JP2012102602A - 土壌圧縮用装置 - Google Patents

土壌圧縮用装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012102602A
JP2012102602A JP2011212796A JP2011212796A JP2012102602A JP 2012102602 A JP2012102602 A JP 2012102602A JP 2011212796 A JP2011212796 A JP 2011212796A JP 2011212796 A JP2011212796 A JP 2011212796A JP 2012102602 A JP2012102602 A JP 2012102602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compression
guide
guide cylinder
stopper
stopper member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011212796A
Other languages
English (en)
Inventor
Bonnemann Dirk
ディルク・ボンネマン
Thomas Steeg
トーマス・シュテーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bomag GmbH and Co OHG
Original Assignee
Bomag GmbH and Co OHG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bomag GmbH and Co OHG filed Critical Bomag GmbH and Co OHG
Publication of JP2012102602A publication Critical patent/JP2012102602A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D3/00Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
    • E02D3/02Improving by compacting
    • E02D3/046Improving by compacting by tamping or vibrating, e.g. with auxiliary watering of the soil
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/22Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
    • E01C19/30Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
    • E01C19/34Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/22Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
    • E01C19/30Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
    • E01C19/34Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
    • E01C19/35Hand-held or hand-guided tools
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/22Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
    • E01C19/30Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
    • E01C19/34Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
    • E01C19/38Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight with means specifically for generating vibrations, e.g. vibrating plate compactors, immersion vibrators
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D3/00Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
    • E02D3/02Improving by compacting
    • E02D3/046Improving by compacting by tamping or vibrating, e.g. with auxiliary watering of the soil
    • E02D3/068Vibrating apparatus operating with systems involving reciprocating masses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

