JP2012112714A - 通信システム - Google Patents

通信システム Download PDF

Info

Publication number
JP2012112714A
JP2012112714A JP2010260253A JP2010260253A JP2012112714A JP 2012112714 A JP2012112714 A JP 2012112714A JP 2010260253 A JP2010260253 A JP 2010260253A JP 2010260253 A JP2010260253 A JP 2010260253A JP 2012112714 A JP2012112714 A JP 2012112714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
unit
management device
data
identification number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010260253A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Ota
真人 太田
Yasuhiko Hata
泰彦 畑
Shinichi Kobayashi
信一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2010260253A priority Critical patent/JP2012112714A/ja
Publication of JP2012112714A publication Critical patent/JP2012112714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/20Smart grids as enabling technology in buildings sector
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S40/00Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them
    • Y04S40/12Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment
    • Y04S40/126Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment using wireless data transmission

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

【課題】システムを簡単に構築することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】家電負荷510a〜510iの電流を計測する計測ユニット400,500a〜500iと、電力を求める集計管理装置303とを備え、計測ユニット400,500a〜500iは、立ち上げ時に識別番号と起動通知データとを送信するとともに家電負荷510a〜510iに流れる電流を計測し、集計管理装置303は、送信されてきた識別番号と起動通知データとを受信し、その識別番号を登録部に登録し、その登録部に登録されている識別番号に基づいて計測ユニット400,500a〜500iにデータ送信指令信号を送信し、各計測ユニット400,500a〜500iは、計測した測定データと識別番号を集計管理装置303へ送信する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、建物に係る物理量を求める通信システムに関する。
従来から、ビデオ,テレビ,蛍光灯,食器洗器などの稼働状態を検出する電化製品稼働検出器と、受信部と、電力監視装置とを備えた電力監視システムが知られている(特許文献1参照)。
かかる電力監視システムは、電化製品稼働検出器が稼働状態を検出すると、電化製品稼働検出器ごとに与えられている識別信号を付加して、稼働状態を示す稼働信号を発信する。この稼働信号が受信部に受信されると、電力監視装置は、データベースからその各識別信号に対応した各家電装置の消費電力を求め、この求めた消費電力を積算して、この積算結果を総消費電力として出力する。
特開2006−109634号公報
しかしながら、このような電力監視システムにあっては、データベースに予め電化製品とこの電化製品の消費電力とを登録しておく必要があり、電化製品はメーカごとによって異なるため、各メーカごとに電化製品を調べなければならず、しかも、その種類は多種多様で電化製品の数は相当大きな数となる。このため、その電化製品ごとに消費電力を登録するのが非常に面倒である。すなわち、電力監視システムの構築が非常に面倒であるという問題がある。
この発明の目的は、システムを簡単に構築することのできる通信システムを提供することにある。
請求項1の発明は、計測対象の物理量を計測する複数の計測ユニットと、これら各計測ユニットの測定データを無線通信により収集する集計管理装置とを備えた通信システムであって、
前記各計測ユニットは、立ち上げられた際に予め設定されている識別番号と起動通知データとを前記集計管理装置へ送信するとともに前記物理量を計測し、
前記集計管理装置は、計測ユニットから送信されてきた識別番号と起動通知データとを受信したとき、その識別番号を登録部に登録するとともに、その登録部に登録されている識別番号に基づいて各計測ユニットにデータ送信指令信号を送信し、
前記各計測ユニットは、前記データ送信指令信号を受信した際、計測した測定データと識別番号を集計管理装置へ送信することを特徴とする。
