JP2012116217A - タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性の確保と製造コストの抑制とを図りつつ、サイドウォール部に表示される情報の視認性を向上させたタイヤを提供する
【解決手段】本発明に係るタイヤは、サイドウォール部に、トレッド幅方向外側に突出し、文字、記号または図面の少なくとも何れかを表示する凸部110が設けられている。凸部110は、凸部110のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理が施された表面処理層120と、表面処理層120に接着剤を用いて、複数の毛状繊維141が植毛された毛状繊維部140とを有する。毛状繊維部140は、サイドウォール部40の色と異なる色に着色されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、文字、記号または図面の少なくとも何れかを表示する凸部が前記サイドウォール部に設けられたタイヤに関する。
従来、自動車などの車両に装着される空気入りタイヤ(以下、タイヤ)では、路面に接するトレッド部と、リムホイールに係止されるビード部との間に形成されるサイドウォール部に、製造者名、製品名、製造年月及びタイヤサイズなどの情報が表示されることが一般的である。
このような情報は、トレッド幅方向外側に向けて突出した凸部(或いは凹部)によって、必要な文字や図形などの所定の形状をサイドウォール部に形成することによって表示されることが多い。そこで、このような凸部によって形成された所定形状の視認性を高める方法が種々提案されている。
例えば、文字などを表示する標識領域を縁取る縁取り領域を白色ゴムで形成する方法が知られている(特許文献1参照)。このような方法が用いられたタイヤによれば、白色ゴムで文字などの情報が縁取りされているため、サイドウォール部に表示された当該情報の視認性が向上する。
特開平5−8612号公報(第2頁、第1図)
しかしながら、上述した従来のタイヤには、次のような問題があった。すなわち、白色ゴムを使用すると、サイドウォール部に表示された当該情報の視認性は向上するものの、タイヤの製造コストが上昇する問題があった。さらに、白色ゴムは、一般的な黒色のゴムと比較して耐久性が劣る問題もあった。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、耐久性の確保と製造コストの抑制とを図りつつ、サイドウォール部に表示される情報の視認性を向上させたタイヤの提供を目的とする。
本発明の第1の特徴は、路面に接地するトレッド部(トレッド部20)と、リムホイールに係止されるビード部(ビード部30)と、前記トレッド部と前記ビード部との間に形成されるサイドウォール部(サイドウォール部40)とを備え、前記サイドウォール部に、トレッド幅方向外側に突出し、文字、記号または図面の少なくとも何れかを表示する凸部(凸部110)が設けられたタイヤ(空気入りタイヤ10)であって、前記凸部は、前記凸部のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理が施された表面処理層(表面処理層120)と、前記表面処理層に前記接着剤を用いて、複数の毛状繊維(毛状繊維141)が植毛された毛状繊維部(毛状繊維部140)とを有し、前記毛状繊維部は、前記サイドウォール部の色と異なる色(例えば、白色)に着色されていることを要旨とする。
上述した本発明の特徴において、前記表面処理層のトレッド幅方向外側には、前記接着剤によって形成された接着層(接着層130)が形成され、前記複数の毛状繊維は、前記接着層に植毛されていることが好ましい。
上述した本発明の特徴において、前記表面処理層は、溶剤をベースとした表面処理剤を用いて形成されていることが好ましい。
上述した本発明の特徴において、前記複数の毛状繊維は、100本/cm以上の密度で植毛されていることが好ましい。
上述した本発明の特徴において、前記複数の毛状繊維の長さは、0.5以上、5.0mm以下であり、前記複数の毛状繊維の断面は、略円形であって、前記複数の毛状繊維の直径は、1以上、500μm以下であることが好ましい。
本発明の第2の特徴は、トレッド幅方向外側に突出し、文字、記号または図面の少なくとも何れかを表示する凸部が前記サイドウォール部に設けられたタイヤの製造方法であって、前記タイヤの加硫金型を用いて、前記凸部を含む前記タイヤを加硫成型するステップと、前記凸部のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理を施すステップと、前記表面処理が施された前記凸部に、前記接着剤を用いて複数の毛状繊維を植毛するステップと備えることを要旨とする。
本発明の特徴によれば、耐久性の確保と製造コストの抑制とを図りつつ、サイドウォール部に表示される情報の視認性を向上させたタイヤを提供することができる。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤ10の一部側面図である。 本発明の実施形態に係る凸部110の一部拡大斜視図である。 図1に示したF3-F3線に沿った凸部110の断面図である。 本発明の実施形態に係る空気入りタイヤ10の製造フローを示す図である。