【課題】軽量で費用効果が高く、特に搬送中の損傷からより良好に保護される振動タンパーを提供する。
【解決手段】土壌圧縮用装置、特に振動タンパーであって、タンパー基部4と、底部案内シリンダ6とを設けた下部構造2と、ハウジング10と、上部案内シリンダ12と、駆動系16を介して下部構造2のタンパー基部4と連動連結した少なくとも1つの駆動ユニット14とを備えた上部構造8とを有しており、下部構造2は、上部構造8に対して、少なくとも1つの圧縮振幅で圧縮軸芯に沿って移動可能となっているとともに、上部案内シリンダ12と底部案内シリンダ6が、前記圧縮軸芯の方向で互いに移動可能である土壌圧縮用装置において、上部構造8と下部構造2の間に少なくとも1つのストッパー部材20が設けられており、最大圧縮振幅を超えると、上部構造8に対する下部構造2の動きを停止させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、土壌圧縮用装置、特に振動タンパーであって、タンパー基部と、底部案内シリンダとを設けた下部構造と、ハウジングと、上部案内シリンダと、駆動系を介して下部構造のタンパー基部と連動連結した少なくとも1つの駆動ユニットとを備えた上部構造とを有しており、下部構造が、上部構造に対して、少なくとも1つの圧縮振幅で少なくとも1つの圧縮軸芯に沿って移動可能となっているとともに、上部案内シリンダと底部案内シリンダとが、少なくとも1つの軸方向案内部を構成することによって圧縮軸芯の方向で互いに移動可能である土壌圧縮用装置に関する。
このような土壌圧縮用装置は、従来から公知である。これらは通常、下部構造に設けられたタンパー基部と特にタンパープレートとが、圧縮荷重パルスを心土に作用させるために、上部構造にある駆動装置によって軸方向振動運動を行うよう駆動されるよう構成されている。
モータは、ほとんどの場合、偏心駆動装置によってタンパー基部と連結しており、偏心駆動装置は駆動系と連動連結して、モータの機械的作用を、駆動系およびこれに連結されたタンパー基部の軸方向運動に変換する。
タンパー基部の自由な軸方向運動を可能にするために、案内シリンダに設けられたバネアセンブリは、通常、下部構造の領域で連結ロッドの自由端に設けられており、タンパー基部の軸方向の振動運動を可能にする。
このような振動タンパーは、アメリカ特許第3090286号から公知である。この振動タンパーは、モータを有しており、モータの回転出力軸には偏心ギヤホイールが設けられている。偏心ギヤホイールは、連結ロッドのリンクを備えたスライドブロックと連動連結しており、モータの回転運動が連結ロッド、従って振動タンパーの駆動系全体の軸方向運動に変換されるようになっている。
連結ロッドは、その自由端に案内ピストンを有しており、この案内ピストンは、下部構造にある底部案内シリンダ内でのピストン案内部によって軸方向に往復運動が可能である。この軸方向は、圧縮作業中の圧縮運動に対応する。1つあるいは複数のバネからなるバネアセンブリは、ピストン案内部の両側に軸方向に設けられており、それぞれのバネは、ピストン案内部と反対側で底部案内シリンダに締め付けられたバネ板に支持されている。底部案内シリンダは、振動タンパーのハウジングと固定連結された上部案内シリンダの摺動面に係合する。
往復運動する駆動系によって駆動されると、底部案内シリンダは、圧縮作業中、これに連結されたタンパー基部またはタンパープレートとともに軸方向に動き、圧縮作業中の最大圧縮振幅は、とりわけ、採用されたバネアセンブリと、上部と下部案内シリンダとの相対的な遊びと、偏心駆動装置のサイズとによって規定される。従って、圧縮効率のよい振動タンパーは、適切な寸法の組み合わせで得られるものである。
アメリカ特許第3090286号公報
しかしながら、振動タンパーは、例えばトラックなどから降ろす際に、その全重量ごとタンパー基部に落下する可能性がある。その結果、下部構造またはタンパー基部が上部構造の方向へ動くことになり、これは圧縮作動中にも起こる。落下衝撃によっては、上部構造に対する下部構造の移動振幅が、通常の圧縮作業におけるよりも大きいものになる可能性もある。そのような場合には、振動タンパーの駆動系によって、落下エネルギーがギヤ装置または駆動装置に作用することになる。これにより深刻な損傷をきたすおそれがある。
このために、公知の振動タンパーのギヤ軸受け構造は、非常に大型なものとなっており、機械の重量及び機械全体の重量分散に悪影響を及ぼすものである。
従って、本発明の目的は、より軽量でより費用効果の高い構成との組合せで、特に搬送中の損傷からより良好に保護される上述したタイプの振動タンパーを提供することにある。
上記目的は、土壌圧縮用装置、特に振動タンパーであって、タンパー基部と、底部案内シリンダとを設けた下部構造と、ハウジングと、上部案内シリンダと、駆動系を介して下部構造のタンパー基部と連動連結した少なくとも1つの駆動ユニットとを備えた上部構造とを有しており、下部構造が、上部構造に対して、少なくとも1つの圧縮振幅で少なくとも1つの圧縮軸芯に沿って移動可能となっているとともに、上部案内シリンダと底部案内シリンダとが、少なくとも1つの軸方向案内部を構成することによって圧縮軸芯の方向に互いに移動可能であり、上部構造と下部構造の間に少なくとも1つのストッパー部材が設けられており、最大圧縮振幅を超えた上部構造に対する下部構造の動きを停止させる土壌圧縮用装置によって達成される。
