JP2012006543A - ワイパー装置のボルト保持構造 - Google Patents

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淳平 中田
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Abstract

【課題】ワイパー装置の組付作業性の向上を図ることができるワイパー装置のボルト保持構造を提供すること。
【解決手段】モータ2の回転をリンク機構5を介して車幅方向両側に配置されたワイパーピボット3,4の往復回動運動に変換するとともに、前記各ワイパーピホット3,4の周囲に樹脂製の水受け10,11をそれぞれ取り付けて構成されるワイパー装置1を車体に取り付けるためのボルト14の保持構造として、前記水受け10に、ボルト14を仮保持するためのボルト保持部を形成する。又、前記ボルト保持部を前記水受け10の前端位置に形成する。更に、前記ボルト保持部を車両側部側の水受け10に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイパー装置を車体に取り付けるためのボルトの保持構造に関するものである。
雨天時に車両の視界を遮る雨滴をフロントウインドやリヤウインドから払拭するためのワイパー装置は、図5の斜視図に示すように、モータ2と、該モータ2の回転を車幅方向両側に配置されたワイパーピボット3,4の往復回動運動に変換するリンク機構5を含んで構成されるが、このワイパー装置1は、その3箇所がボルト締めによって車体に取り付けられる。
ところで、ワイパー装置の工場での車体への組付作業は、当該ワイパー装置とボルト及びボルトの締付工具を作業者が手に持って行われていたため、作業性が悪いという問題があった。
そこで、特許文献1には、図8及び図9に示すような取付けボルトの抜け止め構造が提案されている。
即ち、図8はセッティングラバーとカラーの斜視図、図9はセッティングラバーとカラーを用いた取付けボルトによる締付固定構造を示す側断面図であり、セッティングラバー115の中央に形成された貫通孔115aの内壁には軸線方向に長い凸部115bが軸芯側に向けて突設されている。又、セッティングラバー115の貫通孔115aに挿入されるカラー116のセッティングラバー115の前記凸部115bに対応する部位には切欠部116aが軸線方向に長く切り欠かれて形成されている。
而して、不図示のワイパー装置のケーシングを車体に取付けボルト114によって締付固定するには、図9に示すように、カラー116をセッティングラバー115の貫通孔115aに挿入し、該カラー116に挿通する取付けボルト114を車体に締め付けるが、このとき、カラー116の切欠部116aを通過させてセッティングラバー115の凸部115bを貫通孔115a内に突出させ、この凸部115bを取付けボルト114に接触させることによって該取付けボルト114の抜けを防ぐようにしている。
実公平6−013599号公報
ところで、図5に示すように、ワイパー装置1は、左右のワイパーピボット3,4付近の各1箇所(図示のA点とB点)と中央のモータ2付近の1箇所(図示のC点)の計3箇所がボルト締めによって車体に取り付けられるが、ワイパーピボット3,4付近の固定箇所には高い位置精度を要求されるため、これらの箇所には図6に示すようにボルト14の径と略同径のボルト用固定孔(カラー16)が形成されている。このため、工場でのワイパー装置1の組み付けに際しては、図6に示すようにカラー16(又はブッシュ15)から軸芯方向に突起16aを突設し、この突起16aをボルト14に接触させることによって該ボルト14を仮保持しておくことができる。
ところが、中央のモータ2付近の固定箇所(図5のC点)は、車体の取付場所の製造上の位置精度のバラツキに対応する必要がある等の理由から締付位置の自由度を確保する必要があり、図7に示すように、この箇所に形成されるボルト用固定孔(カラー16)の径はボルト14の径に対して比較的大きくならざるを得ない。このため、この固定箇所には図6に示すようなボルト14の仮保持構造を採用することができない。
