JP2012073524A - 投写型映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファンからの送風による光源の冷却を促進することができる投写型映像表示装置を提供する
【解決手段】投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、映像表示用のランプ2と、ランプ2とは異なる光学部品である偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bと、電力を供給する電源部40とを備える。また、プロジェクタ1は、所定の回転軸を中心として羽根が回転することにより、回転軸に平行な軸方向から気体を吸い込んで、回転軸から遠ざかる遠心方向に送風する遠心ファン70を備え、遠心ファン70は、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び電源部40を冷却した気体をランプ2に送風する両吸込型のファンである。
【選択図】図3
【解決手段】投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、映像表示用のランプ2と、ランプ2とは異なる光学部品である偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bと、電力を供給する電源部40とを備える。また、プロジェクタ1は、所定の回転軸を中心として羽根が回転することにより、回転軸に平行な軸方向から気体を吸い込んで、回転軸から遠ざかる遠心方向に送風する遠心ファン70を備え、遠心ファン70は、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び電源部40を冷却した気体をランプ2に送風する両吸込型のファンである。
【選択図】図3
Description
本願発明は、映像表示用の光源を冷却するためのファンを備えた投写型映像表示装置に関する。
一般に、投写型映像表示装置であるプロジェクタは、光源等の発熱部を冷却するためのファンを備えている。また、一般的に、投写型映像表示装置は、冷却すべき発熱部として、光源以外に、例えば液晶パネル等の光学部品や電源部等を備えている。これらの発熱部を冷却するために、複数のファンを備える投写型映像表示装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
また、複数の発熱部を冷却するために1つのファンを備えた構成の投写型映像表示装置が知られている(例えば特許文献2参照)。特許文献2には、ファンから送り出される気流により光源を冷却するとともに、ファンに吸い込まれる気流により光源以外の発熱部を冷却する構成が開示されている。
ところで、上記特許文献1に記載される構成においては、光源を収容した空間等を仕切り板により分けて、分けられた空間毎にファンが設けられる構成であるため、投写型映像表示装置の小型化が困難であるという問題があった。
上記特許文献2に記載の発明は小型の投写型映像表示装置を提供するものである。しかし、近年、光源の高輝度化に伴い光源の発熱量が大きくなる傾向にあり、特許文献2に記載される構成によれば、ファンからの送風によって光源を十分に冷却できないおそれがある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ファンからの送風による光源の冷却を促進することができる投写型映像表示装置を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について記載する。
請求項1に記載の発明は、映像表示用の光源と、この光源とは異なる光学部品と、電力を供給する電源部とを備える投写型映像表示装置であって、所定の回転軸を中心として羽根が回転することにより、前記回転軸に平行な軸方向から気体を吸い込んで、前記回転軸から遠ざかる遠心方向に送風する遠心ファンを備え、前記遠心ファンは、前記光学部品及び前記電源部を冷却した気体を前記光源に送風する両吸込型のファンであることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、映像表示用の光源と、この光源とは異なる光学部品と、電力を供給する電源部とを備える投写型映像表示装置であって、所定の回転軸を中心として羽根が回転することにより、前記回転軸に平行な軸方向から気体を吸い込んで、前記回転軸から遠ざかる遠心方向に送風する遠心ファンを備え、前記遠心ファンは、前記光学部品及び前記電源部を冷却した気体を前記光源に送風する両吸込型のファンであることを特徴とする。
上記構成によれば、投写型映像表示装置が、光学部品及び電源部を冷却した気体を光源に送風する両吸込型の遠心ファンを備えている。このため、片吸込型の遠心ファンに比べて、ファンにおける気体の吸込み面積を大きくすることができ、ファンにより送風される風量を確保することができる。その結果、ファンからの送風による光源の冷却を促進することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の投写型映像表示装置において、前記遠心ファンは、前記軸方向のうち一方から前記光学部品を冷却した気体を吸い込むとともに、前記軸方向のうち他方から前記電源部を冷却した気体を吸い込むことを特徴とする。