この発明によれば、計測ユニットから送信されてきた識別番号と起動通知データとを受信したとき、集計管理装置はその識別番号を登録部に登録し、この登録部に登録された識別番号に基づいて各計測ユニットにデータ送信指令信号を送信するので、そのシステムの構築を簡単に行うことができる。
この発明に係る通信システムを用いた電力監視システムと太陽光発電システムの構成等を示したブロック図である。 図1に示す電力監視システムの計測ユニットの外観を示した斜視図である。 計測ユニット内の回路構成を示したブロック図である。 計測タップを示した斜視図である。 計測タップの電気系の構成を示したブロック図である。 集計管理装置の構成を示したブロック図である。 位相差検出回路の動作を示したタイムチャートである。 集計管理装置と計測ユニットと計測タップとで形成した通信ネットワークを示した説明図である。 通信システムの1つである電力監視システムの動作を示したタイムチャートである。 一般のジグビー通信による動作を示したタイムチャートである。
以下、この発明に係る通信システムを用いた電力監視システムの実施の形態である実施例を図面に基づいて説明する。
図1は電力監視システム300を適用した太陽光発電システムSを示すものであり、この太陽光発電システムSは、戸建て住宅などの建物H毎に配置されて、発電した電力を後述する電力負荷装置に供給するとともに余剰電力を商用電源側に売電したり、太陽光発電だけでは負荷に供給する電力が不足する場合に商用電源側から買電したりするシステムである。
まず、この建物Hについて説明すると、この建物Hは、電力会社の発電所や地域毎に設置されたコジェネレーション(以下、「コジェネ」という。)設備などの系統電力から電力の供給を受けるための電力網としての系統電力網Eに接続されている。
この系統電力網Eと建物Hに配線された主幹20aとが電力量メータE1,E2を介して繋がっており、主幹20aは分電盤20の分岐幹20b,21a〜21iに繋がっている。そして、この電力量メータE1によって系統電力網Eから建物Hへ流れる電力量が計測され、電力量メータE2によって建物Hから系統電力網Eへ流れる電力量が計測される。すなわち、電力量メータE1は買電した電力量を積算し、電力量メータE2は売電した電力量を積算していく。
太陽光発電システムSは、分散型の発電装置としての太陽光発電装置(分散電源)5と、パワーコンディショナ51と、電力を一時的に蓄えておく蓄電装置としての蓄電池60と、パワーコンディショナ61とを備えている。
この太陽光発電装置5は、太陽エネルギーとしての太陽光を、太陽電池を利用することによって、直接、電力に変換して発電をおこなう装置である。この太陽光発電装置5は、太陽光を受けることができる時間帯にのみ電力を供給することが可能な装置である。
また、太陽光発電装置5によって発電された直流電力は、パワーコンディショナ51によって交流電力に変換されて分電盤20に入力される。さらに、蓄電池60に充電又は蓄電池60から放電される際にも、パワーコンディショナ61によって直流と交流の変換がおこなわれる。
蓄電池60のパワーコンディショナ61に接続される蓄電量制御装置6は、蓄電池60の充電制御及び放電制御をおこなう装置である。
例えば、蓄電量制御装置6では、蓄電池60に夜間電力などの単価の安い電力を充電するようにし、充電された電力を昼間に優先的に使用するような制御をおこなう。また、太陽光発電装置5によって発電が行なわれているときは、まずその発電された電力を消費し、蓄電池60に蓄電された電力は、太陽光発電装置5の電力では不足する分を補うような制御を行う。
また、蓄電量制御装置6では、蓄電池60の蓄電量の計測をおこない、その計測値を通信部(図示せず)から集計管理装置(情報処理部)303に無線で送信させる。
この集計管理装置303は、図1に示すように、ルータ41a、ゲートウェイ41bを介してインターネットなどの外部の通信網Nに繋がっている。そして、同じく通信網Nに接続された外部のサーバ4との間で、計測値などのデータの送受信や制御信号の送受信などを行うことができる。
例えば、図6に示す集計管理装置303のデータ蓄積部33に記憶された計測値のデータは、時間単位、日単位又は月単位など設定された間隔毎にサーバ4に送信され、サーバ4では受信したデータに基づいて各種分析を行う。また、所定の間隔又は更新情報が生成されたときなどは、サーバ4から設定値や管理値や更新プログラムなどの各種信号を集計管理装置303に送信することもできる。
また、建物H内のルータ41aに接続されたコンピュータ41は、集計管理装置303と無線でデータの送受信をおこなうことができる構成となっている。
そして、このコンピュータ41のモニタ(図示せず)に、集計管理装置303のデータ蓄積部33に記録された計測値、サーバ4に蓄積された計測値、それらの計測値の統計処理結果、電力消費量の評価などを表示させることができる。また、計測された計測値の詳細データを、リアルタイムにモニタに表示させることもできる。
さらに、コンピュータ41によって集計管理装置303の設定値を変更したり、集計管理装置303などの制御プログラムの更新を指示したりすることもできる。
また、分電盤20には、入力側として主幹20aと補助線20c,20dとが接続されている。
そして、主幹20aを通って系統電力網Eからの電力が分電盤20に入力される。なお、太陽光発電装置5によって発電された電力を売る場合は、逆潮流として主幹20aを通って系統電力網Eに発電された電力が送られることになる。
また、補助線20cからは、太陽光発電装置5で発電された電力が分電盤20に入力される。また、蓄電池60と分電盤20とは、補助線20dによって接続され、分電盤20から蓄電池60への充電及び蓄電池60から分電盤20への放電がおこなわれる。