本発明の範囲内における案内シリンダとは、上部構造と下部構造の間の案内部、及び/または案内シリンダの内部に設けられた駆動系の案内部及び、特にバネカートリッジまたはバネアセンブリを備えた連結ロッドの案内部として理解されるものである。つまり、案内シリンダは、シリンダの幾何学的形状だけではなく、他の形状であってもよいということである。ここでの振幅とは、偏心駆動装置によるタンパー基部の駆動中に生じる圧縮軸方向の最も大きな動きまたは最も大きな変差として理解されるものである。
本発明におけるストッパー部材は、上部構造と下部構造間の相対移動中に、この相対移動が圧縮作動中の場合より高い振幅になったとき、あるいは、このような動きの振幅がいわゆる最大圧縮振幅より大きいとき、移動の自由度を阻むよう作用する部材に関するものである。
この場合の圧縮振幅とは、圧縮作動中に上部構造と下部構造によって互いに対して達成される実質的に2つの最大ふれ幅として理解されるものである。従って、タンパー基部が圧縮作動中に上部構造に対して外側及び内側に振動した場合は、圧縮振幅は、完全に内側に振動した状態と完全に外側に振動した状態との間の距離の半分、つまり、先端から先端までの値の半分に対応する。
例えば、振動タンパーがタンパー基部の上に落下するなどして、つまり、タンパー基部が通常は圧縮作業中に得られる振幅を超えて上部構造の方へ移動するなどして、一旦振動振幅がこの最大振幅を超えると、上部構造と下部構造の間でストッパー部材が作用して、上部構造に対する下部構造の動きが阻止されて、特に落下によって生じる駆動系から駆動ユニットへの力の放出が防止される。
ストッパー部材が上部構造と下部構造間の相対移動を阻止するこのような場合は、限界停止の場合として、本発明の範囲内に入るものである。
限界停止における荷重の消散は、駆動系などによっては生じないため、駆動系及びギヤパーツは特に寸法を小さくすることができ、機械の重量を削減することができる。
上述の例は、上部構造からの下部構造の過剰なバネのふれが防止されるべき実施例にも応用することができる。そのような場合、ストッパー部材は、これを防止するために用いることができる。
ストッパー部材と互いの方向へ向かって移動可能な2つの案内シリンダとは、圧縮作業中に存在する通常の圧縮振幅が安全値を超えた場合のみ、限界停止の場合が起こるように設けられることが好ましい。従って、もし下部構造が上部構造に対して、例えば20cmの圧縮振幅によって動く場合、ストッパー部材は、「停止振幅」が30cm以上の場合すぐに作動することが好ましい。つまり、このような場合、最大圧縮振幅に達しているため、ストッパー部材が下部構造の上部構造の方への動きを止める前に、下部構造が上部構造の方へ、最大30cm移動することができるのである。
土壌圧縮用装置の幾何学的外形に関して有利な実施例は、最大圧縮振幅を超えると、ストッパー部材がハウジング及び/または上部案内シリンダに対して押し付けられるように構成されている。例えば振動タンパーがタンパー基部に落下した場合など、底部案内シリンダを介して作用する荷重をこのように、上部案内シリンダ及び/またはハウジングを介して、駆動装置や駆動系やギヤ装置への損傷なしに逃がすことができる。
損傷の可能性をできるだけ低くして荷重の消散、特に移動の停止を達成するために、ストッパー部材は弾性ストッパー部材として設けることが好ましい。特に、ストッパー部材及び抑制部材の従来技術から公知のすべての実施例はこの場合において用いることができる。特に、ストッパー部材は、互いに相対的移動する構成部材の間、特に上部と底部案内シリンダまたはハウジングとの間に設けられるゴム製緩衝材として設けることができる。
特に圧縮軸の方向でストッパー部材の位置を安定させるために、ストッパー部材は少なくとも1つの締め付け部材を有し、これによって、ストッパー部材は上部構造または下部構造に固定保持される。その結果、圧縮作業中、または限界停止の場合の間、特にストッパー部材に作用する加速荷重は吸収される。このような締め付け部材は、連動または摩擦ロック部材であってもよい。従って、少なくとも1つの締め付け用溝または同様の硬化の受け部材をストッパー部材に設けることが可能であり、これに、上部構造または下部構造に補完的に設けられた少なくとも一つの突出部材がロック係合する。ストッパー部材はまた、適切な連動または摩擦係合または圧入によって、上部構造または下部構造に締め付けることができる。これは特に弾性ストッパー部材に適用される。特に、締め付け部材として、摩擦ロック部材を用いることも可能である。このような締め付け部材は、締め付け部材を上部構造または下部構造上の適切な構成部材に締め付けるロックスクリューであってもよい。
ストッパー部材が、上部案内シリンダまたは底部案内シリンダによって、圧縮軸芯に直交する方向で実質的に固定保持されている実施例は構造的な観点から見て有利である。このような場合、上部または底部案内シリンダは、少なくとも、ストッパー部材の軸方向案内部材として用いられる。
ストッパー部材は、特に駆動系が上部案内シリンダ及び下部案内シリンダ内で案内される実施例において、ストッパースリーブまたは同様のリング部材を有していることが好ましく、この部材は、駆動系を少なくとも部分的に外囲している。これによって、一方では、ストッパー部材の位置を上部または底部案内シリンダ上に確実に安定させるとともに、他方では、特に機械的な荷重に対して定められるストッパー部材の圧縮位置を確実なものにする。
案内シリンダが軸方向摺動面において互いに相対的に位置している別の実施例においては、底部案内シリンダが内側案内部を形成するとともに上部案内シリンダが外側案内部を形成するか、あるいはその逆であり、ストッパー部材は、内側案内部の上に被さっており、少なくとも最大圧縮振幅を超えて内側案内部と外側案内部との間の相対移動を阻止した際に、外側案内部のストッパー領域及び/または内側案内部のストッパー領域と連動係合する少なくとも1つのストッパースリーブを備えている。
