JP2012046940A - 屋根上取付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】頂部に対してどのような方向に取り付ける場合でも、ボルト体が突出した波形屋根の頂部に強固かつ安定的に取り付けることができる屋根上取付具を提供する。
【解決手段】先端同士が対向する一対の挟着片13、13を下部に設けた略門形の挟着具1を備えてなり、一対の挟着片13、13を相互に近接させて、波形屋根Yの頂部Y1aより座金部Cを介して突出したボルト体Bに挟着させるようにした屋根上取付具Aにおいて、挟着片13は、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止するボルト係止溝部13bと、座金部Cを収容する座金部収容空所13aaが形成された屋根上載置部13aとを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、波形屋根の頂部より突出したボルト体に挟着させることで屋根上に取り付けるようにした屋根上取付具に関する。
一般に、折板屋根(角波形屋根)、丸波形屋根等の波形屋根の上面に、例えばテレビアンテナや空調機器、太陽電池パネル、遮熱シート等の各種機器・部材類を配設することが実施されており、従来には、各種機器・部材類を屋根上に取り付けるための種々の屋根上取付具が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に記載された屋根は、山部と谷部とが交互に連続してなる波形屋根における山部の頂部で、隣接する屋根材同士を重ねてなる重合部をボルト体とナットの螺着によって連結、固定する構造となっている。そして、その波形屋根に取り付けられる屋根上取付具は、重合部を波形屋根の下方より貫通して屋根上に突出した、屋根材連結のためのボルト体の雄ネジ部を、先端が相対向する挟着片で挟み込むことで設置できるようになっている。
具体的には、この屋根上取付具は、略門形に形成した挟着具の両脚片を横方向に貫通する緊締用ボルト、ナットで両脚片を緊締して、両脚片のそれぞれの下端から対向するように延びた両挟着片をボルト体に挟着させる構造となっている。そのため、挟着片の先端がボルト体のネジ溝に食い込んだ状態で係止、固定されるので、屋根上取付具は容易に外れることなく屋根上にしっかりと固定される。
また、特許文献2のものは、挟着具が支点連結された一対の挟着部材より構成され、頂部におけるハゼ部に対して挟着する構造となっているが、この種のものを、重ね式屋根に適用させ、両挟着片でボルト体に挟着させる構造に形成した場合でも、同様に屋根上取付具はしっかりと屋根上に固定されることが想定できる。
特開2010−77692号公報 特許第3368374号公報
ところで、頂部から突出したボルト体に取り付けるタイプの屋根上取付具では、屋根上取付具を屋根上でぐらつかないように固定するためには、両挟着片でボルト体にしっかりと挟着させるとともに、さらに、それぞれの挟着片の下面全体または一部が屋根上に接触するように、つまり屋根上取付具自体が頂部に載置されるように取り付けることが望ましい。
ところが、そのような屋根上取付具では、ボルト体はナットとの螺合で屋根に固定され、そのナットは一般に座金を介して取り付けられるから、挟着片によるボルト体の挟着部位は、座金とその上に取り付けたナットよりもさらに上部となる。そのため、その挟着部位と、屋根上取付具自体を頂部に載置させることとを考慮すれば、特に山座金の場合には、挟着片の形状を工夫しないかぎり、屋根上取付具自体を頂部に載置することはむつかしい。
すなわち、屋根上取付具の安定的な設置を実現するためには、例えば図11(a)に示すように、ナットC1と座金C2を回避するように、屋根上取付具100の挟着片110を先端に向けて上向き傾斜させボルト体Bを挟着させ、その基端111(脚片120の下端)を波形屋根Yの頂部Y1aに当接させるような形状としなければならない。
