JP2012110754A - 人工股関節置換術支援補助部材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 人工股関節設置部位の立体モデルを作成する工程;前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びにa)人工股関節設置部位の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記人工股関節設置部位の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む。
【選択図】 図4
Description
人工股関節設置部位となる臼蓋の立体モデルを作成する工程;
前記臼蓋コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びに
a)前記臼蓋の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記臼蓋の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む。
人工股関節設置部位として提供される大腿骨の立体モデルを作成する工程;
前記大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びに
a)前記大腿骨の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記大腿骨の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む。
人工股関節設置部位の立体モデルを作成する工程;
前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びに
a)人工股関節設置部位の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記人工股関節設置部位の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程。
前記設置情報表示部は、前記情報を提供するための孔、スリット、凹部、又は凸部のいずれかを有していることが好ましい。前記孔は、臼蓋コンポーネント設置方向に平行な孔であることが好ましく、例えば、鋼線、キルシュナーワイヤー、ホフマンピンなどが挿通可能な孔である。前記スリットは、前記大腿頚部の骨切り位置ないし方向を示すために骨切り面に沿って設けられたスリットや、大腿骨コンポーネントの設置方向に平行な凹部又は凸部であることが好ましい。
臼蓋コンポーネントを設置するのに用いられる人工股関節置換術支援補助部材の一実施例及びその製造方法及び使用方法について、図1〜図5に基づいて説明する。
予め人工股関節を設置する際の手術部位の1つである臼蓋を含む骨盤の医用画像データを、CT(断層撮影)などによって取得する。該医用画像データをコンピュータに取り込むことによって、人工股関節を設置する際の手術部位の1つである前記臼蓋および骨盤をそれぞれ、前記臼蓋立体3次元モデル2および骨盤立体モデル1としてコンピュータ上で作成できる。
図2は、図1に示す方法によって作成された、人工股関節置換術支援補助部材8を作成するための、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル7の斜視図であり、図2中、6がコンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル7における、臼蓋立体3次元モデル2と嵌合することができる骨嵌合部である。
ここで、設置情報表示部としては、臼蓋コンポーネントの設置用人工股関節置換術支援補助部材の場合、例えば、前記臼蓋コンポーネント設置方向に平行に鋼線、キルシュナーワイヤーやホフマンピンなどを挿通することを可能とする孔が挙げられる。例えば図1に示す、コンピュータ上の人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル7における、設置情報表示部立体モデル(臼蓋用)4では、設置方向に平行に、鋼線を挿通させることができる孔5を有する部材である。
図3〜図5において、符号10が、人工股関節置換術の手術中の術野における臼蓋である。
次に、前記大腿骨コンポーネントを設置するための人工関節設置補助部材の一実施例について、その製造方法及び使用方法を説明する。
尚、人工股関節置換術支援補助部材20においては、設置情報表示部として、骨切りを行うための位置ないし方向を表示するためのスリット23、大腿骨コンポーネントの適切な設置を行うための、設置方向に平行な溝24の両方を備えているが、一方だけであってもよい。
従って、施術者は、このように、本発明の方法により製造された人工股関節置換術支援補助部材を用いることで、術前計画によって得られた、大腿骨コンポーネント又は臼蓋コンポーネントの設置に必要な情報、すなわち人工股関節置換術に必要な、大腿骨頚部の骨切りの位置ないし方向や、大腿骨コンポーネント設置方向、臼蓋コンポーネントの設置方向位置を、術野で確認することができる。しかも、本発明の方法により製造される人工股関節置換術支援補助部材は、サイズがコンパクトであるから、運搬に便利であり、従来のコンピュータナビゲーション手術のような高価な機器を必要としない。
2.コンピュータ上の臼蓋立体3次元モデル
3.コンピュータ上の任意の立体3次元モデル
4.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル7における、前記臼蓋コンポーネント設置方向に平行に鋼線を挿通することを可能とする孔5を有する設置情報表示部立体モデル(臼蓋用)
5.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル7における、前記臼蓋コンポーネント設置方向に平行に鋼線を挿通することを可能とする孔
6.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル7における、臼蓋立体3次元モデル2と嵌合することができる骨嵌合部
7.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル(臼蓋用)
8.人工股関節置換術支援補助部材(臼蓋用)
9.人工股関節置換術支援補助部材8における骨嵌合部(臼蓋用)
10.臼蓋
