JP2012051411A - 燃料タンク用管接続体 - Google Patents

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健一郎 金子
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Abstract

【課題】第1樹脂部と第2樹脂部との界面に剥離が生じても、燃料の大気中への漏れを防止することができる燃料タンク用管接続体を提供する。
【解決手段】燃料タンク用管接続体10は、タンク本体TBに可能なPE製の第1樹脂部20とPA製の第2樹脂部30とからなり、接続パイプCPが圧入されたコネクタ40が組付けられている。2つのシール部材50が内部に配置されているコネクタ40が、燃料タンク用管接続体10の筒部11に挿入されている。組付状態で、第1樹脂部20と第2樹脂部30の第3界面KM3が、2つのシール部材50の間に位置するように2色成形されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、樹脂燃料タンクの内部と外部へ連通するチューブとを接続する燃料タンク用管接続体に関する。
従来、樹脂製燃料タンクの内部とキャニスタや給油口へ連通させるために、チューブと接続されている燃料タンク用管接続体または燃料遮断弁が燃料タンクに溶着して取付けられている。特許文献1の燃料遮断弁は、燃料タンクと溶着するために燃料タンクと同種の材料のPEからなる第1樹脂部と、耐燃料透過性の高いPAからなる第2樹脂部から構成されている。また、燃料遮断弁とチューブは、コネクタを用いて接続されており、燃料遮断弁の接続部とコネクタとの間には、Oリングが2個配置されている。
しかし、燃料遮断弁のコネクタに接続される接続部の第1樹脂部と第2樹脂部の界面が、コネクタの内壁とOリングとでシールされている箇所よりも外部に位置しており、第1樹脂部と第2樹脂部が剥離した場合に燃料が大気中に漏れてしまう恐れがあった。この第1樹脂部と第2樹脂部の剥離を防止するために、2色の射出成形の条件等の検討に多大な時間を費やしていた。
特開2004−293324号公報
本発明は、上記従来の問題点を解決することを踏まえ、第1樹脂部と第2樹脂部との界面に剥離が生じても、燃料の大気中への漏れを防止することができる燃料タンク用管接続体を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例]
適用例は、燃料タンクの内部と外部を連通するために樹脂製の燃料タンクに取り付けられ、2つのシール部材を内周へ配置したコネクタが外挿される筒状の燃料タンク用管接続体において、
上記燃料タンクと溶着可能な樹脂からなる第1樹脂部と、
上記第1樹脂部の内周に接着され上記第1樹脂部より燃料の耐透過性が高い樹脂からなる第2樹脂部と、
を備え、
上記第1樹脂部は、上記燃料タンクと溶着するフランジ部と、上記コネクタと脱着可能な第1筒部と、を有し、
上記第2樹脂部は、上記第1筒部の内周と接着されている第2筒部と、を有し、
上記コネクタ側に向いて上記第1筒部の先端の第1端部より上記第2筒部の先端の第2端部が該第1端部を軸方向に覆うように突出しており、該第1端部と該第2端部との界面が、少なくとも2つのシール部材の間に位置すること、
を特徴とする
適用例にかかる燃料タンク用管接続体では、第1樹脂部の第1端部と第2樹脂部の第2端部との界面が第1シール部材と第2シール部材との間にあることで、第1端部と第2端部が剥離しても、2つのシール部材のうち大気中に連通する側に位置する一方のシール部材がシールしているため、燃料が大気中に漏れだすことがない。
図1は自動車の燃料タンクFTへ燃料を供給するための給油機構FSを示す概略構成図である。 図2は燃料タンク用管接続体10の接続状態を示した断面図である。 図3は燃料タンク用管接続体10とコネクタ40を仮組付けたときの斜視図である。 図4は燃料タンク用管接続体10の周辺の断面図である。 図5は逆止弁60の拡大した断面図である。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下に本発明の好適な実施例について説明する。