しかしながら、そのように挟着片110を上向き傾斜させたものでも、頂部Y1aの稜線方向に沿って両脚片120、120を並べるようにして屋根上取付具100を設置する場合(図11(a)参照)には問題ないが、稜線方向に直交する方向に設置する場合(図11(b)参照)には、座金C2が頂部Y1aの幅方向の中央部に配されるため、頂部Y1aの上面には挟着片110、110の基端111、111を当接させるスペースが形成されず、安定的な設置は望めない。なお図11(a)、(b)中の130、131は両脚片120、120を緊締するための緊諦用ボルト、ナットである。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、頂部に対してどのような方向に取り付ける場合でも、座金部を介してボルト体が突出した波形屋根の頂部に強固かつ安定的に取り付けることができる屋根上取付具を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の屋根上取付具は、先端同士が対向する一対の挟着片を下部に設けた略門形の挟着具を備えてなり、該一対の挟着片を相互に近接させて、波形屋根の頂部より座金部を介して突出したボルト体に挟着させるようにした屋根上取付具において、挟着片は、ボルト体の雄ネジ部に係止するボルト係止溝部と、座金部を収容する座金部収容空所が形成された屋根上載置部とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の屋根上取付具では、挟着具は、挟着片を下端に折曲形成させた脚片と、該脚片を両端に延設させた台座部とを含んで一体形成され、一対の脚片を緊締することで一対の挟着片を近接させる構造としている。
請求項3に記載の屋根上取付具では、挟着具は、挟着片がそれぞれの下端に折曲形成された一対の挟着部材を開閉自在に連結して構成されている。
請求項1に記載の屋根上取付具によれば、挟着片に形成されたボルト係止溝部により波形屋根の頂部より突出したボルト体にしっかりと係止、挟着でき、かつ、座金部収容空所が形成された屋根上載置部により、頂部の上面に配されている座金部に抵触することなく、屋根上取付具を頂部に対してどのような方向に取り付ける場合でも確実に頂部の上面に載置できる。よって、屋根上載置部の頂部への接触による載置によって挟着片のボルト体への挟着がぐらつくことはなく、屋根上取付具の波形屋根への設置は安定する。
請求項2に記載の屋根上取付具によれば、挟着具が挟着片を下端に折曲形成させた脚片と、脚片を両端に延設させた台座部とを含んで一体形成されているため、挟着具を頑丈かつシンプルな形状に構成できる。
また、ボルト係止溝部を半割筒体で構成し、両ボルト係止溝部で筒体を構成してボルト体を抱持するようにすることが強固な挟着を実現するうえで望ましいが、挟着具が一体形成されているため両挟着片間でずれが発生するおそれはなく、よってボルト係止溝部を半割筒体に形成しなくてもよい。
さらに、一対の脚片を緊締することで一対の挟着片を近接させる構造としているため、一対の脚片を緊締するための緊締用ボルト等を設けるだけで緊締の構造を実現でき、そのため構造をシンプルにできる。
請求項3に記載の屋根上取付具によれば、挟着具は挟着片がそれぞれの下端に折曲形成された一対の挟着部材を開閉自在に連結して構成されているので、緊締によらず、省力かつ簡易な操作で挟着片をボルト体に挟着させることができる。
