JP2012036579A - ラゲージロック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】トランク内にラゲージロック機構を操作する緊急解除ハンドルを配置したラゲージロック装置において、緊急解除ハンドルの蓄光性樹脂材料の使用量が少なく、かつアイコンの視認性が高いラゲージロック装置を得る。
【解決手段】蓄光材を含有する蓄光性樹脂材料により形成されたハンドル本体と、このハンドル本体に形成された貫通穴からなるアイコンと、この貫通アイコン内に埋め込まれた非蓄光性樹脂材料とを有する緊急解除ハンドルを備えたラゲージロック装置。
【選択図】図1
【解決手段】蓄光材を含有する蓄光性樹脂材料により形成されたハンドル本体と、このハンドル本体に形成された貫通穴からなるアイコンと、この貫通アイコン内に埋め込まれた非蓄光性樹脂材料とを有する緊急解除ハンドルを備えたラゲージロック装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両のラゲージドア(トランク)のロックをトランク内の緊急解除ハンドルの操作で解除することができるラゲージロック装置に関する。
この種のラゲージロック装置は、トランク内部に設置されている緊急解除ハンドルを引くことにより、ラゲージドアをトランク内部から開放することができる。このよう用いられる緊急解除ハンドルは、トランク内に閉じ込められた人(特に幼児)が暗所で視認できるように、蓄光材を含む樹脂材料(蓄光材樹脂材料)から形成されており、その表面には従来、該ハンドルの用途(機能)を示す絵文字等のアイコン(機能表示)を印刷していた。また、印刷に代えて、蓄光材樹脂材料からなるハンドルのアイコンを貫通穴として形成するものも提案されている(特許文献1)。
しかし、蓄光材樹脂材料は高価であるため、全体を蓄光材樹脂材料で形成した上で、その一部にアイコンを印刷するタイプは、蓄光樹脂材料の使用量が多く、コストが高い。また、ハンドルの表裏にアイコンを印刷しなければならないため、印刷工程がコストアップ要因であった。また、貫通穴をアイコンとするタイプは、蓄光性樹脂材料の使用量は少ないという利点があるが、ハンドルには厚みがあるため、貫通穴を貫通した状態で見ることができない斜め方向から見ると、アイコンのエッジが不明瞭となり、極めて視認性が悪いという懸念があった。特にトランクは狭いため閉じ込められた状態では斜め方向から見る可能性が高いこと、視認する人が幼児である可能性が高いことを考慮すると、アイコンの視認性が悪いというのは、緊急解除ハンドルとしては大きな問題である。
本発明は、以上の問題意識に基づき、蓄光性樹脂材料の使用量が少なく、かつアイコンの視認性が高い緊急解除ハンドルを用いたラゲージロック装置を得ることを目的とする。
本発明は、トランク内にラゲージロック機構を操作する緊急解除ハンドルを配置したラゲージロック装置において、緊急解除ハンドルが、蓄光材を含有する蓄光性樹脂材料により形成されたハンドル本体と、このハンドル本体に形成された貫通穴からなるアイコンと、この貫通アイコン内に埋め込まれた非蓄光性樹脂材料と、を有することを特徴としている。
ハンドル本体の貫通アイコン内周面と、該貫通アイコンに埋込成形される非蓄光性樹脂材料の外周面の一方と他方には、脱落を防止するための凸部と凹部を形成することが望ましい。
一態様では、ハンドル本体の貫通アイコン内周面に凸部が形成され、この貫通アイコンに埋込成形される非蓄光性樹脂材料の外周面に凹部が形成されている。
別の態様では、緊急解除ハンドルを、ロック機構に連動する非蓄光性樹脂材料からなるロック機構連動体と、このロック機構連動体と一緒に二色成形される蓄光性樹脂材料からなるハンドル本体とから構成することができる。
また、ロック機構連動体のハンドル本体内への埋込部には、一体に表示アイコンを形成し、この表示アイコンの両端面を外面に露出させた状態で、該ロック機構連動体の埋込部をハンドル本体内に埋込成形することが好ましい。
非蓄光性樹脂材料は、例えば、蓄光性樹脂材料とのコントラストが高い黒色樹脂材料から構成するのがよい。
蓄光性樹脂材料は、例えば、ABS樹脂に、蓄光性材料として、ルミノーバ(登録商標、根本特殊化学(株)製)を混合した材料を用いることができる。また非蓄光性樹脂材料としては、例えば、ナイロンとPP(ポリプロピレン)の何れかを用いることができる。
ロック機構連動体は、連結ワイヤを介してロック機構に連動させる態様、連結ワイヤ等の介在物を柔軟な介在させることなく直接ロック機構に連動させる態様のいずれも可能である。