上部及び底部案内シリンダ間のこのような軸方向摺動面は、内側案内部が底部に設けられるとともに外側案内部が上部に設けられる実施例、及び外側案内部が底部に設けられるとともに内側案内部が上部に設けられる実施例によって設けることができる。これは、上述の「あるいはその逆」という記載に当てはまる。
このような「入れ子式」案内シリンダにおいては、ストッパー部材を2つの案内部間に設けられたストッパースリーブとすることが可能であり、これらが、間に挿入されたストッパー部材によってそれぞれの案内部に設けられたストッパー領域によって連動係合し、互いの方に向かうまたは互いから離れる相対移動を阻止する。ここで、特に、摩擦ロックによるストッパー部材の締め付けが可能である。
ここで、ストッパー部材は、上部構造の方向への下部構造の移動を阻止するよう設けられているだけでなく、過剰な引っ張り荷重による駆動系等に対する損傷を防止するために、上部構造から遠ざかる移動も阻止することが明らかであることに特に留意すべきである。前者の場合、ストッパー部材は加圧部材として加重され、後者の場合はストッパー部材は引っ張り部材である。
ストッパースリーブは、底部または上部案内シリンダに圧入するように設けられており、従って、軸方向及び/またはそれに直交する方向に固定保持される。また、外側案内部または内側案内部のストッパー領域に適切な軸受けまたはロック手段を設けることも可能である。つまり、ストッパー部材をこれらのストッパー領域の少なくとも一方に固定することができる。内側案内部ストッパー領域には、例えばロック用溝を設けることができ、ストッパー部材またはそのストッパースリーブが適切なロック用突出部と係合することができる。すべてのロック手段は、ストッパー部材またはそのストッパースリーブを外側案内部ストッパー領域または内側案内部ストッパー領域に固定するために、主にこの場合に適用される。
特に、案内シリンダ上にストッパースリーブの効果的な軸受けを実現するために、ストッパー部材を受ける適切な対応部材と、補完的に設けられた突出部材(あるいはその逆)を有していることが好ましい。その結果、限界停止の場合、ストッパー部材全長にわたって、底部案内シリンダと上部案内シリンダまたはハウジングの間に力が伝達される。
案内部には、特にストッパー部材が外側案内部ストッパー領域及び/または内側案内部ストッパー領域と接触する圧接領域において、補強部材が設けられており、非積極的な接触を確実にするとともに、確実に荷重を逃がす。
内側案内部、特に内側案内部の外側ジャケットに設けられているストッパー部材の場合、そして特に、ストッパースリーブとして設けられているストッパー部材の場合、補完的な外側案内部ストッパー領域は外側案内部の面側領域に設けられていることが好ましい。つまり、内最大圧縮振幅を超えたとき、側案内部に設けられたストッパー領域が外側案内部の面側領域に対して受けられ、それによって外側案内部と内側案内部との間の相対移動を阻止するということである。
案内シリンダが軸方向摺動面において互いに相対的に設けられており、底部案内シリンダが内側案内部を形成するとともに上部案内シリンダが外側案内部を形成する、あるいはその逆である別の実施例において、ストッパー部材は外側案内部内に設けられており、最大圧縮振幅を超えると、ストッパー部材は、内側案内部の内側案内部ストッパー領域と連動係合し、内側案内部と外側案内部との間の相対移動を阻止するようになっている。このような場合、内側案内部領域は、内側案内部の面側領域に設けられていることが好ましい。
上述の実施例では、ストッパー部材は、外側案内部内で完全に機械的に保護されて、特にハウジングと常時接触するように位置決めされていることが好ましく、最大圧縮振幅を超えると、内側案内ストッパー領域がストッパー部材と接当し、それによって、上部及び底部案内シリンダ間の相対移動を阻止し、結果として生じる力が、ハウジング内に直接向けられる。
このような場合、外側案内部の内側幾何学的形状に関して補完的に設けられるとともに、駆動系の特に中心に設けられた貫通開口部を有するストッパーディスクとしてストッパー部材を設けることが可能である。その結果、ストッパー部材は、外側案内部の内壁を介して、及び/または中心に沿って延びる駆動系を介して案内される。特に、ストッパー部材は、駆動系、特に圧縮軸芯に直交する連結ロッドの歪みを防止するための実施例において用いることができる。例えば、ストッパー部材に固定部材を設けることができる。また、ストッパー部材に、駆動系の貫通口に適切な軸受け手段を設けることも可能である。
本発明のさらなる実施例は従属項に記載されている。
本発明による土壌圧縮用装置の実施例の長手方向断面図である。 土壌圧縮用装置の第2実施例の図1による長手方向断面図の詳細図である。
本発明は、以下に、概略図を参照することにより、より詳細に述べる2つの実施例を参照することによって述べる。
以下、同じ構成部材及び同じように作用する構成部材については、同じ参照番号を用いており、差異を示す目的で、上付き記号を用いている箇所がある。
図1は、本発明による土壌圧縮用装置の実施例の長手方向断面図であり、特に、振動タンパー1である。
振動タンパー1は、互いに相対移動可能な上部構造8及び下部構造2を備えている。この移動は、圧縮軸芯Aと同軸の底部案内シリンダ6と軸方向に摺動連結する上部案内シリンダ12によって案内される。上部案内シリンダ12は、上部構造8のハウジング10に固定して設けられており、底部案内シリンダ6は、タンパープレート5と固定連結されており、タンパー基部4を構成している。2つの案内シリンダ6,12は、土壌圧縮のためのタンピング運動が圧縮軸芯Aに沿った圧縮振幅aの範囲内で行われるように、互いに相対的に動くようになっている。