本発明に係る屋根上取付具の第1実施形態の説明図であり、(a)は屋根上取付具を波形屋根へ取り付ける前の状態を示した分解斜視図、(b)は挟着片の展開図である。 同屋根上取付具の波形屋根への取り付け後の状態を示した一部破断斜視図である。 (a)、(b)は、同屋根上取付具の施工手順を示す部分断面正面図である。 (c)は、同屋根上取付具の施工手順を示す部分断面正面図である。 同屋根上取付具の波形屋根への載置状態を説明するための図である。 本発明に係る屋根上取付具の第2実施形態の説明図であり、屋根上取付具の波形屋根への取り付け前の状態を示した斜視図である。 同屋根上取付具に使用される挟着具の分解斜視図である。 (a)、(b)は、同屋根上取付具の施工手順を示す部分断面正面図である。 (c)、(d)は、同屋根上取付具の施工手順を示す部分断面正面図である。 本発明に係る屋根上取付具の第3実施形態の説明図であり、(a)は同屋根上取付具に使用される挟着具の分解斜視図、(b)は同屋根上取付具の施工状態を示す正面図である。 (a)、(b)は、従来の屋根上取付具の設置方向が異なる2施工例を示す正面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る屋根上取付具の第1実施形態の説明図であり、図1(a)は屋根上取付具を波形屋根へ取り付ける前の状態を示した分解斜視図、図1(b)は挟着片の展開図である。図2は、同屋根上取付具の波形屋根への取り付け後の状態を示した一部破断斜視図である。図3(a)、(b)および図4(c)は、同屋根上取付具の施工手順を示す部分断面正面図である。図5は、同屋根上取付具の波形屋根への載置状態を説明するための図である。
この屋根上取付具Aが取り付けされる波形屋根としては、図例として示した折板屋根Y(角波形屋根)や丸波形屋根が挙げられる。また、屋根の素材としては、金属や合成樹脂、セメント系等のものが適用できる。
図例として示した折板屋根Yは、山部Y1と谷部Y2が交互に連続する屋根であって、複数の折板屋根材を側端縁の山部Y1の頂部Y1aで重合し、その重合部でボルト体BとナットC1の螺着によって連結した重ね式接合構造となっている。
このナットC1は、図例においては、その下方の座金C2(図例では山座金)とともに座金部Cを構成している。座金C2は、ボルト孔からの水の浸入を防止するための防水パッキンC3を覆っている。なお、座金部Cは、図例のような座金C2を含まず螺着用のナットC1のみで構成してもよい。
また、折板屋根Yの裏側には、正面視で折板屋根Yと略同形状をなす、ボルト止めのための支持金具Y3が取り付けられている。なお、屋根上取付具Aを取り付けるためのボルト体Bの取付位置は隣接する折板屋根材の重合部に限らず、他の頂部Y1aに支持金具Y3を用いてボルト体Bを取り付けてもよい。
この屋根上取付具Aは、金属板または硬質樹脂板よりなり、折板屋根Yの頂部Y1aより上方に突出した重合部連結用の上記ボルト体Bに挟着させて、取り付け、固定する構造となっている。
具体的には、屋根上取付具Aは、台座部11と、その両端から下方に延びた一対の脚片12、12と、脚片12、12のそれぞれの下端から、先端が相対向するように折曲形成された挟着片13、13とが一体形成された、略門形の挟着具1により構成され、両脚片12、12を緊締して、両挟着片13、13の先端を相互に近接させて、ボルト体Bに挟着させる構造となっている。この両脚片12、12の緊締は、対向する両脚片12、12に開設された軸孔12a、12aに貫通された緊締用ボルト25と、緊締用ナット26との螺合によってなされる。なお図例のものでは、台座部11、両脚片12、12に、補強用のリブ11x、12xが形成されている。
挟着片13は、屋根上取付具Aを折板屋根Yの頂部Y1aに取り付けたときに頂部Y1aの上面に接触する屋根上載置部13aを有し、その先端部において上方に折曲されて、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止する半割筒体よりなるボルト係止溝部13bが形成されている。
この屋根上載置部13aは、図1(b)の挟着片部分の展開図に示すように中央部が開口されており、これを折り曲げて挟着片13を形成したときには、その開口によって、屋根上取付具Aを頂部Y1aに設置したときに上記座金部Cを収容する(回避する)座金部収容空所13aaが形成される。
