JP2012100632A - 茶葉給葉兼予備洗浄機 - Google Patents

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Abstract

【目的】本発明は、特に火山灰を被った茶葉を、極めて効率的に給葉しつつ予備洗浄すること。
【構成】所定間隔をおいて送り止め片15が複数設けられた傾斜設置されたネットコンベア1と、該ネットコンベア1の下側箇所から茶葉tを投入できる入口ホッパ31とを備えていること。該入口ホッパ1の上側位置に茶葉tに噴霧する噴霧ノズル5と、前記ネットコンベア1の上端箇所の無端メッシュベルト11の内側から外側に向かって噴霧する噴霧内部ノズル6とを設けていること。前記ネットコンベア1の無端メッシュベルト11の外側を覆う本体ケーシング2とからなること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に火山灰を被った茶葉を、極めて効率的に給葉しつつ予備洗浄することができる茶葉給葉兼予備洗浄機に関する。
従来より、茶葉の給葉機又は茶葉投入用コンベアとしては、茶葉洗浄機に送る装置として存在している。ところで、火山灰を被った茶葉は、その火山灰を洗浄して、製茶工程に臨むようにすることが必須である。その茶葉洗浄機に投入する工程としての、前記茶葉の給葉機又は茶葉投入用コンベアは、特許文献1(給葉機38)又は特許文献2(茶葉投入用コンベア20)に示すように、単なる茶葉を移送するコンベアであった。
特公平1−48728号 特公平1−48729号
ところが、火山灰を被った茶葉を、特許文献1(給葉機38)又は特許文献2(茶葉投入用コンベア20)に示す給葉機にて、茶葉洗浄機に投入しても、埃状の火山灰を被った茶葉は、水中になかなか沈まないという重大な欠点があり、洗浄効率が著しく低くなるという欠点があった。このため、本発明が解決しようとする課題(技術的課題又は目的等)は、予備洗浄をして、茶葉洗浄機に投入したときに、茶葉が水中に沈むようにして、ひいては洗浄効率を上昇させることを実現することである。
そこで、発明者は上記課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、請求項1の発明を、所定間隔をおいて送り止め片が複数設けられた傾斜設置されたネットコンベアと、該ネットコンベアの下側箇所から茶葉を投入できる入口ホッパと、該入口ホッパの上側位置に茶葉に噴霧する噴霧ノズルと、前記ネットコンベアの無端メッシュベルトの外側を覆う本体ケーシングとからなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機としたことにより、前記課題を解決した。
請求項2の発明を、請求項1において、前記ネットコンベアの上端箇所の無端メッシュベルトの内側から外側に向かって噴霧する噴霧内部ノズルが設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機としたことにより、前記課題を解決した。請求項3の発明を、請求項1又は2において、前記ネットコンベアの上端箇所の無端メッシュベルト及び送り止め片を洗浄する回転ブラシが設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機としたことにより、前記課題を解決した。
請求項4の発明を、請求項1,2又は3において、前記ネットコンベアの無端メッシュベルトの外側を覆う前記本体ケーシングの上端箇所から下側箇所の下側面の下側板部が、前記送り止め片の端に接する程度に近接して位置してなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機としたことにより、前記課題を解決した。
請求項5の発明を、請求項1,2,3又は4において、前記本体ケーシングの下端箇所に無数の小径孔が設けられると共に、その下端箇所に汚水回収パンが設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機としたことにより、前記課題を解決した。請求項6の発明を、請求項1,2,3又は4において、前記入口ホッパと前記噴霧ノズルとの間に、茶葉を掻きならす掻きならし装置が設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機としたことにより、前記課題を解決したものである。