建物Hには、様々なエネルギー負荷装置が設置されている。例えば、エアコンなどの空調装置、照明スタンドやシーリングライトなどの照明装置、並びに冷蔵庫やテレビなどの家電装置などの電力によって稼働する電力負荷装置(家電負荷)10A,10Bがある。電力負荷装置10A,10Bは、図示しない電源コンセントに接続されて分電盤20の分岐幹20bに接続される。
電力監視システム300は、集計管理装置303と、計測ユニット400と、計測対象である主幹20aの交流電流(物理量)を検出する電流検出器40と、計測対象である各分岐幹20b,21a〜21iの交流電流(物理量)を検出する電流検出器(分岐幹電流検出器)320b,321a〜321iと、パワーコンディショナ51から出力される交流電流すなわち計測対象である補助線20cの交流電流(物理量)を検出する電流検出器320cと、複数の計測タップ(計測ユニット)500a〜500iとを備えている。各分岐幹21a〜21iには、計測タップ500a〜500iを介して電力負荷装置10A,10Bと同様な家電負荷510a〜510iが接続されている。
電流検出器40は、クランプ式の電流検出器であり、分電盤20から主幹20aを取り外すことなく、主幹20aに挟み込んで取り付けるようになっている。
電流検出器320b,321a〜321iは、電流検出器40と同様なクランプ式の電流検出器であるのでその説明は省略する。
計測ユニット400は、図2および図3に示すように、筐体401内に設けられた位相差検出回路(位相差検出器:アナログ回路)110と電圧検出回路120とデータ制御部420と送受信部430とを有している。また、計測ユニット400は電源コンセントに差し込む電源プラグ(プラグ)404を備えている。電源プラグ404は電源コード405を介して位相差検出回路110と電圧検出回路120とに接続されている。なお、図2に示すL1〜Lnは電流検出器40,320b,321a〜321iに接続されている信号線であり、この信号線L1〜Lnは壁の内側に配線される。
位相差検出回路110は、電流検出器40が検出する交流電流と、分岐幹20bすなわち主幹20aの交流電圧との位相差(物理量)を検出するものであり、位相差を検出したときHレベル信号である位相差検出信号を出力する。
ここで、交流電圧と交流電流の位相差について説明する。
太陽光発電装置5の発電量では家電負荷10A,10B,510a〜510iの電力を賄いきれないとき、すなわち買電状態のとき、図7のAa,Baに示すように、主幹20aの電流と電圧は同相となる。つまり、位相差はゼロとなる。
売電状態のときには、図7のAb,Bbに示すように、主幹20aの電圧に対して主幹20aの電流は180度位相がずれる。つまり、位相差が生じることになる。
位相差検出回路110は、主幹20aの電圧がプラスのときHレベル(図7参照)の信号を出力する比較器113(図示せず)と、主幹20aの電流がプラスのときHレベルの信号を出力する比較114(図示せず)と、比較器113,114から出力される信号の排他的論理和をとる論理回路115(図示せず)とで位相差の有無を検出するようにしたものである。すなわち、位相差検出回路110は、図7に示すように位相差があるときHレベルの信号を出力し、位相差がないときLレベルの信号を出力するようになっている。
電圧検出回路120は、プラグ404を介して計測対象である分岐幹20bの交流電圧(物理量)を検出するようになっている。なお、分岐幹20bの交流電圧は主幹20aの電圧と同一であるとみなすことができる。
データ制御部420は、電圧検出回路120が検出した検出電圧と、電流検出器40が検出した検出電流と、電流検出器320b,321a〜321iが検出した検出電流と、位相差検出回路110が検出した位相差信号との各データを例えば1秒(一定周期)毎にメモリ420Mに記憶させたり、メモリ420Mに記憶された例えば30秒(所定時間)分の各データをIDコードを付して送出したりする。
ここでは、データ制御部420は検出した各データを1秒(一定周期)毎にメモリ420Mに記憶させ、これにより一定周期毎に電圧や電流などを計測するようになっているが、必ずしも検出した各データを一定周期毎にメモリ420Mに記憶させる必要はなく、例えば検出した各データを所定時間内に1回あるいは数回だけメモリ420Mに記憶させるようにしてもよい。
送受信部430は、データ制御部420から送出されたデータを集計管理装置303へ無線で送信する。
計測タップ500aは、図4および図5に示すように、建物Hの壁などに設けられた電源コンセントに差し込む差込部としてのプラグ11と、受入口としてのコンセント12と、プラグ11とコンセント12を接続した電線1a,1bのうち一方の電線1aに流れる電流を検出する電流検出器501aと、データ制御部502aと、送受信部503aとを有している。
電流検出器501aは、コンセント12に接続される計測対象である家電負荷510a(図1参照)に流れる交流電流(物理量)を検出する。
データ制御部502aは、電流検出器501aが検出する検出電流を1秒(一定周期)毎にメモリ502aMに記憶させたり、このメモリ502aMに記憶された例えば30秒(所定時間)分のデータを識別番号を付して送出したりする。
ここでは、データ制御部502aは検出した検出電流を1秒(一定周期)毎にメモリ502aMに記憶させ、これにより一定周期毎に電流を計測するようになっているが、必ずしも検出した検出電流を一定周期毎にメモリ502aMに記憶させる必要はなく、例えば検出した検出電流を所定時間内に1回あるいは数回だけメモリ502aMに記憶させるようにしてもよい。
送受信部503aは、データ制御部502aが送出したデータを無線で集計管理装置303へ送信する。
他の計測タップ500b〜500iは、計測タップ500aと同様に、電流検出器501b(図示せず)〜501iとデータ制御部502b(図示せず)〜502iとメモリ502bM(図示せず)〜502iMとを有し、それら構成は計測タップ500aと同じなのでその説明は省略する。