本実施例では、上部案内シリンダ12が外側案内部を形成しており、これに対して、内側案内部としての底部案内シリンダ6が入れ子式に出退摺動するようになっている。内側案内部6及び外側案内部12で、タンパー基部4の軸方向案内部18を構成し、駆動系16がその内部に設けられている。
互いに摺動面に設けられた上部及び底部案内シリンダ6,7を、機械的な衝撃や特に塵埃から保護するために、外側に蛇腹部材30が設けられており、2つの案内シリンダ6,12を外囲している。
振動タンパー1は、上部構造、特にハウジング10に保持されるとともに、駆動系16を介してタンパー基部4に連動連結された駆動ユニット14によって駆動される。
駆動ユニット14はモータ3を有しており、このモータの回転運動を、ギヤユニット15、特に偏心駆動部材34を備えた出力軸19を介して、圧縮軸芯Aに沿った駆動系16の連結ロッド38の軸方向運動に変換する。連結ロッド38は、圧縮軸芯Aに沿って、底部案内シリンダ6の内部において軸方向に案内されるピストン案内部材13で終端となっている。
バネアセンブリ17は前記ピストン案内部材13に連結されており、このバネアセンブリが、ピストン案内部材13を底部案内シリンダ6と弾性連結することにより、タンパープレート5またはタンパー基部4が圧縮軸芯Aに沿って弾性的に軸方向運動することができる。
圧縮作業中、タンパー基部4またはタンパープレート5は、ここでゼロ位置(参照番号40で特徴づけられる)から最大のふれ(参照番号42で特徴づけられる)までで示される振幅aで往復振動する。
タンパー基部4に荷重が作用して、この基部が図1で示す位置からさらに上部構造の方向へ移動することになった場合は、即座に、この荷重を、駆動系16及び伝動ユニット15によって逃がす必要があるだろう。
このために、ストッパー部材20が上部案内シリンダ12または外側案内部12の内部空間21内に設けられており、最大移動振幅amaxを超えたとき、このストッパー部材は、底部案内シリンダ6または内側案内部6の上部構造8の方向への移動を停止させる。
このストッパー部材20は、最大振幅amaxを超えるとすぐに、内側案内部6の内側案内ストッパー領域36と連動係合して、この内側案内ストッパー領域36に作用する荷重をハウジング10に伝達する。内側案内ストッパー領域36は、本実施例では、内側案内部6の面側領域28に設けられている。
本実施例では、「通常」の圧縮振幅aと、最大圧縮振幅amaxの間に差異、特に安全範囲bがあり、これは、圧縮振幅aが値bを大幅に超えたときにのみストッパー部材20において衝突が起こるようになっている。この安全範囲は、とりわけ、バネアセンブリ17を介した振動運動を考慮に入れたものである。
ストッパー部材20は、本実施例では、外側案内部12の内部壁11に圧入するように設けられている。さらに、内部壁11には受け領域23が設けられており、これはストッパー部材20に対して補完的に設けられることにより、圧縮軸芯Aに対して直交方向と、これに対して同軸方向の双方で、ストッパー部材20を確実に支持するようになっている。
上部案内シリンダ12は、ストッパー部材20を横方向に固定するように設けられており、底部案内シリンダ6の内側案内ストッパー領域36によって伝達される軸方向の力がハウジング10または外側案内ストッパー領域32に直接伝達されるようになっている。
要約すると、振動タンパー1の振動運動は以下の通りである。図1に示すタンパー基部4の位置は、タンパー基部4を静止状態で、つまり非振動状態で見たときに、最大に上昇した位置に対応している。同様に示した位置42は、圧縮作業におけるゼロ位置に対応している。値aによって示すふれは、上部構造8に対するタンパー基部4の自由な振動を可能にするバネアセンブリ17のバネ弾性作用から得られるものであり、タンパー基部4が、圧縮振幅aで上部構造8の方向へ移動するようになっている。同様に示した位置amaxは、ストッパー部材20が2つの案内シリンダ6,12の相対移動を抑制する前に、これらが最大限に経験する振幅に対応する。これは、例えば、特定の全高からの振動シリンダ1の落下の衝撃を緩和するために用いることができる。この最大圧縮振幅amaxが、特に下部構造2の圧縮中に超えると、ストッパー部材が圧縮運動を停止させるため、特に駆動系16及びギヤユニット15が、この圧縮運動によって荷重を逃がす必要がないようになっている。
振幅a、a、及び最大振幅amaxに加えて、安全範囲bが示されており、これは、特に材料疲労を起こしている場合や構成部材が非精密である場合に、ストッパー部材20における衝突が連続的に生じないことを保証するものである。圧縮振幅aがこの範囲bを大幅に超えた場合にのみ、ストッパー部材20が、上部構造8に対する下部構造2の相対移動を停止させる。
図2は、振動タンパー1の別実施例を示している。特に、その下部構造2が、図1の図示に従って、長手方向断面視で示されている。この場合においても同様に、上部案内シリンダ12が、軸方向案内部18における下部構造2の底部案内シリンダ6と連動連結しており、タンパー基部4またはタンパープレート5が、圧縮運動において圧縮軸芯Aと同軸で、駆動系16によって駆動されている。底部案内シリンダ6は内側案内部を構成しており、上部案内シリンダ12は外側案内部を構成している。