本発明によれば、蓄光性樹脂材料の使用量が少なく、かつアイコンの視認性が高い緊急解除ハンドルを備えたラゲージロック装置を得ることができる。
図8は、本発明の対象とする緊急解除ハンドルを用いるラゲージロック装置(ラゲージドア(トランク))を有する車両を示している。車両10の後部には、トランク11を開閉するラゲージドア12が設けられ、このラゲージドア12と車両ボディ13には、該ラゲージドア12を閉位置にロックするためのラゲージロック機構(ロック機構)14とストライカ15が設けられている。
ロック機構14には、連結ワイヤ16を介して緊急解除ハンドル20が接続されており、この緊急解除ハンドル20は、ラゲージドア12内面に保持されている。人がトランク11内にいる状態で誤ってラゲージドア12が閉じられたとき、閉じ込められた人がトランク11内部で緊急解除ハンドル20を引くことにより、ロック機構14が解除され、ラゲージドア12が開く。ロック機構14は、通常のロック解除操作でも開放されるが、その通常ロック解除系統は図示していない。
本実施形態は、以上のように用いられるラゲージロック装置の緊急解除ハンドル20を対象とするもので、図1ないし図4は、その第一の実施形態を示している。緊急解除ハンドル20は、暗所で目視できるように、蓄光材(例えばルミノーバ(登録商標、根本特殊化学(株)製))を含有する蓄光性樹脂材料(例えばABS樹脂)からなるハンドル本体20Hと、ハンドル本体20Hに結合されるロック機構連動体20Cとからなっている。ロック機構連動体20Cは、蓄光性樹脂材料より安価で強度が高い非蓄光性樹脂材料(例えばナイロン)からなっている。
操作者の指が係るように巨視的にはT字板形状をなすハンドル本体20Hには、その緊急解除ハンドル20の機能と操作方法を視覚に訴えるアイコン21が貫通穴として形成されており、この貫通アイコン21内に、非蓄光性樹脂材料(例えば黒色ナイロン)からなる表示アイコン22が埋込成形されている。貫通アイコン21の貫通穴の内周面には、部分的に抜止凸部23が形成されており、表示アイコン22の外周面には、対応する抜止凹部24が形成されている。
ハンドル本体20Hのロック機構連動体20C側の端部には、錨状部(アーチ部、ロック機構連動体20C側に向けて断面積を拡大した後縮小する部分)25が形成されており、この錨状部25には、結合貫通穴26が形成されている。ロック機構連動体20Cは、ハンドル本体20Hの錨状部25及び結合貫通穴26の外周に二色成形される(ロック機構連動体20Cの端部はハンドル本体20H内に埋込成形される)もので、ハンドル本体20H側の柱状部27と、この柱状部27に連続する延長部28を有しており、延長部28には、連結ワイヤ16が結合されるワイヤ結合穴29が形成されている。勿論、ロック機構連動体20Cと表示アイコン22は、予め成形したハンドル本体20Hに対して同時に二色成形するのがよい。
このようにハンドル本体20Hに貫通アイコン21を形成すると、高価な蓄光性の樹脂材料の使用量を減らすことができる。そして、この貫通アイコン21の内部に非蓄光性の表示アイコン22を埋込成形すると、緊急解除ハンドル20の方向によらず、表示アイコン22の視認性を高めることができる。すなわち、例えば図3の矢印A方向から緊急解除ハンドル20(ハンドル本体20H)を見る状況を想定したとき、貫通アイコン21が貫通穴であると、視認する全体が蓄光性樹脂材料であることから、穴のエッジを明瞭に認識することができず、アイコンの視認性が落ちる。これに対し、貫通アイコン21内に表示アイコン22を位置させると、緊急解除ハンドル20(ハンドル本体20H)を見る方向によらず、蓄光性樹脂材料(ハンドル本体20H)内の非発光部として表示アイコン22を明瞭に認識することができる。
ロック機構連動体20Cは、ハンドル本体20Hより安価で強度的に優れた樹脂材料(例えばナイロン)からなっており、また、十分な強度を有する形状に形成されている。そして、ロック機構連動体20Cとハンドル本体20Hは、ハンドル本体20Hに形成した錨状部25と結合貫通穴26を、ロック機構連動体20C内に埋め込む形で成形されているため、充分な接続強度が確保されている。
図5ないし図7は、本発明による緊急解除ハンドル20の別の実施形態を示している。この実施形態では、図5に示すように、表示アイコン22とロック機構連動体20Cを非蓄光性樹脂材料(例えばナイロン)から予め一体に成形して埋込ロック機構連動体20Xを形成する。すなわち、埋込ロック機構連動体20Xは、表示アイコン22を表裏に突出させた薄肉のT字状連結部20Yを有しており、このT字状連結部20Yはロック機構連動体20Cに一体に成形されている。T字状連結部20Yには、ロック機構連動体20C側の端部に結合強化穴26aが形成されている。埋込ロック機構連動体20Xの延長部28の先端には、ワイヤ結合穴29に代えて、ロック機構結合球体29aが一体に成形されている。ロック機構結合球体29aは、図9に示すように、ロック機構14のロック解除レバー(剛体レバー)14aに直接(柔軟な連結ワイヤを介することなく)結合される。
