンピュータ2のファイルマネージャウインドウを開き、前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータをファイルマネージャウインドウに移動またはコピーすることにより、係るファイルを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーすることができることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  20. 前記第一主コンピュータはデスクトップ主コンピュータ、ノートブックコンピュータまたはサブノードブックコンピュータであることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  21. 前記第二主コンピュータはデスクトップ主コンピュータ、ノートブックコンピュータまたはサブノードブックコンピュータであることを特徴とする請求項12記載のポイントツーポイントファイル伝送装置。
  22. ステップ(1)
    第一表示装置21と第一操作装置22を備える第一主コンピュータ2を電気的に接続されるポイントツーポイントファイル伝送装置1と、第二表示装置31と第二操作装置32とを備える第二主コンピュータ3を電気的に接続されるポイントツーポイントファイル伝送装置1とを備え、
    ステップ(2)
    マイクロプロセッシングユニット13よりすべての主コンピュータにネットワーク伝送応用プログラムAPを導入されているかをチェックし、導入されているときは、ステップ(4)を実行し、導入されていないときは、ステップ(3)へ進み、
    ステップ(3)
    前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを導入されていない主コンピュータに導入させ、ステップ(2)を繰返して実行され、
    ステップ(4)
    前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3に導入された前記ネットワーク伝送応用プログラムAPを実行し、
    ステップ(5)
    特定なネットワーク通信ポートを備えるネットワーク伝送チャンネルを前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3との間に構築させ、
    ステップ(6)
    前記ネットワーク伝送応用プログラムAPより自動に前記第一主コンピュータ2と前記第二主コンピュータ3のネットワークアドレスとネットワーク通信ポートのコードをアクセスさせ、
    ステップ(7)
    前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーされているかを判断し、移動またはコピーされているときは、ステップ(8)を実行、移動またはコピーされていないときは、ステップ(9)を実行、
    ステップ(8)
    ネットワーク伝送チャンネルにより前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーさせ、
    ステップ(9)
    前記第二主コンピュータ3に格納されたファイルとデータを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーされているかを判断し、移動またはコピーされているときは、ステップ(10)を実行、移動またはコピーされていないときは、ステップ(11)を実行、
    ステップ(10)
    ネットワーク伝送チャンネルにより前記第二主コンピュータ3に格納されたファイルとデータを前記第一主コンピュータ2に移動またはコピーさせ、
    ステップ(11)
    すべてのファイルの移動とコピーを完了したかを判断し、完了したときは、このステップを終了、完了していないときは、ステップ(7)を実行することを特徴とするファイル伝送方式。
  23. ステップ(81)
    前記第一操作装置22を使用し前記第一表示装置21から移動またはコピーされるファイルのドラグ操作を行い、
    ステップ(82)
    移動またはコピーされるファイルを引き続き、前記第一表示装置21画面の域外にドラグさせ、
    ステップ(83)
    前記ファイルを前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーことを特徴とする請求項22記載のファイル伝送方式。
  24. ステップ(81a)
    前記ネットワーク伝送応用プログラムAPにより、前記第一表示装置21の画面から前記第二主コンピュータ3既設のデスクトップウインドウを開き、
    ステップ(82a)
    前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータを既設のデスクトップウインドウに移動またはコピーさせ、
    ステップ(83a)
    前記ファイルは前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーされる詳細のステップをステップ(8)にさらに含むことを特徴とする請求項22記載のファイル伝送方式。
  25. ステップ(81b)
    前記ネットワーク伝送応用プログラムAPにより、前記第一表示装置21の画面から前記第二主コンピュータ3既設のファイルマネージャウインドウを開き、
    ステップ(82b)
    前記第一主コンピュータ2に格納されたファイルとデータをファイルマネージャウインドウに移動またはコピーさせ、
    ステップ(83b)
    前記ファイルは前記第二主コンピュータ3に移動またはコピーされる詳細のステップをステップ(8)にさらに含むことを特徴とする請求項22記載のファイル伝送方式。
JP2011015079A 2011-01-27 2011-01-27 ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法 Pending JP2012155585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011015079A JP2012155585A (ja) 2011-01-27 2011-01-27 ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011015079A JP2012155585A (ja) 2011-01-27 2011-01-27 ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012155585A true JP2012155585A (ja) 2012-08-16