請求項1の発明においては、特に、火山灰を被った茶葉から火山灰がある程度洗浄されつつ茶葉移送ができると共に、茶葉洗浄機に投入したときに、埃状の火山灰を被った茶葉を容易に水中に沈ませることができ、これにより、洗浄効率が著しく高くできる効果を奏する。請求項2及び3の発明では、さらに洗浄効率を上昇させることができる。
請求項4の発明では、火山灰が洗い流されにくい茶葉を再度廻して洗い流され易くすることができる。請求項5の発明では、その火山灰を水と共に外側下に洗い流すことできる。請求項6の発明では、給送する茶葉の量を均一化できる利点がある。
本発明の概略を示す側面図である。 (A)は図1のY1−Y1矢視拡大断面図、(B)は(A)の一部拡大平面図、(C)は従動プーリ箇所の側面図、(D)は(A)の(ア)部拡大図である。 (A)は本発明の下側箇所の断面図、(B)は(A)の直後の状態を示す断面図、(C)は(B)の直後の状態を示す断面図、(D)は(C)の(イ)部拡大図である。 (A)は本発明の上側箇所の斜視図、(B)は噴霧内部ノズル箇所の噴霧状態図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明すると、図1は本発明の概略の側面図であり、主な構成としては、所定間隔をおいて送り止め片15が複数設けられた傾斜設置されたネットコンベア1と、該ネットコンベア1の無端メッシュベルト11の外側を覆う本体ケーシング2と、前記ネットコンベア1の下側箇所から茶葉を投入できる入口ホッパ31と、該入口ホッパ31の上側位置に茶葉に噴霧する噴霧ノズル5等とから構成されている。
前記ネットコンベア1は、無端メッシュベルト11にて構成さている。該無端メッシュベルト11は、駆動側スプロケット13と従動側プーリ14との間に巻き掛けされ無端チェーン12に取付けられている。具体的には、適宜の間隔をおいて(約1m内外)左右側に設けられた無端チェーン12,12のリンクに取付けられている。また、前記両駆動側スプロケット13,13との間、両従動側プーリ14,14との間には、前記無端メッシュベルト11の折り返し箇所を保護する支持プーリ18が複数設けられている。
前記従動側プーリ14が下側で、前記駆動側スプロケット13が上側にそれぞれ位置するようにして傾斜状(約45前後)に設置されている(図1参照)。特に、前記駆動側スプロケット13の直径が前記従動側プーリ14の直径よりも大きく形成されているが、同径にすることもある。また、前記無端メッシュベルト11の長手方向において適宜の間隔(約30cm前後)で、送り止め片15が多数設けられている。
該送り止め片15は、断面L形状をなし、垂直状の送り片15aと水平状の取付部15bとで形成され、取付部15aが、左右側に無端チェーン12,12のリンクの突片間に固着された棒状板片11aにボルト・ナット15cにて固着されている〔図2(D)参照〕。前記送り止め片15の送り片15aが外表面側を移動する。
前記無端メッシュベルト11は、合成樹脂製にて構成され、そのメッシュ径は、約2mm程度に形成されている。これは、茶葉の茎(約2、3mm程度)が、メッシュ孔につまらないようにされている。つまり、前記無端メッシュベルト11のメッシュ孔からは、火山灰や水は通過するが茶葉は通過しないように構成されている。
また、前記無端メッシュベルト11を側面から見た外形と、前記無端チェーン12を側面から見た外形とは略一致しており、図4(A)において図示しているが、図1においては、無端メッシュベルト11の外形を表示し、前記無端チェーン12の表示は鎖線で示している。
前記本体ケーシング2は、前記無端メッシュベルト11の下側から底部の上側寄りまで設けられている。図2(A)に示すように、前記本体ケーシング2の横幅は、前記送り止め片15の幅よりも大きく、しかも左右側の無端チェーン12,12間よりも内側位置に、両側部22,22が形成され、該両側部22,22間には、ケーシング表面部21が固着されている。図1に示すように、前記本体ケーシング2の下側箇所には、無数の小径孔21aが開口され、そこから汚水が流れ出る。この下側には、汚水回収パン92が設けられている。
