JP2012078578A - 電子機器、コンテンツ再生方法およびプログラム - Google Patents

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Atsushi Kuroda
淳 黒田
Motoyoshi Komoda
元喜 菰田
Yasuharu Onishi
康晴 大西
Yukio Murata
行雄 村田
Yuichiro Kishinami
雄一郎 岸波
Shigeo Sato
重夫 佐藤
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Abstract

【課題】音コンテンツに容易に適切な音響信号処理を適用するための技術を提供する。
【解決手段】電子機器は処理決定部と処理部と出力部を有している。処理決定部は、音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得して、そのコンテンツ情報に基づき、その音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定する。処理部は、決定された音響信号処理を前記音コンテンツに対して行う。出力部は、音響信号処理が行われた音コンテンツを出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器によって音声や音楽のコンテンツを再生する技術に関する。
携帯電話機など多くの小型電子機器は音出力機能を有している。例えば、小型電子機器にはスピーカやイヤーピーススピーカ(レシーバ)から音声を出力するものがある。また、小型電子機器には外部出力端子から外部ヘッドフォンや外部スピーカにデジタルあるいはアナログの音楽や音声の信号を出力できるものがある。また、小型電子機器には、Bluetoothなどの無線通信により外部ヘッドフォンや外部スピーカに音楽や音声の信号を送出できるものがある。
これらの電子機器には更に音質を好みに合わせて調整したり、音響特性を補正したりできるものがある。例えば、音楽出力の周波数特性、ダイナミックレンジ、リバーブを調整することが可能な電子機器がある。これによりユーザが音源の種類や音楽のジャンルに合った音質や音響特性で音楽を聴くことができる。音源種類として、音声、音楽、環境音などがある。音楽ジャンルとして、クラシック、ポップス、ロックなどがある。サラウンド、リバーブ、コーラスなど空間系あるいはモジュレーション系と呼ばれる音響特性は広がり感や残響感を中心として、コンプレッサ/リミッタ、イコライザ、ボリュームの設定によって実現される。
これらの音響信号処理は、ユーザが自分の好みでカスタマイズしたり、音源や音楽ジャンルに合わせて予め準備された項目を選択したりすることで適用される。
また、音楽コンテンツに合わせて音楽出力を加工する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、歌唱音声信号に合わせてハーモニー音信号を生成する電子音楽装置が開示されている。この電子音楽装置は、歌唱タイプやジャンルに合ったタイプのハーモニー音を生成することができる。また、この電子音楽装置は、ハーモニー音に効果を付与することができる。
特開2010−19942号公報
しかし、従来の電子機器では、音楽や音声のコンテンツを再生する際、ユーザが音響信号処理を設定あるいは選択しなければ、音源種類や音楽ジャンルに合った音響信号処理を音出力に反映させることができず、ユーザにそのような操作を強いるものであった。特に操作性が十分でない小型の電子機器のGUIでそのような煩雑な操作を強いられる場合があった。
本発明の目的は、音コンテンツに容易に適切な音響信号処理を適用するための技術を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、
音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得して、該コンテンツ情報に基づき、該音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定する処理決定部と、
決定された前記音響信号処理を前記音コンテンツに対して行う処理部と、
前記音響信号処理が行われた前記音コンテンツの出力を行う出力部と、を有している。
本発明のコンテンツ再生方法は、
音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得して、該コンテンツ情報に基づき、該音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定し、
決定された前記音響信号処理を前記音コンテンツに対して行い、
前記音響信号処理が行われた前記音コンテンツの出力を行うものである。
本発明のコンテンツ再生プログラムは、
音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得して、該コンテンツ情報に基づき、該音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定する手順と、
