JP2012103909A - 推薦情報送信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】店舗毎にレコメンドシステムを導入する必要がなく、また、ある店舗だけで十分なユーザ関連商品情報が集められなくても有用な推薦情報をユーザに提供する。
【解決手段】推薦情報送信装置1は、複数の店舗装置2から送信されたユーザ関連商品情報を受信するユーザ関連商品情報受信手段101と、受信したユーザ関連商品情報から商品を推薦するために用いる商品間関連情報を作成する商品間関連情報作成手段103と、店舗装置から商品情報を受信する商品情報受信手段105と、商品情報に対する推薦情報を前記商品間関連情報から抽出する推薦情報抽出手段107と、推薦情報抽出手段107が抽出した推薦情報を前記店舗装置2に対して送信する推薦情報送信手段109と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネット上でショッピングサイトを運営している複数の店舗から得られた情報をもとに推薦情報を提供する技術に関するものである。
近年、インターネット上でショッピングサイトを運営している店舗ではユーザの商品購入履歴情報や商品評価情報などのユーザ関連商品情報を用いて、あるユーザに対して商品を推薦(レコメンド)するということが広く行なわれている。
たとえば、下記特許文献1には、複数のユーザの購入履歴から、アイテムの購入に関する時系列パターンを生成し、当該時系列パターンを参照することでユーザ毎に的確なアイテムの推薦が行なえるようにする情報処理装置が開示されている。
特開2008−176398号公報
しかしながら、上述した先行技術のように、有用な推薦情報を得るためにはある程度のユーザ関連商品情報が必要であり、ユーザ関連商品情報を十分に収集することができないような小規模店舗などでは有用な推薦情報を得ることが難しいという問題があった。また、一般的にユーザ関連商品情報を用いて商品の推薦情報を作成し提示するようなレコメンドシステムを導入することについてはコスト面・技術面の問題から、特に小規模店舗などでは困難であることが多いと思われる。
そこで本発明の目的は、店舗毎にレコメンドシステムを導入する必要がなく、また、ある店舗だけで十分なユーザ関連商品情報が集められなくても有用な推薦情報をユーザに提供することを可能にすることである。
本発明の推薦情報送信装置は、複数の店舗装置から送信されたユーザ行動に基づく商品に関連する情報であるユーザ関連商品情報を受信するユーザ関連商品情報受信手段と、受信した前記ユーザ関連商品情報から商品を推薦するために用いる、ユーザ行動に基づき商品間を関連付けた情報である商品間関連情報を作成する商品間関連情報作成手段と、店舗装置から商品情報を受信する商品情報受信手段と、前記商品情報に対応する関連商品情報を推薦情報として前記商品間関連情報から抽出する推薦情報抽出手段と、前記推薦情報抽出手段が抽出した推薦情報を前記店舗装置に対して送信する推薦情報送信手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明の推薦情報送信方法は、コンピュータが、複数の店舗装置から送信されたユーザ行動に基づく商品に関連する情報であるユーザ関連商品情報を受信するユーザ関連商品情報受信ステップと、受信した前記ユーザ関連商品情報から商品を推薦するために用いる、ユーザ行動に基づき商品間を関連付けた情報である商品間関連情報を作成する商品間関連情報作成ステップと、店舗装置から商品情報を受信する商品情報受信ステップと、前記商品情報に対応する関連商品情報を推薦情報として前記商品間関連情報から抽出する推薦情報抽出ステップと、前記推薦情報抽出ステップで抽出した推薦情報を前記店舗装置に対して送信する推薦情報送信ステップと、を実行することを特徴とする。
