JP2012029986A - 薬剤シートの切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】PTPシートのような薬剤シートの縦方向および横方向の切断を一度で行うことが可能であり、かつ切断部分の切り込みが残らない薬剤シートの切断装置の提供。
【解決手段】第1上刃2aと第2上刃2bとからなる上刃セット2と、第1下刃3aと第2下刃3bとからなる下刃セット3であり、第1下刃3aは第1上刃2aとの剪断および第2上刃2bとの剪断により薬剤シートを切断可能であり、第2下刃3bは第2上刃3aとの剪断および第1上刃2aとの剪断により薬剤シートを切断可能である下刃セット3と、第1上刃2aおよび第1下刃3aまたは第2上刃2bおよび第2下刃3bを移動させることにより、薬剤シートを第1上刃2aと第2下刃2bとの剪断または第2上刃2bと第1下刃3aとの剪断によって切断可能とする移動機構4とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の錠剤やカプセル剤が包装された薬剤シートの切断装置に関する。
近年の錠剤やカプセル剤の包装は、PTP(プレス・スルー・パッケージ)シートが主流である。PTPシートには複数の錠剤が規則正しく配列されており、調剤作業も容易となっている。ところで、このPTPシートは薬剤師が医師の処方箋に基づいて患者に調剤するものであるが、処方された薬剤の所要個数に端数が存在する場合、薬剤が所要個数となるようにPTPシートを切断する必要がある。
このようなPTPシートの端数分を含めて自動的に調剤する調剤装置として、例えば特許文献1に記載のものが知られている。この特許文献1に記載の調剤装置では、移動基台の底面に縦切部を打ち抜くための縦刃と、横切部を打ち抜くための横刃がそれぞれ取り付けられており、それぞれ縦刃が縦ダイス穴に対して潜入でき、横刃が横ダイス穴に対して潜入できるようにされているダイスがカッターの基部となる基部板上に調整固定されている。そして、この調剤装置では、PTPシートの縦切部および横切部をカットするために、錠剤シートをXZ方向に移動して縦刃または横刃により打ち抜くことを複数回に渡って繰り返し行う。
特開平4−269966号公報(段落0059〜0063,0122〜0124、図2,図11)
上述のように特許文献1に記載の調剤装置では、PTPシートの縦切部および横切部を、それぞれ別々に配置されている縦刃および縦ダイス穴と横刃および横ダイス穴とによって打ち抜く構成であるため、PTPシートをこれらの間で移動して打ち抜くという動作を1つずつ行う必要があり、切断に時間を要する。特に縦切部の打ち抜きの際には、その全長に応じて錠剤シートをZ方向に移動して打ち抜く動作を繰り返し行わなければならず、さらにカットに時間を要する原因となっている。
また、特許文献1に記載の調剤装置では、それぞれ別々の縦刃および縦ダイス穴と横刃および横ダイス穴とによって縦切部および横切部を打ち抜くため、縦切部と横切部を十字型に僅かにオーバーラップさせることにより、縦切部と横切部の交点での切り残しがなく、切断が確実に行われるようにしている。しかしながら、このように縦切部と横切部を十字型に僅かにオーバーラップさせた切断部分は切り込みが残ったままになってしまうため、見た目が悪いという問題がある。
そこで、本発明においては、PTPシートのような薬剤シートの縦方向および横方向の切断を一度で行うことが可能であり、かつ切断部分の切り込みが残らない薬剤シートの切断装置を提供することを目的とする。
本発明の薬剤シートの切断装置は、第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第1上刃と、第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第2上刃とからなり、第1上刃の第1刃先と第2上刃の第1刃先とが連接配置され、第1上刃の第2刃先と第2上刃の第2刃先とが対面配置された上刃セットと、第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第1下刃と、第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第2下刃とからなり、第1下刃の第1刃先と第2下刃の第1刃先とが連接配置され、第1下刃の第2刃先と第2下刃の第2刃先とが