11.人工股関節置換術支援補助部材8の、前記臼蓋コンポーネント設置方向に平行に鋼線12を挿通することを可能とする孔13をもつ設置情報表示部(臼蓋用)
12.鋼線
13.人工股関節置換術支援補助部材8の、前記臼蓋コンポーネント設置方向に平行に鋼線12を挿通することを可能とする孔
14.コンピュータ上で示される、大腿骨立体3次元モデル
15.コンピュータ上で示される、骨嵌合部有立体3次元モデル(大腿骨用)
16.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル(大腿骨用)18の、大腿骨コンポーネントの設置方向に平行な直線構造である設置情報表示部
17.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル(大腿骨用)18の、大腿骨頚部骨切りを行うためのスリット構造である設置情報表示部
18.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル(大腿骨用)
19.コンピュータ上で示される、人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデル(大腿骨用)18の、前記大腿骨立体3次元モデル14と嵌合する骨嵌合部(大腿骨用)
20.人工股関節置換術支援補助部材(大腿骨用)
21.大腿骨
22.人工股関節置換術支援補助部材20の、前記大腿骨21と嵌合する骨嵌合部
23.人工股関節置換術支援補助部材20における、大腿骨頚部骨切りを行うための位置ないし方向を表示するためのスリット構造である設置情報表示部
24.人工股関節置換術支援補助部材20における、前記大腿骨コンポーネントの適切な設置を行うための、設置方向に平行な直線構造である設置情報表示部
Claims (16)
- 臼蓋コンポーネントの設置位置ないし方向を、術野で直接表示することができる人工股関節置換術支援補助部材の製造方法であって、
人工股関節設置部位となる臼蓋の立体モデルを作成する工程;
前記臼蓋コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びに
a)前記臼蓋の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記臼蓋の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む、
人工股関節置換術支援補助部材の製造方法。 - 前記設置情報表示部は、ワイヤ又はピンを挿通できる孔である請求項1に記載の製造方法。
- 前記挿通の方向は、前記臼蓋コンポーネント設置方向に平行である請求項2に記載の製造方法。
- 前記臼蓋の立体モデルを作成する工程は、
手術部位となる臼蓋を含む医用画像データを取得する工程、及び当該画像データの三次元立体モデルを作成する工程を含む請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。 - 前記骨嵌合部は、コンピュータ上で作成した任意の立体モデルから、当該任意の立体モデルと前記臼蓋の立体モデルとの重なり部分を取り除く差演算により作成する請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法。
- 大腿骨コンポーネントの設置位置ないし方向を、術野で直接表示することができる人工股関節置換術支援補助部材の製造方法であって、
人工股関節設置部位となる大腿骨の立体モデルを作成する工程;
前記大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びに
a)前記大腿骨の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記大腿骨の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む、
人工股関節置換術支援補助部材の製造方法。 - 前記設置情報表示部は、直線構造のスリット、凹部及び凸部の少なくともいずれか1つである請求項6に記載の製造方法。
- 前記スリットは、大腿頚部の骨切り面に沿って設けられている請求項7に記載の製造方法。
- 前記凹部及び凸部は、前記大腿骨コンポーネントの設置方向に平行に設けられている請求項7に記載の製造方法。
- 前記大腿骨の立体モデルを作成する工程は、
手術部位となる大腿骨を含む医用画像データを取得する工程、及び当該画像データの三次元立体モデルを作成する工程を含む請求項6〜9のいずれかに記載の製造方法。 - 前記骨嵌合部は、コンピュータ上で作成した任意の立体モデルから、当該任意の立体モデルと前記大腿骨の立体モデルとの重なり部分を取り除く差演算により作成する請求項6〜10のいずれかに記載の製造方法。
- 臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントの設置位置ないし方向を、術野で直接表示することができる人工股関節置換術支援補助部材の製造方法であって、 人工股関節設置部位の立体モデルを作成する工程;
前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を取得する工程;並びに
a)人工股関節設置部位の立体モデルの少なくとも一部に嵌合する骨嵌合部と、b)前記臼蓋コンポーネントまたは大腿骨コンポーネントを設置するための位置及び方向の少なくともいずれか1つを含む情報を表示する設置情報表示部とを有する人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルを、前記人工股関節設置部位の立体モデル及び前記情報に基づいて作成する工程を含む、
人工股関節置換術支援補助部材の製造方法。 - さらに、前記人工股関節置換術支援補助部材作成用立体モデルに基づいて、人工股関節置換術支援補助部材を作製する工程を含む請求項1〜12のいずれかに記載の製造方法。
- 前記作製は、ラピッドプロトタイピングにより行われる請求項13に記載の製造方法。
- 前記情報は、人工股関節置換術の術前計画に基づいた設置位置及び方向である請求項1〜14のいずれかに記載の製造方法。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法により製造される人工股関節置換術支援補助部材。
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