集計管理装置303は、計測ユニット400や計測タップ500a〜500iから送信されてくる測定データ(物理量)と識別番号(後述する)とに基づいて各測定データを集計するものであり、図6に示すように、無線でデータの送受信をおこなう通信部32と、制御部331と、受信した計測値や入力した信号などのデータを記録させるデータ蓄積部33と、一時的に計測値のデータなどを記憶させるRAM(Random Access Memory)などの仮記憶部37と、電力消費量等を表示する表示部38とを有している。
データ蓄積部33には、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク、光ディスクなどの記憶装置が使用できる。なお、本実施の形態では、データ蓄積部33は、集計管理装置303の本体に内蔵させるが、USBやローカルネットワークなどを繋ぐインターフェースを使って外部に設けることもできる。
また、データ蓄積部33に記録させる計測値のデータは、計測日時が後から特定できるように、予め設定された一定間隔で保存させるか、又は計測ユニット400や計測タップ500a〜500iで計測した時刻、計測ユニット400や計測タップ500a〜500iが送信をおこなった時刻若しくは集計管理装置303が受信した時刻などを時刻歴として付加して一緒に保存させる。
通信部32は、計測ユニット400の送受信部430から送信されてくるデータや計測タップ500a〜500iの送受信部503a〜503iから送信されてくるデータを受信したり、計測ユニット400の送受信部430や計測タップ500a〜500iの送受信部503a〜503iへ指令信号を送信したりするようになっている。
制御部331は、通信部32が受信した各データに基づいて、主幹20aおよび分岐幹20b,21a〜21iの電力と計測タップ500a〜500iに接続された家電負荷510a〜510iの電力と太陽光発電装置5が発電している電力を求める演算部331Aと、計測ユニット400や計測タップ500a〜500iの識別番号(後述する)を登録する登録部331Bとを有している。
また、制御部331は、通信部32が受信した位相差信号のデータに基づいて売電状態か買電状態かを判断し、演算部331Aで求めた各電力を表示部38に表示させたり、判断した売電状態か買電状態かを表示部38に表示させたりする。
そして、図8に示すように、集計管理装置303を親機とし、計測ユニット400と計測タップ500a〜500iを子機とする通信ネットワークであるジグビーネットワーク(通信システム)を構成している。
ここで使用するジグビーは、計測ユニット400や計測タップ500a〜500iは移動しないので、一般的なジグビー通信と異なるように設定してある。つまり、ネットワークの監視やアドレスの貸出は行わないように設定してある。
また、計測ユニット(中継計測ユニット)400を中継器としての機能を持たせている。さらに、計測タップ(中継計測ユニット)500a,500bを中継器としての機能を持たせ、中継器として使用する優先順位を計測ユニット400,計測タップ500a,500bのこの順序で設定している。
また、計測ユニット400の識別番号としてNO1が設定され、同様に計測タップ500a〜500iの識別番号としてNO2〜NO10が設定されている。
[動 作]
次に、上記のように構成される電力監視システム300の動作を図9に示すタイムチャートを参照しながら説明する。
先ず、計測タップ500a〜500hをコンセントに接続し、各計測タップ500a〜500hのコンセント12に家電負荷510a〜510hをそれぞれ接続する。
ここでは、計測タップ500a〜500fは集計管理装置303(親機)の電波圏内となる建物のコンセントに接続され、計測タップ500g,500hは集計管理装置303(親機)の電波圏外であって計測ユニット400(中継器)の電波圏内となるコンセントに接続されているとする。また、計測タップ500iは使用されていないものとする。
次に、例えば計測ユニット400を立ち上げる。すなわち電源を投入する(時点t1)。計測ユニット400が立ち上げられると、計測ユニット400のデータ制御部420が識別番号NO1を付した起動通知信号を生成し、送受信部430は図9に示すように起動通知信号(起動通知データ)A1を集計管理装置303へ送信する。また、計測ユニット400は電源の投入により測定を開始する。
なお、起動通知信号や後述する参加許可信号や測定データなどを送信する場合、送り先のIDコードや認識番号を付して送信し、受信先では付されたIDコードや認識番号を確認するが、説明の便宜上これらの説明は省略する。
電源の投入により、計測ユニット400のデータ制御部420は、電圧検出回路120が検出する分岐幹20bの電圧と、電流検出器40が検出する主幹20aの電流と、電流検出器320b,321a〜321iが検出する各分岐幹20b,21a〜21iの電流と、位相差検出回路110が検出する位相差信号との各データを1秒毎にメモリ420Mに記憶させていく。
集計管理装置303は、通信部32が起動通知信号A1を受信すると、制御部331が起動通知信号A1に付されている識別番号NO1を読み取り、この識別番号NO1を登録部331Bに登録する。この後、集計管理装置303は識別番号NO1を付した参加許可信号B1を通信部32から計測ユニット400へ送信する。
計測ユニット400の送受信部430が参加許可信号B1を受信すると、データ制御部420が参加許可信号に付されている識別番号NO1を確認し、識別番号が「NO1」であれば計測システムに参加が許可されたものと認識し、以後、集計管理装置303からの信号や計測タップ500h,500gからの信号を受信して所定の動作をすることになる。