特に、前記ケーシング表面部21と前記送り止め片15の先端との隙間δ〔図3(D)参照〕は、数mm乃至約1cmとなっている。また、前記本体ケーシング2は、本体枠25に取付けられ、該本体枠25には前記駆動側スプロケット13及び従動側プーリ14のそれぞれの軸部が軸受26を介して回転可能に設けられている。さらに、前記本体枠25には、垂直状脚部27及び水平状腕部28等がそれぞれ設けられている。
前記入口ホッパ31は、茶葉を投入する枡状部であり、前記本体ケーシング2の下側の箇所から上側に開口するように設けられている。前記入口ホッパ31の両側の上側位置であって、前記無端メッシュベルト11の上側開放箇所には側板32,32が設けられ、さらに前記無端メッシュベルト11の傾斜上端箇所を平面的に包むように出口シュート33が設けられている。
前記無端メッシュベルト11の傾斜上側位置の上方位置には、該無端メッシュベルト11の傾斜上側位置に達した火山灰を被った茶葉に対して最初に噴霧する、噴霧ノズル5が複数設けられている。該噴霧ノズル5は、平面的に見て前記無端メッシュベルト11の上端位置から長手方向を向いて配置された配管51に複数(図では3個)設けられている。前記無端メッシュベルト11の幅方向から見ると、その全幅に載置された茶葉に噴霧できるようになっている。
前記無端メッシュベルト11の傾斜上側位置の左右側の駆動側スプロケット13,13との間で、しかも前記無端メッシュベルト11の内側位置に、第2番目に茶葉に噴霧する、噴霧内部ノズル6が1又は複数設けられている〔図4(A)及び(B)参照〕。該噴霧内部ノズル6は、図4(B)に示すように、前記無端メッシュベルト11の表面に付着した火山灰付きの茶葉を、該無端メッシュベルト11の表面から吹き飛ばしつつ前記出口シュート33に流出させる働きをなす。
前記噴霧内部ノズル6の配管61は、図4(A)に示すように、前記噴霧ノズル5の配管51と連続されて主配管65を介して図示しない適宜の水源に連続している。回転ブラシ7は、前記出口シュート33内であって、前記無端メッシュベルト11の傾斜上側位置で追い返し箇所の位置で、下側から払い落す役割をなすように設けられている。前記回転ブラシ7は、多数のブラシ毛が放射状に設けられると共に全体としてブラシ軸に対して円筒状に設けられている。
前記入口ホッパ31から撒かれた茶葉は、自ずと凹凸状態となるために、これをある程度、均一厚さにして給葉する必要がある。このために、該入口ホッパ31と前記噴霧ノズル5との間に設けられた掻きならし装置8を駆動させる。該掻きならし装置8は、ヒトデ状に棒片が放射状に設けられつつ、この放射状棒片が軸方向に何層にも連なって構成され、この駆動は、第2電動機M2による。さらに、前記掻きならし装置8は、ネジ杆を介して適宜高さ調整可能に設けられている。
前記回転ブラシ7の回転方向は、図1において右方向に回転し、且つ前記出口シュート33内に跳ね飛ばす。この駆動電動機は、図示しないが単独で設けることもある。また、また、前記駆動側スプロケット13の駆動は、強力な駆動力を必要とすることから、第1電動機M1が設けられている。図中16は調整スプロケット、91は次の作業である洗浄機、92は汚水回収パンである。
次に、作用について説明する。火山灰を被った茶葉を入口ホッパ31に投入する。すると、ネットコンベア1が、図1において右廻りしているため、その茶葉は、送り止め片15を介して、上側に移動する。そこで、まず、噴霧ノズル5の噴霧にて、茶葉の火山灰を洗う。茶葉は、ネットコンベア1の上端を折り返して、通常は、そこから出口シュート33内に入り、次の洗浄機91に投入する。
以上は、一般的であるが、これでは、ネットコンベア1の上端を折り返して後に、無端メッシュベルト11面に張り付いたまま、戻ってくる茶葉も多い。このときには、特に、図4(A)及び(B)に示すように、噴霧内部ノズル6にて、無端メッシュベルト11の内側から該無端メッシュベルト11面に張り付いた茶葉等を吹き飛ばす。つまり、噴霧した霧及び水滴は、無端メッシュベルト11の約2mm前後の孔から飛び出すことで張りつき茶葉等を吹き飛ばしつつ出口シュート33内に入れる役割をなす。さらに、前記回転ブラシ7は、無端メッシュベルト11面に張り付いた茶葉を払い落す。
これでも、無端メッシュベルト11面に張り付いたまま、戻ってくる茶葉もある。これは、図3(A)のように戻ってくる。このとき。本発明では、前記ネットコンベア1の無端メッシュベルト11の外側を覆う前記本体ケーシング2の上端箇所から下側箇所の下側面の下側板部が、送り止め片15の端に接する程度に近接して位置していることで、戻る略全ての茶葉が、図3(A)に示すように、前後の送り止め片15(i),15(i)内に囲まれる。
その直後は、図3(B)に示すように、前後の送り止め片15(ii),15(ii)内に囲まれて移送される。このとき、茶葉に被った火山灰による汚水が無数の小径孔21aから流出する。この汚水を取り去った茶葉が、図3(C)に示すように、前後の送り止め片15(iii),15(iii)内に囲まれて移送される。このときには、その茶葉は、予備的ではあるが洗浄されている。
この状態で、2回転目となって、前述と同様に移送されつつ洗浄されて、出口シュート33及び洗浄機91に移送する。このような移送状態にて、次の噴霧内部ノズル6にて殆ど出口シュート33側に飛ばされる効果がある。なお、前記本体ケーシング2の下側箇所の多数の小径孔21a箇所の円形部を、扉状部29として、掃除及びメンテナンスのために設けることもある〔図3(C)参照〕。
火山灰が被った茶葉生産地は、日本では鹿児島の桜島地域関連である。この地方での茶葉は、洗浄することが食品茶として必須である。特に、火山灰は地質学的には、火山から噴出されたもののうち、直径2mm以下の大きさのものであり、物質としては、火山ガラス、鉱物、結晶などの破片である。
その火山灰は、単なる埃とは異なり、水に濡れると張り付くという性質もあるが、本発明の図3(A)〜(C)のような構成とすることでも、装置内部への貼り付きや塊状化などをかなり回避でき、装置の耐久化にも良好となり、メンテナンスの点でも優れたものにできる。
さらに、本発明では、水を単に噴霧する第1番目の噴霧ノズル5の他に、噴霧内部ノズル6及び回転ブラシ7などの存在によって、火山灰を被った茶葉に対して予備的な洗浄がかなり良好にできる。このことで、後の洗浄機での洗浄力向上に多大な効果を奏する。この点も重要であり、本発明の提供は、この地域の環境保護にも十分に対応できるものである。
15…送り止め片、1…ネットコンベア、11…無端メッシュベルト、t…茶葉、
2…本体ケーシング、21a…小径孔、31…入口ホッパ、5…噴霧ノズル、
6…噴霧内部ノズル、7…回転ブラシ、8…掻きならし装置、92…汚水回収パン。

Claims (6)

  1. 所定間隔をおいて送り止め片が複数設けられた傾斜設置されたネットコンベアと、該ネットコンベアの下側箇所から茶葉を投入できる入口ホッパと、該入口ホッパの上側位置に茶葉に噴霧する噴霧ノズルと、前記ネットコンベアの無端メッシュベルトの外側を覆う本体ケーシングとからなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機。
  2. 請求項1において、前記ネットコンベアの上端箇所の無端メッシュベルトの内側から外側に向かって噴霧する噴霧内部ノズルが設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機。
  3. 請求項1又は2において、前記ネットコンベアの上端箇所の無端メッシュベルト及び送り止め片を洗浄する回転ブラシが設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機。
  4. 請求項1,2又は3において、前記ネットコンベアの無端メッシュベルトの外側を覆う前記本体ケーシングの上端箇所から下側箇所の下側面の下側板部が、前記送り止め片の端に接する程度に近接して位置してなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機。
  5. 請求項1,2,3又は4において、前記本体ケーシングの下端箇所に無数の小径孔が設けられると共に、その下端箇所に汚水回収パンが設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機。
  6. 請求項1,2,3又は4において、前記入口ホッパと前記噴霧ノズルとの間に、茶葉を掻きならす掻きならし装置が設けられてなることを特徴とする茶葉給葉兼予備洗浄機。
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