JP2012001296A - 画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】受付した複数のジョブから給紙トレイの着脱可能な時期を容易に把握でき、画像形成を中断することなく、用紙種類の変更や用紙の補給を適切に行うことができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】予約されたジョブに従い、給紙位置からの給紙トレイの引き出し可能時期を給紙トレイ情報と時間軸でなす二次元の表を表示部に表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像形成システム、特には複数のジョブを管理しながら画像形成を行う画像形成システムに関する。
近年の複写機やプリンタはプリント速度の高速化により、従来のオフィス領域にとどまらずプロダクションプリント市場で使用される機会が増加している。プロダクションプリント市場においては、高速で、かつ大量のプリント作成を行う機会も多く、大容量給紙装置を使用することも多くなってきている。
また、用いられる用紙の種別も多く、多種多様な用紙を収納する給紙装置も必要となっている。
これらの装置において、連続したプリントジョブが登録され、プリントが継続する中で、プリントを中断することなく用紙の補給を行える高いプリント生産性が求められている。
特許文献1では、用紙を補給するために給紙トレイを着脱することによって、給紙中の用紙の搬送路を遮断する他の給紙トレイに対して、用紙を補給することが不可能であることを表示して、用紙の補給をするときのトラブルを未然に防いでいる。
また、特許文献2では、予約された各ジョブの用紙の予定枚数に相当する量を帯状の長さで表示するとともに停止要因を有する各種設定情報を画面上に表示することで画像形成を中断させない工夫がなされている。
特開2007−246220号公報 特開2010−50883号公報
特許文献1では現時点での着脱ができない給紙トレイを表示しているが、予約されているジョブに対する情報が欠如している課題を残している。
特許文献2では、予約されているジョブ情報から用紙不足などの停止要因を把握することが可能であるが、給紙トレイの着脱可能な時期は把握することができない課題を残している。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、給紙トレイを給紙位置から引き出すと他の給紙トレイからの用紙搬送路を遮断する構造であると共に、複数のジョブが予約受付可能な画像形成システムにおいて、給紙トレイの着脱可能な時期を容易に把握し、画像形成を中断することなく、用紙種類の変更や用紙の補給を適切に行うことができる画像形成システムを提供することを目的とする。
前述の目的は、下記に記載する発明により達成される。
1.少なくとも、
用紙を収容する複数の給紙トレイと、
前記複数の給紙トレイから給紙される用紙に画像を形成する画像形成手段と、を有し、
前記複数の給紙トレイのうち少なくとも一つの給紙トレイは、該給紙トレイを給紙位置から引き出すと他の給紙トレイから搬送される用紙の搬送経路を遮断する給紙トレイとなっている画像形成システムであって、
画像形成システムで実行される複数のジョブを受け付けるジョブ受付部と、
当該ジョブ受付部に受け付けた複数のジョブの情報に基づき、前記搬送経路を遮断する給紙トレイを含めた前記複数の給紙トレイについて、給紙位置から引き出すことが可能な時間帯を表示する表示部と、
を有することを特徴とする画像形成システム。
2.前記給紙トレイに収納される用紙の残量を検出する残量検知手段を有し、
前記表示部は、前記残量検知手段の情報を基に、用紙の残量がゼロの給紙トレイ、もしくは用紙残量が所定の閾値以下の給紙トレイを、給紙位置から引き出し可能な時間帯を表示することを特徴とする前記1に記載の画像形成システム。
3.用紙の残量がゼロの給紙トレイ、もしくは用紙残量が所定の閾値以下の給紙トレイを、給紙位置から引き出し可能な時間帯を表示させるか否かを選択可能としたことを特徴とする前記2に記載の画像形成システム。
4.前記表示部に表示する前記給紙トレイの優先順位を記憶する優先表示記憶手段を有し、
引き出し可能な時間帯がある給紙トレイが二つ以上存在する場合において、
前記優先表示記憶手段の情報および前記残量検知手段の情報に基づき、前記表示部は用紙の残量がゼロの給紙トレイもしくは用紙残量が所定の閾値以下の給紙トレイで、かつ優先順位の高い給紙トレイの引き出しが可能な時間帯を表示することを特徴とする前記2に記載の画像形成システム。
