JP2012015763A - 放送受信装置および放送受信装置の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スムーズなチャンネル切り換えを行うテレビ1を提供する。
【解決手段】実施の形態のテレビ1は、視聴用映像または選局用映像を選択する選択部22と、視聴対象チャンネルのデジタル放送を受信し視聴用映像を出力するための第1のチューナ11と、所定の選局対象チャンネルのデジタル放送を受信し、選局用映像を出力するための第2のチューナ12〜19と、選局モードを通常選局モードまたは高速選局モードに切り換える選局モード切換部26と、アップダウンボタン3Bからの指示にもとづき、選局モード切換部26等を制御する選局制御部25とを具備し、アップダウンボタン3Bが連続押圧操作されたときに通常選局モードから高速選局モードに切り換えし、押圧操作が解除されたときに、選局されたチャンネルの視聴用映像の出力後に、通常選局モードに切り換える。
【選択図】図3

Description

本発明の実施の形態は、デジタル放送を受信し映像を表示部に表示する放送受信装置およびデジタル放送を受信し映像を表示部に表示する放送受信装置の制御方法に関する。
テレビジョン放送(以下「テレビ放送」という)のデジタル化が進んでいる。デジタル放送は複雑なデコード処理等の信号処理が必要である。このために、チューナが放送信号を受信開始してから映像信号が表示部に出力するまでに要する時間は、アナログ放送信号に比べて長くなる。このため、デジタル放送を受信するテレビジョン受信装置(以下「テレビ」という)には、チャンネルが切り換えられてから表示部に新しいチャンネルの映像が表示されるまでの時間を短縮することが要求されている。
例えば、2つのチューナを備えたテレビでは、2つの異なるチャンネルの放送信号を同時に受信し信号処理しておくことにより、一方のチャンネルを視聴中に、他方のチャンネルに切り換えがあった場合には、表示部に新しいチャンネルの映像が比較的早く表示できる。
特開2008−199224号公報
本実施の形態は、スムーズなチャンネル切り換えを行う放送受信装置およびスムーズなチャンネル切り換えを行う放送受信装置の制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の一態様の放送受信装置は、表示手段に表示する映像として、視聴用映像または視聴用映像を選択するための選局用映像のいずれかを選択する選択手段と、選択された視聴対象チャンネルのデジタル放送を受信し、視聴用映像を出力するための第1のチューナと、それぞれが所定の選局対象チャンネルのデジタル放送を受信し、選局用映像を出力するための複数の第2のチューナと、視聴対象チャンネルを選択するモードを、視聴用映像をもとに選局する通常選局モード、または、選局用映像をもとに選局する高速選局モード、のいずれかのモードに、切り換える選局モード切換手段と、視聴対象チャンネルをアップ/ダウン選局するためのアップダウンボタンからの指示にもとづき、第1のチューナと複数の第2のチューナと、選局モード切換手段と、選択手段と、を制御する選局制御手段とを具備し、アップダウンボタンが、第1の時間、連続して押圧操作されたときに、通常選局モードから高速選局モードに切り換えし、押圧操作が解除されたときに、選局されたチャンネルの視聴用映像の出力後に、通常選局モードに切り換えるように、選局制御手段が選局モード切換手段を制御する。
また、別の実施の形態の放送受信装置の制御方法は、視聴対象チャンネルのデジタル放送を受信し、視聴用映像を出力するための第1のチューナにより表示手段に表示された視聴用映像をもとに選局する通常選局モードから、それぞれが所定の選局対象チャンネルのデジタル放送を受信し、選局用映像を出力するための複数の第2のチューナにより表示手段に表示された選局用映像をもとに選局する高速選局モードに、視聴対象チャンネルをアップ/ダウン選局するためのアップダウンボタンが、第1の時間、連続して押圧操作されたときに、切り換える第1の選局モード切換工程と、押圧操作が解除されたときに、選局されたチャンネルの視聴用映像の出力後に、通常選局モードに切り換える第2の選局モード切換工程と、を具備する。