次に、本発明に係るタイヤの実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
(1)タイヤの全体概略構成
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤ10の一部側面図である。図1に示すように、空気入りタイヤ10は、路面に接地するトレッド部20と、リムホイール(不図示)に係止されるビード部30と、トレッド部20とビード部30との間に形成されるサイドウォール部40とを備える。
サイドウォール部40には、製造者名、製品名、製造年月及びタイヤサイズなどの情報が表示される情報表示部100が設けられる。具体的には、情報表示部100は、文字や記号などを示す形状の凸部110によって形成される。
(2)情報表示部100の構成
次に、図2及び図3を参照して、情報表示部100の構成について説明する。図2は、凸部110の一部拡大斜視図である。図3は、図1に示したF3-F3線に沿った凸部110の断面図である。
凸部110は、サイドウォール部40に設けられ、サイドウォール部40からトレッド幅方向外側に突出している。凸部110は、文字、記号または図形の少なくとも何れかを表示するために形成される。なお、凸部110によって形成される文字には、英字、数字、漢字、ひらがな、カタカナや、他の言語に基づく文字が含まれる。
また、凸部110には、表面処理層120と接着層130とを有する。
表面処理層120は、凸部110のトレッド幅方向外側面に形成される。表面処理層120は、凸部110のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理が施されている。具体的には、表面処理層120は、加硫ゴム用の溶剤をベースとした表面処理剤を用いて形成される。表面処理剤としては、例えば、溶剤として酢酸エチル、主剤としてトリクロロイソシアヌール酸を含有するロード社製ケムロック7701を用いることができる。
接着層130は、表面処理層120のトレッド幅方向外側に形成される。接着層130は、接着剤によって形成され、表面処理層120の重ねて形成される。接着層130を形成する接着剤としては、例えば、アクリル系エマルジョンタイプの接着剤を用いることができる。
毛状繊維部140は、表面処理層120のトレッド幅方向外側に形成される。毛状繊維部140は、接着剤を用いて複数の毛状繊維141が凸部110に植毛されることによって形成される。具体的には、毛状繊維部140は、凸部110のタイヤ幅方向外側面(表面処理層120が形成されている面)に植毛されることによって形成される。より具体的には、複数の毛状繊維141は、接着層130に植毛されている。
毛状繊維部140は、サイドウォール部40の色と異なる色に着色されている。サイドウォール部40を含む空気入りタイヤ10は、空気入りタイヤ10を構成する材質(ゴム)の色である黒色であり、毛状繊維部140(複数の毛状繊維141)は、例えば、白色に着色される。なお、毛状繊維部140の色は、白色に限らず、赤色や青色などの他の色であってもよい。
毛状繊維141は、ナイロン製の短繊維であり、毛状繊維141の長さ(凸部110の表面から突出している長さ)は、0.5mm以上、5.0mm以下であることが好ましい。また、毛状繊維141の短手方向の断面は、略円形であり、毛状繊維141の直径は、1μm以上、500μm以下であることが好ましい。さらに、毛状繊維141は、100本/cm以上の密度で植毛されていることが好ましい。
(3)空気入りタイヤ10の製造方法
次に、図4を参照して、空気入りタイヤ10の製造方法について説明する。図4は、空気入りタイヤ10の製造フローを示す。
図4に示すように、ステップS10では、加硫金型を用いて、サイドウォール部40の凸部110を含む空気入りタイヤ10を加硫成型する。具体的には、加硫金型を用いて加硫成型前のタイヤ(生タイヤ)を加硫することによって、サイドウォール部40に所定形状の凸部110が形成される。すなわち、加硫金型には、凸部110を成型するための凹部が形成されている。
ステップS20では、凸部110のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理が施される。具体的には、上述した表面処理材が、凸部110のトレッド幅方向外側面に塗布される。
ステップS30では、表面処理が施された凸部110に、接着剤を用いて複数の毛状繊維141が植毛される。具体的には、接着剤を介して複数の毛状繊維141が静電植毛により、凸部110に植毛される。
(4)作用・効果
次に、空気入りタイヤ10の作用・効果について説明する。表1は、比較例に係る空気入りタイヤ、及び実施例に係る空気入りタイヤの評価試験結果を示す。
Figure 2012116217
表1に示す評価試験では、内圧を220kPaに設定し、荷重4knの負荷を掛けた空気入りタイヤを、室内ドラム試験機を用いて速度100km/hで10,000km走行させた。タイヤサイズは195/65R15であり、一般的な乗用車用タイヤである。
比較例(1)は、情報表示部100に着色などが施されていない従来のタイヤである。比較例(2)は、凸部110に一般的なタイヤ用マーカーで白色に着色したものである。比較例3は、凸部110に、白色のナイロン製短繊維が接着剤を介した静電植毛により植毛されたものである。
