JP2012098446A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012098446A JP2012098446A JP2010245107A JP2010245107A JP2012098446A JP 2012098446 A JP2012098446 A JP 2012098446A JP 2010245107 A JP2010245107 A JP 2010245107A JP 2010245107 A JP2010245107 A JP 2010245107A JP 2012098446 A JP2012098446 A JP 2012098446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- air
- image
- unit
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】画像形成装置10は、像保持体68と記録媒体に画像を定着させる定着装置76との間を吸気する経路F1、F2、F3と、記録媒体Pを排出する第1の排出部82及び第2の排出部86付近を吸気するF5と、経路F1、F2、F3に接続され、第1の吸気開口部252を備える第1の空気案内部242と、経路F1、F2、F3、F5に接続され、第2の吸気開口部254を備える第2の空気案内部244と、経路F5から第1の空気案内部242へ風が通るのを防止する通風防止部172と、を有し、第1の吸気開口部252は、像保持体68の軸方向の奥側端部領域W1に開口し、第2の吸気開口部254は、像保持体68の軸方向の中央領域W2に開口する。
【選択図】図11
Description
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての画像形成装置10の概略図を示す。
以下、画像形成装置10の横方向(図1における左右方向)をX方向、このX方向と直交する水平方向(図1における前後(奥行き)方向)をY方向、これらX方向及びY方向と直交する垂直方向(図1における上下方向)をZ方向として説明する。
少なくとも上面50a及び第1の側壁50bによって、記録媒体Pが排出される排出空間60が構成される。
像保持体68の内側は接地されており、転写装置74に給電されることで、この像保持体68の表面と転写装置74との間に電位差が生じる。この電位差(電界)によって、像保持体68の表面に存在する現像剤像が記録媒体P上に転写される。
搬送ロール84は、記録媒体Pを、定着装置76から第2の排出部86に搬送する。
第2の排出部86は、搬送ロール84から搬送された記録媒体Pを排出空間60に排出する。
記録媒体Pの両面に画像を形成する場合、第2の排出部86は、排出空間60に記録媒体Pを排出するときとは反対方向に回転し、一方の面に画像が形成された記録媒体Pを後端部から搬送ロール84を介して反転搬送ユニット62へ搬送する。
反転搬送路92は、一方の面に画像が形成された記録媒体Pを反転させるとともに、再度、レジストロール80の上流側に向けて搬送する。反転搬送路92には、例えば二つの反転搬送ロール94a、94bが配置されている。
また、画像形成装置本体50内には、潜像形成装置72の下方に、高電圧電源部102が設けられている。さらに、第1の吸気部56の右側には壁部104が設けられており、この壁部104に対して第1の吸気部56の反対側には、低電圧電源部106が設けられている。
高電圧電源部102及び低電圧電源部106は、画像形成装置10の各部の電源供給源として機能する。
図2は、画像形成ユニット70の概略図を示す。
潜像形成装置72から照射された露光光Lは、感光体カートリッジ112の底壁と、現像カートリッジ114の上壁とで形成される進路116を通って、感光体カートリッジ112の像保持体68の外周面に照射されるようになっている。
感光体カートリッジ本体112a内には、矢印+R方向(図2において時計回り方向)に回転するように設けられた像保持体68と、この像保持体68の外周面と接触して設けられ電源(非図示)により印加される電圧で生じる電位差により像保持体68を帯電させる帯電ロール122と、転写後の像保持体68の外周面に光を照射するイレーズランプ124と、イレーズランプ124の照射後の像保持体68の外周面を清掃するクリーニング部材126とが設けられている。
モータ(非図示)により、第1の搬送部材144及び供給部材150は−R方向(図2において反時計回り方向)に回転し、第2の搬送部材146は+R方向に回転する。
シャッタ部材78は、画像形成ユニット70を画像形成装置10から離脱させたとき、像保持体68の表面を覆い、画像形成ユニット70を画像形成装置10に装着したとき、像保持体68の表面を主搬送路54に向けて露出するようになっている。
シャッタ部材78は、画像形成ユニット70を画像形成装置10に装着して像保持体68が露出した状態においては、感光体カートリッジ112と定着装置76との間に配置されるようになっている。
図3は、定着装置76及びその周辺構造の概略図を示す。
定着装置76は、加熱ロール162及び加圧ロール164で記録媒体Pを挟むことで記録媒体Pを加熱及び加圧して、記録媒体P上の現像剤像を定着させるようになっている。
この枠体170には、第1の側壁50bに形成された板状の通風防止部172が接触するようになっている。
第1の切替部材184及び第2の切替部材186は、例えば、隙間をもって(櫛歯状に)形成されており、相互にX方向に対してすれ違えるようになっている。
図4は、画像形成装置本体50の前側近傍の断面図を示す。
フロントカバー202の下端には、Z方向に貫通した開口部202aが形成されており、このフロントカバー202の底面と記録媒体供給部12の上面との隙間から、フロントカバー202の内側に外気が流入するようになっている。
画像形成装置本体50のフロントカバー202の内側には、インナーカバー204が設けられている。
これにより、開口部202aから流入した外気が、複数のルーバー206を通過してインナーカバー204内に流入するようになっている。
開口部210に、第1の吸気部56が設けられている。具体的には、開口部210の周縁に、第1の吸気部56の吸気ファン212がねじで取り付けられている。これにより、吸気ファン212が作動して吸気が行われると、フロントカバー202の開口部202aから、インナーカバー204のルーバー206を経由して開口部210へ外気が流入し、第1の吸気部56の送風ダクト214を経由して画像形成装置本体50内に外気が送風されるようになっている。