実施の形態のテレビの構成図である。 実施の形態のテレビの操作に用いるリモコンの外観図である。 実施の形態のテレビのチャンネル切り換えの処理の流れを説明するためのフローチャートである。 実施の形態のテレビのチャンネル切り換えの処理の流れを説明するためのタイミングチャートである。
図1に示すように、本発明の実施の形態の放送受信装置であるテレビジョン受信装置(テレビ)1は、接続されたアンテナ5により受信された放送信号を、リモコン3からの操作指示にもとづき、液晶表示装置等の表示手段である表示部4に表示する本体部2を有する。なお、本体部2と表示部4とは、一体化されていてもよい。
本体部2は、チューナユニット10と、信号処理手段である信号処理部21と、選択手段である選択部22と、制御手段である制御部23と、操作信号受信手段である操作信号受信部24と、選局制御手段である選局制御部25と、選局モード切換手段である選局モード切換部26と、タイムシフト記憶部27と、を具備する。本体部2には、音声処理部等の、さらに多くの機能ユニットが搭載されているが、説明は省略する。
また、上記構成要素は、独立した物理的な構成要素である必要はなく、例えば、信号処理部21、選択部22、選局制御部25および選局モード切換部26の少なくともいずれかが、図示しないメモリ等に記憶されているプログラムがマルチCPUユニット等において実行されるものであってもよい。
図2に示すリモコン3を用いて、使用者はテレビ1の操作を行う。例えば、選局操作としては、数字ボタン3Aを用いた、いわゆるダイレクト選局、または、アップダウンボタン3Bを用いたチャンネルを順次シフトしていく、いわゆるアップダウン選局が選択可能である。アップダウンボタン3Bはシーソー型のスイッチであり、図中上側に押圧操作されるとチャンネルを昇順に切り換えする操作信号を送信し、下側に押圧操作されるとチャンネルを降順に切り換えする操作信号を送信する。リモコン3から赤外線等により送信された操作信号は、本体部2の操作信号受信部24により受信され制御部23に伝送される。
なお、テレビ1では、リモコン3のアップダウンボタン3Bは、後述する選局モード切り換えにも使用される。
チューナユニット10は、それぞれが地上デジタルテレビ放送を受信する、第1のチューナである1つの視聴用チューナ11と、第2のチューナである8つの選局用チューナ12〜19と、を有する。ここで、視聴用チューナ11は、使用者により選択された視聴対象のチャンネルのデジタル放送(以下、単に「チャンネル」ともいう)を受信し、視聴用映像を出力する。一方、選局用チューナ12〜19は、それぞれが所定の選局対象チャンネルのデジタル放送を受信し、使用者が視聴用映像のチャンネルを選局するために表示部4に一時的に表示される選局用映像を出力する。
すなわち、視聴用チューナ11が出力する視聴用映像は、8つの選局用チューナ12〜19のいずれか出力する選局用映像と同じである。なお、視聴用映像と選局用映像とは、いずれも同じレベルの高画質映像であり、表示部4に表示された状態での両者の区別は困難である。
ここで、所定の選局対象チャンネルは、例えば、地上デジタルテレビ放送の8チャンネル全てであり、8つの選局用チューナ12〜19は、それぞれが地上デジタルテレビ放送の所定のチャンネルのデジタル放送を受信する。
信号処理部21はチューナ11〜19からの複数の受信信号に対してデコード処理、高画質化処理およびスケーリング処理等を行い、同時に複数のチャンネルの映像信号を出力する。選択部22は、選局制御部25の制御により、表示部4に表示する映像として、選局用映像のいずれか、または視聴用映像を選択する。
選局モード切換部26は、視聴対象チャンネルを選択するモードを、視聴用映像をもとに選局する通常選局モード、または、選局用映像をもとに選局する高速選局モード、のいずれかのモードに、切り換える。通常選局モードでは、視聴用チューナ11が受信するチャンネルを切り換えるために、映像信号を表示部4に出力するまでに例えば3〜4秒を要する。これに対して、高速選局モードでは選局用チューナ12〜19が受信し信号処理部21から既に出力されている映像を切り換えるだけのために、映像信号を短時間で表示部4に出力することができる。
選局制御部25は、視聴対象チャンネルをアップ/ダウン選局するためのアップダウンボタン3Bからの指示にもとづき、チューナユニット10(第1のチューナ11および8つの第2のチューナ12〜19)と、選局モード切換部26と、選択部22と、を制御する。制御部23は、テレビ1の全体の制御を行う。
なお、図示しないが、チューナユニット10には、通常録画用に地上デジタル放送受信チューナおよびBS/110度CS放送受信チューナを各2台ずつ搭載している。また、選局用チューナ12〜19が受信した映像は、タイムシフト記憶部27にも記憶される。すなわち、タイムシフト記憶部27には所定時間、例えば過去26時間の地上デジタルテレビ放送の8チャンネル全ての映像が記憶される。タイムシフト記憶部27に記憶された映像は使用者の指示により表示部4に表示されるため、使用者は26時間前までの放送済み番組を、いつでもさかのぼって視聴することができる。
テレビ1では、視聴中のチャンネルの番組と放送されている全てのチャンネルの番組とを同時に受信し並行して信号処理することにより、チャンネル選局の切り換え時間を、大幅に改善することができる。すなわち、使用者は、リモコン3のアップダウンボタン3Bのアップボタンまたはダウンボタンを押圧操作することで、最大8チャンネルの地上デジタル放送のチャンネル切り換えをスムーズに行うことができる。
さらに、テレビ1では、選局されたチャンネルの視聴用映像の出力後に、選局用映像から視聴用映像に切り換える。すなわち、視聴用チューナ11が選局されたチャンネルを受信し信号処理部21が信号処理を完了するまで所定の出力待機時間経過後に映像を切り換える。このため、後述するように、チャンネル切り換えをスムーズに行うことができる。
次に、図3のフローチャートおよび図4のタイミングチャートを用いて、テレビ1のチャンネル切り換え動作について詳細に説明する。
<ステップS10> 通常視聴、図4:T1〜T2
選局されたチャンネルの視聴用映像が表示部4に表示される。なお、通常の視聴のときには、選局モードは、通常選局モードである。
<ステップS11〜S12> 通常選局モード
アップダウンボタン3Bの、例えば、アップボタン(Ch Upキー)が使用者により押圧操作されると、選局制御部25は視聴用チューナ11が受信するチャンネルを昇順に1つ切り換えする。
すなわち、チャンネル番号、021、041、051が順に選局され、8チャンネルのうち最も大きい番号の次は、また021に戻り、この順序でのチャンネル切り換えが行われる。
なお、アップダウンボタン3Bの、例えば、ダウンボタン(Ch Downキー)が使用者により押圧操作された場合については、アップボタン操作と同様であるので、以下において重複する説明は行わない。
<ステップS13> 選局モード切り換え、図4:T2、(切り換え待機時間(第1の時間))
アップダウンボタン3Bが、第1の時間、例えば4秒間連続して押圧操作されると(S13:Yes)、選局モード切換部26は、選局モードを高速選局モードに切り換えする。
<ステップS14> Mute映像表示、図4:T2〜T3
選局モード切り換え時には、チャンネル、すなわち番組が切り換わるために、表示部4に表示する映像が乱れる。このため、所定の時間、例えば全画面がブルーのMute映像が表示部4に表示される。
なお、Mute映像の前後で番組が切り換わる(図4では021chから041ch)ために、Mute映像を表示しても使用者が違和感を感じることはない。
<ステップS15〜S17> 高速選局モード、図4、T3〜T4
使用者によるアップボタン(Ch Upキー)押圧操作が解除されるまで(S16:Yes)、選局制御部25は、選局用チューナ12〜19が受信したデジタル放送の選局用映像を、例えば0.8秒間隔で、切り換えながら出力するように選択部22を制御する。
なお、選択部22は、既に信号処理が完了している映像を選択するだけなので、より高速に選局用映像を切り換えることもできる。しかし、使用者が、それぞれの選局用映像を認識するための時間を確保するために、選択部22は、0.8秒間隔で切り換えている。このため、選択部22は、使用者の設定等により、より短い時間、または、より長い時間間隔で選局用映像を切り換えてもよい。
<ステップS18〜S19> 選局モード切り換え待機(操作待機時間:第2の時間)、図4、T4〜T5