このように、本発明の推薦情報送信装置および方法では、複数の店舗から得られたユーザ関連商品情報を基に商品間関連情報を作成し、商品情報を送信してきた店舗装置に対して商品間関連情報から抽出した推薦情報を送信するため、ユーザ関連商品情報を十分に集められない店舗であっても、複数店舗のユーザ関連商品情報を収集して作成された商品間関連情報に基づいた推薦情報を活用することができる。また、推薦情報の作成自体は本発明の推薦情報送信装置が行なうことから、店舗毎にレコメンドシステムを導入することなく、各店舗はユーザに対して推薦情報を提供することができる。
また、本発明の推薦情報送信装置は、前記ユーザ関連商品情報は、少なくともユーザ識別子と、ユーザが過去に購入または閲覧した商品に対応する商品識別子が関連付けられた情報であることを特徴とする。
このように、本発明の推薦情報送信装置では、複数の店舗装置からユーザ関連商品情報として、ユーザ識別子に関連付けられた商品識別子を用いるため、同一商品であっても店舗ごとで付ける商品名が異なると別の商品であると認識されることを回避できる。
また、本発明の推薦情報送信装置は、前記ユーザ関連商品情報は、商品識別子に加えてに更に店舗情報も関連付けられた情報であることを特徴とする。
このように、本発明の推薦情報送信装置では、商品識別子に店舗情報が関連付けられているので、当該情報を用いた推薦情報を受け取る店舗が当該商品を取り扱っているか否かを判断することが可能となる。
なお、上記の各態様に対応するプログラムといった他のカテゴリや、以下に説明するさらに具体的な各態様も、本発明に含まれる。
以上のように、本発明によれば、店舗毎にレコメンドシステムを導入する必要がなく、また、ある店舗だけで十分なユーザ関連商品情報が集められなくても有用な推薦情報をユーザに提供することが可能となる。
本発明の実施形態の構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施形態における処理手順を示すシーケンス図。 本発明の実施形態におけるユーザ関連商品情報記憶手段を例示する図。 本発明の実施形態におけるユーザ関連商品情報を例示する図。 本発明の実施形態における商品間関連情報を例示する図。 本発明の実施形態における商品間関連情報を例示する図。 本発明の実施形態における商品間グラフを例示する図。 本発明の実施形態におけるユーザに送信したページを例示する図。 本発明の実施形態における処理手順を示すシーケンス図。 本発明の実施形態におけるユーザ関連商品情報を例示する図。 本発明の実施形態における商品間関連情報を例示する図。 本発明の実施形態における商品間関連情報を例示する図。
以下、本発明を実施するための形態について、図に沿って説明する。
〔1.実施形態1〕
本実施形態は、図1に示すように、コンピュータが、推薦情報を送信する推薦情報送信装置(以下「本装置」ともいう)1と、推薦情報を受信する複数の店舗装置2〜Nに関するもので、本装置1および店舗装置2〜Nは、一般的なコンピュータの構成として、少なくとも、CPUなどの演算制御部5と、外部記憶装置(HDD等)や主メモリ等の記憶装置6と、図示しない通信ネットワーク(インターネットや携帯電話網など)との通信手段7(LANアダプタなど)と、を有する。なお、ユーザ端末T1はパーソナルコンピュータや携帯電話などであり、搭載しているウェブブラウザに本装置1から送信される推薦情報が表示される。
本装置1では、記憶装置6に予め記憶(インストール)した図示しない所定のコンピュータプログラムが演算制御部5を制御することで、図1に示す各手段などの要素(101、201・・など)を実現する。これら各要素のうち、情報の記憶手段は、記憶装置6において各種のデータベース、ファイル、配列変数などの一時記憶、設定値など任意の形式で実現できる。また、記憶手段以外の各手段は、以下に説明する情報処理の機能・作用を実現・実行する処理手段である。
〔2.作用〕
上記図1のように構成した本装置1、店舗装置2〜Nおよびユーザ端末T1の動作手順の概要を、図2のシーケンス図に示す。なお、店舗装置は実際には複数存在するが、主にそのうちの一台である店舗装置2を例に説明を行なう。
〔2−1.商品間関連情報の作成〕
まず推薦情報を抽出する上で不可欠な商品間関連情報の作成について説明をする。