5.前記優先表示記憶手段への優先順位の設定は、ユーザにより可能なことを特徴とする前記4に記載の画像形成システム。
6.前記優先表示記憶手段への優先順位の設定は、前記残量検知手段の情報を基に、前記給紙トレイの紙残量のゼロを含んだ用紙残量が少ない給紙トレイ順とすることを特徴とする前記4に記載の画像形成システム。
7.前記表示部に表示する前記給紙トレイの優先順位を記憶する優先表示記憶手段を有し、
引き出し可能な時間帯がある給紙トレイが二つ以上存在する場合において、
前記優先表示記憶手段の情報に基づき、前記表示部は優先順位の高い給紙トレイの引き出しが可能な時間帯を表示することを特徴とする前記1に記載の画像形成システム。
8.前記優先表示記憶手段への優先順位の設定は、ユーザにより可能なことを特徴とする前記7に記載の画像形成システム。
9.前記給紙トレイをロックして給紙位置から引き出しを禁止する給紙トレイロック手段を有し、
給紙トレイを給紙位置から引き出すことができない時間帯は前記給紙トレイロック手段により前記給紙トレイはロックされることを特徴とする前記1から8のいずれか一項に記載の画像形成システム。
本発明は、給紙トレイを給紙位置から引き出すと他の給紙トレイからの用紙搬送路を遮断する構造であり、また複数のジョブが予約受付可能な画像形成システムにおいて、給紙トレイの着脱可能な時期を容易に把握し、画像形成を中断することなく、用紙種類の変更や用紙の補給を適切に行うことが可能となる。
画像形成システムの中央断面図である。 画像形成システムの電気的制御構成を示すブロック図である。 操作パネルOPの画面である。 給紙トレイの引き出し可能な時間帯を表示するフローチャートである。 用紙残量の警告表示を行うフローチャートである。 引き出し可能表示の条件選択画面である。 引き出し可能な給紙トレイの条件選択のフローチャートである。 給紙トレイの引き出し可能時期を表示した画面である。 ユーザの優先表示の設定画面である。 引き出し可能な給紙トレイの優先表示を行うフローチャートである。 優先設定された給紙トレイの引き出し可能時期を表示した画面である。 用紙残量が最も少ない引き出し可能な給紙トレイを表示するフローチャートである。 最も用紙残量が少ない給紙トレイの引き出し可能な時間帯を表示した画面である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明を適用する画像形成システムの中央断面図であり、この画像形成システムは、タンデム方式のカラー機である。なお、本発明は、他の方式のカラー機やモノクロ機などにも適用することが可能である。
画像形成システムは、右から順に第2の大容量給紙装置PFU2、第1の大容量給紙装置PFU1、画像形成装置GS、その上部に載置された自動原稿搬送装置ADFからなる。これらは、別体に構成され、システムとして組み上げられるが、一体構成としても良い。
また、画像形成装置GSの上面には、操作パネルOPが設けられている。操作パネルOPの上部はタッチパネル方式の液晶ディスプレイLCDが、下部にはテンキーなどの各種入力ボタンが配置されている。
画像形成装置GSは、その中央に縦長に巻回された中間転写ベルト1を有し、この中間転写ベルト1の右側にイエローの画像形成手段2Y、マゼンタの画像形成手段2M、シアンの画像形成手段2C、ブラックの画像形成手段2Kが上から順に配置されている。
各画像形成手段の構成は同一であるので、イエローの画像形成手段2Yのみ説明するに、感光体ドラム3Yが中間転写ベルト1に接するよう配置されており、この感光体ドラム3Yの廻りに反時計方向に、帯電装置4Y、レーザー書込み装置5Y、現像装置6Y、一次転写ローラ7Y(中間転写ベルト1の裏側)、およびクリーニング装置8Yが順次配置されている。以降の説明で、各装置のY、M、C、Kを取った部品番号は各色共通の説明である。
自動原稿搬送装置ADFと中間転写ベルト1の間には、画像読取部IRが配置され、自動原稿搬送装置ADFで読取位置に給送された原稿の画像、あるいは原稿ガラス上に置かれた原稿の画像を画像読取部IRが読取ってレーザー書込み装置5に供給する。
感光体ドラム3は、帯電装置4で一様帯電された後、レーザー書込み装置5で画像を書き込まれ、感光体ドラム3上に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置6でトナー像とされ、一次転写ローラ7によって中間転写ベルト1に転写される。