図1は自動車の燃料タンクFTへ燃料を供給するための給油機構FSを示す概略構成図である。図1に示すように、給油機構FSは、車両の外板を構成するサイドメンバアウタBM1及びホイールハウスアウタBM2に取り付けられた給油部FIから燃料タンクFTへ接続するものであり、燃料キャップFCと、インレットフィラーパイプIFPと、シールカップSCと、接続パイプCPと、燃料タンク用管接続体10と、逆止弁60と備えている。サイドメンバアウタBM1とホイールハウスアウタBM2との間のスペースでありかつ燃料キャップFCの周辺は、シールカップSCによりシールされている。
この給油機構FSの構成により、燃料キャップFCを開けて、給油ガン(図示省略)から燃料をインレットフィラーパイプIFP内に供給すると、燃料は、インレットフィラーパイプIFPから接続パイプCPを介して逆止弁60に達してこれを開き、燃料タンクFT内に送給される。逆止弁60は、給油時以外に閉弁状態にあって、燃料キャップFCを外した際にも、燃料タンクFT内の燃料及び燃料蒸気が逆流して外部に放出されるのを防止する。なお、タンク本体TBの上部には、燃料カットオフ弁FCVが装着されている。燃料カットオフ弁FCVは、管路FCVaを介して図示しないキャニスタに接続されている。
図2は本発明の実施例にかかる燃料タンク用管接続体10の接続状態を示した断面図である。図3は燃料タンク用管接続体10とコネクタ40を仮組付けたときの斜視図である。燃料タンク用管接続体10は、燃料または燃料蒸気が通る筒部11とフランジ部12とで構成されている。フランジ部12が樹脂製のタンク本体TBに熱板溶着またはレーザー溶着により、燃料タンク用管接続体10はタンク本体TBに取付けられている。筒部11の先端には、コネクタ40が外挿されており、コネクタ40と筒部11の間に2つのシール部材50が配置されている。コネクタ40には接続パイプCPが圧入されており、タンク本体TBの内部から燃料タンク用管接続体10の流路13を介して外部に連通している。燃料タンク用管接続体10の流路13のタンク本体TB側の開口には、逆止弁60が装着されている。
図4は燃料タンク用管接続体の周辺の断面図である。燃料タンク用管接続体10は、2色の射出成形で製造されており、第1樹脂部20と、第1樹脂部20の内周壁に射出成形により接着された第2樹脂部30とから構成されている。
第1樹脂部20は、タンク本体TBと同質の溶着可能な、例えば、ポリエチレン(PE)で作られており、第1筒部21と、タンク本体TBと溶着される第1フランジ部22とで構成されている。第1筒部21のコネクタ40と接続している側の先端は、第1端部23となっており、第1筒部21の外周であって、第1フランジ部22と第1端部23との間には、コネクタ40と係合する環状係合突部24を有している。
第2樹脂部30は、燃料を透過させないポリアミド(PA)で作られており、第1筒部21の内周に接着されている第2筒部31と、第1フランジ部22の内周の一部と接着している第2フランジ部32とで構成されている。第2フランジ部32の下端面は、後述する逆止弁60のフランジ部61dの上端面の溶着し、燃料タンク用管接続体10と逆止弁60が接続される。第2筒部31のコネクタと接続している側の先端は、第2端部33となっており、第1端部23で軸方向に覆っている。すなわち、第2端部33が筒部11の最先端を形成している。
筒部11は、第1筒部21と第2筒部31からなり、フランジ部12は、第1フランジ部22と第2フランジ部32から構成されている。このとき、第1フランジ部22と第2フランジ部32の接触部はタンク本体TBの内部に面した第1界面KM1、第1筒部21と第2筒部31の接触部は第2界面KM2、第1端部23の第2端部33の接触部は、筒部11の外周において環状に第3界面KM3となっている。
コネクタ40は、燃料タンク用管接続体10に外挿されるコネクタ本体41と、図2に示すように、接続パイプCPが圧入されるファーツリ部42とから構成されている。接続パイプCPとファーツリ部42の間のシールのために、Oリング43がファーツリ部42の先端付近の環状凹部44に配置されている。
2つの環状のゴム製のシール部材50は、環状係合突部24より先端側でコネクタ本体41と筒部11との間に挿入されている。2つのシール部材50は、環状係合突部24付近で第1端部23(PE)の外周に配置されている第1シール部材51と、筒部11の先端であって第2端部33に位置する第2シール部材52とから構成されている。第1シール部材51はフロロシリコンゴム、第2シール部材52はフッ素ゴムから作られている。シール部材50の位置決め及び装着をするために、燃料タンク用管接続体10を挿入する開口側で第1シール部材51と隣接する箇所に第1スペーサ53と、第2シール部材52の間に第2スペーサ54を備えている。