ユーザ端末T1がインターネット上のショッピングサイトにアクセスするためにショッピングサイトを運営している店舗の店舗装置2に対して閲覧要求をする(ステップS1)。次に店舗装置2の閲覧要求受信手段205がユーザ端末T1からの閲覧要求を受信し、ページ送信手段211がユーザ端末T1に対してページデータを送信する(ステップS2)。
このようなユーザ端末T1と店舗装置2の間で繰返し行なわれる閲覧要求、ページデータ送信のやりとりから得られるユーザのショッピングサイト内での行動をユーザ関連商品情報として店舗装置2のユーザ関連商品情報収集手段201が収集し、ユーザ関連商品情報記憶手段213に記憶する(ステップS3)。
ここでユーザ関連商品情報とは、ユーザ行動に基づく商品に関連する情報のことを表し、ユーザがインターネット上で行なう商品購入や商品閲覧といったユーザ行動に基づいた商品情報と、当該商品情報を一意に表す情報をユーザごとに関連付けた情報である。具体的にはユーザ識別子とユーザが過去に購入した商品に関する情報である商品購入履歴情報やユーザが過去に閲覧した商品に関する情報である商品閲覧履歴情報と、商品識別子があげられる。これらのユーザ関連商品情報はインターネット上でのユーザの消費行動に関わるものであり、それら商品に対するユーザの興味・関心を反映しているものと考えられる。なお、商品識別子については図示しない、各店舗で扱っている商品と当該商品に対応する商品識別子の対応表などを記憶している商品データベースを参照することで得られる。
図3に、ユーザ関連商品情報記憶手段213の具体例を示す。ユーザ関連商品情報記憶手段213はユーザを特定するユーザ識別子2131と購入した商品購入履歴情報2132および当該商品を一意に表す商品識別子2133が関連付けられて記憶されている。例えば図3の例ではユーザ識別子がTENPO2Aであるユーザが商品A、B、Gを購入したことを表しており、ユーザ識別子にそれらの商品購入履歴情報(ここでAなどは商品名とする)と商品識別子が関連付けて記憶されている。ここではユーザの行動に基づく商品情報として商品購入履歴情報だけを記憶するようにしたが、商品購入履歴情報と商品閲覧履歴情報の両方をまとめて記憶するようにしてもよいし、それぞれを区別して記憶してもよい。
ここでユーザ識別子2131は店舗ごとのユーザを一意に認識できるものであれば何でもよく、店舗ごとに発行しているユーザIDでもよいし、各店舗装置2〜Nにアクセスしてくるユーザに対して各店舗装置2〜Nが発行するCookie(ブラウザクッキー)でもよい。また、商品識別子2133は店舗間をまたがっても一意にその商品として特定できる標準化されたものが好ましく、例えばバーコードとして商品に表示されるJANコード(12桁の数字からなる日本工業規格制定の標準商品表示)などが好適に用いられる。
次にユーザ関連商品情報記憶手段213に記憶されたユーザ関連商品情報を店舗装置2のユーザ関連商品情報送信手段203が本装置1に送信する(ステップS4)。なお、本装置1に送信するタイミングとしては、例えば一日一回決まった時刻にその日収集されたユーザ関連商品情報だけを送信するようにしてもよいし、新たな情報が収集されるごとに送信してもよい。なお、一度送信したユーザ関連商品情報は重複して送信しないようにするのがよい。
ここで本装置1にユーザ関連商品情報として、少なくともユーザ識別子とそれに関連付けられた商品識別子が送信される。後述する処理において、ユーザ関連商品情報から商品を推薦するために用いる商品間関連情報を作成するが、商品間関連情報はあくまでもある商品を購入(閲覧)したユーザはこの商品も購入(閲覧)しているという商品間の関連性をユーザのインターネット上での行動を基に作成するだけものであるので、ユーザ識別子についてはユーザ個人を特定する必要はなく、ユーザ間での一意性を保っていれさえすればよい。また、同一人物が異なる店舗間で商品を購入(閲覧)するということはもちろん考えられるが、特に購入に関していえば異なる店舗間で同じ商品を購入することが頻繁に行なわれるとは考えにくいので、この場合については別の人物であるとみなしても構わない。
次に本装置1のユーザ関連商品情報受信手段101がユーザ関連商品情報を受信して(ステップS5)図示しない記憶手段に当該情報を一時記憶する。