決定された前記音響信号処理を前記音コンテンツに対して行う手順と、
前記音響信号処理が行われた前記音コンテンツの出力を行う手順と、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、音コンテンツに容易に適切な音響信号処理を適用することができる。
本実施形態による電子機器の構成を示すブロック図である。 本実施例による電子機器の構成を示すブロック図である。 音源種類および音楽ジャンルの分類を示す表である。 クラッシックに対する音響信号処理の一例を説明するための図である。 ロックに対する音響信号処理の一例を説明するための図である。 音源種類および音源種類詳細の分類を示す表である。 変形例の電子機器の構成を示すブロック図である。
本発明を基本的な実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態による電子機器の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、本実施形態の電子機器10は、処理決定部11、処理部12、および出力部13を有している。
処理決定部11は、音声や音楽のコンテンツに含まれているヘッダ情報から、そのコンテンツの音声や音楽の属性を示すコンテンツ情報を取得し、そのコンテンツ情報に基づき、そのコンテンツに対して行うべき音響信号処理と、そのコンテンツの出力ボジュームを決定する。
コンテンツ情報には、人間音声、音楽、および環境音を含む音源種類を識別するための音源種類情報が含まれており、そのコンテンツが音楽のコンテンツであれば、更に音楽ジャンルを示すジャンル情報が含まれている。音響信号処理は、例えば、周波数特性、ダイナミックレンジ、リバーブを調整する処理であり、音源や音楽ジャンルに合わせて好ましい音質や音響で音を再生するための信号処理である。
処理決定部11は、音源種類および音楽ジャンルのそれぞれと音響信号処理とを対応付けた情報を予め保持しており、コンテンツを再生するとき、音源種類情報に示された音源種類または更に音楽ジャンルに基づいて音響信号処理を決定する。
処理部12は、処理決定部11で決定された音響信号処理をコンテンツに対して行う。処理部12の構成は特に限定されないが、例えば、DSP(Digital Signal Processor)、CPU(Central Processing Unit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)などのプロセッサが所定の処理を実行することで実現される。
出力部13は、処理部12で音響信号処理が行われたコンテンツの音声や音楽を、処理決定部11で決定された出力ボリュームで出力する。本実施形態のコンテンツはデジタルコンテンツなので、出力部13は、D/A(Digital to Analogue)変換器でコンテンツのデジタル信号をアナログ信号に変換し、そのアナログ信号を増幅器で増幅して出力端子から出力する。あるいは、出力部13は、その増幅した信号によってスピーカから音を発生させてもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得し、そのコンテンツ情報に基づき、その音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定するので、音コンテンツに容易に適切な音響信号処理を適用することができる。
次に、本発明の具体的な実施例について説明する。
本実施例では、音声や音楽のコンテンツのヘッダに音源の種類(音楽、音声、環境音など)、および音楽ジャンル(ロック、ポップス、クラッシックなど)に対する番号を規定し、その番号がコンテンツのヘッダ領域に格納される。
電子機器は、その番号を参照し、その番号に対応する音源種類および音楽ジャンルに合った音響信号処理を設定する。これにより、コンテンツに対して音源種類および音楽ジャンルに応じた音響信号処理を行うことができるので、音源や音楽に合った最適な視聴音をユーザに提供することができる。
図2は、本実施例による電子機器の構成を示すブロック図である。図2を参照すると、電子機器20は、音源部21、処理部22、処理決定部23、D/Aコンバータ24、アナログフィルタ25、オーディオアンプ26、アナログフィルタ27、スピーカ28、および情報格納部29を有している。
音源部21は、SDカード、フラッシュメモリ、あるいはハードディスクなどの記録媒体からの音源のデジタルデータをローディングして出力する。
処理部22は、音源部21からのデジタルデータに対して、処理決定部23で決定された音響信号処理を(コンプレッサ/リミッタ、イコライザ、サラウンド、コーラス、リバーブ、ボリューム)を実行するプロセッサであり、DSP、CPU、FPGAなどに組み込まれたシステムにより実現される。各音響信号処理は、コンプレッサ/リミッタ、イコライザ、サラウンド、コーラス、リバーブ、ボリューム等の動作に使用するパラメータのセットとして表される。
情報格納部29は、音源情報および音楽ジャンルを示す各番号に対応した音響信号処理を示す情報を格納している。情報格納部29は、例えばフラッシュメモリやハードディスクなどのROMメモリと、そのROMデータをロードするRAMメモリを含む構成を備えている。
処理決定部23は、情報格納部29に格納されている情報を参照することにより、コンテンツのヘッダに格納されている番号に対応する音響信号処理を決定する。
D/Aコンバータ24は、デジタルデータをアナログデータに変換するD/Aコンバータであり、処理部22から出力されたデジタル信号をアナログ信号に変換する。なお、処理部22を構成するプロセッサとD/Aコンバータ24を一つのLSIチップもしくはLSIモジュールに実装することも可能である。
アナログフィルタ25は、D/Aコンバータ24からのアナログ信号をフィルタリングするアナログフィルタであり、バンドパスフィルタ、ローパスフィルタ、あるいはハイパスフィルタを構成する。
オーディオアンプ26は、アナログフィルタ25でフィルタリングされたアナログ信号の電圧、電流、または電力を増幅するオーディオアンプであり、AB級プッシュプルアンプ、D級アンプなどである。
アナログフィルタ27は、オーディオアンプ26の出力をフィルタリングするアナログフィルタであり、バンドパスフィルタ、ローパスフィルタ、あるいはハイパスフィルタを構成する。オーディオアンプ26がD級アンプなどデジタルアンプの場合にはアナログフィルタ27によってスイッチングキャリア信号成分を除去する。
スピーカ28は音を出力するスピーカであり、動電型、電磁型、圧電型、静電型など、どのような駆動方式であってもよい。
図3は、音源種類および音楽ジャンルの分類を示す表である。ここでは音源種類および音楽ジャンルが一例として2byteの情報によって示されている。上位1バイトが音源種類を示し、下位1バイトが音楽ジャンルを示している。
図3の表の左欄に音源種類が示され、中央欄に音楽ジャンルが示され、右欄に音源種類および音楽ジャンルに対応する番号(16進数値)が示されている。
本例では、音源種類として音声、音楽、環境音があり、それぞれ01h、02h、03hの16進数値が付与されている。また、音楽に対して更に音楽ジャンルが規定されている。例えば、クラシックには01hという値が付与され、フュージョンには0Chという値が付与されている。また、音声と環境音については特に音楽ジャンルが規定されておらず、00hという値が付与されている。右欄には音源種類および音楽ジャンルを示す2byte(16進数値)が記載されている。
なお、音源種類を特定しない番号(000h)や、分類や音楽ジャンルが規定されていない番号(図3に登場しない番号)が付与されたコンテンツは、デフォルトのパラメータで音響信号処理が行われる。
コンテンツに応じたコンプレッサおよびリミッタの設定例について説明する。
図4は、クラッシックに対する音響信号処理の一例を説明するための図である。
図4の上段にコンプレッサ/リミッタの設定が示され、下段にイコライザの設定が示されている。
クラシックでは、瞬間的な信号ピークに対してのみ確実にリミットをかけるのが好ましい。そのため、図4の上段では、パラメータは、Threshold=−5dB、Ratio=∞:1、Attack time=0sec、Release time=0secに設定されている。
また、イコライザについては、電子機器に内蔵されるような小型スピーカでは500Hz以下の音響がほとんど再生されないため、その帯域をカットしている。それ以外の周波数領域はフラットに設定されている。
図5は、ロックに対する音響信号処理の一例を説明するための図である。
図4と同様、図5の上段にコンプレッサ/リミッタの設定が示され、下段にイコライザの設定が示されている。
ロックでは、やや深くコンプレッションをかけるのが好ましい。そのため、図5の上段では、Threshold=−15dB、Ratio=4:1、Attack time=100msec、Release time=200msecに設定されている。
また、イコライザについては、クラッシクと同様に500Hz以下の周波数をカットするのに加え、800Hzにおけるピーキングタイプ、3kHz以上においてシェルビングタイプとなるイコライザを使用してブーストするように設定されている。
図4、5の様に設定しておくことでクラシックとロックのそれぞれに対して最適なパラメータが自動的に設定されることになる。なお、図4、5に示したのは、図3における音楽ジャンルがクラシック(0201h)の場合と、音楽ジャンルがロック(0204h)の場合の例であるが、その他の音源種類および音楽ジャンルの場合についても、コンプレッサ/リミッタとイコライザの各パラメータを個別に設定することができる。
また、本実施例では、コンプレッサ/リミッタとイコライザのみを設定する例を示したが、本発明がこれに限定されるものではない。他の例として、更に、サラウンド、リバーブ、コーラスの1つあるいは複数あるいは全てについても音源種類および音楽ジャンルに合わせて個別に設定してもよい。
また、本実施例では、音源種別と音楽ジャンルを規定して、音源種別が音声あるいは環境音の場合には音楽ジャンルを設定しない例を示したが、本発明がこれに限定されるものではない。他の例として、音源種別とその中の詳細な分類を示す音源種別詳細とを規定し、音声や環境音についても詳細な分類を行い、それぞれに適切なエフェクトを設定することにしてもよい。図6は、音源種類および音源種類詳細の分類を示す表である。図6を参照すると、図3とは異なり、音声について、男性のみ、女性のみ、子供、複数という音源種別詳細が設定されている。また、環境音について、市街地、オフィス、海、その他という音源種別詳細が設定されている。