本実施例はまた、外側案内部12に対するタンパー基部4または内側案内部6の動きを停止させるストッパー部材20を有しており、このストッパー部材は、底部案内シリンダ6の外部壁25上でストッパースリーブ24として摺動する。ここで、締め付け部材22として、連動及び摩擦ロック部材が用いられる。ストッパースリーブ24は、このために、内側案内部の外部壁25に補完的に設けられており、その位置は、摩擦ロックによって、圧縮軸芯Aの軸方向に固定維持されている。この固定は、ストッパー部材の弾性構造によって拡大される。
ストッパー部材20は、タンパー基部4の基底領域7に設けられている。これは、タンパー基部4の基底領域7の内側案内ストッパー領域36に位置している。ストッパー部材20はさらに、補完的に設けられた軸受け対応部材31において内側案内部6に受けられる軸受け突出部29を有している。
ストッパー部材20またはそのストッパースリーブ24は、最大振幅amaxを超えたとき、特にタンパー基部4の過剰な圧縮が生じたとき、この動きは、ストッパースリーブ24と外側案内部12の外側案内ストッパー領域32との間の連動係合によって停止させられる。本実施例では、外側案内ストッパー領域は、外側案内部の面側領域26に設けられている。この点に関して、本実施例の機能性は、第1実施例の前述した機能性に対応する。
相違点は、ストッパー部材20を底部案内シリンダ6の外部壁25に位置づけることにより、最大圧縮振幅amaxを超えたときに、上部案内シリンダ12または外側案内部12によって、ハウジング10内へ作用する力が生じることである。この場合も、最大振幅amaxを超えた力は、駆動系16またはギヤユニット内には作用せず、直接にハウジングを介して逃げるようになっている。

Claims (10)

  1. 土壌圧縮用装置(1)、特に振動タンパーであって、
    タンパー基部(4)と、底部案内シリンダ(6)とを設けた下部構造(2)と、
    ハウジング(10)と、上部案内シリンダ(12)と、駆動系(16)を介して前記下部構造(2)の前記タンパー基部(4)と連動連結した少なくとも1つの駆動ユニット(14)とを備えた上部構造(8)とを有し、
    前記下部構造は、前記上部構造(8)に対して、少なくとも1つの圧縮振幅(a)で少なくとも1つの圧縮軸芯(A)に沿って移動可能となっているとともに、
    前記上部案内シリンダ(12)と前記底部案内シリンダ(6)とが、少なくとも1つの軸方向案内部(18)を構成することによって前記圧縮軸芯(Av)の方向で互いに移動可能である土壌圧縮用装置において、
    前記上部構造(8)と前記下部構造(2)の間に少なくとも1つのストッパー部材(20)が設けられており、ストッパー部材は、最大圧縮振幅(amax)を超えると、前記上部構造(8)に対する前記下部構造(2)の動きを停止させることを特徴とする土壌圧縮用装置。
  2. 前記ストッパー部材(20)は、前記最大圧縮振幅(amax)を超えると、前記底部案内シリンダ(6)によって、前記ハウジング(10)及び/または前記上部案内シリンダ(12)に対して押し付けられるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の土壌圧縮用装置。
  3. 前記ストッパー部材(20)が、弾性ストッパー部材として設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の土壌圧縮用装置。
  4. 前記ストッパー部材(20)が少なくとも1つの締め付け部材(22)を有しており、これにより、前記ストッパー部材が、特に前記圧縮軸芯(A)方向で、前記上部構造(8)または下部構造(2)に実質的に固定状態に保持されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の土壌圧縮用装置。
  5. 前記ストッパー部材(20)が、前記圧縮軸芯(A)に直交方向で、前記上部案内シリンダ(12)または前記底部案内シリンダ(6)によって実質的に固定状態に保持されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の土壌圧縮用装置。
  6. 前記駆動系(16)が前記上部案内シリンダ(12)及び底部案内シリンダ(6)内で案内されるとともに、前記ストッパー部材(20)が、前記駆動系(16)を少なくとも部分的に外囲するストッパースリーブ(24)またはそれに類するリング部材を備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の土壌圧縮用装置。
  7. 前記案内シリンダ(6、12)が軸方向摺動面において互いに相対的に位置しており、底部案内シリンダ(6)が内側案内部を形成し、上部案内シリンダ(12)が外側案内部を形成する、あるいはその逆であるとともに、前記ストッパー部材(20)は、前記内側案内部(6)上に位置するとともに、少なくとも最大圧縮振幅(amax)を超えたときに、前記内側案内部(6)と前記外側案内部(12)との相対移動を阻止することにより、前記外側案内部(12)の外側案内ストッパー領域(32)と前記内側案内部(6)の内側案内ストッパー領域(36)とに連動係合するストッパースリーブ(24)を備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の土壌圧縮用装置。
  8. 前記外側案内ストッパー領域(32)が、前記外側案内部(12)の面側領域(26)に設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか、特に請求項7に記載の土壌圧縮用装置。