次に本装置1の商品間関連情報作成手段103が一時記憶されたユーザ関連商品情報から商品間関連情報を作成する(ステップS6)。商品間関連情報とは、ユーザ行動に基づき商品間を関連付けた情報のことを表し、ある商品を購入(閲覧)したユーザはこの商品も購入(閲覧)しているという商品間の関連性をユーザのインターネット上での購入(閲覧)した行動履歴情報を基に商品同士を関連付けるようにして作成したものである。例えば、ユーザTENPO2Aが商品A、B、Gを購入したという情報からは、「商品A(B)を購入したユーザは商品B(A)を購入している」、「商品A(G)を購入したユーザは商品G(A)を購入している」、「商品B(G)を購入したユーザは商品G(B)を購入している」という商品間関連情報が得られる。
図4から図6を用いて商品間関連情報作成手段103がユーザ関連商品情報から商品間関連情報を作成する処理について概念図を用いて説明する。なお、実際にはユーザ関連商品情報としては同一商品であっても店舗ごとで付ける商品名が異なると別の商品であると認識してしまうことを避けるためにある商品を一意に表す商品識別子を用いて商品間関連情報を作成するが、説明の便宜上、商品識別情報の替わりに商品名(A、Bなど)を用いて説明する。
図4に店舗装置2と店舗装置3から本装置1に送信されたユーザ関連商品情報をそれぞれ示す。図4(1)は店舗装置2から本装置1に送信したユーザ関連商品情報213Aで、ユーザ識別子がTENPO2Aであるユーザが商品A、B、Gを購入したという情報である。また、図4(2)は店舗装置2から本装置1に送信したユーザ関連商品情報213Bで、ユーザ識別子がTENPO3Bであるユーザが商品B、Q、Hを購入したという情報である。
このような各店舗装置2〜Nから送信されてくるユーザ関連商品情報を商品間関連情報作成手段103は集計整理して商品同士の関連付けを作成する。具体的には、TENPO2Aに関連付けられた商品A、B、Gについて商品同士の関連付けを作成する場合、まず基準となる商品をA、B、Gの中から一つ選択し、そのあとに基準商品以外の商品を関連商品として関連付けて商品間関連情報記憶手段111に記憶する。
図5(1)は基準商品としてAを選択し、関連商品としてB、Gを関連付けた商品間関連情報の概念図である。これは、「商品Aを購入したユーザは商品Bを購入している」および「商品Aを購入したユーザは商品Gを購入している」ということを表している。
同様に図5(2)、図5(3)に示したように基準商品としてB、Gをそれぞれ選択した場合の商品間関連情報も作成する。以上がユーザ関連商品情報213Aから作成される商品間関連情報である。
次にユーザ関連商品情報213Bから作成される商品間関連情報について説明をする。基本的には前述したユーザ関連商品情報213Aからの作成処理とかわらないが、例えば基準商品としてBを選択した場合、Bについてはすでに図5(2)で示したようにエントリが存在するのでその商品間関連情報に追加していけばよい。その場合の処理の概念図を図6に示す。図6では、ユーザ関連商品情報213Aおよび213Bから得られた基準商品を商品Bとしたときの商品間関連情報をマージしている。
このように作成した商品間関連情報は関連商品を基準商品とみなして順次繋げていくと図7に示した概念図のような商品間グラフを表しているに他ならない。商品間グラフは商品間の最短距離などを算出したり、ユーザに対して商品間の関連を提示したりする場合に直感的に把握しやすく有用であるので、適宜商品間グラフも合わせて作成してもよい。
なお、各店舗装置2〜Nから定期的に送信されてくるユーザ関連商品情報が増えれば増えるほど商品間関連情報のデータ量も増大化していき、一つの店舗だけではとても収集できないようなデータ量を用いて壮大な商品間関連情報を作成していけることはいうまでもない。本発明では、この各店舗から集めた情報を、後述の通り各店舗ごとで商品を推薦する際に使用できるという有用な効果が得られる。
〔2−1.推薦情報の送信〕
次に商品間関連情報を用いてユーザに商品の推薦を行なうまでの処理について説明する。