組付けの順番は、コネクタ本体41の内周壁に形成されたシール部材受部45の位置までファーツリ部42と逆の開口から第2シール部材52挿入し、順に第2スペーサ54、第1シール部材51、第1スペーサ53を挿入する。この後、コネクタ本体41の外周壁に開けられた穴にリテーナ46が挿入され図3に示すように仮組付けされている。この組付けられた状態で、第3界面KM3は、軸方向で、第1シール部材51と、第2シール部材52との間に位置している。
ここで、逆止弁60について説明する。図5は逆止弁60の拡大した断面図である。逆止弁60は、弁室61aを有する筒本体61を備えている。筒本体61の下端側は、弁体62により開閉される吐出口61bになっており、この吐出口61bを弁体62により開閉する。
弁体62は、弁部62aと、弁部62aと一体に形成された軸部62bとを備えている。弁部62aは、吐出口61bのシート部61cに着離することにより吐出口61bを開閉する部分である。また弁部62aには、フレア部62dが形成されている。フレア部62dは、弁室61aを流れる燃料を吐出口61bから広い範囲に向かわせるように末広がり状に形成されている。筒本体61の上端開口には、燃料タンク用管接続体10の第2フランジ部32の下端面と溶着するフランジ部61dを有する。
また、弁体62は、軸部62bを介して、筒本体61の連結部63aおよび弁支持部63bを介して開閉可能に支持されている。連結部63aは、120°の方向にそれぞれ放射状に3本配置され、その間を通路としている。3本の連結部63aの連結中央部に弁支持部63bが形成されている。弁支持部63bには、弁支持孔63cが形成されている。弁支持孔63cに、弁体62の軸部62bが貫通することにより弁体62が筒本体61に対して摺動可能に支持されている。軸部62bの先端には、係合部62eが形成され、スプリング止部64を弾性的に係合するスナップフィットになっている。
また、スプリング65は、軸部62bに外装されるとともに、スプリング止部64と弁支持部63bとの間に架設されている。したがって、逆止弁60は、弁体62の軸部62bを弁支持孔63cに貫挿しスプリング65を軸部62bに外装した後に、係合部62eに、スプリング止部64を係合させることにより筒本体61に組み付けることができる。
逆止弁60の構造において、逆止弁60が閉じているときには、タンク本体TB内の燃料及び燃料蒸気が逆流して接続パイプCPなどを通じて外部へ放出されるのが防止される。一方、給油時に、インレットフィラーパイプIFP、接続パイプCPを介して燃料が供給されると、燃料は燃料通路CPaから逆止弁60内の通路を流れて、弁体62に達する。弁体62に加わる燃料からの力がスプリング65の付勢力を上回ったときに、弁体62が開いて燃料がタンク本体TB内に供給される。このとき、燃料がタンク本体TB内に供給される。このとき、燃料は、弁体62の末広がり状のフレア部62dに導かれてタンク本体TB内の広い範囲にわたって散布する。これにより、給油時の低温の燃料がタンク本体TB内の飽和蒸気圧を低めて燃料蒸気の外部への放出が防止される。
前述した部品は、次のように組みつけられる。まず、前述したように燃料タンク用管接続体10の第2フランジ部32に、逆止弁60のフランジ部61dを当接してレーザー溶着で一体化する。その後、逆止弁60が一体化された燃料タンク用管接続体10をタンク本体TBに形成された開口TBaに挿入し、燃料タンク用管接続体10の第1フランジ部22と開口TBa周りとを熱板溶着またはレーザー溶着で固定する。
シール部材50等を組付けられたコネクタ40は、ファーツリ部42に接続パイプCPが圧入され組付けられている。次に、コネクタ40をタンク本体TBに固定された燃料タンク用管接続体10に外挿する。このとき、コネクタ40のリテーナ46は、図3(接続パイプCPの図示は省略)に示すように、組付けられている。そして、作業者がリテーナ46をコネクタ40の中心軸方向に押し込むことで、リテーナ46が環状係合突部24と係合する。これにより、コネクタ40が燃料タンク用管接続体10から抜けるのを防止する。また、リテーナ46を押し込むことで、組付け作業の完了を作業者が認識することができる。
燃料タンク用管接続体10の構成により、以下の作用、効果を奏する。