集計管理装置303は、計測ユニット400へ測定データ送信要求信号(データ送信指令信号)C1を出力すると(時点t2)、計測ユニット400の送受信部430が測定データ送信要求信号C1を受信し、計測ユニット400のデータ制御部420は測定データ送信要求信号C1に付されている識別番号を確認する。すなわち、識別番号が「NO1」であるかどうかを確認し、「NO1」であればメモリ420Mに記憶された30秒分の測定データD1を識別番号NO1を付して集計管理装置303へ送信する。
集計管理装置303の通信部32が計測ユニット400からの測定データD1を受信すると、制御部331がその測定データに基づいて、主幹20aや各分岐幹20b,21a〜21iの電力を演算し、この演算した電力を識別番号「NO1」に対応させてデータ蓄積部33に記憶させたり表示部38に表示させたりする。また、主幹20aの電力が売電状態か買電状態かを判断し、この売電・買電をデータ蓄積部33に記憶させたり表示部38に表示させたりする。
計測タップ500hを立ち上げると(時点t3)、すなわち電源を投入すると、計測タップ500hのデータ制御部502hが識別番号NO9を付した起動通知信号を生成し、送受信部503hが起動通知信号A2を中継器である計測ユニット400へ送信する。また、計測タップ500hは立ち上がりにより家電負荷510hに流れる電流を計測していく。すなわち、計測タップ500hのデータ制御部502hは電流検出器501hが検出する検出電流のデータを1秒毎にメモリ502hMに記憶させていく。
計測ユニット400は、送受信部430が計測タップ500hからの起動通知信号A2を受信すると、その起動通知信号A2を集計管理装置303へ送信(中継)する(時点t4)。計測ユニット400が起動通知信号A2を中継するかどうかは、例えば、中継を必要とする計測タップ500g,500hの識別番号NO8,NO9を予め記憶させておくことにより判断する。
集計管理装置303の通信部32が計測ユニット400から送信されてくる計測タップ500hの起動通知信号A2を受信すると、制御部が331が起動通知信号A2に付されている識別番号NO9を読み取り、この識別番号NO9を登録部331Bに登録する。
この後、集計管理装置303は参加許可信号B2を通信部32から計測ユニット400へ送信する(時点t5)。
計測ユニット400の送受信部430が参加許可信号を受信すると、送受信部430は参加許可信号を計測タップ500hへ送信(中継)する。中継するかどうかの判断は上記と同様に識別番号で判断する。
計測タップ500hの送受信部503hが参加許可信号B2を受信すると、データ制御部502hが参加許可信号B2に付されている識別番号を確認し、識別番号が「NO9」であれば計測タップ500hは計測ユニット400から中継されてくる測定データ送信要求信号を受信するごとに測定データを送信することになる。
そして、集計管理装置303は、計測ユニット400へ識別番号NO9を付した測定データ送信要求信号C2を出力する(時点t6)。計測ユニット400の送受信部430が識別番号NO9が付された測定データ送信要求信号を受信すると、送受信部430は測定データ送信要求信号C2を計測タップ500hへ送信(中継)する。中継するかどうかの判断は上記と同様に識別番号で判断する。
計測タップ500hの送受信部503hが識別番号NO9が付された測定データ送信要求信号C2を受信すると、データ制御部502hが測定データ送信要求信号C2に含まれている識別番号NO9を確認する。すなわち、識別番号が「NO9」であるかどうかを確認し、「NO9」であればメモリ502hMに記憶された30秒分の測定データD2を識別番号NO9を付して送受信部503hが計測ユニット400へ送信する。
計測ユニット400の送受信部430が計測タップ500hからの測定データD2を受信すると、送受信部430はその測定データD2を集計管理装置303へ送信(中継)する(時点t7)。
集計管理装置303の通信部32が計測ユニット400からの測定データD2を受信すると、制御部331がその測定データD2に基づいて、家電負荷510hの電力を求め、この演算した電力を識別番号「NO9」に対応させてデータ蓄積部33に記憶させたり表示部38に表示させたりする。
計測タップ500gを立ち上げた場合も、計測タップ500hと同様にして、計測タップ500gで計測された測定データが計測ユニット400を介して集計管理装置303へ送信され、家電負荷510gの電力が求められてデータ蓄積部33に記憶されたり表示部38に表示されたりする。
また、計測タップ500a〜500fを立ち上げると、計測ユニット400と同様にして、識別番号NO2〜NO7を付した起動通知信号が集計管理装置303へ送信され、集計管理装置303は各計測タップ500a〜500fの識別番号を登録部331Bに登録する。この後、集計管理装置303は、登録部331Bに登録された識別番号に基づいて参加許可信号を通信部32から各計測タップ500a〜500fへそれぞれ送信し、各計測タップ500a〜500fは、参加許可信号に付されている識別番号を確認し、識別番号が自身の識別番号であれば、以後集計管理装置303から送信されてくる測定データ送信要求信号を受信するごとに測定データを送信する。
そして、集計管理装置303から測定データ送信要求信号が各計測タップ500a〜500fへ送信されると、各計測タップ500a〜500fは計測タップ500hと同様にしてメモリ502aM〜502fMに記憶された30秒分の測定データを識別番号NO2〜NO7を付して送受信部503a〜503fが集計管理装置303へ送信する。
集計管理装置303は、各計測タップ500a〜500fから送信されてくる測定データに基づいて各家電負荷510a〜510fの電力をそれぞれ求め、この求めた電力を各識別番号別にデータ蓄積部33に記憶させたり表示部38に表示させたりする。