図5は、第1の吸気部56及び第2の吸気部58を、画像形成装置本体50内の配置に対応させて表した斜視図を示す。
図6は、流入ダクト部220の斜視図を示す。
図7は、上面50a周辺の斜視図を示す。
図8は、上面50a周辺をX方向左側から見た概略図を示す。
図9は、排出ダクト部222及び導入ダクト部226の斜視図を示す。
第2の吸気部58は、開放状態にあるシャッタ部材78のX方向の端部と並んで配置され空気が流入する流入ダクト部220と、この流入ダクト部220の奥側に配置された排出ダクト部222と、この排出ダクト部222内の空気を外部に排気する排気ファン224と、排出空間60の空気を側壁導入口50d(図1参照)を介して排出ダクト部222に導入する導入ダクト部226と、画像形成装置本体50の奥側に設けられた背面パネルに取り付けられた排気カバー228とにより構成される。
排気カバー228には、排出ダクト部222及び導入ダクト部226を通って、画像形成装置本体50の外部へ排出される空気の臭気を除去するための臭気フィルタ230が設けられている。
図5、図6に示すように、流入ダクト部220は、開放状態にあるシャッタ部材78から排出ダクト部222へ向かって、平面(XY面)視で台形状に形成されたXY面である底板232を有する。底板232の上面の両端部には、外縁に沿ってZ方向上方に向けて側壁234a、234bが立設されている。底板232の上面であって、側壁234aと側壁234bとの略中央には、仕切壁236が立設されている。
第1の空気案内部242のシャッタ部材78側の端部には、空気を吸気する第1の吸気開口部252が形成されており、この第1の吸気開口部252との反対側(排出ダクト部222側)の端部には、第1の吸出開口部262が形成されている。
第2の空気案内部244のシャッタ部材78側の端部には、空気を吸気する第2の吸気開口部254が形成されており、この第2の吸気開口部254との反対側(排出ダクト部222側)の端部には、第2の吸出開口部264が形成されている。
同様に、第2の吸気開口部254は、中央領域W2と対向するように配置されっている。
手前側端部領域W3と対向する位置には、流入ダクト部220は設けられておらず、後述する第2の密閉部材284が設けられている。
このため、第1の空気案内部242及び第2の空気案内部244を流れる空気量の均衡が、本構成を有さない場合と比較して良好に保たれる。また、本構成を有さない場合と比較して、これら第1の空気案内部242及び第2の空気案内部244を流れる空気の量の制御が容易となる。
第2の密閉部材284は、上面50aから下方へ突出したリブ(非図示)に例えば接着剤等により貼り付けられている。
通風防止部172は、Z方向にあって上方から第1の吸気開口部252に向かう空気の量を第2の吸気開口部254に向かう空気の量よりも少なくするとともに、像保持体68の端部から第1の吸気開口部252に向かう空気の量を多くするようになっている。
仕切壁310は、上壁312の傾斜に合わせて、側壁308aよりも高く(Z方向に長く)されている。
側壁308bは、上壁312の傾斜に合わせて、仕切壁310よりも高く(Z方向に長く)されている。
これにより、排気ファン224を可動させると、排出空間60内の空気が側壁導入口50dを通って、導入口322から導入ダクト部226内に流入するようになっている。
図11は、定着装置76及び第1の空気案内部242周辺の空気の流れを前側からみた説明図を示す。図11は、第1の吸気開口部252を通るXZ面における概略図となっている。
図12は、定着装置76及び第2の空気案内部244周辺の空気の流れを前側からみた説明図を示す。図12は、第2の吸気開口部254を通るXZ面における概略図となっている。
経路F2により、像保持体68付近の空気(例えば、加熱ロール162で温度が上昇した中央領域W2及び手前側端部領域W3の空気)が、第2の空気案内部244を通って、画像形成装置本体50の外側に排出される。
経路F1、経路F3により、像保持体68付近の空気(例えば加熱ロール162で温度が上昇した奥側端部領域W1の空気)が、第1の空気案内部242を通って、画像形成装置本体50の外側に排出される。
主搬送路54の定着装置76よりも記録媒体搬送方向下流側である第1の搬出部82及び第2の搬出部86近傍には、例えば加熱ロール162により加熱された記録媒体Pの搬送に起因して、水滴が発生(結露)する場合がある。このような第1の搬出部82及び第2の搬出部86近傍に発生する水滴は、経路F5により、流入ダクト部220を通って、画像形成装置本体50の外側に排出される。
また、経路F5により排出空間60内の空気が、流入ダクト部220を通って、画像形成装置50の外側に排出される。
このため、第1の空気案内部242については、通風防止部172によって経路F5の空気の流れが防止されるようになっている(図11、図12参照)。経路F5の空気の流れが低減あるいは遮断されると、第1の吸気開口部252の吸気力は、経路F1及び経路F3の流れの空気に向かうこととなる。
したがって、第1の空気案内部242は、第2の空気案内部244よりも像保持体68側(経路F1(経路F2)及び経路F3)の流れの空気を吸気し易くなっている。
本実施形態においては、駆動モータ等の熱源が奥側端部領域W1側に設けられている。このため、奥側端部領域W1側は、中央領域W2及び手前側端部領域W3と比較して、温度が上昇し易くなる。この場合、奥側端部領域W1において、経路F5よりも経路F1及び経路F3の空気の流れを促進することで、像保持体68の奥側端部領域W1側は、中央領域W2及び手前側端部領域W3よりも冷却され易くなる。
また、通風防止部172は、第1の側壁50bや枠体170、定着装置本体76aと一体に形成されてもよいし、別の部材として着脱自在に構成されるようにしてもよい。
さらに、通風防止部172は、流入ダクト部220(第1の空気案内部242)側から枠体170に向かって突出する構成に限らず、枠体170又は定着装置本体76aから流入ダクト部220側に向かって突出する構成としてもよい。
次に、第2実施形態について説明する。
図13は、第2実施形態における上面50a周辺をX方向左側から見た概略図を示す。