上記構成によれば、遠心ファンは、軸方向のうち一方から光学部品を冷却した気体を吸い込むとともに、軸方向のうち他方から電源部を冷却した気体を吸い込む。このため、光学部品を冷却した気体と電源部を冷却した気体とが、それぞれ異なる方向から遠心ファンに吸い込まれる。従って、光学部品から遠心ファンに流れる気体の流路と、電源部から遠心ファンに流れる気体の流路とが異なるため、流路設計が容易である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の投写型映像表示装置において、前記光学部品として液晶ライトバルブを備え、前記遠心ファンは、前記液晶ライトバルブを冷却した気体を吸い込んで前記光源に送風することを特徴とする。
上記構成によれば、遠心ファンは、液晶ライトバルブを冷却した気体を吸い込んで光源に送風する。このため、液晶ライトバルブを冷却した気体を、ランプの冷却に利用することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の投写型映像表示装置において、前記光学部品として偏光分離膜と位相差板とを有する偏光変換素子を備え、前記遠心ファンは、前記偏光変換素子を冷却した気体を吸い込んで前記光源に送風することを特徴とする。
上記構成によれば、遠心ファンは、偏光変換素子を冷却した気体を吸い込んで光源に送風する。このため、偏光変換素子を冷却した気体を、ランプの冷却に利用することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の投写型映像表示装置において、前記電源部を冷却した気体を、前記電源部から吸い込むとともに、前記電源部を収容した筐体から排出する排気ファンをさらに備えることを特徴とする。
上記構成によれば、投写型映像表示装置は、電源部を冷却した気体を、電源部から吸い込むとともに、電源部を収容した筐体から排出する排気ファンをさらに備える。従って、遠心ファンと排気ファンとにより電源部を冷却した気体が吸い込まれるため、遠心ファン及び排気ファンの一方のみを備える構成に比べて、電源部の冷却を促進することができる。
本発明によれば、ファンからの送風による光源の冷却を促進することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において上方及び下方を含む上下方向は、図中において矢印を用いて示す方向である。
図1(a)及び(b)に示すように、プロジェクタ1は、スクリーンや壁等に映像を投写して表示する投写型映像表示装置であって、電子部品や光学部品等を内蔵する筐体10を備えている。
本実施形態においては、筐体10は、下側に設けられる下側ケース11、下側ケース11の上方を覆う上側ケース12、正面パネル13、背面パネル14(図1(b)参照)、フィルタカバー15、及びランプ2を覆うランプカバー16等により構成されている。正面パネル13は、投射レンズ38側に設けられるとともに、背面パネル14は、正面パネル13の反対側であって種々の接続端子により構成された端子部14a側に設けられている。
プロジェクタ1の底面を構成する下側ケース11には、筐体10の外部から内部に気体を吸い込むことが可能な開口である吸気口(図示略)が設けられている。同様に、正面パネル13及びフィルタカバー15にも、筐体10の外部から内部に気体を吸い込むことが可能な開口である吸気口13a,15aが設けられている。
以上のように、筐体10には、筐体10の外部から内部に気体を吸い込むことが可能な吸気口13a,15aが形成されている。従って、筐体10の外気である常温の空気を吸気口13a,15aを通して筐体10の内部に吸い込むことが可能である。そして、筐体10の内部に吸い込まれた空気を用いて、プロジェクタ1が有する冷却対象部が冷却される。
図2に示すように、プロジェクタ1は、筐体10の内部に設けられた光学部品として、映像表示用の光源であるランプ2と、白色光を赤・緑・青の三原色の光に分離するダイクロイックミラー34b,34gと、三原色の光に対応した液晶ライトバルブ36r,36g,36bとを備えている。図2は、プロジェクタ1が備える光学部品を上方から見た場合の模式図である。
ランプ2は、例えば超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等の放電ランプにより構成されている。ランプ2は、例えば水銀やハロゲン化物等の発光体が封入されている発光管21と、発光管21が発した光を所定方向に反射するリフレクタ22とを備える。
ランプ2には発光管21内において放電を発生させるための電力が供給される。ランプ2は、発光管21内において放電が発生することにより発光管21から白色光を発する。リフレクタ22は、発光管21が発した光を反射する反射鏡である。発光管21から出射された光がリフレクタ22で反射されることによって、リフレクタ22が設けられていない場合に比べて、多くの光がランプ2から液晶ライトバルブ36r,36g,36bに導かれる。