実施例(1)〜(3)は、上述した表面処理を施した後、着色されたナイロン製短繊維が接着剤を介した静電植毛により植毛されたものである。実施例(1)は白色、実施例(2)は赤色、実施例(3)は青色に当該短繊維が着色されている。
「新品時の視認性」は、比較例(1)を基準として、当該走行前の情報表示部100(凸部110)の視認性を示す。「ドラム10000km走行後の視認性」は、比較例(1)を基準として、当該走行後の情報表示部100(凸部110)の視認性(指数)を示す。
表1に示すように、比較例(1)は、新品時および走行後において情報表示部100の視認性に変化はない。また、比較例(2)及び(3)は、新品時は凸部110が白色に着色されているため、情報表示部100の視認性が良化するが、走行後は着色剤あるいは植毛部が剥離するため、視認性が低下する。
一方、実施例(1)〜(3)では、走行後も高い情報表示部100の視認性が維持されている。また、実施例(1)〜(3)に係る情報表示部100の視認性は、短繊維の色に依存する。
このように、本実施形態に係る空気入りタイヤ10によれば、表面処理層120が形成されることによって毛状繊維部140の剥離が抑制されるため、長期間に渡って高い情報表示部100の視認性が確保できる。また、白色ゴムなどは用いないため、タイヤの製造コストが大きく上昇することもない。
すなわち、空気入りタイヤ10によれば、耐久性の確保と製造コストの抑制とを図りつつ、サイドウォール部に表示される情報の視認性を向上し得る。
本実施形態では、毛状繊維141は、接着層130に植毛されている。このため、毛状繊維部140の剥離をさらに抑制し得る。また、本実施形態では、毛状繊維141は、100本/cm以上の密度である。さらに、毛状繊維141の長さは、0.5mm以上、5.0mm以下であり、複数の毛状繊維の直径は、1μm以上、500μm以下である。このため、情報表示部100の視認性がさらに向上する。
(4)その他の実施形態
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、毛状繊維141は、必ずしも接着層130に植毛されていなくてもよく、予め毛状繊維141が植毛された台座部を、表面処理層120に接着するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、一般的な乗用車用タイヤを例として説明したが、本発明は、トラックやバス用など、他のタイヤにも勿論適用することができる。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められる。
10…タイヤ
20…トレッド部
30…ビード部
40…サイドウォール部
100…情報表示部
110…凸部
120…表面処理層
130…接着層
140…毛状繊維部
141…毛状繊維

Claims (6)

  1. 路面に接地するトレッド部と、
    リムホイールに係止されるビード部と、
    前記トレッド部と前記ビード部との間に形成されるサイドウォール部と
    を備え、
    前記サイドウォール部に、トレッド幅方向外側に突出し、文字、記号または図形の少なくとも何れかを表示する凸部が設けられたタイヤであって、
    前記凸部は、
    前記凸部のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理が施された表面処理層と、
    前記表面処理層のトレッド幅方向外側に形成され、前記接着剤を用いて複数の毛状繊維が前記凸部に植毛された毛状繊維部と
    を有し、
    前記毛状繊維部は、前記サイドウォール部の色と異なる色に着色されているタイヤ。
  2. 前記表面処理層のトレッド幅方向外側には、前記接着剤によって形成された接着層が形成され、
    前記複数の毛状繊維は、前記接着層に植毛されている請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記表面処理層は、溶剤をベースとした表面処理剤を用いて形成される請求項1または2に記載のタイヤ。
  4. 前記複数の毛状繊維は、100本/cm以上の密度で植毛されている請求項1乃至3の何れか一項に記載のタイヤ。
  5. 前記複数の毛状繊維の長さは、0.5mm以上、5.0mm以下であり、
    前記複数の毛状繊維の断面は、略円形であって、前記複数の毛状繊維の直径は、1μm以上、500μm以下である請求項1乃至4の何れか一項に記載のタイヤ。
  6. トレッド幅方向外側に突出し、文字、記号または図面の少なくとも何れかを表示する凸部が前記サイドウォール部に設けられたタイヤの製造方法であって、
    前記タイヤの加硫金型を用いて、前記凸部を含む前記タイヤを加硫成型するステップと、
    前記凸部のトレッド幅方向外側面に対して接着剤の付着性を向上させる表面処理を施すステップと、
    前記表面処理が施された前記凸部に、前記接着剤を用いて複数の毛状繊維を植毛するステップと
    備えるタイヤの製造方法。
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