各色のトナー像が中間転写ベルト1上で重ね合わされると、このトナー像は、二次転写ローラ9により給紙装置10のいずれかの給紙トレイ、第1の大容量給紙装置PFU1あるいは第2の大容量給紙装置PFU2のいずれかの給紙トレイから給紙された用紙に転写される。転写後の中間転写ベルト1はベルトクリーニング装置11により清掃される。
用紙に転写されたトナー像は、定着装置12により定着される。定着装置12の下流には、搬送路切換部材13が設けられ、用紙を排紙トレイ20に送るか、下方に搬送して両面搬送路に送るかの切換を行う。両面搬送路に送られた用紙は、再度転写位置に送られ裏面に画像が形成される。
第1の大容量給紙装置PFU1は3段の用紙収納部としての給紙トレイ30、給紙トレイ40、給紙トレイ50を有する。
給紙トレイ30、40、50はそれぞれ筐体によりそれぞれ独立しており、また各給紙トレイの給紙の機構は同一であり、給紙トレイ30にて説明する。
給紙トレイ30に収納されている用紙の上面から給紙ユニット31により用紙Sが一枚に分離され、搬送ローラ37、38により搬送され、搬送排出ローラ91から画像形成装置GSに送り込まれる。
昇降底板36上に積載された用紙Sは、図示しないモータにより昇降する昇降部材によって上昇し、図示しないセンサにより用紙Sの上面が検知され、昇降底板36の上昇が停止される。昇降底板36には、紙の有無を検知する用紙有無検知センサPS1が配置されており、昇降底板36上の用紙切れを検知する。
また、光学方式による用紙残量検知センサSWを備えており、給紙トレイ30の用紙Sの残量を検知する。用紙残量検知センサSWは光学式のセンサに限らず、昇降底板36を駆動するモータの回転数(パルス数)から昇降底板36の位置を読み取り、用紙残量を算出することでもよく、これらの方法は問わない。
用紙有無検知センサPS1と用紙残量検知センサSWは、残量検知手段として機能する。
第2の大容量給紙装置PFU2は3段の用紙収納部としての給紙トレイ60、給紙トレイ70、給紙トレイ80を有する。
給紙トレイ60、70、80はそれぞれ筐体によりそれぞれ独立しており、また各給紙トレイの給紙の機構は同一であり、給紙トレイ60にて説明する。
給紙トレイ60に収納されている用紙の上面から給紙ユニット61により用紙Sが一枚に分離され、搬送ローラ67、68により搬送され、搬送排出ローラ99から第2の大容量給紙装置PFU1に送り込まれ、第2の大容量給紙装置PFU1の給紙トレイ40の昇降底板の下にある搬送ローラ95、94、93、92で搬送され、搬送排出ローラ91を経由して画像形成装置GSに送り込まれる。
第2の大容量給紙装置PFU2の給紙トレイ70および80から給紙搬送する用紙Sも同様に第1の大容量給紙装置PFU1の給紙トレイ40の搬送ローラ95、94、93、92で搬送され、搬送排出ローラ91を経由して画像形成装置GSに送り込まれる。
第2の大容量給紙装置PFU2から給紙される用紙Sは、第1の大容量給紙装置PFU1の給紙トレイ40が用紙Sの補給などで引き出されていると給紙経路が遮断されることとなる。
用紙残量検知センサSWおよび用紙有無検知センサPS1は、第1の大容量給紙装置PFU1と同様であり、説明を省略する。
給紙トレイ10a、10b、10c、30、40、50,60,70,80には図示しない給紙トレイロック機構が備えられ、給紙トレイの引き出しを禁止する給紙トレイロック手段として機能する。
図2は本発明の画像形成システムの電気的制御構成を示すブロック図である。図2では画像データの処理を中心に記載し、シーケンス制御などの構成は簡略化して示している。
図2において、画像形成装置GSは、画像処理制御部100、プリンタ制御部110、スキャナ制御部120、操作パネル制御部130を有し、各制御部は、画像形成装置GSに接続されるADF制御部140、PFU制御部150と点線で示すシリアル通信回線で接続されて画像形成システムを構成している。なお、図2においては、画像処理制御部100のみCPU(画像制御CPU)やプログラムを格納するメモリを示したが、上記の各制御部も図示は省略したが夫々CPUやメモリを有し、これらがシリアル通信回線を通じて連携しながらシーケンス制御を行う。
また、図2の200は、画像形成装置GSに接続されるプリンタコントローラであり、外部のコンピュータPCとLAN回線で結ばれ、コンピュータPCからのプリントデータを受け取り、画像処理を行う。プリンタコントローラ200は、本体に対し外付けでも内部に基板として設置されてもよい。