ランプ2が発する光は、ダイクロイックミラー34b,34g及びミラー35により液晶ライトバルブ36r,36g,36bに導かれる。このとき、ランプ2から出射された光が液晶ライトバルブ36r,36g,36bに入射するまでに、一対のフライアイレンズにより構成されるインテグレータレンズ31によって照度分布の均一化が図られるとともに、偏光変換素子32によって偏光方向が所定方向に揃えられる。偏光変換素子32は、ランプ2が発した光をP偏光成分とS偏光成分とに分離する偏光分離膜と、偏光分離膜により分離されたP偏光成分及びS偏光成分のいずれかの偏光成分を他方の偏光成分に変換する位相差板とを備えている。また、集光レンズ33によって光束が収束されて液晶ライトバルブ36r,36g,36bに光が入射するように構成されている。
ランプ2が発する白色光は、青色の波長の光を反射するダイクロイックミラー34bと、緑色の波長の光を反射するダイクロイックミラー34gとにより、赤色の波長の光(以下、「赤色光」)と緑色の波長の光(以下、「緑色光」)と青色の波長の光(以下、「青色光」)とに分離される。
白色光から分離された赤色光は液晶ライトバルブ36rに入射する。また、白色光から分離された緑色光は液晶ライトバルブ36gに入射する。また、白色光から分離された青色光は液晶ライトバルブ36bに入射する。液晶ライトバルブ36r,36g,36bは、画像を構成する画素毎に光の透過率が変更可能なライトバルブである。液晶ライトバルブ36r,36g,36bの各々は、液晶パネルと、液晶パネルに対して光が入射する側に設けられた入射側光学部品と、液晶パネルから光が出射する側に設けられた出射側光学部品とにより構成されている。液晶パネルは、液晶分子を挟む透明基板を少なくとも含んでいる。また、入射側光学部品及び出射側光学部品は、偏光板を少なくとも含む。
液晶ライトバルブ36rに入射した赤色光が液晶ライトバルブ36rを透過することによって、赤色の映像が生成される。同様に、液晶ライトバルブ36gに入射した緑色光が液晶ライトバルブ36gを透過することによって、緑色の映像が生成され、液晶ライトバルブ36bに入射した青色光が液晶ライトバルブ36bを透過することによって、青色の映像が生成される。
さらに、プロジェクタ1は、光学部品として、三原色の映像の光を合成するクロスダイクロイックプリズム37と、映像の光を投射するレンズ群を含む投射レンズ38とを備えている。
液晶ライトバルブ36r,36g,36bにおいて生成された赤・緑・青の映像の光は、クロスダイクロイックプリズム37に入射して、クロスダイクロイックプリズム37において合成されることにより、フルカラーの映像が生成される。生成されたフルカラーの映像の光は、クロスダイクロイックプリズム37から出射されて投射レンズ38に入射する。
投射レンズ38は、プロジェクタ1の外部に設けられるスクリーンや壁等の平面に向けてフルカラーの映像の光を投射する。このようにしてプロジェクタ1は平面上に映像を表示することが可能である。以上のように、本実施形態に係るプロジェクタ1は、3板式の液晶プロジェクタである。
また、図3に示すように、プロジェクタ1は、筐体10の内部に設けられた電源部40を備えている。図3は、図2と同様にプロジェクタ1が備える部品を上方から見た場合の模式図である。図3における一点鎖線は、気体である冷却風の流れを示している。
電源回路により構成される電源部40は、外部電源(不図示)から得られる電力を、プロジェクタ1が備える電力需要部に応じた電力に変換して、その電力需要部に電力を供給する。例えば、電源部40は、外部電源から得られる交流電力を、所定の直流電力に変換して、電力需要部に供給する。本実施形態においてプロジェクタ1が備える電力需要部は、放電により光を発するランプ2、液晶に印加される電圧に応じて光の透過率が変化する液晶ライトバルブ36r,36g,36b、吸気ファン51,52,53、排気ファン54,55、及び遠心ファン70である。
本実施形態のプロジェクタ1は、冷却対象部である偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び電源部40を冷却するために、吸気ファン51,52,53、排気ファン54,55を備えている。
吸気ファン51,52,53は、例えば遠心ファンであるシロッコファンにより構成されている。吸気ファン51,52,53により、筐体10の外部から内部に、冷却対象部である光学部品を冷却するための気体(空気)が吸い込まれる。
吸気ファン51には、吸込ダクト61と吐出ダクト62とが接続されている。吸気ファン51は、下側ケース11に設けられた吸気口(図示略)から、吸込ダクト61を通して気体を吸い込むとともに、吐出ダクト62を通して気体を送風する。吐出ダクト62には、液晶ライトバルブ36rの下方に設けられた吐出口62aと、液晶ライトバルブ36bの出射側部位の下方に設けられた吐出口62bとが設けられている。吸気ファン51から送風された気体は、吐出口62aから液晶ライトバルブ36rを冷却する冷却風として吐出されるとともに、吐出口62bから液晶ライトバルブ36bの出射側部位を冷却する冷却風として吐出される。