従って、ワイパー装置1の工場での組み付けに際して、従来は作業者が左右の2箇所にボルト14が仮保持されたワイパー装置1と中央固定用の1本のボルト14及び工具の3部品を持ちながら組み付ける必要があり、作業性が悪いという問題があった。或いは、仮保持された2本のボルト14によってワイパー装置1を車体に一旦締付固定した後、中央固定用の1本のボルト14を別の場所に取りに行く組付作業が必要になり、何れにしても作業性が悪いという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ワイパー装置の組付作業性の向上を図ることができるワイパー装置のボルト保持構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、モータの回転をリンク機構を介して車幅方向両側に配置されたワイパーピボットの往復回動運動に変換するとともに、前記各ワイパーピボットの周囲に樹脂製の水受けをそれぞれ取り付けて構成されるワイパー装置を車体に取り付けるためのボルトの保持構造として、前記水受けに、ボルトを仮保持するためのボルト保持部を形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ボルト保持部を前記水受けの前端位置に形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ボルト保持部を車両側部側の水受けに形成したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記ボルト保持部は、前記ワイパー装置のモータ付近を車体に取り付けるボルトを仮保持することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れかに記載の発明において、前記ボルト保持部を切欠き円孔で構成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、大口径のボルト固定用孔に挿通するボルトを水受けに形成されたボルト保持部によって仮保持しておくことができるため、ワイパー装置の工場での組み付けに際しては全ボルトを当該ワイパー装置に仮保持しておくことができ、ボルトを用いたワイパー装置の車体への組付作業性が高められて作業効率が向上する。具体的には、左右のワイパーピボット付近のボルト固定用孔に仮保持されたボルトをそのまま締め付けてワイパー装置の2箇所を取り付けた後、水受けのボルト保持部に仮保持されたボルトを取り外し、このボルトをモータ付近の大口径のボルト固定用孔に通してこれを締め付けることができる。
従って、本発明によれば、仮保持用の専用の部品を要することなくボルトをワイパー装置に仮保持することができ、しかも、ボルト保持部を樹脂製の水受けに形成したため、水受けの弾性のためにボルトの脱着が容易となり、ワイパー装置の車体への組付作業性が高められる。
請求項2記載の発明によれば、ボルト保持部を水受けの前端位置に形成したため、水受けの機能を損なうことなく、該水受けにボルト保持部を形成することができる。
請求項3記載の発明によれば、ボルト保持部を作業者に近い車両側部側の水受けに形成したため、作業者が取り易い位置にボルトを仮保持させることができ、作業者は場所を移動することなく作業を進めることができ、ワイパー装置の車体への組付作業性が一段と高められる。又、ボルト保持部を作業者が見易い位置に形成したため、ボルトの締め付け忘れを防ぐことができる。
請求項4記載の発明によれば、ワイパー装置のモータ付近を車体に取り付けるボルトは仮保持できない大口径のボルト固定用孔に挿通するものであって、このボルトを水受けに形成されたボルト保持部に仮保持するようにしたため、このボルトを含めて全てのボルトをワイパー装置に仮保持しておくことができるとともに、水受けに仮保持されて着脱を必要とするボルトが最後に締め付けるボルトとなるため、ボルトを水受けから取り外すときには他のボルトによってワイパー装置が車体に取り付けられており、組付作業性を高めることができる。
請求項5記載の発明によれば、簡単な形状の切欠き円孔を樹脂製の水受けに形成することによって、水受けの弾性を利用してボルトを切欠き円孔に対して容易に脱着することができるため、ワイパー装置の車体への組付作業性が高められる。
本発明に係るボルト保持構造を備えるワイパー装置の斜視図である。 本発明に係るボルト保持構造を備えるワイパー装置の水受けに形成されたボルト保持部を示す部分平面図である。 本発明に係るボルト保持構造を備えるワイパー装置の水受けに形成されたボルト保持部にボルトが仮保持された状態を示す部分平面図である。 本発明に係るボルト保持構造を備えるワイパー装置の水受けに形成されたボルト保持部にボルトが仮保持された状態を示す部分斜視図である。 従来のボルト保持構造を備えるワイパー装置の斜視図である。 ワイパー装置のワイパーピボット付近の締付構造を示す側断面図である。 ワイパー装置のモータ付近の締付構造を示す側断面図である。 特許文献1において提案されたボルト保持構造におけるセッティングラバーとカラーの斜視図である。 特許文献1において提案されたボルト保持構造を示す側断面図である。。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るボルト保持構造を備えるワイパー装置の斜視図、図2は水受けに形成されたボルト保持部を示す部分平面図、図3は水受けに形成されたボルト保持部にボルトが仮保持された状態を示す部分平面図、図4は同部分斜視図である。