通風防止部400がこのように形成されている場合、本構成を有さない場合と比較して、より第1の空気案内部242は、第2の空気案内部252よりも像保持体68側のからの流れの空気を吸気し易くなる。
また、シャッタ部78に溝部を形成し、この溝部に通風防止部400のZ方向に伸びる側壁の下端部が嵌った状態で、このシャッタ部78が移動するようにしてもよい。
12 記録媒体供給部
14 原稿読取部
16 画像形成処理部
50 画像形成装置本体
50a 上面
50b 第1の側壁
50c 第2の側壁
50d 側壁導入口
52 像形成部
54 主搬送路
56 第1の吸気部
58 第2の吸気部
60 排出空間
62 反転搬送ユニット
64 隙間
68 像保持体
70 画像形成ユニット
72 潜像形成装置
74 転写装置
76 定着装置
78 シャッタ部材
82 第1の排出部
86 第2の排出部
92 反転搬送路
170 枠体
172 通風防止部
182 記録媒体案内部
184 第1の切替部材
186 第2の切替部材
220 流入ダクト部
222 排出ダクト部
224 排気ファン
226 導入ダクト部
228 排気カバー
242 第1の空気案内部
244 第2の空気案内部
252 第1の吸気開口部
254 第2の吸気開口部
262 第1の吸出開口部
264 第2の吸出開口部
270 仕切部材
272 密閉部材
302 第1の排出案内部
304 第2の排出案内部
W1 奥側端部領域
W2 中央領域
W3 手前側端部領域
Claims (6)
- 記録媒体に転写する画像を保持する像保持体と、
前記像保持体から画像が転写された記録媒体に画像を定着させる定着装置と、
前記定着装置により画像が定着された記録媒体を排出する排出部と、
前記像保持体と前記定着装置との間を吸気する第1の吸気路と、
前記排出部から前記定着装置へ空気を導くように吸気する第2の吸気路と、
前記第1の吸気路に接続され、第1の吸気開口部を備える第1の空気案内部と、
前記第1の吸気路及び前記第2の吸気路に接続され、第2の吸気開口部を備える第2の空気案内部と、
前記第2の吸気路から前記第1の空気案内部へ風が通るのを防止する通風防止部と、
を有し、
前記第1の吸気開口部は、前記像保持体の軸方向の1つの領域に開口し、
前記第2の吸気開口部は、前記像保持体の軸方向の他の領域に開口する画像形成装置。 - 前記第2の吸気開口部は、前記像保持体の軸方向に対して前記第1の吸気開口部よりも前記像保持体の中央側に設けられている請求項1記載の画像形成装置。
- 前記定着装置と前記第1の空気案内部の間に設けられ、当該定着装置を支持する枠体、
をさらに有し、
前記排出部は、前記第1の吸気開口部の重力方向上方に設けられ、
前記通風防止部は、前記排出部と前記第1の吸気開口部の間であって当該第1の吸気開口部の重力方向上側を覆うように設けられている請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 前記通風防止部は、前記第1の吸気開口部を重力方向上側と前記像保持体の軸方向両側とで覆うことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の画像形成装置。
- 前記通風防止部は、前記第1の空気案内部側から前記枠体に向けて突出して設けられている請求項1乃至4いずれか記載の画像形成装置。
- 前記通風防止部は、前記枠体から前記第1の空気案内部側に向けて突出して設けられている請求項1乃至4いずれか記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010245107A JP5674239B2 (ja) | 2010-11-01 | 2010-11-01 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010245107A JP5674239B2 (ja) | 2010-11-01 | 2010-11-01 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012098446A true JP2012098446A (ja) | 2012-05-24 |
JP5674239B2 JP5674239B2 (ja) | 2015-02-25 |
Family
ID=46390426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010245107A Active JP5674239B2 (ja) | 2010-11-01 | 2010-11-01 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5674239B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017191192A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
US11561506B2 (en) | 2021-05-24 | 2023-01-24 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Image forming apparatus with mesh member in air inlet of exhaust device |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335548U (ja) * | 1989-08-14 | 1991-04-08 | ||
JP2000259064A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 排熱装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2003076253A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2003202765A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2005140971A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Ricoh Co Ltd | 飛散粉塵吸引装置、現像装置及び画像形成装置 |