また、吸気ファン52には、吸込ダクト63と吐出ダクト64とが接続されている。吸気ファン52は、フィルタカバー15に設けられた吸気口15a(図1参照)から、吸込ダクト63を通して気体を吸い込むとともに、吐出ダクト64を通して気体を送風する。吐出ダクト64には、液晶ライトバルブ36gの下方に設けられた吐出口64aが設けられている。吸気ファン52から送風された気体は、吐出口64aから液晶ライトバルブ36gを冷却する冷却風として吐出される。
また、吸気ファン53には、吸込ダクト63と吐出ダクト65とが接続されている。吸気ファン53は、吸気ファン52と同様に、吸込ダクト63を通して気体を吸い込むとともに、吐出ダクト65を通して気体を送風する。吐出ダクト65には、液晶ライトバルブ36bの入射側部位の下方に設けられた吐出口65aと、偏光変換素子32の下方に設けられた吐出口65bとが設けられている。吸気ファン53から送風された気体は、吐出口65aから液晶ライトバルブ36bの入射側部位を冷却する冷却風として吐出されるとともに、吐出口65bから偏光変換素子32を冷却する冷却風として吐出される。
以上のようにして、吸気ファン51により送風された気体によって、液晶ライトバルブ36rが冷却される。また、吸気ファン52により送風された気体によって、液晶ライトバルブ36gが冷却される。また、吸気ファン51,53により送風された気体によって、液晶ライトバルブ36bが冷却される。さらに、吸気ファン53により送風された気体によって、偏光変換素子32が冷却される。
排気ファン54,55は、例えば軸流ファンにより構成されている。排気ファン54,55により、筐体の10の内部から外部に、筐体10に設けられた排気口(図示略)を通して気体(空気)が排出される。
排気ファン54は、電源部40の近傍に設けられている。このため、排気ファン54が駆動することにより、電源部40の近傍に設けられている吸気口13a(図1参照)を通して、筐体10の外部から内部に気体が吸い込まれる。従って、排気ファン54が、筐体10内の気体を筐体10外に積極的に排出することにより、筐体10の外部の空気が、電源部40を冷却する冷却風として電源部40を通過する。このように、排気ファン54により吸い込まれた気体によって、電源部40が冷却される。また、排気ファン55は、ランプ2の近傍に設けられている。このため、排気ファン55が駆動することにより、ランプ2を冷却した気体が、筐体10の外部から内部に積極的に排出される。
以上のように、プロジェクタ1は、ランプ2と、ランプ2とは異なる光学部品である偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bと、電源部40とを備えている。そして、本実施形態のプロジェクタ1は、冷却対象部であるランプ2を冷却するために、小型の遠心ファン70を備えている。
ランプ2の近傍に設けられた遠心ファン70は、電源部40と、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bとの間に設けられている。遠心ファン70には、吐出ダクト81が接続されている。遠心ファン70は、筐体10の内部の気体を吸い込むとともに、吐出ダクト81を通して気体をランプ2に送風する。
図4(a)及び(b)に示すように、遠心ファン70は、多数の羽根76により構成される羽根車を収容するケース71と、ケース71を覆うカバー72とを備えている。カバー72には、遠心ファン70の内部に気体を吸い込むための吸込口73(図4(a)参照)が設けられるとともに、ケース71にも、遠心ファン70の内部に気体を吸い込むための吸込口74(図4(b)参照)が設けられている。吸込口73,74は、上下方向において互いに異なる方向に向けて開口している。
遠心ファン70の内部、即ち、ケース71及びカバー72により形成される空間には、電動機(図示略)の回転子を構成する回転軸75と、回転軸75とともに回転する羽根76とが設けられている。本実施形態においては、羽根76は回転方向に向いた前向き羽根である。従って、遠心ファン70はシロッコファンである。
以上のように吸込口73,74を有する遠心ファン70は、両吸込型のファンであって、回転軸75を中心として羽根76が回転することにより、回転軸75に平行な軸方向である上下方向から気体を吸い込んで、回転軸75から遠ざかる方向である遠心方向に送風する。このとき、遠心ファン70は、筐体10の内部の気体として、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び電源部40を冷却した気体を吸い込む。
図5及び図6を参照しながら、遠心ファン70に吸い込まれる気体の流れを説明する。図5及び図6における一点鎖線は、気体である冷却風の流れを示している。