この座金部収容空所13aaは、平面的には座金C2の大きさ分を収容でき、高さ方向においてはナットC1の上端までを収容できる程度の空所であればよい。座金部CがナットC1のみよりなるものであれば、その寸法に応じた小さな体積の座金部収容空所13aaを備えればよいが、図例のような座金部Cに対応したものでも使用可能であることはいうまでもない。
また、ボルト係止溝部13bは内側に雌ネジ部13baを形成した半割筒体よりなり、脚片12の緊締によって両ボルト係止溝部13b、13bでボルト体Bを抱持することで雄ネジ部B1と係止される。こうして、雄ネジ部B1とボルト係止溝部13bとは、ネジ山とネジ溝とが相互に噛み合って、強固な挟着関係が形成され、それによって屋根上取付具Aがボルト体Bに固定される。
また、図2に示すように、屋根上取付具Aは頂部Y1aの上面に載置されるように固定される。つまり、屋根上取付具Aを設置したときには挟着片13の屋根上載置部13aは頂部Y1aの上面に接触する。
したがって、この屋根上取付具Aによれば、ボルト係止溝部13bにより折板屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bにしっかりと係止、挟着でき、屋根上載置部13aの頂部Y1aへの接触によって挟着片13のボルト体Bへの挟着を補完でき、それによって屋根上取付具Aのぐらつきを防止できる。
また、図1に示すように座金C2の径が大きく、頂部Y1aの幅方向の両側に広いスペースが得られない場合でも、座金部収容空所13aaが形成された屋根上載置部13aが挟着片13に形成されているため、図例のように頂部Y1aの幅方向に両脚片12、12を並べるように設置する場合でも、挟着片13は座金部Cに抵触することなく、挟着片13を安定的に頂部Y1aの上面に接触、載置させることができる。
また、図5は屋根上取付具Aの折板屋根Yへの載置状態を示した概略平面図であるが、両挟着片13、13の屋根上載置部13a、13aは、クロスハッチングで示しているように座金部Cに接触することなく、頂部Y1aの上面に面接触している。図5に示すように、屋根上載置部13aは、座金部Cの周回部において頂部Y1a上面に接触するので、安定的な設置が望める。
以上のように構成した本発明の屋根上取付具Aは、以下の要領で折板屋根Yに取り付けて使用する。
まず、両脚片12、12の軸孔12a、12aの一方から緊締用ボルト25の軸部25aを貫通させ、緊締用ボルト25の先端側から緊締用ナット26を軽く締めて仮止め状態にしたうえで、折板屋根Yに立設されたボルト体Bの上方から、両挟着片13、13のボルト係止溝部13b、13b間の間隙Sを通じてボルト体Bを嵌挿する(図3(a)、(b)参照)。
次に、仮止め状態にしていた緊締用ボルト25および緊締用ナット26を緊締すると、この締め付け力によって両脚片12、12が近接して、両挟着片13、13のボルト係止溝部13b、13bも互いに近接し、両半割筒体がボルト体Bの雄ネジ部B1を挟み込み、ボルト係止溝部13b、13bがボルト体Bの雄ネジ部B1の外周面のネジ溝に係止して(螺合関係を形成して)ボルト体Bを挟持する(図3(b)、図4(c)参照)。
こうして折板屋根Yに取り付けた屋根上取付具Aの台座部11の上方には、各種機器・部材類(不図示)を取り付けることができる(図4(c)参照)。
また、本実施形態の屋根上取付具Aによれば、挟着具1は、挟着片13、13を下端に折曲形成させた両脚片12、12と、脚片12、12を両端に有した台座部11とを含んで一体形成されているため、挟着具1を頑丈かつシンプルな形状に構成できる。
また、ボルト係止溝部13bを半割筒体で構成し、両ボルト係止溝部13b、13bで筒体を構成してボルト体Bを包み込むようにすることが強固な挟着を実現するうえで望ましいが、本実施形態では挟着具1が一体形成されているため両挟着片13、13間でずれが発生するおそれはない。よって、ボルト係止溝部13bを半割筒体に形成しなくてもよく、ボルト体Bの雄ネジ部B1の外周の一部を係止するものでもよい。