JP2007025496A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2010072399A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2012098447A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2010
- 2010-11-01 JP JP2010245107A patent/JP5674239B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335548U (ja) * | 1989-08-14 | 1991-04-08 | ||
JP2000259064A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 排熱装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2003076253A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2003202765A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2005140971A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Ricoh Co Ltd | 飛散粉塵吸引装置、現像装置及び画像形成装置 |
JP2007025496A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2010072399A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2012098447A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017191192A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
US11561506B2 (en) | 2021-05-24 | 2023-01-24 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Image forming apparatus with mesh member in air inlet of exhaust device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5674239B2 (ja) | 2015-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005077478A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5409752B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7526223B2 (en) | Heat exhausting structure and image forming apparatus | |
JP5790059B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5368219B2 (ja) | 冷却装置およびこれを備えた画像処理装置 | |
JP4320777B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5636844B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5520925B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2021056441A (ja) | 画像形成装置 | |
JPWO2015037355A1 (ja) | 画像形成装置及びダクト | |
JP5674239B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5754101B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5850385B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3571259B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010002439A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004272089A (ja) | 画像形成装置 | |
US6021290A (en) | Image forming apparatus with ventilation | |
JP5644801B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5601120B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010237452A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4251034B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012068602A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002287602A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008164905A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH07325539A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140815 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5674239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |