JP2012023415A - 立体映像表示装置及び立体映像音声信号記録再生装置 - Google Patents

立体映像表示装置及び立体映像音声信号記録再生装置 Download PDF

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Abstract

【課題】異なる視聴状況の下においては、視聴者が立体表示に対して受ける印象が異なり、視聴者が圧迫感を感じることが考えられる。
【解決手段】映像表示部110に立体映像を表示可能な立体映像表示装置1であって、映像表示部110から視聴者5までの距離を計測する測距部を有し、前記測距部で計測された前記距離及び前記映像表示部の大きさに基づいて、他の立体映像の深度とは独立して、異なる深度に立体的に補助情報を表示させる、立体映像表示装置
【選択図】図1

Description

本発明は立体映像表示装置及び立体映像音声信号記録再生装置に関する。詳しくは、両眼視差を用いた立体映像表示装置において、数字、文字、記号、画像などの信号を映像信号に重畳して立体映像表示装置の画面上にオンスクリーン表示させる立体映像表示装置及び立体映像音声信号記録再生装置に関する。
近年、立体映像表示装置に関する研究が盛んであり、両眼視差を用いた立体映像表示装置に関して商品化が進んでいる。
最近の映像表示装置はOSD(On Screen Display)に代表される字補助情報、すなわちメニューや設定画面などの情報を、画面に表示する機能を搭載したものが殆どである。以下、従来の立体映像表示システムにおいてOSD回路を用いてOSDを表示する例について説明する。
図4は従来の立体映像表示システムのブロック図である。左目用/右目用のフレームを交互に表示し、メガネの液晶シャッターと同期させる事で立体映像を表示するフレームシーケンシャル表示方式を用いた例である。図4において1は立体映像表示装置、2は立体映像音声信号記録再生装置、3はキャラクタジェネレータ、4はOSD処理CPU、5は視聴者、6は機器間接続ケーブルである。
立体映像音声信号記録再生装置2では立体映像信号を左右分離回路21によりリフレッシュレートが各60Hzの左目用映像信号と右目用映像信号に分離する。分離した各映像信号に対してそれぞれ映像信号処理回路22または23がプログレッシブ変換、スケール変換、ノイズリダクション等の画質処理を行う。
また、キャラクタジェネレータ3は、OSD処理CPU4の制御に基づいてOSD信号を左右合成回路24に送信する。
OSD処理CPU4では、ユーザ操作検知処理部41によって検知されたリモコン入力に基づいてOSD表示指示部42が、OSD表示制御処理部48に指示を送り、OSD表示制御処理部48がキャラクタジェネレータ3内のOSD生成回路33にOSD生成制御を行う。
映像信号は映像信号処理回路22または映像信号処理回路23で処理を受けた後、左右合成回路24により合成され、リフレッシュレートが120Hzの立体映像信号が生成される。さらに同時に左右合成回路24ではOSD生成回路33により生成されたOSDを重畳する。その後立体映像信号は信号処理回路25及びデコーダ26を介しデジタルデータ化される。さらにデジタルデータは機器間接続ケーブル6を介し立体映像表示装置1用の信号データとして立体映像表示装置1のエンコーダ16へ送信される。
エンコーダ16で受信された映像信号は、まず左右分離回路11によりリフレッシュレートが各60Hzの左目用映像信号と右目用映像信号に分離される。分離した各映像信号に対して映像信号処理回路12および映像信号処理回路13がそれぞれプログレッシブ変換、スケール変換、ノイズリダクション等の画質処理を行う。映像信号は映像信号処理回路12と映像信号処理回路13で処理を受けた後、左右合成回路14により再びリフレッシュレートが120Hzの立体映像信号に戻される。その後信号処理回路15により映像表示部110の駆動データに変換する。映像表示部110は立体映像信号を表示する。
なお、適宜各構成要素には図示しないがバッファメモリが入出力インターフェースを介して接続されており、データのあふれや欠乏を防止している。
この場合、OSDは両方の映像信号には表示されはするものの立体表示はされない。そこで、特許文献1にはOSDを立体表示させる方法が開示されている。
特開平4−225685号公報
上述の従来技術によればOSDを立体表示することが可能である。しかしながら、3Dテレビは様々な表示画面サイズのものが展開されている。ここで、圧倒的に大きな100インチ超のものと、普及サイズの30〜40インチ台のものとでは、画面を見る場合の視聴者の視点移動範囲や視聴者が一度に見える範囲に違いがある。また、視聴者の視点移動範囲や視聴者が一度に見える範囲は視聴者と3Dテレビとの距離にも影響を受ける。
すると、異なる視聴状況の下においては、視聴者が立体表示に対して受ける印象も異なる。例えば100インチ超の画面サイズで近距離で視聴をしている際に、手前にOSDが飛び出してくると視聴者が圧迫感を感じることが考えられる。また、小さい画面サイズで遠くで視聴をしている際に奥にOSDが表示されているとOSDの表示内容がわかりづらいということも考えられる。
上記課題を解決するために本発明の立体映像表示装置は、映像表示部に立体映像を表示可能な立体映像表示装置であって、映像表示部から視聴者までの距離を計測する測距部を有し、測距部で計測された距離及び映像表示部の大きさに基づいて、他の立体映像の深度とは独立して、異なる深度に立体的に補助情報を表示させる、立体映像表示装置とした。
また加えて、本発明の立体映像音声信号記録再生装置は映像表示部に立体映像を表示可能な立体映像表示装置に立体映像信号を送信する立体映像音声信号記録再生装置であって、立体映像表示装置から、映像表示部から視聴者までの距離と映像表示部の大きさを受信し、前記距離及び前記映像表示部の大きさに基づいて、他の立体映像の深度とは独立して、異なる深度に立体的に補助情報を表示させるように前記補助情報の立体映像信号を生成する、立体映像音声信号記録再生装置とした。
本発明によれば、視聴距離および映像表示部の大きさという、視聴者の視点移動に変動を及ぼす要素を用いて補助情報の表示深度を、補助情報以外の表示要素以外とは独立して表示することができるので、視聴者に不要な圧迫感を与えたり、OSDの内容がわからないといったことがない。
実施の形態1における本発明の立体映像表示装置の構成、および立体映像音声信号記録再生装置の構成を示すブロック図 表示深度と両眼視差の関係を表した模式図 実施の形態1の変形例を表すブロック図 従来の立体映像表示システムのブロック図
以下、図面を参照しながら本発明の一実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1における本発明の立体映像表示装置の構成、および立体映像音声信号記録再生装置の構成を示すブロック図である。
立体映像の表示の方法には様々な方法があるが、ここでは一実施の形態として、左目用/右目用のフレームを交互に表示し、メガネの液晶シャッターと同期させる事で立体映像を表示するフレームシーケンシャル表示方式を用いた例を用いて本発明を説明する。
図1において1は立体映像表示装置、2は立体映像音声信号記録再生装置、3はキャラクタジェネレータ、4はCPU、5は視聴者、6は機器間接続ケーブルである。
立体映像音声信号記録再生装置2は立体映像信号を再生元データより作り出し、立体映像装置1に送信するものである。左右分離回路21は、映像記録媒体、あるいは種々の信号から抽出された立体映像信号をリフレッシュレートが各60Hzの左目用映像信号と右目用映像信号に分離する。映像信号処理回路22または映像信号処理回路23は分離した各映像信号に対してプログレッシブ変換、スケール変換、ノイズリダクション等の画質処理を行う。
ここで、信号処理回路22および信号処理回路23ではOSD処理CPU4とキャラクタジェネレータ3により生成された右目用OSD信号と左目用OSD信号を重畳する。
左眼用映像信号および右眼用映像信号は映像信号処理回路22または映像処理回路23で処理された後、左右合成回路24により合成され、再びリフレッシュレートが120Hzの立体映像信号に戻される。その後、立体映像信号は信号処理回路25及びデコーダ26によってデジタルデータに変換される。
そして、デジタルデータ化された立体映像信号は機器間接続ケーブル6を介して立体映像表示装置1に伝送される。伝送された立体映像信号は、立体映像表示装置1のエンコーダ16部が受信する。受信された立体映像信号は、まず左右分離回路11によりリフレッシュレートが各60Hzの左目用映像信号と右目用映像信号に分離される。分離された各映像信号に対して映像信号処理回路12または映像信号処理回路13がプログレッシブ変換、スケール変換、ノイズリダクション等の画質処理を行う。左眼用映像信号および右眼用映像信号は映像信号処理回路12または映像処理回路13で処理された後、左右合成回路14により合成され再びリフレッシュレートが120Hzの立体映像信号に戻される。その後信号処理回路15により映像表示部110の駆動データに変換する。
ここで、立体映像表示装置1に映像を表示する前段階、例えば機器間接続ケーブル6を接続した際や立体映像音声信号記録再生装置2や立体映像表示装置1の電源を入れたタイミングなど、においてCPU17は立体映像表示装置1の表示画面サイズ情報を保持したメモリ19より表示画面サイズの情報を取り出し、エンコーダ16及び機器間接続ケーブル6を通し立体映像音声信号記録再生装置2に画面サイズ情報を通知する。
画面サイズ情報はデコーダ26を介して立体映像音声信号記録再生装置2に受信される。そして、OSD処理CPU4における表示画面サイズ判定処理部44によって、どのような画面サイズ情報を受信したかが解析される。