さらに、一対の脚片12、12を緊締することで一対の挟着片13、13を近接させる構造としているため、一対の脚片12、12を緊締するための緊締用ボルト25等を設けるだけで緊締の構造を実現でき、そのため構造をシンプルにできる。
ついで、第2実施形態について説明する。
図6は、本発明に係る屋根上取付具の第2実施形態の説明図であり、屋根上取付具の波形屋根への取り付け前の状態を示した斜視図である。図7は、同屋根上取付具に使用される挟着具の分解斜視図である。図8(a)、(b)および図9(c)、(d)は、図6で示した屋根上取付具の施工手順を示す部分断面正面図である。
なお、本実施形態においては、屋根上取付具Aの波形屋根への取り付け後の斜視図については図示を省略する。また、屋根上取付具Aの載置状態の説明図については第1実施形態(図5)と同様であるため図示を省略する。
この屋根上取付具Aが取り付けされる波形屋根としては、第1実施形態のものと同様、図例として示した折板屋根Y(角波形屋根)や丸波形屋根が挙げられる。また、屋根の素材としては、金属や合成樹脂、セメント系等のものが適用できる。
また、屋根上取付具Aの取付対象である折板屋根Yについても、第1実施形態で示した折板屋根Yと同一であり、その構造については、同一の符号を付して説明を省略する。
この屋根上取付具Aは、一対の挟着部材10、10を開閉自在に支点連結して挟着具1´を構成し、挟着具1´の作用点とされる相対向した一対の挟着片13、13を相互近接させ固定して、折板屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに挟着させる構造とした取付具である。
まず、挟着部材10の構成部のうちボルト体Bの挟着を担う挟着片13について説明する。
この挟着片13は、第1実施形態と同様に、屋根上取付具Aを折板屋根Yの頂部Y1aに取り付けたときに頂部Y1aの上面に接触する屋根上載置部13aを有し、その先端部において上方に折曲されて、ボルト体Bの雄ネジ部B1に係止する半割筒体よりなるボルト係止溝部13bが形成されている。
この屋根上載置部13aは中央部が開口されており、その開口によって屋根上取付具Aを頂部Y1aに設置したときに座金部Cを収容する座金部収容空所13aaを形成している。この座金部収容空所13aaは、第1実施形態と同様に座金部Cが収容できる寸法のものであればよい。
また、ボルト係止溝部13bについても第1実施形態と同様に、内側に雌ネジ部13baを形成した半割筒体よりなるものを示しているが、これには限定されない。
このように、この屋根上取付具Aによれば、ボルト係止溝部13bにより折板屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bにしっかりと挟着でき、頂部Y1aへの接触、載置によって挟着片13、13のボルト体Bへの挟着がぐらつくことはなく、屋根上取付具Aの折板屋根Yへの設置は安定する。
また、図6に示すように座金C2の径が大きく、頂部Y1aの幅方向の両側に広いスペースが得られない場合でも、座金部収容空所13aaが形成された屋根上載置部13aが挟着片13に形成されているため、図例のように頂部Y1aの幅方向に両脚片12、12を並べるように設置する場合でも、挟着片13が座金部Cに抵触することなく、挟着片13を安定的に頂部Y1aの上面に接触させることができる。
ついで、挟着具1´の全体構造について説明する。
挟着具1´を構成する一対の挟着部材10、10のそれぞれは、中央にボルト貫通孔11eが開設され、ボルト貫通孔11eから一方の側端縁に至る切り溝11dが形成された上板11Aと、上板11Aの基端より折曲して下方に延びる脚片12、12と、脚片12、12の下端から上板11Aと略同一の方向に延びる挟着片13、13とより構成されている。
挟着具1´は、上記2つの挟着部材10、10の上板11A同士を相対向させた状態で、相互の上板11Aの先端が相手の上板11Aの基端の下に配されるように、上板11Aの切り溝11d同士を相互差し込みして両上板11A、11Aを揺動自在に噛み合わせてボルト貫通孔11e同士を一致させ、その一致させたボルト貫通孔11eに挟着具締付ボルト21を通し、締付ナット22を螺合することで挟着片13、13の先端に設けたボルト係止溝部13b、13b同士を近接させる構造となっている。