コンピュータPCで作成されるプリントデータは、PS、PCLなどのページ記述言語で記述されるので、プリンタコントローラ200は、このプリントデータを解析し、ビットマップデータに変換する機能を有する。また、プリンタコントローラ200は、スクリーン処理など画像を調整する処理、文字データの内蔵フォントへの変換などを実行する。このような処理は、コントローラ制御CPUの制御の下に、DRAM制御IC201がDRAMをメモリとして実行される。
プリンタコントローラ200のDRAM制御IC201は、画像処理制御部100のDRAM制御IC101とPCIバス(太線で示す)で接続され、変換された画像データおよびコンピュータPCのプリンタドライバで設定された各種情報を転送する。
画像処理制御部100の画像制御CPUの制御の下に、DRAM制御IC101は、受け取ったデータをバッファとしてのページメモリに一旦保存し、圧縮ICに送ってデータを圧縮した上で、DRAMの圧縮メモリに保存する。
圧縮メモリのデータは、各ジョブの制御シーケンスに従って伸張ICに送られて伸張され、書込み処理部を経て画像書き込み用のレーザーダイオードLDに供給される。
一方、画像読取部IRのCCDで読取られた原稿の画像データは、読取り処理部、圧縮ICを経て、同様に圧縮メモリに保存され、プリントデータと同様に伸張IC、書込み処理部からレーザーダイオードLDに供給される。原稿を画像読取部IRで読取る場合の各種設定情報は操作パネルOPから入力され、操作パネル制御部130から転送される。なお、図において細実線は、各構成部品、回路を結ぶデータの転送ラインである。
このように、コンピュータPCからのプリント画像データ、或いは原稿を読取った原稿画像データは、各種処理を受け、圧縮伸張されて、最終的にレーザーダイオードLDによって感光体3上に書き込まれる。また、コンピュータPCや操作パネルOPでの各種設定情報はジョブとしてDRAMに保存され、点線のシリアル通信回線によってシーケンス制御情報とともに各部の制御部に送られる。DRAMは複数のジョブを受け付けるジョブ受付部として機能する。
これらの設定情報は、ジョブ単位で送られ、少なくとも、使用する用紙の情報(サイズ、坪量、種類など)、画像の枚数、プリント部数、後処理の態様情報などを含んでいる。
本発明の実施例においては、画像形成システムが受けとった複数のジョブの進行状況を操作パネルOPに表示する。
本発明のジョブ進行状況の表示について、操作パネルOPの画面を用いて説明する。
図3は、タッチパネル方式の操作パネルOPの画面であり、一番上のコラム200は表示する画面を選択する部分である。ここでは、4つの画面「機械状態」「ジョブリスト」「コピー」「スキャン」のうち、網掛けで表示される「ジョブリスト」が選択されている。コラム200の右端には、ヘルプメニューを表示するための「疑問符」のボタンと、音声報知メニューを表示するための「スピーカー」のボタンがある。音声報知メニューでは、音声報知モードのオン・オフの切り替えや音声のボリュームの調整などを行うことができる。
コラム200の下は、情報表示欄201である。この欄の左側には画面の操作に関する情報が表示され、右側には、現在ジョブを「出力中」である装置の状態と、処理の完了した部数と枚数の情報が表示されている。
次のコラム202は、ジョブリスト画面の中のさらに下位展開した画面を選択する部分である。ここでは、「出力予約ジョブ」「スケジュール」「出力履歴」「送信履歴」「未出力履歴」の5つのタブのうち、「スケジュール」タブが選択され、網掛け表示されている。
次のコラム203が、ジョブの進行状況、給紙トレイの引き出し可能の時間帯および用紙の不足を表示する画面で、最上段に時間軸が表示されその下に給紙トレイ毎の表示行が設けられている。各表示行の一番左の番号が給紙トレイの番号を示し、図1の画像形成システムでは、第1の大容量給紙装置PFU1と、第2の大容量給紙装置PFU2と画像形成装置GSに内蔵した3つの給紙トレイ10a、10b、10cに対応する。給紙トレイの番号1が給紙トレイ10a、番号2が10b、番号3が10c、番号4が給紙トレイ30、番号5が給紙トレイ40、番号6が給紙トレイ50、番号7が給紙トレイ60、番号8が給紙トレイ70、番号9が給紙トレイ80を指す。
給紙トレイの番号の右に各給紙トレイに収容される用紙の情報(サイズ、縦横の区別、坪量、用紙の種類)が表示されている。
また、現時点の用紙残量の目安となるアイコンが表示され、給紙トレイの番号1、2、3、7、9が満載を表し、給紙トレイの番号4、5、8は用紙が少なくなったニアエンド状態を表し、トレイの番号6は紙切れ状態(用紙無し)を表している。目安となるアイコンは3種類に限らず、より細分化して表してもよい。