ユーザ端末T1がインターネット上のショッピングサイトにアクセスするためにショッピングサイトを運営している店舗の店舗装置2に対して閲覧要求をする(ステップS7)。例えばこの場合、ユーザ端末T1を操作しているユーザが、商品Bについて興味があり、その商品の詳細説明ページにアクセスしたとする。
次に店舗装置2の商品情報送信手段207はユーザ端末T1が閲覧要求をしたページに掲載されている商品情報を本装置1に送信する(ステップS8)。なお、商品情報としては商品識別子が好ましい。本実施形態では、店舗装置2が、図示しない商品データベースを参照することで商品Bに関連付けて記憶された商品識別子を得て、本装置1に送信する。
次に本装置1の商品情報受信手段105が商品Bの商品情報を受信する(ステップS9)。
次に本装置1の推薦情報抽出手段107が、商品情報受信手段105が受信した商品情報に対応する関連商品情報を推薦情報として商品間関連情報記憶手段111から抽出する(ステップS9)。
具体的には商品間関連情報記憶手段111を参照して商品情報として本装置1が受信した商品Bに興味があるユーザが、他に興味があるであろう商品の推薦情報を抽出する。この場合、商品Bを購入したユーザは他に商品A、G、Q、Hを購入していることが図6の商品間関連情報から分かるので、推薦情報として商品Bの関連商品であるA、G、Q、Hを抽出する。なお、実際に抽出するものは関連商品に対応する商品識別子である。
なお、抽出の基準として本実施形態では商品Bに対する商品間関連情報に記憶されている全ての関連商品を抽出したがこれに限らず、実際には基準商品と関連商品としての出現頻度までを集計しておき、頻度の高いものから順に所定数を抽出するようにしてもよい。また、関連商品を基準商品とした場合の関連商品など、複数階層に渡っての関連商品を推薦情報として抽出してもよい。
次に推薦情報送信手段109が、推薦情報抽出手段107が抽出した推薦情報を、商品情報を送信してきた店舗装置2に対して送信する(ステップS11)。
店舗装置2の推薦情報受信手段209が推薦情報を受信し(ステップS12)、ページ送信手段211が商品Bの詳細情報が記載されたページに推薦情報を組み込んでユーザ端末T1にページデータを送信する(ステップS13)。なおここで、ページ送信手段211は図示しない商品データベースから推薦情報とされた関連商品に関する商品情報(商品識別子)を元に例えば商品写真などショッピングサイト上で商品を推薦する上で必要な情報を取得してページを生成する。
図8にユーザに送信したページの一例を示す。商品Bの詳細情報2111と、商品Bに対する推薦商品である推薦情報1071が組み込まれている。ユーザは商品Bを購入したい場合は詳細情報2111の下部に設けられたショッピングカートに追加ボタンをクリックすることで商品を購入するページに遷移することが可能である。また、推薦情報1071の下部に設けられた追加ボタンも同様の機能を持つ。
〔3.効果〕
以上のように、本発明によれば、店舗毎にレコメンドシステムを導入しなくても、本装置1が店舗のかわりに推薦情報を抽出して店舗装置に送信してくれるため、店舗毎にレコメンドシステムを導入しなくてもレコメンド機能をユーザに対して提供することができる。また、ある店舗だけで十分なユーザ関連商品情報が集められなくても複数の店舗から集められたユーザ関連商品情報に基づいて作成された推薦情報を活用することが可能となる。
〔4.実施形態2〕
上述の実施形態1では店舗で取り扱っていない商品情報を推薦情報として本装置1から送信されたときに当該店舗では推薦情報として商品情報を活用することができない。これから説明する実施形態2は、この問題点を解決するものである。
〔4−1.取扱商品のみを掲載する実施形態〕
本実施形態では、店舗で取り扱っている商品のみを推薦情報として掲載するものである。
具体的には、上述の実施形態において、店舗装置2の推薦情報受信手段209が推薦情報を受信し、ページ送信手段211が商品Bの詳細情報が記載されたページに推薦情報を組み込んだページを作成する際に、ページ送信手段211が推薦情報とされた商品情報が図示しない商品データベースを参照し、商品データベースに当該商品情報を保有しているかどうかの確認をし、保有している商品については推薦情報とし、ない場合には推薦情報としないような、推薦情報対象商品保有確認手段を別にもつことで、店舗で取り扱っている商品のみを推薦情報として掲載することが可能となる。