使用者は所望のチャンネルの映像を確認すると、押圧操作を解除する(S16:Yes)。押圧操作が解除されたときに、選局制御部25は、所定の操作待機時間(第2の時間)、例えば2秒、経過後に、視聴用チューナ11が、選局されたチャンネルのデジタル放送を受信開始するように制御する。すなわち、選局制御部25は、第2の時間だけ、視聴用チューナ11の制御開始を待機する。操作待機時間の間は、押圧操作が解除されたときに表示されていたチャンネル(図4では、041ch)の選局用映像が表示部4に出力され続ける。
これは、使用者が選局したチャンネルが間違っていたと判断し、再度、押圧操作を行い(S19:Yes)、その直後に押圧操作を解除した場合であっても、チャンネル切り換えをスムーズに行うためである。
すなわち、視聴用チューナ11がチャンネルを切り換えた直後に、さらに別のチャンネルへの切り換え操作が指示された場合には、信号処理部21は、その時点から視聴用チューナ11が受信した新チャンネルの放送信号の信号処理を開始する必要があるため、スムーズなチャンネル切り換えを行うことができない。しかし、第2の時間だけ待機することにより、押圧操作の解除/再押圧操作/解除があっても上記問題が発生しない。
<ステップS20> 視聴用チューナのチャンネル切り換え、図4、T5
視聴用チューナ11が受信するチャンネルが、選択用映像が表示されているチェンネルに切り換えられる。
<ステップS21> 視聴用映像出力待機(出力待機時間:第3の時間)、図4、T5〜T6
既に説明したように、デジタル放送ではチューナの受信チャンネルが切り換えられても、表示部4に表示する映像が出力されるまでには時間を要する。このため、第3の時間、例えば2秒間、待機する。第3の時間(出力待機時間)の間も、押圧操作が解除されたときに表示されていたチャンネル(図4では041ch)の選局用映像が表示部4に出力され続ける。
なお、上記説明では第2の時間と第3の時間とが同じ2秒であるが、同じである必要はない。
<ステップS22> 選択チャンネルの視聴用映像表示、図4、T6〜
ステップS21において、第3の時間の待機後、すなわち、視聴用チューナ11が受信したチャンネルの視聴用映像が出力されるのを待って、選択部22は選局制御部25の制御により、表示部4に表示する映像を、選局用映像から視聴用映像に切り換える。選局用映像と視聴用映像とは同じチャンネルの放送であるために、Mute映像なしに切り換えても問題は生じない。
すなわち、テレビ1では、まず、視聴用チューナ11のチャンネルを切り換えし(S20)、視聴用映像が出力されてから(S21)、選局用映像から視聴用映像に切り換える(S22)。言い換えれば、表示部4に表示される映像が、選局用映像から、選局用映像と同じチャンネルの視聴用映像に、直接、切り換わる。
これに対して、視聴用映像が出力されるのを待たないで選局用映像から視聴用映像に切り換える場合には、視聴用映像が出力されるまでの間は表示部4に表示される映像が乱れるために、図6、T6のタイミングで、Mute映像を挿入する必要がある。すなわち、選局用映像から視聴用映像に、直接、切り換えることはできない。しかし、Mute映像の前後の番組は、図6に示すように、同じチャンネル(41ch)の同じ番組である。すなわち、番組の途中に突然、Mute映像が挿入された状態となるため、使用者は違和感を感じてしまう。
これに対して、実施の形態のテレビ1は、チャンネル選局の切り換え時間を、大幅に改善することができるだけでなく、さらにスムーズなチャンネル切り換えを行うことができる。また、実施の形態のテレビの制御方法はスムーズなチャンネル切り換えを行うことができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…テレビジョン受信機、2…本体部、3…リモコン、3A…数字ボタン、3B…アップダウンボタン、4…表示部、5…アンテナ、10…チューナユニット、11…視聴用チューナ、12〜19…選局用チューナ、21…信号処理部、22…選択部、23…制御部、24…操作信号受信部、25…選局制御部、26…選局モード切換部、27…タイムシフト記憶部

Claims (8)

  1. 表示手段に表示する映像として、視聴用映像または前記視聴用映像を選択するための選局用映像のいずれかを選択する選択手段と、
    選択された視聴対象チャンネルのデジタル放送を受信し、前記視聴用映像を出力するための第1のチューナと、
