JP2012078327A - バスバーを検出体とした電流検出方法および電流検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バッテリ端子11TとスタッドボルトStとを備えて成るバスバー11と、バスバー11に平坦部11Fに取り付けられたプリント基板12Pと、から成り、バスバー11における電圧降下と既知の抵抗値からバスバー11に流れる電流をプリント回路基板12Pで求める電流検出装置10であって、プリント基板12Pに増幅回路とバスバー温度検出回路とマイコンとを載置し、バスバー11での電圧降下を増幅回路に入力して所定の増幅率で増幅し、一方、バスバー温度検出回路は電圧降下検出時のバスバー11の温度を検出してマイコンに入力し、マイコンでは入力された検出温度に対する増幅率の補正値を算出して増幅回路に送信し、増幅回路では当該補正値を基に増幅率を補正するようにした。
【選択図】図1
Description
導体に流れる電流量を検出する方式の一つとして、抵抗体に電流を流し、通電した際の電圧降下とその抵抗体の抵抗値からオームの法則(電流=電圧降下/抵抗値)を用いて電流値を算出するいわゆる「シャント方式」が一般的に知られている。
近年、自動車の省エネが注目され、バッテリマネジメントシステムを搭載した車両が増えている。バッテリマネジメントでは、バッテリの入・出力電流を検出することが必要となる。そこで、シャント方式を採用した自動車用電流検出装置として、バッテリポスト(バッテリポール)にクランプして固定されるバッテリ端子(導体部)にシャント抵抗を溶接またはろう付けで結合し、そのシャント抵抗に流れる電流を検出する装置が知られている(特許文献1参照)。
《長所》
特許文献1記載の電流検出装置によれば、主導体に振動荷重や引張り荷重が加わっても導体とクランプとの間の結合領域に高い材料応力が加わらないようにできる、といった効果が得られる。
《問題点》
ところが、そのような構成にするには、バスバー(第1導体部)を切断したり、一部を削ったり、第2導体部の一部を削ったり、削った第1導体部の隙間にハウジングの一部で埋めたり、削った第2導体部の隙間にシャント抵抗を取り付けたりする種々の工程が必要となり、加工工程が複雑となって、コスト高となった。
本発明はこれらの課題を解決するためになされたもので、バスバーを切断したり、一部を削ったり、削ったバスバーの隙間をハウジングの一部で埋めたり、シャント抵抗を取り付けたりするような種々の工程を一切不要として、コストの低減できる電流検出方法および検出装置を提供することを目的としている。
本発明はシャント抵抗の代わりに、既存のバスバーを検出体(すなわち、シャント抵抗)として使用することで、導体部を切断・加工することなくバスバー電流を検出するのが特徴の1である。
また、本発明では、温度特性の良い特殊な高価な金属を用いることなく、温度特性を回路で補正することで使用温度範囲で精度良く電流を検出するのが特徴の2である。
すなわち、シャント方式の検出誤差要因の1つに、シャント抵抗部の温度変化(通電による発熱、周囲温度変化による影響等による温度変化)が挙げられる。
シャント方式では、検出部の電圧降下と既知の抵抗値から印加電圧を算出するため、既知の抵抗値と実際の抵抗値との差が生じると検出誤差となってしまう。そのため、既存のシャント式電流検出装置ではシャント抵抗部には温度特性の良い(すなわち、温度が変化しても抵抗値は変化しない)特殊な金属を用いている。
本発明では、特殊な金属を用いることなく、温度特性を回路で補正することで、使用温度範囲で精度良く電流を検出できる装置を実現する。
本発明に係る電流検出装置10は、図1および図2に示すように、既存のバスバー11の平坦部11Fに本発明に係る回路基板12を取り付け、この回路基板12をカバーKで覆って成るものである。以下、順に説明する。
本発明が適用される既存のバスバー11は導電性金属板で成り、回路基板12が取り付けられる平面視で長方形をした中央部の平坦部11Fと、この平坦部11Fを挟んで上流部と下流部とから構成される。
上流部は、平坦部11Fに電流が流れる方向の上流部に当たる一辺で直角に立ち上がる立上り部11Vと、立上り部11Vの幅方向両端からそれぞれ半円筒状に延びて全体で嵌合穴11Hを形成するバッテリ端子11Tと、バッテリ端子11Tの両先端からそれぞれ対向して平行に延びるボルト挿通部11B(ナットNが当接するナット側11B1、ボルトBの頭が当接するボルト側11B2)で構成される。ボルト挿通部11BにはボルトBが挿通される孔が空けられており、そこにボルトBが通され、ナットNで締め付けることでボルト挿通部11B1と11B2とが互いに引き寄せられ、バッテリ端子11Tの嵌合孔11Hの径が次第に小さくなる。そこで、バッテリ20(図3)の円柱形をしたバッテリポストにバッテリ端子11Tの嵌合孔11Hが嵌められ、ナットNで締め付けることによってバッテリ端子11Tはバッテリポストに締結される。
一方、下流部は、平坦部11Fの下流の一辺からの延設されたスタッド立設部11SにスタッドボルトStが立設されている。このスタッドボルトStにワイヤーハーネスWの端子が接続され、ナットで締結される。
バッテリからの電流は負荷を介し、バッテリのマイナス端子に帰ってくる。本発明の電流検出装置はバッテリのマイナス端子に装備されており、したがって負荷のマイナス側のワイヤーハーネスはスタッドボルトStに接続されている。電流はこのスタッドボルトStから平坦部11Fを経てバッテリ端子11T、バッテリマイナス端子へと流れる。
図3は本発明の電流検出装置10のブロック図を示している。
電流検出装置10は、測定対象のバスバー11(中央部の平坦部11F)と、バスバー11の両端にそれぞれリード線L1、L2で接続され、本体はバスバー11の上に載置される回路基板12とから成る。
回路基板12はプリント基板12Pを備え、図4のように、バスバー11の上に載置され、プリント基板12Pの上に電源回路120と、検出した電圧降下値を増幅する増幅回路121と、補正回路122とが載置される。
増幅回路121は、バスバー11の上流にリード線L1と、バスバー11の下流にリード線L2を介して接続され、リード線L1とリード線L2間のバスバー11の抵抗値による電圧降下を電流検出装置10で測定するが、バスバー11の抵抗値が小さいので測定される電圧降下も小さく、したがって増幅回路121で増幅してから、電流検出装置10から出力する。
補正回路122は、検出値をオフセットするオフセット回路122aと、温度センサダイオード12S1、12S2(図4)を用いてバスバー11の温度を検出するバスバー温度検出回路122bと、検出した温度より増幅率とオフセットの補正値を計算するマイコン(CPU)122cとから成り、マイコン122cで計算された増幅率は増幅回路121へ送られ、マイコン122cで計算されたオフセット補正値はオフセット回路122aへ送られ、オフセット回路122aから増幅回路121へ調整されたオフセット値が出力される。
上記構成の見方を変えれば、電流検出部12M(バスバー11、リード線L1・L2、増幅回路121)と電源回路120と補正回路122(オフセット回路122a、バスバー温度検出回路122b、マイコン122c)で構成されている。
嵌合穴11H(図1(A)、図2)とスタッドボルトSt間に電流が流れた際に生じる電圧降下をリード線L1、L2を介して増幅回路121に入力する。このとき、オフセット回路122aにより基準電圧をオフセットさせることでバッテリ20の充放電のどちらの方向の電流検出にも対応できるような回路となっている。
一方、バスバー温度検出回路122bは電圧降下検出時のバスバー温度を検出し、マイコン122cに入力する。マイコン122cでは入力された検出温度に応じ、オフセットの補正値を算出する。
オフセット回路122aは内部にオフセット調整回路を持っており、マイコン122cで算出したオフセットの補正値に応じてオフセット値を調整できるようになっている。
オフセット調整回路は、例えばマイコン122cのPWM出力をRC直列回路にてアナログ変換した値をオフセットとして使用し、補正値に応じてDutyを調整することでオフセット値を変動させる回路等が考えられる。
続いて、検出温度に対する増幅率の補正を行う。マイコン122cでは温度に応じ、増幅率の補正値を算出する。算出した値はマイコンの入出力ポートより増幅回路121内の可変抵抗器に送信され、増幅回路121の抵抗比を変更する。
このような処理を行うことで、使用温度範囲内で印加電流と電流検出値の関係は一定となり、その関係から被測定電流を求めることができる。
なお、電圧降下を増幅・オフセットして出力する電流検出部12Mと、補正回路122は独立した構成となっているため、本発明の電流検出装置10では、補正による検出温度の遅延は生じない。
前述した通り、シャント抵抗式の電流検出装置では、シャント抵抗へ流れる電流に応じて生じる電圧降下と既知のシャント抵抗値により印加電流を算出する。したがって、バスバー11と回路基板12の組み付け誤差により生じるシャント抵抗値の誤差は検出誤差となってしまう。
また、増幅回路121やオフセット回路122aを構成する抵抗値のバラツキも検出誤差につながる。
そこで、本発明の電流検出装置では、組み付け工程後、補正回路122にて初期補正を行い、バラツキによる誤差を低減させる。
本発明によるバラツキ補正方法は電流検出方法内の温度に対する補正とほぼ同様であるが、温度に対する補正が温度に応じてオフセットや増幅率を調整するのに対し、初期バラツキの補正では出力理想値に対して調整を行う。例えば、出力理想値が、印加電流±200[A]に対し、電流検出値が2.5±2[V]とすると、実際に電流検出装置に電流を流し、目的とする出力になるようオフセットと増幅率を調整する。
以上の検出方法および補正を行うことで、バスバーそのものを検出体(シャント抵抗)とした電流検出装置が実現可能となる。
以上のように、本発明の電流検出装置によれば、
(1)バスバーの切断・加工や、バスバーとシャント抵抗との結合がないため、製造工数の低減が望める。
(2)バスバーとシャント抵抗との結合がないため、信頼性の向上が望める。
(3)シャント抵抗部に特殊な金属を使用しないため、コストダウンが望める。
11 既存のバスバー
11B ボルト挿通部
11B1 ナット側
11B2 ボルト側
11F 平坦部
11H 嵌合穴
11S スタッド立設部
11T バッテリ端子
11V 立上り部
12 回路基板
12M 電流検出部
12P プリント基板
120 電源回路
121 増幅回路
122 補正回路
122a オフセット回路
122b バスバー温度検出回路
122c マイコン(CPU)
20 バッテリ
K カバー
L1、L2 リード線
B ボルト
N ナット
St スタッド
Claims (3)
- バッテリポストに装着されるバッテリ端子とワイヤーハーネスを接続するスタッドボルトとを備えて成るバスバーの前記バッテリ端子と前記スタッドボルトとの間の所定間隔におけるバスバーの電圧降下と前記バスバーの現在温度を測定し、既知の温度における抵抗値を測定された前記測定温度を基に補正し、前記補正された抵抗値と前記測定された電圧降下から前記バスバーを流れる現在の電流を算出することを特徴とするバスバーを検出体とした電流検出方法。
- バッテリポストに装着されるバッテリ端子とワイヤーハーネスを接続するスタッドボルトとを備えて成るバスバーと、前記バスバーの前記バッテリ端子と前記スタッドボルトとの間における平坦部に取り付けられたプリント回路基板と、から成り、前記バスバーにおける電圧降下と既知の抵抗値から前記バスバーに流れる電流を前記プリント回路基板で求める電流検出装置であって、前記プリント回路基板に増幅回路とバスバー温度検出回路とマイコンとを載置し、前記バスバーに流れる電流による電圧降下を前記増幅回路に入力して所定の増幅率で増幅し、一方、前記バスバー温度検出回路は電圧降下検出時の前記バスバーの温度を検出して前記マイコンに入力し、前記マイコンでは入力された検出温度に対する増幅率の補正値を算出して前記増幅回路に送信し、前記増幅回路では当該補正値を基に前記増幅率を補正することを特徴とする電流検出装置。
- 前記プリント回路基板にさらにオフセット回路を載置して、基準電圧をオフセットさせることでバッテリの充放電のどちらの方向の電流検出にも対応できるようにし、
前記バスバー温度検出回路は電圧降下検出時の前記バスバーの温度を検出して前記マイコンに入力し、前記マイコンでは入力された検出温度に対するオフセットの補正値を算出して前記オフセット回路に送信し、前記オフセット回路は当該補正値を基に調整されたオフセットを前記増幅回路に出力することを特徴とする請求項2記載の電流検出装置。
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