Family

ID=46837231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011015079A Pending JP2012155585A (ja) 2011-01-27 2011-01-27 ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012155585A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110716889A (zh) * 2019-10-10 2020-01-21 上海久誉软件***有限公司 一种基于区块链的神经网络多端口超高速传播仪

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11316628A (ja) * 1998-05-01 1999-11-16 Nec Yonezawa Ltd データ交換装置
JP2004194130A (ja) * 2002-12-13 2004-07-08 Hitachi Ltd ネットワークを利用するビデオカメラ
JP2004220319A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Sony Corp 情報処理装置及びこれに用いるプログラム
JP2004342068A (ja) * 2003-05-13 2004-12-02 Ours Technology Inc Usbケーブル装置の使用方法
JP2007088775A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Oki Electric Ind Co Ltd 無線通信システム、無線通信装置及び方法
JP2008257442A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Sharp Corp 電子掲示装置
JP2010262330A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Sony Corp 送信装置および方法、受信装置および方法、並びに送受信システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11316628A (ja) * 1998-05-01 1999-11-16 Nec Yonezawa Ltd データ交換装置
JP2004194130A (ja) * 2002-12-13 2004-07-08 Hitachi Ltd ネットワークを利用するビデオカメラ
JP2004220319A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Sony Corp 情報処理装置及びこれに用いるプログラム
JP2004342068A (ja) * 2003-05-13 2004-12-02 Ours Technology Inc Usbケーブル装置の使用方法
JP2007088775A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Oki Electric Ind Co Ltd 無線通信システム、無線通信装置及び方法
JP2008257442A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Sharp Corp 電子掲示装置
JP2010262330A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Sony Corp 送信装置および方法、受信装置および方法、並びに送受信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110716889A (zh) * 2019-10-10 2020-01-21 上海久誉软件***有限公司 一种基于区块链的神经网络多端口超高速传播仪

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018126853A1 (zh) 数据传输方法及装置
US8301723B2 (en) Computer to handheld device virtualization system
JP5933589B2 (ja) コンテキストに残りながら行われる共有のための拡張可能なシステム・アクション
US20150067536A1 (en) Gesture-based Content Sharing Between Devices
EP2901435B1 (en) A device control method and apparatus
US20110239117A1 (en) Natural User Interaction in Shared Resource Computing Environment
CN102707994A (zh) 局域网络中手持移动设备控制电脑的方法
JP6375705B2 (ja) 情報処理システム、端末装置及びプログラム
RU2637882C2 (ru) Способ управления отображением веб-ресурсов в браузерном окне, способ помещения вкладок в стек в браузерном окне, электронное устройство и сервер
US9641593B2 (en) Content sharing and storage of a plurality of remotely connected computing devices in physical or virtualized space
US9894177B2 (en) System and method for device management using a social network
WO2024045985A1 (zh) 屏幕控制方法、屏幕控制装置、电子设备、程序及介质
US10623499B2 (en) Method and system for operating and controlling data, and user terminal
US8984129B2 (en) Remote session management
US11233853B1 (en) System and method for controlling remote sessions executing on other devices
TWI840288B (zh) 設備接入方法及其裝置、資料交換方法及其裝置、聯網設備、服務端及存儲介質
JP2018525744A (ja) アプリケーション及びデータをタッチスクリーンコンピュータ間で相互共有する方法並びにこの方法を実施するコンピュータプログラム
US20170289239A1 (en) User interface delegation to a delegated device
JP2012155585A (ja) ポイントツーポイントファイル伝送装置及びそのファイルの伝送方法
US20120137228A1 (en) Point-to-point file transmitting device and file transmitting method thereof
US9280358B1 (en) Configuring a computer for using mobile devices as input and output devices
JP2011198157A (ja) 仮想計算機システム、仮想計算機制御装置および仮想計算機制御方法
JP2017122977A (ja) ファイル共有支援システム、ネットワークストレージ装置、ファイル共有支援方法、及び、ファイル共有支援プログラム
Shekhar et al. Remote Access to PC Using Android Phone.
TW201303614A (zh) 便利內容項目轉移技術

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130709