各表示行は、縦の点線でジョブ毎に区切られ、各ジョブに用いられる給紙トレイと時間軸のマトリックスの中で、ジョブが網掛け表示で表示されている。丸付き数字は本発明の説明のためにジョブの順序を示したものであり、例えば、ジョブ1は給紙トレイの番号2の給紙トレイの用紙を用いて現在進行中であり、ジョブ2は給紙トレイの番号3の給紙トレイの用紙を用いて次に実行されることが分かる。
それぞれのジョブに要する時間帯は、予約されているジョブの設定情報から算出される。
それぞれのジョブが実行されるときに使用する給紙トレイは、用紙の補給や用紙の種類を変更するために、給紙位置にセットされている給紙トレイを画像形成装置GS、第1の大容量給紙装置PFU1および第2の大容量給紙装置PFU2から引き出すことができないことが分かる。
また、第2の大容量給紙装置PFU2の給紙トレイを使用するジョブの場合、用紙は第1の大容量給紙装置PFU1の給紙トレイ40(操作パネルOP上の給紙トレイの番号5)の昇降底板の下にある搬送ローラ95、94、93、92で搬送され、搬送排出ローラ91を経由して画像形成装置GSに送り込まれるために、給紙トレイ40は引き出しができなくなる。
これはジョブ3を実行する時間帯は給紙トレイの番号9だけでなく、給紙トレイの番号5も引き出しができないことを縦線のハッチング(図示N)で示している。ジョブ7、11、13、15も同様である。
また、各給紙トレイ上の用紙残量は、残量検知手段のセンサ情報から把握されており、この用紙残量とその用紙を用いる各ジョブの情報からどのジョブのときに用紙が不足するかが画像処理制御部100の画像制御CPUにより算出され、図示の例ではジョブ9のときA4横の用紙が不足することを警告表示A(横線ハッチング)と警告表示B(黒塗りつぶし)で示している。
警告表示Aは用紙のニアエンド、警告表示Bは用紙無しを表す。ニアエンドは用紙残量が所定の閾値以下になった状態を指し、詳細は後述する。
すなわち図3においては、各給紙トレイの網掛けやハッチングの無い白地で示された時間帯がその給紙トレイの引き出し可能な時間帯となる。
また、各給紙トレイの網掛けやハッチングで示された時間帯は給紙トレイロック手段により給紙トレイを引き出ししないようにロックを行う。たとえば、ジョブ1を実行している時間帯は給紙トレイの番号2がロックされ、ジョブ3を実行している時間帯は給紙トレイの番号9および給紙トレイの番号5がロックされている。
このように、予定されているジョブ情報を基に、用紙の補給や用紙の種類の変更をいつ行うと良いか表示されると共に、給紙トレイの引き出し可能な時間帯が表示され、ジョブの中断をせずに行うことができ、画像形成の生産性の向上を図ることができる。
なお、最下段の「*該当用紙無し」の欄は、受け付けたジョブに用いる用紙がない場合にこの欄にジョブを登録するものである。
また、操作パネルOPがカラー表示できるときは、用紙不足なしに実行できるジョブを青色で、警告表示Aを黄色で、警告表示Bを赤色というようなカラー表示としても良い。
本発明の給紙トレイの引き出し可能な時間帯の表示するフローチャートを図4に示し、その説明を行う。
これは、各ジョブの実行開始時と、給紙トレイの用紙情報が変更された時と、新たなジョブを受け付けた時と、およびジョブ実行中の一定時間ごとに実行されるものであり、図2の画像処理制御部100、プリンタ制御部110、操作パネル制御部130、PFU制御部150での処理を一括して示している。
ジョブ実行中の一定時間ごととは、例えば1分間隔で実行することでよい。
ステップ100にて、DRAMに格納されているジョブ情報を読み出す。
ステップ110にて、使用する給紙トレイ以外に用紙搬送路を含む給紙トレイの有無を判定する。前述の第2の大容量給紙装置PFU2の給紙トレイ60、70、80が選択されている場合は、第1の大容量給紙装置PFU1の給紙トレイ40が用紙搬送路となるためにYESとなる。
YESの場合、ステップ120にて該当する給紙トレイと用紙搬送路を含んだ給紙トレイを除いた給紙トレイのすべてが引き出し可能として表示する。図3の例ではそれぞれの給紙トレイの白地で表された時間帯となる。
ステップ110にてNOの場合は、該当する給紙トレイだけが引き出しができないこととなり、該当する給紙トレイ以外は引き出し可能として表示する。
図5は用紙残量の警告表示を行うフローチャートを示したものである。
図5において、まず、ステップS200でDRAMに格納されているジョブ情報を読み出す。
ステップ210で各給紙トレイの用紙残量を確認する。この確認は、各給紙トレイに設けられた用紙残量検知センサSWの情報(昇降底板36の高さ)と収容される用紙の坪量情報(厚さ)とにより演算される。
続くステップS220で、すべての給紙トレイの用紙残量とジョブの情報の用紙の使用枚数から用紙残量が所定の閾値以下になるかの判定を行う。NOの場合をそのまま終了する。
YESの場合はステップ230にてニアエンド状態として警告表示A表示する。
ここで、用紙残量の閾値は装置に応じて適宜決定すれば良いが、例えば、トレイの最大収容量の20%という値であってよい。
ステップ240にて、すべての給紙トレイの用紙残量とジョブの情報の用紙を使用する枚数から用紙が不足するかの判定を行う。NOの場合をそのまま終了する。
YESの場合、ステップ250にて用紙無しの警告表示Bを表示して終了する。
本発明は受け付けたジョブの情報から用紙の補給や用紙の種類の変更を行うための給紙トレイの引き出し可能な時間帯が容易に読取ることができるだけでなく、用紙残量が一定以下のニアエンド状態の給紙トレイや用紙残量が無くなった給紙トレイの引き出し可能時期を表示することが可能となっている。
図6は、引き出し可能表示の条件選択画面である。
タッチパネル方式の操作パネルOPのコラム204には紙種変更、紙無しおよびニアエンドの選択ボタンが表示され、それぞれのボタンは選択と非選択がボタン部分を触れることで交互に切り替わる構造をなしている。
図6では、用紙残量がゼロの紙無しのボタンと用紙残量が閾値以下のニアエンドのボタンに斜め線のハッチングにて選択された状態を示している。
選択された条件の設定情報は図2の画像処理制御部100に実装された不揮発性メモリに保存され、画像形成装置GSの電源が切れた場合でも設定情報が保持される。
図7は引き出し可能な給紙トレイの条件選択のフローチャートである。
このフローチャートを実行するに当たり、図4で示したジョブ進行状況画面の処理がすでに実行されているものとする。
ステップ300で紙種の変更が選択されているかの判定を行う。YESの場合は、ステップ310にて、引き出し可能な給紙トレイのすべてを表示する。これは図3で示した操作パネルの表示例と同様で、特定の条件で絞られていないことと同じとなる。
ステップ320にて紙無しが選択されているかの判定を行う。YESの場合、ステップ330にて、引き出し可能な給紙トレイの内、給紙トレイに用紙が無いトレイを表示する。
ステップ340にてニアエンドが選択されているかの判定を行う。YESの場合、ステップ350にて引き出し可能な給紙トレイの内、用紙残量が閾値以下の給紙トレイを表示する。
それぞれの選択ボタンは独立して選択と非選択が設定可能となっているが、一つのボタンを選択すると他のボタンは非選択になるようにしても良い。
図8は引き出し可能表示の条件選択画面にて、用紙無しとニアエンドが選択され、その条件が一致している給紙トレイの引き出し可能時期を表示した状態を示している。
給紙トレイの番号6は紙無し状態で、白地で表されている通りすべての時間帯で引き出し可能な給紙トレイである。
給紙トレイの番号4、5および8は給紙トレイの残量がニアエンド状態で、ジョブ11で給紙トレイの番号8およびジョブ12で給紙トレイの番号5が灰色地で引き出しができない時間帯であることを示している。
またジョブ3、7、11、13、15では第2の大容量給紙装置PFU2の給紙トレイが設定されているために、給紙トレイの一部が用紙搬送路となっている給紙トレイの番号5の引き出しができない時間帯であることを縦線のハッチング(Nで図示)で表示している。
給紙トレイの番号4、5および8は用紙残量がニアエンド状態で、白地で表された時間帯がこれらの給紙トレイの引きだし可能として表示している。
このように、給紙トレイの用紙無しやニアエンド状態と共にジョブの進行状況、給紙トレイの引き出し可能の時間帯を表示することで、画像形成を中断することなく、適切に用紙の補給や用紙の種類の変更する時期を得ることができる。
また、引き出し可能な給紙トレイが二つ以上存在する場合、給紙トレイの優先順位に従い、優先順位の高い給紙トレイの引き出し時間帯を表示することができる。この優先順位は図2の画像処理制御部100に実装された不揮発性メモリに事前に保存され、不揮発性メモリは優先表示記憶手段として機能している。
この優先順位付けはユーザによる設定の変更が可能となっており、図9はユーザの優先表示の設定画面を示している。
この例ではコラム205の設定画面に給紙トレイの番号9の優先選定がなされ、給紙トレイの番号9のボタンが斜め線のハッチングで表示され、優先設定されていることを示している。また、優先設定は、湯銭設定有りと無しの2段階の設定だけでなく、給紙トレイが9個備わっている場合には9段階の優先順位の設定を可能とすることでも良い。
図10は、優先設定がされた場合の引き出し可能な給紙トレイの優先表示を行うフローチャートである。
このフローチャートを実行するに当たり、図4で示したジョブ進行状況画面の処理がすでに実行されているものとする。
ステップ400にて、引き出しが可能な給紙トレイが複数存在するかの判定を行う。
NOと判定された場合、ステップ410にて一つの引き出し可能な給紙トレイを表示する。YESと判定された場合、ステップ420にて画像処理制御部100の不揮発性メモリに記憶されている優先順位の情報を呼び出し、最も優先順位の高い引き出し可能な給紙トレイの表示を行う。
図11は図9の優先順位設定画面に示した給紙トレイの番号9の給紙トレイが優先設定されている場合の給紙トレイの引き出し可能の時間帯を表している。給紙トレイの番号9の給紙トレイはジョブ番号3および13で予定されているジョブを実行する時間帯を除いたすべての時間帯が白地で表示され、給紙トレイの引き出しが可能なことを示している。
このように優先順位を設けることで、例えば給紙トレイの番号9の給紙トレイには特殊な用紙がセットされ、この給紙トレイを使用するジョブは緊急性が求められると想定した場合に、給紙トレイの番号9を常に着目することで用紙不足を回避して、画像形成を中断することなく高い生産性の確保が可能となる。
さらに本発明は、優先設定として引き出し可能な給紙トレイのうち、用紙残量が最も少ない給紙トレイを優先表示することが可能となっている。
図12は残量が最も少ない引き出し可能な給紙トレイを表示するフローチャートである。
ステップ500にて、引き出しが可能な給紙トレイが複数存在するかの判定を行う。
NOと判定された場合、ステップ510にて一つの引き出し可能な給紙トレイを表示する。YESと判定された場合、ステップ520にて用紙有無検知センサPS1と用紙残量検知センサSWで検出した用紙残量情報を基に用紙残量の最も少ない給紙トレイの表示を行う。
用紙有無検知センサPS1が用紙無しを検知した場合、用紙残量が一番少ないと判定され、用紙有無検知センサPS1が用紙無しの給紙トレイがないと検知した場合は用紙残量検知センサSWの情報から用紙残量の一番少ない給紙トレイを選択して表示する。少ないと判定される量が複数の給紙トレイで同一となった場合は、その複数の給紙トレイを給紙可能な用紙残量が一番少ない給紙トレイとすることでよい。
用紙残量はジョブが進行するに従い変化するため、その変化に追従して給紙可能な用紙残量の最も少ない給紙トレイは切り替わって表示することとなる。
図13は、表示している時点で給紙トレイの番号5が最も用紙残量が少ないとした場合の給紙トレイの引き出し可能の時間帯を表している。ジョブ番号3、7、11、13、および15で予定されているジョブが大容量給紙装置PFU2の給紙トレイから給紙するジョブのために、用紙搬送路の一部を備えた給紙トレイの番号5の給紙トレイは引き出しができないために縦線のハッチングで給紙トレイの引き出しができないことを表している。
また、ジョブ12にて給紙トレイの番号5からの給紙を行うために灰色地で給紙トレイの引き出しができないことを表している。
残された時間帯は給紙トレイの番号5の給紙トレイの引き出しが可能となるため、白地でその時間帯を表している。
このように、コンピュータPCからのプリント画像データ、或いはADFで原稿を読取った原稿画像データは、ジョブ単位記憶され、それぞれのジョブに対して少なくとも、使用する用紙の情報(サイズ、坪量、種類など)、画像の枚数、プリント部数、後処理の態様情報などを含んでいる。これらのジョブを操作パネルOPの画面上に、給紙する給紙トレイだけでなく、給紙する給紙トレイを給紙位置から引き抜くことで用紙搬送経路を遮断する給紙トレイの引き出し可能の時間帯を表示することで、用紙の補給や用紙の交換のために給紙トレイを給紙位置から引き出すことのできる時間帯が明らかになり、用紙補給や用紙交換のタイミングを逸することなく、画像形成を中断せずに生産性の確保が可能となる。
また、用紙が積載されていない給紙トレイや用紙のニアエンド状態の給紙トレイの引き出し可能時期を明らかにすることや、給紙トレイの優先順位に従った給紙トレイの引き出し可能時期や、用紙残量の最も少ない給紙トレイの引き出し可能時期を明らかにすることも可能となり、更なる画像形成の生産性を確保することができる。