集計管理装置303は、計測ユニット400および計測タップ500a〜500fからそれぞれ30秒に1回の割合で測定データを送信してもらうように、登録部331Bに登録されている識別番号に基づいて計測ユニット400や計測タップ500a〜500fに測定データ送信要求信号C2を送信する。ここでは、登録部331Bに登録されている識別番号を一つずつ選択していき、この選択した識別番号の計測ユニット400や計測タップ500a〜500fに測定データ送信要求信号C2を送信する。つまり、図9の時点t2から時点t8までの間を1周期(30秒)とし、この1周期の間に計測ユニット400および計測タップ500a〜500fからそれぞれ1回だけ測定データを送信させる。
同様に、時点t6から時点t9までの間を1周期(30秒)とし、この1周期の間に計測タップ500g,500hからそれぞれ1回だけ測定データを送信させる。これら周期を繰り返し行っていくものである。
すなわち、計測ユニット400および計測タップ500a〜500hはそれぞれ30秒毎に測定データを1回だけ送信することになり、このため、各メモリ420M,502aM〜502hMは、30秒分の測定データを記憶できる容量だけでよいことになる。
計測タップ500iを追加して使用する場合には、上記と同様に、500iをコンセントに接続し、計測タップ500iのコンセント12に家電負荷510iを接続する。ここでは、計測タップ500iは集計管理装置303の電波圏内のコンセントに接続されたものとして説明する。
次に、計測タップ500iを立ち上げると、識別番号N010を付した起動通知信号が集計管理装置303へ送信され、集計管理装置303は計測タップ500iの識別番号NO10を登録部に登録する。
集計管理装置303は、登録部に登録された識別番号に基づいてそれぞれの計測ユニット400および計測タップ500a〜500iに30秒に1回の割合で測定データを送信するように測定データ送信要求信号を送信することになる。
このように、計測タップ500iを立ち上げるだけで、計測タップ500iを電力監視システム300に追加することができるので、その追加は簡単に行うことができる。また、計測タップ500a〜500fを立ち上げれば集計管理装置303は各計測タップ500a〜500fの識別番号を登録していき、この登録し識別番号に基づいて各計測タップ500a〜500fへ参加許可信号や測定データ送信要求信号を送信していくので、監視システムの構築は簡単に行えることになる。しかも、新たな家電製品(家電負荷)であってもいずれかの計測タップ500a〜500fに接続すれば、この家電製品の電流が計測されて集計管理装置303でその電力が求められていくので、その家電製品の消費電力などを集計管理装置303に登録させる作業は不要である。
次に、計測ユニット400が中継を行えなくなった場合について説明する。
計測タップ500hが計測ユニット400へ測定データを送信した場合に、計測ユニット400がその測定データを集計管理装置303へ送信できなかった場合、すなわち計測ユニット400の中継が行われなかった場合、予め設定されている優先順位に基づいて計測タップ500hは測定データを計測タップ500aへ送信する。計測タップ500aは、受信した測定データを集計管理装置303へ送信する。
この計測タップ500aによる中継が行われなかった場合には、次の優先順位の計測タップ500bが中継を行うことになる。
中継が行われなかったか否かは、例えば中継を行う計測ユニット400が計測タップ500hから送信されてくるデータを受信したとき、応答信号を計測タップ500hへ送信するように設定しておくことにより行う。つまり、計測タップ500hは、計測ユニット400へデータを送信してから所定時間内に応答がなければ中継が行えなかったと判断する。計測タップ500aの中継の有無の判断も同様にして行う。
集計管理装置303からの測定データ送信要求信号や参加許可信号の中継が行われなかった場合も、上記と同様に所定時間内に応答がなければ中継が行えなかったと判断するものである。中継が行われなかった場合、集計管理装置303は予め設定されている優先順位に基づいて計測タップ500aへ測定データ送信要求信号や参加許可信号を送信する。
計測タップ500aは、集計管理装置303から送信されてきた測定データ送信要求信号や参加許可信号を計測タップ500hまたは計測タップ500gに送信する。
以上説明したように、この電力監視システム300によれば、計測ユニット400や計測タップ500a〜500iは移動せずに固定されるので、一般のジグビー通信のように、図10に示すネットワーク監視信号や監視応答信号を送信して子機である計測ユニット400や計測タップ500a〜500iの所在を常に確認する必要がない。このため、子機の個数が多くなっても電波衝突率を低下させることができる。また、子機の所在の確認を行う必要がないことにより、子機を多くしても各子機から順次測定データを送信してもらうための総時間を短くすることができる。
このため、計測ユニット400や各計測タップ500a〜500iは、その総時間(この実施例では30秒)だけの測定データを記憶しておけばよいことにより、その測定データを記憶しておくためのメモリ容量を小さくすることができる。
また、計測ユニット400を中継として使用しており、その使用が固定されているので中継経路が固定されている。このため、中継通信を行う場合、中継通信の経路計算を行う必要がなく、通信の応答性が向上する。すなわち、図9に示すように、計測タップ500hが起動通知信号A2を送信してから参加許可信号B2を受信するまで1秒以内で済むが、図10に示すように、一般のジグビー通信ではネットワーク参加申請からネットワーク参加許可を受けるまで1〜5秒間ぐらい要してしまう。