また、立体映像表示装置1は、映像を視聴している視聴者6の視聴距離を測距センサ18を用いて計測している。計測された視聴距離はエンコーダ16及び機器間接続ケーブル5を通して立体映像音声信号記録再生装置2に通知される。通知されたデータはデコーダ26を介して受信され、OSD処理CPU4における視聴距離判定処理部45によって、解析される。
上記構成において、OSDを表示する要求がユーザ操作により発信された場合の動作を以下に説明する。
リモコンによる入力をOSD処理CPU4が検知するとユーザ操作検知処理部41が、どのような要求を受けたかを解析する。解析の結果OSDを表示する要求であったと判明した場合、OSD表示指示部42が表示すべきOSDを選択する。次にOSD表示時間判定処理部43にて今から表示するOSDの表示時間の初期化およびカウントを開始する。同時に、表示画面サイズ判定処理部44で保持している立体映像表示装置1の画面サイズ及び、前記視聴距離判定処理部45にて保持されている立体映像表示装置1を視聴しているユーザの視聴距離情報を用いて、OSDを表示する深度を、OSD奥行き判定処理部46が決定する。
この決定方法には様々なアルゴリズムが考えられるが、ユーザの視聴距離、画面サイズ両方を考慮して決定すると良い。視聴距離に関しては、視聴距離が近ければOSD表示深度を奥になるように設定し、視聴距離が遠ければOSD表示深度を手前にくるように設定する。画面サイズに関しては、画面サイズが小さければOSD表示深度を奥になるように設定し、画面サイズが大きければOSD表示深度を手前になるように設定する。このようにすると、視聴距離が近い場合に圧迫感を感じるほど手前にOSDを表示することがなくなり、また、画面サイズが小さい場合にOSDの存在を知覚し難いほど奥にOSDを表示することがなくなる。
そしてさらに、視聴距離と画面サイズの関係についても様々なアルゴリズムが考えられる。ここで、視聴距離が遠く画面サイズも小さい場合はOSD表示深度が手前に来るように設定し、視聴距離が近く画面サイズが大きい場合はOSD表示深度が手前に来るように設定すると好ましいことは上述の基準から明らかである。ここで、視聴距離が遠く画面サイズが大きい場合や、視聴距離が近く画面サイズが小さい場合の表示深度について工夫の余地がある。一つの基準としては、映像表示部110の垂直方向長さと視聴距離との関係を使うことが考えられる。例えば、画面の粗さが目立たない理想的な距離として定められている、垂直方向長さの3倍の距離より、視聴距離が短い場合はOSDを基準面である映像表示部110の表示面より奥に表示し、垂直方向長さの3倍の距離より、視聴距離が遠い場合はOSDを基準面である映像表示部110の表示面より手前に表示することが本発明の一実施の形態としては好ましい。このようにすると、適切な距離で視聴をしている視聴者に対してはOSD表示は立体的に表示することが無くなり、一種の視聴距離判定の役割を、OSDの表示深度を用いて行うことができるからである。
OSDの表示深度は、OSDの両眼視差をどの程度つけるかによって制御される。表示深度と両眼視差の変換についてはOSD視差判定処理部47で行われる。図2は表示深度と両眼視差の関係を表した模式図である。図示したように両眼視差が大きければ映像表示部110に表示される映像は手前に表示されるように視聴者に認知される、すなわち表示深度が手前になる。そして、両眼視差が小さければ映像表示部110に表示される映像は奥に表示されるように視聴者に認知される、すなわち表示深度が奥になる。
そして、OSD表示制御処理部48にて、視差に応じて左目用OSD・右目用OSDの各表示座標を制御し、キャラクタジェネレータ3内にある左目用OSD生成回路31および右目用OSD生成回路32を用いてOSD信号を生成し、それぞれのOSD信号を映像信号処理回路22および映像信号処理回路23にて左目用映像信号および右目用映像信号に重畳する。
なお本発明では、OSDの表示深度をOSD以外の表示要素、すなわち放送による番組や、記憶媒体に記憶されたコンテンツ等とは独立して調整する。このようにすることにより、映像製作者の立体表示意図を損なわずにOSDを適切に表示させることができるのである。
上記実施形態では、情報伝達の手段を、HDMIなどの機器間接続ケーブルによる手段としたもので説明したが、図3の実施の形態1の変形例を表すブロック図のように無線通信部51、52を設けてWifiやDLNAなど他の方式による接続による手段としてもよく、映像音声信号以外に任意のデータを送受信する手段があれば良い。DLNAの場合は、IPによりネットワーク接続されているため任意の方法で情報の伝達を行うことが可能であるため画面サイズ及び視聴距離の情報伝達を行うことが可能であり、Wifi接続の場合はデータリンク層において機器の接続が為されているため同様に任意の方法で情報の伝達を行うことが可能であるため画面サイズ及び視聴距離の情報伝達を行うことが可能であり、図3における方式において立体映像表示装置1と立体映像音声信号記録再生装置2の間における画面サイズ及び視聴距離の伝達方法がWifi送受信回路71を介す事になるが、OSD表示深度を決定する方法においては実施例1と同様である。
また、図1および図3においてキャラクタジェネレータ3とOSD処理CPU4は、立体映像表示装置1とは別装置である立体映像音声信号記録再生装置2に内蔵されているものとして扱っているが、当然立体映像表示装置1に内蔵してもよい。キャラクタジェネレータ3とOSD処理CPU4を立体映像表示装置1に内蔵する場合は、測距センサ18及び、メモリ19からの出力をCPU4に入力するようにし、映像信号処理回路12、または映像信号処理回路13にキャラクタジェネレータ3の出力をそれぞれ入力すればよい。
また、図1および図3における立体映像表示装置1についてはプラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、電界放出ディスプレイ(FED)、プロジェクタ等、様々な立体映像表示装置を用いる事ができる。
また、図1および図3における立体映像表示装置1がプロジェクタだった場合、スクリーンへの投射サイズをレンズを調整することによって自由に変更することが出来るようになるが、その場合もズーム量を検出し、検出された情報から画面サイズを導きだすことによって実施例1と同様の対応が可能となる。
また、図1および図3においてユーザの入力をリモコン入力として扱っているが、その他の入力方法、例えば動き認識回路であったりタッチパネルであったり物理的なスイッチであってもよい。
また、図1および図3においてキャラクタジェネレータ3内には左目用OSD生成回路31および右目用OSD生成回路32を用いて左目用OSDと右目用OSDを生成しているが、OSD生成回路は1つにし、右目用・左目用共に同じOSD信号を生成後に各OSDの表示位置をずらす事により両眼視差を発生させ奥行き位置を切り替えてもよい。
なお本実施の形態では本発明の一実施の形態として補助情報についてOSDを用いて説明したが、本発明はOSDのみならず、放送、映像コンテンツ等の立体映像に付随して提供されるメニュー画面、操作画面、特典画面、双方向型コンテンツ、拡張機器情報等で立体表示される補助情報について、放送、映像コンテンツ等の立体映像とは独立にその表示深度を調節することにより広く適用可能なものである。
本発明の立体映像表示装置及び立体映像音声信号記録再生装置は、家庭用テレビジョン受像機や、各種映像媒体プレーヤーとして有用である。
1 立体映像表示装置
11 左右分離回路
12 左目用映像信号処理回路
13 右目用映像信号処理回路
14 左右合成回路
15 信号処理回路
16 エンコーダ
17 CPU
18 測距センサ
19 画面サイズ保持メモリ
110 映像表示部
2 立体映像音声信号記録再生装置
21 左右分離回路
22 左目用映像信号処理回路
23 右目用映像信号処理回路
24 左右合成回路
25 信号処理回路
3 キャラクタジェネレータ
31 左目用OSD生成回路
32 右目用OSD生成回路
33 OSD生成回路
4 OSD処理CPU
41 ユーザ操作検知処理部
42 OSD表示指示部
43 OSD表示時間判定処理部
44 表示画面サイズ処理部
45 視聴距離判定処理部
46 OSD奥行き判定処理部
47 OSD視差判定処理部
48 OSD表示制御処理部
5 視聴者
51,52 無線通信部
6 機器間接続ケーブル

Claims (3)

  1. 映像表示部に立体映像を表示可能な立体映像表示装置であって、
    映像表示部から視聴者までの距離を計測する測距部を有し、
    前記測距部で計測された前記距離及び前記映像表示部の大きさに基づいて、他の立体映像の深度とは独立して、異なる深度に立体的に補助情報を表示させる、
    立体映像表示装置。
  2. 前記測距部で計測された前記距離が前記映像表示部の垂直方向長さの3倍より長ければ、前期映像表示部の表示面より手前に補助情報を表示させ、
    前記測距部で計測された前記距離が前記映像表示部の垂直方向長さの3倍より短ければ、前期映像表示部の表示面より奥に補助情報を表示させる、
    請求項1記載の立体映像表示装置。
  3. 映像表示部に立体映像を表示可能な立体映像表示装置に立体映像信号を送信する立体映像音声信号記録再生装置であって、
    前記立体映像表示装置から、
    映像表示部から視聴者までの距離と
    前記映像表示部の大きさを受信し、
    前記距離及び前記映像表示部の大きさに基づいて、他の立体映像の深度とは独立して、異なる深度に立体的に補助情報を表示させるように前記補助情報の立体映像信号を生成する、
    立体映像音声信号記録再生装置。
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