〔4−2.取扱商品以外も掲載する実施形態〕
本実施形態では、店舗で取り扱っている商品以外も推薦情報として掲載するものである。
本実施形態における本装置1、店舗装置2およびユーザ端末T1の動作手順の概要を、図9のシーケンス図を参照しながら説明する。なお、図2のシーケンス図と共通するステップ番号については同様の処理を表すため、適宜説明を省略する。
本実施形態において特徴的な処理としてはステップS4Aのユーザ関連商品情報送信処理と、ステップS13Aのページデータ送信処理である。
ステップS4Aでは、ユーザ関連商品情報送信手段203が図10(1)、(2)に示すように、ユーザ関連商品情報としてユーザ識別子と商品情報を関連付けた情報に加え、更に店舗装置が自らの店舗の店舗情報も関連付けた情報を本装置1に送信する。ここで店舗情報としては店舗を特定できるものであれば特に限定されず、例えば店舗名称や当該店舗が運営しているショッピングサイトトップページのURLなどがあげられる。
図10(1)は店舗装置2を保有する店舗の名称が○○店舗であった場合のユーザ関連商品情報2130Aを示している。これは、○○店舗が商品A、B、Gに係る商品を取り扱っていることを示していることに他ならない。また、同様に、図10(2)は店舗装置3を保有する店舗の名称が××店舗であった場合のユーザ関連商品情報2130Bを示している。
次に商品間関連情報作成手段103がステップS4Aにて送信されてきた店舗情報を含むユーザ関連商品情報を基に商品間関連情報を作成する(ステップS5、6)が、この際は図11に示すように店舗情報を関連商品の取扱店舗ということとして当該取扱店舗情報も含んだ状態で商品間関連情報を作成する。
図12は○○店舗と××店舗の基準商品を商品Bとした場合のそれぞれの商品間関連情報をマージして基準商品が商品Bである商品間関連情報を作成する場合の概念図である。この情報から、商品Bの関連商品を取り扱っている店舗を把握することができる。
次にユーザ端末T1からの閲覧要求をきっかけに店舗装置2が本装置1に問い合わせることで推薦情報を受信する(ステップS7〜S12)と、ページデータ送信手段211が推薦情報をもとにページを作成する。このとき、本実施形態の店舗装置2は関連商品のうち図示しない商品データベースを参照し、商品データベースに当該商品情報を保有しているか否かの確認をする確認手段を別にもち、確認手段の判断に基づきページデータ送信手段211がページ作成をする。具体的には、当該商品情報を保有している商品については前述した処理と同様に推薦情報として推薦情報を組み込んだページを作成し、関連商品のうち商品データベースを参照して保有していない場合は、推薦情報に含まれる店舗情報をもとに当該商品を扱っている店舗のショッピングサイトに誘導できるようにリンクを貼った推薦情報をページに組み込むようにする。
当該リンクの生成方法としては、ページデータ送信手段211がページを作成する際に、例えば、関連商品と取扱店舗の情報をもとに取扱店舗のショッピングサイト内で商品検索を行い該当するページのURLや画像などを取得し、当該画像にURLをリンクさせて推薦情報としてページに組み込む。
なお、他社の取扱商品を推薦情報として掲載する動機付けとしては、所謂アフィリエイト広告のような収益構造を例に、当該リンクにより誘導されたユーザのインターネット上の購買行動などのコンバージョンを測定することで、取扱店舗から誘導店舗へ課金するなどのビジネスモデルを用いることがあげられる。
〔5.その他の実施形態〕
上述の実施形態1、2における推薦情報を組み込んだページを生成する場合において、推薦情報とする商品情報に関する情報を商品データベースから取得する際にその商品の在庫状況もあわせて取得し、在庫がないものについては推薦情報としないというような処理を行ってもよい。