上記実施例では、ジグビー通信をカスタマイドしているので、メモリのデータ搬送用領域を最大限使用可能とすることができ、このため、一度に送信する計測データ量を多く確保することができる。このため、データフレームの自由度が広がる。
上記実施例では、集計管理装置303は起動通知信号Aを受信すると参加許可信号Bを送信するようにしているが、必ずしも参加許可信号Bを送信しなくてもよい。また、ジグビー通信を使用しているが、これに限らず他の通信方式でもよい。
また、上記実施例は、電力監視システムについて説明したが、これに限らず他の監視システムであってもよい。例えば、計測ユニット500a〜500iで電流を検出しているが、これに限らず、これら計測ユニット400や計測ユニット500a〜500iの他に、計測対象である気温、湿度、体温(物理量)を計測する計測ユニットや、計測対象であるガス、水道などの使用量(物理量)を計測する計測ユニットを備えた監視システムであってもよく、また、これらのうち少なくとも1つの計測ユニットを備えた監視システムであってもよい。
また、この発明は、上記実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
20b 分岐幹
21a〜21i 分岐幹
300 電力監視システム
303 集計管理装置
400 計測ユニット(中継計測ユニット)
500a〜500i 計測タップ(計測ユニット)
510a〜510i 家電負荷

Claims (5)

  1. 計測対象の物理量を計測する複数の計測ユニットと、これら各計測ユニットの測定データを無線通信により収集する集計管理装置とを備えた通信システムであって、
    前記各計測ユニットは、立ち上げられた際に予め設定されている識別番号と起動通知データとを前記集計管理装置へ送信するとともに前記物理量を計測し、
    前記集計管理装置は、計測ユニットから送信されてきた識別番号と起動通知データとを受信したとき、その識別番号を登録部に登録するとともに、その登録部に登録されている識別番号に基づいて各計測ユニットにデータ送信指令信号を送信し、
    前記各計測ユニットは、前記データ送信指令信号を受信した際、計測した測定データと識別番号を集計管理装置へ送信することを特徴とする通信システム。
  2. 前記複数の計測ユニットのうちの1つに中継機能を持たせた中継計測ユニットとし、
    前記集計管理装置の電波圏外にある計測ユニットと該集計管理装置とのデータの送受信を前記中継計測ユニットを介して行うことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記中継計測ユニットを複数台備え、この複数台の中継計測ユニットに優先順位を設定し、
    この複数台のうち優先順位の高い中継計測ユニットを使用して中継を行い、該中継計測ユニットによる中継が行えなくなったとき、優先順位にしたがって中継計測ユニットを切り換えていくことを特徴とする請求項2に記載の通信システム。
  4. 前記集計管理装置と計測ユニットとのデータの送受信をジグビー無線通信で行うことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の通信システム。
  5. 前記物理量は、建物で消費する電力、ガス、または水のうち少なくもいずれか一つであることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載の通信システム。
JP2010260253A 2010-11-22 2010-11-22 通信システム Pending JP2012112714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010260253A JP2012112714A (ja) 2010-11-22 2010-11-22 通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010260253A JP2012112714A (ja) 2010-11-22 2010-11-22 通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012112714A true JP2012112714A (ja) 2012-06-14

Family

ID=46497099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010260253A Pending JP2012112714A (ja) 2010-11-22 2010-11-22 通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012112714A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014032940A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Kyocera Corp 管理システム、管理方法、制御装置及び給湯システム
JP2018117523A (ja) * 2018-05-01 2018-07-26 京セラ株式会社 電力管理装置、電力管理システム、及び電力管理方法
CN109085773A (zh) * 2017-06-13 2018-12-25 欧姆龙株式会社 电能管理***以及计算机可读存储介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11120473A (ja) * 1997-10-09 1999-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器使用実態診断システム
JP2003087861A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Hanex Chuo Kenkyusho:Kk センサ情報収集システム及びセンサ情報収集方法