  9. 前記案内シリンダ(6、12)が軸方向摺動面において互いに相対的に位置しており、底部案内シリンダ(6)が内側案内部を形成し、上部案内シリンダ(12)が外側案内部を形成する、あるいはその逆であるとともに、前記ストッパー部材(20)が前記外側案内部(12)内に設けられるとともに、少なくとも最大圧縮振幅(amax)を超えたときに、前記内側案内部(6)と前記外側案内部(12)との相対移動を阻止することにより、前記内側案内部(6)の内側案内ストッパー領域(36)に連動係合することを特徴とする請求項1から8のいずれか、特に請求項1から6のいずれかに記載の土壌圧縮用装置。
  10. 前記内側案内ストッパー領域(36)が、前記内側案内部(6)の面側領域(28)に設けられていることを特徴とする請求項1から9のいずれか、特に請求項9に記載の土壌圧縮用装置。
JP2011212796A 2010-09-28 2011-09-28 土壌圧縮用装置 Pending JP2012102602A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102010046820A DE102010046820A1 (de) 2010-09-28 2010-09-28 Vorrichtung zur Bodenverdichtung
DE102010046820.7 2010-09-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012102602A true JP2012102602A (ja) 2012-05-31

Family

ID=44719099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011212796A Pending JP2012102602A (ja) 2010-09-28 2011-09-28 土壌圧縮用装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20120076584A1 (ja)
EP (1) EP2434056A3 (ja)
JP (1) JP2012102602A (ja)
CN (1) CN102561301A (ja)
DE (1) DE102010046820A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012024224A1 (de) 2012-12-11 2014-06-26 Bomag Gmbh Handgeführte Bodenverdichtungsmaschine, insbesondere Vibrationsstampfer und Rüttelplatte
DE102012024222A1 (de) 2012-12-11 2014-06-12 Bomag Gmbh Vibrationsstampfer
CN104195927B (zh) * 2014-08-28 2016-04-13 成都来宝石油设备有限公司 遮阳式平板夯
CN109098070B (zh) * 2018-07-29 2021-02-23 上海城建职业学院 道路施工用夯实设备
CN113832811B (zh) * 2021-11-05 2022-10-28 栾彬 一种公路工程施工用路面夯实装置
CN114438993B (zh) * 2022-01-27 2023-05-16 中国长江三峡集团有限公司 打夯装置及平地设备

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000257018A (ja) * 1999-03-08 2000-09-19 Mikasa Sangyo Co Ltd ランマー

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2845050A (en) * 1954-11-15 1958-07-29 Wacker Hermann Driven hand-guided working devices for reciprocating movements
US3090286A (en) 1959-10-24 1963-05-21 Herman Wacker Swing system for a motor-driven and manually-guided working device
DE1227849B (de) * 1963-07-19 1966-10-27 Wacker Hermann Schmiereinrichtung fuer ein Schwingsystem fuer ein von einem Motor angetriebenes vonHand gefuehrtes Arbeitsgeraet
DE1220647B (de) * 1963-08-02 1966-07-07 Wacker Hermann Von Hand gefuehrtes, motorisch angetriebenes Arbeitsgeraet mit hin- und hergehender Arbeits-bzw. Schlagbewegung
FR1406173A (fr) * 1964-07-25 1965-07-16 Système oscillant pour outils mécaniques dirigés à bras
GB1231233A (ja) * 1967-10-21 1971-05-12
US3636834A (en) * 1970-11-19 1972-01-25 Losenhausen Maschinenbau Ag Implement with vibrating tool
US3756735A (en) * 1971-10-15 1973-09-04 Bopparder Maschinenbau Gmbh Vibration tamper