また、本実施例では、処理部22で行う音響信号処理のみをコンテンツに応じて選択するものであった。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。他の例として、オーディオアンプ26でのゲインをもコンテンツに応じて選択することにしてもよい。
図7は、変形例の電子機器の構成を示すブロック図である。図7の変形例の処理決定部23は、情報格納部29の情報に基づき、コンテンツに対する音響信号処理と出力ボリュームを決定し、音響信号処理を処理部22に通知し、出力ボリュームを選択するためのゲイン切り替え指示71をオーディオアンプ26に通知する。
オーディオアンプ26は、処理決定部23から通知されたゲイン切り替え指示71に従ってゲインを切り替えることにより、コンテンツに応じて出力ボリュームを変化させる。
また、本実施例ではコンテンツの音楽等を電子機器20に内蔵されたスピーカ28から発生させる例を示した。しかし、本発明がこれに限定されるものではない。他の例として、電子機器が携帯電話機であり、通話に使用されるレシーバ(イヤーピーススピーカ)から音を発生させてもよい。また、その他に電子機器は、イヤホン、外部スピーカ、Bluetoothヘッドフォン/スピーカなどから音を発生させるものであってもよい。
なお、上述した実施形態および実施例の電子機器は処理部12、22および処理決定部11、23の処理手順を規定したソフトウェアプログラムをコンピュータに実行させることにより実現することもできる。
以上、本発明の実施形態および実施例について述べてきたが、本発明は、これらの実施形態および実施例だけに限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内において、これらを組み合わせて使用したり、一部の構成を変更したりしてもよい。
10 電子機器
11 処理決定部
12 処理部
13 出力部
20 電子機器
21 音源部
22 処理部
23 処理決定部
24 D/Aコンバータ
25 アナログフィルタ
26 オーディオアンプ
27 アナログフィルタ
28 スピーカ
29 情報格納部

Claims (6)

  1. 音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得して、該コンテンツ情報に基づき、該音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定する処理決定部と、
    決定された前記音響信号処理を前記音コンテンツに対して行う処理部と、
    前記音響信号処理が行われた前記音コンテンツの出力を行う出力部と、を有する電子機器。
  2. 前記処理決定部は、前記コンテンツ情報に基づき、前記音コンテンツの出力ボリュームを更に決定し、
    前記出力部は、前記音響信号処理が行われた前記音コンテンツを前記出力ボリュームで出力する、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記コンテンツ情報には、少なくとも、人間音声、音楽、および環境音を含む音源種類を識別するための音源種類情報が含まれており、各音源種類には音響信号処理がそれぞれ対応付けられており、
    前記処理決定部は、前記音コンテンツのヘッダから取得した音源種類情報に示された音源種類に対応する音響信号処理を、該音コンテンツに対して行うものとして選択する、請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 音源種類が音楽の音コンテンツのコンテンツ情報には、音楽ジャンルを示すジャンル情報が更に含まれており、各音楽ジャンルには音響信号処理がそれぞれ対応付けられており、
    前記処理決定部は、前記音コンテンツのヘッダから取得した音源種類情報に示された音楽ジャンルに対応する音響信号処理を、該音コンテンツに対して行うものとして選択する、請求項3に記載の電子機器。
  5. 音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得して、該コンテンツ情報に基づき、該音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定し、
    決定された前記音響信号処理を前記音コンテンツに対して行い、
    前記音響信号処理が行われた前記音コンテンツの出力を行う、コンテンツ再生方法。
  6. 音コンテンツのヘッダからコンテンツ情報を取得して、該コンテンツ情報に基づき、該音コンテンツに対して行うべき音響信号処理を決定する手順と、
    決定された前記音響信号処理を前記音コンテンツに対して行う手順と、
    前記音響信号処理が行われた前記音コンテンツの出力を行う手順と、をコンピュータに実行させるためのコンテンツ再生プログラム。
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