JP2003088002A (ja) * 2001-09-10 2003-03-20 Toshiba Corp 使用電力量一括管理システム
JP2010216953A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Sekisui Chem Co Ltd 計測管理システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11120473A (ja) * 1997-10-09 1999-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器使用実態診断システム
JP2003088002A (ja) * 2001-09-10 2003-03-20 Toshiba Corp 使用電力量一括管理システム
JP2003087861A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Hanex Chuo Kenkyusho:Kk センサ情報収集システム及びセンサ情報収集方法
JP2010216953A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Sekisui Chem Co Ltd 計測管理システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014032940A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Kyocera Corp 管理システム、管理方法、制御装置及び給湯システム
CN109085773A (zh) * 2017-06-13 2018-12-25 欧姆龙株式会社 电能管理***以及计算机可读存储介质
JP2019004561A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 オムロン株式会社 電力量管理システム、電力量モニタ認識プログラム及び記録媒体
JP2018117523A (ja) * 2018-05-01 2018-07-26 京セラ株式会社 電力管理装置、電力管理システム、及び電力管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8536998B1 (en) Integrated adaptive wireless mesh sensor platform and energy visualization and management system
JP4638554B1 (ja) 通信システム
JP5575457B2 (ja) 配電システム
US9088182B2 (en) Electric power management system
US8990114B2 (en) Electric power interchange system
JP2021036767A (ja) 電力供給システムおよび電力供給方法
EP1489719A2 (en) Energy management system, energy management method, and unit for providing information on energy-saving recommended equipment
JP5534869B2 (ja) 計測管理システム及び管理サーバ
JP5153959B1 (ja) エネルギマネジメントシステム
JP2016158492A (ja) 制御装置及び制御方法
WO2013061300A1 (en) A distributed monitoring method for achieving energy efficiency in buildings and apparatus therefor
JP2012112714A (ja) 通信システム
JP4881467B2 (ja) 電力監視装置
JP5433105B1 (ja) エネルギマネジメントシステム
US20190293317A1 (en) System and method for monitoring an energy consuming appliance
JP2016226029A (ja) 電力管理システム、制御装置及び蓄電池装置
JP2014072931A (ja) 管理システム、管理方法及び制御装置
CN209000209U (zh) 监测装置和监测***
JP5503958B2 (ja) 集合住宅のエネルギー消費量の計測管理システム
JP5503949B2 (ja) 計測管理システム
JP2011160607A (ja) 電力監視システム
WO2011095856A2 (ja) 電力監視システム
JP5364199B1 (ja) エネルギマネジメントシステム
JP2012073029A (ja) 電圧計測装置と電力監視システム
Ahmed et al. Design and Development of an IoT based Power Monitoring and Management System

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130701

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131217

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140325

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140930