図5に示すように、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を冷却する気体は、吐出口62a,62b,64a,65a,65bから上方に向けて冷却風として送風される。そして、冷却風は、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を上方に向けて通過する。そして、遠心ファン70が、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を通過した冷却風、即ち、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を冷却した気体を、吸込口73を通して上方から吸い込む。
図5に示すように、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を冷却する気体は、吐出口62a,62b,64a,65a,65bから上方に向けて冷却風として送風される。そして、冷却風は、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を上方に向けて通過する。そして、遠心ファン70が、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を通過した冷却風、即ち、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を冷却した気体を、吸込口73を通して上方から吸い込む。
また、図6に示すように、電源部40を冷却した気体は、排気ファン54により筐体10の外部へ排出されるとともに、遠心ファン70に吸い込まれる。即ち、本実施形態においては、遠心ファン70は、電源部40を通過した気体の一部、即ち、電源部40を冷却した気体を、吸込口74を通して下方から吸い込む。
以上のようにして、遠心ファン70は、上下方向の一方である上方から液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32を冷却した気体を吸い込むとともに、他方である下方から電源部40を冷却した気体を吸い込む。そして、遠心ファン70は、液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32及び電源部40を冷却した気体をランプ2に送風する。液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び偏光変換素子32及び電源部40を冷却した気体の温度は、ランプ2の温度よりも十分低いため、遠心ファン70が送風した気体によりランプ2は冷却される。
本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)プロジェクタ1は、回転軸75を中心として羽根76が回転することにより、回転軸75に平行な軸方向から気体を吸い込んで、回転軸75から遠ざかる遠心方向に送風する遠心ファン70を備えている。この遠心ファン70は、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び電源部40を冷却した気体をランプ2に送風する両吸込型のファンである。このため、片吸込型の遠心ファンに比べて、ファンにおける気体の吸込み面積を大きくすることができ、遠心ファン70により送風される風量を確保することができる。その結果、ファン(遠心ファン70)からの送風による光源の冷却を促進することができる。
(1)プロジェクタ1は、回転軸75を中心として羽根76が回転することにより、回転軸75に平行な軸方向から気体を吸い込んで、回転軸75から遠ざかる遠心方向に送風する遠心ファン70を備えている。この遠心ファン70は、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36b及び電源部40を冷却した気体をランプ2に送風する両吸込型のファンである。このため、片吸込型の遠心ファンに比べて、ファンにおける気体の吸込み面積を大きくすることができ、遠心ファン70により送風される風量を確保することができる。その結果、ファン(遠心ファン70)からの送風による光源の冷却を促進することができる。
(2)遠心ファン70は、軸方向のうち一方から偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bを冷却した気体を吸い込むとともに、軸方向のうち他方から電源部40を冷却した気体を吸い込む。このため、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bを冷却した気体と電源部40を冷却した気体とが、それぞれ異なる方向から遠心ファンに吸い込まれる。従って、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bから遠心ファン70に流れる気体の流路と、電源部40から遠心ファン70に流れる気体の流路とが異なるため、流路設計が容易である。
(3)遠心ファン70は、液晶ライトバルブ36r,36g,36bを冷却した気体を吸い込んでランプ2に送風する。このため、液晶ライトバルブ36r,36g,36bを冷却した気体を、ランプ2の冷却に利用することができる。
(4)遠心ファン70は、偏光変換素子32を冷却した気体を吸い込んでランプ2に送風する。このため、偏光変換素子32を冷却した気体を、ランプ2の冷却に利用することができる。