ハンドル本体20Hは、この埋込ロック機構連動体20Xに対して二色成形されている(ハンドル本体20H内に埋込ロック機構連動体20XのT字状連結部20Yが埋込成形されている)。すなわち、ハンドル本体20Hは、埋込ロック機構連動体20XのT字状連結部20Yの表裏に結合強化穴26aを含んで、表示アイコン22と同一の厚さに成形されている(図6、図7)。つまり、表示アイコン22の厚さは、ハンドル本体20Hの厚さと等しく、ハンドル本体20Hを表裏いずれから見ても、表示アイコン22の幅方向(ハンドル本体20Hの厚み方向)の両端面がハンドル本体20Hの表面に露出しているため、同一(反転)形状の表示アイコン22を視認することができる。ハンドル本体20Hと埋込ロック機構連動体20Xは、表示アイコン22とT字状連結部20Yとの段差、及び結合強化穴26a内に入り込んだハンドル本体20Hにより強固に結合される。
この実施形態では、ハンドル本体20Hは、後に埋込ロック機構連動体20Xに二色成形されるので、ハンドル本体20Hの成形前に貫通アイコン21を認識することはできない。しかし、成形後のハンドル本体20Hには、表示アイコン22に対応する貫通アイコン21が成形されていることになる。そして、貫通アイコン21内に表示アイコン22が存在することによる視認性の向上の効果は、第一の実施形態と同様に得ることができる。
10 車両
11 トランク
12 ラゲージドア
14 ラゲージロック機構
15 ストライカ
16 連結ワイヤ
20 緊急解除ハンドル
20H ハンドル本体
20C ロック機構連動体
20X 埋込ロック機構連動体
20Y T字状連結部
21 貫通アイコン
22 表示アイコン
23 抜止凸部
24 抜止凹部
25 錨状部
26 結合貫通穴
27 柱状部
28 延長部
29 ワイヤ結合穴
29a ロック機構結合球体
11 トランク
12 ラゲージドア
14 ラゲージロック機構
15 ストライカ
16 連結ワイヤ
20 緊急解除ハンドル
20H ハンドル本体
20C ロック機構連動体
20X 埋込ロック機構連動体
20Y T字状連結部
21 貫通アイコン
22 表示アイコン
23 抜止凸部
24 抜止凹部
25 錨状部
26 結合貫通穴
27 柱状部
28 延長部
29 ワイヤ結合穴
29a ロック機構結合球体
Claims (7)
- トランク内にラゲージロック機構を操作する緊急解除ハンドルを配置したラゲージロック装置において、
上記緊急解除ハンドルが、
蓄光材を含有する蓄光性樹脂材料により形成されたハンドル本体と、
このハンドル本体に形成された貫通穴からなるアイコンと、
この貫通アイコン内に埋め込まれた非蓄光性樹脂材料と、
を有することを特徴とするラゲージロック装置。 - 請求項1記載のラゲージロック装置において、ハンドル本体の貫通アイコン内周面と、該貫通アイコンに埋込成形される非蓄光性樹脂材料の外周面の一方と他方には、脱落を防止するための凸部と凹部が形成されているラゲージロック装置。
- 請求項2記載のラゲージロック装置において、ハンドル本体の貫通アイコン内周面に凸部が形成され、この貫通アイコンに埋込成形される非蓄光性樹脂材料の外周面に凹部が形成されているラゲージロック装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1項記載のラゲージロック装置において、さらに、ロック機構に連動する非蓄光性樹脂材料からなるロック機構連動体を有し、該ロック機構連動体とハンドル本体とが二色成形されるラゲージロック装置。
- 請求項4記載のラゲージロック装置において、ロック機構連動体のハンドル本体内への埋込部には、一体に表示アイコンが形成されており、この表示アイコンの両端面を外面に露出させた状態で、該ロック機構連動体の埋込部がハンドル本体内に埋込成形されているラゲージロック装置。
- 請求項1ないし5のいずれか1項記載のラゲージロック装置において、ロック機構連動体は直接ロック機構に連動しているラゲージロック装置。
- 請求項1ないし5のいずれか1項記載のラゲージロック装置において、ロック機構連動体は連結ワイヤを介してロック機構に連動しているラゲージロック装置。
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