対面配置された下刃セットであり、第1下刃は当該第1下刃の第1刃先と第1上刃の第1刃先との剪断および当該第1下刃の第2刃先と第2上刃の第2刃先との剪断により薬剤シートを切断可能であり、第2下刃は当該第2下刃の第1刃先と第2上刃の第1刃先との剪断および当該第2下刃の第2刃先と第1上刃の第2刃先との剪断により薬剤シートを切断可能である下刃セットと、第1上刃および第1下刃または第2上刃および第2下刃を移動させることにより、薬剤シートを第1上刃の第2刃先と第2下刃の第2刃先との剪断または第2上刃の第2刃先と第1下刃の第2刃先との剪断によって切断可能とする移動機構とを含むものである。
本発明の薬剤シートの切断装置では、上刃セットの第1上刃の第1刃先と第2上刃の第1刃先とを揃えるとともに下刃セットの第1下刃の第1刃先と第2下刃の第1刃先とを揃えた状態で上刃セットと下刃セットとの剪断により薬剤シートを切断すると、第1上刃の第1刃先と第1下刃の第1刃先との剪断および第2上刃の第1刃先と第2下刃の第1刃先との剪断によって薬剤シートは1方向に切断される。また、移動機構により第1上刃および第1下刃または第2上刃および第2下刃を移動させた状態で上刃セットと下刃セットとの剪断により薬剤シートを切断すると、第1上刃の第1刃先と第1下刃の第1刃先との剪断または第2上刃の第1刃先と第2下刃の第2刃先との剪断のいずれか一方または両方に加えて、第1上刃の第2刃先と第2下刃の第2刃先との剪断または第1下刃の第2刃先と第2上刃の第2刃先との剪断によって一度に2方向に切断される。
ここで、移動機構は、第1上刃および第1下刃または第2上刃および第2下刃を一体に移動するものであることが望ましい。これにより、1つの駆動源により第1上刃および第1下刃または第2上刃および第2下刃を一度に移動させることができる。
また、本発明の切断装置は、上刃セットまたは下刃セットを一体に昇降する昇降機構を含むものであることが望ましい。これにより、1つの駆動源により上刃セットまたは下刃セットを一度に昇降させることができる。
(1)第1上刃と第2上刃とからなる上刃セットと、第1下刃と第2下刃とからなる下刃セットであり、第1下刃は第1上刃との剪断および第2上刃との剪断により薬剤シートを切断可能であり、第2下刃は第2上刃との剪断および第1上刃との剪断により薬剤シートを切断可能である下刃セットと、第1上刃および第1下刃または第2上刃および第2下刃を移動させることにより、薬剤シートを第1上刃と第2下刃との剪断または第2上刃と第1下刃との剪断によって切断可能とする移動機構とを含む構成により、一度に2方向の切断を行うことが可能であり、短時間での薬剤シートの切断を完了することができる。また、第1上刃、第2上刃、第1下刃および第2下刃のそれぞれの第1刃先と第2刃先とが隣接しているため、この切断部分に従来のような切り込みが残ることがない。
(2)移動機構が、第1上刃および第1下刃または第2上刃および第2下刃を一体に移動するものであることにより、1つの駆動源により第1上刃および第1下刃または第2上刃および第2下刃を一度に移動させることができ、切断装置のコストを下げることができる。
(3)上刃セットまたは下刃セットを一体に昇降する昇降機構を含むものであることにより、1つの駆動源により上刃セットまたは下刃セットを一度に昇降させることができ、切断装置のコストを下げることができる。
本発明の実施の形態における薬剤シートの切断装置の斜視図である。 (a)は図1の切断装置の上刃セットおよび下刃セットのみを拡大して示した斜視図、(b)は(a)の第1上刃および第1下刃を後方へ移動させた状態を示した斜視図である。 薬剤シートの切断例を示す説明図である。
図1は本発明の実施の形態における薬剤シートの切断装置の斜視図、図2(a)は図1の切断装置の上刃セットおよび下刃セットのみを拡大して示した斜視図、(b)は(a)の第1上刃および第1下刃を後方へ移動させた状態を示した斜視図である。
図1において、本発明の実施の形態における薬剤シートの切断装置1は、第1上刃2aと第2上刃2bとからなる上刃セット2と、第1下刃3aと第2下刃3bとからなる下刃セット3と、第1上刃2aおよび第1下刃3aをX軸方向の前方(X方向)および後方(−X方向)へ水平移動させる移動機構4と、上刃セット2を鉛直方向(Z軸方向)に昇降させる昇降機構5とが、テーブル6上に配設されたものである。なお、図1においてXYZは互いに直交する軸である。