(5)プロジェクタ1は、電源部40を冷却した気体を、電源部40から吸い込むとともに、電源部40を収容した筐体10から排出する排気ファン54を備える。従って、遠心ファン70と排気ファン54とにより電源部40を冷却した気体が吸い込まれるため、遠心ファン70及び排気ファン54の一方のみを備える構成に比べて、電源部40の冷却を促進することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の設計変更をすることが可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。例えば、上記実施形態を以下のように変更してもよく、以下の変更を組み合わせて実施してもよい。
・上記実施形態において、電源部40は、ランプ2、液晶ライトバルブ36r,36g,36b、吸気ファン51,52,53、排気ファン54,55、及び遠心ファン70に電力を供給する構成であったが、これらの全てに電力を供給する構成でなくてもよい。即ち、電源部によって供給される電力の供給先は限定されない。
・偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bを冷却するための構成を適宜変更してもよい。例えば、吸気ファンの個数及び配置及び形状や、ダクトの個数及び配置及び形状等を適宜変更してもよい。
・上記実施形態においては、冷却対象部である光源は、放電ランプにより構成されたランプ2であったが、放電ランプ以外の光源であってもよい。例えば、光源がLED(Light Emitting Diode)であってもよい。
・上記実施形態においては、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bの全ての光学部品を冷却した気体が遠心ファン70に吸い込まれる構成であったが、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bのいずれかの光学部品を冷却した気体を遠心ファン70が吸い込む構成であればよい。
・上記実施形態においては、光源とは異なる冷却対象部である光学部品は、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bであったが、これら以外の光学部品を冷却する構成であってもよい。従って、遠心ファン70が吸い込む気体は、偏光変換素子32及び液晶ライトバルブ36r,36g,36bのいずれかの光学部品を冷却した気体に限られない。
・上記実施形態においては、遠心ファン70はシロッコファンであったが、遠心ファンが後向き羽根を有するターボファンであってもよい。また、遠心ファンが有する羽根が遠心方向に直線状に延びるものであってもよい。
1…プロジェクタ(投写型映像表示装置)、2…ランプ(光源)、10…筐体、32…偏光変換素子(光学部品)、36r,36g,36b…液晶ライトバルブ(光学部品)、40…電源部、51,52,53…吸気ファン、54,55…排気ファン、61,63…吸込ダクト、62,64,65…吐出ダクト、62a,62b,64a,65a,65b…吐出口、70…遠心ファン、71…ケース、72…カバー、73…吸込口、74…吸込口、75…回転軸、76…羽根、81…ダクト。
Claims (5)
- 映像表示用の光源と、この光源とは異なる光学部品と、電力を供給する電源部とを備える投写型映像表示装置であって、
所定の回転軸を中心として羽根が回転することにより、前記回転軸に平行な軸方向から気体を吸い込んで、前記回転軸から遠ざかる遠心方向に送風する遠心ファンを備え、
前記遠心ファンは、前記光学部品及び前記電源部を冷却した気体を前記光源に送風する両吸込型のファンである
ことを特徴とする投写型映像表示装置。 - 前記遠心ファンは、前記軸方向のうち一方から前記光学部品を冷却した気体を吸い込むとともに、前記軸方向のうち他方から前記電源部を冷却した気体を吸い込む
ことを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。 - 前記光学部品として液晶ライトバルブを備え、
前記遠心ファンは、前記液晶ライトバルブを冷却した気体を吸い込んで前記光源に送風する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の投写型映像表示装置。 - 前記光学部品として偏光分離膜と位相差板とを有する偏光変換素子を備え、
前記遠心ファンは、前記偏光変換素子を冷却した気体を吸い込んで前記光源に送風する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の投写型映像表示装置。 - 前記電源部を冷却した気体を、前記電源部から吸い込むとともに、前記電源部を収容した筐体から排出する排気ファンをさらに備える
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の投写型映像表示装置。
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