1 中間転写ベルト
2C 画像形成手段
2K 画像形成手段
2M 画像形成手段
2Y 画像形成手段
3Y 感光体ドラム
4Y 帯電装置
5Y レーザー書込み装置
6Y 現像装置
7Y 一次転写ローラ
8Y クリーニング装置
9 二次転写ローラ
10 給紙装置
10a 給紙トレイ
10b 給紙トレイ
10c 給紙トレイ
11 ベルトクリーニング装置
12 定着装置
30、40、50、60、70、80 給紙トレイ
36 昇降底板
91、99 搬送排出ローラ
100 画像処理制御部
110 プリンタ制御部
120 スキャナ制御部
130 操作パネル制御部
140 ADF制御部
150 PFU制御部
200 プリンタコントローラ
ADF 自動原稿搬送装置
GS 画像形成装置
IR 画像読取部
LCD 液晶ディスプレイ
OP 操作パネル
PS1 用紙有無検知センサ
PFU1 大容量給紙装置
PFU2 大容量給紙装置
S 用紙
SW 用紙残量検知センサ

Claims (9)

  1. 少なくとも、
    用紙を収容する複数の給紙トレイと、
    前記複数の給紙トレイから給紙される用紙に画像を形成する画像形成手段と、を有し、
    前記複数の給紙トレイのうち少なくとも一つの給紙トレイは、該給紙トレイを給紙位置から引き出すと他の給紙トレイから搬送される用紙の搬送経路を遮断する給紙トレイとなっている画像形成システムであって、
    画像形成システムで実行される複数のジョブを受け付けるジョブ受付部と、
    当該ジョブ受付部に受け付けた複数のジョブの情報に基づき、前記搬送経路を遮断する給紙トレイを含めた前記複数の給紙トレイについて、給紙位置から引き出すことが可能な時間帯を表示する表示部と、
    を有することを特徴とする画像形成システム。
  2. 前記給紙トレイに収納される用紙の残量を検出する残量検知手段を有し、
    前記表示部は、前記残量検知手段の情報を基に、用紙の残量がゼロの給紙トレイ、もしくは用紙残量が所定の閾値以下の給紙トレイを、給紙位置から引き出し可能な時間帯を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。
  3. 用紙の残量がゼロの給紙トレイ、もしくは用紙残量が所定の閾値以下の給紙トレイを、給紙位置から引き出し可能な時間帯を表示させるか否かを選択可能としたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成システム。
  4. 前記表示部に表示する前記給紙トレイの優先順位を記憶する優先表示記憶手段を有し、
    引き出し可能な時間帯がある給紙トレイが二つ以上存在する場合において、
    前記優先表示記憶手段の情報および前記残量検知手段の情報に基づき、前記表示部は用紙の残量がゼロの給紙トレイもしくは用紙残量が所定の閾値以下の給紙トレイで、かつ優先順位の高い給紙トレイの引き出しが可能な時間帯を表示することを特徴とする請求項2に記載の画像形成システム。
  5. 前記優先表示記憶手段への優先順位の設定は、ユーザにより可能なことを特徴とする請求項4に記載の画像形成システム。
  6. 前記優先表示記憶手段への優先順位の設定は、前記残量検知手段の情報を基に、前記給紙トレイの紙残量のゼロを含んだ用紙残量が少ない給紙トレイ順とすることを特徴とする請求項4に記載の画像形成システム。
  7. 前記表示部に表示する前記給紙トレイの優先順位を記憶する優先表示記憶手段を有し、
    引き出し可能な時間帯がある給紙トレイが二つ以上存在する場合において、
    前記優先表示記憶手段の情報に基づき、前記表示部は優先順位の高い給紙トレイの引き出しが可能な時間帯を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。
  8. 前記優先表示記憶手段への優先順位の設定は、ユーザにより可能なことを特徴とする請求項7に記載の画像形成システム。
  9. 前記給紙トレイをロックして給紙位置から引き出しを禁止する給紙トレイロック手段を有し、
    給紙トレイを給紙位置から引き出すことができない時間帯は前記給紙トレイロック手段により前記給紙トレイはロックされることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の画像形成システム。
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