DE2236371C2 (de) * 1972-07-25 1977-02-24 Losenhansen Maschinenbau Ag Handgeführtes stampfgerät
DE2441180C3 (de) * 1974-08-28 1981-06-11 Koehring Gmbh - Bomag Division, 5407 Boppard Von Hand geführter Vibrationsstampfer
DE2551776C2 (de) * 1975-11-18 1982-11-04 Rilco Maschinenfabrik Gmbh & Co Kg, 7401 Dusslingen Motorangetriebenes, von Hand geführtes Arbeitsgerät
JPS5298903U (ja) * 1976-01-24 1977-07-26
CH640905A5 (de) * 1978-12-11 1984-01-31 Benno Kaltenegger Bodenverdichtungsgeraet.
NL7812372A (nl) * 1978-12-20 1980-06-24 Int Technische Handelsondernem Werkwijze en inrichting voor het intermitterend op grond uitoefenen van krachten.
US4186197A (en) * 1978-12-27 1980-01-29 Susumu Tetsuo Vibration ram
DE19830979C2 (de) * 1998-07-10 2002-10-24 Wacker Werke Kg Stampfgerät mit schwingungsgedämpftem Führungszylinder
JP3657807B2 (ja) * 1999-03-26 2005-06-08 三笠産業株式会社 ランマー
CN200978415Y (zh) * 2006-12-04 2007-11-21 孙保平 直线电动冲击夯
CN201502025U (zh) * 2009-08-05 2010-06-09 青岛金石通机械有限公司 内燃式振动冲击夯

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000257018A (ja) * 1999-03-08 2000-09-19 Mikasa Sangyo Co Ltd ランマー

Also Published As

Publication number Publication date
EP2434056A2 (de) 2012-03-28
DE102010046820A1 (de) 2012-03-29
EP2434056A3 (de) 2015-01-07
CN102561301A (zh) 2012-07-11
US20120076584A1 (en) 2012-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012102602A (ja) 土壌圧縮用装置
KR101492872B1 (ko) 방진 장치
JP4733464B2 (ja) 低衝撃ガススプリング装置
CN101103199B (zh) 被轴向驱动的活塞-缸单元
RU2636633C2 (ru) Люлька, амортизатор и вагонная тележка
US6443651B1 (en) Ramming device comprising a vibration reducing guide cylinder
WO2016052035A1 (ja) 防振装置
JP3204914B2 (ja) 能動消振器
US7818988B2 (en) Striker plate and sheet-metal forming tool comprising such a striker plate
KR101193912B1 (ko) 장볼트의 댐핑 및 위치이탈이 방지된 유압브레이커
KR100501735B1 (ko) 유압브레이커의 방진장치
KR101701150B1 (ko) 선박 엔진의 진동 감쇄용 하이/로우 타입 유압 탑 브레이싱
JP2016216939A (ja) プレートコンパクタの防振装置
KR101241009B1 (ko) 듀얼 매스 플라이휠
FI91944C (fi) Hydraulinen iskuvasara
JP5521720B2 (ja) 接合部の制振構造
KR200382899Y1 (ko) 방진 마운트
KR101297132B1 (ko) 유압브레이커의 위치고정장치
JP2009168097A (ja) ボールねじ装置
KR101142307B1 (ko) 방진 댐퍼
KR20170074977A (ko) 방진 장치 및 방진 장치의 설치 구조
CN115853961B (zh) 一种电梯曳引机用减振装置
JP2008062271A (ja) ダイカストマシンの射出装置
JP5230520B2 (ja) 防振装置
JP2011052647A (ja) 電気冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130530

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130830

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131212