ここで、挟着具締付ボルト21としては、図示するように、角根丸頭ボルトを使用すればよく、締付ナット22としては、ハット状の座金22bの頂面にナット22aが回動自在に取り付けられた座金付きナットを使用すればよい。ボルト止め23は合成樹脂等より製され、孔23aの周縁に複数の切り込み23bが形成してある。
以上の構造を要約すれば、2つの挟着部材10、10は上板11Aに形成された切り溝11dで交差状に連結され、挟着具締付ボルト21と締付ナット22で上下から2つの上板11A、11Aを締め付けることで、切り溝11d部分を支点として力点となる上板11A、11Aの先端を拡開させ、交差状態にある両上板11A、11Aをより平板状に近づけ、それによって作用点とされる両挟着片13、13を相互近接させるような変形鋏構造となっている。
また、さらに具体的には、図7に示すように、上板11Aは平板状の基端部11aと、その基端部11aより先端側に形成された段差部11cと、その段差部11cよりさらに先端側に形成された、基端部11aよりほぼ板厚1枚分低い位置にある先端部11bとを備えている。そして、上板11Aのほぼ中央には、段差部11cを中心に基端部11aと先端部11bにまたがる長孔が設けてあり、この長孔が上記ボルト貫通孔11eを構成している。さらに、この長孔の先端部11b側の端部側には、下向きに切り起こした押さえ爪11fが形成されている。また、このボルト貫通孔11eに連通する上記切り溝11dは、段差部11cに沿って形成されている。なお、上板11Aは、全体として緩い前方傾斜状となっていることが望ましい。
このように、段差部11cを、上板11Aの中央に設けたボルト貫通孔11eと切り溝11dとに沿って形成することで、上板11Aの先端部11bが開いたときに、重合した2枚の上板11Aがほぼ平板状となり、かつ上板11Aの基端部11aと相手の挟着部材10の上板11Aの先端部11bとの間の隙間がより小さくなって、ぐらつくおそれのない、より安定した形状とすることができる。こうして重なり合った両上板11A、11Aは、各種機器・部材類を設置するための台座部11を構成する。
このような屋根上取付具Aによれば、挟着具1´が2つの挟着部材10、10で構成され、それらが開閉自在に支点連結されているので、挟着具締付ボルト21と締付ナット22とが緩んだ状態にあるときは、2つの挟着部材10、10も緩んだ状態にある。そのため、両挟着片13、13を閉状態に固定するためには、締付ナット22を締め付けて上板11A、11A同士を固定するだけでよく、施工性がよい。
以上のように構成した本発明の屋根上取付具Aは、以下の要領で折板屋根Yに取り付けて使用する。
まず、屋根上取付具Aを挟着具1´の両挟着片13、13が十分に開いた状態、つまり挟着具締付ボルト21、締付ナット22の螺合を緩めて、2つの挟着部材10、10を開閉自在に支点連結しておき、折板屋根Yに立設されたボルト体Bの上方から、両ボルト係止溝部13b、13b間の間隙Sを通じてボルト体Bを嵌挿する(図8(a)を参照)。
次に、仮止め状態にしていた挟着具締付ボルト21および締付ナット22を締め付けていくと、揺動自在に緩んだ状態で交差状に重合していた両上板11A、11Aが平板状に近づき、それと同時に両脚片12、12の下端より延びた両挟着片13、13も互いに近接し、両半割筒体がボルト体Bの雄ネジ部B1を挟み込み、ボルト係止溝部13b、13bがボルト体Bの雄ネジ部B1の外周面のネジ溝に係止してボルト体Bを挟持する(図8(b)、図9(c)参照)。
こうして折板屋根Yに取り付けた屋根上取付具Aの台座部11の上方には、各種機器・部材類Eを取り付けることができる(図9(d)参照)。
つぎに、本発明に係る屋根上取付具の第3実施形態の他例について説明する。