また、本装置1が各店舗装置に推薦情報として取扱店舗情報も送信する際に同一も商品に複数の取扱店舗が含まれることがあるが、それについては各店舗装置から本装置1に送信されるユーザ関連商品情報の送信される情報の量が多い上位から所定数の店舗を取扱店舗として推薦情報に含めるようにしてもよい。
また、本発明は、本装置1をレコメンドエンジンとしたASPサービスと考えることができ、本装置1が展開するサービスを利用する店舗は必ずしもユーザ関連商品情報を本装置1に提供する店舗に限る必要はなく、例えばユーザ関連商品情報を本装置1に提供しない店舗に対してもサービスの利用を開放してもよい。
また、上記各実施形態は例示に過ぎず、本発明は、以下に例示するものやそれ以外の他の実施態様も含むものである。例えば、本発明において、各手段などの要素は、コンピュータの演算制御部に限らず、ワイヤードロジック等に基づく電子回路や、今後登場する非ノイマン型等の情報処理機構で実現してもよい。また、各構成図、データの図、シーケンスの図などは例示に過ぎず、各要素の有無、その順序や具体的内容などは適宜変更可能である。
例えば、図1の装置構成は一例に過ぎず、実際の構成としては、個々の手段(例えばデータベースなどの記憶手段)を別々のサーバ装置で実現するなど、複数のサーバ装置で全体のシステムを実現してもよいし、ユーザ端末T1を含めて本発明のシステムの一部として把握するなど、構成は柔軟に変更することができる。また、API(アプリケーション・プログラム・インタフェース)やネットワークコンピューティングなどで外部のプラットフォームその他を呼び出すことにより、一部の機能を実現してもよい。
T1 ユーザ端末装置
1 推薦情報送信装置
2 店舗装置
5 演算制御部
6 記憶装置
7 通信手段
101 ユーザ関連商品情報受信手段
103 商品間関連情報作成手段
105 商品情報受信手段
107 推薦情報抽出手段
109 推薦情報送信手段
111 商品間関連情報記憶手段
201 ユーザ関連商品情報収集手段
203 ユーザ関連商品情報送信手段
205 閲覧要求受信手段
207 商品情報送信手段
209 推薦情報受信手段
211 ページ送信手段
213 ユーザ関連商品情報記憶手段

Claims (4)

  1. 複数の店舗装置から送信されたユーザ行動に基づく商品に関連する情報であるユーザ関連商品情報を受信するユーザ関連商品情報受信手段と、
    受信した前記ユーザ関連商品情報から商品を推薦するために用いる、ユーザ行動に基づき商品間を関連付けた情報である商品間関連情報を作成する商品間関連情報作成手段と、
    店舗装置から商品情報を受信する商品情報受信手段と、
    前記商品情報に対応する関連商品情報を推薦情報として前記商品間関連情報から抽出する推薦情報抽出手段と、
    前記推薦情報抽出手段が抽出した推薦情報を前記店舗装置に対して送信する推薦情報送信手段と、を有することを特徴とする推薦情報送信装置。
  2. 前記ユーザ関連商品情報は、少なくともユーザ識別子と、ユーザが過去に購入または閲覧した商品に対応する商品識別子が関連付けられた情報であることを特徴とする請求項1に記載の推薦情報送信装置。
  3. 前記ユーザ関連商品情報は、前記商品識別子に加えて更に店舗情報も関連付けられた情報であることを特徴とする請求項2に記載の推薦情報送信装置。
  4. コンピュータが、
    複数の店舗装置から送信されたユーザ行動に基づく商品に関連する情報であるユーザ関連商品情報を受信するユーザ関連商品情報受信ステップと、
    受信した前記ユーザ関連商品情報から商品を推薦するために用いる、ユーザ行動に基づき商品間を関連付けた情報である商品間関連情報を作成する商品間関連情報作成ステップと、
    店舗装置から商品情報を受信する商品情報受信ステップと、
    前記商品情報に対応する関連商品情報を推薦情報として前記商品間関連情報から抽出する推薦情報抽出ステップと、
    前記推薦情報抽出ステップで抽出した推薦情報を前記店舗装置に対して送信する推薦情報送信ステップと、を実行することを特徴とする推薦情報送信方法。
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