図1に示すワイパー装置(ワイパー駆動装置)1は雨天時に車両のフロントウインドに付着して視界を遮る雨滴を払拭するためのものであって、駆動源であるモータ2と、車幅方向に配された左右のワイパーピボット3,4と、前記モータ2の回転を左右のワイパーピボット3,4の往復回動運動に変換するリンク機構5とをフレーム6に組み付けて構成されている。そして、左右のワイパーピボット3,4がカウルボックスの上方を覆うカウルトップガーニッシュからカウルトップガーニッシュに形成されたピボット孔を貫通して突出するように、ワイパー装置1は車両のカウルボックス内に配置されている。
上記モータ2は、左右のワイパーピボット3,4の中間に配されており、このモータ2の回転は減速ギヤ機構7によって減速されるとともに方向が変換される。又、左右のワイパーピボット3,4にはフロントウインドの払拭面を摺動するワイパーブレードが取り付けられた不図示のワイパーアームがそれぞれ螺着されるが、各ワイパーピボット3,4はフレーム6に回動可能に支持されており、これらには略水平なピボットアーム8,9の各一端がそれぞれ結着されている。又、左右のワイパーピボット3,4の周囲には、車体に形成された不図示のピボット孔とワイパーピボット3,4の隙間から侵入する水を受け止めてモータ2等の電装部品に到達しないように流すための樹脂製の皿状の水受け10,11がそれぞれ取り付けられている。水受け10,11は、斜めに配置されたワイパーピボット3,4に略垂直に取り付けられており、受け止めた水が逃げないように下部を除く周縁からカウルトップガーニッシュ側に向けてフランジが立設されている。
ところで、前記モータ2の回転は前記減速ギヤ機構7を経て不図示のモータアームの往復揺動運動に変換されるが、このモータアームの先端と一方(図1において右側)のピボットアーム9の端部とはロッド状の第1リンク12によって連結され、ピボットアーム9と他方(図1の左側)のピボットアーム8の端部同士はロッド状の第2リンク13によって連結されており、これらの第1及び第2リンク12,13及び左右のピボットアーム8,9によって前記リンク機構5が構成されている。
而して、以上のように構成されたワイパー装置1は、フレーム6の車幅方向両端の左右のワイパーピボット3,4の近傍の各1箇所(図示のA,B点)とモータ2の近傍となる中央の1箇所(図示のC点)の計3箇所がボルト14によって締付固定されて車体に組み付けられる。ここで、図示しないが、フレーム6のA点には基準孔としてボルト14と略同径の口径のボルト固定用孔が形成され、B点には一方向逃がし孔としての長孔状のボルト固定用孔が形成されている。又、フレーム6のモータ2に近いC点には全方向逃がし孔としてボルト14の外径よりも大径(A点,B点のボルト固定用孔よりも大径)のボルト固定用孔が形成されている。尚、フレーム6のA,B,C点に形成されたボルト固定用孔には図6及び図7に示すように弾性体であるブッシュ15が嵌め込まれており、各ブッシュ15の中央には金属製のカラー16がそれぞれ挿入され、フレーム6のA,B,C点を各カラー16にそれぞれ挿通するボルト14を車体に締め付けることによって、ワイパー装置1が弾性体を介して車体に取り付けられる。
従って、ワイパー装置1の工場での組み付けに際しては、フレーム6のA点とB点については図6に示す保持構造によってボルト14をワイパー装置1のボルト固定用孔に予め仮保持(部組み)した状態としておくことができ、この仮保持されたボルト14をそのまま締め付けることによってA点とB点の2箇所を作業性良く締付固定することができる。尚、基準孔となるA点を先に締め付け、その後、締付軸間距離を調整可能なように一方向逃がし孔として長孔状に形成されているB点を締め付け固定する。
ところが、フレーム6のC点については、図7に示すようにボルト固定用孔(カラー16の内径)をボルト14の外径よりも比較的大きくする必要があるために図6に示すような保持構造によってボルト14を仮保持することができないことは前述の通りである。
そこで、本実施の形態では、図2に示すように、車両側部側(図1の左側)の一方の水受け10の前端位置(フランジが形成されていない下部)にボルト保持部17を形成している。ここで、ボルト保持部17は、ボルト14の軸部(ネジ部)の外径よりも若干小径の切欠き円孔で構成されており、切欠きの開口幅はボルト14の軸部の外径よりも小さく形成されている。このボルト保持部17が形成された水受け10は樹脂製であるため、該水受け10の弾性を利用してボルト保持部17にボルト14のネジ部(軸部)を係脱させることができ、該ボルト14を水受け10に対して容易に取り付け及び取り外すことができる。
而して、ワイパー装置1の工場での組み付けに際しては、図1、図3及び図4に示すように、ワイパーピボット3,4の近傍のボルト固定用孔及び一方の水受け10に形成されたボルト保持部17にボルト14が仮保持された状態でワイパー装置1が搬入され、該ワイパー装置1のA点とB点は前述のように予め仮保持されたボルト14をそのまま締め付けることによって車体に固定され、C点の固定に際しては一方の水受け10に仮保持されているボルト14を水受け10から取り外し、これを図7に示すようにブッシュ15及びカラー16に通して締め付けることによってC点を固定することができる。このようにしてワイパー装置1の3箇所(A点、B点、C点)をワイパー装置1に仮保持されたボルト14によって車体に締付固定することができる。
以上のように、本実施の形態では、大口径のボルト固定用孔に挿通するボルト14を水受け10に形成されたボルト保持部17によって仮保持しておくようにしたため、ワイパー装置1の工場での組み付けに際しては全ボルト14を当該ワイパー装置1に仮保持しておくことができ、ボルト14を用いたワイパー装置1の車体への組付作業性が高められて作業効率が向上する。具体的には、左右のワイパーピボット3,4付近のボルト固定用孔に図6に示す保持構造によって仮保持されたボルト14をそのまま締め付けてワイパー装置1の2箇所(図1のA点とB点)を取り付けた後、水受け10のボルト保持部17に仮保持されたボルト14を取り外し、このボルト14をモータ2付近(図1のC点)の大口径のボルト固定用孔(図7に示すカラー16)に通してこれを締め付けることができるため、ワイパー装置1の車体への組付作業性が高められて作業効率が向上する。
従って、本発明によれば、仮保持用の専用の部品を要することなくボルト14をワイパー装置1に仮保持することができ、しかも、ボルト保持部17を樹脂製の水受け10に形成したため、水受け10の弾性のためにボルト14の脱着が容易となり、ワイパー装置1の車体への組付作業性が高められる。
又、本実施の形態によれば、ボルト保持部17を水受け10の前端位置に形成したため、フランジが切り欠かれる等、水受け10の機能を損なうことなく、該水受け10に荷姿良くボルトを保持できるボルト保持部17を容易に形成することができる。
更に、本実施の形態によれば、ボルト保持部17を作業者に近い車両側部側の水受け10に形成したため、作業者の取り易い位置にボルト14を仮保持することができるために作業者は場所を移動することなく作業を進めることができ、ワイパー装置1の車体への組付作業性が一段と高められる。そして、ボルト保持部17を作業者が見易い位置に形成したため、ボルト14の締め付け忘れを防ぐことができる。
その他,本実施の形態では、ボルト保持部17として形成が容易な簡単な形状の切欠き円孔を樹脂製の水受け10に形成し、水受け10の弾性を利用してボルト14を切欠き円孔から成るボルト保持部17に対して容易に脱着することができるため、ワイパー装置1の車体への組付作業性が一段と高められるという効果が得られる。
尚、以上は本発明をフロントウインドをワイピングするためのワイパー装置に適用した形態について説明したが、本発明は、リヤウインドをワイピングするためのワイパー装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 ワイパー装置
2 モータ
3,4 ワイパーピボット
5 リンク機構
6 フレーム
10,11 水受け
14 ボルト
15 ブッシュ
16 カラー
17 ボルト保持部

Claims (5)

  1. モータの回転をリンク機構を介して車幅方向両側に配置されたワイパーピボットの往復回動運動に変換するとともに、前記各ワイパーピボットの周囲に樹脂製の水受けをそれぞれ取り付けて構成されるワイパー装置を車体に取り付けるためのボルトの保持構造であって、
    前記水受けに、ボルトを仮保持するためのボルト保持部を形成したことを特徴とするワイパー装置のボルト保持構造。
  2. 前記ボルト保持部を前記水受けの前端位置に形成したことを特徴とする請求項1記載のワイパー装置のボルト保持構造。
  3. 前記ボルト保持部を車両側部側の水受けに形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のワイパー装置のボルト保持構造。
  4. 前記ボルト保持部は、前記ワイパー装置のモータ付近を車体に取り付けるボルトを仮保持することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のワイパー装置のボルト保持構造。
  5. 前記ボルト保持部を切欠き円孔で構成したことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のワイパー装置のボルト保持構造。
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