    それぞれが所定の選局対象チャンネルのデジタル放送を受信し、前記選局用映像を出力するための複数の第2のチューナと、
    前記視聴対象チャンネルを選択するモードを、前記視聴用映像をもとに選局する通常選局モード、または、前記選局用映像をもとに選局する高速選局モード、のいずれかのモードに、切り換える選局モード切換手段と、
    前記視聴対象チャンネルをアップ/ダウン選局するためのアップダウンボタンからの指示にもとづき、前記第1のチューナと前記複数の第2のチューナと、前記選局モード切換手段と、前記選択手段と、を制御する選局制御手段とを具備し、
    前記アップダウンボタンが、第1の時間、連続して押圧操作されたときに、前記通常選局モードから前記高速選局モードに切り換えし、前記押圧操作が解除されたときに、選局されたチャンネルの前記視聴用映像の出力後に、前記通常選局モードに切り換えるように、前記選局制御手段が前記選局モード切換手段を制御することを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記選局制御手段が、前記押圧操作が解除されたときに、第2の時間経過後に、前記第1のチューナが、選局されたチャンネルのデジタル放送を受信開始するように制御することを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記選局制御手段が、前記第1のチューナが、前記選局されたチャンネルのデジタル放送を受信開始後、第3の時間経過後に、前記通常選局モードに切り換えるように、前記選局モード切換手段を制御し、
    前記表示手段に表示される映像が、前記選局用映像から、前記選局用映像と同じチャンネルの前記視聴用映像に、直接、切り換わることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放送受信装置。
  4. 前記所定の選局対象チャンネルが地上デジタルテレビ放送の全てのチャンネルであり、前記全てのチャンネルの数の前記第2のチューナを具備することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の放送受信装置。
  5. 視聴対象チャンネルのデジタル放送を受信し、視聴用映像を出力するための第1のチューナにより表示手段に表示された前記視聴用映像をもとに選局する通常選局モードから、それぞれが所定の選局対象チャンネルのデジタル放送を受信し、選局用映像を出力するための複数の第2のチューナにより前記表示手段に表示された前記選局用映像をもとに選局する高速選局モードに、前記視聴対象チャンネルをアップ/ダウン選局するためのアップダウンボタンが、第1の時間、連続して押圧操作されたときに、切り換える第1の選局モード切換工程と、
    前記押圧操作が解除されたときに、選局されたチャンネルの前記視聴用映像の出力後に、前記通常選局モードに切り換える第2の選局モード切換工程と、を具備することを特徴とする放送受信装置の制御方法。
  6. 前記第2の選局モード切換工程において、前記押圧操作が解除されたときに、第2の時間経過後に、前記第1のチューナが、前記選択されたチャンネルのデジタル放送を受信開始するように制御することを特徴とする請求項5に記載の放送受信装置の制御方法。
  7. 前記第2の選局モード切換工程において、前記第1のチューナが、前記選局されたチャンネルのデジタル放送を受信開始後、第3の時間経過後に、前記通常選局モードに切り換えるように制御され、
    前記表示手段に表示される映像が、前記選局用映像から、前記選局用映像と同じチャンネルの前記視聴用映像に、直接、切り換わることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の放送受信装置の制御方法。
  8. 前記所定の選局対象チャンネルが地上デジタルテレビ放送の全てのチャンネルであり、前記全てのチャンネルの数の前記第2のチューナを具備することを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の放送受信装置の制御方法。
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