図10は本発明に係る屋根上取付具の第3実施形態の説明図であり、図10(a)は同屋根上取付具に使用される挟着具の分解斜視図、図10(b)は同屋根上取付具の施工状態を示す正面図である。
この屋根上取付具Aは、一対の挟着部材10、10を開閉自在に挟着具締付ボルト21、締付ナット22で連結して挟着具1´を構成し、挟着具締付ボルト21、締付ナット22の螺進によって相対向した一対の挟着片13、13を相互近接させ固定して、挟着片13、13のボルト係止溝部13b、13bで、折板屋根Yの頂部Y1aより突出したボルト体Bに係止、挟着する構造となっている。
この挟着片13は、第1、第2実施形態と同様に座金部収容空所13aaが形成された屋根上載置部13aを備えており、ボルト係止溝部13b、13bと、屋根上載置部13a、13aとによって、第1、第2実施形態と同様に、屋根上取付具Aを強固かつ安定的にボルト体Bに取り付けられる構造となっている。
挟着具1´を構成する一対の挟着部材10、10のそれぞれは、中央にボルト貫通孔11eが開設され上板11Aと、上板11Aの基端より折曲して下方に延びる脚片12と、脚片12の下端から上板11Aと略同一の方向に延びる挟着片13とより構成されている。また挟着部材10は、上板11Aの端部から脚片12の下端にいたるまで、中央位置に上方に盛り上がったリブ15が形成されている。両上板11A、11Aは上下にほとんど隙間なく重合、嵌合できるように、上側の挟着部材10のリブ15幅が下側の挟着部材10のリブ15幅よりも大きくなっている。こうして、両上板11A、11Aが重なり合って台座部を構成している。
両挟着片13、13のそれぞれの先端には、上述したように、半割筒体よりなるボルト係止溝部13bが形成されている。
このような挟着部材10、10を挟着具締付ボルト21、締付ナット22の螺合により連結し、螺進させていくと、下側に配されている上板11Aのリブ15による突出部が、上側のリブ15による凹部に嵌り込んで両挟着部材10、10は固定され、それとともに挟着片13、13の先端同士が近接し、両ボルト係止溝部13b、13bがボルト体Bを係止、挟着して固定される。
以上に示した第1、第2実施形態では、座金部収容空所13aa(図1、図6等参照)として開口により形成したものを例示したが、挟着片13(屋根上載置部13a)に、上方に向けて凹ませた(上方が開口していない)凹部を設けて、その凹部空間によって座金部収容空所を構成してもよい。
A 屋根上取付具
1、1´ 挟着具
10 挟着部材
11 台座部
11A 上板
12 脚片
13 挟着片
13a 屋根上載置部
13aa 座金部収容空所
13b ボルト係止溝部
13ba 雌ネジ部
21 挟着具締付ボルト
22 締付ナット
23 ボルト止め
25 緊締用ボルト
26 緊締用ナット
B ボルト体
B1 雄ネジ部
C 座金部
C1 ナット
C2 座金
Y 折板屋根(波形屋根)
Y1 山部
Y1a 頂部
Y2 谷部

Claims (3)

  1. 先端同士が対向する一対の挟着片を下部に設けた略門形の挟着具を備えてなり、該一対の挟着片を相互に近接させて、波形屋根の頂部より座金部を介して突出したボルト体に挟着させるようにした屋根上取付具において、
    上記挟着片は、上記ボルト体の雄ネジ部に係止するボルト係止溝部と、上記座金部を収容する座金部収容空所が形成された屋根上載置部とを備えたことを特徴とする屋根上取付具。
  2. 請求項1において、
    上記挟着具は、上記挟着片を下端に折曲形成させた脚片と、該脚片を両端に延設させた台座部とを含んで一体形成され、一対の脚片を緊締することで一対の挟着片を近接させる構造としている屋根上取付具。
  3. 請求項1において、
    上記挟着具は、上記挟着片がそれぞれの下端に折曲形成された一対の挟着部材を開閉自在に連結して構成されている屋根上取付具。
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