(1)第1樹脂部20が第2樹脂部30から剥離して、燃料または燃料蒸気が、タンク本体TBの内部から第1界面KM1、第2界面KM2を経由して第3界面KM3からでても、第3界面KM3が第1シール部材51により大気中に直接接触する箇所にないため、燃料タンク用管接続体10とコネクタ40の間を通して大気中へ漏れ出すことがない。
(2)第3界面KM3が第2シール部材52によって燃料および燃料蒸気から遮られている箇所にあるので、PEからなる第1筒部21は、燃料に接触することがない。このため、第1筒部21に対する燃料膨潤と第1シール部材51の反力とで生じる第1樹脂部20の変形の経年変化が生じにくい。
(3)第3界面KM3が第1シール部材51によって大気から遮られている箇所にあるので、PAからなる第2樹脂部30は、直接、外部に露出していない。このため、大気中の水分がPAからなる第2樹脂部30に接触しないため、第2樹脂部30に加水分解が要因のクラックが生じにくい。さらに、塩化カリウムからなる寒冷地の路面で使用する融雪剤(凍結防止剤)も、車両走行時に第2樹脂部30に付着することがないため、第2樹脂部30にクラックが生じにくい。
なお、この発明は、上記実施例に限られるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において、例えば、燃料給油口につながるチューブに限らず、キャニスタと連通する燃料タンク用接続体または燃料遮断弁にも適応することができる。また、燃料タンク用管接続体10とコネクタ40との間のシール部材は、3つ以上でも良い。
10・・・燃料タンク用管接続体
11・・・筒部
12・・・フランジ部
13・・・流路
20・・・第1樹脂部
21・・・第1筒部
22・・・第1フランジ部
23・・・第1端部
24・・・環状係合突部
30・・・第2樹脂部
31・・・第2筒部
32・・・第2フランジ部
33・・・第2端部
40・・・コネクタ
41・・・コネクタ本体
42・・・ファーツリ部
43・・・Oリング
44・・・環状凹部
45・・・シール部材受部
46・・・リテーナ
50・・・シール部材
51・・・第1シール部材
52・・・第2シール部材
53・・・第1スペーサ
54・・・第2スペーサ
60・・・逆止弁
61・・・筒本体
61a・・・弁室
61b・・・吐出口
61c・・・シート部
62・・・弁体
62a・・・弁部
62b・・・軸部
62d・・・フレア部
62e・・・係合部
63a・・・連結部
63b・・・弁支持部
63c・・・弁支持孔
64・・・スプリング止部
65・・・スプリング
BM1・・・サイドメンバアウタ
BM2・・・ホイールハウスアウタ
CP・・・接続パイプ
CPa・・・燃料通路
FC・・・燃料キャップ
FCV・・・燃料カットオフバル弁
FCVa・・・管路
FI・・・給油部
FS・・・給油機構
FT・・・燃料タンク
IFP・・・インレットフィラーパイプ
KM1・・・第1界面
KM2・・・第2界面
KM3・・・第3界面
SC・・・シールカップ
TB・・・タンク本体
TBa・・・弁取付部
TBb・・・通路

Claims (1)

  1. 燃料タンクの内部と外部を連通するために樹脂製の燃料タンクに取り付けられ、2つのシール部材(50)を内周へ配置したコネクタ(40)が外挿される筒状の燃料タンク用管接続体(10)において、
    上記燃料タンクと溶着可能な樹脂からなる第1樹脂部(20)と、
    上記第1樹脂部(20)の内周に溶着され上記第1樹脂部(20)より燃料の耐透過性が高い樹脂からなる第2樹脂部(30)と、
    を備え、
    上記第1樹脂部(20)は、上記燃料タンクと溶着するフランジ部(12)と、上記コネクタ(40)と脱着可能な第1筒部(21)と、を有し、
    上記第2樹脂部(30)は、上記第1筒部(21)の内周と接着されている第2筒部(31)と、を有し、
    上記コネクタ(40)側に向いて上記第1筒部(20)の先端の第1端部(23)より上記第2筒部(31)の先端の第2端部(33)が該第1端部(23)を軸方向に覆うように突出しており、該第1端部(23)と該第2端部(33)との界面(14)が、少なくとも2つのシール部材(50)の間に位置すること、
    を特徴とする燃料タンク用管接続体。
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