図2(a)に示すように、第1上刃2aは、YZ面内の第1刃先2a−1と、これに隣接するXZ面内の第2刃先2a−2とを有する。第2上刃2bは、YZ面内の第1刃先2b−1と、これに隣接するXZ面内の第2刃先2b−2とを有する。第1上刃2aの第1刃先2a−1と第2上刃2bの第1刃先2b−1とは連接するように配置されている。また、第1上刃2aの第2刃先2a−2と第2上刃2bの第2刃先2b−2とは対面するように配置されている。そして、第1刃先2a−1,2b−1および第2刃先2a−2,2b−2は、いずれもこれらの接点20を最下端としてZ軸方向に若干傾斜させて設けられている。
一方、第1下刃3aは、第1刃先3a−1と、これに隣接する第2刃先3a−2とを有する。第2下刃3bは、第1刃先3b−1と、これに隣接する第2刃先3b−2とを有する。第1刃先3a−1,3b−1および第2刃先3a−2,3b−2は、すべて同一のXY面内にある。また、第1刃先3a−1,3b−1はY軸と平行に設けられており、これらは連接するように配置されている。また、第1下刃3aの第2刃先3a−2と第2下刃3bの第2刃先3b−2とは対面するようにX軸と平行に配置されている。
移動機構4は、テーブル6上に固定されたガイド40aと、ガイド40a上でX軸方向に移動可能なスライダ40bと、スライダ40bを移動させるための駆動源としてのモータ40cとを有する。スライダ40b上にはテーブル41が固定されている。第1下刃3aはテーブル41上に固定されている。第1上刃2aは、テーブル41上に固定されたガイド50aによってZ軸方向に移動可能なスライダ50bに固定されている。すなわち、第1上刃2aおよび第1下刃3aは、テーブル41をスライダ50bによってX軸方向に移動させることで、X軸方向に一体に移動するようになっている。
一方、第2下刃3bはテーブル6上に固定されたテーブル60上に固定されている。また、第2上刃2bはテーブル60上に固定されたガイド51aによって、Z軸方向に移動可能なスライダ51bに固定されている。
昇降機構5は、上記のガイド50a,51aおよびスライダ50b,51bと、第2上刃2bに固定されたアーム52と、第1上刃2aに固定されたガイド53aと、ガイド53aによってX方向に移動可能なスライダ53bと、アーム52をZ軸方向に昇降させるための駆動源としてのモータ54とを有する。スライダ53bは、アーム52に固定されている。この構成の昇降装置5により、第1上刃2aのX軸方向の位置に関わらず、第1上刃2aおよび第2上刃2bは一体に昇降するようになっている。
上記構成の薬剤シートの切断装置1では、図2(a)に示すように、上刃セット2の第1上刃2aの第1刃先2a−1と第2上刃2bの第1刃先2b−1とを揃えるとともに、下刃セット3の第1下刃3aの第1刃先3a−1と第2下刃3bの第2刃先3b−1とを揃えた状態で、昇降装置5により上刃セット2を昇降させると、図3(a)に示すように、第1上刃2aの第1刃先2a−1と第1下刃3aの第1刃先3a−1との剪断および第2上刃2bの第1刃先2b−1と第2下刃3bの第1刃先3b−1との剪断によって薬剤シートSを一方向に切断することができる。
また、図3(b)に示すように、薬剤シートSの一方の角部分をL字状に切断する場合には、図2(b)に示すように移動機構4により第1上刃2aおよび第1下刃3aをX軸の後方へ移動させる。この状態で昇降装置5により上刃セット2を昇降させると、図3(b)に示すように、第2上刃2bの第1刃先2b−1と第2下刃3bの第1刃先3b−1との剪断および第2上刃2bの第2刃先2b−2と第1下刃3aの第2刃先3a−2との剪断によって薬剤シートSを一度に2方向に切断することができる。
さらに、図3(c)に示すように、薬剤シートSの反対側の一方の角部分をL字状に切断する場合には、図2(b)とは逆に移動機構4により第1上刃2aおよび第1下刃3aをX軸の前方へ移動させる。この状態で昇降装置5により上刃セット2を昇降させると、図3(c)に示すように、第1上刃2aの第1刃先2a−1と第1下刃3aの第1刃先3a−1との剪断および第1上刃2aの第2刃先2a−2と第2下刃3bの第2刃先3b−2との剪断によって薬剤シートSを一度に2方向に切断することができる。
また、図3(d)に示すように、薬剤シートSを階段状に切断する場合には、第1上刃2aおよび第1下刃3aは図3(c)の状態のまま、薬剤シートSの位置を調整することで、第1上刃2aの第1刃先2a−1と第1下刃3aの第1刃先3a−1との剪断および第1上刃2aの第2刃先2a−2と第2下刃3bの第2刃先3b−2との剪断に加えて、第2上刃2bの第1刃先2b−1と第2下刃3bの第1刃先3b−1との剪断により、切断することが可能となる。
このように、本実施形態における切断装置1によれば、一度に2方向の切断を行うことが可能であり、短時間での薬剤シートSの切断を完了することができる。また、第1上刃2a、第2上刃2b、第1下刃3aおよび第2下刃3bのそれぞれの第1刃先2a−1,2b−1,3a−1,3b−1と第2刃先2a−1,2b−2,3a−2,3b−2とが隣接しているため、この切断部分に従来のような切り込みが残ることがない。
特に、本実施形態における切断装置1では、第1刃先2a−1,2b−1および第2刃先2a−2,2b−2は、いずれもこれらの接点20を最下端としてZ軸方向に若干傾斜させて設けられているため、この薬剤シートSのL字状の交点から外側に向かって切り込まれていくので、L字状の交点の切断部分がきれいに切断される。
なお、本実施形態における切断装置1では、第2上刃2bおよび第2下刃3b側をX方向に移動させずに、第1上刃2aおよび第1上刃3a側を移動機構4によりX方向に移動する構成としているが、これとは逆に第2上刃2bおよび第2下刃3b側をX方向に移動させたり、あるいは両方を移動させたりする構成とすることも可能である。また、本実施形態における切断装置1では上刃セット2を昇降装置5により昇降する構成としているが、これとは逆に下刃セット3を昇降させたり、あるいは両方を昇降させたりする構成とすることも可能である。
本発明の薬剤シートの切断装置は、複数の錠剤やカプセル剤が包装されたPTPシートなどの薬剤シートを切断するための装置として有用である。
1 切断装置
2 上刃セット
2a 第1上刃
2a−1 第1刃先
2a−2 第2刃先
2b 第2上刃
2b−1 第1刃先
2b−2 第2刃先
3 下刃セット
3a 第1下刃
3a−1 第1刃先
3a−2 第2刃先
3b 第2下刃
3b−1 第1刃先
3b−2 第2刃先
4 移動機構
40a ガイド
40b スライダ
40c モータ
41 テーブル
5 昇降装置
50a,51a,53a ガイド
50b,51b,53b スライダ
52 アーム
54 モータ
6,60 テーブル

Claims (3)

  1. 第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第1上刃と、第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第2上刃とからなり、前記第1上刃の第1刃先と前記第2上刃の第1刃先とが連接配置され、前記第1上刃の第2刃先と前記第2上刃の第2刃先とが対面配置された上刃セットと、
    第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第1下刃と、第1刃先とこれに隣接する第2刃先とを有する第2下刃とからなり、前記第1下刃の第1刃先と前記第2下刃の第1刃先とが連接配置され、前記第1下刃の第2刃先と前記第2下刃の第2刃先とが対面配置された下刃セットであり、前記第1下刃は当該第1下刃の第1刃先と前記第1上刃の第1刃先との剪断および当該第1下刃の第2刃先と前記第2上刃の第2刃先との剪断により薬剤シートを切断可能であり、前記第2下刃は当該第2下刃の第1刃先と前記第2上刃の第1刃先との剪断および当該第2下刃の第2刃先と前記第1上刃の第2刃先との剪断により前記薬剤シートを切断可能である下刃セットと、
    前記第1上刃および前記第1下刃または前記第2上刃および前記第2下刃を移動させることにより、前記薬剤シートを前記第1上刃の第2刃先と前記第2下刃の第2刃先との剪断または前記第2上刃の第2刃先と前記第1下刃の第2刃先との剪断によって切断可能とする移動機構と
    を含む薬剤シートの切断装置。
  2. 前記移動機構は、前記第1上刃および前記第1下刃または前記第2上刃および前記第2下刃を一体に移動するものである請求項1記載の薬剤シートの切断装置。
  3. 前記上刃セットまたは前記下刃セットを一体に昇降する昇降機構を含む請求項1または2に記載の薬剤シートの切断装置。
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